JPH0261381A - スクロール圧縮機のオルダム継手 - Google Patents
スクロール圧縮機のオルダム継手Info
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- JPH0261381A JPH0261381A JP20840988A JP20840988A JPH0261381A JP H0261381 A JPH0261381 A JP H0261381A JP 20840988 A JP20840988 A JP 20840988A JP 20840988 A JP20840988 A JP 20840988A JP H0261381 A JPH0261381 A JP H0261381A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
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- F01C17/00—Arrangements for drive of co-operating members, e.g. for rotary piston and casing
- F01C17/06—Arrangements for drive of co-operating members, e.g. for rotary piston and casing using cranks, universal joints or similar elements
-
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- F01C17/066—Arrangements for drive of co-operating members, e.g. for rotary piston and casing using cranks, universal joints or similar elements with an intermediate piece sliding along perpendicular axes, e.g. Oldham coupling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、スクロール圧縮機の自転防止機構に使用され
るオルダム継手に係り、特に耐久性向上に好適なオルダ
ム継手に関する。
るオルダム継手に係り、特に耐久性向上に好適なオルダ
ム継手に関する。
スクロール圧縮機のオルダム継手に関し、構造、作動原
理はたとえば特開昭６０−８８２２６号に記載されてい
るが、旋回スクロールおよびフレームにオルダム継手の
キーが摺動するキー溝を有し、一方オルダムリングは環
状部材の両面に直交するキーを有し、それぞれ嵌合する
ことにより旋回スクロールの自転防止を可能としている
。このオルダムリングは強度部材であり、とくに起動時
には電動機のトルクにより定常時の数倍の荷重をうける
ことになり、破損を生じない強度設計が不可欠であった
。また材質としては鉄系鋳物材たとえばＦＣＤを用い、
厚さがリング部と中−の高さの２倍の素材より機械加工
により両面４ケ所のキ一部材以外の部分を切削してキ一
部分を突出させていた。
理はたとえば特開昭６０−８８２２６号に記載されてい
るが、旋回スクロールおよびフレームにオルダム継手の
キーが摺動するキー溝を有し、一方オルダムリングは環
状部材の両面に直交するキーを有し、それぞれ嵌合する
ことにより旋回スクロールの自転防止を可能としている
。このオルダムリングは強度部材であり、とくに起動時
には電動機のトルクにより定常時の数倍の荷重をうける
ことになり、破損を生じない強度設計が不可欠であった
。また材質としては鉄系鋳物材たとえばＦＣＤを用い、
厚さがリング部と中−の高さの２倍の素材より機械加工
により両面４ケ所のキ一部材以外の部分を切削してキ一
部分を突出させていた。
上記従来技術に対し、オルダム継手の遠心荷重軽減の目
的にてアルミ化を計る場合、ＦＣＤにて作られているキ
一部への応力集中による破損感受性が、アルミ材の場合
は多大となることについては配慮されておらず、ＦＣＤ
と同等の構造にするとアルミ材の場合はキー突起部にて
破損することがあった。
的にてアルミ化を計る場合、ＦＣＤにて作られているキ
