JPH0257275A - 遊技具 - Google Patents
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- JPH0257275A JPH0257275A JP22416188A JP22416188A JPH0257275A JP H0257275 A JPH0257275 A JP H0257275A JP 22416188 A JP22416188 A JP 22416188A JP 22416188 A JP22416188 A JP 22416188A JP H0257275 A JPH0257275 A JP H0257275A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B43/00—Balls with special arrangements
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63H—TOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
- A63H5/00—Musical or noise- producing devices for additional toy effects other than acoustical
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10H—ELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
- G10H1/00—Details of electrophonic musical instruments
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B71/00—Games or sports accessories not covered in groups A63B1/00 - A63B69/00
- A63B71/06—Indicating or scoring devices for games or players, or for other sports activities
- A63B71/0619—Displays, user interfaces and indicating devices, specially adapted for sport equipment, e.g. display mounted on treadmills
- A63B71/0622—Visual, audio or audio-visual systems for entertaining, instructing or motivating the user
- A63B2071/0625—Emitting sound, noise or music
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B2208/00—Characteristics or parameters related to the user or player
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- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、遊技具に関し、特に投げて遊ぶことができ
外部からの物理的作用に応答して音を発生するような遊
技具に関する。
外部からの物理的作用に応答して音を発生するような遊
技具に関する。
[従来の技術]
従来、投げて遊ぶ遊技具としては、たとえば球技用ボー
ルや玩具用ボール等があった。
ルや玩具用ボール等があった。
[発明が解決しようとする課題]
しかし、従来の球技用あるいは玩具用ボールは、+1t
に視覚および触覚を用いた投げ受けの物質的行為によっ
て遊ばれるものであった。そのため、飽きられやすいと
いう問題点があった。また、玩具としては面白味に欠け
るので、何らかの付加価値を付けることが要望されてい
た。
に視覚および触覚を用いた投げ受けの物質的行為によっ
て遊ばれるものであった。そのため、飽きられやすいと
いう問題点があった。また、玩具としては面白味に欠け
るので、何らかの付加価値を付けることが要望されてい
た。
そこで、この発明は、視覚および触覚に加えてさらに聴
覚にも働きかけて遊び得るような全く新規な投てき形の
遊技具を提供することを目的とする。
覚にも働きかけて遊び得るような全く新規な投てき形の
遊技具を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
