JPH02501870A - 同軸ケーブル用のシールドされ且つ接地されたコネクタシステム - Google Patents

同軸ケーブル用のシールドされ且つ接地されたコネクタシステム

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JPH02501870A
JPH02501870A JP62506583A JP50658387A JPH02501870A JP H02501870 A JPH02501870 A JP H02501870A JP 62506583 A JP62506583 A JP 62506583A JP 50658387 A JP50658387 A JP 50658387A JP H02501870 A JPH02501870 A JP H02501870A
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テングラー,ジョン,エヌ.
ロアス,アラン,エル.
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ミネソタ マイニング アンド マニユフアクチユアリング カンパニー
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 名称二同軸ケーブル用のシールドされ且つ接地されたコネクタシステム これは「同軸ケーブル用のシールドされたコネクタシステム」について1986 年10月3日に出願された米国特許出願第914.804号の一部継続であり、 該出願の全開示はここに参考として組入れられる。
技 術 分 野 本発明は一般的には示されるように同軸ケーブル用のコネクタシステムの改良に 関し且つ更に詳しくはシールドされたコネクタシステムに関し且つそこで使用す るための終端子に関する。加えて、本発明はミニチュア同軸ケーブル用の終端子 に関し且つミニチュア同軸ケーブルを終端するためのシステムに関する。
背 景 高速度信号伝達目的のため或いは他の目的のために、同軸ケーブルが使用される ことはしばしばである。同軸ケーブルの利点は勿論よく知られており、且つ例え ば信号導体に関する電磁エネルギの逃げ及び/又は電磁エネルギの望ましくない 入力を防止するシールド作用を備える能力を含む。別の例は、信号伝達の及び伝 達信号特性の正確度及び/又は効率、例えば速度を改善するインピーダンス特性 を処置せねばならない。
例示的な同軸ケーブルは典型的には信号導体、シールド又は接地導体及び適当な 絶縁体を含む。時にはドレンワイヤが例えばシールド導体の完全さを改善するた めに使用される。元来、信号導体は同軸ケーブルの半径方向中心に配置され、且 つ絶縁体は信号導体を半径方向外方の通常周囲にあるシールド導体から分離する 。シールド導体は例えば中実な壁又はブレード材料を有する中空なシリンダであ り得る。種々の絶縁材料がよく知られているように信号及びシールド導体を分離 するために使用され、且つ別の絶縁体がなおシールド導体の外側に使用されるこ とがしばしばである。通常、信号導体は特別の目的、情報内容等を有する電気信 号を伝導するために使用され、且つ通常、シールド導体は典型的には信号導体に よって搬送される信号のレベルに対する接地電位のような基準電位源へ連結され る。前述の信号搬送作用及び連結は勿論例示にすぎず、且つ同軸ケーブルの導体 が他の信号搬送/伝導目的にも使用され得ることは唾解されよう。
種々の技術が同軸ケーブルを終端するために過去に使用されている。本発明は同 軸ケーブルを終端するための改良を提供し、且つ信号劣化を最小限にすると同時 に且つ同軸ケーブルの電気的特性と同様な電気的特性を終端子に維持すると同時 にケーブルを他の導体へ連結するための改良を提供する。
発明の東I 簡単に言えば、本発明の基本的な構成要素は同軸ケーブル終端システムを含み、 該システムは、信号及びシールド導体並びに該導体を分1l11する絶縁体を有 する同軸ケーブル、信号導体へ電気的に連結される電気接点であって該電気接点 がそれに関して係合するように挿入される外部部材と電気的に連結する接触部分 を有する電気接点、接触部分の少なくとも部分を覆う保護絶縁体装置、並びに同 軸ケーブル、電気接点及び保護絶縁体の少なくとも部分へ直接に成形されてそれ らを互いに関して相対的に一定の位置に保持する歪み逃がし体、を含む同軸ケー ブル終端子と、電気接点に係合するためにハウジング装置に挿入される外部部材 との電気的連結をするべく終端子を所定の位置に保持するために終端子を中に受 けるハウジングとを具備する。
本発明の別の観点は、信号及びシールド導体並びに該導体を分離する絶縁体を有 する同軸ケーブルと、信号導体へ電気的に連結された電気接点であって該電気接 点がそれに関して係合するように挿入される外部部材と電気的に連結する接触部 分を有する電気接点と、同軸ケーブル、電気接点及び絶縁体の少なくとも部分へ 直接に成形されてそれらを互いに関して相対的に一定の位置に保持する歪み逃が し体とを具備する同軸ケーブル終端子に関する。
追加の観点は、一般的に例えばシステム及びその部分の製作及び融通性を促進す る前記した形式の同軸ケーブル終端システム用の挿入可能な絶縁体Il造に関す る。該絶縁体はシステムの1つのII性ハウジングの前端の中へ及び/又は上へ 挿入されることができ、1つ以上の信号接点をハウジングから絶縁すると同時に ハウジング中に含まれた接地接点への便利な接近をも提供する。
別の観点は終端システム用の新規な接地接点を提供することである。更に別の観 点は前記した形式の終端システムでの信号及び接地接点の新規な構成に関する。
以下に詳細に説明されるように、本発明は、例示される幾何学的関係、信号接点 及び接地(例えばハウジングによって得られる)をその前端において近い共端子 関係にもたらすこと、接地接点の使用及びその共有並びに終端子によって搬送さ れる信号に関するその相対的位置決め等によって、相互連結装置(終端子及びハ ウジング)を通してケーブルのインピーダンス特性を維持する助けをする。本発 明は14話を最小限にする助けをもする。これらの及び他の関係及び相互作用は 本発明と矛盾しない種々の組合せで使用され得る。
本発明のこれらの及び他の目的及び観点は以下の説明が進むにつれて一層明らか になろう。
前述の及び関連した目的の達成のために、本発明は、明IIIで以下に説明され 且つ請求の範囲、以下の説明及び本発明の好適な実施例の1つだけの例示的な因 示を提供する添付図面で特に指摘される特徴を具備する。しかしながら、本発明 が均等な部分及び作用に関係し且つ請求の範囲の範囲までだけ制限されることは 理解されよう。
