JPH0259883A - パタン認識装置 - Google Patents
パタン認識装置Info
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- JPH0259883A JPH0259883A JP63211147A JP21114788A JPH0259883A JP H0259883 A JPH0259883 A JP H0259883A JP 63211147 A JP63211147 A JP 63211147A JP 21114788 A JP21114788 A JP 21114788A JP H0259883 A JPH0259883 A JP H0259883A
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- 230000009466 transformation Effects 0.000 claims description 34
- 239000013598 vector Substances 0.000 claims description 13
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 10
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 7
- 238000003909 pattern recognition Methods 0.000 claims description 6
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 23
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
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- 230000008569 process Effects 0.000 description 2
- 101000822695 Clostridium perfringens (strain 13 / Type A) Small, acid-soluble spore protein C1 Proteins 0.000 description 1
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Landscapes
- Character Discrimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、マツチングlこおける局所パタンの識別にお
いて非線形処理を行うパタン認識装置に関する。
いて非線形処理を行うパタン認識装置に関する。
(従来の技術)
文字認識に非線形処理を導入したものとして、■”ネオ
コグニトロンの原理を用いた手書き数字認識”、情報処
理学会コンピュータビジラン研究会報告、41.1−6
に記載している多階層モデルがある。これは、特徴抽出
を行う層と位置ずれを吸収する層とを交互に接続するこ
とで位置ずれtこ強い認識機構を構成している。また、
■神経回路モデルの学習方法として基本的なバックグロ
パゲーシ冒ンによる学習、例えばRichard P。
コグニトロンの原理を用いた手書き数字認識”、情報処
理学会コンピュータビジラン研究会報告、41.1−6
に記載している多階層モデルがある。これは、特徴抽出
を行う層と位置ずれを吸収する層とを交互に接続するこ
とで位置ずれtこ強い認識機構を構成している。また、
■神経回路モデルの学習方法として基本的なバックグロ
パゲーシ冒ンによる学習、例えばRichard P。
Lippmann、 ”Anlntroduction
to ComputigWifh Neural
Nets 、 IEEE ASSP MAGAZIN
E%APRIL、4−22(1987) に記載され
ているモデルがある。
to ComputigWifh Neural
Nets 、 IEEE ASSP MAGAZIN
E%APRIL、4−22(1987) に記載され
ているモデルがある。
(発明が解決しようとする課題)
従来の技術■では特徴抽出段階の初期特徴を決定するの
に予め決められた特徴を検出させ、ある位置の周辺の最
大値を検出することにより位置ずれに対処しているが、
多階層で局所的変動を吸収させるため、処理系が複雑に
なりている。また、従来の技術■では文字全体を見るこ
とにより大域的な特徴を捉えるようlこ特徴抽出を行っ
ており、文字特有の局所的変形を吸収するような構造に
はなっていない。
に予め決められた特徴を検出させ、ある位置の周辺の最
大値を検出することにより位置ずれに対処しているが、
多階層で局所的変動を吸収させるため、処理系が複雑に
