JPH02503128A - 液位制御装置 - Google Patents

液位制御装置

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JPH02503128A JP1502346A JP50234689A JPH02503128A JP H02503128 A JPH02503128 A JP H02503128A JP 1502346 A JP1502346 A JP 1502346A JP 50234689 A JP50234689 A JP 50234689A JP H02503128 A JPH02503128 A JP H02503128A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は液位制御装置に関し、特に、下水処理系において度々見られるように、 一時的な溜めや、搬送系における液体のレベルを制御することに関する。
従来の技術の検討(その1) 下水の収集並びに処理の分野を含む多様の分野において、液体は、配管の送出端 に減圧、あるいは真空を供給し、前記配管の他端がその中へ突出しているリザー バ即ちタンク内の大気圧がその中の液体を前記配管中へ、あるいは該配管に沿っ て強制的に送るようにすることによって一方の場所(液体のリザーバ)から別の 場所へ搬送される。一時的な液体溜めとして、下水収集のために採用されている 典型的な設備では、そこを通して液体をタンクへ送り込むことができる入口と、 そこを通してタンクから液体を排出できる出口とを有するタンクを使用している 。前記出口は一時弁即ちインタフェース弁を介して真空源に接続されている。こ のインタフェース弁は使用時、タンクが一杯になると(即ちタンクの液体が第1 の所定のレベルに達すると)開弁じて供給された真空がタンクが空になるまで( 即ちタンク中に残された液体のレベルが別の下位置の所定値まで低下してしまう まで)タンク中の液体を前記用「−」を介してI−吸出コさせ、前記の下位所定 値においC弁を閉じるように作動する弁制御装置を有する。
一般的に、真空により]・水を含む液体を収集する技術は周知であって、この技 術に関する各種の特許は過去100年にわたり、リーチ(Lie+nnr) 、 し、マルシャン(Le 1larchand) 、リジエンダール(Lilje ++dzhり、フォアマン(Foreman)およびジョーンズ(Jones) 他に発行さねできた。前記技術の特定の一局面は必要な真空インタフェース弁制 御装置を含み、多数の本技術が米国特許第3.777.778号(ジャヌー:1 1n塾)、および同第4.373,838号(フォアマンおよびグルームズ:F oremxn and Gyoom@)並びに英国特許第2,149.534号 (サイクス: 57kes)において文書化されている。
本発明はインタフェース弁の制御に関する。
液位制御装置と称されることもある前記の従来技術による弁制御装置は、一般的 に、(例えばシャフトシールのように)頻繁に、かつ高価な保守を必要とする多 くの複雑な部材から構成されてきた。さらに、従来の真空による搬送装置は、液 体を運ぶために使用される真空が危険な低レベルまで低下すると問題を発生させ るものがある。その問題は以下の要領で発生する。
真空により液体搬送装置は大気圧と収集配管中の真空との間の差圧原理に基づき 作動するので、収集配管中の真空が高ければ高い程、液体の搬送速度はより速( なる。
例えば1個以上の真空のインタフェース弁が詰って開くよ)な危険な状態におい ては収集配管中の真空は低レベルへ低下する。この低真空レベルにおいて搬送装 置におけるその他の真空弁が自動的に作動し続けるとすれば、収集配管内の液体 の速度は低下し、該配管は急速に完全に充満される。一旦配管が液体で充満され ると、真空圧から得られるエネルギが急速に摩擦損失により使われてしまい液体 の搬送は停止する。この状態は「ウォータロギング」あるいは「ボッグダウン」 として知られており、その発生の可能性は、もしインタフェース弁制御装置を、 真空レベルがある限界値以下に低下すると弁を閉鎖させてそれ以上の液体の進入 を阻止するよう修正すれば低減することができる。本発明は、この修正は、それ 自体真空で作動し、液体溜めタンクに供給されるのと同じ真空17よ一、〕作動 する二次弁をインタフェース弁制御装置に組み込むことにより達成しうると提案 しており、この配備は、もし作用している真空が著しく低下すれば、前記二次弁 が作動して一次のインタフェース弁を閉鎖することによりそれ以上の液体が搬送 装置の収集配管中へ吸入されないようにし、そのため配管が液体で充満される危 険性を阻止するか、あるいは少なくとも低減させるようなものである。
