JPH0248766A - プロセッサインタフェース制御システム - Google Patents

プロセッサインタフェース制御システム

Info

Publication number
JPH0248766A
JPH0248766A JP63199325A JP19932588A JPH0248766A JP H0248766 A JPH0248766 A JP H0248766A JP 63199325 A JP63199325 A JP 63199325A JP 19932588 A JP19932588 A JP 19932588A JP H0248766 A JPH0248766 A JP H0248766A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
processor
slave processor
interface
command
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63199325A
Other languages
English (en)
Inventor
Ikufumi Yamada
山田 郁文
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Engineering Ltd filed Critical NEC Engineering Ltd
Priority to JP63199325A priority Critical patent/JPH0248766A/ja
Publication of JPH0248766A publication Critical patent/JPH0248766A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Hardware Redundancy (AREA)
  • Multi Processors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 挟歪豆皿 本発明はプロセッサインタフェース制御システムに関し
、特に同等機能のハードウェアを互いに有するマスタプ
ロセッサとスレーブプロセッサとの間のインタフェース
制御システムに関するものである。
従来技術 従来、この種のプロセッサ間のインタフェースは−例え
ば′IM2BQに示すように、マスタプロセッサ1と、
スレーブプロセッサ2と、マスタプロセッサ1が命令を
デコードして、スレーブプロセッサ2が実行する命令の
場合に命令デコード結果を格納したり、マスタプロセッ
サ1とスレーブプロセッサ2が同期をとるためにマスタ
プロセッサ1のステータスを格納するコマンドインタフ
ェーステーブル7と、マスタプロセッサ1がスレーブプ
ロセッサ2にコマンドインタフェーステーブル7の内容
の受けとり、実行要求をするコマンドインタフェース信
号15と、コマンドインタフェース信号15によって、
スレーブプロセッサ2が実行中であることを示すとジー
信号13と、スレーブプロセッサ2の実行結果が不正で
あったことを示す割込み信号14と、スレーブプロセッ
サ2の実行後のステータスや、実行結果の不正が発生し
た場合の情報を格納するステータストラップテーブル8
とにより構成されている。
マスタプロセッサ1が命令をコードして情報をコマンド
インタフェース7に書込み、コマンドインタフェース信
号15によってスレーブプロセッサ2を起動させ、起動
直後にとジー信号13を送る。マスタプロセッサ1は次
に続く命令をデコードして実行を行う。
次に、スレーブプロセッサ2が実行を終了すると、ステ
ータストラップテーブル8にステータスを書込み、とジ
ー信号13を送るのを止める。実行結果が不正の場合、
不正情報をステータストラップテーブル8に書込み、割
込み信号14を送る。
実行結果が不正の場合、マスタプロセッサ1は割込み信
号14によって割込み処理を行う0割込み処理は別のタ
スクで走行されるので、コマンドインタフェーステーブ
ル7にマスタプロセッサ1のステータス情報を書込み、
その情報をスレーブプロセッサ2が受取って割込み処理
を実行するのである。
上述した従来のプロセッサインタフェース制御システム
では、マスタプロセッサとスレーブプロセッサとのイン
タフェースのテーブルとして、命令実行の要求とステー
タス情報の受渡し情報とが同一のテーブルとなっている
ために、スレーブプロセッサの割込みによるプログラム
の再実行によりインタフェースのテーブルが書換えられ
てしまい、かつマスタプロセッサではスレーブプロセッ
サの命令よりも数命令先の命令が実行されているために
、割込み時点からの再実行が行えず、プログラムの初め
から再実行を行わなければならないという欠点がある。
1匪立亘ヱ 本発明の目的は、スレーブプロセッサの実行結果の不正
の報告のための割込み要求に応答して、マスタプロセッ
サがこの割込み時点からの命令の再実行を行い得るよう
にしたプロセッサインクフェース制御システムを提供す
ることである。
九匪座旦羞 本発明によれば、マスタプロセッサとスレーブプロセッ
サとの間のインタフェースの制御を行うプロセッサイン
タェース制御システムであって、前記マスタプロセッサ
から前記スレーブプロセッサへの命令実行要求を格納す
る第1格納手段と、前記マスタプロセッサのステータス
を前記スレーブプロセッサへ受渡すための情報を格納す
る第2格納手段と、前記スレーブプロセッサの実行結果
を前記マスタプロセッサへ受渡すために格納する第3格
納手段と、前記スレーブプロセッサの実行結果に不正が
発生したときの情報を格納する第4格納手段とを夫々個
別に設けたことを特徴とするプロセッサインタフェース
制御システムが得られる。
K土コ 次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
本発明によるプロセッサのインタフェース制御システム
は、マスタプロセッサ1と、スレーブプロセッサ2と、
命令実行要求情報を格納するコマンドテーブル3と、マ
スタプロセッサ1のステータスをスレーブプロセッサ2
へ受は渡すインタフェーステーブル4と、命令実行を要
求するコマンド信号11と、ステータスの受は渡し要求
をするインタフェース信号12と、コマンド信号11と
インタフェース信号12とで要求されたスレーブプロセ
ッサ2が実行中であることを示すビジー信号13と、命
令実行によって変化するスレーブプロセッサ2のステー
タスを書込むステータステーブル5と、命令実行によっ
て実行結果の不正を通知する割込み信号14と、実行結
果の不正情報を書込むトラップテーブル6とにより構成
されている。
マスタプロセッサ1がスレーブプロセッサ命令をデコー
ドすると、デコード結果をコマンドテーブル3に書込み
、コマンド信号11を初期値″0”から1nにする。ス
レーブプロセッサ2はコマンド信号11が“0″から1
nに切換わると、ビジー信号13を初期値“O″から“
1′にする。
その後、スレーブプロセッサ2はコマンドテーブル3か
ら情報を取り出して、命令実行を開始する。
マスタプロセッサ1はとジー検出後コマンド信号11を
“1”から“0”にして次の命令実行を開始する。
次にスレーブプロセッサ2は実行処理終了後ステータス
テーブル5に実行結果のステータスを書込みとジー信号
13を“1”から“0”にする。
スレーブプロセッサ2の実行結果が不正となった場合は
、トラップテーブル6に不正情報を書込み、割込み信号
14をパルス信号として出力してビジー信号13を“1
”から“0”にする。
マスタプロセッサ1が割込み信号14からパルス信号が
入力されると、実行中の命令後側込み処理ルーチンの実
行を開始する0割込みが検出されると、スレーブプロセ
ッサ2が書込んだトラップテーブル6の情報を引取り、
割込み処理を実行する。マスタプロセッサ1は割込み処
理中にスレーブプロセッサ2ヘステータスを受は渡すた
めに、インタフェーステーブル4に書込みインタフェー
ス信号!2を初期値“0”から“1”にする、スレーブ
プロセッサ2がインタフェース信号12の1″を検出す
ると、ビジー信号13を0″から“1″にして、インタ
フェーステーブル4からマスタプロセッサ2のステータ
スを引取る。マスタプロセッサ1はビジー検出後インタ
フェース信号12を“1”から“0″にして、割込み処
理を続行し、スレーブプロセッサ2はステータス引取り
後とジー信号13を“1”から“O”にする。
次にマスタプロセッサ1の割込み処理終了後、再実行に
入る時、コマンド信号11を“0”から“1”にしてス
レーブプロセッサ2を起動させておいて、マスタプロセ
ッサ1は割込み時点の命令から再実行を実現できる。
1凹しと宛玉 以上説明したように、本発明によれば、コマンドインタ
フェーステーブルとステータステーブルとを分割して、
コマンドテーブル、インタフェーステーブル、ステータ
ステーブル、トラップテーブルに夫々個別に分け、コマ
ンドインタフェース信号をコマンド信号とインタフェー
ス信号とに分割することによって、スレーブプロセッサ
の実行不正によって再実行を行う時、例えば、メモリ再
構築して再実行をする時に、マスタプロセッサとスレー
ブプロセッサとの間の命令の再実行がプログラムの最初
からではなく、途中から再実行出来るという効果があり
、再実行時間も短縮できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のシステムブロック図、第2図
は従来のプロセッサインタフェース制御システムを示す
ブロック図である。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・マスタプロセッサ 2・・・・・・スレーブプロセッサ 3・・・・・・コマンドテーブル 4・・・・・・インタフェーステーブル5・・・・・・
ステータステーブル 6・・・・・・トラップテーブル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)マスタプロセッサとスレーブプロセッサとの間の
    インタフェースの制御を行うプロセッサインタェース制
    御システムであって、前記マスタプロセッサから前記ス
    レーブプロセッサへの命令実行要求を格納する第1格納
    手段と、前記マスタプロセッサのステータスを前記スレ
    ーブプロセッサへ受渡すための情報を格納する第2格納
    手段と、前記スレーブプロセッサの実行結果を前記マス
    タプロセッサへ受渡すために格納する第3格納手段と、
    前記スレーブプロセッサの実行結果に不正が発生したと
    きの情報を格納する第4格納手段とを夫々個別に設けた
    ことを特徴とするプロセッサインタフェース制御システ
    ム。
JP63199325A 1988-08-10 1988-08-10 プロセッサインタフェース制御システム Pending JPH0248766A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63199325A JPH0248766A (ja) 1988-08-10 1988-08-10 プロセッサインタフェース制御システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63199325A JPH0248766A (ja) 1988-08-10 1988-08-10 プロセッサインタフェース制御システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0248766A true JPH0248766A (ja) 1990-02-19

