JPH025058A - 印刷システム - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［技術分野］ 本発明は、サーマルプリンターによりネガのリスフィル
ムを台製し、さらにリスフィル１１かｊ）小開する。

［従来技術］ 従来印刷する際〃；１稿に従い写真植字者により、印画
紙にポジの版下を、それよりネガのリスフィルムを起こ
し、種々の印刷のＩｈｊ　Ｗとしていた１、シかし、ネ
ガのリスフィルムを起こすまでに時間と手数がかかり、
修正にはさらにめんどうな作業であった。

［１−１的］ 本発明は、ネガリスフィルムを面単な方θ；で作製し、
それにより刷版を作ることによる新しい印刷システムで
ある。

［構成コ 本発明は、上記１」的を達成するために、ネガリスフィ
ルムよりポジリスフィルムに反転、もしくは直接Ｐ　８
版へ撮像するオフセノＩ−印刷システムにおいて又はネ
ガリスフィルムより直接感光ｆ１樹脂版へ露光する凸版
印刷システｔ、において又はネガリスフィルムより直接
感光性スクリーン版に貨光するスクリーン印刷システム
において、ネガリスフィルムが透明ベースシー１−に熱
転′す゛性遮光Ｒ１１を設けたものであって、サーマル
ヘノ１〜の熱により剥離シー１−に遮光層を転写剥離す
ることによって透明像が作製されるネガリスフィルムを
用いろことを特徴とする印刷システムに関するものであ
る。

る。

［実施例〕 以下、本発明の一実施例に基づいて説明する実施例１ １００μｒｎ　）＠、Ｉ：みの透明ポリエステルベース
シートに４μｍ厚みの黒１色熱転写性遮光層を設けΔ４
サイズにカントしてリスフィルｌ＼とする。遮光層の面
よりサーマルヘッド、特に［１本語ワープロの熱転写プ
リンターにて剥離シー１へを介して部分的に遮光層を剥
ぎとることによりネガのリスフィルムを作製する。さら
にこのリスフィル１１によりポジのリスフィルムを銀塩
写真方式により反すワ！してポジのリスフィルムレ起こ
す。挿々ポジリスフィルムにて校止してポジタイプのオ
フセノｌ−Ｐ　Ｓ版に焼きつけ刷版を作製する。作業は
特に修１１：を［−１本、治ワーブ゛口にて行うことが
できたため筒中に九了時間で終了した。又、ネガリスフ
ィルムより直接ネガタイプのオフセノｌ−１１Ｓ版に焼
きつけたときも同様に簡１１１．に短時間で作業ができ
た。

実施例２ 実施例１にて作製したネガリスフィルム１′ニーより直
接感光性樹脂瓶へ貨光して凸型の刷版を作製する。ネガ
フィルムには十分なコン１−ラス１−があるため、鮮明
なエッヂの凸版となり、印刷も芙しいものが刷り！・か
った１、又、〃；（稿の修止等は実施例］同様簡１）１
で短時間で終どする。

［効果］ 以−にの説明のように、本発明の印刷システムはネガリ
スフィルムを熱転写プリンター等でｍ　、ｑ＋に伯製し
、又修１１１等もワープロにて行うことによって従来ポ
ジの印画紙版１・での作製や修＋ｌ゛が省け、オフセノ
１へ印刷、凸版印刷、スクリーン印刷が容易にできる印
刷システムを提供するものである。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （１）ネガリスフィルムよりポジリスフィルムに反転、
   もしくは直接ＰＳ版へ撮像するオフセット印刷システム
   において又はネガリスフィルムより直接感光性樹脂版へ
   露光する凸版印刷システムにおいて又はネガリスフィル
   ムより直接感光性スクリーン版に露光するスクリーン印
   刷システムにおいて、ネガリスフィルムが透明ベースシ
   ートに熱転写性遮光層を設けたものであって、サーマル
   ヘッドの熱により剥離シートに遮光層を転写剥離するこ
   とによって透明像が作製されるネガリスフィルムを用い
   ることを特徴とする印刷システム。