詳しくは、本発明は、入口を有するタンクがインタフェース弁を介して真空源に 接続されている出口を有し、タンク内の液体が所定レベルに達すると前記インタ フェース弁を開弁させるよう作動するタイプの 一時的な液体溜め並びに搬送装 置において使用する弁制御装置は、それ自体周知で弁の弾性の本体の両端の間の 差圧によりせ、一方弁本体面に対して垂直の力を加えることにより各シール部材 を撓ませて弁を開放させるタイプの二次弁を含むことを提案している。
発明の要約(その1) 従って、本発明は一局面において、一時弁即ちインタフェース真空作動弁と共に 使用する制御装置であって、該制御装置は真空源をインタフェース弁に接続し、 弁を横切る差圧により作動する弁部材を内部に装着した貫通通路を有する本体を 有し、該本体は垂直方向に加えられた力によって変形することにより弁部材が正 しく着座しなくなりそのため二次弁が有効に開放するように撓むことのできるよ うなタイプの二次弁を含む制御装置を提供する。
詳しくは、本発明は、液体がそれぞれタンクへ送入されたり、該タンクから排出 される入口と出口とを有するタンクを含むタイプの一時的な液体の溜めおよび搬 送装置に使用する弁制御装置であって、前記出口は前記弁制御装置により制御さ れる一次弁、即ちインタフェース真空作動弁を介して真空源に接続可能であって 、使用時、該制御装置はタンク内の液体が所定のレベルに達するとインタフェー ス弁を開放するよう作動し、前記弁制御装置は真空源をインタフェース弁に接続 し、該弁を開放するよう作動する二次弁を含み、前記二次弁は貫通路を構成する 弾性の中空の管状本体を有し、弁部材を該本体内に装着し一方向における、他方 向でない弁を横切る差圧の作用により前記通路を塞ぎ、このため弁を閉鎖するタ イプのものであり、前記本体は、軸線方向に真角の力が加えられると逆方向に変 形し、弁部材は閉鎖されても正しく着座できなくなり弁が有効に開放するよう弾 性で可撓性である弁制御装置を提供する。
入口と出口(該出口は真空源に接続可能であり、そのためタンク内の液体をタン クから排出しうるちのである)を備えた一時的に液体を溜めるタンクは一般的に いずれか適当なタイプのものでよく、ここでは、−特定例を添付図面に関して以 下説明することに注目する以外前記タンクについて述べる必要はない。
一次弁即ちインタフェース弁はいずれか都合のよい真空作動のものでよい。この 弁は例えば、チャンバ内に含めたピストンあるいは弁部材自体を作動するよう接 続したダイヤフラムを組み入れてよく、前記ピストンあるいはダイヤプラムは、 真空(あるいは減圧)が一方の側に供給され、空気(大気圧)が他方の側に供給 されると、前記チャンバを横切る差圧により該チャンバ内で運動する。本発明に よる弁制御装置が制御するのは前記の真空の供給である。
インタフェース弁制御装置は、インタフェース弁が開放されている時間、(そし て、このため液体を一時的な液体溜めタンクから吸出するよう真空が該タンクに 加えられている時間)を主として制御するタイマを採用すればよい。代替的に、 あるいはさらに、前記弁制御装置はタンク内の液位に応答して(液位が第1の、 高い所定値に達すると)開弁を始めるのみならず、(その後液位が第2の、低い 所定の値まで低下すると)弁を閉鎖し始めるように配備してもよい。前記の液位 応答装置は感圧装置を含むと都合よく、該装置の一形態を添付図面を参照して以 下説明するが、この装置は溜めタンク内の直立パイプの上端に捕捉された空気の 圧力を検出し、応答するが、液位が上下するにつれて、捕捉された空気の圧力も 相応して上下し、インタフェース弁を開閉させるために使用できる。