なりている。また、従来の技術■では文字全体を見るこ
とにより大域的な特徴を捉えるようlこ特徴抽出を行っ
ており、文字特有の局所的変形を吸収するような構造に
はなっていない。
このような従来の技術では、位置ずれ等を吸収するため
に処理系を複雑化したり、逆に、処理を簡単に行うため
lこ大域的に特徴を捉えていた。
に処理系を複雑化したり、逆に、処理を簡単に行うため
lこ大域的に特徴を捉えていた。
(課題を解決するための手段)
本発明lこよれば、未知パタンを記憶するパタン記憶手
段と、該未知パタンをオーバーラツプを含む複数個の局
所領域に分割し、該局所領域における局所パタンより初
期時微量を抽出する初期時微量抽出手段と、該初期時微
量を記憶する初期特徴記憶手段と、該局所領域をさらI
こオーバーラツプを含む複数個の小領域に分割し、該小
領域における複数個の初期時微量を変換するための第1
の特徴変換行列を記憶する局所特徴行列記憶手段と、該
複数個の初期時微量と第1の特徴変換行列との積を計算
し、該計算値に対して特定の関数変換を行う初期特徴記
憶手段と、該関数変換値を局所識別ベクトルとして記憶
する局所識別特徴記憶手段と、複数個の局所代表パタン
を識別するための識別行列を記憶する識別行列記憶手段
と、該識別行列と該局所識別ベクトルとの積を計算し、
該計算値に対して0または1に関数変換を行う局所識別
手段と、各局所領域内で、局所代表パタンごとに全小領
域数と1に関数変換された小領域の個数との比を計算す
る個数比計算手段と、該個数比を局所領域内の局所代表
パタンごと(こ局所特命量として記憶する局所特徴記憶
手段と、複数個の局所特命量を変換するための第2の特
徴変換行列を記憶する特徴行列記憶手段と、該複°数個
の局所特命量と第2の特徴変換行列との積を計算し、該
計算値lこ対して特定の関数変換を行う特徴変換手段と
、該関数変換値を識別ベクトルとして記憶する識別特徴
記憶手段と、文字カテゴリ判定を行うための判定行列を
記憶する辞書記憶手段と、識別ベクトルと該判定行列と
の積を計算し、該計算値lこ対して特定の関数変換を行
う判定手段と、判定値に対して最大値を有する文字カテ
ゴリを出力するカテゴリ出力手段とを備えるパタン認識
装置が得られる。
段と、該未知パタンをオーバーラツプを含む複数個の局
所領域に分割し、該局所領域における局所パタンより初
期時微量を抽出する初期時微量抽出手段と、該初期時微
量を記憶する初期特徴記憶手段と、該局所領域をさらI
こオーバーラツプを含む複数個の小領域に分割し、該小
領域における複数個の初期時微量を変換するための第1
の特徴変換行列を記憶する局所特徴行列記憶手段と、該
複数個の初期時微量と第1の特徴変換行列との積を計算
し、該計算値に対して特定の関数変換を行う初期特徴記
憶手段と、該関数変換値を局所識別ベクトルとして記憶
する局所識別特徴記憶手段と、複数個の局所代表パタン
を識別するための識別行列を記憶する識別行列記憶手段
と、該識別行列と該局所識別ベクトルとの積を計算し、
該計算値に対して0または1に関数変換を行う局所識別
手段と、各局所領域内で、局所代表パタンごとに全小領
域数と1に関数変換された小領域の個数との比を計算す
る個数比計算手段と、該個数比を局所領域内の局所代表
パタンごと(こ局所特命量として記憶する局所特徴記憶
手段と、複数個の局所特命量を変換するための第2の特
徴変換行列を記憶する特徴行列記憶手段と、該複°数個
の局所特命量と第2の特徴変換行列との積を計算し、該
計算値lこ対して特定の関数変換を行う特徴変換手段と
、該関数変換値を識別ベクトルとして記憶する識別特徴
記憶手段と、文字カテゴリ判定を行うための判定行列を
記憶する辞書記憶手段と、識別ベクトルと該判定行列と
の積を計算し、該計算値lこ対して特定の関数変換を行
う判定手段と、判定値に対して最大値を有する文字カテ
ゴリを出力するカテゴリ出力手段とを備えるパタン認識
装置が得られる。
(作用)
本発明の特徴はパタン全体を複数個のオーバーラツプを
含む局所領域に分割し、該局所領域に対して初期特徴を
抽出し、その特徴に対して複数個の局所代表パタンの識
別を非線形処理で行い、局所領域内での各局所代表パタ
ンの識別値10個数を見ることにより、より簡単な処理
で局所的変形を吸収することができる。具体的には、第
6図に示されるごとくパタン全体1500の局所領域2
000fこおいて、小領域2001,2002、・・・
に対して第4図に示される局所代表パタンとの識別が行
われ、各局所代表パタン2200.2201、・・・ご
とに0.1と集合2100,2101、が得られる。こ
のときの1の個数を局所特徴とする。
含む局所領域に分割し、該局所領域に対して初期特徴を
抽出し、その特徴に対して複数個の局所代表パタンの識
別を非線形処理で行い、局所領域内での各局所代表パタ
ンの識別値10個数を見ることにより、より簡単な処理
