JPH0248565U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の液体用計量栓体の断面図であ
り、第２図は容器開口部に装着され、傾た状態の
断面図である。 １……本体部、２……通路筒、３……計量室、
４……上蓋部、５……排出口、６……筒状凸部、
７……支持部材、８……空気口、９……凸状部、
１０……外壁筒、１１……レール部材、１２……
ストツパー部、１３Ａ……細径部、１３Ｂ……ロ
ート状部、１３Ｃ……凹状部、１４……底面壁、
１５……円筒壁、１６……予備室、１７……流入
口、１８……立上壁、１９……小孔、２０……計
量室。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 容器開口部に装着する栓体において、容器開口
   部を塞ぐ上蓋部の中央に排出口を有した本体部と
   逆ロート状の通路筒とカツプ状の計量室とから成
   り、本体部は上蓋部の外周の下方に延びる外壁筒
   が連設され、該外壁筒内側に全周にレール部材が
   複数個縦並びに連設され、かつ、排出口下端には
   空気口を有した支持部材が連設され、この支持部
   材の下端には凸状部が設けられて成り、計量室は
   計量部の側方に底面壁を介して上方に伸びる円筒
   壁が連設され、かつ底面壁には立上壁が設けられ
   て成り、ロート状部と下方に凹状部が設けらた細
   径部から成り、前記通路筒の凹状部に本体部の凸
   状部が、前記凹状部の上端から下端まで自在に可
   動可能にセツトされ、また、計量室は、円筒壁が
   本体部のレール部材をガイドとして自在に可動可
   能にセツトされていることを特徴とする液体用計
   量栓体。