この発明にかかる遊技具は、所定の擬音信号を発生する
ための擬音信号発生手段と、上記擬音信号に応答して音
を発生するスピーカと、外部からの物理的作用に応答し
て上記擬音信号発生手段の動作を制御する制御手段とを
遊技具の外形を形成するハウジング内に収納するように
したものである。
ための擬音信号発生手段と、上記擬音信号に応答して音
を発生するスピーカと、外部からの物理的作用に応答し
て上記擬音信号発生手段の動作を制御する制御手段とを
遊技具の外形を形成するハウジング内に収納するように
したものである。
[作用]
この発明においては、外部からの物理的作用に応答して
制御手段が擬音信号発生手段の動作を制御することによ
り、遊技具内部から様々な効果音が発生され、遊技者の
聴覚に働きかける。
制御手段が擬音信号発生手段の動作を制御することによ
り、遊技具内部から様々な効果音が発生され、遊技者の
聴覚に働きかける。
[実施例コ
第1図はこの発明の一実施例の投てき形遊技具の構成を
示す分解断面図である。第2図は第1図に示す各部材を
組立てた状態の断面図である。図において、たとえばウ
レタンやゴム等で形成されたハウジング部材1〜4は、
組立てたときに、第2図に示すような球形のハウジング
を構成する。
示す分解断面図である。第2図は第1図に示す各部材を
組立てた状態の断面図である。図において、たとえばウ
レタンやゴム等で形成されたハウジング部材1〜4は、
組立てたときに、第2図に示すような球形のハウジング
を構成する。
ハウジング部側1と2との間のスペースには、スピーカ
5が収納かつ固定される。スピーカ5のコーン部前面と
対向して配置されるハウジング部材1には、音を外部へ
出しやすくするために、複数の孔1aが形成されている
。また、ハウジング部材2において、ハウジング部材3
と対向する面の一部には有底孔が形成され、この有底孔
に衝撃センサ6が収納されている。この衝撃センサ6は
、外部から遊技具に加えられた衝撃を検知するもので、
たとえば圧電素子等を用いて構成される。また、ハウジ
ング部材2と3との間のスペースには、音声基数7が収
納かつ固定される。後述するように、この音声基板7は
、単一の基板上に、マイクロコンピュータや音声合成L
SI等を作り込んだものである。ハウジング部材3の外
周表面部中央には、自゛底孔が形成され、この有底孔に
電池ボックス8が収納されている。図示しないが、電池
ボックス8の内部には、スピーカ5および音声基板7上
の回路を駆動するための電池が収納される。
5が収納かつ固定される。スピーカ5のコーン部前面と
対向して配置されるハウジング部材1には、音を外部へ
出しやすくするために、複数の孔1aが形成されている
。また、ハウジング部材2において、ハウジング部材3
と対向する面の一部には有底孔が形成され、この有底孔
に衝撃センサ6が収納されている。この衝撃センサ6は
、外部から遊技具に加えられた衝撃を検知するもので、
たとえば圧電素子等を用いて構成される。また、ハウジ
ング部材2と3との間のスペースには、音声基数7が収
納かつ固定される。後述するように、この音声基板7は
、単一の基板上に、マイクロコンピュータや音声合成L
SI等を作り込んだものである。ハウジング部材3の外
周表面部中央には、自゛底孔が形成され、この有底孔に
電池ボックス8が収納されている。図示しないが、電池
ボックス8の内部には、スピーカ5および音声基板7上
の回路を駆動するための電池が収納される。
゛電池ボックス8の内壁には、雌ねじ8aが形成されて
いる。この雌ねじ8aと適合するように、ハウジング部
材4の外壁には、雄ねじ4aが形成されている。したが
って、ハウジング部材4は、電池ボックス8に対して螺
合されて固定される。なお、ハウジング部材4の外周表
面には、/1ウジング部材4を電池ボックス8に螺合さ
せるときに用いられるドライバ用溝4bが形成されてい
る。
いる。この雌ねじ8aと適合するように、ハウジング部
材4の外壁には、雄ねじ4aが形成されている。したが
って、ハウジング部材4は、電池ボックス8に対して螺
合されて固定される。なお、ハウジング部材4の外周表
面には、/1ウジング部材4を電池ボックス8に螺合さ
せるときに用いられるドライバ用溝4bが形成されてい
る。
以上説明した各部材を組立てると、第2図に示すような
球体となる。この球体の表面をラバー状の表面部材9で
覆うことにより、ボール状の遊技具が完成する。なお、
表面部材9は、ハウジング部材4の表面とそれ以外の部
分とを別々に覆うことが好ましい。これは、電池の取替
えを容易にするためである。
球体となる。この球体の表面をラバー状の表面部材9で
覆うことにより、ボール状の遊技具が完成する。なお、
表面部材9は、ハウジング部材4の表面とそれ以外の部
分とを別々に覆うことが好ましい。これは、電池の取替
えを容易にするためである。
なお、第1図および第2図では省略しであるが、スピー
カ5と音声基板7と電池ボックス8とは、接続コードに
よってそれぞれ電気的に接続されている。この接続関係
は、後述する第3図のブロック図から明らかとなろう。
カ5と音声基板7と電池ボックス8とは、接続コードに
よってそれぞれ電気的に接続されている。この接続関係
は、後述する第3図のブロック図から明らかとなろう。
第3図は、第1図および第2図に示す実施例の電気回路
部分を示すブロック図である。図において、衝撃センサ
6の出力は、音声基板7内に設けられたコントロール回
路71に与えられる。このコントロール回路71は、た
とえば1チツプマイクロコンピユータあるいは論理回路
によって構成される。さらに、音声基板7には、第1の
擬音信号発生手段としての第1の音声回路72と、第2
の擬音信号発生手段としての第2の音声回路73と、増
幅回路74とが設けられる。第1の音声回路72および
第2の音声回路73は、それぞれ、効果音のための擬音
信号を発生するもので、たとえば音声合成LSI等によ
って構成される。具体的には、第1の音声回路72は、
ボールの投てき時の効果音信号として、たとえば「ビュ
ー」という効果音信号を発生し、第2の音声回路73は
爆発時の効果音信号として、たとえば「バーン」という
効果音信号を発生する。これら第1の音声回路72およ
び第2の音声回路73のオンオフは、コントロール回路
71によって制御される。第1の音声回路72および第
2の音声回路73の出力は、増幅回路74に与えられ、
増幅される。増幅回路74の出力はスピーカ5に与えら
れる。なお、前記電池ボックス8内に収納される電池1
0は、音声基板7内の各回路およびスピーカ5に駆動の
ための電力を供給している。
部分を示すブロック図である。図において、衝撃センサ
6の出力は、音声基板7内に設けられたコントロール回
路71に与えられる。このコントロール回路71は、た
とえば1チツプマイクロコンピユータあるいは論理回路
によって構成される。さらに、音声基板7には、第1の
擬音信号発生手段としての第1の音声回路72と、第2
の擬音信号発生手段としての第2の音声回路73と、増
幅回路74とが設けられる。第1の音声回路72および
第2の音声回路73は、それぞれ、効果音のための擬音
信号を発生するもので、たとえば音声合成LSI等によ
って構成される。具体的には、第1の音声回路72は、
ボールの投てき時の効果音信号として、たとえば「ビュ
ー」という効果音信号を発生し、第2の音声回路73は
爆発時の効果音信号として、たとえば「バーン」という
効果音信号を発生する。これら第1の音声回路72およ
び第2の音声回路73のオンオフは、コントロール回路
71によって制御される。第1の音声回路72および第
2の音声回路73の出力は、増幅回路74に与えられ、
増幅される。増幅回路74の出力はスピーカ5に与えら
れる。なお、前記電池ボックス8内に収納される電池1
0は、音声基板7内の各回路およびスピーカ5に駆動の
ための電力を供給している。
第4図は、第3図におけるコントロール回路71の動作
を示したフローチャートである。以下、この第4図を参
照して、上記実施例の動作を説明する。
を示したフローチャートである。以下、この第4図を参
照して、上記実施例の動作を説明する。
まず、遊技者は、第2図に示すボールを用い、最初に何
らかの衝撃をボールに加える。これによって、衝撃セン
サ6から検知出力が導出される。
らかの衝撃をボールに加える。これによって、衝撃セン
サ6から検知出力が導出される。
コントロール回路71は、この衝撃センサ6からの検知
出力を入力しくステップS1)、衝撃センサ6がオンし
たことを判断する(ステップS2)。
出力を入力しくステップS1)、衝撃センサ6がオンし
たことを判断する(ステップS2)。
次に、コントロール回路71は、予め定められた時間(
約2〜3秒)だけ待機する(ステップS4)。この間に
、遊技者はボールを投げる。続いて、コントロール回路
71は第1の音声回路72を作動させる(ステップS5
)。応じて、第1の音声回路72は、たとえばボールの
投てき時の「ビュー」という効果音信号を発生する。こ
の効果音信号は、増幅回路74で増幅された後スピーカ
5に与えられる。したがって、遊技者によって投げられ
たボールの内部から、「ビュー」という音が発生され、
あたかもボールが風を切って飛んでいるかのように遊技
者の聴覚に働きかける。
約2〜3秒)だけ待機する(ステップS4)。この間に
、遊技者はボールを投げる。続いて、コントロール回路
71は第1の音声回路72を作動させる(ステップS5
)。応じて、第1の音声回路72は、たとえばボールの
投てき時の「ビュー」という効果音信号を発生する。こ
の効果音信号は、増幅回路74で増幅された後スピーカ
5に与えられる。したがって、遊技者によって投げられ
たボールの内部から、「ビュー」という音が発生され、
あたかもボールが風を切って飛んでいるかのように遊技
者の聴覚に働きかける。
次に、投げられたボールがもう一人の遊技者に受は止め
られたか、あるいは床や壁やその他の物に当って着地し
た場合は、再び衝撃センサ6から検知出力が導出される
。コントロール回路71はこの検知出力を入力しくステ
ップS6)、衝撃センサ6がオンしたことを判断する(
ステップ57)一方、ボールが投げられなかった場合は
、衝撃センサ6からの検知出力が得られないので、第1
の音声回路72の作動後(ステップS5の後)、一定時
間経過したか否かが判断される(ステップS8)。ステ
ップS7において衝撃センサ6からの2回目の検知出力
の入力が判断された場合、あるいはステップS8で一定
時間の経過が判断された場合は、第1の音声回路72の
動作を停止せしめる(ステップS9)とともに、第2の
音声回路73を作動させる(ステップ510)。応じて
、第2の音声回路73からは、たとえば爆発時の「バー
ン」という効果音信号が出力される。この効果音信号は
増幅回路74で増幅された後、スピーカ5に与えられる
。したがって、投げられたボールが相手の遊技者によっ
て受は止められたがあるいは着地すると同時にボールの
内部から「バーン」という効果音が発生される。したが
って、ボールが何かにぶつかって破裂したような感じを
遊技者に対して与えることができる。第2の音声回路7
3はその動作を自動的に停止するので、コントロール回
路71は第1の音声回路73の作動停止を判断(ステッ
プ5ll)した後、再びステップS1の動作に戻る。
られたか、あるいは床や壁やその他の物に当って着地し
た場合は、再び衝撃センサ6から検知出力が導出される
。コントロール回路71はこの検知出力を入力しくステ
ップS6)、衝撃センサ6がオンしたことを判断する(
ステップ57)一方、ボールが投げられなかった場合は
、衝撃センサ6からの検知出力が得られないので、第1
の音声回路72の作動後(ステップS5の後)、一定時
間経過したか否かが判断される(ステップS8)。ステ
ップS7において衝撃センサ6からの2回目の検知出力
の入力が判断された場合、あるいはステップS8で一定
時間の経過が判断された場合は、第1の音声回路72の
動作を停止せしめる(ステップS9)とともに、第2の
音声回路73を作動させる(ステップ510)。応じて
、第2の音声回路73からは、たとえば爆発時の「バー
ン」という効果音信号が出力される。この効果音信号は
増幅回路74で増幅された後、スピーカ5に与えられる
。したがって、投げられたボールが相手の遊技者によっ
て受は止められたがあるいは着地すると同時にボールの
内部から「バーン」という効果音が発生される。したが
って、ボールが何かにぶつかって破裂したような感じを
遊技者に対して与えることができる。第2の音声回路7
3はその動作を自動的に停止するので、コントロール回
路71は第1の音声回路73の作動停止を判断(ステッ
プ5ll)した後、再びステップS1の動作に戻る。
以上説明したごとく、上記実施例によれば、ボールの内
部から様々な効果音が発生されるので、遊技者は視覚お
よび触覚のみならず聴覚によってもボールの遊技を楽し
むことができる。なお、ボールの内部から発生する効果
音としては、上記実施例のように「ビュー」 「バーン
」という音に限らず、その遊技の目的に応じて適切な音
を発生するようにすればよい。
部から様々な効果音が発生されるので、遊技者は視覚お
よび触覚のみならず聴覚によってもボールの遊技を楽し
むことができる。なお、ボールの内部から発生する効果
音としては、上記実施例のように「ビュー」 「バーン
」という音に限らず、その遊技の目的に応じて適切な音
を発生するようにすればよい。
ところで、上記実施例においては、第1の音声回路72
および第2の音声回路73の両方とも衝撃センサ6の検
知出力に応答して作動させるようにしているが、いずれ
か一方の音声回路あるいは両方の音声回路をスイッチの
操作によって作動させるようにしてもよい。そのような
実施例を第5図〜第7図に示す。この第5図〜第7図に
示す実施例は、第1の音声回路72がスイッチ11の操
作に応答して作動されるように構成されている。
および第2の音声回路73の両方とも衝撃センサ6の検
知出力に応答して作動させるようにしているが、いずれ
か一方の音声回路あるいは両方の音声回路をスイッチの
操作によって作動させるようにしてもよい。そのような
実施例を第5図〜第7図に示す。この第5図〜第7図に
