JPH0257314B2 - - Google Patents

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JPH0257314B2
JPH0257314B2 JP57042798A JP4279882A JPH0257314B2 JP H0257314 B2 JPH0257314 B2 JP H0257314B2 JP 57042798 A JP57042798 A JP 57042798A JP 4279882 A JP4279882 A JP 4279882A JP H0257314 B2 JPH0257314 B2 JP H0257314B2
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JP
Japan
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segment
circuit
liquid crystal
clock pulse
gate
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JP57042798A
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JPS58160989A (ja
Inventor
Makoto Mogi
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は複数個のコモン電極をもつ液晶表示
板を駆動する液晶駆動回路に関する。
現在、多くの装置で表示器として、液晶表示板
が使用されている。通常、液晶表示板はその駆動
回路が実装されたプリント基板と導電性ゴムを介
し、圧力をかけてコンタクトがとられているた
め、完全なコンタクトがとられているか否かを容
易に確認する手段として、液晶表示板の全セグメ
ントを点灯させる機能が装置に要求される。
また、おおかた、表示器として、液晶表示板が
採用されているデイジタル時計では、時計の精度
を決定する発振回路の発振周波数を微調整するた
めに液晶駆動出力をモニタすることが多い。
この場合、液晶表示板の全セグメントをスタテ
イツク駆動により、点灯もしくは消灯させる信号
を出力する機能が必要となる。
第1図は液晶表示板の全セグメントを点灯させ
る機能をもつ従来の駆動回路を示す回路図であ
る。この第1図において、1は液晶表示板に通常
の表示を行わせるためのセグメント駆動回路であ
る。また、2は全セグメントを点灯させ得るセグ
メント駆動波形入力であり、ナンドゲート4の一
方の入力端に加えるようになつている。ナンドゲ
ート4の他方の入力端には制御信号入力3が加え
られるようになつている。
ナンドゲート4の出力はナンドゲート6,8,
10の各一方の入力端に加えられる。また、上記
制御信号入力3はナンドゲート5,7,9の各一
方の入力端にインバータ11を通して加えられる
ようになつている。このナンドゲート5,7,9
の他方の入力端にはセグメント駆動回路1の出力
が加えられるようになつている。ナンドゲート
5,7,9の出力はナンドゲート6,8,10の
他方の入力端に加えられるようになつている。
この第1図において、通常の表示を行う場合に
は、制御信号入力3が「0」となり、したがつ
て、ナンドゲート4の出力は禁止され、セグメン
ト駆動回路1から出力されるセグメント駆動信号
はナンドゲート5と6,7と8,9と10を介し
て、セグメント信号出力端子S1〜SNに出力され
る。
また、液晶表示板の全セグメントを点灯させる
場合には、制御信号入力3が「1」となり、この
制御信号入力3はインバータ11を通してナンド
ゲート5,7,9の出力を禁止する。また、セグ
メント駆動波形入力2がナンドゲート4と6,4
と8,4と10を介してセグメント信号出力端子
S1〜SNに出力される。
この第1図に示すような液晶駆動回路によつて
も、液晶表示板の全セグメントを点灯させ得る
が、すべてのセグメント信号出力端子S1〜SN
対して、それぞれナンドゲート5と6,7と8,
9と10を必要とし、また配線数も増加する。特
に、このような液晶駆動回路をLSI化するときに
は、チツプ面積の増大が避けられない。
この発明は、上記従来の欠点を除去するために
なされたもので、素子数と配線数の大幅な増大を
ともなわずに液晶表示板の全セグメントを点灯さ
せることができるとともに、スタテイツク駆動す
る機能を有し、しかもLSI化する場合に有効な液
晶駆動回路を提供することを目的とする。
以下、この発明の液晶駆動回路の実施例につい
て図面に基づき説明する。第2図はその一実施例
の回路図である。この第2図は1/2デユーテイ信
号選択液晶表示板の駆動回路に適用した例を示す
ものである。
この第2図において、CPINはクロツクパルス
入力端子である。このクロツクパルス入力端子
CPINはTフリツプ・フロツプ12(以下、TFF
と云う)の入力端子に接続されているとともに、
オアゲート14、アンドゲート15の各第1入力
端に接続されており、さらに、インバータ13を
介してオアゲート17の第1入力端、アンドゲー
ト16の第1入力端にそれぞれ接続されている。
また、ONは制御信号入力端子であり、上記オ
アゲート14,17の各第2入力端に接続されて
いるとともに、インバータ18を通してエクスク
ルーシブオアゲート19の第2入力端、アンドゲ
ート15,16の各第2入力端に接続されてい
る。
上記TFF12の出力はコモン信号発生回路2
0,21の各入力端I1に送出されるとともに、エ
クスクルーシブオアゲート19の第1入力端に送
出されるようになつている。コモン信号発生回路
20,21の各入力端I2にはそれぞれオアゲート
14,17の出力が入力されるようになつてい
る。
エクスクルーシブオアゲート19の出力はセグ
メント駆動回路26〜28の各エクスクルーシブ
ノアゲート25の第1入力端に転送されるように
なつている。セグメント駆動回路26〜28はそ
れぞれ同一回路構成をなすものであるから第2図
ではセグメント駆動回路28を代表してその内部
構成が示されている。
セグメント駆動回路28はエクスクルーシブノ
アゲート25、アンドゲート22,23およびノ
アゲート24とにより構成されている。各セグメ
ント駆動回路26〜28のアンドゲート22の第
1入力端はアンドゲート15の出力端に接続さ
れ、アンドゲート23の第1入力端はアンドゲー
ト16の出力端に接続されている。
セグメント駆動回路28,26,27のアンド
ゲート22の第2入力端にはそれぞれセグメント
信号入力端子SIG1−1,SIG1−2,SIG1−
Nが接続されている。同様にして、セグメント駆
動回路28,26,27のアンドゲート23の第
2入力端にはそれぞれセグメント信号入力端子
SIG2−1,SIG2−2,SIG2−Nが接続され
ている。
これらのセグメント信号入力端子SIG1−1,
SIG1−2,SIG1−N,SIG2−1,SIG2−
2,SIG2−Nはそれぞれ代表選択される前のセ
グメント信号が入力されるものである。
各セグメント駆動回路28,26,27のアン
ドゲート22,23の出力端はそれぞれノアゲー
ト24の第1入力端、第2入力端に接続されてい
る。このノアゲート24の出力端はエクスクルー
シブノアゲート25の第2入力端に接続されてい
る。このエクスクルーシブノアゲート25の出力
端はセグメント信号出力端子SEG1に接続され
ている。同様にして、セグメント駆動回路26,
27のエクスクルーシブノアゲートの出力端もセ
グメント信号出力端子SEG2,SEGNに接続され
ている。
また、上記コモン信号発生回路20,21の各
出力端はコモン信号出力端子COM1,COM2に
接続されている。このコモン信号出力端子COM
1,COM2に得られるコモン信号と上記セグメ
ント信号出力端子SEG1,SEG2,SEGNのセ
グメント出力信号はそれぞれ液晶表示板(図示せ
ず)に与えられる。
選択動作禁止回路としてアンドゲート15,1
6が設けられ、制御回路としてエクスクルーシブ
オアゲート19が設けられ、交番電界発生回路と
してエクスクルーシブノアゲート25が設けら
れ、クロツクパルス発生回路としてTFF12、
インバータ13が設けられている。
次に、以上のように構成されたこの発明の液晶
駆動回路の動作について、第3図以下を参照して
説明する。クロツクパルス入力端子CPINには周
波数がn′であるクロツクパルスCP1(第4図a)
を入力すると、このクロツクパルスCP1はTFF
12に入力されると同時に、オアゲート14の第
1入力端、アンドゲート15の第1入力端に入力
され、さらに、インバータ13で反転されて、オ
アゲート17の第1入力端、アンドゲート16の
第1入力端にも入力される。
TFF12にクロツクパルスCPIが入力されるこ
とにより、このクロツクパルスCP1は2分周さ
れ、第4図bに示すように周波数がn′/2である
クロツクパルスCP2となる。
通常の表示を行う場合には、制御信号入力端子
ONには「0」が入力され、コモン信号発生回路
20の入力端I1にはTFF12からのクロツクパル
スCP2が入力され、入力端I2にはオアゲート1
4を通してクロツクパルスCP1が入力される。
また、コモン信号発生回路21の入力端I1にも
クロツクパルスCP2が入力され、入力端I2には
インバータ13で反転されたクロツクパルスCP
1がオアゲート17を通して入力される。このコ
モン信号発生回路20,21は第3図に示すよう
に動作して、コモン信号出力端子COM1,COM
2にはそれぞれ第4図c、第4図dに示すような
コモン出力信号が得られる。
第3図において、I1,I2の「0」および「1」
は入力の論理レベルを表わし、OUTの「0」お
よび「VDD」は出力信号の電圧を表わし、さら
に、1/2VDDは「0」と「VDD」の中間電圧を表わ
している。
また、セグメント信号入力端子SIG1−1,
SIG2−1に入力されたセグメント信号はアンド
ゲート22,23でそれぞれクロツクパルスCP
1とその反転クロツクパルス1とのアンドが
とられ、ノアゲート24に入力される。クロツク
