JPH0260355B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0260355B2 JPH0260355B2 JP57192330A JP19233082A JPH0260355B2 JP H0260355 B2 JPH0260355 B2 JP H0260355B2 JP 57192330 A JP57192330 A JP 57192330A JP 19233082 A JP19233082 A JP 19233082A JP H0260355 B2 JPH0260355 B2 JP H0260355B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pedal
- ski
- tip
- stopper
- opposed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 29
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 7
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 7
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 7
- 230000009471 action Effects 0.000 claims description 2
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 2
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
- 210000002310 elbow joint Anatomy 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000006223 plastic coating Substances 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 238000004018 waxing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63C—SKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
- A63C7/00—Devices preventing skis from slipping back; Ski-stoppers or ski-brakes
- A63C7/10—Hinged stoppage blades attachable to the skis in such manner that these blades can be moved out of the operative position
- A63C7/1006—Ski-stoppers
- A63C7/1013—Ski-stoppers actuated by the boot
- A63C7/1033—Ski-stoppers actuated by the boot articulated about at least two transverse axes
- A63C7/104—Ski-stoppers actuated by the boot articulated about at least two transverse axes laterally retractable above the ski surface
Landscapes
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
- Helmets And Other Head Coverings (AREA)
- Springs (AREA)
- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
- Braking Elements And Transmission Devices (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、請求の範囲に記載された様にスキ
ー・ストツパに関係する。公知のスキー・ストツ
パの場合、曲がりレバーは、該曲がりレバーのひ
じ継手が第２の自由度、すなわち、ペダルの中で
ペダルの長手方向への移動の可能性を備えてい
る。
ー・ストツパに関係する。公知のスキー・ストツ
パの場合、曲がりレバーは、該曲がりレバーのひ
じ継手が第２の自由度、すなわち、ペダルの中で
ペダルの長手方向への移動の可能性を備えてい
る。
このスキー・ストツパは、広く知られているも
のと比べいろいろな長所を持つている。まず、こ
のスキー・ストツパは比較的簡単に、かつ安価に
つくられ、次には、スキー滑走中にスキーの上に
横たわつている制動拍車によつて、非常に安全
な、多くのスキーヤーが望んでいる滑走方法を実
施することができ、そして急回転する危険を取り
のぞく。
のと比べいろいろな長所を持つている。まず、こ
のスキー・ストツパは比較的簡単に、かつ安価に
つくられ、次には、スキー滑走中にスキーの上に
横たわつている制動拍車によつて、非常に安全
な、多くのスキーヤーが望んでいる滑走方法を実
施することができ、そして急回転する危険を取り
のぞく。
本発明は、上に述べた長所を保持し、かつ追加
の部材を使用することなしに、スキー・ストツパ
としての機能の確実性を増大させる新規なスキ
