JPH0260021A - 電磁継電器 - Google Patents

電磁継電器

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JPH0260021A
JPH0260021A JP21290888A JP21290888A JPH0260021A JP H0260021 A JPH0260021 A JP H0260021A JP 21290888 A JP21290888 A JP 21290888A JP 21290888 A JP21290888 A JP 21290888A JP H0260021 A JPH0260021 A JP H0260021A
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JP
Japan
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movable contact
block
spool
fixed
press
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Pending
Application number
JP21290888A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Sagawa
佐川 広幸
Toshihiko Seki
俊彦 関
Seiji Inoue
清司 井上
Ryuichi Sato
隆一 佐藤
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
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Publication of JPH0260021A publication Critical patent/JPH0260021A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H51/00Electromagnetic relays
    • H01H51/22Polarised relays
    • H01H51/2272Polarised relays comprising rockable armature, rocking movement around central axis parallel to the main plane of the armature

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Electromagnets (AREA)
  • Breakers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、接極子ブロックを揺動動作させて接点を開閉
する電磁継電器に関するものである。
(従来の技術) 従来、電磁継電器には、例えば実開昭62−12474
3号公報に示すように、両端を屈曲して磁極片を形成し
た略U字形の鉄心にスプールを介してコイルを巻回した
電磁石ブロックと、前記磁極片の間に組み付けられ、磁
極片との対向部を夫々同極に着磁する一方、中間部をこ
れと逆の極性に着磁した永久磁石と、両端部を夫々前記
磁極片に対向させるととらに、略中央部に設けた突条を
前記永久磁石の中央部に設けた凹ll母に揺動可能に支
持した接極子ブロックと、をベースとケースとからなる
ハウジングに収容した乙のがある。
そして、このものでは、接極子ブロックの両側に可動接
触片をその中央で支持して設け、各可動接触片の両端に
可動接点を設けてベースの固定接点と接離可能に形成す
るとともに、各可動接触片の中央に丁字形の接続片を側
方に突設して、該接続片を介して可動接触片とベースに
設けた可動接点端子とを電気的に接続するようになって
いる。
ところで、この種の電磁am器では、永久磁石又は電磁
石の磁気吸引力とばね負荷との整合性をとって動作特性
を安定化させるために、組立て後に種々の調整が行なわ
れるが、この調整作業が短時間で、かつ、容易に行なえ
るように、固定接点と可動接点の位置関係や接極子ブロ
ックと電磁石ブロックの位置関係等の主要部間の寸法が
高精度に維持されなければならない。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、前記従来の電磁a電器では、固定接点は
ベースに設けられ、一方可動接点は接極子ブロックの可
動接触片の両端に設けられ、しからその接極子ブロック
はベースに収容されて組み付けられた電磁石ブロックに
載置される永久磁石の」−に支持されるため、固定接点
と可動接点の位置関係は、電磁石ブロックのベースへの
組付は精度及び永久磁石の電磁石ブロックへの組付は精
度に影響する。また、電磁石プロJりの鉄心はスプルと
一体に形成され、一方接極子ブロックは゛電磁石ブロッ
クに載置される永久磁石上に支持されるため、電磁石ブ
ロックの鉄心の磁極面と接極子ブロックの磁極部との位
置関係は、永久磁石の電磁石ブロックへの組付は精度に
影響する。
このように、電磁継電器の動作特性を決定する主要部間
の位置関係は、たとえベース、電磁石ブロック、永久磁
