JPH0252376B2 - - Google Patents

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JPH0252376B2
JPH0252376B2 JP56186709A JP18670981A JPH0252376B2 JP H0252376 B2 JPH0252376 B2 JP H0252376B2 JP 56186709 A JP56186709 A JP 56186709A JP 18670981 A JP18670981 A JP 18670981A JP H0252376 B2 JPH0252376 B2 JP H0252376B2
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JP
Japan
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vacuum
brazing
groove
shield
insulating
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JP56186709A
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JPS5889732A (ja
Inventor
Shinzo Sakuma
Masayuki Kano
Junichi Warabi
Yutaka Kashimoto
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Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Priority to US06/441,735 priority patent/US4499349A/en
Priority to EP82306086A priority patent/EP0080315B1/en
Priority to DE8282306086T priority patent/DE3272191D1/de
Priority to KR8205227A priority patent/KR860000796B1/ko
Priority to IN1381/CAL/82A priority patent/IN157769B/en
Publication of JPS5889732A publication Critical patent/JPS5889732A/ja
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  • High-Tension Arc-Extinguishing Switches Without Spraying Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は真空しや断器に関し、さらに詳細に
は、金属円筒の両端を無機絶縁物からなる絶縁円
板により閉塞して筒状の真空容器を形成し、この
真空容器内に1対の電極を接触離反自在に設けて
なる真空しや断器に関する。
この種真空しや断器を製作するには普通真空炉
中で各接合部を真空気密ろう付けさせていた。こ
の真空気密ろう付けにおいては接合部材間にろう
材を設けているため、ろう付時に、ろう材が蒸発
する。蒸発したろう材はろう付の徐冷時に絶縁円
板の真空側の板面に付着される。絶縁円板に金属
蒸気が付着されると導電性になつてしまう。上記
真空しや断器の絶縁耐力は絶縁円板の沿面距離に
より決定されるが、上述のように絶縁円板の真空
側板面に金属蒸気が付着されると沿面距離が著し
く短くなり、絶縁耐力の低下となる。従つて、絶
縁円板の真空側の板面にはろう材の金属蒸気が付
着されないようにする必要がある。しかし、前記
絶縁円板にはセラミツク部材が使用されるため、
次のような欠点があり、金属蒸気の付着を防止す
るのはむずかしかつた。すなわち、セラミツク部
材のような輻射における熱幅射係数(又は黒度)
の大なる部材は暖まり易いが、冷めやすい性質が
ある。冷めやすいために、セラミツク部材は結露
現象と酷似した現象によりそれの冷却時にろう材
の蒸気が付着されやすい傾向となる。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、
真空容器を形成する接合部及びその容器内の各接
合部の一方の接合部材には凹溝を設けて、その凹
溝にろう材を配装し、他方の接合部材でその凹溝
を覆つたので、ろう材の蒸気が絶縁耐力を低下さ
せる部位に付着することを防止できる真空しや断
器を提供することを目的とする。
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明す
る。
第1図は本発明に係る真空しや断器の縦断面図
で、この真空しや断器は、金属円筒1の両端に無
機絶縁物からなる詳細を後述する絶縁円板2,2
をこれも詳細を後述する筒状の補助部材3,3を
介在させて気密に接合して真空容器4を形成し、
各絶縁円板2から真空容器4内に相対的に接近離
反自在に導入した対をなす固定、可動電極棒5,