ー・ストツパを提供することを目的とする。
の部材を使用することなしに、スキー・ストツパ
としての機能の確実性を増大させる新規なスキ
ー・ストツパを提供することを目的とする。
本発明はさらに、スキーの修理、ワツクス塗り
等を行う際に、従来のスキー・ストツパがスキー
から突出して障害となる問題を解決するため、ス
キー・ストツパのペダルを踏んでいない時でも容
易にブレーキ部材をスキーから突出しない状態に
することができるスキー・ストツパを提供するこ
とを目的とする。
等を行う際に、従来のスキー・ストツパがスキー
から突出して障害となる問題を解決するため、ス
キー・ストツパのペダルを踏んでいない時でも容
易にブレーキ部材をスキーから突出しない状態に
することができるスキー・ストツパを提供するこ
とを目的とする。
これらの目的を達成する本発明は、長さ方向と
横方向にブレーキ作用を有するスキー・ストツパ
であつて、曲がりレバーをスキーに取付けるため
の取付け手段、下方の自由端部が制御アームで、
他方の端部すなわち先端部が操作アームである一
対の曲がりレバーであつて、該曲がりレバーは上
記取付け手段に軸支され、上記先端部は横方向に
ついて互に対向しており、上記先端部を取りはず
し可能に軸支するペダルであつて、該ペダルにか
けられる力に対応して上記先端部を長さ方向に移
動させることができ、該ペダルは対向する上面と
下面と、上記先端部と解放可能に係合する溝穴
と、上記下面の開口を有し該開口を通して上記先
端部が上記溝穴に入ることができる開口部とを有
しており、スキーに取付けられたベースプレート
と上記ペダルを可動的に連結する連結手段とを有
し、上記ペダルは下側のスキー走行位置と上側の
ブレーキ位置との間で可動であつて、該ペダルは
相対するペダル前部端とペダル後端部を有し、上
記ペダルがブレーキ位置にあるとき上記ペダルの
ペダル前部端は上昇位置へ手動で動かすことがで
き、上記操作アームの先端部を上記ペダルに対し
長さ方向へ手動で動かして上記ペダルからはずし
得ることを特徴とするスキー・ストツパである。
横方向にブレーキ作用を有するスキー・ストツパ
であつて、曲がりレバーをスキーに取付けるため
の取付け手段、下方の自由端部が制御アームで、
他方の端部すなわち先端部が操作アームである一
対の曲がりレバーであつて、該曲がりレバーは上
記取付け手段に軸支され、上記先端部は横方向に
ついて互に対向しており、上記先端部を取りはず
し可能に軸支するペダルであつて、該ペダルにか
けられる力に対応して上記先端部を長さ方向に移
動させることができ、該ペダルは対向する上面と
下面と、上記先端部と解放可能に係合する溝穴
と、上記下面の開口を有し該開口を通して上記先
端部が上記溝穴に入ることができる開口部とを有
しており、スキーに取付けられたベースプレート
と上記ペダルを可動的に連結する連結手段とを有
し、上記ペダルは下側のスキー走行位置と上側の
ブレーキ位置との間で可動であつて、該ペダルは
相対するペダル前部端とペダル後端部を有し、上
記ペダルがブレーキ位置にあるとき上記ペダルの
ペダル前部端は上昇位置へ手動で動かすことがで
き、上記操作アームの先端部を上記ペダルに対し
長さ方向へ手動で動かして上記ペダルからはずし
得ることを特徴とするスキー・ストツパである。
次に、添付の図面により本発明の対象の実施例
を説明する。
を説明する。
スキー・ストツパは、通常はスキー２にねじで
取り付けられているか、または、ここに図示され
ていない同様に公知の方法では、ビンデイング部
分のベース部分に固定されているベース・プレー
ト１をもつている。立上つたヘリ３は水平横軸４
に対する軸受けとして用いられている。水平横軸
４に曲がりレバー８，９の連結手段すなわちリン
ク５が支承されており、曲がりレバー８，９の他
のリンクがペダル６を形成している。ペダル６と
リンク５は軸７によつて互に枢着されている。
取り付けられているか、または、ここに図示され
ていない同様に公知の方法では、ビンデイング部
分のベース部分に固定されているベース・プレー
ト１をもつている。立上つたヘリ３は水平横軸４
に対する軸受けとして用いられている。水平横軸
４に曲がりレバー８，９の連結手段すなわちリン
ク５が支承されており、曲がりレバー８，９の他
のリンクがペダル６を形成している。ペダル６と
リンク５は軸７によつて互に枢着されている。
第１図に示すように、ペダル６の左端に制動部
材として形成された２個の曲がりレバー８，９が
軸支されている。これらの２個の曲がりレバーは
第２図の曲がりレバー８からわかるように、丸形
ワイヤーを曲げられている。フリーな末端はプラ
スチツク被覆１１を装備された制動アーム１０を
形成している。制動アーム１０に接続している部
分１２は曲がりレバー８，９のスイング軸１２を
形成している。このスイング軸１２に接続してい
る操作アーム１３のフリーな末端はスキーの中心
に向つて曲げられている。この曲がり１４は先細
になつている。両方のこの曲がり１４の上にコイ
ルばね１５が差し込まれており、このコイルばね
１５はペダル６の中に取り付けられており、両方
の曲がりレバー８，９を弾力的に結合することに
使われている。ペダル６内のコイルばね１５に対
する軸受けは溝穴１６によつて形成されており、
それで曲がりレバー８，９に対しペダル６がスイ
ングし摺動する可能性が成り立つている。ペダル
６の下側に、曲がりレバー８，９の操作アーム１
３に対するコントロール面１７が設けられてい
る。
材として形成された２個の曲がりレバー８，９が
軸支されている。これらの２個の曲がりレバーは
第２図の曲がりレバー８からわかるように、丸形