二次弁はそれ自体周知のタイプのものであって、好ましくは断面が細長くかつ円 形の弾性の管状本体を有し、(フラップ弁のように)該本体内に弁部材を装着し 、そこを貫流する流体(この場合は空気)の流量を制御する。
通常弁(フラップ)は適当な方向の弁を横切る差圧の作用によりチューブを塞ぎ (シールし)、そのため前記本体内で該本体を横切った弁座をシールすることに より弁を閉鎖する。しかしながら、本体は、例えばゴムあるいは類似の材料によ り弾性で可撓性に作られているので、それに対して垂直(軸線方向に直角)の「 ピンチング」圧力が加えられることによって弁部壁とその弁座とが変形してシー ルにより閉鎖されないよう阻止することができる。このように、加圧された差圧 が弁を閉鎖するに十分でないとしても、同時に加えられるビンチング圧力が弁を 開放状態に保つ。
二次弁の特に好適な形態は「ダック ビル」弁として知られるものであって、弁 の上流端に向かって、一方を他方に対して「シール」接触させる2個のフラップ 状弁部材が設けられている(2個のフラップは合わされると、その名の示すよう にダックスピル(カモノハシ)のように見える)。前記弁を用いた制御装置の実 施例を添付図面を参照して以下詳細に説明する。
従来技術の検討(その2) 本発明が関係する一時的な液体溜めおよび搬送装置のタイプのある実施例におい て、溜めタンク自体は、(液体が該タンクへ送り、かつ該タンクから吸出するた めの)入口および出口から離されて大気に対してシールできる。
このような状態において、液体の吸出サイクルの終りにおいて出口に対するイン タフェース弁が急に閉鎖すると、タンクへ依然として入ろうとする液体や空気の 激流によりタンク内の圧力を増加させる。一方このため、タンク内の液位が第1 の(高い)所定値に達するときのみ液位検出装置により通常経験される圧力に似 たものとなり、その結果前記検出装置は、実際の液位が第2の(低い)諸室位置 に既に達しずみであるという事実に拘らずインタフェース弁を再開させる。本発 明は、この可能性は液位検出装置へ、圧力の急激なサージを阻止する手段を組み 入れることによりインタフェース弁制御装置を作動させてインタフェース弁を開 弁させ始めることを提案している。詳しくは、本発明は、前述したタイプの一時 的な液体の溜めおよび搬送装置で使用する弁制御装置は、圧力を加えるポートを 有する第1のダイヤフラムを含む第1のチャンバと、空気が前記ダイヤフラムを 通ることができるようにする抽気手段と、弁作動装置に作動連結されたダイヤフ ラムを含む別のチャンバへ空気を通すことができる通路手段とを含み、前記ポー トに所定の概ね一定の圧力が加えられると、空気が第1のダヤフラムを通って別 のチャンバへ抽気されてその中のダイヤフラムを運動させて弁制御装置を作動さ せるが、前記ポートにサージ圧が供給されると、第1のダイヤフラムが運動して 別のチャンバへの通路を塞ぎ、このため圧力が別のチャンバのダイヤフラムに供 給されて弁制御装置を作動させる、弁応答手段を含むべきことを提案している。
(発明の要約その2) 従って、本発明は第2の局面において、入口を有するタンクがインタフェース弁 を介して真空源に接続された出口を有し、タンク内の液体が所定のレベルに達す ると前記インタフェース弁を開くよう作動するタイプの、一時的な液体溜めおよ び搬送装置において用いる弁制御装置であって、 第1のダイヤフラムが横切って配置されており、空気圧を供給しうるポートと連 通ずる第1のチャンバと、前記第1のダイヤフラムの後ろの傾城の領域まで該ダ イヤフラムの前方の領域から空気を通すことができるようにする手段と、および 、 前記ダイヤフラムの後ろの領域から空気を、第2のダイヤフラムが横切って配置 され、弁作動装置と作動連結された第2のチャンバへ通すことができる通路手段 とを含む圧力応答手段を含み、 所定の、概ね一定の圧力が前記ポートに加えられると、第1のチャンバの第1の 領域からの空気がそこを通って第2の領域へ、次いで第2のチャンバへ通り第2 のダイヤフラムに圧力を加えて該ダイヤフラムを運動させて前記弁制御装置を作 動させるが、ポートにサージ圧が加えられると、第1のダイヤフラムに作用する 空気圧が該ダイヤフラムを運動させて第2のチャンバへの通路を塞ぎ、このため 圧力が第2のダイヤフラムに加えられないようにし、従って弁制御装置の作動を 阻止するような配備とされている。
