JPH0249753U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第５図は、本考案の自動車用アウト
サイドミラーを示したもので、第１図は、正面図
、第２図はステーとベースの取り付け状態を示し
た断面図、第３図は、第２図のＡ−Ａ断面図、第
４図は、第３図のＢ−Ｂ線断面図、第５図は、要
部分解斜視図、第６図は、従来の技術を示した要
部断面図である。 １……自動車用アウトサイドミラー、１０……
ベース、１１……取り付け部、１４……内筒、１
５……間隔、１６……外筒、２０……ステー、２
１……環状凹部、２２……支持軸、３０……緩衝
機構、３１……ワツシヤースプリング、３２……
スペーサ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 車体に取り付けられたベースと、該ベースに回
   動可能に軸支されたステーと、ステーの先端に立
   設されたピボツトと、該ピボツトに調整自在に枢
   支されたミラーと、前記ベースとステーとの軸支
   部分に配設された緩衝機構とを備えた自動車用ア
   ウトサイドミラーにおいて、前記緩衝機構はベー
   スの上壁に形成された挿通孔の周囲に立設された
   内筒と、該内筒との間に間隔を置いて立設された
   外筒と、該間隔内にベースに対して非回転的に配
   設されたスペーサーと、係止凹部を形成した円盤
   状の挟持プレートと、該挟持プレートの周囲に垂
   下した弾性脚部と、前記内筒上に記載されたスプ
   リングワツシヤーと、ステーの端部に形成され前
   記外筒に外嵌する環状凹部と、該環状凹部の中心
   に立設され前記挿通孔を貫通する支持軸と、前記
   支持軸の周囲に突設され前記スプリングワツシヤ
   ーの係止凹部に係合する係合突起とより成ること
   を特徴とする自動車用アウトサイドミラー。