JPH025039U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の第１実施例の部分縦断正面
図、第２図は同実施例の平面図、第３図はこの考
案の第２実施例の部分縦断正面図、第４図はこの
考案の第３実施例の部分縦断正面図、第５図は従
来の密閉型荷重検出器を示しａは部分縦断正面図
、ｂは部分断面平面図、第６図は従来のラビリン
ス型防水構造の荷重検出器の部分縦断正面図であ
る。 １１，１１ａ，１１ｂ……ロードセル、１２…
…防水ケース、１３……荷重受台、１４，１４ａ
，１４ｂ……結合部材、１５……蛇腹、１６，１
６ａ……第２蛇腹、２１，２１ａ，２１ｂ……荷
重印加部、２２，２２ａ，２２ｂ……固定側部分
、２７……間隙、３３，３３ａ，３３ｂ……荷重
検出器、３５……小孔（気圧平衡手段）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ロードセルを防水ケース内に設け、その防
   水ケースを前記ロードセルの荷重印加方向に沿つ
   て間隙を隔てて貫通した棒状部を有する結合部材
   によつて防水ケースの外に配置した荷重受部とロ
   ードセルの加重印加部とを固定的に結合し、前記
   棒状部が貫通した防水ケースの貫通部の周りに一
   端を結合され他端を前記荷重受部又は結合部材に
   結合され伸縮方向を前記荷重印加方向に一致させ
   て蛇腹を設けてなる荷重検出器。 (2) 請求項(1)に記載の荷重検出器において、前
   記結合部材の貫通した部分の反対側の前記防水ケ
   ースの部分と前記荷重印加部に連なる部分との間
   に、前記蛇腹と弾性係数が略等しい第２の蛇腹を
   、第２の蛇腹で前記防水ケースの内外を区画する
   ようにかつ伸縮方向が前記荷重印加方向に一致す
   るように設けてなる荷重検出器。 (3) 請求項(1)に記載の荷重検出器において、前
   記防水ケースの内外の気圧平衡手段を設けてなる
   荷重検出器。