パルスCP1は周期的に「1」と「0」を繰返し、
CP1が「1」の期間にはセグメント信号入力端
子SIG1−1に入力されているセグメント信号が
反転され、ノアゲート24から出力され、CP1
が「0」即ち1が「1」の期間にはセグメン
ト信号入力端子SIG2−1に入力されているセグ
メント信号が反転され、ノアゲート24から出力
される。このようにして、セグメント信号入力端
子SIG1−1,SIG2−1に各々入力されている
セグメント信号は信号選択される。
このエクスクルーシブノアゲート25の第1入
力端には、エクスクルーシブオアゲート19の出
力が入力されるので、ノアゲート24の出力信号
はエクスクルーシブオアゲート19から出力され
るクロツクパルス2により液晶表示板に交番
電界がかかるように変えられ、セグメント信号出
力端子SEG1にセグメント出力信号(第4図e)
として出力される。
セグメント駆動回路26,27はセグメント信
号入力端子SIG1−1,SIG2−1への入力信号
と同様にして、セグメント信号入力端子SIG1−
2,SIG2−2,SIG1−N,SIG2−Nへの入
力信号を信号選択して、この信号選択した信号を
液晶表示板に交番電界が印加するように位相を変
えて、セグメント信号出力端子SEG2,SEGNに
それぞれ第4図f、第4図gに示すようなセグメ
ント出力信号を送出する。
なお、この第4図a、第4図bに示すクロツク
パルスCP1,CP2の「0」、「1」は論理レベル
を示し、第4図c、第4図dに示すコモン信号、
第4図e〜第4図gに示すセグメント出力信号の
「0」、「VDD」、「1/2VDD」は出力信号の電圧を表
わしている。
また、セグメント信号入力端子SIG1−1,
SIG2−1,SIG2−2,SIG1−N,SIG2−
Nに入力される信号をそれぞれ「1」、「0」、
「0」、「1」、「1」、「1」としている。
次に、液晶表示板の全セグメントを点灯する場
合について説明する。この場合、制御信号入力端
子ONには「1」が入力される。したがつて、ア
ンドゲート15,16の出力はともに「0」とな
り、また、アンドゲート22,23の出力も
「0」となる。このため、ノアゲート24の出力、
つまり、エクスクルーシブノアゲート25の第2
入力端は「1」となる。
また、クロツクパルス入力端子CPINには第5
図aに示すようなクロツクパルスCP1が入力さ
れ、TFF12に加えられる。これにより、前述
した場合と同様にして、クロツクパルスCP1は
TFF12で2分周され、その出力端には第5図
bに示すようなクロツクパルスCP2が現われる。
このクロツクパルスCP2はエクスクルーシブ
オアゲート19を経てエクスクルーシブノアゲー
ト25の第1入力端に転送される。これにより、
エクスクルーシブノアゲート25からこのクロツ
クパルスCP2が出力される。同様にして、他の
セグメント駆動回路26,27からもクロツクパ
ルスCP2が出力される。したがつて、セグメン
ト信号出力端子SEG1,SEG2,SEGNにはそ
れぞれ第5図eに示すようなセグメント出力信号
が現われる。
また、TFF12の出力端のクロツクパルスCP
2はコモン信号発生回路20,21の各入力端I1
に加えられる。また、オアゲート14,17の第
2入力端は制御信号入力端子ONに接続されてい
るため「1」が入力される。
したがつて、このオアゲート14,17の出力
により、コモン信号発生回路20,21の入力端
I2は常に「1」となり、コモン信号は第3図によ
り「0」と「VDD」間で振幅し、第5図c、第5
図dに示すようなコモン信号が得られ、液晶表示
板の全セグメントをスタテツク駆動で点灯させ
る。
なお、第5図においても、第4図と同様に、ク
ロツクパルスCP1,CP2の「0」,「1」は論理
レベルを表わし、コモン信号COM1,COM2、
セグメント出力信号SEG1,SEG2,SEGNの
「0」「VDD」はその電圧を表わしている。
以上は液晶表示板の全セグメントをスタテイツ
ク駆動で点灯させる実施例で説明を行つたが、全
セグメントを消灯させる場合には、エクスクルー
シブオアゲート19の代りにインバータでクロツ
クパルスCP2を反転させたクロツクパルス2
をエクスクルーシブノアゲート25の第1入力端
に加えるように回路を構成する。
また、スタツテイツク駆動を必要としなけれ
ば、オアゲート14,17を除去し、コモン信号
発生回路20の入力端I2にはクロツクパルスCP
1を入力し、コモン信号発生回路21の入力端I2
にはクロツクパルスCP1の反転したクロツクパ
ルス1を入力する回路構成にすればよい。
以上説明したように、セグメント信号を与える
セグメント駆動回路28自体は液晶表示板の全セ
グメントを点灯させる機能のないものと全く同じ
である。そして、セグメント駆動回路28におけ
るアンドゲート22,23およびノアゲート24
で構成される信号選択回路の出力を禁止するため
のアンドゲート15,16、インバータ18およ
び信号選択された信号の位相を液晶表示板に交番
電界が印加されるようにかえるエクスクルーシブ