石及び接極子ブロックの4個の部品自身の寸法精度が高
くてし、各部品の組付は精度に左右される。このため、
各部品の組付は時に生じる誤差が累積して前記主要部間
の位置関係に大きな誤差が生じ、この誤差は個々の電磁
U電器毎に大きくバラつくことになり、この結果、製品
間で動作特性が一定せず、調整作業が煩雑で、その調製
作業工数も多大であり、製造コストの増大を招いていた
本発明は斯かる問題点に鑑みてなされたもので、部品組
付は時における誤差の累積が少なく、主要部間の位置関
係が高精度に定まる電磁U電器を提供ケることを目的と
する。
(課題を解決するための手段) 前記目的を達成するため、本発明は、中央に永久磁石を
設けた略U字形の鉄心にスプールを介してコイルを巻回
した電磁石ブロックの前記スプールに、固定接点を有す
る固定接点端子と、前記固定接点に圧接する可動接点両
端に備えた可動接触片の中間を支持する可動接点端子と
を圧入固定するともに、前記永久磁石上に、前記可動接
触片を抑圧して接点を開離する接極子ブロックをその両
端が前記鉄心の磁極部と対向するように囲動自在に支持
したしのである。
(作用) 首記構成によれば、固定接点を有する固定接点端子と可
動接侭を有する可動接点端子はいWれも電磁石ブロック
のスプールに圧入固定されるため、固定接点と可動接点
の位置関係は電磁石ブロックを組み立てる際にスプール
を基準に決定され、当該電磁石ブロックをベースに組み
付ける際の組付は精度には左右されない。
また、接極子ブロックは電磁石ブロックの永久磁石上に
支持されるため、その磁極部と1ri磁石ブロックの鉄
心の磁極面との位置関係は、電磁石ブロックへの接極子
ブロックの組付は精度にのみ左右される。
(実施例) 次に、本発明の一実施例を添付図面に従って説明する。
第1図は本発明に係る電磁継電器を示し、大略、ベース
1、電磁石ブロック2、接極子ブロック5及びケース6
からなっている。
ベースlは、絶縁性を有する合成樹脂からなる矩形板状
のもので、長手方向中心線に対し両側のそれぞれ2箇所
に絶縁壁11a、Ilbが上方に突設され、長手方向の
両端には嵌合突部12a、12bが上方に突設されてい
る。前記絶縁壁+1a、11bの外面には溝13a、1
3bが上下方向に設けられ、該1113a、+3bに連
続するようにベース1に固定接点端子用下穴14a、1
4bが穿設されている。また、絶縁壁+1a、Ilb間
には可動接点端子用下穴15が穿設され、絶縁壁11a
の図において左側にはコイル端子用下穴!6が穿設され
ている。
電磁石ブロック2は、大略、鉄心2+、永久磁石22、
スプール23、コイル24、コイル端子25、固定接点
端子26a、26b、可動接触片27、及び可動接点端
子28からなっている鉄心2Iは、磁性材料からなり、
第4図に示すように、両端部が上方に屈曲した略U字形
のもので、その雨上端面が磁極面29a、29bとなっ
ている。 永久磁石22は、上部がN極、下部がS極に
着磁された直方体のもので、前記鉄心21の中央に載置
されている。
スプール23は、前記鉄心2I及び永久磁石22を覆う
ように、インサート成形によりこれらと一体的に形成さ
れ、両端及び中央に鍔部30a、30b、31が形成さ
れている。両端の鍔部30a、30bの上面には、鉄心
2Iの磁極面29a、29bが露出しており、両側には
上下方向に圧入溝32a。
32b(図示せず)を有する固定接点端子圧入部33a
、33bが形成され、下面には前記ベースlの嵌合突部
12a、12bが嵌合する嵌合凹部34a。
34b(図示せず)が形成されている。中央の鍔部31
の上面には永久磁石22のN極が露出するとともに、該
永久磁石22の両側に断面半円形状の軸受は部35が形
成され、両側には鉄心2Iと平行に刻設された圧入溝3
6と該圧入溝36の中央に上下方向に穿設された圧入下
穴37とを存する可動接点端子圧入部38が形成されて
いる。
コイル24は、前記スプール23の両端の鍔部30a、
30bと中央の鍔部31の間に巻回され、両端は後述す
るコイル端子25の巻付は部39に巻き付けられて接続
されている。
コイル端子25は、一対設けられ、スプール23の図に
おいて左端の鍔部30aの下面に圧入され、コイル巻付
は部39が設けられている。
固定接点端子26a、26bは、二対設けられ、スプー
ル23の両端鍔部30a、30bの圧入部33a、33
bの圧入溝32a、32bに鉄心21と平行な水平方向
から圧入され、同一鍔部30a、30bに圧入されるも
の同志が互いに対向するように各上端が水平に折曲され
て、その上面に固定接点40a、40bか形成されてい
る。
可動接触片27は、電磁石ブロック2の上方両側に配置
される一対のばね性を存する導電体で、両端部下面に可
動接点41a、41bが形成されている。可動接点端子
28は、一対設けられ、上端を互いに対向するように水
平に折曲して支持片42が形成されるととらに、該支持
片42の近傍にガイド片・13が形成され、前記支持片
42に、前記可動接触片27の中央部がカシメまたは溶
接により固着されている。そして、この可動接点端子2
8は、前記スプール23の中央鍔部31の圧入部38の
圧入下穴37に・上方から圧入され、そのガイド片43
が圧入lR36に圧入されて、前記可動接触片27の可