一部への応力集中による破損感受性が、アルミ材の場合
は多大となることについては配慮されておらず、ＦＣＤ
と同等の構造にするとアルミ材の場合はキー突起部にて
破損することがあった。
本発明の目的は、オルダム継手の軽量アルミ化に対し、
耐久性にすぐれたオルダムリングの構造を提供すること
にある。
耐久性にすぐれたオルダムリングの構造を提供すること
にある。
上記目的は、アルミ製オルダム継手の千−突起部の付は
根にアール加工を実施することや、Φ−突起部の付は根
に圧縮残留応力を付与することにより、達成される。
根にアール加工を実施することや、Φ−突起部の付は根
に圧縮残留応力を付与することにより、達成される。
オルダム継手は、旋回スクロール側に２ケ、フレーム側
に２ケ、計４ヶのキー突起部を有し、それぞれ旋回スク
ロール及びフレームのキー溝と嵌合しており、電動機の
トルクやガス荷重、遠心荷重等が作用し、オルダムリン
グの各部に応力を発生させることになるが、従来のＦＣ
Ｄ材では切欠き感度が小さいため、通常、最大応力発生
部位は９０度はなれた旋回スクロール側の千−とフレー
ム側のキーの中央、即ち４５度となる。一方、アルミ材
では平滑材ではＦＣＤ材と同等の強度を有するものの、
切欠き感度が高く、４５度の部位に比し、キー突起部の
付は根が最大応力発生部位となる。
に２ケ、計４ヶのキー突起部を有し、それぞれ旋回スク
ロール及びフレームのキー溝と嵌合しており、電動機の
トルクやガス荷重、遠心荷重等が作用し、オルダムリン
グの各部に応力を発生させることになるが、従来のＦＣ
Ｄ材では切欠き感度が小さいため、通常、最大応力発生
部位は９０度はなれた旋回スクロール側の千−とフレー
ム側のキーの中央、即ち４５度となる。一方、アルミ材
では平滑材ではＦＣＤ材と同等の強度を有するものの、
切欠き感度が高く、４５度の部位に比し、キー突起部の
付は根が最大応力発生部位となる。
また、キー突起部以外に設けられた段付き部の付は根も
同等な応力集中を受けることが予想される。
同等な応力集中を受けることが予想される。
このため、キー突起部の付は根に凹状のアール部を設け
、切欠き感度を軽減し当該部の疲労強度をアププするこ
とによりアルミ製オルダム継手の耐久性を向上させるこ
とができる。
、切欠き感度を軽減し当該部の疲労強度をアププするこ
とによりアルミ製オルダム継手の耐久性を向上させるこ
とができる。
また、凹状のアール部とすることにより摺動時キー突起
部へ供給する潤滑油の保有能力が増加し、摺ａ％性を向
上させる。
部へ供給する潤滑油の保有能力が増加し、摺ａ％性を向
上させる。
以下、本発明の一実施例を第１図〜第６図により説明す
る。
る。
スクロール圧縮機は第１図に示すように、密閉容器ｌ内
の上方に圧縮機部、Ｆ方に電動機部（図示せず）を有し
、クランク軸７を介して連設されている。
の上方に圧縮機部、Ｆ方に電動機部（図示せず）を有し
、クランク軸７を介して連設されている。
圧縮機部は、台板５ａにうす巻き状のジップ５ｂを直立
した固定スクロール部材５と台板４ａにうず巻き状のラ
ップ４ｂを直立した旋回スクロール部材傷な、ラップを
たがいにかみ合わせて形成し、固定スクロール部材５の
外周部に吸入口５ｄ、中央部に吐出孔５ｅを配設してい
る。
した固定スクロール部材５と台板４ａにうず巻き状のラ
ップ４ｂを直立した旋回スクロール部材傷な、ラップを
たがいにかみ合わせて形成し、固定スクロール部材５の
外周部に吸入口５ｄ、中央部に吐出孔５ｅを配設してい
る。
クランク軸７はフレーム６の中央部の軸受６ｃに支承さ
れ、クランク軸７の突出したクランク７ａが旋回スクロ
ール部材舎の旋回軸受４ｃに挿入され係合している。
れ、クランク軸７の突出したクランク７ａが旋回スクロ
ール部材舎の旋回軸受４ｃに挿入され係合している。
さて、自転防止機構としてのオルダム継手８は旋回スク
ロール部材４が固定スクロール部材５に対し、自転する
ことなく旋回運動をする継手であり、旋回スクロール部
材４０台板４ａの背面千−溝４Ｃと７レーム６の台座６
ａの間に係合している。
ロール部材４が固定スクロール部材５に対し、自転する
ことなく旋回運動をする継手であり、旋回スクロール部
材４０台板４ａの背面千−溝４Ｃと７レーム６の台座６
ａの間に係合している。
そこで、下方■電動機Ｖζよりクランク軸７が回転する