6を介して1対の固定、可動電極7,8を接触離
反自在に設けて構成されている。
すなわち、真空容器4の一部を構成する金属円
筒1は、非磁性材料にして、かつ、機械的強度の
高いオーステナイト系ステンレス鋼からなるもの
で、円筒状に形成されている。なお、金属円筒1
は、機械的強度を高めるべく肉厚にした銅あるい
は小電流用の真空しや断器として安価な鉄からな
るものを用いてもよい。金属円筒1の内部両端付
近に対向配置した円筒状の補助シールド10,1
0が、それぞれの外端部に一体成形したフランジ
部10aを介して嵌合されるとともに、ろう付け
により各フランジ部10aの外周面を接合して固
着されている。各補助シールド10は、オーステ
ナイト系ステンレス鋼からなるもので、後述する
アークシールドと相俟つて固定、可動電極7,8
の接離により生ずる金属蒸気が各絶縁円板2の内
端面あるいは後述するベローズに付着するのを防
止するためのものである。なお、各補助シールド
10は、真空しや断器が小電流用である場合に
は、安価な鉄からなるものを用いてもよい。前記
補助部材3は、熱膨張係数の異なる金属円筒1と
絶縁円板2との気密接合の信頼性を高めるための
もので、非磁性材料にして、かつ、セラミツク等
の無機絶縁物からなり絶縁円板2とのろう付けに
よつて生ずる熱応力により、ろう付け後の徐冷過
程において塑性変形自在な銅からなる。なお、補
助部材3は、磁性材料にして、かつ、セラミツク
等の無機絶縁物からなる絶縁円板2とのろう付け
によつて生ずる熱応力により、ろう付け後の徐冷
過程において塑性変形自在な鉄からなるものを用
いたり、あるいは金属円筒1がろう付けによつて
生ずる熱応力により、ろう付け後の徐冷過程にお
いて塑性変形自在な銅あるいは鉄である場合に
は、セラミツク等の無機絶縁物からなる絶縁円板
2と熱膨張係数が近似したFe−Ni−Co合金、Fe
−Ni合金からなるものを用いてもよい。
前記各補助部材3には、前記絶縁円板2がそれ
ぞれ嵌合されるとともに気密に接合されている。
すなわち、各絶縁円板2は、アルミナセラミツク
あるいは結晶化ガラス等の無機絶縁物からなるも
ので、中央部に孔11を設けた円板状に形成され
ている。また、各絶縁円板2はその一方の面部の
周端部と孔11の周端部に約1〜3mm程度のメタ
ライズ層付段部12,13が形成される。これに
より絶縁円板2には環状突出部14が形成され
る。前記補助部材3は第2図A,Bに示すように
筒状の一端部をフランジ部3aに形成し、他端部
の外周には突起3bを形成し、また内周面の中央
部には内方に向つて突起3cが形成される。そし
て、フランジ部3aにはろう材装着用の凹溝3
aaが、また、突起3cにも同様の凹溝3ccが形
成される。さらに突起3bに沿つて補助部材3の
外周にはろう材装着用の凹溝3bbが形成される。
このように形成された補助部材3のフランジ部3
aを絶縁円板2に接触させるとともに突起3bに
金属円筒1を接触させ、突起3cに補助シールド
10のフランジ部10aを接触させ、後述のよう
に加熱して各部をろう付けする。この時、例えば
凹溝3aa内でろう材が溶解すると体積が膨張し
てフランジ部3aと絶縁円板2の間隙に入り込ん
で両者がろう付けされる。
前記一方の絶縁円板2の段部12には、第2図
Cに示すようにカツプ状の補助部材15の端部1
5aがろう付けされ、その部材15の底部15b
は固定電極棒5を貫通してその貫通部分がろう付
けされ気密に保持される。固定電極棒5には周溝
5aに嵌合されたスナツプリングのような止め輪
9が設けられていて補助部材15の底部15bに
接触されている。この補助部材15は、金属円筒
1と絶縁円板2との間に介在された前記補助部材
3と同様に、一方の絶縁円板2とこれに気密に接
合される前記固定電極棒5との熱膨張係数の差異
によつて生ずる熱応力により、両者の接合部分に
おける気密接合の信頼性の低下を防止するための
もので、アルミナセラミツク等からなる絶縁円板
2とのろう付けによつて生ずる熱応力により、ろ
う付け後の徐冷過程において塑性変形自在な銅か
らなる。なお、この補助部材15は、前記補助部
材3と同様に鉄、Fe−Ni−Co合金あるいはFe−
Ni合金からなるものを用いてもよい。そして、
真空容器4内には、銅あるいは銅合金からなる固
定電極棒6が、補助部材15を挿通して導入され
ている。固定電極棒5は、補助部材15の内径と
ほぼ同等の外径を有する。前記固定電極棒5の内
端部には、前記補助シールド10より大径のカツ
プ状に形成されたアークシールド17が、その開
口端を一方の絶縁円板2に対向せしめるととも
に、その底部中央に設けた孔18を介して嵌装さ
れている。そして、アークシールド17は、第2
図Dに示すように固定電極棒5の内端部付近の段
部5bに設けられ、他方の絶縁円板2方向への移
動を規制されるとともに、ろう付けにより固定電
極棒5の内端部付近に固着されている。なお、ろ
う材25は固定電極棒5に形成された凹溝5cに
設けられる。アークシールド17は、前述した一
方の絶縁円板2側の補助シールド10と協働して
金属蒸気の一方の絶縁円板2への付着を防止する
ためのもので、オーステナイト系ステンレス鋼か
