JPH0245614B2 - - Google Patents

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JPH0245614B2
JPH0245614B2 JP55112513A JP11251380A JPH0245614B2 JP H0245614 B2 JPH0245614 B2 JP H0245614B2 JP 55112513 A JP55112513 A JP 55112513A JP 11251380 A JP11251380 A JP 11251380A JP H0245614 B2 JPH0245614 B2 JP H0245614B2
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JP
Japan
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methyl
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triarylphosphine
pyran
dihydro
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JP55112513A
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JPS5738730A (en
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Kikumasa Sato
Osamu Myamoto
Seiichi Inoe
Kyoshi Pponda
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Kuraray Co Ltd
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Kuraray Co Ltd
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規なシスペンテン誘導体およびその
製造方法に関する。さらに詳しくは、本発明は一
般式() (式中Xは臭素または塩素原子を表わし、R1
はアセチル基、プロピオニル基、ブチリル基また
はベンジル基を表わす) で示されるシスペンテン誘導体およびその製造方
法に関する。 本発明により提供される一般式()で示され
るシスペンテン誘導体は東洋調の香りの欠くこと
のできない白檀油の主成分であるβ−サンタロー
ルを合成するために有用である。白檀は特殊な寄
生植物であり、しかも白檀油を抽出できるように
なるまでに長い年月を要することから、白櫨油も
他の天然香料同様供給不足の状況下にあり、その
主成分であるサンタロールの合成が世界的に注目
されているが、これまでに提案されている合成法
は一般に側鎖部分の合成の工程数が多くかつ収率
も低いために工業的製法とは言い難い。 本発明者らの研究によれば、一般式()で示
される本発明のシスペンテン誘導体はたとえば下
記のルートによるβ−サンタロールの工業的製造
を可能にする。 本発明によれば、一般式()で示されるシス
ペンテン誘導体は下記の方法により製造すること
ができる。すなわち、3−メチル−5,6−ジヒ
ドロ−2H−ピランをトリアリールホスフインジ
ブロミドまたはトリアリールホスフインジクロリ
ドと反応させることにより一般式() (式中Xは臭素または塩素原子を表わす)で示
される〔2Z〕−1,5−ジハロ−2−メチル−2
−ペンテンを得、これを下記の一般式() R1OM () (式中R1は低級アシル基またはベンジル基を
表わし、Mはアルカリ金属を表わす)で示される
アルカリ金属化合物と反応させることにより一般
式() (式中XおよびR1はそれぞれ前記の意味を有
する) で示されるシスペンテン誘導体が得られる。 トリアリールホスフインジブロミドまたはトリ
アリールホスフインジクロリド(以下、これらを
便宜上トリアリールホスフインジハライドと称す
ることがある)と3−メチル−5,6−ジヒドロ
−2H−ピランとの反応は、通常、約60〜100℃の
反応温度で、望ましくはたとえばクロロホルム、
四塩化炭素、ジクロロエタン、クロルベンゼン、
アセトニトリルなどの本反応に対して不活性な溶
媒による希釈下に行われる。溶媒は単一溶媒、混
合溶媒いずれであつてもよい。トリアリールホス
フインジハライドは3−メチル−5,6−ジヒド
ロ−2H−ピラン1モルに対し約0.8〜1.5モルの割
合で用いることが好ましい。本発明に用いるトリ
アリールホスフインジハライドとしてトリフエニ
ルホスフインジブロミド、トリフエニルホスフイ
ンジクロリド、トリトリルホスフインジブロミ
ド、トリトリルホスフインジクロリド、トリルジ
フエニルホスフインジブロミド、トリス(クロロ
フエニル)ホスフインジクロリドなどを例示する
ことができる。トリアリールホスフインジハライ
ドはトリアリールホスフインと臭素または塩素と
を単に混合することによつて容易に得られるの
