JPH0261429A - 調理器 - Google Patents

調理器

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Publication number
JPH0261429A
JPH0261429A JP21173588A JP21173588A JPH0261429A JP H0261429 A JPH0261429 A JP H0261429A JP 21173588 A JP21173588 A JP 21173588A JP 21173588 A JP21173588 A JP 21173588A JP H0261429 A JPH0261429 A JP H0261429A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooking
color
light
light emitting
progress
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21173588A
Other languages
English (en)
Inventor
Kokichi Shibata
柴田 康吉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Audio Video Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Audio Video Engineering Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP21173588A priority Critical patent/JPH0261429A/ja
Publication of JPH0261429A publication Critical patent/JPH0261429A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
  • Electric Ovens (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、調理器たとえば電子レンジに関する。
(従来の技術) 調理器たとえば電子レンジは、調理の進行状況たとえば
調理の残余時間を、表示部の蛍光表示管で数値表示ある
いはバー数表示し、使用者に報知するようにしている。
また、加熱室内照明用のいわゆる庫内灯として色の異な
るものをit数個設け、それら庫内灯を調理の進行に伴
って順次点灯させ、調理の進行状況を加熱室内の色の変
化によって使用者に報知するものもある。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、蛍光表示管を用いて調理の進行状況を報
知するものでは、報知内容が遠くから見て判かり難いと
いう欠点がある。
また、加熱室内の色を変えるものでは、食品の色も変化
するため、食品の出来具合が判かり難くなるという欠点
がある。
この発明は上記のような事情に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、調理の進行状況を、遠くから
見ても判かり易く、しかも食品の出来具合の判別に支障
を与えることなく、的確に報知することができるすぐれ
た調理器を提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 透過照明式の操作釦と、この操作釦の裏側に設けた多色
発光式の発光ダイオードと、この発光ダイオードを前記
操作釦の操作に応答して発光動作させる手段と、この発
光動作の色を調理の進行に伴って切換制御する手段とを
備える。
(作用) 操作釦をtR作すると、発光ダイオードが発光動作し、
操作釦が透過照明される。そして、調理の進行に伴って
発光ダイオードの発光色が変化し、操作釦の透過照明の
色が変化する。
(実施例) 以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
第2図において、1は電子レンジの本体で、前面にドア
2を開閉自在に枢支するとともに、操作パネル3を設け
ている。
操作パネル3には、表示部4、調理条件設定用の操作釦
5、ドア開閉釦6を上部から下部にかけて順次設けてい
る。
ここで、操作釦5は、複数個あり、そのうちの任意のも
のが透過照明式となっている。
また、第3図に示すように、操作パネル3の内側には回
路基板(PC板)7が設けられ、その回路基板7の所定
の位置に複数個の発光ダイオード8が取付けられている
なお、第3図は操作パネル3から回路基板7を離脱した
状態を示しており、装管時には各発光ダイオード8が各
操作釦5の裏側に対向するようになっている。
各発光ダイオード8は、多色発光式のものであり、第4
図に示すように三つの端子8a、8b。
8Cを有している。8aは黄色端子、8bは赤色端子、
8Cはコモン端子であり、発光色は、8a−8c間の通
電で黄色、8b−8c間の通電で赤色、8a・8b−8
c間の通電でオレンジ色となる。
しかして、第1図に示すように、ドア2に対応する本体
1内に加熱室10を配設している。
加熱室10内には食品Fを載置するためのテーブル11
を設ける。
加熱室10の側壁上部にはマグネトロン12を設け、そ
のマグネトロン12のアンテナ12aを加熱室10内に
導入する。そして、マグネトロン12を高圧トランス1
3およびリレー接点22aを介して商用交流電源14に
接続する。
20は電子レンジ全般にわたる制御を行なう制御部で、
マイクロコンピュータおよびその周辺回路からなる。こ
の制御部20には、操作部21、前記表示部4、リレー
22、および発光ダイオード駆動回路30を接続する。
ここで、操作部21は、前記各操作釦5およびその操作
に応動する種々のキースイッチからなる。
発光ダイオード駆動回路30は、前記各発光ダイオード
