JPH0248441U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第４図は本考案の第１実施例を示して
おり、第１図は背凭れを起立したときの前倒し機
構の正面図、第２図は同じく前倒すべく背凭れを
上限位置に引き上げたときの正面図、第３図は同
じく前倒時の正面図、第４図は案内ボルトの斜視
図、第５図および第６図は第２実施例を示してお
り、第５図は前倒すべく背凭れを上限位置に引き
上げたときの前倒し機構の正面図、第６図は案内
ボルトの斜視図、第７図〜第９図は従来の背凭れ
の前倒し機構を示しており、第７図は要部の分解
斜視図、第８図は背凭れ起立状態の前倒し機構の
正面図、第９図は同じく前倒状態の側面図である
。 Ｂ…背凭れ、Ｓ…シート、１０…背凭れの前倒
し機構、１１…支持金具、１２…長穴、１３…係
止爪、１９…起立保持ピン（起立姿勢保持手段）
、２０…係止手段、２１…背凭側部材、２２…起
立保持穴（起立姿勢保持手段）、２５…案内ボル
ト（案内部材）、２６…係止突起、３０…支持金
具、３１…長穴、３１ａ…長穴の前部縁、３２…
係止爪、４０…係止手段、４５…案内ボルト（案
内部材）、４６…切欠部、４６ａ…平坦面。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 背凭れを、起立して保持する一方において、前
   倒可能に支持する背凭れの前倒し機構において、 下方向の長穴を穿設してシート側部に固設され
   た支持金具と、背凭れの下部両側に、前記長穴に
   摺動可能に嵌合し、少なくとも長穴の上端におい
   て背凭れの前倒し可能な案内部材を設けるととも
   に、起倒状態で背凭れを最下位置に下げたとき、
   背凭れの起立姿勢保持手段を有し 前倒ししたとき、背凭れを所定角度に保持する
   ために、前記案内部材と、前記長穴の上端部とに
   互いに係止する係止手段を設けたことを特徴とす
   る背凭れの前倒し機構。