で、3−メチル−5,6−ジヒドロ−2H−ピラ
ンとトリアリールホスフインジハライドとを反応
させる反応系内にトリアリールホスフインジハラ
イドのかわりにトリアリールホスフインと臭素ま
たは塩素とを導入し、その場でトリアリールホス
フインジハライドを生成させてもよい。通常、反
応後溶媒を除去し、トリアリールホスフインオキ
シドの結晶を除去することにより一般式()で
示される〔2Z〕−1,5−ジハロ−2−メチル−
2−ペンテン(粗製物)が得られる。 一般式()で示される〔2Z〕−1,5−ジハ
ロ−2−メチル−2−ペンテンと一般式()で
示されるアルカリ金属化合物との反応は、通常、
約−30℃〜+50℃、好ましくは−20℃〜+25℃の
反応温度で、望ましくは非プロトン性極性溶媒た
とえばジメチルホルムアミド、ヘキサメチルホス
ホルアミド、N−メチルピロリドンなどの存在下
に行われる。 一般式()においてR1はアセチル基、プロ
ピオニル基、ブチリル基またはベンジル基であ
り、Mはナトリウム、カリウムなどのアルカリ金
属、とくに好ましくはナトリウムである。一般式
()で示されるアルカリ金属化合物は一般式
()で示される〔2Z〕−1,5−ジハロ−2−
メチル−2−ペンテン1モルに対し約0.8〜2モ
ル好ましくは約1.2〜1.8モルの割合で用いられ
る。反応後通常一般の分離手段により目的とする
一般式()で示される化合物を得ることができ
る。 以下、本発明を実施例により説明するが、本発
明はこれらの実施例によつて何ら制限を受けるも
のではない。 参考例 1 1 3−ホルミル−5,6−ジヒドロ−2H−ピ
ランの合成 アクロレイン140g(2.5モル)、水700g、36%
塩酸140gおよびトルエン72c.c.を内容積2のフ
ラスコに入れ、ジムローコンデンサーをつけ、湯
浴上で加熱還流させた。約1時間の反応後、放冷
し、内容物を取り出して吸引ロ過し、ロ液を有機
層と水層とに分液し、水層をジエチルエーテルで
抽出した。上記の有機層とジエチルエーテル抽出
液をあわせて飽和食塩水でよく洗浄し、炭酸ナト
リウム水溶液で塩酸痕を除去した。ついで再度飽
和食塩水で洗浄し、硫酸マグネシウムを加えて乾
燥し、減圧蒸留することにより、3−ホルミル−
5,6−ジヒドロ−2H−ピラン(b.p.82−84
℃/15mmHg;n201.4969)を収率30%で得た。 2 3−ヒドロキシメチル−5,6−ジヒドロ−
2H−ピランの合成 滴下ロート、コンデンサー及び温度計を備えた
内容積200mlの3つ口フラスコに無水エタノール
80c.c.とNaBH42g(0.0529モル)を入れ、撹拌機
を取り付けた。滴下ロートから上記の3−ホルミ
ル−5,6−ジヒドロ−2H−ピラン20g
(0.1785モル)と無水エタノール40c.c.を滴下した。
これを滴下してゆくと発熱が激しいので反応温度
を25℃に保つように滴下速度を調節した。滴下終
了後約1時間室温で撹拌、放置した。ついで約3
gの水を加え、エバポレーターでエタノールを除
去し、塩化アンモニウム粉末を加えて中和した。
これをジエチルエーテルで抽出し、抽出液を重亜
硫酸ナトリウム(30%)水溶液で洗浄して未反応
アルドヒドを除去し、減圧蒸留することにより3
−ヒドロキシメチル−5,6−ジヒドロ−2H−
ピラン(b.p.78−80℃/0.7mmHg;n20 D1.4870)を
収率67%で得た。 3 3−メチル−5,6−ジヒドロ−2H−ピラ
ンの合成 滴下ロート、コンデンサー、ガス吹き込み口お
よび撹拌機を備えた4つ口フラスコをドライアイ
ス−メタノール浴上に置き、これに液体アンモニ
ア200c.c.を入れ、金属ナトリウム2.5g(0.109モ
ル)をすばやく加えて液体アンモニアに溶解し
た。ついで窒素ガスを吹き込んで液面を酸素から
遮断し、滴下ロートから3−ヒドロキシメチル−
5,6−ジヒドロ−2H−ピラン4.5g(0.046モ
ル)、無水メタノール1.5g(0.046モル)および
無水ジエチルエーテル20c.c.の混合物をゆつくり滴
下しながら−50℃で反応を行なつた。滴下終了後
も撹拌を1時間続けた。その際、溶液の色が青イ
ンク色から白色に変わり反応の完結を示した。最
後に20c.c.のジエチルエーテルを加え、浴からフラ
スコを上げ、液体アンモニアを徐々に気化散逸さ
せた。液体アンモニアが完全に揮散したのち当量
の濃塩酸を加えて反応系のソジウムメトキシドを
中和した。つぎにジエチルエーテルで抽出し、抽
出液を飽和食塩水で洗浄し、硫酸マグネシウムで
乾燥し、常圧でジエチルエーテルを留去し、アス
ピレーターで約10mmHgの減圧にし残りのエーテ
ルと3−メチル−5,6−ジヒドロ−2H−ピラ
ンをトラツプした。これを常圧蒸留し、3−メチ
ル−5,6−ジヒドロ−2H−ピラン(b.p.115〜
116℃/760mmHg;n20 D1.4460)を得た(消費した
3−ヒドロキシメチル−5,6−ジヒドロ−2H
−ピランに基づく収率60%)。 参考例 2 内容積200mlの4つ口フラスコにマグネチツク
スターラー、塩カル管をつけた冷却コンデンサ
ー、滴下ロートおよび温度計をとりつけ、このフ
