JPH0259328A - Frp容器の製造方法 - Google Patents

Frp容器の製造方法

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JPH0259328A
JPH0259328A JP63211514A JP21151488A JPH0259328A JP H0259328 A JPH0259328 A JP H0259328A JP 63211514 A JP63211514 A JP 63211514A JP 21151488 A JP21151488 A JP 21151488A JP H0259328 A JPH0259328 A JP H0259328A
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JP
Japan
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mold
lining material
mandrel
container
curing
Prior art date
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Pending
Application number
JP63211514A
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English (en)
Inventor
Seizo Ishikura
石倉 精三
Takehiko Komiya
剛彦 小宮
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、繊維強化プラスチック(以下、FRPとい
う)による容器で、胴部より開口部が小さく、その容器
の内面に内張りを有するものの製造方法に関する。
(従来の技術) この種の内張りを有する容器を製造する場合、FRPに
よる容器を形成し、別に準備した内張り材を容器の開口
部から挿入して貼付けることが行なわれている。
しかし、内張り材を狭い 容器の開口部から挿入し容器
の内面に貼付ける作業の作業性が悪く、また、内張りが
容器の内面に確実に密着していることが求められる場合
には、その貼付は作業が極めて困難なものとなり、内張
り材の付着状況の検査も面倒である。
そして、容器の形成後に内張り材を付着させる場合には
、容器の成形時に用いた離型剤が容器の内面に付着して
いるために、内張り材の貼付は作業に先立ってこの離型
剤を除去することが必要となり、製造が効率的でない。
また、他の従来の技術によれば、容器を胴部で二分割し
た2つの半片として形成し、分割による大きな開口から
FRP製容器の各半片毎に内張り材を貼付けることが行
なわれている。
しかし、かかる製造方法によると、先に説明した従来技
術に比べて内張り材の貼付は作業の作業性は良好となる
が、部品点数および作業工数が多くなるため、製造が効
率的でない。
(発明が解決すべき課題) この発明はかかる事情に基づいてなされたもので、内張
り材が容器の内面に確実に貼付けられるとともに、作業
工数が少なく製造が効率的なこの種の容器の製造方法を
提案するものである。
(課題を解決するための手段) そのため、この発明は、胴部の直径より小さい開口部を
有し、その容器の内面には内張り材を貼付けた容器の製
造方法において、分割型からなる成形型であって、これ
らの分割型を組立てた際に成形型の表面に現出する分割
線およびその近傍に皮膜剤を塗付して硬化させ、この成
形型の表面には内張り材を貼付け、その佳、該内張り材
の外周面にMi維強化プラスチック材料重ねて貼付け、
該繊維強化プラスチックを硬化させ前記分割型を離型す
るものである。
(作用) したがって、成形型の表面に内張り材を貼付け、この内
張り材の外周面にFRP材料を巻き付けて貼付けるので
、内張り材とFRP材料との接合作業を外側からするこ
とができ、確実かつ容易に貼付は作業を行なうことがで
きる。
そして、このように外側から内張り材を貼付けることが
できるため、容器を分割せずともよく、その結果、作業
工数を増加することがないために、製造を効率的に行な
うことができる。
そのうえ、成形型を構成する分割型の分割線およびその
近傍に硬化した皮膜剤が塗付されているため、内張り材
の内面に分割型の分割線の跡が転写されず、内面の平滑
な製品を得ることができる。
(実施例) 以下、図に示す一実施例について説明するが、この実施
例における容器は球形ロケットモーターケースであり、
内張り材は断熱用のシリコンゴムシートである。
まず、第2図〜第5図によって、成形型たるマンドレル
1について説明する。
マンドレル1は、軸部2とこの軸部2の外周に形成され
た型部3とからなる。
型部3は、前記軸部2の軸方向に沿う断面が長円形をな
すもので、複数の分割型に分解可能に形成されている。
そして、この型部3は第2図に示すようにその内部を中
空に構成したものであり、分割型は型部3の外周部を形
成する周部分割型4と型部3の端部を形成する端部分割
型5とがらなり、周部分割型4は第3図および第4図に
示す第1.第2.第3の3種類の周部分割型4a、4b
、4cからなり、端部分割型5は容器100開口部12
011に設置される第1.第2の端部分割型5a、5b
と、逆側の端部に設置される第3.第4の端部分割型5
c、5dからなる。
そして、これらの分割型4a、  4b、  4c、 
 5a、5b、5c、5dは、図示するごとき多数のボ
ルト15.16により、軸部2側から分解組立可能に構
成されている。
このように複数の分割型で形成される型部3は、予め軸
部2とは別に型部3のみを組立て、かかる型部3を軸部
2に挿通し、押さえリング6を固定ボルト7.8で締め
つけることによって、所定の形状をなすマンドレル1を
得ることができる。
しかして、かかるマンドレル1を用いて胴部11の直径
りより開口部12の直径dが小さく、その内面には内張
り材13が貼付けられたFRP製容器10が製造される
以下に第1図によってこの容器10の製造工程を順に説
明する。
第1図(a)は、前述のごとくして組立てられたマンド
レル1を示し、このマンドレル1の表面には、前記各分
割型4a、  4b、  4c、  5a、  5b、
  5c、  5d、  の縁部が衝合された分1jJ
!1120が存在する。
かかる分割線20が型部3の表面に存在すると、これを
基準として形成される製品にこの分割線20の跡が転写
されパリを生じるおそれがあるので、 (b)にドツト
で示す領域についてはマンドレルlの型部3に次の処理
を行なう。
すなわち、この実施例においては、分割線20およびそ
の近傍となる型部3の表面には、硬化性の皮膜剤21(
例えば、商品名 ポリセット2188PT、APT)を
分割線20による凹部に塗付し、常温で30分以上硬化
させ、表面を平滑にする。
この皮膜剤21が硬化した綴、このマンドレル1の型部
3の表面には、ロケットモータ内のインシュレータとな
る内張り材13たるシリコンゴムシートを巻回する(c
)。
なお、内張り材をシート材とせず、ペースト状の材料と
して型部3に塗付して硬化させ、形成することも可能で
ある。
このようにして型部3の表面に内張り材を設けたマンド
レル1は、公知のフィラメント・ワインダーにセットさ
れ、前記内張り材の外周から、エポキシ樹脂等のプラス
チックをレジンバスで含浸したカーボンファイバ等の強
化繊維Fを重ねて巻回する(d)。これにより、容器本
体を形成する繊維強化プラスチック材料がフィラメント
・ワイディング法で成形される。
この場合、強化繊維としては、カーボンファイバの他に
、ガラス繊維等の公知の強化繊維であってもよく、フィ
ラメント・ワインダによる強化繊維の配向方向は、容器
の所望強度を考慮してヘリカルや極巻等の適宜の巻きパ
ターンを採用すればよい。
この実施例においては、前述のように容器10の形成に
フィラメント・ワインディング法を用いるものであるが
、この手法を分割型からなるマンドレル1を用いて行な
う場合には、強化繊維の張力により前記分割線20部分
に内張り材13を食い込ませることとなるが、前記のよ
うに硬化した皮膜剤21が存在しているため、この食い
込みを防止することができ、内張り材13の内面の平滑
な製品を得ることができる。
また、前述のように、内張り材13の外側から柔軟な状
態の強化繊維を巻回する作業であるがら、内張り材13
へのFRPの付着状況を視認することができ、これら両
者の付着を確実に確認することができる。
なお、内張り材とその外周例に形成されるFRPのプラ
スチック成分との自己接着力が大きい場合は、格別の接
着材を予め塗付せずどもよいが、自己接着力が小さい場
合には、適当な接着剤を内張り材の表面に予め塗1寸し
た徨、強化繊維を巻回すればよい。
このように、内張り材の表面に強化繊維が巻回されカマ
ンドレル1は、そのままの状態で加熱炉22内で回転し
なから130 ’Cで3時間以上加熱され、FRPの硬
化が図られる(e)。
このように、加熱炉22内で回転するのは、容器10の
全体を均一に加熱して、硬化ひずみの発生を抑制するた
めである。
FRPの硬化が完了すると、炉がら取出し、前記マンド
レル1を分解して離型し、製品力る容器10を得る(f
)。
なお、容器10の硬化後、必要に応じて外形を機械加工
により所定形状に仕上げるとよい。
次に、マンドレル1の離型作業を第2〜5図により説明
する。
すなわち、まず開口部に位置する固定ボルト7゜8を外
し、押えリング6を外す。
次いで、軸部2を容器10の開口部12から引き出し、
この軸部2が装着されていた空間から該型部3の内側に
工具を挿入して開口部12側の端部分割型5a〜5dを
頭次取り出す。
開口部12側の端部分割型5a〜5dから外すことによ
り開口部12で開放された空間が拡大され、型部3の内
部空間での作業が行ないやすくなるからである。
次に、他方の端部分割型5a〜5dを外して取り出す。
端部分割型5a〜5dの方が周部分割型4a〜4Cより
小さく、比較的大型の周部分割型4a〜4Cの離型作業
を容易にするためである。
その後、第1の周部分割型4aを取り出し、続いて第2
.第3の周部分割型4b、4cを取り出すことによって
容器10の離型が完了する。
このように、容器10の離型に伴なって、分割型が分解
されるものであるため、  前記の分割線20に形成し
た皮膜剤21は、破壊されるが単に皮膜剤を塗付するだ
けであるからそれほど面倒な作業ではない。
また、各分割型の全体を処理する従来の離型剤とは異な
り局部のみでよいため、消費量が少なくてすむ利点もあ
る。
なお、以上説明した実施例における容器の形成は、フィ
ラメントント・ワインディング法によるものであるが、
本願はこれに限らず、ハンドレイアップ法等の方法によ
るものとしてもよいことはいうまでもない。
(発明の効果〉 以上説明したように、この発明は、胴部の直径より小さ
い開口部を有し、その容器の内面には内張り材を貼付け
た容器の製造方法において、分割型からなる成形型であ
って、これらの分割型を組立てた際に成形型の表面に現
出する分割線およびその近傍に皮膜剤を塗付して硬化さ
せ、この成形型の表面には内張り材を貼付け、その後、
該内張り材の外周面に繊維強化プラスチック材料重ねて
貼付け、該繊維強化プラスチックを硬化させ前記分割型
を離型するものである。
したがって、成形型の表面に内張り材を貼付け、この内
張り材の外周面にFRP材料を重ねて貼付けるので、内
張り材とFRP材料との接合作業を外側からすることが
でき、確実かつ容易に貼付は作業を行なうことができる
そして、このように内張り材を貼付けることができるた
め、容器を分割せずともよく、その結集、作業工数を増
加することがないために、製造を効率的に行なうことが
できる。
そのうえ、成形型を構成する分割型の分割線およびその
近傍に硬化した皮膜剤が塗付されているため、内張り材
の内面に分割型の分割線の跡が転写されず、内面の平清
な製品を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は、この発明のロケットモーターケースにおける一
実施例に関するもので、第1図(a)〜(f)は製造方
法の説明図、第2図はマンドレルの軸方向の断面図、第
3図は第2図の■−■断面図、第4図は第2図のIV−
IV断面図、第5図は周部分割型と端部分割型との接合
部位の断面図である。 F; 強化繊維、1; マンドレル、2; 軸部、3;
 型部、4;周部分割型、5;端部分割型、11; 胴
部、12; 開口部、10;容器、13; 内張り材、
20; 分割線、21; 皮膜剤。 妬3図 a

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 胴部の直径より小さい開口部を有し、その容器本体の内
    面には内張り材を貼付けた容器の製造方法において、 分割型からなる成形型であつて、これらの分割型を組立
    てた際に成形型の表面に現出するすくなくとも分割線お
    よびその近傍に皮膜剤を塗付して硬化させ、この成形型
    の表面には内張り材を貼付け、その後、該内張り材の周
    囲に繊維強化プラスチック材料を巻き付けて、該繊維強
    化プラスチックを硬化させ、しかるのち、前記分割型を
    前記開口部から取り出して離型することを特徴とするF
    RP容器の製造方法。
JP63211514A 1988-08-25 1988-08-25 Frp容器の製造方法 Pending JPH0259328A (ja)

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