Family

ID=16405921

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63199325A Pending JPH0248766A (ja) 1988-08-10 1988-08-10 プロセッサインタフェース制御システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0248766A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5215173A (en) * 1991-06-29 1993-06-01 Fichtel & Sachs Ag Hydrodynamic torque converter

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5215173A (en) * 1991-06-29 1993-06-01 Fichtel & Sachs Ag Hydrodynamic torque converter

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7178062B1 (en) Methods and apparatus for executing code while avoiding interference
US6799236B1 (en) Methods and apparatus for executing code while avoiding interference
JPH096636A (ja) チェックポイント取得システム
JPH0248766A (ja) プロセッサインタフェース制御システム
JP2005521937A (ja) コンピュータオペレーティングシステムにおけるコンテキスト切り替え方法及び装置
JPS6336023B2 (ja)
JPH01205343A (ja) 電子計算機システムにおけるプロセスの中断再開方式
JPH0443301B2 (ja)
JPS6212538B2 (ja)
JPH0133856B2 (ja)
JPS59133655A (ja) アドレス・ストツプ制御回路
JP2860990B2 (ja) プログラムの再実行用データ退避/復元方式
JPH03103924A (ja) データ処理装置
JPS61233838A (ja) 情報処理装置
JPH0433127A (ja) チェックポイント制御方式
JPH0371235A (ja) マルチタスク中断再起動装置
JPS62171040A (ja) 命令再実行装置
JPS60140440A (ja) 中央処理装置
JPS6154542A (ja) タスク制御方式
JPS58166454A (ja) デ−タ処理装置
JPS6029840A (ja) 実行プログラムの中断方式
JPS61282937A (ja) 情報処理装置
JPH04171539A (ja) 二重化計算機システム
JPS6380335A (ja) バツクグランドジヨブ起動方式
JPH0652482B2 (ja) シーケンスコントローラ