JPH0249684A - 小型電気機器 - Google Patents

小型電気機器

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JPH0249684A
JPH0249684A JP20056888A JP20056888A JPH0249684A JP H0249684 A JPH0249684 A JP H0249684A JP 20056888 A JP20056888 A JP 20056888A JP 20056888 A JP20056888 A JP 20056888A JP H0249684 A JPH0249684 A JP H0249684A
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JP
Japan
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case
motor
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cushion member
body case
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JP20056888A
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JP2562672B2 (ja
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Hideyuki Komatsu
秀行 小松
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は電気かみ七〕等のモータを使った小型電気機器
に係り、該モータの本体ケースに対する取付構造に関す
るものである。
幹)従来の技術 例えば特開昭56一方61080号公報の電気かみそル
では、−万〇半割ケースの中央にモータの外周面形状に
対応したリプを複数個上下方向に並べて形設し、このリ
プによってモータを支持する構造が採られている。この
ようにモータを直接ケースのリプ或いはケース内面に当
接せしめると、該モータの駆動時にその振動が直接ケー
スに伝達されてしまい、ケースの振動が大きく使い離い
という問題点があり九。ま九モータのM囲とケース内壁
との間にスポンジ状のクッション部材を介挿せしめた考
えもあるが、この場合本体ケース自身の振動は緩和され
るもOのモータが発する騒音はそのままケース外に出て
しまうという問題点がありた。
f→ 発明が解決しようとする課題 本発明が解決しようとする課題は、本体ケースに伝わる
モータの振動を軽減するとともに、モータ自身の駆動に
よる騒音を小さくすることである。
に)課題を解決するための手段 一対の半割ケースを重合してなる本体ケースと、該本体
ケース内壁にクッション部材を介して当接せしめられる
モータとを有する小型電気機器において、モータがクッ
ション部材を介して当接する少なくとも一方の半割ケー
ス内壁部分く前記モータの振動音を抑制する空間部を複
数個形成する。
(ホ)作 用 複数個の空間部にモータの振動音を補習しケース外に出
る音を減少させるとともに、ケースに伝わる振動自身は
、クッション部材によって緩和させる。
(へ)実施例 以下本発明を図面の一実施例について詳細に説明する。
第2図の分解斜視囚において、(11は前後一対の半割
ケーx(1a)(1b)をネジ(2a)(2b)を介し
て重合固定することによって組立てられる合成樹脂製の
本体ケース、(31は該本体ケース+11内に収納され
るモータ、(4)は該モータ(3)の上部にネジ(5a
)(5b)を介して取付けられる金属製のモータ取付板
、(6)は前記モータ(3)の駆動軸に嵌着される偏心
ビン、(7)は該偏心ピン(6]を遊嵌する遊嵌部(図
示せず)を有し前記本体ケース(11の上端部に薄丙脚
部(8m)(8b)を介して吊下げ支持され且つ上部に
突出する駆動杆(9)全形成して成る合成樹脂製の振動
子、ααは前記駆動杆(9)が突出する本体ケースは1
の上部開口((1)と該駆動杆(9)との隙間を埋めて
この開口(1]Jから毛屑が本体ケース(1)内部に侵
入するのを防止するスポンジ状の防塵板、121は前記
駆動杆(9)の上部にバネ(13による上方付勢力を受
けてB’)ング(141t−介して取付けられる合成樹
脂製内刃基台、fl、51は多数の半月状小刃をモール
ド成形によう合成樹脂の台座にインサートしてなり前記
内刃基台α本に係着される内刃体、161は着脱操作板
a、D′Jt−側に係着し前記内刃体(151に沿って
折曲されたニッケル電鋳製外刃、(181は前記外刃−
t−アーチ形状に折曲してその開口部(18a)に取付
けた状態で前記本体ケースは】の上部に載置係合される
アルミダイキスト製の外刃枠である。
前記本体ケースは)の一方の半割ケース(1a)の内面
には上部中央に格子状のリプ11を***形成して複数個
の空間部■を形成し、該リプσ9の表面にクッション部
材としてのスポンジ■を接着するとともにその下方にも
別のスポンジ(21a)(21b)t”直接ケース(1
b)の内面に接着してやる。これらスポンジ(21a)
(21b)は前記本体ケース(1)内に収納される充電
電池(図示せず)に当接して該電池とケース(11との
間の振動音の発生を防いでいる。そして前記スポンジ■
は前記モータ(3)の振動がケース(1]に伝達するの
を防止する。
前記リプ(19は前記モータ(3)の当接面全体の面積
の約115程度の面積を有し、ケース(1]内面からの
突出厚み寸法(1)は約1鴎程度のものである(第1図
参照]。このリプ(19の格子間に形成された複数個の
空間部の(約2 X 2−)にモータ(3)の駆動によ
る騒音が封じ込められ、ケース(11外への不快な騒音
は軽減される。即ち第3図に示すようにモータ(3)の
振動音は空間部の内で反射を繰シ返すことによシ次第に
減音される。
(ト)発明の効果 本発明は以上の説明の如く、一対の半割ケースを重合し
てなる本体ケースと、該本体ケース内壁にクッション部
材を介して当接せしめられるモータとを有する小型電気
機器において、モータがクッション部材を介して当接す
る少なくとも一方の半割ケース内壁部分に前記モータの
振動音を抑制する空間部を複数個形成することにより、
モータの振動自身はクッション部材によって緩和される
とともに、その振動音は複数個の空間部に封じ込められ
て減音され、外部に漏れる騒音、撮動ともに少なく使い
勝手の良い電気機器が提供できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第11は本発明小型″d電気機器要部縦断面図、第2図
は電気かみそシの要部分解斜視図、第3図は空間部の近
傍を示す要部縦断面図である。 (1a)(1b)・・・半割ケース、 lll−・・本
体ケース、13+・・・モータ、Qυ・・・クッション
部材、Q2・・・空間部。 第1図 Rh 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一対の半割ケースを重合してなる本体ケースと、
    該本体ケース内壁にクッション部材を介して当接せしめ
    られるモータとを有する小型電気機器において、モータ
    がクッション部材を介して当接する少なくとも一方の半
    割ケース内壁部分に前記モータの振動音を抑制する空間
    部を複数個形成することを特徴とする小型電気機器。
JP63200568A 1988-08-10 1988-08-10 小型電気機器 Expired - Lifetime JP2562672B2 (ja)

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JPH0249684A true JPH0249684A (ja) 1990-02-20
JP2562672B2 JP2562672B2 (ja) 1996-12-11

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04371U (ja) * 1990-04-18 1992-01-06
WO1996005751A1 (de) * 1994-08-18 1996-02-29 Braun Aktiengesellschaft Epilationsgerät mit einem mehrschaligen gehäuse
WO2006011440A1 (ja) * 2004-07-30 2006-02-02 Matsushita Electric Works, Ltd. 電気かみそり
JP2007089709A (ja) * 2005-09-27 2007-04-12 Matsushita Electric Works Ltd 往復式電気かみそり

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US7607229B2 (en) 2004-07-30 2009-10-27 Matsushita Electric Works, Ltd. Electric razor
JP2007089709A (ja) * 2005-09-27 2007-04-12 Matsushita Electric Works Ltd 往復式電気かみそり

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