JPH0250897A - プリペイドカードへの情報記録方法 - Google Patents

プリペイドカードへの情報記録方法

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JPH0250897A
JPH0250897A JP63203591A JP20359188A JPH0250897A JP H0250897 A JPH0250897 A JP H0250897A JP 63203591 A JP63203591 A JP 63203591A JP 20359188 A JP20359188 A JP 20359188A JP H0250897 A JPH0250897 A JP H0250897A
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JP
Japan
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information
material layer
recording material
heating means
heat
Prior art date
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JP63203591A
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English (en)
Inventor
Izumi Tagiwa
田極 泉
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 音束上り和朋史互 この発明はプリペイドカードへの情報記録方法に関する
ものである。
更来の技権 近年、電話、電車等の料金支払いにプリペイドカードの
利用が多くなってきている。このプリペイドカードは、
例えば磁気記録材層をもち、使用に際して第11図に示
すような、該カードで作動する装置(例えば電話機)に
投入される。同図においてカートが投入されたことが検
知されると、カートに設けられた磁低記録材層の情報が
読み取られ、使用可能であるか否かが確認される。次に
、作動入力(電話番号を入力)し、例えば相手が通話中
であったら再び入力し直したり、取りやめたりする。こ
れ以外では作動(通話)が開始し、作動(通話)が終了
すると、残高、使用回数等の情報が磁気記録材層に記録
され、記録されたカードは排出口より排出される。この
ようにプリペイドカートは使用するごとにその残高、使
用回数、その他使用情報等の1つないし複数の情報が記
録され、残高等がOとなったところで使用できなくなる
が  しようとする課題 ところが、前記プリペイドカードは手軽に使える反面、
磁気記録材層に記録される前記残高、その他の記録情報
が目視により確認できるように表示されないため、利用
者は持っているカードが一体いつまで使用できるのか常
に不安を感じたり、予備のカードを持ち歩かなければな
らない等の問題点かあった。
そこで、この発明は前記従来のもつ問題点を解決し、残
高、その他の必要な情報を記録し、使用者が容易にこれ
らの情報を目視により確認できるプリペイドカートへの
情報記録方法を提供することを目的とする。
課題を解決するための手 前記目的を達成するため、第1〜10図に示すようにこ
の発明は、第1の特定温度で透明化、第2の特定温度で
白濁化する可逆性感熱記録材層2が表面または裏面に設
けられたプリペイドカード1を用い、このプリペイドカ
ード1の可逆性感熱記録材層2を選択加熱手段5(5’
)により第1或いは第2の特定温度に選択的に加熱し、
該感熱記録材層2に情報を記録することを特徴とする。
また、この発明は前記のプリペイドカートを用い、この
プリペイドカート1の可逆性感熱記録材層2を加熱手段
6(6’)により第1(または第2)の特定温度に加熱
し、該感熱記録材層2に記録されている情報を消去する
とともに、消去後に前記感熱記録材層2を選択加熱手段
5(5’)により第2(または第1)の特定温度に選択
的に加熱し、該感熱記録材層2に新しい情報を記録する
ことを特徴とする。
この場合において加熱手段6(6’)の加熱による情報
の消去を、情報を記録する選択加熱手段5(5’)で行
なってもよい。
作   用 前記のような構成によって、選択加熱手段5(5’)に
よる第1或いは第2の特定温度への選択加熱により、プ
リペイドカード1の感熱記録材層2に一部が透明化、他
部が白濁化して目視により確認できる各種情報を記録す
ることが可能となり、また、加熱手段6(6’)による
第1(または第2)の特定温度への加熱により、感熱記
録材層2に記録された情報を消去するとともに、この消
去した後の感熱記録材層2に選択加熱手段5(5’)に
よ、る第2(または第1)の特定温度への選択加熱によ
り、新たな情報を記録することが可能となる。
実施例 第5図はプリペイドカート1に設けた可逆性感熱記録材
層2の一例を示し、この感熱記録材層2はベヘン酸、ラ
ウリン酸、ステアリン酸等の高級脂肪酸aが塩ビー酢ビ
共重合体、塩化ビニリデン等の高分子マトリックス材す
中に分散されたもので、ほかに界面活性剤などが少量添
加されている。この感熱記録材層2はそれ自体生膜性が
あるので、該層2単独で用いることが可能であるが、必
要に応して、加熱側の面に例えばエポキシ樹脂、シリコ
ン樹脂等の薄層からなるオーバーコート層3、反対側の