らなり、その開口端部付近と一方の絶縁円板2側
の補助シールド10の開口端部付近とは、固定電
極棒5を中心とする同心状に重畳されている。な
お、このアークシールド17は、真空しや断器が
小電流用である場合には、安価な鉄からなるもの
を用いてもよい。
また、固定電極棒5の内端部には、ほぼ円板状
に形成された前記固定電極7が、嵌着され、その
電極7にはろう材装着用の凹溝7aが形成され、
その凹溝7aを覆うように接触子7bが電極7に
嵌合されている。
前記他方の絶縁円板2の段部12には、真空容
器4に同心状に収納されたオーステナイト系ステ
ンレス鋼からなるベローズ20が、その一端の内
径側を軸方向へ延伸して形成した筒部20aを介
して嵌合されるとともに第2図Eに示すようにろ
う付けにより補助部材16に気密に接合されてい
る。この補助部材16にはろう材装着用の切欠部
16aと凹溝16bが形成されている。ベローズ
20の他端は、第2図Fに示すように、可動電極
棒6に突設されたろう材装着用の突起6aに接合
される。そして、真空容器4内には、ベローズ2
0の中心部を挿通した前記可動電極棒6が、適宜
に突出せしめて導入されている。可動電極棒6
は、銅あるいは銅合金からなる。
前記可動電極棒6の内端部には、前記固定電極
棒5のアークシールド17と同様に、他方の絶縁
円板2側の補助シールド10より大径のカツプ状
に形成されたアークシールド22が、その開口端
を他方の絶縁円板2に対向せしめるとともに、そ
の底部中央に設けた孔23を介して嵌装されてい
る。そして、アークシールド22は、前記突起6
aにより他方の絶縁円板2方向への移動を規制さ
れるとともに、ろう付けにより可動電極棒6の内
端部付近に固着されている。なお、このアークシ
ールド22の開口端部付近は、第1図に示した投
入状態において、他方の絶縁円板2側の補助シー
ルド10の開口端部付近と、可動電極棒6を中心
とする同心状に重畳されるように設けられている
ものである。また、可動電極棒6の内端部には、
ほぼ円板状に形成された前記可動電極8が、その
対向裏面(第1図において下面)中央部に突設し
た凹部8aを介して嵌合されるとともにろう材装
着用の凹溝8bのろう材25によつてろう付け固
着されている。そして、可動電極8の対向面に
は、その中心を中心とする円形の溝8dが穿設さ
れており、この溝8dには、リング状の接触子2
4が対向面から適宜に突出して嵌合されるととも
にろう材装着用凹溝8eのろう材25によつてろ
う付け固着されている。
以上の構成からなる真空しや断器を製造するに
は、真空しや断器をその各構成部材間(前記ろう
材装着用凹溝)にろう材を介装せしめて仮組立
し、ついで真空炉中でろう付けする。まず、真空
しや断器を仮組立するには、他方の絶縁円板2を
そのメタライズ層付段部13が上面となるように
水平に支持し、ベローズ20の筒部20aを補助
部材16に接触させるとともに、第1図及び第2
図A〜Fに示すように、ろう材25を配設する。
同様に他方の絶縁円板2の外周にも補助部材3及
びろう材25を配設する。さらに、この補助部材
3に、補助シールド10をろう材25を介在せし
めて金属円筒1を接触させる。そして、ベローズ
20に可動電極棒6を挿入するとともに、可動電
極棒6と可動電極8との間にろう材25を配材す
る。
なお、可動電極棒6の上端には、アークシール
ド22がろう材25を介在せしめるとともに、接
触子24をろう材25を介在せしめて溝8dに嵌
着した可動電極8がその凹溝8eにろう材25を
介在せしめてからあらかじめ嵌着されているもの
である。
上述した如く他方の絶縁円板2上に可動電極8
等の可動側及び金属円筒1を仮組立した後に、固
定電極7等の固定側を金属円筒1の上端に仮組立
する。すなわち、固定電極7をろう材を介在せし
め固定電極棒5に嵌入させ、その電極棒5の端部
に配設した固定接触子7bを金属円筒1の中心に
位置するが如くして可動電極8の接触子24上に
載置する。固定電極棒5にアークシールド17を
嵌装するとともに、その下端部付近の段部5bの
凹溝5cにろう材25を介在せしめて係止する。
ついで、補助部材3の中央部の突起3cに、補助
シールド10のフランジ部10aをろう材25
(第2図A,B参照)を介在せしめて接触すると
ともに、補助部材3のフランジ部3aの凹溝3
aaに同様にろう材25を介装せしめて載置する。
このとき、凹溝3aaとフランジ部3aの接触面
は図示しないが組立及びガス抜きのために微少隙
間がある。そして、一方の絶縁円板2をその孔1
1に固定電極棒5を挿通させる。さらに、固定電
極棒5に補助部材15を嵌装し、この部材15の
端部15aと底部15bとにろう材25を配装し
て真空しや断器の仮組立が完了する。
上述した如く仮組立した真空しや断器を、10-4
Torr以下の圧力に排気自在の真空炉中に納置し
て均熱化のため1時間から2時間820℃〜860℃で
加熱する。なお、加熱は排気と脱ガスおよびろう
付け部の酸化膜除去をかねるのでろう材25がと
けぬ温度なら可熱温度が高い方が良く、真空度も
10-4Torr以下が望ましい。ついで、真空炉中を、
オーステナイト系ステンレス鋼の表面の活性化の
ため940℃以上980℃未満の温度に上昇させるとと
