JPH0248773B2 - Hatsukiberutodendosochi - Google Patents
HatsukiberutodendosochiInfo
- Publication number
- JPH0248773B2 JPH0248773B2 JP8035087A JP8035087A JPH0248773B2 JP H0248773 B2 JPH0248773 B2 JP H0248773B2 JP 8035087 A JP8035087 A JP 8035087A JP 8035087 A JP8035087 A JP 8035087A JP H0248773 B2 JPH0248773 B2 JP H0248773B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toothed
- belt
- toothed belt
- pulleys
- presser
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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- 229920000271 Kevlar® Polymers 0.000 description 4
- 239000004761 kevlar Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は歯付ベルト伝動装置に関する。
従来、同期伝動用巻掛装置として歯付ベルトを
用いた伝動装置が広く用いられている。
用いた伝動装置が広く用いられている。
一般に、これら歯付ベルトは歯のピツチ間隔を
正確に規制する必要上ベルト背面部内にケブラー
等の伸びの少ない高張力糸よりなるコード、織布
等を埋入した構成とされている。
正確に規制する必要上ベルト背面部内にケブラー
等の伸びの少ない高張力糸よりなるコード、織布
等を埋入した構成とされている。
従つて、歯付ベルトは人力によつては殆ど伸び
ないため、プーリの軸間距離を可変にしておく必
要が有つた。
ないため、プーリの軸間距離を可変にしておく必
要が有つた。
しかし、歯付ベルトは、その正確な同期伝動性
ゆえにOA音響、家電機器等にも広く使用されつ
つあり、かかる小型、精密機器分野では、コンパ
クト化、組立て容易性の見地より歯付プーリの軸
間距離可変とする構造は出来るだけ避けたい要請
がある。
ゆえにOA音響、家電機器等にも広く使用されつ
つあり、かかる小型、精密機器分野では、コンパ
クト化、組立て容易性の見地より歯付プーリの軸
間距離可変とする構造は出来るだけ避けたい要請
がある。
そこで、小型精密機器においては歯付ベルトの
縦弾性率を従来の歯付ベルトより低くし、ベルト
に伸縮性を持たせることによつて、歯付プーリの
軸間調整機構を省略することが提案され、実施さ
れている。
縦弾性率を従来の歯付ベルトより低くし、ベルト
に伸縮性を持たせることによつて、歯付プーリの
軸間調整機構を省略することが提案され、実施さ
れている。
しかし、上述のように歯付ベルトの縦弾性率を
低くすると、伝動容量が大幅に低下し、単なる紙
送り程度の軽又は超軽量負荷の伝動ならとも角、
機構部を作動させるような中程度以上の伝動負荷
にはとうてい耐えられない問題が有つた。
低くすると、伝動容量が大幅に低下し、単なる紙
送り程度の軽又は超軽量負荷の伝動ならとも角、
機構部を作動させるような中程度以上の伝動負荷
にはとうてい耐えられない問題が有つた。
従つて、高負荷伝動を行う場合には、プーリの
軸間調整機構が不可欠となり、上述した機器類の
小型化には一定の限度が生じると言つた問題が合
つた。
軸間調整機構が不可欠となり、上述した機器類の
小型化には一定の限度が生じると言つた問題が合
つた。
〔発明が解決する問題点〕
この発明は、上記問題点に鑑み、高抗張力を有
する歯付ベルトを用いるにもかかわらず、軸間距
離固定のプーリに簡単に巻掛け出来、しかも高負
荷伝動の行える歯付ベルト伝動装置を提供するこ
とを目的としてなされたものである。
する歯付ベルトを用いるにもかかわらず、軸間距
離固定のプーリに簡単に巻掛け出来、しかも高負
荷伝動の行える歯付ベルト伝動装置を提供するこ
とを目的としてなされたものである。
即ち、この発明の歯付ベルト伝動装置は2つ又
は、それ以上の歯付プーリに、該歯付プーリ間の
ピツチ周長より、ピツチ周長の幾分長い歯付ベル
トが巻掛けられ、さらに該歯付ベルト上に前記歯
付プーリ間のピツチ周長に実質的に沿う押さえベ
ルトが重ねて巻掛けられて成ることを特徴とする
ものである。
は、それ以上の歯付プーリに、該歯付プーリ間の
ピツチ周長より、ピツチ周長の幾分長い歯付ベル
トが巻掛けられ、さらに該歯付ベルト上に前記歯