で局所的変形を吸収することができる。具体的には、第
6図に示されるごとくパタン全体1500の局所領域2
000fこおいて、小領域2001,2002、・・・
に対して第4図に示される局所代表パタンとの識別が行
われ、各局所代表パタン2200.2201、・・・ご
とに0.1と集合2100,2101、が得られる。こ
のときの1の個数を局所特徴とする。
第2図にバックプロパゲーションlこよる結合係数の学
習モデルを示す。入力層では、例えば、文字パタン上の
ある位置(X、Y)の濃淡値から、線形結合処理で得ら
れる値lこシグモイド関数Iこより変換を行い中間層の
入力とし、さらに、中間層の出力の線形結合で得られる
値(こシグモイド関数(こより変換を行い出力層の値と
する。このとき、出力値と教師信号との差を誤差として
逆方向に伝ばんさせ、各層における誤差を最小化するよ
うtこ層間の重み係数を決定していく。この学習モデル
を局所識別、文字カテゴリ判定lこ使用する。
習モデルを示す。入力層では、例えば、文字パタン上の
ある位置(X、Y)の濃淡値から、線形結合処理で得ら
れる値lこシグモイド関数Iこより変換を行い中間層の
入力とし、さらに、中間層の出力の線形結合で得られる
値(こシグモイド関数(こより変換を行い出力層の値と
する。このとき、出力値と教師信号との差を誤差として
逆方向に伝ばんさせ、各層における誤差を最小化するよ
うtこ層間の重み係数を決定していく。この学習モデル
を局所識別、文字カテゴリ判定lこ使用する。
(実施例)
以下、本発明を実施例を参照して詳細に説明する。
第1図は、本発明のパタン認識装置の実施例を示す構成
図である。
図である。
第1図において、10は未知パタンを記憶するパタン記
憶手段、20は局所パタンより初期時微量を抽出する初
期特徴量抽出手段、30は初期時微量を記憶する初期特
徴記憶手段、40は局所領域内の小領域における複数個
の初期特徴を変換するための第1の特徴変換行列を記憶
する局所特命行列記憶手段、50は初期時微量と第1の
4!徴変換行列との積を計算し、該計算値lこ対して特
定の関数変換を行う初期特徴変換手段、60は該関数変
換値を局所識別ベクトルとして記憶する局所識別特徴記
憶手段、70は第4図に示される複数個の局所代表パタ
ンを識別するための識別行列を記憶する識別行列記憶手
段、80は該識別行列と識別特徴ベクトルとの積を計算
し、該計算値に対してOまたは11こ関数変換を行う局
所識別手段、90は各局所領域内で、局所式衣パタンご
とに全小領域数と1に関数変換された小領域の個数との
比を計算する個数比計算手段、100は該個数比を局所
領域内の局所代表パタンごとに局所特徴量として記憶す
る局所特徴記憶手段、110は複数個の局所%微量を変
換するための第2の特徴変換行列を記憶する特命行列記
憶手段、120は該局所特徴量と第2の特徴変換行列と
の積を計算し、該計算量に対して特定の関数変換を行う
特徴変換手段、130は該関数変換値を識別ベクトルと
して記憶する識別特徴記憶手段、140は文字カテゴリ
判定を行うための判定行列を記憶する辞書記憶手段、1
50は識別ベクトルと該判定行列との積を計算し、該計
算値lこ対して特定の関数変換を行う判定手段、160
は判定値に対して最大値を有する文字カテゴリを出力す
るカテゴリ出力手段、170は制御手段である。
憶手段、20は局所パタンより初期時微量を抽出する初
期特徴量抽出手段、30は初期時微量を記憶する初期特
徴記憶手段、40は局所領域内の小領域における複数個
の初期特徴を変換するための第1の特徴変換行列を記憶
する局所特命行列記憶手段、50は初期時微量と第1の
4!徴変換行列との積を計算し、該計算値lこ対して特
定の関数変換を行う初期特徴変換手段、60は該関数変
換値を局所識別ベクトルとして記憶する局所識別特徴記
憶手段、70は第4図に示される複数個の局所代表パタ
ンを識別するための識別行列を記憶する識別行列記憶手
段、80は該識別行列と識別特徴ベクトルとの積を計算
し、該計算値に対してOまたは11こ関数変換を行う局
所識別手段、90は各局所領域内で、局所式衣パタンご
とに全小領域数と1に関数変換された小領域の個数との
比を計算する個数比計算手段、100は該個数比を局所
領域内の局所代表パタンごとに局所特徴量として記憶す
る局所特徴記憶手段、110は複数個の局所%微量を変
換するための第2の特徴変換行列を記憶する特命行列記
憶手段、120は該局所特徴量と第2の特徴変換行列と
の積を計算し、該計算量に対して特定の関数変換を行う
特徴変換手段、130は該関数変換値を識別ベクトルと
して記憶する識別特徴記憶手段、140は文字カテゴリ
判定を行うための判定行列を記憶する辞書記憶手段、1
50は識別ベクトルと該判定行列との積を計算し、該計
算値lこ対して特定の関数変換を行う判定手段、160
は判定値に対して最大値を有する文字カテゴリを出力す
るカテゴリ出力手段、170は制御手段である。
最初に、制御手段170が起動され、パタン記憶手段1
0に未知パタンか取り込まれる。格納終了後、初期特徴
抽出手段20は第3図に示されるごとく未知パタンの一
部(局所パタン)1001.1002、・・・に対して
例えばガウスフィルタにょろりサンプリングを行い、該
フィルタ値を初期!!!fgiとして計算し、該初期特
徴を初期特徴記憶手段30に記憶する。格納後、初期特
徴変換手段50は、先ず、局所領域1001内の小領域
1101.1102、・・・に対する複数の初期特徴と
、局所特命行列記憶手段40に格納されている第1の特
徴変換行列との積を計算し、該計算値に対して第5図t
こ示されるシグモイド関数lこよる関数変換を行い、該
関数変換値を局所識別ベクトルとして局所識別特徴記憶
手段60に格納する。局所識別手段80は識別行列記憶
手段70より第4図Eこ示される複数個の局所代表パタ
ンを識別するだめの識別行列を読みだし、該識別行列と
局所識別ベクトルとの積を計算し、該計算値に対してシ
グモイド関数による関数変換を行い、該出力値に対して
しきい値θとの大小によりOまたは1ζこ変換する。こ
のとき、個数比計算手段90は第6図に示されるごとく
局所領域内の各局所代表パタンに対する出力値が1の個
数をカウントし、小領域数との比を計算し、局所特徴と
して局所特徴記憶手段100に記憶する。この処理を未
知パタンの各局所領域に対して繰り返し行い、局所特徴
記憶手段100に順次格納する。
0に未知パタンか取り込まれる。格納終了後、初期特徴
抽出手段20は第3図に示されるごとく未知パタンの一
部(局所パタン)1001.1002、・・・に対して
例えばガウスフィルタにょろりサンプリングを行い、該
フィルタ値を初期!!!fgiとして計算し、該初期特
徴を初期特徴記憶手段30に記憶する。格納後、初期特
徴変換手段50は、先ず、局所領域1001内の小領域
1101.1102、・・・に対する複数の初期特徴と
、局所特命行列記憶手段40に格納されている第1の特
徴変換行列との積を計算し、該計算値に対して第5図t
こ示されるシグモイド関数lこよる関数変換を行い、該
関数変換値を局所識別ベクトルとして局所識別特徴記憶
手段60に格納する。局所識別手段80は識別行列記憶
手段70より第4図Eこ示される複数個の局所代表パタ
ンを識別するだめの識別行列を読みだし、該識別行列と
局所識別ベクトルとの積を計算し、該計算値に対してシ
グモイド関数による関数変換を行い、該出力値に対して
しきい値θとの大小によりOまたは1ζこ変換する。こ
のとき、個数比計算手段90は第6図に示されるごとく
局所領域内の各局所代表パタンに対する出力値が1の個
数をカウントし、小領域数との比を計算し、局所特徴と
して局所特徴記憶手段100に記憶する。この処理を未
知パタンの各局所領域に対して繰り返し行い、局所特徴
記憶手段100に順次格納する。
局所特徴抽出後、特徴変換手段120は複数個の局所特
徴と、特命行列記憶手段110に格納されている第2の
特徴変換行列との積を計算し、該計算値に対して第5(
9)lこ示されるシグモイド関数による関数変換を行い
、該関数変換値を識別ベクトルとして識別性像記憶手段
130に格納する。
徴と、特命行列記憶手段110に格納されている第2の
特徴変換行列との積を計算し、該計算値に対して第5(
9)lこ示されるシグモイド関数による関数変換を行い
、該関数変換値を識別ベクトルとして識別性像記憶手段
130に格納する。
格納終了後、判定手段150は辞書記憶手段140より
複数個の文字カテゴリを識別するための識別行列を読み
だし、該識別行列と識別ベクトルとの積を計算し、該計
算値に対してシグモイド関数による関数変換を行う。変
換後、カテゴリ出力手段160は判定値に対して最大値
を有する文字カテゴリを出力する。
複数個の文字カテゴリを識別するための識別行列を読み
だし、該識別行列と識別ベクトルとの積を計算し、該計
算値に対してシグモイド関数による関数変換を行う。変
換後、カテゴリ出力手段160は判定値に対して最大値
を有する文字カテゴリを出力する。
(発明の効果)
以上、説明したように本発明lこよれば、文字の局所的
変動を非線形処理と局所領域内での各局所代表パタンの
識別値1の小領域の個数を見ることにより吸収し、しか
も構成が従来の装置より簡単なパタン認識装置を提供で
きる。
変動を非線形処理と局所領域内での各局所代表パタンの
識別値1の小領域の個数を見ることにより吸収し、しか
も構成が従来の装置より簡単なパタン認識装置を提供で
きる。
示す構成図、第2図はバックプロパゲージ謬ンによる結
合係数の学習モデルを示す図、第3図は局所パタンを説
明するための図、第4図は局所代表パタンの例を示す図
、第5図はシグモイド関数を示す関数曲線の図、第6図
は本発明における局所特徴の抽出方法を示す概念図であ