と、クランク７ａの偏心回転により、旋回スクロール部
材４は自伝することなく、固定スクロール部材５に対し
旋回運動を行い、吸入口５ｄより吸いこんだ冷媒ガスは
圧縮され、吐出孔５ｅより圧縮ガスを吐出することにな
る。
と、クランク７ａの偏心回転により、旋回スクロール部
材４は自伝することなく、固定スクロール部材５に対し
旋回運動を行い、吸入口５ｄより吸いこんだ冷媒ガスは
圧縮され、吐出孔５ｅより圧縮ガスを吐出することにな
る。
ｉＪ２図〜第４図に自転防止機構部材の詳細を示すが、
フレーム６の台座６ａに設けられたキー溝６ｂと旋回ス
クロール部材４０台板４ａの背面に設けられたキー溝４
Ｃにそれぞれオルダム継手８の４ケ所のキー状突起ａｂ
ｔ８８が係合し、往復摺動することにより旋回スクロー
ル部材４の自転防止を図っている。
フレーム６の台座６ａに設けられたキー溝６ｂと旋回ス
クロール部材４０台板４ａの背面に設けられたキー溝４
Ｃにそれぞれオルダム継手８の４ケ所のキー状突起ａｂ
ｔ８８が係合し、往復摺動することにより旋回スクロー
ル部材４の自転防止を図っている。
このため、キー状突起８ａ、８ｂＫは、第５図のごとく
、ガス荷重と遠心荷重が作用する（図中Ｆの力）ことに
なるが、特に起動時には電動機の起動トルクが直接に作
用することがある。
、ガス荷重と遠心荷重が作用する（図中Ｆの力）ことに
なるが、特に起動時には電動機の起動トルクが直接に作
用することがある。
通常、オルダム継手８はリング状の形状であるため、図
中４５″の部位（ロ）が最大応力発生位置となり、４５
°の部分の断面積を増加することにより強度アップを図
ることがあったが、オルダム継手８を軽量アルミ化する
場合、鉄製のオルダム継手に比較して切欠き感度が高く
、４５″の部位よりもキー状突起８８＊８ｂが破損する
ことがある。
中４５″の部位（ロ）が最大応力発生位置となり、４５
°の部分の断面積を増加することにより強度アップを図
ることがあったが、オルダム継手８を軽量アルミ化する
場合、鉄製のオルダム継手に比較して切欠き感度が高く
、４５″の部位よりもキー状突起８８＊８ｂが破損する
ことがある。
このため、第６図に示したように、オルダム継手をアル
ミ化するには、す／構部とキー状突起部の付根をアール
形状とする。この形状により、キー状突起８ａ＋８ｂが
破損することを防止できる。アール形状は、図のごとく
リングの厚さ方向にくい込む１−ル（いわゆる凹アール
）である。
ミ化するには、す／構部とキー状突起部の付根をアール
形状とする。この形状により、キー状突起８ａ＋８ｂが
破損することを防止できる。アール形状は、図のごとく
リングの厚さ方向にくい込む１−ル（いわゆる凹アール
）である。
また該アール形状は、加工にて形成することもできるし
、鍛造、鋳造１等素材製作の工程で予め形成することも
できる。
、鍛造、鋳造１等素材製作の工程で予め形成することも
できる。
アール形状を凹状にすることにより摺動部として作用す
るオルダムリングのキ一部分の側面の面積をリング部近
くまで形成することができるので、当該部の血圧を確保
し、摺！ｌｌ＆！ｌ咎性をそこなわない機構を与えるこ
とができる。これは第９図に示す実施例のようにアール
面の幅を拡げることによりキー１１ＩＩＩｉをリング部
より深くすることもでき一層の効果がある。
るオルダムリングのキ一部分の側面の面積をリング部近
くまで形成することができるので、当該部の血圧を確保
し、摺！ｌｌ＆！ｌ咎性をそこなわない機構を与えるこ
とができる。これは第９図に示す実施例のようにアール
面の幅を拡げることによりキー１１ＩＩＩｉをリング部
より深くすることもでき一層の効果がある。
また、第１Ｏ図に示す実施例のように、アール面の溝を
２個設けると、キー側面とりり／グ上面を加工するだけ
で済み、加工の簡略化がはかれる。また鍛造により成形
できるため量産的にも当該部の加工を省略できるなど好
都合である。
２個設けると、キー側面とりり／グ上面を加工するだけ
で済み、加工の簡略化がはかれる。また鍛造により成形
できるため量産的にも当該部の加工を省略できるなど好
都合である。
また、切欠き感度を少なくするためにＩ″ｔ％ギー状突
起部付根へ、圧縮の残留応力を付与することも好ましく
、たとえば、ショットあるいはｔノドブラストを当該部
に施すことで達成できる。また、シオットおるいはサン