付プーリ間のピツチ周長に実質的に沿う押さえベ
ルトが重ねて巻掛けられて成ることを特徴とする
ものである。
ケブラー繊維等よりなる高抗張力コードの埋入
された歯付ベルトを軸間距離固定の歯付プーリに
巻掛けるには、プーリ間のピツチ周長より長い歯
付ベルトとしなければならない。
された歯付ベルトを軸間距離固定の歯付プーリに
巻掛けるには、プーリ間のピツチ周長より長い歯
付ベルトとしなければならない。
このような歯付ベルトを歯付プーリ1,1に巻
掛けると第1図に示すように歯付ベルト2がだぶ
付いた状態となり、このままでは伝動は不可能で
ある。
掛けると第1図に示すように歯付ベルト2がだぶ
付いた状態となり、このままでは伝動は不可能で
ある。
そこで、第2図に示すように、この歯付ベルト
2の外周にさらに歯付プーリ1,1間のピツチ周
長に実質的に沿う押さえベルト3を巻掛け、歯付
プーリ1の周長のだぶ付きをベルト内側へのみ生
じさせる。
2の外周にさらに歯付プーリ1,1間のピツチ周
長に実質的に沿う押さえベルト3を巻掛け、歯付
プーリ1の周長のだぶ付きをベルト内側へのみ生
じさせる。
このとき、歯付ベルト2のピツチ周長は、内方
へのだぶ付き部分が反対側の歯付ベルト2の内側
に接触しない長さに押さえておくことが肝要であ
り、この意味で歯付ベルト2の周長は歯付プーリ
間のピツチ周長より幾分長くする程度で充分であ
る。
へのだぶ付き部分が反対側の歯付ベルト2の内側
に接触しない長さに押さえておくことが肝要であ
り、この意味で歯付ベルト2の周長は歯付プーリ
間のピツチ周長より幾分長くする程度で充分であ
る。
この発明において、歯付ベルト2の初期張力
は、図から明らかなように0であり、負荷トルク
が加わることにより第3図に示すように張り側だ
けにその負荷に応じた分だけ張力が掛かる。即ち
起動、停止時にはその負荷に相当する張力が張り
側のみに加わつて伝動が開始され、定常負荷に移
行すると共に張り側張力が減少する。
は、図から明らかなように0であり、負荷トルク
が加わることにより第3図に示すように張り側だ
けにその負荷に応じた分だけ張力が掛かる。即ち
起動、停止時にはその負荷に相当する張力が張り
側のみに加わつて伝動が開始され、定常負荷に移
行すると共に張り側張力が減少する。
従つてベルトには必要以上の張力は全く加わる
ことが無い。
ことが無い。
一方、押えベルト3は負荷を伝達しないので経
時的な張力低下は生じず、その耐久性は充分に補
償される。
時的な張力低下は生じず、その耐久性は充分に補
償される。
さらに重要なことは、歯付ベルト2は外側を押
えベルト3に押さえられて歯付プーリに巻き付く
ように変形しているから、歯の噛み合い数が多く
なり、従つて弱い押付け力でも、相当高負荷伝動
に歯スキツプを生じることなく伝動可能となる。
えベルト3に押さえられて歯付プーリに巻き付く
ように変形しているから、歯の噛み合い数が多く
なり、従つて弱い押付け力でも、相当高負荷伝動
に歯スキツプを生じることなく伝動可能となる。
この発明における歯付ベルト1と押さえベルト
3は一体となつて重ねて歯付プーリに巻掛けられ
るから、両者がプーリから外れてしまわないよ
う、第4図に示すように歯付ベルト2背面と押さ
えベルト3内面に互いに雌雄関係をなして嵌合す
る凹凸条4,4を設けても良い。
3は一体となつて重ねて歯付プーリに巻掛けられ
るから、両者がプーリから外れてしまわないよ
う、第4図に示すように歯付ベルト2背面と押さ
えベルト3内面に互いに雌雄関係をなして嵌合す
る凹凸条4,4を設けても良い。
またこの凹凸条4,4は第5図に示すように複
数条としても良い。上記のような嵌合構造以外に
第6図に示すように歯付プーリ1に両者を受容出
来る高さのフランジ5,5を設けても良い。
数条としても良い。上記のような嵌合構造以外に
第6図に示すように歯付プーリ1に両者を受容出
来る高さのフランジ5,5を設けても良い。
また、上記の押さえベルト3は装着の容易性よ
りゴム状の弾性を有した伸縮性のベルトであつて
も良いが、高モジユラスの材質とし歯付きプーリ
ー間のピツチ周長より僅かに長い(例えば0.1mm)
ベルトとすることも出来る。
りゴム状の弾性を有した伸縮性のベルトであつて
も良いが、高モジユラスの材質とし歯付きプーリ
ー間のピツチ周長より僅かに長い(例えば0.1mm)
ベルトとすることも出来る。
この場合、歯付きベルトと押さえベルトとの接
触面に潤滑材を塗布しておけば装着は容易にな
る。
触面に潤滑材を塗布しておけば装着は容易にな
る。
押さえベルトを高モジユラスの材質とした場
合、歯付きベルトが歯付きプーリーの歯に乗り上
げそうになつた時、急激に押さえ力が大きくなる
ため高負荷伝動時のスキツプが確実に防止されて
都合が良い。
合、歯付きベルトが歯付きプーリーの歯に乗り上
げそうになつた時、急激に押さえ力が大きくなる
ため高負荷伝動時のスキツプが確実に防止されて
都合が良い。
実施例 1
ケブラー繊維を抗張力体として埋入した、周長
30cmの無端歯付ベルト2を第7図に示すように軸
間距離3%減の10cmに固定した直径3cmの駆動、
従動プーリ1A,1B間にゆるく巻掛け、その上
に無伸張時の周長28cm、2Kgでの伸び率3%の伸
縮性ベルトを押さえベルト3を重ねて嵌め付け
た。
30cmの無端歯付ベルト2を第7図に示すように軸
間距離3%減の10cmに固定した直径3cmの駆動、
従動プーリ1A,1B間にゆるく巻掛け、その上
に無伸張時の周長28cm、2Kgでの伸び率3%の伸
縮性ベルトを押さえベルト3を重ねて嵌め付け
た。
このときの歯付ベルトの内面側への膨らみΔd
は張り側、弛み側共に約2.8mmであつた。
は張り側、弛み側共に約2.8mmであつた。
次に、従動側プーリ1に負荷5Kg/cmとなるよ
うブレーキを掛け、120rpmで駆動プーリを駆動
したところ、張り側が直線状となると共に弛み側
には約5.5mmの膨らみとなつた他は、全く歯スキ
ツプを生じることなく、回転伝動が行なわれ、次
いで5分間にわたり、徐々に負荷を10Kg/cmまで
上昇させていつたが全く歯スキツプは生じなかつ
た。
うブレーキを掛け、120rpmで駆動プーリを駆動
したところ、張り側が直線状となると共に弛み側
には約5.5mmの膨らみとなつた他は、全く歯スキ
ツプを生じることなく、回転伝動が行なわれ、次
いで5分間にわたり、徐々に負荷を10Kg/cmまで
上昇させていつたが全く歯スキツプは生じなかつ
た。
次に、2Kg/cmの状態で500rpmで連続回転試
験を行なつたところ、10時間経過後も全く、異常
は生じなかつた。
験を行なつたところ、10時間経過後も全く、異常
は生じなかつた。
実施例 2
周長10cmの無端歯付ベルトを軸間距離を正規の
3%減に固定した直径1cmの駆動、従動プーリ間
に巻掛け、さらにその外側に2Kgで3%の伸びを
行う伸縮ベルトを重ねて巻掛け、従動側プーリ
に、3Kg/cmの負荷及び1Kg/cmの連続負荷をか
けた他は実施例1と同様の試験を行なつたとこ
ろ、歯スキツプは全く生じなかつた。
3%減に固定した直径1cmの駆動、従動プーリ間
に巻掛け、さらにその外側に2Kgで3%の伸びを
行う伸縮ベルトを重ねて巻掛け、従動側プーリ
に、3Kg/cmの負荷及び1Kg/cmの連続負荷をか
けた他は実施例1と同様の試験を行なつたとこ
ろ、歯スキツプは全く生じなかつた。
実施例 3
周長40cmのケブラー繊維を抗張力体とした歯付
ベルトを第8図に示す3軸配置の歯付プーリにゆ
るく巻掛け、次いでその外側に伸縮ベルトを重ね
て巻掛け、実施例1と同様走行試験を行なつたが
全く歯スキツプは生じなかつた。
ベルトを第8図に示す3軸配置の歯付プーリにゆ
るく巻掛け、次いでその外側に伸縮ベルトを重ね
て巻掛け、実施例1と同様走行試験を行なつたが
全く歯スキツプは生じなかつた。
以上説明したように、全く伸縮性の無い歯付ベ
ルトであつても、押さえベルトとの協働によつて
軸間固定のプーリに簡単に巻付けることが出来、
しかも高負荷伝動を行うことが可能となる。
ルトであつても、押さえベルトとの協働によつて
軸間固定のプーリに簡単に巻付けることが出来、
しかも高負荷伝動を行うことが可能となる。
また、ベルト周長も、プーリの間のピツチ周長
より長ければそれ程厳密に規制されないから、歯
のモジユールさえ合致すれば任意の歯付ベルトを
使用出来、汎用性にも富むなど種々の効果を有す
る。
より長ければそれ程厳密に規制されないから、歯
のモジユールさえ合致すれば任意の歯付ベルトを
使用出来、汎用性にも富むなど種々の効果を有す
る。
第1図,第2図及び第3図は、この発明の作用
説明図、第4図,第5図及び第6図はこの発明の
他の作用説明図、第7図はこの発明の実施例の側
面図、第8図は他の実施例の側面図である。
説明図、第4図,第5図及び第6図はこの発明の
他の作用説明図、第7図はこの発明の実施例の側
面図、第8図は他の実施例の側面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 2つ又は、それ以上の歯付プーリに、該歯付
プーリ間のピツチ周長より、ピツチ周長の幾分長
い歯付ベルトが巻掛けられ、さらに該歯付ベルト
上に前記歯付プーリ間のピツチ周長に実質的に沿
う押さえベルトが重ねて巻掛けられて成ることを
特徴とする歯付ベルト伝動装置。 2 歯付ベルトの背面及び、押さえベルト内面に
互いに雌雄関係をなして嵌合可能な凹凸条が形成
されて成る特許請求の範囲第1項記載の歯付ベル
ト伝動装置。 3 歯付プーリに歯付ベルト及び押さえベルトの
両者を受容出来る高さのフランジが設けられてい
る特許請求の範囲第1項又は第2項記載の歯付ベ
ルト伝動装置。 4 押さえベルトが伸縮性を有し、かつ無伸張状
態では歯付プーリ間のピツチ周長より短い周長と
されたものである特許請求の範囲第1項、第2項
または第3項記載の歯付ベルト伝動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8035087A JPH0248773B2 (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | Hatsukiberutodendosochi |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8035087A JPH0248773B2 (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | Hatsukiberutodendosochi |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16286489A Division JPH0663554B2 (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | 歯付ベルト伝動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63246531A JPS63246531A (ja) | 1988-10-13 |
JPH0248773B2 true JPH0248773B2 (ja) | 1990-10-26 |
Family
ID=13715808
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8035087A Expired - Lifetime JPH0248773B2 (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | Hatsukiberutodendosochi |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0248773B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10716912B2 (en) | 2015-03-31 | 2020-07-21 | Fisher & Paykel Healthcare Limited | User interface and system for supplying gases to an airway |
US11324908B2 (en) | 2016-08-11 | 2022-05-10 | Fisher & Paykel Healthcare Limited | Collapsible conduit, patient interface and headgear connector |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20160084357A1 (en) * | 2014-09-18 | 2016-03-24 | The Gates Corporation | Belt drive with compression span |
-
1987
- 1987-03-31 JP JP8035087A patent/JPH0248773B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10716912B2 (en) | 2015-03-31 | 2020-07-21 | Fisher & Paykel Healthcare Limited | User interface and system for supplying gases to an airway |
US11904097B2 (en) | 2015-03-31 | 2024-02-20 | Fisher & Paykel Healthcare Limited | User interface and system for supplying gases to an airway |
US11324908B2 (en) | 2016-08-11 | 2022-05-10 | Fisher & Paykel Healthcare Limited | Collapsible conduit, patient interface and headgear connector |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63246531A (ja) | 1988-10-13 |
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