ワイヤーを曲げられている。フリーな末端はプラ
スチツク被覆１１を装備された制動アーム１０を
形成している。制動アーム１０に接続している部
分１２は曲がりレバー８，９のスイング軸１２を
形成している。このスイング軸１２に接続してい
る操作アーム１３のフリーな末端はスキーの中心
に向つて曲げられている。この曲がり１４は先細
になつている。両方のこの曲がり１４の上にコイ
ルばね１５が差し込まれており、このコイルばね
１５はペダル６の中に取り付けられており、両方
の曲がりレバー８，９を弾力的に結合することに
使われている。ペダル６内のコイルばね１５に対
する軸受けは溝穴１６によつて形成されており、
それで曲がりレバー８，９に対しペダル６がスイ
ングし摺動する可能性が成り立つている。ペダル
６の下側に、曲がりレバー８，９の操作アーム１
３に対するコントロール面１７が設けられてい
る。
水平横軸４にら旋状のうず巻ばね１８が取り付
けられており、うず巻ばね１８は中央部が操作脚
１９として形成されており、この操作脚１９によ
りうず巻ばね１８は曲がりレバー８，９のリンク
５の周囲に係合し、リンク５に作用する。このう
ず巻ばね１８の外部末端にある脚２０はベース・
プレート１に当接している。ベース・プレート１
の直立したヘリ３は、リベツト２２，２３により
ベース・プレート１と堅く結合され、曲がりレバ
ー８，９を軸支している取付け手段すなわちおお
い２１で被われている。リベツト２２は管リベツ
トとして形成されており、締付けボルト２４を通
す役目をする。
けられており、うず巻ばね１８は中央部が操作脚
１９として形成されており、この操作脚１９によ
りうず巻ばね１８は曲がりレバー８，９のリンク
５の周囲に係合し、リンク５に作用する。このう
ず巻ばね１８の外部末端にある脚２０はベース・
プレート１に当接している。ベース・プレート１
の直立したヘリ３は、リベツト２２，２３により
ベース・プレート１と堅く結合され、曲がりレバ
ー８，９を軸支している取付け手段すなわちおお
い２１で被われている。リベツト２２は管リベツ
トとして形成されており、締付けボルト２４を通
す役目をする。
それぞれ１対のリベツト２２，２３は曲がりレ
バー８，９のスイング軸１２の動きを制限する。
コイルばね１５は、曲がりレバー８，９の制動ア
ーム１０を拡げた状態を保持しようとしている。
ペダル６の中の溝穴１６は第１図においてペダル
の右端の下方に開口部２５をもつており、この開
口部はばね１５およびこれに伴つて曲がりレバー
８，９の操作アーム１８をペダルから取りはずす
役目をする。
バー８，９のスイング軸１２の動きを制限する。
コイルばね１５は、曲がりレバー８，９の制動ア
ーム１０を拡げた状態を保持しようとしている。
ペダル６の中の溝穴１６は第１図においてペダル
の右端の下方に開口部２５をもつており、この開
口部はばね１５およびこれに伴つて曲がりレバー
８，９の操作アーム１８をペダルから取りはずす
役目をする。
第１図には制動状態にあるスキー・ストツパが
描かれている。制動アーム１０はスキー２の下側
を越えて突き出ている。スキー靴をビンデイング
にさし込む際、靴の後端はペダル６と接触する。
踏みつけると、両曲がりレバー８，９はペダル６
と一緒に、曲がりレバー８，９がスキー２と平行
となつてスキー２の表面上に位置するまで、曲が
りレバー８，９のスイング軸１２を中心としてス
イングする。このスイングは、曲がりレバー８，
９に連結されたリンク５に巻かれたうず巻ばね１
８の力に逆つて起こる。このスイングの終わりの
位置は第２図の下半分に明示されている。この
際、曲がりレバー８，９の制動アーム１０は少な
くともスキー２の長手方向とほぼ平行になつてい
る。
描かれている。制動アーム１０はスキー２の下側
を越えて突き出ている。スキー靴をビンデイング
にさし込む際、靴の後端はペダル６と接触する。
踏みつけると、両曲がりレバー８，９はペダル６
と一緒に、曲がりレバー８，９がスキー２と平行
となつてスキー２の表面上に位置するまで、曲が
りレバー８，９のスイング軸１２を中心としてス
イングする。このスイングは、曲がりレバー８，
９に連結されたリンク５に巻かれたうず巻ばね１
８の力に逆つて起こる。このスイングの終わりの
位置は第２図の下半分に明示されている。この
際、曲がりレバー８，９の制動アーム１０は少な
くともスキー２の長手方向とほぼ平行になつてい
る。
ペダル６をもつと踏みつけると、ペダル６のコ
ントロール面１７は操作アーム１３と接触し、こ
れによつて両曲がりレバー８，９のスイング軸１
２を動かし、それで両曲がりレバー８，９は結
局、第２図の上半分に示した曲がりレバー８の位
置を占め、この位置で被覆１１のついた制動アー
ム１０は少なくとも大部分がスキー２の幅の内側
に位置しており、これによつて急回転が可能にな
る。
ントロール面１７は操作アーム１３と接触し、こ
れによつて両曲がりレバー８，９のスイング軸１
２を動かし、それで両曲がりレバー８，９は結
局、第２図の上半分に示した曲がりレバー８の位
置を占め、この位置で被覆１１のついた制動アー
ム１０は少なくとも大部分がスキー２の幅の内側
に位置しており、これによつて急回転が可能にな
る。
ペダル６がスキー靴から解放されるやいなや、
曲がりレバー８，９は制動状態への移行は同様に
２段階で、すなわち開脚姿勢と続いての直立姿勢
への移行が行なわれる。
曲がりレバー８，９は制動状態への移行は同様に
２段階で、すなわち開脚姿勢と続いての直立姿勢
への移行が行なわれる。
第１図に示す状態において、曲がりレバー８，
９をさらに時計方向に回転させながら、ペダル５
の先端すなわち軸７と反対側を持上げ、曲がり１