動接点41a、41bが前記固定接点40a、40bに
圧接されている。
接極子ブロック5は、磁性材料からなる矩形の接極子5
0の中央部に合成樹脂からなる絶縁体51を一体に設け
たものである。接極子50の下面中央には、第2図に示
すように、長手方向に直角な方向に延在する断面半円形
の支持部52が突設されている。また、絶縁体51の下
面の中央両側には、第2図に示すように、前記支持部5
2の両端に近接してガイド軸部53が形成され、上面の
中央から長手方向に等距離隔てた位置には、第1図に示
すように、長手方向に直角な方向に延在する押圧部54
a、54bが突設されている。そして、この接極子ブロ
ック5は、その裏側の支持部52を前記電磁石ブロック
2の永久磁石22上に吸着させるとと乙に、ガイド軸部
53をスプール23の軸受は部35に係合させて、支持
部52と永久磁石22の接点を支点として揺動自在に支
持されている。また、この接極子ブロック5の押圧部5
4a、54bに前記可動接触片27が圧接するようにな
っている。
ケース6は、箱形で、前記電磁石ブロック2を被せるよ
うにして前記ベース1に嵌合し、第4図に示すようにソ
ール剤7でノールされるようになっている。
以上の構成からなる電@U電器の組立てについて説明す
る。
まず、予めインサート成形により鉄心2I及び永久磁石
22と一体に形成されたスプール23に、コイル端子2
5を圧入してコイル24を巻回し、その両端を巻付は部
39に巻き付けた後、スブール23の固定接点端子圧入
部33a、33bの圧入R32a、32bに固定接点端
子26a、2C+bを圧入し、接極子ブロック5を、そ
の支持部52が永久磁石22に吸着するととらに、ガイ
ド軸部53が軸受は部35に係合するように、永久磁石
22上に載置する。これにより、接極子ブロック5は支
持部52と永久磁石22の接点を支点として揺動自在に
支持されるとともに、ガイド軸部53と軸受は部35の
係合により水平方向の移動が拘束される。そして、接極
子50の両端部は永久磁石22の上端の磁極、すなわち
N極に着磁し、永久磁石22の下端のS極と同極に着磁
した鉄心21の磁極部29a、29bとの間に作用空間
M a 、 M bが形成され、永久磁石22.鉄心2
+、接極子50を結ふ磁気回路が形成される。なお、先
に接極子ブロック5を載置した後、固定接点端子26a
、26bを圧入してもよいし、例えば一方の鍔部30a
にのみ固定接点端子26aを圧入して接極子プロ・ツク
5を載置した後、他方の鍔部30bに残りの固定接点端
子26bを圧入するようにしてもよい。
次に、可動接触片27を固着した可動接点端子28をス
プール23の可動接点端子圧入部38の圧入下穴37に
圧入してゆき、そのガイド片43を圧入溝36に圧入す
る。これにより、可動接触片27は接極子ブロック5の
押圧部54a、54bに圧接し、可動接点41a、41
bと固定接点40a。
40bの間に作用空間Sa、Sbが形成される。実際に
は、接極子ブロック5はその接極子50のいずれか一方
の端部が鉄心21の例えば磁極面29aに吸着されて傾
いた状態にあるため、一方の可動接点41aはそのばね
力により固定接点40aに圧接し、他方の可動接点41
bは固定接点40bから開離している。
以上のように接極子ブロック5が載置されて組み付けら
れた電磁石ブロック2のコイル端子25固定接点端子2
6a、26b、可動接点端子28をベースlのそれぞれ
の下穴16,14a、I4b、+5に圧入するとともに
、スプール23の嵌合凹部34a、34bとベースlの
嵌合突部12a、I2bを嵌合させて、電磁石ブロック
2をベース1に組み付ける。そして、この電磁石ブロッ
ク2に被せるようにしてケース6をベースlに嵌合し、
第4図に示すように、ケース6とベースlの間にシール
削7を充填してンールする。
このように、本実施例では、電磁石ブロック2のスプー
ル23に、直接、鉄心2!、永久磁石22、固定接点端
子26a、26b、可動接触片27か固符された可動接
点端子28及び接極子ブロック5が組み付けられる。こ
のうち、鉄心21と永久磁石22はインサート成形によ
りスプール23と一体に成形されるので、位置関係は高
精度に決定される。固定接点40a、40bの位置は、
主にその固定接点端子26a、26bをスプール23に
圧入するときの圧入溝32a、32bの位置に影響する
が、該圧入i?132a、32bは予めスプール23の
成形時に形成されるものであるため、固定接点40a、
40bの位置関係は高精度に決定することができる。可
動接点41a、41bの位置は、主に、可動接触片27
の可動接点端子28への固着位置、及び可動接点端子2
8をスプール23に圧入するときの圧入下穴37(こ位
置に影響するが、可動接触片27の可動接点端子28へ
の固着は部品加工段階で正確に行なわれ、また、圧入下
穴37は予めスプール23の成形時に形成されるしので
あるため、可動接点41a、4 lbの位置関係は高精
度に決定することができる。接極子ブロック5の位置は
、その水平方向の移動を拘束する軸受は部35の位置、
及び電磁ブロック2への組付は精度に影響するが、軸受
は部35は予めスプール23の成形時に形成されるもの
であり、また組付けはガイド軸部53と軸受は部35の