図面の簡単な説明 添付図面において、 第1図は本発明による同軸ケーブル終端システムの立面図であり、 第2図は第1図の終端システムの前面図であり、第3図はハウジングの開口及び 信号接点の部分を示すために一部破断した終端システムの拡大破断前面図であり 、 第4図は概ね第3図の矢印4−4の方向へ見た終端システムの信号接点及び同軸 ケーブルの拡大破断断面図であり、 第5図は概ね第3図の矢印5−5の方向へ見た終端システムの接地接点構成の拡 大破断断面図であり、第6図は本発明による終端子の保護絶縁体及び電気接点の 部分の拡大破断図であり、 第7図は本発明の終端システムと共に使用するビンなしシュラウドの立面図であ り、 第8図は概ね第7図の矢印8−8の方向へ見たビンなしシュラウドの上面図であ り、 第9図はビンなしシュラウドの拡大破断断面図であって、印刷回路盤に保持する ためのその保持柱を示し且つ本発明の終端システムの電気接点との電気的連結の ためにその中に突出するヘッダービン接点を示す図であり、第10図は本発明の 別の型に従う1つ1つの同軸ケーブル終端システムの側面図であり、 第11図は第10図の1つ1つのシステムの殆ど断面の拡大側面図であり、 第12図及び第13図はそれぞれ第11図の1つ1つのシステムの殆ど断面の左 及び右端面図であり、第14図は概ね矢印14−14の方向に見た第11図の1 つ1つのシステムの前面断面図であって、該システムの接地接点における絶縁体 は第14図に示されておらず、 第15図は第10図から第14図の1つ1つのシステムの前端面図であり、 第16図から第19因はそれぞれ第10図の1つ1つのシステムの導電性ハウジ ングの側面図、端面図、後面図及び前面図であり、 第20図は第10図の1つ1つのシステムの絶縁体の一部断面の側面図であり、 第21図及び第22図はそれぞれ第20図の絶縁体の後端面(上面)図及び前端 面(底面)図であり、第23図は第10肉の1つ1つのシステムで使用され且つ 本出願に開示された他の実施例で使用される接地接点の端面図であり、 第24図は概ね矢印24−24の方向へ見た第23図の接点の側面図であり、 第25図は概ね矢印25−25の方向へ見た第23図の接点の反対側の側面図で あり、 第26図は第23図の接点の前(底)端面図であり、第27図は9つの信号接点 及び4つの接地接点連結部のための空間をhする同軸ケーブル終端システムの前 端面図であって、信号接点位置の4つが個別的な絶縁体によって覆われ且つ5つ が覆われてなく、第28図は概ね矢印28−28の方向へ見た第27図のシステ ムの側面断面図であり、 第29図は例えば第27図のシステムで使用するための修正されたグループ絶縁 体の前面図であり、そして第30図は概ね矢印30−30の方向へ見た第29図 の絶縁体の側面断面図である。
好適な実施例の説明 さて、同じ符丹が幾つかの図で同じ部分を表示する図面を詳しく参照し、且つ最 初に第1図及び第2図を参照すると、本発明による同軸グー1ル終端システムが 1で全体的に表示される。終端システム1はハウジング3中へ挿入し得る1つ以 上の同軸ケーブル終端子2を含む。
各終端子2は例えば高速度電気信号のような信8を搬送するために使用され得る 。ハウジング3は鋳造され且つそれぞれの終端子を中に受けるためにそれを通る 複数の開口を有する亜鉛又はアルミニウムのブロック4であり得る。
ハウジングブロック4は終端子のための構造的な支持を提供し、そこで終端子は 電気ピン接点く第9図に示す)のような他の外部部材と連結できない。そのよう な支持作用、及び関連する保護作用は、同軸ケーブルと同軸ケーブル終端子を作 るためにそれと関連した軒端との可能な実質的な小型化の故に本発明で重要であ る。また、ハウジングブロックは好ましくは導電性であり、それによりそれは、 以下の説明で一層明らかになるように、同軸ケーブルの信号及びシールド導体の 絶縁体及び終端子の電気接点が別の仕方では露出される終端子の終端部分の全長 に沿って実質的なシールド作用並びに直接係合電気的連結接地作用を備える。
第1図及び第2図に示すように、ハウジングブロック4は、終端子2が挿入され る後端5と、以下でピン接点又は類似物と称する外部部材が例えばそれぞれの終 端子の信号導体との電気的連結のために挿入され得る前即ち先端とを有する。し かし外部部材がピン接点以外のものであり得ることは理解されよう。開ロア(以 下で更に述べる)がハウジング3を貫通し、終端子2及びピン接点の前記挿入を 許す。ハウジングブロック4は導電性金属の矩形断面のブロックであり得る。別 に、望ましいほどではないが、ハウジングブロック3は所望の電気的連結及びシ ールド作用を備えるために表面に導電性被覆を有するプラスチック又は他の材料 のものであり得る。
また、ハウジング3は1つ以上の接地接点連結部(第3図及び第5図)を含む。
以下により詳細に説明されるように、該接地接点連結部8は印刷回路盤又は他の 装置を接地連結させ、それから前述のピン接点は、ハウジングブロック4の外部 の導電特性に頼らなければならないことがなければ、それぞれの信号搬送同軸ケ ーブル終端子2と近接してもたらされる。そのような終端子2によって提供され る信号連結部にむしろ近接する接地連結部の使用は、伝達される電気信号の完全 さく例えば波形)及び伝達速度を雑持する助けをすると同時に同軸ケーブル9の 特性インピーダンスにマツチする所望の特性インピーダンスを雑持する助けをも する。従って、望ましくは、各信号搬送終端子2に近接して接地接点連結部8が あり、これは例えば第1図〜第3図に示すように例えば接地接点連結部8の共有 の構成を用いることによって複数の終端子2によって本発明で可能である。これ は接地及び信号の有効な高密度の配置を提供する。
従って、本発明によれば、終端システム1の好適なパターンは、複数の信号及び それらを搬送する終端子2が使用される時、第2図に例示する共有の構成である 。該構成は4つの信号接点と共に有効に使用するための接地接点連結部を配置す る。終端システム1の接地接点開口は7Gで示され、且つ信号搬送/lK!端子 開口は相互交換可能に7及び7Sで示され且つ参照され、且つ文脈に依存して開 ロアS、7Gは開ロアとしてまとめて称せられることがある。第1図及び第2図 に例示するシステム1は開ロアSによって表示される8つの信号連結位置を有し 且つ3つの接地連結位置をも有する。所望により、終端システム1は、1つを接 地用とし且つ1つを信号用とする2つほどの少ない位置を有するように大きさを 縮小することができ、又はシステム1は例えば第1図及び第2図に示すパターン 構成を繰り返すことによって例えば30.60又はそれ以上又はそれ以下の信号 位置及び対応する接地位置を備えるために大きさを拡大することができる。
ピン接点及び/又は他の装置がハウジングブロック4と係合し且つ短絡するのを 防止する助けをするために、前絶縁体10がハウジングブロック4の前端6に設 けられる。前絶縁体はハウジングブロックのそれぞれの開ロアと整合するように それに配置された複数の開口11を有する非導電性板であり得る。その上、該開 口11は好ましくはピン接点をそれぞれの開口11の通路13中へ且つそれを通 してハウジングブロック4の開ロア中へ案内するためにテーバの付いた又は傾斜 する前112即ち導入部を有する。更に、該傾斜導入部12は、例えば第4図に 一層明瞭に示すようにピン接点を該開ロアの内部壁に接触することなく開ロア中 へ案内する寸法を有する。