４及びコイルバネ１５開口部２５を通して溝穴１
６から離脱させる。こうすることにより、曲がり
レバー８，９はスキー２と平行に維持することが
可能となり、スキーの滑走面やエツヂに手を加え
る際に何らじやまにならない。
９をさらに時計方向に回転させながら、ペダル５
の先端すなわち軸７と反対側を持上げ、曲がり１
４及びコイルバネ１５開口部２５を通して溝穴１
６から離脱させる。こうすることにより、曲がり
レバー８，９はスキー２と平行に維持することが
可能となり、スキーの滑走面やエツヂに手を加え
る際に何らじやまにならない。
逆に、曲がり１４及びコイルバネ１５を溝穴１
６に結合させるには、曲がりレバー８，９を引き
起し、コイルバネ１５を開口部２５を通つてみぞ
穴１６に差し込む。
６に結合させるには、曲がりレバー８，９を引き
起し、コイルバネ１５を開口部２５を通つてみぞ
穴１６に差し込む。
第１図はスキーストツパの垂直縦断面図で、第
２図は第１図の平面図で、この図では上半分が切
り開かれており、そしてスキーストツパの両半分
の、対応する第１図とは異なつたそれぞれの瞬間
状態が示されている。 １……ベース・プレート、２……スキー、３…
…ヘリ、４……水平横軸、５……リンク、６……
ペダル、７……軸、８，９……曲がりレバー、１
０……制動アーム、１１……プラスチツク被覆、
１２……スイング軸、１３……操作アーム、１４
……曲がり溝、１５……コイルバネ、１６……溝
穴、１７……コントロール面、１８……うず巻ば
ね、１９…操作脚、２０……脚、２１……おお
い、２２，２３……リベツト、２４……締付けボ
ルト、２５……開口部。
２図は第１図の平面図で、この図では上半分が切
り開かれており、そしてスキーストツパの両半分
の、対応する第１図とは異なつたそれぞれの瞬間
状態が示されている。 １……ベース・プレート、２……スキー、３…
…ヘリ、４……水平横軸、５……リンク、６……
ペダル、７……軸、８，９……曲がりレバー、１
０……制動アーム、１１……プラスチツク被覆、
１２……スイング軸、１３……操作アーム、１４
……曲がり溝、１５……コイルバネ、１６……溝
穴、１７……コントロール面、１８……うず巻ば
ね、１９…操作脚、２０……脚、２１……おお
い、２２，２３……リベツト、２４……締付けボ
ルト、２５……開口部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 長さ方向と横方向にブレーキ作用を有するス
キー・ストツパであつて、 曲がりレバー８，９をスキーに取付けるための
取付け手段２１、 下方の端部が制御アーム１０で、他方の端部す
なわち先端部が操作アーム１３である一対の曲が
りレバー８，９であつて、該曲がりレバー８，９
は上記取付け手段２１に軸支され、上記先端部は
横方向について互に対向しており、 上記先端部を取りはずし可能に軸支するペダル
６であつて、該ペダル６にかけられる力に対応し
て上記先端部を長さ方向に移動させることがで
き、該ペダル６は対向する上面と下面と、上記先
端部と解放可能に係合する溝穴１６と、上記下面
の開口２５を有し該開口２５を通して上記先端部
が上記溝穴１６に入ることができる開口部２５と
を有しており、 スキーに取付けられたベースプレート１と上記
ペダル６を可動的に連結する連結手段５とを有
し、 上記ペダル６は下側のスキー走行位置と上側の
ブレーキ位置との間で可動であつて、該ペダル６
は相対するペダル前部端とペダル後部端を有し、
上記ペダル６がブレーキ位置にあるとき上記ペダ
ル６のペダル前部端は上昇位置へ手動で動かすこ
とができ、上記操作アーム１３の先端部を上記ペ
ダル６に対し長さ方向へ手動で動かして上記ペダ
ル６からはずし得ることを特徴とするスキー・ス
トツパ。 ２ 上記曲がりレバーは、その対向した先端部を
遠ざけるためのコイルバネを有する請求項１記載
のスキー・ストツパ。 ３ 上記コイルバネは、上記対向した先端部を巻
いた螺旋バネである請求項２記載のスキー・スト
ツパ。 ４ 上記操作アームは、上記対向した先端部から
延びている発散部分を有し、上記ペダルは上記発
散部分と係合して、上記ペダルがおおい２１の方
向に移動したとき、上記発散部分を互に近付ける
ための案内手段を有する請求項２記載のスキー・
ストツパ。 ５ 上記ペダルは、上面と下面を有し、上記案内
手段はペダルの上面及び下面の間にある面である
請求項４記載のスキー・ストツパ。 ６ 上記連結手段は、第１端部及び第２端部を有
するリンクを有し、該第１端部は上記ベースプレ
ートに回転可能に取付けられ、第２端部は上記ペ
ダルに回転可能に取付けられている請求項１記載
のスキー・ストツパ。 ７ 上記リンクの第２端部は上記ペダルの後端近
くで該ペダルに回転可能に連結された請求項６記
載のスキー・ストツパ。 ８ 上記溝穴は、上記ペダルの前端付近に設けら
れている請求項７記載のスキー・ストツパ。 ９ 上記連結手段は、上記連結手段を取付けたス
キーから上記ペダルを遠ざけるように移動させる
付勢手段を有する請求項１記載のスキー・ストツ
パ。 １０ 上記付勢手段は中間突出部を有し、該突出
部は上記連結手段に支持されている請求項９記載
のスキー・ストツパ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3145646.4 | 1981-11-17 | ||
| DE19813145646 DE3145646A1 (de) | 1981-11-17 | 1981-11-17 | Skistopper |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58130068A JPS58130068A (ja) | 1983-08-03 |