ドブラスト処理は当該部の摺ａ特件の改善にも効果があ
り、表面の粗面化による潤滑油膜保持ができるようにな
った。
起部付根へ、圧縮の残留応力を付与することも好ましく
、たとえば、ショットあるいはｔノドブラストを当該部
に施すことで達成できる。また、シオットおるいはサン
ドブラスト処理は当該部の摺ａ特件の改善にも効果があ
り、表面の粗面化による潤滑油膜保持ができるようにな
った。
両者を組合わせると（に信ｃ４性向上が図れることは言
うに及ばない。
うに及ばない。
また、凹状のアールの加工法として放電加工を用いるこ
ともある。この場合第７図に示す例のようにリング部及
びキ一部にくいこむＲ形状が、摺動面積増力口の面なら
良い。
ともある。この場合第７図に示す例のようにリング部及
びキ一部にくいこむＲ形状が、摺動面積増力口の面なら
良い。
一方、凹状のアールとすることにより、キー突起部とオ
ルダムリングのキー溝との摺動に対し、潤滑油を凹状の
アール部にて保有供給するポケットになるため、とくに
コールドスタート時の当該部の油切れによるかじり、焼
付き防止に効果がある。
ルダムリングのキー溝との摺動に対し、潤滑油を凹状の
アール部にて保有供給するポケットになるため、とくに
コールドスタート時の当該部の油切れによるかじり、焼
付き防止に効果がある。
また、運転時にＶ′ｉ潤滑油の通路となり、摺動部への
潤滑油の供給が容易になるため、摺動寿命向上に効果が
ある。
潤滑油の供給が容易になるため、摺動寿命向上に効果が
ある。
第７図〜第１０図にアール部の各変形例を示した。
本発明によれば、オルダム継手を軽量アルミ化する場合
、４５°に相当する部位な厚肉にする方法があるが、ア
ルミ材の持つ切欠き感度の評価から４５°部位を厚肉に
せず、キー状突起部の付根を凹状のアール形状とするこ
とにより、実現できるため、不必要な重量アップや加工
工数アップにならなく、経済的にもすぐれたオルダム継
手を提供する効果がある。
、４５°に相当する部位な厚肉にする方法があるが、ア
ルミ材の持つ切欠き感度の評価から４５°部位を厚肉に
せず、キー状突起部の付根を凹状のアール形状とするこ
とにより、実現できるため、不必要な重量アップや加工
工数アップにならなく、経済的にもすぐれたオルダム継
手を提供する効果がある。
第１図はスクロール圧縮機の圧ｍ機構部を示す縦断面図
、第２図はオルダム継手の構成部材である旋回スクロー
ル部材の断面図、第８図は同じくフレームの上面図、第
４図はオルダム継手の斜視図、第５図はオルダム継手の
上面図、第６図は本発明の一実施例であるオルダム継手
の正面図である。第７図〜第１θ図は夫々他の実施例で
あるオルダム継手の拡大部分図である。 １・・・密閉容器 ４・・・旋回スクロール部材４ａ
・・・旋回スクロール台板 ４ｂ・・・旋回スクロー
ルラブプ ５・・・固定スクロール部材 ６・・・
フレーム ６ａ・・・フレーム台ｆｌｉｔ ６ｂ
・・・フレームキー溝 ７・・・クランク軸 ８・
・・オルダムｇ手 ｓａ・・・オルダムキー ８ｂ
・・・オルダムキー 審２図 嘉１０
、第２図はオルダム継手の構成部材である旋回スクロー
ル部材の断面図、第８図は同じくフレームの上面図、第
４図はオルダム継手の斜視図、第５図はオルダム継手の
上面図、第６図は本発明の一実施例であるオルダム継手
の正面図である。第７図〜第１θ図は夫々他の実施例で
あるオルダム継手の拡大部分図である。 １・・・密閉容器 ４・・・旋回スクロール部材４ａ
・・・旋回スクロール台板 ４ｂ・・・旋回スクロー
ルラブプ ５・・・固定スクロール部材 ６・・・
フレーム ６ａ・・・フレーム台ｆｌｉｔ ６ｂ
・・・フレームキー溝 ７・・・クランク軸 ８・
・・オルダムｇ手 ｓａ・・・オルダムキー ８ｂ
・・・オルダムキー 審２図 嘉１０
Claims (5)
- １． 台板にうず巻状のラップを直立する固定スクロー
ル部材および旋回スクロール部材を互いにかみ合わせて
フレームに保持し、旋回スクロールの台板背面をクラン
ク軸に係合し、旋回スクロールの台板背面とフレーム台
座との間に旋回スクロール部材の自転を防止するオルダ
ム継手を備え、このオルダム継手が、環状部材の一方の
片面には直径方向のキー状突起を設け、他方の片面には
上記突起と直交する方向にキー状突起を設け、両面の突
起と旋回スクロール部材の台板背面およびフレームの台
座に設けたキー溝を係合する構造を有する装置において
、環状部材のキー状突起と環状部との交わる付根部位が
、環状部に凹状のアール部を形成したことを特徴とする
スクロール圧縮機のオルダム継手。 - ２． 環状部材のキー状突起部と環状部との交わる部位
に、圧縮残留応力を付与したことを特徴とする請求項１
記載のスクロール圧縮機のオルダム継手。 - ３． オルダム継手の環状部材がアルミ材で形成されて
いる請求項１記載のスクロール圧縮機のオルダム継手。 - ４． オルダム継手の環状部材はアルミ材であり、凹Ｒ
は、成形されたままのＲ形状であることを特徴とする請
求項１記載のスクロール圧縮機のオルダム継手。 - ５． オルダム継手の環状部材はアルミ材で、鍛造にて
成形したことを特徴とする請求項１記載のスクロール圧
縮機のオルダム継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20840988A JPH0261381A (ja) | 1988-08-24 | 1988-08-24 | スクロール圧縮機のオルダム継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20840988A JPH0261381A (ja) | 1988-08-24 | 1988-08-24 | スクロール圧縮機のオルダム継手 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0261381A true JPH0261381A (ja) | 1990-03-01 |
Family
ID=16555761
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20840988A Pending JPH0261381A (ja) | 1988-08-24 | 1988-08-24 | スクロール圧縮機のオルダム継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0261381A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5093546A (en) * | 1989-01-20 | 1992-03-03 | Sekisui Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Method of connecting plastic tubes using high frequency dielectric heating |
| JP2012188976A (ja) * | 2011-03-10 | 2012-10-04 | Hitachi Appliances Inc | スクロール圧縮機 |
| WO2017036253A1 (zh) * | 2015-09-06 | 2017-03-09 | 艾默生环境优化技术(苏州)有限公司 | 用于涡旋压缩机的十字滑环 |
| CN106499632A (zh) * | 2015-09-06 | 2017-03-15 | 艾默生环境优化技术(苏州)有限公司 | 用于涡旋压缩机的十字滑环 |
| WO2018008289A1 (ja) * | 2016-07-05 | 2018-01-11 | 大豊工業株式会社 | ベーンポンプ |
| JP2018003733A (ja) * | 2016-07-05 | 2018-01-11 | 大豊工業株式会社 | ベーンポンプ |
| US10766120B2 (en) | 2014-10-16 | 2020-09-08 | Mitsubishi Heavy Industries Automotive Thermal Systems Co., Ltd. | Method and device for manufacturing compressor scrolls, compressor scroll, and scroll compressor |
-
1988
- 1988-08-24 JP JP20840988A patent/JPH0261381A/ja active Pending
Cited By (7)
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