もに、10-4Torr以下の圧力に排気しながらろう
材25により各構成部材間を気密に接合する。そ
して、真空炉内を徐冷(炉冷)により所定温度ま
で下降させ、この温度で所定時間保持した後再び
徐冷により室温まで低下させた後、あるいは真空
炉内が徐冷によつて室温となつた後に真空しや断
器を取出すと所望のものが得られる。
なお、上述した製造方法において、加熱温度を
940℃〜980℃にしたのはろう材にCu−35%Mn−
10%Niを使用したためであり、固相温度は880
℃、液相温度は910℃である。このろう材をステ
ンレスに使用すると良好な真空が長期間に亘つて
維持できる。これは高温、高真空中で気密封着で
きるからである。なお、ろう材25は補助部材3
の突起3bにおいては、大気側に配装してもよ
い。このとき、大気側に設けたろう材25が蒸発
して絶縁円板2に付着したとしても、後述の第3
図に示すように絶縁円板2と補助部材3を樹脂で
被覆することにより、耐電圧の低下を防止するこ
とができる。
第3図は絶縁円板2と補助部材3を樹脂で被覆
して、耐候性等を向上させたものである。
第4図は絶縁円板2に突出部14を設けた場合
における真空沿面距離での耐電圧特性図で、段部
12,13の高さtが1mm〜3mmぐらいのときが
耐電圧特性が良いことを示す。
第5図は絶縁円板の拡大図で、この円板2の外
周部2aを研摩すると補助部材3と絶縁円板2と
がろう付けされた後でモーメントが補助部材3に
加わつても絶縁円板2にはクラツクが生じなくな
る。
なお、実施例において非磁性材だけで真空しや
断器を構成すれば、高周波電流開閉にも使用でき
る。
以上述べたように本発明によれば、ろう材の蒸
気が真空空間に飛散させないように、真空容器内
の各接合部の一方の接合部材には凹溝を設けて、
その凹溝にろう材を配装し、他方の接合部材でそ
の凹溝を覆つたので、ろう材の蒸気が絶縁耐力を
低下させる部位に付着することが防止でき、安定
した絶縁性能を維持できる。また、ろう材を補助
部材の凹溝や電極等に形成した凹溝に装着して行
くだけで仮組立ができるので製作が容易である。
さらに、仮組立を行なうにあたり、各部材間で位
置決めが出来る構成であるから組立治具が不要と
なる。さらにまた、ろう材が溶融して接合部に浸
透するので、ろう付けが強固かつ確実となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す縦断面図、第
2図Aから第2図Fはろう材が配設される各部の
拡大断面図、第3図は真空しや断器の両端部を樹
脂被覆した正面図、第4図は絶縁円板の耐電圧特
性図、第5図は絶縁円板の拡大図である。 1……金属円筒、2……絶縁円板、3……補助
部材、4……真空容器、5,6……固定,可動電
極棒、7,8……固定,可動電極、20……ベロ
ーズ、25……ろう材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 金属円筒の両端に無機絶縁物からなる絶縁円
    板を熱応力により塑性変形自在の金属材料からな
    るリング状の補助部材を介在させて気密に接合し
    て真空容器を形成し、前記真空容器内に一対の電
    極を各絶縁円板から相対的に接近離反自在に導入
    した一対の電極棒と各別に接合させて接触離反自
    在に設けてなる真空しや断器において、 前記真空容器を形成する接合部及びその容器内
    の各接合部の一方の接合部材には凹溝を設けて、
    その凹溝にろう材を配装し、他方の接合部材でそ
    の凹溝を覆い、ろう付部が真空容器内に配置され
    ることを特徴とする真空しや断器。
JP18670981A 1981-11-20 1981-11-20 真空しや断器 Granted JPS5889732A (ja)

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US06/441,735 US4499349A (en) 1981-11-20 1982-11-15 Vacuum interrupter
EP82306086A EP0080315B1 (en) 1981-11-20 1982-11-16 Vacuum interrupter
DE8282306086T DE3272191D1 (en) 1981-11-20 1982-11-16 Vacuum interrupter
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JP4640148B2 (ja) * 2005-12-09 2011-03-02 株式会社日立製作所 真空容器とその真空容器を用いた電力流通用開閉装置

Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53139183A (en) * 1977-05-12 1978-12-05 Tokyo Shibaura Electric Co Vacuum valve and method of assembling same

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