終端システム1は規則的な形状を有するので、例えばハウジング3は矩形の足形 及び概ね真直ぐな側壁を有するので、好ましくは多数のシステム1が、比較的最 小限の空間中に、例えば印刷回路盤のピン場に配置されたピン接点と同軸ケーブ ルとの間でなされる連結の個数を増加すると同時に所望の接地、シールド及びイ ンピーダンスマツチング特性を持続するために、互いに近接して配置され得る。
システム1は信号搬送同軸ケーブル終端子2の密度の種々のそれぞれの度合にそ のような作用を与える別の構成を有することができる。終端システム1を使用に 適する位置に保持するためにハウジング3を印刷回路盤へ又は別の装置へ別々に 取付は且っ/又は固定するための装B(図示せず)を設けることができる。
次に、第3図及び第4図に移ると、終端子2の細部並びにハウジング3に関する その協働関係が示される。終端子2は、同軸ケーブル9と、第1の電気接点(信 号接点)20と、第2の電気接点(シールド即ち接地接点)21と、終端子の前 端にある保護非1ffi性シース22と、終端子の後端にあり且つその接地接点 が一部分である導電性シールド終端子23と、前記のもののそれぞれの少なくと も部分へ直接に成形されてそれらと実質的に確実な構造を形成する歪み逃がし体 24とを含む。
同軸ケーブル9は、信号導体3oと、接地即ちシールド導体31と、該導体を分 離する絶縁体32と、外方絶縁ジャケット33とを含む。本発明は特にミニチコ ア同軸ケーブルで有効であり、且つ従って該ケーブル9は好ましくはミニチュア ケーブルであり、且つ終端子2はo、iooより小さいセンターで信号/接地間 隔を有するピン場でそれぞれのピン接点と接触するために使用し得る横断面寸法 を有する。該ケーブル9それら自体は商業的に入手し得る。
終端子2の前端に向かって信号接点2oがある。該信号接点はケーブル9の信号 導体30の露出端へ電気的に取付は得る平らな連結部分(又は他の形状の部分) 35を有する。該電気的取付けははんだ付け、溶接又は同様なことによってなさ れ得る。また、信す接点2oはそれと係合するように挿入されるピン接点又は他 の外部部材との電気的連結をする接触部分36を含む。ここに説明するように、 ピン接点は信号接点20と係合するように挿入されるが、挿入運動はピン接点に 関する信号接点についてであり得ることは理解されよう。必要なことは信号接点 及びピン接点を相対的に移動させてその電気的連結を行うことである。
第4図を見ると、信号接点20の接触部分36は一対の弓形腕37によって形成 され、該弓形111i!36はその幅寸法が平らな連結部分の幅寸法に対して概 ね直角に配向されるように平らな連結部分35に対して曲げられ又は別の方法で 形成される。腕37の弓形形状は、それと係合するように挿入されるピン接点と しまりばめし得る比較的狭い接触面積がそれらの間に配Uされるようになってい る。腕37の後端において、該腕は接点20の比較的真直ぐな支持部38によっ て平らな連結部分へ取付番ブられ、且つ弓形腕37の前端39は保護シース22 によって支持されている。弓形接点形状は信号接点2oに対して良好なコンプラ イアンス特性を提供する。また、対の腕37は、ピン接点がそれらの間に挿入さ れる時及びその後に力の成る程度の平衡を許して8腕37の最大変形を最小限に することができる。更に、例えば1/2インチ(12,7am+)より小さいオ ーダーの長さ及び0.010インチ(0,254履)より小さい材料厚さを有す る信号接点のミニチュア寸法の故に、各弓形腕37の複支持、即ち後端支持部3 8及び前端39における両方の支持、所望のコンプライアンス、ミニチュア化及 び作動特性はピン接点が接点2oと係合するように挿入される時に接点20を損 傷することなく行われることができる。
第3図及び第6図に示すように、保護シース22は1つ以上の尾部分51を有す る中空管状部材5oの形である。中空管50はハウジングブロック4の信号同ロ アs中に相対的にとまりばめする外側寸法を有する(種々の程度の緊密度又は弛 み度の円滑なとまりばめが相対的寸法の関数として得られるが)。管5oの前端 に比較的厚い!!52があり、その目的は強度を得ることであり且つ一層重要な ことは保護段53を備えることであり、該保護段の下で弓形接点腕37は挿入さ れたピン接点と直接に係合することを防止され、それにより、特に不整合された ピン接点の開ロアS中への挿入にょる腕37への損傷の可能性を防止する。前記 壁52の厚さは前絶縁対10の開口11を通る通路13の横断面寸法とほぼ同じ であるので、開口11のテーパ付導入部12は保護シース22の内部54中へ円 滑に直接に入ってピン接点を信号接点20の腕37の接触部分36と係合するよ うに案内する。
保護管状シース22は信号接点20をハウジング3の開ロアSの内部壁60から 電気的に絶縁する作用を備える。好ましくは、信号接点20の接触部分36又は 腕37の前端39及び支持部38の両方の少なくとも部分がシース支持体の内部 壁の表面と係合して腕37のための複支持を、即ちその前方及び後方端の両方に おいて備え、上述したコンプライアンス、強度及び繰返作動特性を達成する。
好ましくは、保護シース22のインピーダンス特性、それに使用される材料の量 、信号接点の形状、並びにハウジング開ロアSの内部壁60に対する信号接点及 び特にその接触部分36の間隔は、同軸ケーブル9の特性インピーダンス、50 オ一ム位、と同じインピーダンス特性を信号接点2oの長さに沿って有効に維持 しようとするように選ばれる。このために、信号接点20の部分の寸法並びに保 護シース22の寸法、厚さ及び形状はそれに応じて概ね図面に示すような関係を 有するように選ばれる。その上、空隙設置は該空隙のインピーダンスを終端子の 種々の固体材料のインピーダンスと一層めにするように作られる。
加えて、第3図に示すように、開ロアsの横断面形状は幾つかの異なる曲率半径 及び真直ぐな壁部分を有する多源曲形状である。実際に、該形状は概ね卵形又は 楕円形である。例えば第3図を見て垂直方向の狭い軸線は、ケーブル9の特性イ ンピーダンスに関して前記したインピーダンスマツチングを維持しようとする距 離の、開ロアSの壁領域61に対するピン接点の間隔を与える。更に、例えば第 3図を見て水平方向の長軸線は同じ目的のために開ロアSの壁領域62に対する 前記ピン接点及び信号接点20の腕37の間隔を与える。保護シース22の壁の 厚さは好ましくは最小限にされるが、所望の強度に充分な厚さを依然維持し、一 方で信号接点及びピン接点の導電性部分とハウジング3の開ロアsのそれぞれの 壁領域との間に比較的最大限の空隙を設ける。
保護シース22の尾部51は比較的後方へ延びて成形された歪み逃がし24との その連結部を形成する。該歪み逃がし24は該尾部51と確実な一体構造を形成 するように該尾部51と結合しようとすることができる。尾部51はシース22 の前方中空管状部分50の半円形横断面部分を示す単一の尾部として第6図に一 層明瞭に示される。このため、シース22は、非S電性であり且つプラスチック 射出成形技術によって成形され得るプラスチック又は類似物で成形され得る。
シールド終端子23は好ましくはケーブルのシールド導体31と係合するように ケーブルの上を滑動し得る例えば黄銅の中空金属管である。該シールド導体31 はよく知られているようなブレードシールドであることができ、又は別の形式の シールドであり得る。シールド終端子23及びシールド導体31はその良好な電 気的及び機械的連結を形成するために65におけるようにはんだ付けされ得る。
更に、該2つは好ましくは互いに相対的にしまりばめ関係で配置され、例えばシ ールド終端子がハウジング3の開ロアS中へ挿入された時にそれへ加えられるゆ がみ力によってその圧力ばめを形成する。
それが終端子2のための接地接点21を形成するシールド終端子23の前即ち前 方端において、接地接点は好ましくは、シールド終端子がケーブル9に装着され た後に歪み逃がし24が所定の位置に成形される時に歪み逃がし24と係合され 且つそれへ成形される。
更に、シールド終端子23はその部分67の間に段66を有し、該段はケーブル シールド導体31と係合し且つハウジング3とハウジング3の開ロアS中へ延び る接地接点部分21との外側にとどまる。該段は開ロアS中への終端子2の最大 挿入貫入をv1限するために設けられ、それにより保護シース22の前端はそれ を前絶縁体10へ押付けることによる損傷を受けることがなく且つ前絶縁体を損 傷しない。更に、該段67はハウジング3の後端5とシールド終端子23との間 の電気的連結を形成する。
ハウジング3の開ロアSの後端に縮小された横断面の止め部分69があり、且つ シールド終端子23の軸線方向中央部分に終端子23の管状体のリリーフ即ち縮 小された厚さの領域7oがある。該止め部分69及びリリーフ70は協働的に相 互関連して互いに干渉するロック作用を生じ、それにより終端子2をハウジング 3の開ロアS中に保持しようとする。
終端子2を製作するために、ケーブル9は例えば第4図に示すように剥離されて ブレード即ちシールド導体31の、絶縁体32の、及び信号導体30の種々の部 分を露出する。前記した黄銅フェルール又は類似物のようなシールド終端子23 は滑動されて配置し且つシールド導体31へはんだ付けされる。その後、信号接 点20及び信号導体30は一緒にはんだ付けされ又は溶接される。
保護シース22は滑動されて配置し、信号接点20の接触部分36の少なくとも 部分をその中に配置し且つその尾部51をシールド終端子23の前縁と直接係合 状態に配置する。次に、歪み逃がし体24は、例えば第4図に例示するようにケ ーブル9′、信号接点20、保護シース22及びシールド終端子23と共に確実 で実質的に一体の構造を形成するように所定の位置で直接に成形される。
歪み逃がし24を作るその材料は、好ましくは射出成形され得る材料、例えばプ ラスチックであり、且つ好ましくはケーブル9のインピーダンス特性と継続的な 実質的なマツチングを確実にする助けをするインピーダンス特性を有する。その ような成形材料の例はポリオレフィンであり得る。
好ましくは、開ロアS中へ挿入される終端子2の部分の外側形状は概ね円筒状で ある。更に、該円筒状の終端子の曲率半径は開ロアSの壁領域部分61の曲率半 径とほぼ同じである。それ故、該壁領1161は終端子2の外側表面と協働して 終端子2を相対的に固定して保持し且つ開ロアS内で移動することがない。
第3図及び第5図を参照すると、接地接点連結部8は接地接点73を含み、該接 地接点73は好ましくはハウジングブロック4の接地間ロアG中へ挿入されるプ レスばめの在来の接点である。該接点73は好ましくは開ロアGの壁75と良好 な電気的連結をする部分74を有し且つまたそれに関して係合するように挿入さ れるピン接点又は類似物と電気的に連結するための従順な接触部分76を有する 。開ロアGは図示されるように段が付けられることができ、接地接点73を収容 し且つまたその中へピン接点を充分に挿入させる。好ましくは、接地開ロアG及 び接地接点73と整合された前絶縁体10の同口11は信号量ロアSと整合され た開口11と同じ有効なテーバ付導入部12及び通路13の構成を有し、接地接 点73又は挿入されたピン接点のいずれをも損傷せずにピン接点を接地間ロアG 中へ案内する。
更に、第3図に示すように、接地開ロアGの横断面形状は好ましくは円形であっ て接地接点73を収容する。
ハウジング3及び全システム1の開ロア3.7G及び接点のパターンは、信号の 数、例えば4つが共通の接地を共有し、また信号の比較的最大限の間隔が設けら れると同時にそれぞれの接地に対する信号の比較的近接する間隔が設けられるよ うになっている。
第7図、第8図及び第9図を簡単に言うと、ピンなしシュラウド80が図示され る。シュラウド8oは好ましくはプラスチック射出成形で作られる非導電性材料 で作られる。シュラウド80はその底壁82に複数の開口81(第7図)を有し 、それにそれぞれのピン接点83(第9図)が貫通して本発明の終端システム1 への連結のために接近し得るピン場を構成する。ピン接点83は図面を簡単にす るために第7図に図示されず、ピン接点83が貫通する開口81は第8図に示さ れている。シュラウドはシステム1及びピン接点83のための支持及び整合特徴 を備える。これらの目的のために、シュラウドはハウジング3を適正な位置まで 案内する側壁84を有し、複数個の小さい寸法の該ハウジング3又は大きい寸法 のハウジングがシュラウド内でそれぞれのピン接点83上に装着され得る。
シュラウド80の底に複数個の保持柱85があり、該保持柱85は印刷回路盤の 表面の開口中に嵌合することができてシュラウドをその上に保持する。また、シ ュラウドはシステム1の前端を印刷回路盤の表面から分離してその上に印刷され た回路との干渉を避けることを確実にする助けをすることができ、加えて、シュ ラウド80はその壁82を印刷回路盤の表面から離して保つ助けをするスタンド オフ86を有することができる。
1つ1つの同軸ケーブル終端システム(第10図〜 26図) 1つ1つの同軸ケーブル終端システムの形の本発明の別の実施例が第10図に1 00で示されている。該システム100は同軸ケーブル終端子102と、導電性 ハウジング103であって、その後端104に終端子102が挿入される導電性 ハウジング103と、ハウジング103の前端106中へ及び/又はそれに関し て挿入される絶縁体105とを含む。1つ1つのシステム1ooは、同軸ケーブ ル110の信号導体をピン83の1つのような別の外部導電性部材と結合すると 同時にハウジング1o3、ハウジング中にあって例えば第1図のシステム1に関 して前述したように別のピン83へ同時に連結される接地接点(第10図に図示 せず〉を用いて良好なシールド及び接地作用を維持する目的のために提供される 。
1つ1つのシステムの細部を更に以下に説明する。しかしながら、該細部は単一 の信号導体及び単一の接地連結部を含むシステム(従ってシステム100に1っ [単一]1つ[単一]のIIl、号をつける)に関して説明されるが、該1つ1 つのシステムに関して説明される本発明の原理及び特徴は例えば1つ以上の信号 導体及び接点連結部及び/又は1つ以上の接地接点連結部を有する大きい寸法の 同軸ケーブル終端システムに適用し得ることは理解されよう。また、好適な実施 例は分離した単一の信号導体同軸ケーブル102を含むが、本発明の原理は2つ 以上の導体を有する同軸ケーブルまで及びリボン同軸ケーブルまで拡張され得る 。
終端子102は保護非導電性シース22がないことを除いて上に詳細に説明した 終端子2と実質的に同じである。更に、歪み逃がし24は例えばプラスチック射 出成形技術を用いて信号接点20へその平らな連結部分35において直接に成形 される。信号導体30は例えば点溶接又は他の技術によって接点連結部分35へ 取付けられ、且つ保護シース22がこの実施例では使用されないので、信号接点 の接触部分36は比較的自由であり且つ第11図及び第12図に最も明瞭に示さ れるように歪み逃がし24を越えて又はその前に露出される。接点20の腕37 は前述したように比較的脆く、それ故腕は強度のために複支持されてそれに弾性 限界を越えて過大応力を加えることを回避し、それと係合するように挿入される ピン接点に対して充分な垂直力゛を与え、且つ充分なコンプライアンス特性を保 証する助けをすることは望ましい。−例では、信号接点20は腕37に約0.0 06インチ(0,152am)のオーダーの厚さを有するストリップ素材で作ら れ得る。
絶縁体105が接点腕36の前端39の支持を与え且つまた接点腕をハウジング 103の壁から絶縁する。更に詳しくは、絶縁体105は内方壁114を有する 中空管状部分112を含み、該内方壁は前述した所望の支持及び絶縁作用を提供 し且つ接触部分36が収容される容積を画成する。それ故、ピン83が例えば接 触部分へ挿入され且つ接触部分が弾性的に変形する時、それは開ロアS中でハウ ジング103と係合しない。
絶縁体105は終端子102が装着される前又はそれが装着された優に絶縁体の 管状部分112をハウジング103の開ロアS中へ挿入することによって装着さ れ得る。絶縁体105の後端に、接点腕37の前方部分を管状部分112内の中 空a域118中へ通す比較的広幅の開口116がある。接点腕37の前端39は 好ましくは特に腕がそれと係合するために挿入されたピン接点83によって変形 される時に絶縁体の管状部分112の壁114に対して支持される。段120は 通常は段の下に凹んでいる接点腕の前端39を保護し、それによりピン接点が信 号接点2oと係合するように絶縁体105の入口122を通して挿入される時に 該前端39は保護され且つ挿入されたピン接点によって真向かいに衝突されない 。
接点はベリリウム銅で作られることができ且つ実際に金めつきされる。
絶縁体105の前方即ち前端124において、入口122はピン接点を入口12 2を通して信号接点2oと係合させるように案内する傾斜した前112を有する テーパ付印ち傾斜する導入開口の形をしている。また、前端124に、以下に更 に説明する接地接点128を露出させるために設けられた溝穴状開口126があ る。信号接点20のための絶縁及び支持作用を備える管状絶縁体1o5を用いる 特別の利点は、管状部分112の軸線方向長さが比較的短く、それにより比較的 大きい空隙130が開ロアS内で歪み逃がし24と絶縁体105の管状部分11 2の後端との間に設けられることである。該空隙はインピーダンスマツチングを 容易にし且つ接点腕37との不必要なあり得る拘束又は干渉を回避する。
成形された歪み逃がし24は信号接点2oを終端子102の大部分に対して適正 な位置に保持する助けをし、それにより終端子102がハウジング103中へ挿 入される時に接点N37は絶縁体105の管状部分112中へ適正に案内される 。従って、歪み逃がしは好ましくは上述したフェルール23の横断面と実質的に 同じ円形横断面を有する。次に歪み逃がし24の円形横断面はハウジング103 の信号部ロアSの壁61と協働して前述したような終端子及び特に接点腕37の 角度方向及び軸線上の位置決めを行う。
ハウジング103自体は好ましくは亜鉛合金のような導電性材料で作られる。該 材料は錫めっきされることができ、非11f体で被覆されることができ、又は実 際にそれ自体非導電体であることができるが、後者の場合には該非s74体がそ れと関連した導電性材料を含まなければ所望のシールド作用は達成されない。コ ンピュータ及び類似物のハウジングで使用される材料の種類を例とすることがで き、その材料は導電性プラスチック又は同様な材料である。
好ましくは、ハウジング103はダイカスト加工で作られる。ハウジング103 の前方半分140は例えば第19図に例示する1つの形状の信号及び接地間ロア 8′。
7G’ を有し、且つハウジング103の後方半分142は第2の形状の信号及 び接地間ロア3.7Gを有する。
二対の異なる形状の開口はよく知られるようにダイカスト加工中に使用されるコ アビンによって同時に作られる。
後端にある開ロア3.7Gの壁領域61及び前端にある壁領域61′は実質的に 同じであり且つ同じ曲率半径を有するが、前端140の壁部分62′は概ね矩形 の空間を画成するように後端の壁部分62と相違しており、該空間中へ接地接点 128の部分は以下に更に説明するように挿入され得る。ハウジング103を通 る開口は第16図〜第19図に例示するように僅かにテーバを付けられることが でき、それに関する種々の部品の挿入及び/又は除去を容易にし且つ製作を容易 にし、特にダイカスト加工後コアビンの引抜きを容易にする。
開ロアS、7Gの形状は信号及び接地接点20.128の空間的関係を維持する 助けをするために接点の前記した所望の間隔を設ける。開ロア3.7Gの葉状の 形状は成形された歪み逃がし24及びフェルール23の円筒状外部壁と協働し、 例えば終端子が開ロアS中へ挿入される時に終端子102の適正な角度方向配向 を保証する助けをする。その両開ロアS、7Gは、均等性、従って製作の容易性 を得ると共に接地配置をプログラムする容易な装置を得る助けをする同一の形状 である。ハウジング103の前方端140における開ロアS’ 、7G’の均等 性は同様な利点を提供する。更に、そのような類似性は部品の互換、1つ以上の 開口での信号接点の使用、及び1つ以上の開口での接地接点の使用を容易にする 。
絶縁体105はプラスチック射出成形技術によって作られ得る。絶縁体を作るそ の材料は非8N性材料、例えばポリプロピレンである。管状部分112はハウジ ング103の信号部ロアS’ の壁部分61′に関して比較的近接する嵌合する ように形成される。管状部分112の後端の開口116は好ましくは接点腕37 の空間中への案内を容易にするために中空内部空間118へ導く傾斜面即ちテー パ150を有する。
絶縁体105はハウジング103の信号同ロアS’中へ挿入される管状部分11 2によって装着される。絶縁体105の後面152は好ましくはハウジング10 3の前壁表面154に当接し、且つ絶縁体105の前壁表面156は露出される 。更に、管状部分112に近接して絶縁体105の前部分158中に、接地接点 128へ接近し得る溝穴開口126がある。このため、例えば第20図〜第22 図に示すように、絶縁体105は信号接点絶縁部分160と接地接点保護/整合 部分162とを有し、画部分160.162は一体アセンブリーの部分として形 成される。
絶縁体105の前部分158の厚さは、接地接点128の前ヘアピン部分170 が例えば第11図及び第13図に示すように接地間ロアG’からハウジング10 3の前壁表面154を越えて延びる範囲とほぼ同じである。
そのような接地接点部分170の最前の露出は接地接点が接地信号の経路を最小 限にするようにハウジング1゜3の端近くで接地ビンと接触することを保証する 助けをする。別に、所望により、接地接点はハウジング103及び絶縁体105 中へ凹むことができ、それにより接地接点の前ヘアピン部分170は例えばその 前壁156の後ろで絶縁体内に約o、oioインチ(0,254履)だけ引込め られる。溝穴開口126は図面に例示するように傾斜されることができ、第9図 の接点83の1つのようなビン接点をハウジング103の接地間ロアG中の接地 接点128と適正に係合するまで案内する助けをする。
造として含むことはここで注目される。所望により、該部分は一体構造である必 要はなく、その場合例えば部分162は省かれることができ且つ絶縁体105の 信号部分160は終端子102及びその信号接点2oのためのることができる。
けれども、望ましくは、両部会16o。
162が一体であることによって、絶縁体の前壁156、実際にその全前部分1 58はハウジング103の前壁表面154のための電気的絶縁作用を提供し、シ ステム10oを連結し得る印刷回路盤又は他の装置に関する不注意の短絡及び同 様なことを防止する。
各接地間ロアG’中に、第23図〜第26図に詳細に示す一対の接地接点128 が挿入される。各接地接点128は比較的厚い素材の主支持体180と比較的薄 い接触部分182とを有する。接地接点128の上述したヘアピン部分170は 主支持体180及び接触部分182に機械的に結合して接触部分の前端184の 支持を与える。接触部分182の後端186は好ましくは主支持体180の表面 190に対して当接し且つそれに沿って概ね円滑に乗る平らな表面領域188を 含む。それ故、接触部分182は例えば0.006インチ(0,152m)厚さ の素材の複支持された弓形接点として現れる(即ちそれは比較的薄く且つ脆い) 。接点はベリリウム鋼で作られることができ且つ実際に金めつきされ得る。その ような接点は比較的良好なコンプライアンス、剛度、強度及び垂直力特性を有し 、それは複支持された弓形接点を伴う。接触部分182の幅は、接触部分がハウ ジング103の接地間ロアG’の前端における頂部192間の空間(第19図参 照)内へ嵌合するようになっている。それ故、接触部分182がそれに関するピ ン接点又は他の外部部材の挿入又は引抜に応じて変形される時の接触部分182 の移動は開ロアG’ を画成する壁によって概ね延びる長さは、ヘアピン湾曲部 170における曲率が全体として滑らかに湾曲される(鋭く曲げられない)よう に且つ該ヘアピン部分170が絶縁体105の前部分158中へ及び/又はそれ を越えて突出する範囲が予め確定されるように決定される。
接地接点の主支持体180は接触部分182よりも比較的厚い素材、0.011 インチ(0,279mm)位の厚さの素材のものであることができ、それにより 主支持体180は比較的強い。くさび即ち耳194が主支持体180から切られ 且つ第23図に最も明瞭に示すようにその主要な平らな部分から曲げられる。該 耳194は、例えば第11図〜第15図に例示するように接地接点128を所定 の位置にロックするためにハウジング103の信@開ロアG’の壁198(第1 9図)中へ食い込むようにされる鋭い縁196を有する。耳194は実際に領b X20oにおいて切うレ且つ1m202(第24図)に沿って曲げられて縁19 6の鋭い露出を最大限にし、所望の食い込み及びロック作用を得る。接地接点の 基部はこの点において接地接点をハウジングと最初に連結するためにテーバが付 けられている。所望により、接地接点128は適当な工具を用いて主支持体18 0の後表面212を凹ますことによって形成される出張り210を含むことがで きる。該出張り210は弓形接触部分182の隣接の接触点の直ぐ背後に配置さ れることができ、ピン接点又は類似物が開ロアG’中へ挿入される(第11図) 時に弓形接触部分182の最大撓みを制限する。1つ1つの同軸ケーブル終端シ ステム100は次のように製作され且つ組立てられ得る。終端子102はシース 22が歪み逃がし24の成形中に使用されないことを除いて終端子2に関連して 前述したように作られ得る。ハウジング103はダイカストによって作られる。
接地接点128は適当な金属形成及び成形技術を用いて作られ得る。一対の接地 接点128は例えば第11図〜第15図に例示する相対的位置まで接地間ロアG ’ 中へ挿入される。終端子102は例えば第11図及び第12図に例示する位 置までハウジング103の後端において開ロアS中へ挿入される。絶縁体105 は第11図〜第15図に例示する位置へ装着される。いま説明した幾つかの部品 の組立の順序は正確に従う必要はなく、例えば、絶縁体は終端子がハウジング1 o゛3中に装着される前に装着されることができる。しかしながら、接地接点1 28への接近のために設けられた絶縁体の溝穴126の空間の制限のために、通 常は絶縁体を装着する前に接地接点を装着することは必要である。
そのように製作された1つ1つの同軸ケーブル終端システム100は次に同軸ケ ーブル110の信号導体30の連結を行うと同時に良好なシールド及び同様の作 用を維持するために使用され得る。ハウジング103との接地接点128のしま りばめ及び確実な電気的係合並びに接地接点をシステム10oの前端に非常に近 づけて配置すること(ハウジングへの接地接点の電気的連結点及び接地接点のヘ アピン部分170の前端の両方からみて)は、漏話を最小限にすることを保証す る助けをし、干渉を避けるために真直ぐな経路に接地電流を搬送する助けをし、 電荷蓄積を避ける等をする。信号及び接地接点20.128の両方のための複支 持された弓形形式の接触部分の使用は、前述した強度、垂直力、コンプライアン ス、弾性等の強力な接点の特性となり得るが過去に小さい軽量ゲージの接点に利 用し得なかったものを備える。
そのような非常に小さい接点を使用することは全システム100を小型化し且つ その種々の部品を近づけて離間することを更に容易にする。
高密度同軸ケーブル終端システム 次に第27図及び第28図に移ると、別の9つ4つの同軸ケーブル終端システム が270で図示される。高密度システム270は9つの倍数の同軸ケーブルを含 む可能性を含み、それぞれは信号導体を含み且つ例えば導電性ハウジング273 中に配回された前記した終端子102と同様な終端子272の形で形成される。
従って、ハウジング273の前部274に9つの信号同ロアSがあり、該信号開 口中へ第9図に83で示すピン接点のようなそれぞれのビン接点を挿入してそれ ぞれの信号接点20をそれぞれの開口に係合させることができる。また、^密度 システム270はそれぞれの修正された接地間ロアG“中に複数個の接地接点1 28を含む。開ロアG”は接地接点と協働して第11図〜第14図に関して前記 したように接地接点を所定の位置に保持する。
別個の絶縁体275は信号同ロアsの外側へ突出する外方管状部分276を有し 且つまた絶縁体105に関連して前記した中空管状部分112(第11図)と同 様な中空管状部分278を有する。別個の絶縁体275は概ね同じ形状を有し且 つ絶縁体105の信号部分160(第20図)と同じ作用を有する。しかしなが ら、分離した別個の絶縁体275は信号同ロアsのそれぞれ及びその中の終端子 272を必要とする。終端子275の前端壁280はスタンドオフ作用を備えて いるので、9つ4つのシステム270が印刷回路盤、シュラウド8oを通るビン 場(第7図〜第9因)等の上に装着される時、ハウジング273の1ti壁表面 282はそれがら絶縁体275の前壁280を越えて電気的に絶縁される。第2 7図及び第28図に例示するシステム270の別個の絶縁体の例では、接地接点 128は、例えば第20図に対照的に示されるような絶縁体の部分162のよう な部分によって分離して絶縁されない。
第27図及び第28図に例示するa密度システム270の特別の利点は、例えば 全システム270をビン場へ差込むことによって複数の信号及び接地をハウジン グ273中に同時に連結する能力である。重要的には、例えば第27図に例示す るパターンで4つの信号の間に1つの接地を配置することは接点の有効な配置を 最大限にすると同時に漏話2制御を最適にする傾向がある。
第27図及び第28図に例示する実施例は信号同ロアSの形状に関する幾つかの 別の可能性であり、特に該形状は接地間ロアGの形状に対してハウジング274 の前端282において相違する。第27図の図示を簡単にするため及びシステム 270の部品の幾つかの図示を容易にするために、4つの絶縁体だけが図示され ているが、信号同ロアSの5つは図示した絶縁体を装着させていない。
第29図及び第30図を簡単に言うと、9つ4つの同軸ケーブル終端システム2 70で使用され得る別個の絶縁体290が例示される。絶縁体290は例えば第 20図〜第22図と関連して詳細に前記した絶縁体105とむしろ類似するが、 その管状部分112のレイアウトは第27図のハウジング274の9つの信号同 ロアSのパターンに適するように設計されており、且つ接地接点のための溝穴開 口126は4つの信号絶縁部分160の間に配置されて第27図のシステム27 0の接地接点構成のパターンにも対応する。また、有利には、絶縁体290の全 前壁はハウジングの前端壁に対する絶縁保護を最大限にする一体部片である。絶 縁体290は、絶縁管状部分112をそれぞれの信号同ロアS中に同時に配置す るようにハウジング274中に装着され得るプラスデック射出成形単一部品によ って作られ得る。
上述したことは幾つかの好適な実施例の説明である。
だが、本発明の特徴は他の装置及び均等な装置に含まれ得ることは理解されよう 。例えば、1つ1つの及び9つ4つのパターンは例にすぎず且つ信号及び接地の ための他のパターンが使用され得る。
LL上上置1 月述したことに鑑みて、本発明は、特に同軸ケーブルの、且つ更にとりわけミニ チュア同軸ケーブルの電気的相互連結を提供することは理解されよう。
国際調査報告

Claims (49)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.信号及びシールド導体並びに該導体を分離する絶縁体を有する同軸ケーブル 、前記信号導体へ電気的に連結される電気接点であつて該電気接点がそれに関し て係合するように挿入される外部部材と電気的に連結する接触部分を有する電気 接点、前記接触部分の少なくとも部分を覆う保護絶縁体装置、並びに前記同軸ケ ーブル及び電気接点の少なくとも部分へ直接に成形されてそれらを互いに関して 相対的に一定の位置に保持する歪み逃がし体、を含む同軸ケーブル終端子と、ハ ウジング装置であつて、前記終端子を一端からその中へ受入れて終端子を所定の 位置に保持し、前記ハウジング装置中へ挿入されて前記電気接点と係合する外部 部材と電気的連結をする開口を有し、且つ前記絶縁体装置が前記ハウジング装置 中へ他端から挿入し得るハウジング装置と、を具備する同軸ケーブル終端システ ム。
  2. 2.前記保護絶縁外装置が前記接触装置及び前記ハウジングの間に前記開口内で 電気的分離を形成する請求の範囲第1項記載のシステム。
  3. 3.前記ハウジング装置が導電性である請求の範囲第2項記載のシステム。
  4. 4.前記開口及び絶縁体装置が前記他端において開いていて前記接触装置と係合 する外部部材のその中への挿入を受入れる請求の範囲第3項記載のシステム。
  5. 5.前記絶縁体の前壁が前記他端において前記ハウジング装置の表面を絶縁する 前絶縁体装置を具備する請求の範囲第4項記載のシステム。
  6. 6.前記開口が前記ハウジング装置中でその大部分にわたつて比較的大きい横断 面を有し、且つ前記前絶縁体装置が前記外部部材のための前記開口への入口を有 効に狭めて前記外部部材が前記保護絶縁体装置の前端としまり係合するのを防止 する案内装置を含む請求の範囲第5項記載のシステム。
  7. 7.前記保護絶縁体装置が外部部材を前記接触装置に関する適正な整合のために 案内する案内装置を更に具備する請求の範囲第1項記載のシステム。
  8. 8.前記接触装置が弾性的に変形し得る複数の弓形接触部分を具備し、該接触部 分がその他端部分において支持され、前端部分が前記保護絶縁体装置によつて支 持される請求の範囲第6項記載のシステム。
  9. 9.前記シールド導体を前記ハウジング装置へ電気的に連結するシールド終端子 装置を更に具備する請求の範囲第1項記載のシステム。
  10. 10.前記ハウジング装置が前記終端子の少なくとも部分が挿入し得る開口を有 し、前記シールド終端子装置が前記シールド導体と前記ハウジング装置内の前記 ハウジング装置の壁とに電気的に係合する中空スリーブ状部材を具備する請求の 範囲第9項記載のシステム。
  11. 11.前記シールド終端子装置が前記ハウジング装置の前記開口に近接する前記 ハウジング装置の端面と前記ハウジングの前記開口を有する前記ハウジングの壁 の両方と係合する段付壁構成を有する請求の範囲第10項記載のシステム。
  12. 12.前記歪み逃がしが前記シールド終端子装置の少なくとも部分へ成形されて いる請求の範囲第10項記載のシステム。
  13. 13.前記ハウジング装置がその前記開口中にロツク止めを有し、且つ前記終端 子が終端子を前記開口中に固定するために前記ロツク止めと協働する段付部分を 有する請求の範囲第10項記載のシステム。
  14. 14.前記段付部分が前記シールド終端子中の凹部及び壁を具備する請求の範囲 第13項記載のシステム。
  15. 15.前記シールド終端子が前記シールド導体へはんだ付けされ又は溶接される 請求の範囲第10項記載のシステム。
  16. 16.前記信号接点が前記電気接点へはんだ付けされ又は溶接される請求の範囲 第1項記載のシステム。
  17. 17.前記接触装置が前記開口の前記他端に少なくとも近接する位置まで前記開 口中に延びる請求の範囲第2項記載のシステム。
