JPH0252616A - 浴室の照明装置 - Google Patents
浴室の照明装置Info
- Publication number
- JPH0252616A JPH0252616A JP63202325A JP20232588A JPH0252616A JP H0252616 A JPH0252616 A JP H0252616A JP 63202325 A JP63202325 A JP 63202325A JP 20232588 A JP20232588 A JP 20232588A JP H0252616 A JPH0252616 A JP H0252616A
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- JP
- Japan
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- bathtub
- washing area
- bathroom
- ceiling
- ceiling member
- Prior art date
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- Granted
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- 238000005406 washing Methods 0.000 claims description 29
- 238000003287 bathing Methods 0.000 abstract 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N acrylic acid group Chemical group C(C=C)(=O)O NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
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- 238000009418 renovation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)
- Residential Or Office Buildings (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野J
本発明は浴室内を照明する装置に関するものである。
1従米の技術l
従来の浴室にあっては、浴室の洗い場側と浴槽側との間
の天井部分に単に照明器具を配置してあって洗い場側と
浴槽側とを均等に照明するようになっていた。
の天井部分に単に照明器具を配置してあって洗い場側と
浴槽側とを均等に照明するようになっていた。
[発明が解決しようとする課題J
ところが浴室では洗い場側は身体を洗ったりするため明
かるい力が使いやすいが、浴槽側はゆったりくつろいで
入浴するために少し暗い力が好ましい。
かるい力が使いやすいが、浴槽側はゆったりくつろいで
入浴するために少し暗い力が好ましい。
本発明は叙述の点に鑑みてなされたしのであって、本発
明の目的とするところは、一つの照明器具にて洗い場側
が明かる(浴槽側が少し暗くなるように照明できて快適
に浴室を使用できる浴室の照明装置を提供するにある。
明の目的とするところは、一つの照明器具にて洗い場側
が明かる(浴槽側が少し暗くなるように照明できて快適
に浴室を使用できる浴室の照明装置を提供するにある。
[課題を解決するための手Fi]
上記目的を達成するため本発明浴室の照明装置は、浴室
の洗い場側と浴槽側との間の天井部分に洗い場に向けて
投光する照明器具を配置して成ることを特徴とするもの
である。
の洗い場側と浴槽側との間の天井部分に洗い場に向けて
投光する照明器具を配置して成ることを特徴とするもの
である。
[作用1
上記のように構成したことにより洗い場側には照明器具
から直接投光して明かるく照明でき、また浴槽側は間接
的に投光して少し暗く照明できる。
から直接投光して明かるく照明でき、また浴槽側は間接
的に投光して少し暗く照明できる。
[実施例1
浴室1全体は@1図に示すように形成されている。浴室
の基[2上には防水床パン5を載設してあり、防水床パ
ン5の周縁上には腰壁パネル4を載設してあり、腰壁パ
ネル4の上方には壁面に沿って壁パネル8を貼っである
。防水床パン5の−り側は一段^くして洗い場3となっ
ており、他lj側は一段低くなって浴槽設置部6となっ
ており、浴槽設置ff1S6に浴槽7を設置しである。
の基[2上には防水床パン5を載設してあり、防水床パ
ン5の周縁上には腰壁パネル4を載設してあり、腰壁パ
ネル4の上方には壁面に沿って壁パネル8を貼っである
。防水床パン5の−り側は一段^くして洗い場3となっ
ており、他lj側は一段低くなって浴槽設置部6となっ
ており、浴槽設置ff1S6に浴槽7を設置しである。
洗い場3側の壁面には混合水栓9やシャワーヘッド10
や鏡1]等を設けである。浴槽7側の壁面には出窓12
等を設けである。r?1室1の天井を構成する天井部材
13は断面アーチ状で洗い場3gAの上方を覆う第1天
井部材13aと、フラットで浴槽7側の上方を覆う第2
入井部材13bとで構成されており、第1天井部材13
mと第2天井部材13bとが洗い場31]1Mと浴?f
27mMとの間で接続しである。このように天井部材1