る。
合係数の学習モデルを示す図、第3図は局所パタンを説
明するための図、第4図は局所代表パタンの例を示す図
、第5図はシグモイド関数を示す関数曲線の図、第6図
は本発明における局所特徴の抽出方法を示す概念図であ
る。
代理人 弁理士 本 庄 伸 介
第1図は本発明のパタン認識装置の一実施例を男2N
勇IN
勇4Σ
第52
M6図
Claims (1)
- 未知パタンを記憶するパタン記憶手段と、該未知パタン
をオーバーラップを含む複数個の局所領域に分割し、該
局所領域における局所パタンより初期特徴量を抽出する
初期特徴抽出手段と、該初期特徴量を記憶する初期特徴
記憶手段と、該局所領域をさらにオーバーラップを含む
複数個の小領域に分割し、該小領域における複数個の初
期特徴量を変換するための第1の特徴変換行列を記憶す
る局所特徴行列記憶手段と、該複数個の初期特徴量と第
1の特徴変換行列との積を計算し、該計算値に対して特
定の関数変換を行う初期特徴変換手段と、該関数変換値
を局所識別ベクトルとしつ記憶する局所識別特徴記憶手
段と、複数個の局所代表パタンを識別するための識別行
列を記憶する識別行列記憶手段と、該識別行列と該局所
識別ベクトルとの積を計算し、該計算値に対して0また
は1に関数変換を行う局所識別手段と、各局所領域内で
、局所代表パタンごとに全小領域数と1に関数変換され
た小領域の個数との比を計算する個数比計算手段と、該
個数比を局所領域内の局所代表パタンごとに局所特徴量
として記憶する局所特徴記憶手段と、複数個の局所特徴
量を変換するための第2の特徴変換行列を記憶する特徴
行列記憶手段と、該複数個の局所特徴量と第2の特徴変
換行列との積を計算し、該計算値に対して特定の関数変
換を行う特徴変換手段と、該関数変換値を識別ベクトル
として記憶する識別特徴記憶手段と、文字カテゴリ判定
を行うための判定行列を記憶する辞書記憶手段と、識別
ベクトルと該判定行列との横を計算し、該計算値に対し
て特定の関数変換を行う判定手段と、判定値に対して最
大値を有する文字カテゴリを出力するカテゴリ出力手段
とを備えることを特徴とするパタン認識装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63211147A JPH0259883A (ja) | 1988-08-25 | 1988-08-25 | パタン認識装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63211147A JPH0259883A (ja) | 1988-08-25 | 1988-08-25 | パタン認識装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0259883A true JPH0259883A (ja) | 1990-02-28 |
Family
ID=16601158
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63211147A Pending JPH0259883A (ja) | 1988-08-25 | 1988-08-25 | パタン認識装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0259883A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0587349A2 (en) * | 1992-09-08 | 1994-03-16 | Sony Corporation | Pattern recognition devices |
-
1988
- 1988-08-25 JP JP63211147A patent/JPH0259883A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0587349A2 (en) * | 1992-09-08 | 1994-03-16 | Sony Corporation | Pattern recognition devices |
EP0587349A3 (en) * | 1992-09-08 | 1994-12-21 | Sony Corp | Pattern recognition device. |
US5469512A (en) * | 1992-09-08 | 1995-11-21 | Sony Corporation | Pattern recognition device |
KR100320063B1 (ko) * | 1992-09-08 | 2002-03-20 | 이데이 노부유끼 | 패턴인식장치 |
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