| JPH0260355B2 true JPH0260355B2 (ja) | 1990-12-17 |
Family
ID=6146612
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57192330A Granted JPS58130068A (ja) | 1981-11-17 | 1982-11-01 | スキ−・ストツパ |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4463967A (ja) |
| JP (1) | JPS58130068A (ja) |
| AT (1) | AT389232B (ja) |
| DE (1) | DE3145646A1 (ja) |
| FR (1) | FR2516392A1 (ja) |
Families Citing this family (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3131917C2 (de) * | 1981-08-12 | 1995-07-13 | Marker Int | Fersenstrammer für eine Skibindung mit integrierter Skibremse |
| US4515388A (en) * | 1982-08-11 | 1985-05-07 | Marker International | Ski brake |
| FR2541124A1 (fr) * | 1983-02-23 | 1984-08-24 | Salomon & Fils F | Dispositif de verrouillage pour frein de ski |
| FR2595257B1 (fr) * | 1986-03-10 | 1988-05-13 | Salomon Sa | Frein pour monoski |
| AT384554B (de) * | 1986-06-03 | 1987-12-10 | Tyrolia Freizeitgeraete | Skibremse |
| WO1988009197A1 (en) * | 1987-05-18 | 1988-12-01 | Tmc Corporation | Ski brake |
| AT390200B (de) * | 1987-10-02 | 1990-03-26 | Tyrolia Freizeitgeraete | Skibremse |
| DE3837379C2 (de) * | 1988-11-03 | 1997-10-23 | Marker Deutschland Gmbh | Skibremse |
| US5158317A (en) * | 1988-11-03 | 1992-10-27 | Marker Deutschland Gmbh | Ski brake assembly |
| DE8902049U1 (de) * | 1989-02-21 | 1990-04-05 | Marker Deutschland GmbH, 8116 Eschenlohe | Skibremsenpaar für ein Paar Ski |
| AT410757B (de) * | 1993-12-10 | 2003-07-25 | Tyrolia Freizeitgeraete | Skibremse |
| FR3040308B1 (fr) * | 2015-08-27 | 2017-08-11 | Salomon Sas | Dispositif de freinage pour fixation d'une planche de glisse |
| DE102019108350A1 (de) * | 2019-03-29 | 2020-10-01 | Marker Deutschland Gmbh | Bremsvorrichtung |
| FR3126887A1 (fr) * | 2021-09-14 | 2023-03-17 | Skis Rossignol Sas | Dispositif de freinage pour une planche de glisse sur neige |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5537621B2 (ja) * | 1975-09-04 | 1980-09-29 | ||
| JPS55158072A (en) * | 1979-05-23 | 1980-12-09 | Marker Hannes | Ski stopper |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AT341398B (de) * | 1975-03-07 | 1978-02-10 | Smolka & Co Wiener Metall | Fangeinrichtung fur skier |
| DE2525945A1 (de) * | 1975-06-11 | 1976-12-16 | Bernhard Kirsch | Bremsvorrichtung fuer einen ski |
| CH630532A5 (de) * | 1977-08-18 | 1982-06-30 | Tmc Corp | Skibremse. |