3を第1天井部材13aと第2天井部材131Jとに分
割しであると、増改築を容易にできる。また洗い場3側
がアーチ状の第1天井部材13aで形成されているので
洗い場3側の空間の高さが高くなる。第1天井部材13
aの端部手前には段ffl514を設けてあり、端部よ
り下方に接合片15を垂下しである。第2天井部材13
aの端部には立ち上がり部16を設けてあり、この立ち
上がり部16より斜め上方に向けて折り返し片17を折
り返してあり、折り返し片17より上方に立ち上げ片1
8を立上げてあり、立ち」〕げ片18の上端より被接合
片19を上方に延出しである。接合片15の外側に被接
合片19を重ねてあり、ねじ兵等の固着具にて結合して
あり、洗い場3側に開口するコ字状の空間20を形成し
である。このようにr方に垂ドせる接合片15の外側に
被接合片19を重ねて接合すると接合片15に伝って落
ちる水滴が外に漏れないように受けることができる。ま
た第1天井部材13aと第2天井部材13bとを洗い場
3と浴槽7どの間の部分で接続しているので、接続部分
があっても天井を見上げた場合違和感がな(なる。この
)字状の空間20内には照明器具2]を装着してあり、
空間20の洗い場3i1]1の開口から投光できるよう
になっている。この照明器具2]からの投光にて洗い場
3側が直接照明されて洗い場3が明かるく照明され、照
明器J42]から洗い場3に投光された尤が浴槽791
%に反射して浴槽7側が間接照明されて浴槽7 III
が少し暗くなるように照明される。コ字状の空間20の
開口側の上部で段部14には断面略逆U字状の玉保持部
材22を装着してあり、空間20の開口側のF部で折り
返し片17には断面略U字状の下保持部材23を装着し
である。アクリル板にて形成せる透明カバー板24は空
間20の開口部に配置してあり、透明カバー板24の上
端を玉保持部材22に挿入してあり、透明カバー板24
の下端を下保持部材23に挿入しである。透明カバー板
24の下部には指掛は用の段部25を設けてあり、また
下保持部材23より玉保持部材22の深さを深くしてあ
って、段部25に指を掛けて透明カバー板24を持ちあ
げることにより透明カバー板24を簡単に外せるように
なっており、逆に取り付けも簡単にできるようになって
いる。
や鏡1]等を設けである。浴槽7側の壁面には出窓12
等を設けである。r?1室1の天井を構成する天井部材
13は断面アーチ状で洗い場3gAの上方を覆う第1天
井部材13aと、フラットで浴槽7側の上方を覆う第2
入井部材13bとで構成されており、第1天井部材13
mと第2天井部材13bとが洗い場31]1Mと浴?f
27mMとの間で接続しである。このように天井部材1
3を第1天井部材13aと第2天井部材131Jとに分
割しであると、増改築を容易にできる。また洗い場3側
がアーチ状の第1天井部材13aで形成されているので
洗い場3側の空間の高さが高くなる。第1天井部材13
aの端部手前には段ffl514を設けてあり、端部よ
り下方に接合片15を垂下しである。第2天井部材13
aの端部には立ち上がり部16を設けてあり、この立ち
上がり部16より斜め上方に向けて折り返し片17を折
り返してあり、折り返し片17より上方に立ち上げ片1
8を立上げてあり、立ち」〕げ片18の上端より被接合
片19を上方に延出しである。接合片15の外側に被接
合片19を重ねてあり、ねじ兵等の固着具にて結合して
あり、洗い場3側に開口するコ字状の空間20を形成し
である。このようにr方に垂ドせる接合片15の外側に
被接合片19を重ねて接合すると接合片15に伝って落
ちる水滴が外に漏れないように受けることができる。ま
た第1天井部材13aと第2天井部材13bとを洗い場
3と浴槽7どの間の部分で接続しているので、接続部分
があっても天井を見上げた場合違和感がな(なる。この
)字状の空間20内には照明器具2]を装着してあり、
空間20の洗い場3i1]1の開口から投光できるよう
になっている。この照明器具2]からの投光にて洗い場
3側が直接照明されて洗い場3が明かるく照明され、照
明器J42]から洗い場3に投光された尤が浴槽791
%に反射して浴槽7側が間接照明されて浴槽7 III
が少し暗くなるように照明される。コ字状の空間20の
開口側の上部で段部14には断面略逆U字状の玉保持部
材22を装着してあり、空間20の開口側のF部で折り
返し片17には断面略U字状の下保持部材23を装着し
である。アクリル板にて形成せる透明カバー板24は空
間20の開口部に配置してあり、透明カバー板24の上
端を玉保持部材22に挿入してあり、透明カバー板24
の下端を下保持部材23に挿入しである。透明カバー板
24の下部には指掛は用の段部25を設けてあり、また
下保持部材23より玉保持部材22の深さを深くしてあ
って、段部25に指を掛けて透明カバー板24を持ちあ
げることにより透明カバー板24を簡単に外せるように
なっており、逆に取り付けも簡単にできるようになって
いる。
また上記ド保持部材23の艮手力向の両端と折り返し片
17どの間には隙間が形成してあり、空間20内の水が
この隙間から排水されるようになっている。
17どの間には隙間が形成してあり、空間20内の水が
この隙間から排水されるようになっている。
上記実施例では第1天井部材13aと第2天井部材13
bとの間の空間20に照明器具2]を配置した実施例に
ついて述べたが、第1図想像線で示すように洗い場3側
と浴槽7側の間の天井部にL字状の反射板26を配置し