示す実施例は、第1の音声回路72がスイッチ11の操
作に応答して作動されるように構成されている。
このスイッチ11は、第5図および第6図に示すように
、ハウジング部材2および3の表面部に設けられ、その
操作部は表面部材9を貫通して外部へ突出している。ま
た、スイッチ11は音声基板7と電気的に接続されてお
り、スイッチ11の操作信号はコントロール回路71に
与えられる。なお、その他の構成は、第1図〜第3図に
示す実施例と同様であるので、相当する部分には同一の
参照番号を付しその説明を省略する。
、ハウジング部材2および3の表面部に設けられ、その
操作部は表面部材9を貫通して外部へ突出している。ま
た、スイッチ11は音声基板7と電気的に接続されてお
り、スイッチ11の操作信号はコントロール回路71に
与えられる。なお、その他の構成は、第1図〜第3図に
示す実施例と同様であるので、相当する部分には同一の
参照番号を付しその説明を省略する。
第8図は、第7図におけるコントロール回路71の動作
を示したフローチャートである。この第8図から明らか
なように、コントロール回路71はまずステップS12
でスイッチ11がオンしたか否かを判断し、オンした場
合はステップS5において第1の音声回路72を作動さ
せる。以後の動作は、第4図に示した第3図のコントロ
ール回路71の動作と同様である。
を示したフローチャートである。この第8図から明らか
なように、コントロール回路71はまずステップS12
でスイッチ11がオンしたか否かを判断し、オンした場
合はステップS5において第1の音声回路72を作動さ
せる。以後の動作は、第4図に示した第3図のコントロ
ール回路71の動作と同様である。
以上説明した実施例においては、遊技具の外形をボール
形状にしたが、たとえば手榴弾形や、ダイナマイト形や
、怪物の頭形など様々なものが考えられよう。たとえば
、手榴弾形にする場合は、安全ピンを抜いた後、数秒後
に「ビュー」という音を発生させ、着地による衝撃によ
って「バーン」という音を発生させるようにしてもよい
。さらに、ハウジング部材の上にぬいぐるみ等を被せる
ようにしてもよい。この場合、ぬいぐるみの尻尾と第5
図あるいは第6図のスイッチ11とを連結し、尻尾を引
張ることによってスイッチ11がオンするような構成に
してもよい。
形状にしたが、たとえば手榴弾形や、ダイナマイト形や
、怪物の頭形など様々なものが考えられよう。たとえば
、手榴弾形にする場合は、安全ピンを抜いた後、数秒後
に「ビュー」という音を発生させ、着地による衝撃によ
って「バーン」という音を発生させるようにしてもよい
。さらに、ハウジング部材の上にぬいぐるみ等を被せる
ようにしてもよい。この場合、ぬいぐるみの尻尾と第5
図あるいは第6図のスイッチ11とを連結し、尻尾を引
張ることによってスイッチ11がオンするような構成に
してもよい。
[発明の効果コ
以上のように、この発明によれば、従来の投てき形遊技
具で使われていた視覚および触覚に加えてさらに聴覚に
も働きかけるような全く新規な遊技具を得ることができ
る。したがって、面白味が増し飽きられにくい遊技具が
得られるとともに、新しい遊技を思いつく素材となり、
遊技の幅を大きく拡げることができる。
具で使われていた視覚および触覚に加えてさらに聴覚に
も働きかけるような全く新規な遊技具を得ることができ
る。したがって、面白味が増し飽きられにくい遊技具が
得られるとともに、新しい遊技を思いつく素材となり、
遊技の幅を大きく拡げることができる。
さらに、聴覚を利用して遊べるため、盲人や精神障害者
の人達のリハビリテーションにも適用することができる
。さらには、幼児にボール投げに対する興味を抱かせる
こともできるので、幼児用玩具としても最適なものが得
られる。
の人達のリハビリテーションにも適用することができる
。さらには、幼児にボール投げに対する興味を抱かせる
こともできるので、幼児用玩具としても最適なものが得
られる。
第1図はこの発明の一実施例の遊技具の分解断面図であ
る。 第2図はこの発明の一実施例の遊技具の完成状態の断面
図である。 第3図は第1図および第2図に示す実施例の電気回路部
分を示すブロック図である。 第4図は第3図におけるコントロール回路71の動作を
示すフローチャートである。 第5図はこの発明の他の実施例の遊技具の分解断面図で
ある。 第6図はこの発明の他の実施例の遊技具の完成状態の断
面図である。 第7図は第5図および第6図に示す実施例の電気回路部
分を示すブロック図である。 第8図は第7図におけるコントロール回路71の動作を
示すフローチャートである。 図において、1〜4はハウジング部材、5はスピーカ、
6は衝撃センサ、7は音声基板、8は電池ボックス、9
は表面部材、10は電池、11はスイッチ、71はコン