8を制御部20の指令に応じて駆動するものである。
しかして、制御部20は、発光ダイオード駆動回路30
と共に、発光ダイオード8を操作釦5の操作に応答して
発光動作させる機能手段、この発光動作の色を調理の進
行に伴って切換制御する機能手段を有している。
つぎに、上記のような構成において動作を説明する。
加熱室10内に食品Fを収め、ドア2を閉じる。
そして、各操作釦5で所望の調理条件たとえば調理モー
ドおよび調理時間を設定し、かつ調理開始操作を行なう
このとき、制御部20は、操作された操作釦5に対応す
る位置の発光ダイオード8を所定の色で発光させる。
発光ダイオード8が発光すると、その光で操作釦5が透
過照明される。これにより、使用者は自分の操作具合を
確認することができる。
また、制御部20は、設定調理時間を表示部4で表示す
る。
しかして、制御部20は、調理開始操作に応答してリレ
ー22を付勢する。
リレー22が付勢されると、接点22aがオンし、マグ
ネトロン12が発振動作する。これによリ、加熱室10
内に高周波電波が照射され、食品Fが誘電過熱される。
つまり、調理の開始となる。
この調理時、制御部20は、設定調理時間を三つに分割
してそれぞれに異なる発光色を割当てておき、それに基
づき、時間経過つまり調理の進行に伴って発光ダイオー
ド8の発光色をたとえば黄−赤一オレンジという具合に
順次切換える。
こうして、発光ダイオード8の発光色が変化すると、操
作釦5の透過照明の色が変化することになり、使用者は
調理の進行状況を遠くからでも的確に判別することがで
きる。
しかも、操作パネル3において発光色が変化するだけで
あるから、食品Fの出来具合の判別に何ら支障を与える
ことがない。
また、表示部4では設定調理時間が表示されたままであ
り、よって使用者は最初に設定した調理時間がどうであ
ったかを容易に確認することができる。
さらに、発光ダイオード8は専をスペースが小さく、し
かも安価であるという利点がある。
しかして、設定調理時間が経過すると、制御部20はリ
レー22を消勢し、接点22aをオフしてマグネトロン
12の発振動作を停止する。つまり、調理の終了となる
なお、上記実施例では、発光色を三段階に切換えるだけ
としたが、調理終了間際において、発光色を赤−黄−オ
レンジ−赤−黄・・・・・・という具合に素早く切換え
るようにすれば、さらに便利である。
また、調理条件の設定時、間違った操作がなされたとき
に上記したような発光色の素早い切換を行なうようにし
ても便利である。
さらに、発光色の切換だけでなく、それに点滅動作を加
えるようにすれば、さらに細かな情報報知が可能である
その他、この発明は上記実施例に限定されるものではな
く、要旨を変えない範囲で種々変形実施可能である。
[発明の効果] 以上述べたようにこの発明によれば、透過照明式の操作
釦と、この操作釦の裏側に設けた多色発光式の発光ダイ
オードと、この発光ダイオードを前記操作釦の操作に応
答して発光動作させる手段と、この発光動作の色を調理
の進行に伴って切換制御する手段とを備えたので、調理
の進行状況を、遠くから見ても判かり易く、しかも食品
の出来具合の判別に支障を与えることなく、的確に報知
することができるすぐれた調理器を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例における加熱室および制御
回路の構成を示す図、第2図は同実施例の外観を示す図
、第3図は同実施例における操作釦と発光ダイオードと
の対応関係を示す図、第4図は同実施例における発光ダ
イオードの外観を概略的に示す図である。 3・・・操作パネル、5・・・操作釦、8・・・発光ダ
イオード、8a・・・黄色端子、8b・・・赤色端子、
8c・・・コモン端子、20・・・制御部。 第1図 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 透過照明式の操作釦と、この操作釦の裏側に設けた多色
    発光式の発光ダイオードと、この発光ダイオードを前記
    操作釦の操作に応答して発光動作させる手段と、この発
    光動作の色を調理の進行に伴って切換制御する手段とを
    具備したことを特徴とする調理器。
JP21173588A 1988-08-26 1988-08-26 調理器 Pending JPH0261429A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21173588A JPH0261429A (ja) 1988-08-26 1988-08-26 調理器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21173588A JPH0261429A (ja) 1988-08-26 1988-08-26 調理器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0261429A true JPH0261429A (ja) 1990-03-01

Family

ID=16610722

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21173588A Pending JPH0261429A (ja) 1988-08-26 1988-08-26 調理器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0261429A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013213663A (ja) * 2012-03-02 2013-10-17 Panasonic Corp 調理レシピの提供方法、コンピュータプログラムおよび情報端末

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