タンクとそのインタフェース弁とは前述の好適実施例のようにすれば都合がよい 。
第1のチャンバのダイヤフラムの一方の側から他方の側へ空気を通す(抽気)こ とのできる手段は、ダイヤフラム自体において(その縁部に向かった)小さい孔 即ちオリフィスであることが都合がよく、そのため前側の空気は後側へゆっくり 漏洩することができる。しかしながら当然、センサのボートにおける空気圧が急 に、かつ著しく増加することによって前側の容積中の空気を加圧させ、空気が単 に漏洩するのでなくダイヤフラムを運動させて(通路を塞ぐようにするに)十分 小さい寸法でなければならない。
2個のチャンバは物理的に隣接し、かつ整合し、それらを接続している通路が位 置している共通の壁を共用することが好ましい。前記通路は、(第1のチャンバ へボートにおいて著しい圧力が加えられるとき)運動範囲の一方の端において該 通路への開口に着座し、かつシールする第1のダイヤフラムによって物理的に塞 がれるのが最も都合がよい。
第2の、あるいはそれ以上のチャンバのダイヤフラムの運動によりインタフェー ス弁制御装置を作動させる。
以下添付図面を参照して説明するように、このことは内側に摺動可能に装着され 、第2のチャンバから延びて制御装置と作動接触するプランジャとダイヤフラム が物理的に接触し、かつ駆動させることにより都合よく達成される。この場合、 制御装置は(本発明の第1の局面を構成する制御装置において用いられているよ うに)「ダック ビル」の二次弁を含めばよく、それは第2のダイヤフラムによ り駆動されて横方向の力をダック ビル弁の本体に加えて変形させ、かつ弁を開 く(真空がインタフェース弁に供給できるようにする)プランジャでよい。
しかしながら別の可能性としては、「スナップ作動スイッチ」を用いることであ って、プランジャが前記スイッチの部分に当接して開放させ弁等を開放させるこ とである。前記の「スナップ作動スイッチ」の二次弁を用いることについても添 付図面を参照して後述する。
当然、本発明は、本明細書で説明し、かつ請求している本発明によるインタフェ ース弁制御装置を用いたいずれかの液体溜め、および搬送装置にまで展開される 。
図面の簡単な説明 本発明の各種の実施例を以下の添付図面を参照して例示のみとして以下説明する 。
第1図は、本発明による弁制御装置を組み入れた、一時的な液体溜めおよび搬送 装置の破断図、第2図は弁制御装置の平面図、 第3図は第2図の線C−Cに沿って視た弁制御装置の断面図、 第4図は第2図の線C−Cに沿って視た第2の部分断面図、 第5図は第2図の線B−Bに沿って視た第3の断面図、第6図と第7図とは、本 発明の弁制御装置に用いるゴム製のダック ビル弁装置のそれぞれ水平および垂 直平面から視た断面図、 第8図は弁制御装置の代替形態を示し、第3図のものに対応する図で、および 第9図はサイクルカウンタを備えた真空インタフェース弁を示す図である。
地面より上方あるいは下方に位置させうる第1図に示す一時的な液体溜め装置は 、タンク2の下半分および床4とにより形成される小さい溜め3へ開放している 少なくとも1個の重力による収集配管を含む。また真空吸引配管5が前記溜め3 へ開放し、かつ真空インタフェース弁6を介して真空収集配管7に接続されてい る。収集配管7はタンク2の外側に位置した真空源(図示せず)に接続されてい る。
シャフト14により伸縮ダイヤフラム作動器13に接続されている可動プランジ ャ12を含む真空インタフェース弁6がフランジ28により(全体的に11で示 す)弁制御装置に取り付けられている(第3図参照)。前記制御装置11には、 弁6(プランジャ12の下流にある)から真空ボート26(第3図に示す)まで 連がるホース10により真空が供給される。前記制御装置11はまた、ホース1 5と虫よけ網16とを介して大気と連通ずる大気圧ボート27(第5図参照)を 有する。
下端で開放している液位検出配管8が溜め3中へ垂直方向に突出している。前記 配管8の他端はホース9により制御装置11の液位検出ボート25(第3図に示 す)に接続されている。
第2図と第3図とを参照すれば、前記制御装置11の液位検出ボート25は円形 チャンバ29と連通している。
該チャンバは軟質のゴム製の円形ダイヤフラム31により(図示のように)上部 分と下部分とに分割されている。
ダイヤフラム31はその縁部において小さいオリフィス30を有し、該オリフィ スは空気が前記チャンバ29の上部分(前方部分)から下部分(後方部分)へ漏 れることができるようにしている。通路32が前記チャンバ29の下(後方)部 分を、第2の円形ダイヤフラム34を収容している第2の円形チャンバ33に接 続する。ダイヤフラム34のすぐ下方の空洞は通路53とボート27とを介して 大気と連通している(第5図参照)。ダイヤフラム34の下側はプランジャ35 と接触しており、該プランジャの方はフランジ付の弾性スリーブ21に当接して いる。該スリーブ内には弾性の「ダック ビル」即ちリードタイプの弁20が密 閉されている(第6図および第7図参照)。ダック ビル弁20の22の側に真 空を、23の側に大気圧を加えると、ダック ビルは閉鎖したままである。しか しながら(矢印24で示す方向に)「ピンチング」圧をスリーブの外側へ(策6 図に示すように)加えることによりスリーブを変形させ、ダックビルのフラップ を相互にシールさせ、そのため弁を開き、加えられた圧力が除去されて弁20を 閉鎖したままとなるまで弁を通して真空を供給できるようにする。
ダック ビル弁装置の側22は通路41に接続され、該通路の方は真空ボート2 6に接続されている。前記弁装置の反対の側23は通路36.37および38並 びにチューブ39を介して円筒形のチャンバ40と連通ずる。
(第4図のみに示す)通路55と58とはダイヤフラム34のすぐ下方の空洞か ら通路59.57を介してチャンバ40へ、通路58と59との間に介装された ねじ調整可能のニードル弁56により規定される速度で空気が流れるようにする 。
チャンバ40は円形ダイヤフラム48により隣接の円筒形チャンバ49から分離 されている。前記ダイヤフラム48はダイヤフラム48の各面に1個づつ一対の カップ47を支持している。上方のカップは圧縮ばね46の端部を保持し、前記 ばねの他端はチャンバ40の頂部に当接し、ダイヤフラム48を下方に押圧して いる。下方のカップ47は二重円錐弁42に接続されている。該弁42は円形の チャンバ50に位置し、ダイヤフラム48の位置に応じて下方の固定シール43 あるいは上方の固定シール44に載置される。
前記チャンバ49は通路54により通路53に接続されている(第5図参照)。
弁42を下方のシール43に当接させると、空気はポート45を介してチャンバ 49からチャンバ50まで進むことができる。通路41は弁42のすぐ下方の空 洞において終る。弁42がシール44に当接すると、空気はチャンバ50から通 路41へ流れることができる。
チャンバ50は、スロット52を含む通路51を介してインタフェース弁6と連 通ずる。
タンクおよび制御装置の一般的な作動原理は以下の通りである。
液体は重力による収集配管によりタンク2へ入る。その際、溜め3において液位 が上がり、ホース9により弁制御装置11と連通している配管8に空気圧を発生 させる。ホース10は真空源から真空を弁制御装置11へ供給する。
ホース9内の圧力が制御装置11を作動させ、ホース10から弁13のダイヤフ ラムに真空を供給し、そのとき弁が開く。調時されている系において、次いで制 御装置11の空気タイマが始動し、液体は予めセットした時間が経過するまで吸 引配管5を介して収集配管7へ吸引され、前記時間の経過時プランジャ12が閉 じて制御装置11はスタンドバイ位置まで復帰する。
前述のように、溜め3において液位が上昇することにより発生する圧力はホース 9とポート25とを介してチャンバ29へ供給される。圧力がゆっくりと上昇す ることにより、空気は軟質のゴムダイヤフラム31の小さいオリフィス30を介 して抽気され、通路32を通ってチャンバ33へ入る。ここで圧力はダイヤフラ ム34に供給される。(ダイヤフラム34による空気圧は大気に接続されている 通路53とポート27とを介して開放され)ダイヤフラムは撓み、プランジャ3 5に圧力を加え、プランジャの方はスリーブ21に横方向の捩れ力を供給する。
前記力が増加するにつれて、弁が開き、ポート26からの真空が弁を通って通路 36.37および38並びにチューブ39を介してチャンバ40へ流れるように すまた、ポート26からの真空は通路41を介して弁42の下側へも供給され、 弁42が開くとこの真空はチャンバ50へ送られ、次いで前述σように通路51 を介してインタフェース弁6へ送られる。しかしながら、通常弁42はダイヤフ ラム48に装着されたカップ47を介して作用するばね46により、かつ弁の頭 を固定シール43に対して吸引する真空の作用により閉鎖位置に保たれている。
もしポート26と(したがってチャンバ40と)において得られる真空が不十分 であり、かつ従って収集配管において得られる真空が十分な液体搬送速度を保証 するに不十分である場合弁42の開弁を阻止するようばね係数を選択する。ばね 46のばね係数は装置によって変りうるが、通常真空が0.25バールあるいは それ以上のオーダである場合通常弁42が開弁できるようにする(勿論0.25 バールというこの数字は確定的ではない)。
真空チューブ39を介してチャンバ40へ入る際、ダイヤフラム48に溜まった いずれかの凝縮物あるいは水分は通路38.37および36、弁21並びにポー ト26を介して真空収集配管へ吸出される。ばね46の力を上遡るに十分なレベ ルの真空が得られ、かつ通路41を介して弁42の頭に吸引力が得られるとすれ ば、ダイヤフラム48とカップ47とは、弁42が上方の固定シール44と当接 するように持ってこられるまで上方へ撓み弁42を下方の固定シール43から持 ち上げる。このためチャンバ49をチャンバ50から閉鎖し、通路41からの真 空がチャンバ50へ流入し、かつ通路51を介して弁6の上方の作動器へ流入さ せ(第1図参照)、そのとき弁6が開く。弁6の作動器が全開位置にあると、通 路51の下端は弁6の作動器の運動を停止する停止部材として作用する。通路5 1におけるスロット52は弁6を閉めやすくするためのサクションブレーカとし て構成されている。弁6の作動器に集められうる水あるいは凝縮物のいずれも通 路52.41およびポート26を介して真空収集配管へ吸出される。
弁6が開放するにつれて、真空が配管5を通り、溜め3の中の液体を吸出し始め る。液位が配管日中の圧力を低下させ、そのためプランジャ35から圧力24を 除去するに十分低減すると、弁20は真空220力により閉鎖する。このためチ ャンバ40の真空により弁20を閉じたままとし、弁42を開放したままとする 。通路55と58とは通路53とポート27とを介して大気に接続されている。
調節可能のニードル弁56が通路55と58とを介して大気圧を通路59.57 を介してチャンバ40へ供給する。十分な大気圧がチャンバ40へ吸引されると 、低下しつつある真空圧でばばね46を圧縮状態に保つには不十分であって、弁 42はそれが壁43をシールするまでシール44から下方向へ運動する。ポート 27と通路53および54から大気圧はチャンバ40へ入り、かつ弁シヤフト4 2の通路45を介してチャンバ50へ入り、次いで通路51を介して弁6の作動 器へ入って弁6を閉鎖させる。
弁42の開放時間は、スクリュドライバを用いて弁56のセツティングを調整す ることにより増減できる。従って、真空収集配管中の空気対液体の比率を制御す る主弁の開放時間は弁56により制御される。
一時的な溜めタンク2を、地下水面の高い地面に設置すればよく、そのため配管 15は通常地面より上方に設置され、虫よけ網16を嵌合させている。
微細なダストや砂が多く吹いたり、浮遊している領域においては、大気ポート2 7に目の細かいフィルタ59を装着してニードル弁56の必要な使用頻度を低減 (使用間隔を増す)することが望ましい。
ある場合には、一時的な溜めタンク2にシールしたカバーを設ける必要がある。
そのような配備においては、弁6が開放すると配管5を介して吸引される大量の 空気を重力による収集配管と抽気配管とを介して吸出する必要がある。弁6が閉 鎖すると、重力収集配管1を激しく流れる空気がシールされたタンク2内の圧力 を急激に鋭く増加させる。この圧力増加は配管8とホース9とを介して弁制御装 置のボート25と連通され、該制御装置はダイヤフラム31をボート32に対し てシールさせ、ダイヤフラムが弁42の、従って主弁6の第2回目の作動サイク ルを起動させるのを阻止し、弁6を連続的にサイクル作動させる。
試験目的に対して、第3図に示すように伸縮ダイヤフラムでシールされた押釦が 設けられている。ダヤフラム60は釦61を被覆し、かつシールしている。ばね 62は押釦61を「オフ」位置に保持する。ねじ64により適所に保持されたプ レート63は本装置を適所でシールし、かつ保持する。
ダイヤフラム60に指で圧力を加えることによりプランジャを下方に押し、ダイ ヤフラム34に圧力を加え、該ダイヤフラムが弁制御装置11を作動させる。
第8図に示す装置の場合、ダック ビル弁はスナップ作動スイッチ70で代替さ れるが、該スイッチは(サイクス: 57kesへの)英国特許公報に示すスナ ップ作動スイッチと類似である。
スイッチ70は合成組立体である。該スイッチはチャンバ72を画成しているケ ーシング71を含む。ボート73がケーシング71に形成されており、チャンバ 72がチューブ39を介してチャンバ40と連通できるようにする。また、ボー ト74がケーシング71に形成され、かつ通路41に接続されている。
チャンバ72はシール76を有するスナップ作動機構75を収容しており、該機 構を第8図に示す適所に位置させてボート74に対してシールする。押棒77は 前記機構75に対して当接し、かつケーシング71の開口を通して突出している 。前記押棒77の上部分は伸縮ダイヤフラム78内に密閉され、該ダイヤフラム は押棒77並びにダイヤフラム34の下方の空洞からの開口とをシールするよう 作用する。圧縮ばね79がダイヤフラム78に収容されており、連接棒79のフ ランジとケーシング71との間で作用し押棒77に上方への弾圧力を加える。
押棒77の頂部はダイヤフラム34の下側に隣接して位置しており、ボート25 を介してチャンバ29へ適当な圧力が加えられると、ダイヤフラム34は撓み、 押棒77をばね79の作用に抗して押し下げる。押棒77が所定の位置を通るに つれて、スナップ作動機構は、シール76がもはやボート76と当接しない開放 位置へ運動する。このため、チャンバ72、およびチャンバ40とを通路74と 41並びにボート26を介して吸引される。
ボート26に十分な真空が供給されるとすれば、制御装置は、前述した第1の形 態の制御装置と同様に弁6を開放させる。
ポート25内の圧力が低下するにつれて、ばね79が押棒77を持ち上げ、その ためスナップ作動機構が第6図に示す位置まで復帰させる。
その他の全ての局面において、第8図に示す弁制御装置は第1の形態の弁制御装 置と同じであって、使用時、対応する通路およびボートを介して一時的な液体溜 めおよび搬送装置の残りの部分に接続されている。
一時的な液体溜めおよび搬送装置は、真空インタフェース弁6が開弁じた回数を 記録するサイクルカウンタを含めばよい。
第9図を参照すれば、前記のカウンタは、インタフェース弁6のケーシングに取 り付けられた磁気作動のカウンタ100でよい。インタフェース弁6が開弁する 毎に、カウンタ100は、伸縮ダイヤフラム作動器13の一部を形成するピスト ン102に装着された磁石により前進する。
磁気作動のカウンタは周知の種類のもので都合よく、リードスイッチに接続され たLCDカウンタから構成すればよい。適当なLCDカウンタの二側としては、 REDLION C0NTR0LSという商標で(dUB3Lと称される)販売 されているもの、およびHENGSTLER706という商標で販売されている ものである。これらは、2個の入力端子を有し、その2個の端子が電気的に接触 させられるとカウントが1回分前進するよう構成されているリセット可能のバッ テリ作動のカウンタである。従って、前記カウンタは、弁6が開弁する毎にリー ドスイッチが入力端子を電気接触させるよう磁石に対して位置している強磁性リ ードスイッチと関連して使用できる。
代替的に、前記カウンタ100はHENGSTLERGB Lt+!により製作 され、COL I BRIという商標で販売されている種類の機械的な磁気作動 のカウンタでよい。
ツー 戸−gure  L+ 戸3urt  5 FigurII!7 フー 手続補正書(自発) 平成1年10月tq日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.入口を有するタンクがインタフェース弁を介して真空源に接続された出口を 有し、タンク内の液体が所定レベルに達すると前記インタフェース弁を開放させ るよう作動するタイプの、一時的な液体の溜め並びに搬送装置において使用する 弁制御装置であって、該制御装置は、 そこを横切って配置された第1のダイヤフラムを含み、空気圧を供給しうるポー トを連通している第1のチヤンバと、 前記第1のダイヤフラムの前方の領域からその後方の領域まで空気が通るように できる手段と、および前記第1のダイヤフラムの後方の領域から空気を、そこを 横切って配置され弁作動装置に作動連結された第2のダイヤフラムを収容してい る第2のチヤンバへ通ることができるようにする通路手段とを含む圧力応答手段 を含む弁制御装置において、所定の、概ね一定の圧力がポートに供給されると、 第1のチヤンバの第1の領域からの空気が第2の領域へ、かつそこから第2のチ ヤンバへ進み第2のダイヤフラムに圧力を加え、かつ運動させることにより弁制 御装置を作動させるが、ポートにサージ圧が加えられると、第1のダイヤフラム に作用する空気圧が第1のダイヤフラムを運動させ第2のチヤンバへの通路を塞 ぎ圧力が第2のダイヤフラムに加えられるのを阻止し、かつそのため弁制御装置 の作動を阻止することを特徴とする弁制御装置。 2.請求の範囲第1項に記載の装置において、第1のチヤンバのダイヤフラムの 一方の側から他方の側へ空気を通す(抽気)ことができるようにする手段が前記 ダイヤフラム自体のオリフィスである、弁制御装置。 3.請求の範囲第1項または第2項に記載の装置において、2個のチヤンバが物 理的に隣接し、かつ整合していて、それらを接続する通路が位置する共通の壁を 共有し、この通路は第1のダイヤフラムの運動範囲の一方の最先端に開放してい る開口に該ダイヤフラムが着座し、かつシールすることより物理的に塞ぐことが できる、弁制御装置。 4.請求の範囲第1項から第3項までのいずれか1項に記載の装置において、イ ンタフェース弁制御装置を作動させる第2およびそれ以上のチヤンバのダイヤフ ラムの運動が、その中に摺動可能に装着し、かつ第2のチヤンバから延びている プランジヤと物理的に接触し、かつ駆動し弁制御装置と作動接触させるダイヤフ ラムによって達成される、弁制御装置。 5.請求の範囲第4項に記載の装置において、弁制御装置が請求の範囲第8項か ら第13項以降までのいずれかに記載の装置であって、プランジヤが二次弁の可 撓性本体に横方向の力を加えて変形させ、そのため弁を開放する、弁制御装置。 および搬送装置において、一次弁即ちインタフェース弁を有し、前記インタフェ ース弁に磁石と、磁気作動のカウンタを設けたことを特徴とし、インタフェース 弁が作動する際、前記磁石がカウンタに相対して運動してカウンタを進める配備 とされている液体溜め、および搬送装置。 16.請求の範囲第15項に記載の装置において、前記カウンタは、それ自体公 知のタイプのカウンタであって、使帯時電気接触すると1カウント分カウンタを 前進させる2個の端子と、インタフェース弁が作動すると、磁石がスイッチを運 動させて前記端子を電気接触させるよう配置されている強磁性あるいは部分的に 強磁性のスイッチとを有する液体溜め、および搬送装置。 17.請求の範囲第15項に記載の装置において、前記カウンタがそれ自体公知 の種類の磁気作動のカウンタである、液体溜め、および搬送装置。
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