面に例えばポリエチレン−テレフタレートからなるベー
ス層4などをもうけることも可能である。
第6図は感熱記録材層2の温度特性を示したものである
。材料や配合割合、膜厚等にもよるが、各値の一例を示
すと、To=45℃、Tよ=60℃、 T2=80°C
,Trl=60%(白濁)、Tr2:85%(透明)程
度である。ここでTは感熱記録材層2に加えられる温度
を、Trは流層の透化率を示している。例えば今、常温
においてTriの透過率であるとする。その層2をT。
を越え、Toまで加熱すると透過率は’lI’r2とな
り、ここで加熱を止め冷却(自然放置でも可、以下同じ
。)すると、そのままの透明状態を保つ。再び加熱し、
T、を越えT2まで加熱した後に冷却し、温度がT。以
下になると、透過率はTrlの白濁状態となる。また、
例えば常温においてTr2の透過率である層2をT1ま
で加熱後冷却しても再び1゛r2の透明状態となり、同
様に常温でTriの透過率である層2をF工を越え、T
2まで加熱後冷却しても再びTrlの白濁状態となる。
したがって、感熱記録材層2はその加熱前歴により常温
においてrrl(白濁)とTr2(透明)の2態を示し
、これにより、選択的に微細部分に分けてT、或いはT
2の温度に加熱すると、透明部を白濁部よりなる可視情
報が記録され、また略全面を均一に′r1或いはT2の
温度に加熱すると、略全面が透明或いは白濁状態となり
、以前に記録されている可視情報を消去することができ
る。
記録される文字等の情報の表示方法としては情報消去を
T2で行ない、情報記録をT□で行なうネガ型の表示(
第7図A)と、それぞれ逆の温度で行なうポジ型の表示
(第7図B)とが可能である。
第8図(A)〜(C)にカート1の一面(例えば表面)
に感熱記録材層2を貼付した例を示す。情報が残高や使
用回数等の簡単な表示の場合には(A)(B)のタイプ
、情報が利用者へのメツセージなどを伝える表示の場合
には(C)のように記録面積の太きいものが使い易い。
第2図はカード1の感熱記録材層2に記録された情報を
消去するための加熱手段6および層2に情報を記録する
ための選択記録手段5を具えたカード作動装置(例えば
電話機)の要部についての概略を示す。この装置では装
置筐体7におけるカード投入(排出)口8側より加熱手
段6、選択加熱手段5が順次設けられていて、第1図に
示すようにカード1の図示省略した磁気記録層への情報
記録X(この手段は第2図では省略)の後、あるいはこ
の記録とともに、まず加熱手段6により感熱記録材層2
を第2の特定温度(例えばao’c)に略均−に加熱し
、全面を白濁化することによっていままで記録されてい
た記録情報を消去する。次に、この記録情報が消去され
冷却された層2を選択加熱手段5により第1の特定温度
(例えば60°C)に選択加熱し、一部を透明化するこ
とによって該M2に新しい情報(例えば第7図A、B)
を記録Yする。そして、前記した新しい情報が記録X、
Yされたカード1は排出口8より排出される。
感熱記録材層2の情報消去や情報の記録に際し、装置筐
体7内の搬送路を搬送されるカード1の位置決めのため
の検知、この検知に基づく加熱手段6等の制御は耐記磁
気記録層のそれとほぼ同様に行なわれる。
加熱手段6は加熱ローラ11、背面ローラ(加圧用)1
2、および加熱源13を有する加熱ローラ方式となって
いるが、ほかにも第3図に示すような手段6′、すなわ
ちファン15、ヒータ16およびノズル17を有する加
熱送風方式や、或いは熱板を押当てるなど種々の方式を
使うことができる。
選択加熱手段5はシリアル型のサーマルヘッドを用いた
一例で、例えば3〜32ドツト/mm程度に制御される
小型サーマルヘッド21をプラテンローラ22の軸方向
に移動自在に有している。23は記録に際しサーマルヘ
ッド21をプラテンローラ22に加圧作用するスプリン
グ、24は前記加圧を解除するとき作用するソレノイド
、25はサーマルヘッド駆動信号線である。
この選択加熱手段5も第4図に示すような手段5′で置
き換えることが可能である。この選択加熱手段5′のサ
ーマルヘッド27はプラテンローラ28上に略カード幅
にわたってアレイ状に並列されている。30.31は前
記と同様なスプリングとソレノイドであり、第2,4図
のいずれもサーマルヘッド21.27およびカード1の
破損を防ぐため↓こ加圧と加圧解除を行なっている。但
し、可撓性の高いカードの場合にはカート側(例えばカ
ードのガイド部材)を上下させたり、あるいはカードの
搬送路を湾曲させる等の手段によりサーマルヘッド21
.27を固定化することも可能である。
第2,3図に示すような情報消去用としての加熱手段6
,6′は、これを装置筐体7内に設置すると、装置が大
型化したり、温度の立上りが遅かったり、熱が周囲に逃
げ易く、エネルギーのむだや他部材への悪影響を起こす
ことがある。これに対し、第2,4図に示すような選択
加熱手段5,5′はそのような難点がなく、また全面加
熱も可能であるため、これを消去用手段として使用する
ことも可能である。また、カード1の搬送路構成により
、前記情報の消去と記録の2つの機能をもつ同一の選択
加熱手段を2回通すことができる場合には、1回目を消
去用、2回目を記録用に兼用化することもできる。
近年、例えば2色サーマルヘッドなどと称して2段階に
加熱温度を制御できる高温高耐久型のサーマルヘッドお
よびその制御手段等が提案されている。第9図(A)は
それを用いた場合の例で、前記した例とは記録の前に消