トロール回路、72は第1の音声回路、73は第2の音
声回路、74は増幅回路を示す。 妬3の 第40 第70 権面部材 カ8圀
る。 第2図はこの発明の一実施例の遊技具の完成状態の断面
図である。 第3図は第1図および第2図に示す実施例の電気回路部
分を示すブロック図である。 第4図は第3図におけるコントロール回路71の動作を
示すフローチャートである。 第5図はこの発明の他の実施例の遊技具の分解断面図で
ある。 第6図はこの発明の他の実施例の遊技具の完成状態の断
面図である。 第7図は第5図および第6図に示す実施例の電気回路部
分を示すブロック図である。 第8図は第7図におけるコントロール回路71の動作を
示すフローチャートである。 図において、1〜4はハウジング部材、5はスピーカ、
6は衝撃センサ、7は音声基板、8は電池ボックス、9
は表面部材、10は電池、11はスイッチ、71はコン
トロール回路、72は第1の音声回路、73は第2の音
声回路、74は増幅回路を示す。 妬3の 第40 第70 権面部材 カ8圀
Claims (7)
- (1)投げて遊ぶことのできる遊技具であって、 その外形が所定の形態を有するハウジング、前記ハウジ
ング内に収納され、所定の擬音信号を発生する手段、 前記ハウジング内に収納され、前記擬音信号に応答して
音を発生するスピーカ、および 前記ハウジング内に設けられ、外部からの物理的作用に
応答して、前記擬音信号発生手段の動作を制御する制御
手段を備える、遊技具。 - (2)前記擬音信号発生手段は、 投てき時の効果音信号を発生する第1の擬音信号発生手
段と、 衝突時の効果音信号を発生する第2の擬音信号発生手段
とを含む、特許請求の範囲第1項記載の遊技具。 - (3)前記制御手段は、 外部から加えられる衝撃を検知するための衝撃検知手段
と、 前記衝撃検知手段の最初の出力に応答して、前記第1の
擬音信号発生手段を作動させる手段と、前記衝撃検知手
段の2回目の出力に応答して、前記第1の擬音信号発生
手段の動作を停止せしめるとともに前記第2の擬音信号
発生手段を作動させる手段とを含む、特許請求の範囲第
2項記載の遊技具。 - (4)前記制御手段は、 外部から操作可能なスイッチと、 外部から加えられる衝撃を検知するための衝撃検知手段
と、 前記スイッチの操作に応答して、前記第1の擬音信号発
生手段を作動させる手段と、 前記衝撃検知手段の出力に応答して、前記第1の擬音信
号発生手段の作動を停止せしめるとともに前記第2の擬
音信号発生手段を作動させる手段とを含む、特許請求の
範囲第2項記載の遊技具。 - (5)前記第2の擬音信号発生手段は、擬音信号発生後
自動的にその動作を停止するように構成されている、特
許請求の範囲第2項ないし第4項のいずれかに記載の遊
技具。 - (6)前記ハウジングは、ボール状の外形を有する、特
許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれかに記載の遊
技具。 - (7)前記ハウジングの上にぬいぐるみが被せられたこ
とを特徴とする、特許請求の範囲第1項ないし第6項の
いずれかに記載の遊技具。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22416188A JPH0257275A (ja) | 1987-12-29 | 1988-09-07 | 遊技具 |
GB8830340A GB2213069B (en) | 1987-12-29 | 1988-12-29 | Toy of a throwing type |
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JP62-335919 | 1987-12-29 | ||
JP33591987 | 1987-12-29 | ||
JP22416188A JPH0257275A (ja) | 1987-12-29 | 1988-09-07 | 遊技具 |
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Publication Number | Publication Date |
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JPH0257275A true JPH0257275A (ja) | 1990-02-27 |
Family
ID=26525882
Family Applications (1)
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1988
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