| FR2407726A1 (fr) * | 1977-11-04 | 1979-06-01 | Salomon & Fils F | Dispositif de freinage pour ski |
| JPS5549818Y2 (ja) * | 1978-09-04 | 1980-11-20 | ||
| DE2936182A1 (de) * | 1979-09-07 | 1981-03-19 | Geze Gmbh, 7250 Leonberg | Skibremse |
| DE3131917C2 (de) * | 1981-08-12 | 1995-07-13 | Marker Int | Fersenstrammer für eine Skibindung mit integrierter Skibremse |
| IT1157279B (it) * | 1982-06-04 | 1987-02-11 | Anic Spa | Procedimento per la depurazione di reflui acquosi mediante digestione anaerobica |
-
1981
- 1981-11-17 DE DE19813145646 patent/DE3145646A1/de active Granted
-
1982
- 1982-11-01 JP JP57192330A patent/JPS58130068A/ja active Granted
- 1982-11-10 FR FR8218911A patent/FR2516392A1/fr active Granted
- 1982-11-15 US US06/441,667 patent/US4463967A/en not_active Expired - Lifetime
- 1982-11-17 AT AT0419682A patent/AT389232B/de not_active IP Right Cessation
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5537621B2 (ja) * | 1975-09-04 | 1980-09-29 | ||
| JPS55158072A (en) * | 1979-05-23 | 1980-12-09 | Marker Hannes | Ski stopper |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FR2516392A1 (fr) | 1983-05-20 |
| DE3145646C2 (ja) | 1993-07-22 |
| US4463967A (en) | 1984-08-07 |
| ATA419682A (de) | 1986-03-15 |
| AT389232B (de) | 1989-11-10 |
| DE3145646A1 (de) | 1983-05-26 |
| JPS58130068A (ja) | 1983-08-03 |
| FR2516392B3 (ja) | 1984-12-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0260355B2 (ja) | ||
| US3964760A (en) | Ski brake | |
| JPS5811231B2 (ja) | スキ−ナガレドメソウチ | |
| US3992030A (en) | Device for mounting a brake on a ski | |
| JPS5910230B2 (ja) | スキ−ブレ−キ | |
| US4521032A (en) | Brake device for skis | |
| US4765640A (en) | Cross-country ski binding | |
| US4572541A (en) | Safety toe-abutment member for a ski | |
| US5040821A (en) | Safety binding for a ski | |
| US4537418A (en) | Ski brake | |
| US5033766A (en) | Ski brake assembly | |
| CA1250607A (en) | Safety binding of a boot on a ski | |
| US4116461A (en) | Brake device for skis | |
| US4279434A (en) | Ski brake | |
| US4266801A (en) | Braking device for skis | |
| JPH0355147B2 (ja) | ||
| JPS5922536B2 (ja) | スキ−制動装置 | |
| JPS5815148B2 (ja) | スキ−の流れ止め装置 | |
| US4485536A (en) | Heel grip with pedal operated ski brake for rotary ski binding | |
| JPS595308B2 (ja) | スキ−靴から外れた後のスキ−の制動のための装置 | |
| JPS5875574A (ja) | スキ−ストツパ | |
| CA1113131A (en) | Ski brake | |
| US3933361A (en) | Ski braking device | |
| US4139213A (en) | Ski brake | |
| US4061355A (en) | Ski brake |