去する工程が入っている点で相違する。すなわち、感熱
記録材層2が接している間はEルベル(前記例では60
℃に相当)に加熱しておき、記録の際にはE2レベル(
同80℃)にすることにより、消去工程なしに、消去し
ながら記録する方法である。感熱記録材層2はEルベル
では透明化、E2レベルで白濁化する。
記録された情報を消去するにはEニレベルにし、全体を
透明化することにより行なう。E□、E2レベルは逆に
しても記録は可能である(この場合ネガ、ポジが逆にな
る)。
第9図(B)は第2,4図の例におけるプラテンローラ
22,28を加熱し、その加熱によって消去を行ないな
がら、記録部分にはサーマルヘッド21.27からのE
2エネルギーによって記録するもので、この場合にはポ
ジ型の記録となるが、E2エネルギーを選択的に文字部
分に印加するか、或いは地肌(非文字)部分に印加する
かによって、第7図(A)、(B)のいずれの表示をも
作ることができる。前記において、選択加熱はドツト単
位の構成で、選択ドツトによって感熱記録材層2に情報
を記録するものである。
第10図はこれらと異なる別の実施例で、感熱記録材層
2より深い層にある、例えば核層が貼付されるカード1
の一面に文字、線画等の情報を印刷などにより記入して
おき、この記入された情報35を感熱記録材層2を白濁
にしておくことで遮蔽している。そして、記録するとき
は核層2の記入された情報と対応する一部の範囲を選択
的に加熱して透明化することによって、その部分の文字
、線画等の情報を表示するものである。このようにする
ことによって、予め決められている情報をそのカードの
利用状況に合わせ表示することができる。
発明の効果 この発明は前記のようであるから、プリペイドカードを
持つ利用者は、選択加熱手段により情報が記録された感
熱記録材から各種の情報を目視により容易に知ることが
できて、従来のような不安感を抱くことがなく、しかも
予備のカードを持ち歩く必要もなくなる。
また、消去用の加熱手段を具えた請求項2の場合は、情
報としての例えば残高や使用回数等を消去した後、使用
後の残高や使用回数等を次の新しい情報として記録する
ことが可能となる。請求項3の場合にはさらに装置の小
型化を図ることができる。
また可逆性感熱記録材を用いることによる効果として、
記録装置自体の小型化、簡易化を図ることができる。こ
れは可逆性でない場合には記録できる情報量が限定され
てしまうばかりでなく、記録部分が重複しないように記
録すべき部分を検出したり、その検出信号に基きカート
の搬送や加熱手段等を制御しなければならなくなるから
である。さらに前言己に加え、利用者がもし記録した情
報を秘密にしたいときは、前記カートの感熱記録材層を
例えば湯、ドライヤー等で第2の特定温度程度に加熱し
て消去すればよい等の優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロックダイヤグラ
ム、第2図はその作動装置の概略図、第3図は同上の加
熱手段の別の例を示す正面図、第4図は同上の選択加熱
手段の別の例を示す斜視図、第5図はプリペイドカード
に設けられる感熱記録材層の層構造を示す拡大正面図、
第6図は感熱記録材層の温度特性を示すグラフ、第7図
は記録された情報の表示例で、(A)がネガ型、(B)
がポジ型を示し、第8図(A)〜(C)はプリペイドカ
ートに設けられる感熱記録材層の貼付例を示す斜視図、
第9図(A)(B)は前記による情報記録のそれぞれ別
の例を説明するためのグラフ、第10図はさらに別の例
で、(A)は正面図、(B)は平面図、第11図は従来
例を示ずブロックダイヤグラムである。 トプリペイドカード 2・感熱記録材層5.5′・・選
択加熱手段 6.6′  加熱手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.第1の特定温度で透明化、第2の特定温度で白濁化
    する可逆性感熱記録材層が表面または裏面に設けられた
    プリペイドカードを用い、このプリペイドカードの可逆
    性感熱記録材層を選択加熱手段により第1或いは第2の
    特定温度に選択的に加熱し、該感熱記録材層に情報を記
    録することを特徴とするプリペイドカードへの情報記録
    方法。
  2. 2.第1の特定温度で透明化、第2の特定温度で白濁化
    する可逆性感熱記録材層が表面または裏面に設けられた
    プリペイドカードを用い、このプリペイドカードの可逆
    性感熱記録材層を加熱手段により第1(または第2)の
    特定温度に加熱し、該感熱記録材層に記録されている情
    報を消去するとともに、消去後に前記感熱記録材層を選
    択加熱手段により第2(または第1)の特定温度に選択
    的に加熱し、該感熱記録材層に新しい情報を記録するこ
    とを特徴とするプリペイドカードへの情報記録方法。
  3. 3.請求項2記載のプリペイドカードへの情報記録方法
    において、加熱手段の加熱による情報の消去を、情報を
    記録する選択加熱手段で行なうことを特徴とするプリペ
    イドカードへの情報記録方法。
JP63203591A 1988-08-15 1988-08-15 プリペイドカードへの情報記録方法 Pending JPH0250897A (ja)

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