ラスコにトリフエニルホスフイン6.8g(0.026モ
ル)と乾燥したアセトニトリル30c.c.を入れた。マ
グネチツクスターラーでよく撹拌しながら、氷浴
で反応フラスコを0℃にした。滴下ロートから臭
素4.2g(0.026モル)をゆつくり滴下し、温度を
10℃未満におさえた。滴下終了後30分撹拌し、乾
燥クロルベンゼン60c.c.を加え、氷浴を油浴にか
え、還流温度まで徐々に昇温した。乾いた滴下ロ
ートを通して3−メチル−5,6−ジヒドロ−
2H−ピラン2.4g(0.024モル)とクロルベンゼン
10c.c.を混合しゆつくりと滴下した。20時間還流
し、反応容器を室温まで降温した。ついで、ま
ず、アセトニトリルとクロルベンゼンを減圧除去
し、結晶トリフエニルホスフインオキシドを吸引
別し、乾燥ペンタンで結晶を洗浄した。液と
洗浄液をあわせ、溶媒等低沸点物を室温で減圧留
去したのち、残留物を減圧蒸留し〔2Z〕−1,5
−ジブロモ−2−メチル−2−ペンテンを3.6g
(収率62%)得た。この生成物は沸点が70℃/0.2
mmHgであり、下記のNMRスペクトルを示した。 NMR(δ)1.90(s,3H)2.60(m,2H) 3.45(t,2H)3.95(m,2H) 6.00(m,1H)ppm. 実施例 1 減圧蒸留による精製を行わなかつた以外は実施
例1を繰り返すことにより、粗1,5−ジブロモ
−2−メチル−2−ペンテン4g(粗生成物収率
69%)を得た。次にこの1,5−ジブロモ−2−
メチル−2−ペンテンを未精製のままで内容積
100c.c.の三角フラスコに入れ、さらに乾燥ジメチ
ルホルムアミド40c.c.と無水酢酸ナトリウム2.1g
を加え、密栓して室温で12時間撹拌したのち20c.c.
の水中にあけ、n−ヘキサン−ジエチルエーテル
(1:1)混合物で5回抽出し、有機層(抽出液)
を飽和食塩水で洗浄し、硫酸マグネシウムを加え
て乾燥し、低沸点物を減圧除去し、粗生成物2.6
g(収率70%)を得た。この粗生成物を蒸留し沸
点70−72℃/0.4mmHgの留分として〔2Z〕−1−
アセトキシ−5−ブロモ−2−メチル−2−ペン
テン2.4g(収率64%)を得た。この生成物の
NMRスペクトルは次のとおりであつた。 NMR(δ)1.90(s,3H)2.00(s,3H) 2.60(t,2H)3.40(t,2H) 4.60(m,2H)6.20(m,1H) ppm. 実施例 2 ベンジルアルコール10ml中に金属ナトリウム
0.23g(0.01モル)を溶解し、ついでこれに氷冷
下に〔2Z〕−1,5−ジブロモ−2−メチル−2
−ペンテン2.16g(0.009モル)を加え、同温度
にて一夜撹拌した。反応後、反応混合物からベン
ジルアルコールを減圧下に留去し、残分をシリカ
ゲルカラムクロマトグラフイー(展開溶媒として
イソプロピルエーテル:ヘキサン=1:9混合物
を使用)により処理し、〔2Z〕−1−ベンジルオ
キシ−5−ブロモ−2−メチル−2−ペンテンを
収率48%で得た。生成物の元素分析の結果は次の
とおりであつた。計算値(C13H17BrOとして)
C:58.00 H:6.37、実測値C:57.86 H:6.12 実施例3および4 実施例1において、無水酢酸ナトリウム2.1g
の代わりに無水プロピオン酸ナトリウム2.46gま
たは無水酪酸ナトリウム2.82gを用いた以外は実
施例1と同様に反応を行ない、得られた生成物を
シリカゲルカラムクロマトグラフイーで分離・精
製することにより、それぞれ対応する〔2Z〕−1
−プロピオニルオキシ−5−ブロモ−2−メチル
−2−ペンテン(実施例3)または〔2Z〕−1−
ブチリルオキシ−5−ブロモ−2−メチル−2−
ペンテン(実施例4)を得た。その結果を第1表
に示す。 【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式() (式中Xは臭素または塩素原子を表わし、R1
    はアセチル基、プロピオニル基、ブチリル基また
    はベンジル基を表わす) で示されるシスペンテン誘導体。 2 3−メチル−5,6−ジヒドロ−2H−ピラ
    ンをトリアリールホスフインジブロミドまたはト
    リアリールホスフインジクロリドと反応させるこ
    とにより一般式() (式中Xは臭素または塩素原子を表わす) で示される〔2Z〕−1,5−ジハロ−2−メチル
    −2−ペンテンを得、これを一般式() R1OM () (式中R1はアセチル基、プロピオニル基、ブ
    チリル基またはベンジル基を表わし、Mはアルカ
    リ金属を表わす) で示されるアルカリ金属化合物と反応させること
    を特徴とする、一般式() (式中XおよびR1はそれぞれ上記の意味を有
    する) で示されるシスペンテン誘導体の製造方法。
JP11251380A 1980-08-14 1980-08-14 Cis-pentene derivative and its preparation Granted JPS5738730A (en)

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