係合により比較的精度よく行なわれるため、接極子50
の左右の磁極部50a、50bの位置関係は高精度に決
定することができる。
従って、主要部の位置関係は、全て電磁石ブロック2の
スプール23を基準に決定することができ、電磁石ブロ
ックのベースlへの組付は精度には影響されない。この
ため、部品組付けによる累積誤差がなく、組立て完了し
た電磁継電器間の組立て精度のバラつきがなくなり、動
作特性が安定する結采、調整作業が容易で、その作業工
数の低減が図られる。また、ベースl自体の寸法精度は
高くする必要がなくなる。
本実施例では、可動接触片27を可動接点端子28に固
着し、その可動接点端子28をスプール23に圧入固定
しているため、前記従来のように、可動接触片が丁字形
の接続片を介して可動接点端子に接続された構成と異な
り、可動接触片27は強固に支持され、動作が安定する
また、接極子50と可動接触片27とは別個のブロック
で構成されているため、前記従来のように、両者が一体
化され、しかも前記丁字形の接続片のねじり剛性のため
に接極子ブロックの揺動動作が妨げられるような構成と
異なり、接極子50のみでシーソー状の揺動動作が行な
え、動作特性が安定する。
次に、以上のように組み立てられた電磁U電器の動作に
ついて説明する。
コイル端子25を介してコイル24に電流が供給されず
、電磁石ブロック2が無励磁状部にあるとき、接極子ブ
ロック5は、その接極子50の例えば左側の磁極部50
aが鉄心21の磁極面29aに吸引され、図において反
時計回りに回動して傾いた状態に維持される。そして、
接極子ブロック5の抑圧部54bが可動接触片27を押
し上げ、抑圧flB D 4 aが可動接触片27から
下方に退いて、可動接点41aは固定接点40aに圧接
し、可動接点41bは固定接点40bから開離した状態
にある。
コイル24に電流を供給し電磁石ブロック2を鉄心2I
の磁極部29aがN極で磁極部29bがS極となるよう
に励磁すると、接極子50の右側の磁極部50bと鉄心
21の磁極部29bとの磁気吸引力に基づき、接極子ブ
ロック5は第4図において時計回りに揺・切動作し、押
圧部54aが可動接触片27を押し」二げ、抑圧部54
bが可動接触片27から下方に退くため、可動接点41
aは固定接点・10aから開離し、可動接点41bは固
定接点40I)に閉成する。
コイル24への電流を逆に切り換えて、鉄心21の磁極
面29aかS極、磁極面29bh<N極となるように励
磁すると、接極子50の左側の@極部50aと鉄心21
の磁極面29aとの磁気吸引力に基づき、接極子ブロッ
ク5は第4図において反時計回りに揺動動作し、可動接
点41aは固定接点40aに閉成し、可動接点41bは
固定接点40bから開離する。
(発明の効果) 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、主要
部の位置関係が゛・π磁石ブロックのスプールを基準に
決定され、部品組み付は時の誤差の累積かないため、寸
法精度が高精度となる。また、完成品相互間の精度のバ
ラつきがなく、均一な品質が維持され、動作特性が安定
し、調整作業が容易となり、調整作業工数を低減するこ
とができる。
また、ベースは主要部の位置精度に影響を与えるもので
はなく、その部品精度を高くする必要がないため、部品
製造コストを低減することかできる等の効果を有してい
る。
【図面の簡単な説明】
第1図から第4図は本発明に係る電磁U電器を示し、第
1図は分解斜視図、第2図は接極子ブロックの裏側から
見Iコ斜視図、第3図は平面図、第4図は断面図である
。 2 電磁石ブロック、  5・・・接極子ブロック、2
1 鉄心、     22・永久磁石、23・・スプー
ル、    24・・・コイル、26a、26b・固定
接点端子、 27・可動接触片、  28・・可動接点端子、29a
、29b  磁極面、 40a、40b−固定接点、4
1a、41b・可動接点。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)中央に永久磁石を設けた略U字形の鉄心にスプー
    ルを介してコイルを巻回した電磁石ブロックの前記スプ
    ールに、固定接点を有する固定接点端子と、前記固定接
    点に圧接する可動接点を両端に備えた可動接触片の中間
    を支持する可動接点端子とを圧入固定するともに、前記
    永久磁石上に、前記可動接触片を押圧して接点を開離す
    る接極子ブロックをその両端が前記鉄心の磁極面と対向
    するように揺動自在に支持したことを特徴とする電磁継
    電器。
JP21290888A 1988-08-25 1988-08-25 電磁継電器 Pending JPH0260021A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0485634U (ja) * 1990-11-30 1992-07-24
JP2003080957A (ja) * 2001-09-11 2003-03-19 Yanmar Agricult Equip Co Ltd コンバイン

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