  18. 18.前記保護絶縁体装置並びに前記電気接点及び前記ハウジング装置の相対的 位置が前記電気接点のほぼ全長に沿つて前記同軸ケーブルの特性インピーダンス を実質的にマツチさせるように関連される請求の範囲第17項記載のシステム。
  19. 19.前記ハウジング装置が一部品として形成され、前記開口が一端において1 つの横断面形状を有し且つ他端において異なる横断面形状を有する請求の範囲第 2項記載のシステム。
  20. 20.前記ハウジング装置が信号を搬送する前記電気接点のための少なくとも1 つ及びハウジング装置を接地接点へ連結する接地接点装置のための少なくとも1 つの複数の前記開口を有し、且つ前記複数の開口の形状が実質的に同じである請 求の範囲第19項記載のシステム。
  21. 21.前記ハウジング装置が導電性であり且つダイカストで作られる請求の範囲 第20項記載のシステム。
  22. 22.前記ハウジング装置がそれを通る複数の開口を有し、該開口がその中にそ れぞれの終端子をそれぞれ受入れる請求の範囲第1項記載のシステム。
  23. 23.前記開口が前記同軸ケーブルに対してインピーダンスマツチングを得るた めに前記接触装置及びハウジング装置の相対的間隔を実質的に維持する卵形多湾 曲形状を有する請求の範囲第2項記載のシステム。
  24. 24.前記ハウジング装置を外部部材へ電気的に連結する前記ハウジング装置中 の接地装置を更に具備する請求の範囲第1項記載のシステム。
  25. 25.前記ハウジング装置が導電性であり且つその中に接地開口を有し、前記接 地装置が前記接地開口中に配置される請求の範囲第24項記載のシステム。
  26. 26.前記接地装置が前記接地開口中にブレスばめした接地接点を具備し、該接 地接点が前記接地開口の端において露出されてそれに関するピン接点の挿入を許 す請求の範囲第25項記載のシステム。
  27. 27.前記接地装置が接地接点を具備し、該接地接点がそれに関して挿入される 部材と接触する弓形接点装置を有し且つ前記弓形接点装置を支持するための支持 装置を有する請求の範囲第25項記載のシステム。
  28. 28.前記接地接点が前記接地接点を前記接地開口中の所定の位置に固定するた めに前記接地開口の壁に食い込む鋭い縁装置を更に具備する請求の範囲第27項 記載のシステム。
  29. 29.各接地開口が2つの接地接点を含み、それぞれの弓形接点装置が互いに対 面してそれらの間に接触領域を画成する請求の範囲第28項記載のシステム。
  30. 30.前記ハウジング装置が終端子を中に受入れ且つ外部部材をそれぞれの終端 子に関して電気的係合をするように挿入させる複数の開口装置を有し、前記接地 装置が複数個の終端子と位置的関係で前記ハウジング装置中に配置される請求の 範囲第24項記載のシステム。
  31. 31.前記位置的関係が複数個の終端子を前記接地装置の周りに周方向に配置す ることからなる請求の範囲第30項記載のシステム。
  32. 32.複数の接地接点のそれぞれがそれぞれの終端子の複数の信号接点によつて 囲まれる請求の範囲第31項記載のシステム。
  33. 33.前記ハウジングが9つの接点及び関連した終端子と4つの接地接点とを含 む請求の範囲第32項記載のシステム。
  34. 34.前記絶縁体装置が前記ハウジング装置の前壁を絶縁するための前壁装置を 有し且つ前記接地装置への接近を提供するための前記前壁装置中の接地開口装置 を含む請求の範囲第25項記載のシステム。
  35. 35.前記絶縁体装置が前記ハウジング装置の前記1つの開口中へ挿入し得る管 状部分を具備し、該管状部分及び前壁装置が一体構造である請求の範囲第34項 記載のシステム。
  36. 36.前記絶縁体装置が前記1つの開口中へ挿入し得る管状部分を具備する請求 の範囲第25項記載のシステム。
  37. 37.前記1つの開口がそれぞれの終端子のための複数の開口を具備する請求の 範囲第36項記載のシステム。
  38. 38.前記絶縁体装置が複数の別個の絶縁体を具備する請求の範囲第37項記載 のシステム。
  39. 39.前記絶縁体装置が複数の管状部分を具備し、そのそれぞれが前記絶縁体装 置の共通の前壁へ一体に結合される請求の範囲第37項記載のシステム。
  40. 40.前記ハウジング装置が信号連結のための1つと接地連結のための1つとの 2つだけの開口を有する請求の範囲第25項記載のシステム。
  41. 41.少なくとも1つの導電性部材から絶縁されようとする複数の接点を有する 電気装置用絶縁体であつて、それぞれの接点を一端に受入れ且つそれぞれの接点 と電気的連結をされる別の部材を他端に受入れる複数の中空管状装置と、前記管 状装置を概ね平行な軸線方向関係で支持する共通の壁装置とを具備する電気装置 用絶縁体。
  42. 42.接点と係合するように挿入される部材と電気的連結をするためにハウジン グの開口に配置する電気接点であつて、前記部材と接触する弓形接点装置と、該 弓形接点装置を支持するための支持装置と、前記弓形接点及び支持装置を連結す るヘアピン湾曲部とを具備する電気接点。
  43. 43.前記弓形接点装置が前記支持装置の表面に対して滑動し且つそれによつて 支持する前記ヘアピン湾曲部から遠方の滑動表面装置を有する請求の範囲第42 項記載の接点。
  44. 44.前記接点を前記開口中の所定の位置に固定するために前記開口を境界する 壁に食い込む鋭い縁装置を更に具備する請求の範囲第42項記載の接点。
  45. 45.ピン場に配置された複数個の電気接点をシールドするためのシユラウド装 置を更に具備し、前記終端子及びハウジング装置が前記シユラウド装置内の前記 ピン場の前記電気接点上へ差込まれ得る請求の範囲第1項記載のシステム。
  46. 46.前記ケーブルが約50オームの同軸ケーブルであり、前記電気接点が0. 025インチ(0.635mm)ピン接点と電気的に対になるように協働する請 求の範囲第1項記載のシステム。
  47. 47.前記終端子及び前記ハウジング装置の間の電気的連結を向上するために前 記開口の少なくとも部分にある導電性めつき材料を更に具備する請求の範囲第2 項記載のシステム。
  48. 48.前記弓形接触部分が約0.006インチ(0.152mm)厚さを有する 金属素材からなる請求の範囲第8項記載のシステム。
  49. 49.信号及びシールド導体並びに該導体を分離する絶縁体を有する同軸ケーブ ルと、前記信号導体へ電気的に通結された電気接点であつて該電気接点が支持部 分とそれに関して係合するように挿入される外部部材と電気的に連結する接触部 分とを有する電気接点と、前記同軸ケーブル、電気接点及び絶縁体装置の少なく とも部分へ直接に成形されてそれらを互いに関して相対的に一定の位置に保持す る歪み逃がし体とを具備し、且つ前記接触部分が前記支持部分の平面から曲げら れ且つそれらの間に狭い接触領域を画成する一対の対向して配置された湾曲腕を 具備する同軸ケーブル終端子。
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