ノアゲート25に入力する位相制御信号を切り換
えるためのエクスクルーシブオアゲート19の付
加のみで所望の機能をもたらすことができる。
したがつて、それぞれのセグメント駆動回路に
対して、ゲートは必要とせず、破線数の増加もな
い。同時にコモン信号発生回路の出力を「0」と
「VDD」間で振幅させるためのオアゲート14と
17を付加することにより、液晶表示板をスタテ
イツク駆動できる利点がある。
以上のように、この発明の液晶駆動回路によれ
ば、セグメント駆動回路の各々はコモン信号発生
回路とでフレーム周期毎に液晶表示板に交番電界
を印加する交番電界発生回路を含み、交番電界発
生回路に、外部制御信号に応じて通常の点灯動作
時にはフレーム周期のクロツクパルスを出力し、
全セグメント点灯動作時にはフレーム周期のクロ
ツクパルスと反転関係にあるクロツクパルスを選
択的に出力する制御回路と、通常の点灯動作時に
はフレーム周期の1/2の周期を有し且つ1/nデ
ユーテイで互いに所定の位相差を有するn個のク
ロツクパルスをセグメント駆動回路に出力してそ
のn個のセグメント信号を順次信号選択させ、全
セグメント点灯動作時には、外部制御信号により
n個のクロツクパルスの出力を禁止することによ
りセグメント信号の信号選択を禁止させる選択動
作禁止回路と、1/nデユーテイのn個のクロツ
クパルスを基本クロツクパルスから生成して出力
し、且つフレーム周期のクロツクパルスを1/nデ
ユーテイのn個のクロツクパルスのいずれかを2
分周することにより生成して出力するクロツクパ
ルス発生回路を設けるように構成したので、素子
数および配線数の大幅な増大をともなわずに、通
常点灯に加えて液晶表示板の全セグメントを点灯
させることができ、LSI化する場合に特に有効と
なるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の液晶駆動回路の回路図、第2図
はこの発明の液晶駆動回路の一実施例を示す回路
図、第3図はこの発明の液晶駆動回路におけるコ
モン信号発生回路の入力と出力の関係を表にして
示す図、第4図aないし第4図gおよび第5図a
ないし第5図eはそれぞれこの発明の液晶駆動回
路の動作を説明するための各部の波形図である。 12……Tフリツプ・フロツプ、13……イン
バータ、15,16,22,23……アンドゲー
ト、19……エクスクルーシブオアゲート、2
0,21……コモン信号発生回路、24……ノア
ゲート、25……エクスクルーシブノアゲート、
26〜28……セグメント駆動回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 グループ化したn個のコモン電極及びグルー
    プ化したm個のセグメント電極の各グループ間に
    交番電圧を印加して液晶表示板を駆動する液晶駆
    動回路であつて、 前記n個のコモン電極に接続されるn個のコモ
    ン信号発生回路と、 前記m個のセグメント電極に接続されるm個の
    セグメント駆動回路と、 前記セグメント駆動回路の各々は前記コモン信
    号発生回路とでフレーム周期毎に液晶表示板に交
    番電界を印加する交番電界発生回路を含み、 前記セグメント駆動回路の前記交番電界発生回
    路に、外部制御信号に応じて通常の点灯動作時に
    は前記フレーム周期のクロツクパルスを出力し、
    全セグメント点灯動作時には前記フレーム周期の
    クロツクパルスと反転関係にあるクロツクパルス
    を選択的に出力する制御回路と、 通常の点灯動作時には前記フレーム周期の1/2
    の周期を有し且つ1/nデユーテイで互いに所定
    の位相差を有するn個のクロツクパルスを前記セ
    グメント駆動回路に出力して前記セグメント駆動
    回路の各々に入力されるn個のセグメント信号を
    信号選択させ、 前記液晶表示板の全セグメント点灯動作時に
    は、前記外部制御信号により前記n個のクロツク
    パルスの出力を禁止することにより前記セグメン
    ト信号の信号選択を禁止させる選択動作禁止回路
    と、 前記1/nデユーテイのn個のクロツクパルス
    を基本クロツクパルスから生成して前記選択動作
    禁止回路と前記n個のコモン信号発生回路に出力
    し、且つ前記1/nデユーテイのn個のクロツク
    パルスのいずれかを2分周することにより前記フ
    レーム周期のクロツクパルスを生成して前記制御
    回路と前記n個のコモン信号発生回路に出力する
    クロツクパルス発生回路を備えたことを特徴とす
    る液晶駆動回路。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5482928A (en) * 1977-12-15 1979-07-02 Casio Comput Co Ltd Liquid crystal drive system

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