、この反射板26に照明器具2]を配置しても、上記と
同様に洗い場3側を直接照明で明かる(照明できると共
に浴槽7側を間接照明で少し暗く照明できる。
bとの間の空間20に照明器具2]を配置した実施例に
ついて述べたが、第1図想像線で示すように洗い場3側
と浴槽7側の間の天井部にL字状の反射板26を配置し
、この反射板26に照明器具2]を配置しても、上記と
同様に洗い場3側を直接照明で明かる(照明できると共
に浴槽7側を間接照明で少し暗く照明できる。
【発明の効果]
本発明は叙述の如く浴室の洗い場側と浴槽側との間の天
井部分に洗い場に向けて投光する照明器具を配置してい
るので、洗い場側は直接照明で明かるく照明できると共
に浴槽側は間接照明で比較的暗く照明できるものであっ
て、洗い場は明かる(で使い勝手がよいと共に浴槽側は
少し暗くてくつろいで入浴できるものである。
井部分に洗い場に向けて投光する照明器具を配置してい
るので、洗い場側は直接照明で明かるく照明できると共
に浴槽側は間接照明で比較的暗く照明できるものであっ
て、洗い場は明かる(で使い勝手がよいと共に浴槽側は
少し暗くてくつろいで入浴できるものである。
第1図は本発明の一実施例を示す断面図、第2図は同上
の照明器具部分の断面図であって、1は浴室、3は洗い
場、7は浴槽、2]は照明器具である。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 第2図
の照明器具部分の断面図であって、1は浴室、3は洗い
場、7は浴槽、2]は照明器具である。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 [1]浴室の洗い場側と浴槽側との間の天井部分に洗い
場に向けて投光する照明器具を配置して成ることを特徴
とする浴室の照明装置。 [2]浴室の天井部材が洗い場の上方を覆うアーチ状の
第1天井部材と、浴槽の上方を覆うフラットな第2天井
部材とで構成し、第1天井部材と第2天井部材との間に
洗い場側に向けて開口するように形成された空間に照明
器具を配置して成ることを特徴とする請求項1記載の浴
室の照明装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63202325A JP2555161B2 (ja) | 1988-08-12 | 1988-08-12 | 浴室の照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63202325A JP2555161B2 (ja) | 1988-08-12 | 1988-08-12 | 浴室の照明装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0252616A true JPH0252616A (ja) | 1990-02-22 |
JP2555161B2 JP2555161B2 (ja) | 1996-11-20 |
Family
ID=16455683
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63202325A Expired - Fee Related JP2555161B2 (ja) | 1988-08-12 | 1988-08-12 | 浴室の照明装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2555161B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0490835U (ja) * | 1990-12-21 | 1992-08-07 | ||
JPH0576462A (ja) * | 1991-09-18 | 1993-03-30 | Matsushita Electric Works Ltd | 浴室洗面装置 |
JPH0585948U (ja) * | 1992-04-27 | 1993-11-19 | 東陶機器株式会社 | 浴室の天井構造 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56149717U (ja) * | 1980-04-10 | 1981-11-10 |
-
1988
- 1988-08-12 JP JP63202325A patent/JP2555161B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56149717U (ja) * | 1980-04-10 | 1981-11-10 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0490835U (ja) * | 1990-12-21 | 1992-08-07 | ||
JPH0576462A (ja) * | 1991-09-18 | 1993-03-30 | Matsushita Electric Works Ltd | 浴室洗面装置 |
JPH0585948U (ja) * | 1992-04-27 | 1993-11-19 | 東陶機器株式会社 | 浴室の天井構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2555161B2 (ja) | 1996-11-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |