JPH024536A - 熱転写プリンタ - Google Patents
熱転写プリンタInfo
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- JPH024536A JPH024536A JP15231988A JP15231988A JPH024536A JP H024536 A JPH024536 A JP H024536A JP 15231988 A JP15231988 A JP 15231988A JP 15231988 A JP15231988 A JP 15231988A JP H024536 A JPH024536 A JP H024536A
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 11
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 claims 1
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract description 3
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- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 7
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 4
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 101150065817 ROM2 gene Proteins 0.000 description 1
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- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、熱転写プリンタに係り、特に印字品質向上に
好適な感熱ヘッド制御手段を備えた熱転写プリンタに関
する。
好適な感熱ヘッド制御手段を備えた熱転写プリンタに関
する。
従来、熱転写プリンタは感熱ヘッドに内蔵した複数の発
熱素子から選択されたいくつかの発熱素子に電圧を印加
してジュール熱を発生させ、この熱によりインクリボン
のインクを溶解させて用紙に印字をするように構成され
ている。第2図は熱転写プリンタのヘッド動作回路の構
成を示す図。
熱素子から選択されたいくつかの発熱素子に電圧を印加
してジュール熱を発生させ、この熱によりインクリボン
のインクを溶解させて用紙に印字をするように構成され
ている。第2図は熱転写プリンタのヘッド動作回路の構
成を示す図。
第3図は感熱ヘッドの構造を示す平面図、第4図は第3
図のA−A’断面図で、24はアルミ等のヒートシンク
、20はセラミック基板で発熱抵抗体19並びに各発熱
抵抗体19に通電する電極パターン22を配設している
。
図のA−A’断面図で、24はアルミ等のヒートシンク
、20はセラミック基板で発熱抵抗体19並びに各発熱
抵抗体19に通電する電極パターン22を配設している
。
第2図において17は直列データとして供給された印刷
データP1を並列データに変換するnビットのシフトレ
ジスタで、このシフトレジスタ17で得られたnビット
の印刷データはゲート回路18に並列に供給される。ヘ
ッドに発熱を開始させるストローブ信号S1が発せられ
ると、その間だけ前記印刷データはゲート回路18から
出力されて感熱ヘッドの各発熱素子191〜19.を発
熱させるようになっている。ところで、この種の感熱ヘ
ッドに設けられている各発熱素子191〜19nの温度
はこれらの各発熱素子191〜19nに供給する印加電
圧と感熱ヘッドの抵抗値からなる電力値と、この電力を
供給した時間との積によって決まる通電エネルギーと各
発熱素子が取付けられているヒートシンク24(第4図
)の温度及び周囲の温度との和によって決まる。ヒート
シンク24の温度は各発熱素子191〜19nの温度が
セラミック基板20を通して伝達され上昇する。
データP1を並列データに変換するnビットのシフトレ
ジスタで、このシフトレジスタ17で得られたnビット
の印刷データはゲート回路18に並列に供給される。ヘ
ッドに発熱を開始させるストローブ信号S1が発せられ
ると、その間だけ前記印刷データはゲート回路18から
出力されて感熱ヘッドの各発熱素子191〜19.を発
熱させるようになっている。ところで、この種の感熱ヘ
ッドに設けられている各発熱素子191〜19nの温度
はこれらの各発熱素子191〜19nに供給する印加電
圧と感熱ヘッドの抵抗値からなる電力値と、この電力を
供給した時間との積によって決まる通電エネルギーと各
発熱素子が取付けられているヒートシンク24(第4図
)の温度及び周囲の温度との和によって決まる。ヒート
シンク24の温度は各発熱素子191〜19nの温度が
セラミック基板20を通して伝達され上昇する。
1行印字する場合においても、印字ヘッドが多いパター
ン例えば発熱素子191〜19nを全ドツト連続通電し
て行なうオール黒パターンにおいてはヒートシンク24
がかなり高温に加熱され、印字に悪影響を与える。この
ため、従来は第5図のテーブルに示すように1行分の印
字ドツトの総数(以下累積ドツト数と記す)に反比例す
る数値(256比率という)を基本通電時間に乗じ、通
電時間幅を補正計算(以下累積ドツト補正と記す)して
ヘッドに付加するか、或いはヒートシンク24に温度検
出素子を設け、温度を検出しながら通電時間幅若しくは
印加電圧を調節制御して印字を行なっていた。
ン例えば発熱素子191〜19nを全ドツト連続通電し
て行なうオール黒パターンにおいてはヒートシンク24
がかなり高温に加熱され、印字に悪影響を与える。この
ため、従来は第5図のテーブルに示すように1行分の印
字ドツトの総数(以下累積ドツト数と記す)に反比例す
る数値(256比率という)を基本通電時間に乗じ、通
電時間幅を補正計算(以下累積ドツト補正と記す)して
ヘッドに付加するか、或いはヒートシンク24に温度検
出素子を設け、温度を検出しながら通電時間幅若しくは
印加電圧を調節制御して印字を行なっていた。
上記従来技術は、前記前者の場合は、1行分だけの累積
ドツト数で通電時間を調節制御しても、オール黒パター
ンが数10行以上も続く場合は、第6図に示すようにヒ
ートシンク24の温度上昇は避けられず、また後者の場
合は、温度検出素子の膜質に伴う感熱ヘッドの原価が高
くなるという問題点があった6本発明は上記の課題を解
決するためのもので、ヒートシンク24の上昇温度を予
測し、印字動作中に前記予測値に見合うように計算され
た通電時間幅を設定して通電を行なうことにより、感熱
ヘッドの温度上昇値を一定に保持し、高度の印字品質を
確保することが可能な熱転写プリンタを提供することを
目的とするものである。
ドツト数で通電時間を調節制御しても、オール黒パター
ンが数10行以上も続く場合は、第6図に示すようにヒ
ートシンク24の温度上昇は避けられず、また後者の場
合は、温度検出素子の膜質に伴う感熱ヘッドの原価が高
くなるという問題点があった6本発明は上記の課題を解
決するためのもので、ヒートシンク24の上昇温度を予
測し、印字動作中に前記予測値に見合うように計算され
た通電時間幅を設定して通電を行なうことにより、感熱
ヘッドの温度上昇値を一定に保持し、高度の印字品質を
確保することが可能な熱転写プリンタを提供することを
目的とするものである。
上記の目的は、1行分の累積ドツト数に対するヒートシ
ンクの温度上昇値とヒートシンクの放熱特性を予め予測
しておき、累積ドツト数に対応する前記256比率デー
タから、累積ドツト数と通電休止時間を測定し、前記測
定値に対応した通電時間幅を演算することによって達成
される。
ンクの温度上昇値とヒートシンクの放熱特性を予め予測
しておき、累積ドツト数に対応する前記256比率デー
タから、累積ドツト数と通電休止時間を測定し、前記測
定値に対応した通電時間幅を演算することによって達成
される。
上記の構成により、印字の累積ドツト数からヒートシン
クの温度を予測することが可能であり、またヒートシン
クの放熱特性は形状によって決まり温度は指数関数曲線
に従って低減するから、感熱ヘッドの通電休止時間を測
定することによって、ヒートシンクの温度が印字終了時
の最高温度からどの位の割合で低下しているかが予測で
きる。前記予」グ温度に従って感熱ヘッドの通電幅時間
を選択すれば、高い印字品質を得ることができる。
クの温度を予測することが可能であり、またヒートシン
クの放熱特性は形状によって決まり温度は指数関数曲線
に従って低減するから、感熱ヘッドの通電休止時間を測
定することによって、ヒートシンクの温度が印字終了時
の最高温度からどの位の割合で低下しているかが予測で
きる。前記予」グ温度に従って感熱ヘッドの通電幅時間
を選択すれば、高い印字品質を得ることができる。
第1図は本発明に係る熱転写プリンタの回路猜成を示す
ブロック図である。以下本発明の一実施例を第1図〜第
3図を用いて説明する。第1図において、1は回路各部
の制御を行なう中央処理装置2!(以下CPUと記す)
、2はCPUIのプログラム、累積ドツト数と通電時間
短縮比率データ群(累積補正テーブル)及びヒートシン
ク24の放熱特性データから求めた蓄熱時間補正データ
が格納されているメモリ(ROMと記す)、3は印刷等
のデータを外部から内部へ取り込むためのインターフェ
イス回路、4はCPUIのプログラム実行中における各
データを一時記憶するメモリ(RAMと記す)である。
ブロック図である。以下本発明の一実施例を第1図〜第
3図を用いて説明する。第1図において、1は回路各部
の制御を行なう中央処理装置2!(以下CPUと記す)
、2はCPUIのプログラム、累積ドツト数と通電時間
短縮比率データ群(累積補正テーブル)及びヒートシン
ク24の放熱特性データから求めた蓄熱時間補正データ
が格納されているメモリ(ROMと記す)、3は印刷等
のデータを外部から内部へ取り込むためのインターフェ
イス回路、4はCPUIのプログラム実行中における各
データを一時記憶するメモリ(RAMと記す)である。
10は感熱ヘッドをプラテンから離すヘッドアップマグ
ネット、9は感熱ヘッドを動作させる感熱ヘッド動作回
路、8は印刷用紙を走行させるプラテンローラをg動す
るプラテン駆動モータ、5はへラドアップマグネット1
o、感熱ヘッド動作回路9.プラテン駆動モータ8を制
御するプリンタ制御回路である。
ネット、9は感熱ヘッドを動作させる感熱ヘッド動作回
路、8は印刷用紙を走行させるプラテンローラをg動す
るプラテン駆動モータ、5はへラドアップマグネット1
o、感熱ヘッド動作回路9.プラテン駆動モータ8を制
御するプリンタ制御回路である。
前記のように、ROM2の累積補正テーブルは第5図に
示すように、累積ドツト数が増すに従って通電時間を減
少させるように設定され、また蓄熱時間補正テーブルは
第9図に示すように、放熱時間に対する温度減少率を2
56を100%とした数値で表している。では放熱特性
の時定数を示しヒートシンク24の温度を測定すること
によって求められる。
示すように、累積ドツト数が増すに従って通電時間を減
少させるように設定され、また蓄熱時間補正テーブルは
第9図に示すように、放熱時間に対する温度減少率を2
56を100%とした数値で表している。では放熱特性
の時定数を示しヒートシンク24の温度を測定すること
によって求められる。
上記構成における熱転写プリンタの動作を説明する。印
刷動作に入り1行目を印刷するときには、累積ドツトを
Oにしてから開始される。印字データがインターフェイ
ス回路3を通じて送られるとCPUIは印字データと印
字データのビットパターンの経歴から求めた基本通電時
間に累積補正テーブルから求めた値を乗じて通電時間を
演算し、ストロiブ信号S1を出力し印刷する。例えば
基本通電時間を500μsとし、累積ビット数が400
0ドツトとすれば通電時間幅tはt=500x243/
256=475μsとなる。このようにして1行印字間
は、第5図の累積補正テーブルにしたがって、通電時間
幅を絞り込む、この動作により1行印字間の蓄熱補正が
実施される。
刷動作に入り1行目を印刷するときには、累積ドツトを
Oにしてから開始される。印字データがインターフェイ
ス回路3を通じて送られるとCPUIは印字データと印
字データのビットパターンの経歴から求めた基本通電時
間に累積補正テーブルから求めた値を乗じて通電時間を
演算し、ストロiブ信号S1を出力し印刷する。例えば
基本通電時間を500μsとし、累積ビット数が400
0ドツトとすれば通電時間幅tはt=500x243/
256=475μsとなる。このようにして1行印字間
は、第5図の累積補正テーブルにしたがって、通電時間
幅を絞り込む、この動作により1行印字間の蓄熱補正が
実施される。
1行の印字が終了した時点で、タイマ12を起動させ次
の印字開始までの時間を計測する。次行の印字開始時は
、前行を印字した総ドツト数に休止時間と蓄熱時間補正
テーブルから求めた値を乗じて初期累積ドツト数とする
。従って、2行目印字開始時は、基本通電時間幅に累積
ドツト補正テーブルから求めた値を乗じて通電時間幅と
する。
の印字開始までの時間を計測する。次行の印字開始時は
、前行を印字した総ドツト数に休止時間と蓄熱時間補正
テーブルから求めた値を乗じて初期累積ドツト数とする
。従って、2行目印字開始時は、基本通電時間幅に累積
ドツト補正テーブルから求めた値を乗じて通電時間幅と
する。
例えば1行目の総ドツト数が25000 ドツト、休止
時間が2でとすると1行印字によるヒートシンク24の
熱は第8図により約1.3%残っていることになる。そ
こで2行目の印字開始時はその1.3%を補正する意味
で、総ドツト数に蓄熱補正係数を乗じた値を印字したと
仮定して印字を開始する。
時間が2でとすると1行印字によるヒートシンク24の
熱は第8図により約1.3%残っていることになる。そ
こで2行目の印字開始時はその1.3%を補正する意味
で、総ドツト数に蓄熱補正係数を乗じた値を印字したと
仮定して印字を開始する。
すると蓄積ドツト数は
25000X34/256=3320
から始まり、通電時間幅tは
t=500x243/256=474μsとなる。すな
わち前行の印字データが多いほど、また休止時間が短い
ほど通電時間は少ない時間から開始されることになり、
ヒートシンク24の蓄熱は抑えられ、1頁または数頁に
わたるドツト数の多い文字の印字やグラフィックパター
ンを印写しても安定した高い印字印写品質が得られる。
わち前行の印字データが多いほど、また休止時間が短い
ほど通電時間は少ない時間から開始されることになり、
ヒートシンク24の蓄熱は抑えられ、1頁または数頁に
わたるドツト数の多い文字の印字やグラフィックパター
ンを印写しても安定した高い印字印写品質が得られる。
本実施例によれば、温度検出器をヒートシンク部へ取付
けることなしに、印字動作中のヒートシンク24部の蓄
熱補正を行なうことができるので、印字濃度のむらのな
い良好な印字を得ることができる。
けることなしに、印字動作中のヒートシンク24部の蓄
熱補正を行なうことができるので、印字濃度のむらのな
い良好な印字を得ることができる。
本発明の実施により、感熱ヘッドのヒートシンク部の放
熱特性データをテーブル値として記憶しているので、印
字動作中のキャリッジの戻り、データの並び替え等のヘ
ッド通電休止時間を計測することにより、ヒートシンク
部の温度が予測できる。これによって印字のための最適
通電時間を設定でき、むらのない良好な印字が得られ極
めて効果的である。
熱特性データをテーブル値として記憶しているので、印
字動作中のキャリッジの戻り、データの並び替え等のヘ
ッド通電休止時間を計測することにより、ヒートシンク
部の温度が予測できる。これによって印字のための最適
通電時間を設定でき、むらのない良好な印字が得られ極
めて効果的である。
第1図は本発明に係る熱転写プリンタの回路構成を示す
ブロック図、第2図は熱転写プリンタのヘッド動作回路
の構成を示す図、第3図は感熱ヘッドの構造を示す平面
図、第4図は第3図のA−A′断面図、第5図は1行印
字間の蓄熱補正を行なうための蓄熱補正テーブル、第6
図は印字行数と感熱ヘッドのヒートシンク及びセラミッ
ク基板部の温度上昇の関係を示゛す図、第7図は印字ド
ツト数と温度上昇の関係を示す図、第8図は感熱ヘッド
のヒートシンク部の放熱特性を示す図、第9図は蓄熱時
間補正テーブルである。 1・・・CPU、2・・・ROM、3・・・インターフ
ェイス回路、4・・・RAM、5・・・プリンタ制御回
路、8・・・プラテン駆動モータ、9・・・感熱ヘッド
動作回路、10・・・ヘッドアップマグネット、11感
熱ヘツド、12・・・タイマ、17・・・シフトレジス
タ、18・・・ゲート回路、19・・・発熱素子、2o
・・・セラミック店板、22・・・電極パターン、24
・・・ヒートシンク。 代理人 弁理士 小用勝l′。・、 杢 日 n 率 午 図 弔 図 率5日 寓 凹 −卵官付委丈一 も1図 第 因 一時間一 高9図
ブロック図、第2図は熱転写プリンタのヘッド動作回路
の構成を示す図、第3図は感熱ヘッドの構造を示す平面
図、第4図は第3図のA−A′断面図、第5図は1行印
字間の蓄熱補正を行なうための蓄熱補正テーブル、第6
図は印字行数と感熱ヘッドのヒートシンク及びセラミッ
ク基板部の温度上昇の関係を示゛す図、第7図は印字ド
ツト数と温度上昇の関係を示す図、第8図は感熱ヘッド
のヒートシンク部の放熱特性を示す図、第9図は蓄熱時
間補正テーブルである。 1・・・CPU、2・・・ROM、3・・・インターフ
ェイス回路、4・・・RAM、5・・・プリンタ制御回
路、8・・・プラテン駆動モータ、9・・・感熱ヘッド
動作回路、10・・・ヘッドアップマグネット、11感
熱ヘツド、12・・・タイマ、17・・・シフトレジス
タ、18・・・ゲート回路、19・・・発熱素子、2o
・・・セラミック店板、22・・・電極パターン、24
・・・ヒートシンク。 代理人 弁理士 小用勝l′。・、 杢 日 n 率 午 図 弔 図 率5日 寓 凹 −卵官付委丈一 も1図 第 因 一時間一 高9図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、発熱抵抗体を搭載する印字用感熱ヘッドと、前記発
熱抵抗体を発熱させる動作回路と、前記動作回路を制御
する中央処理装置と、前記中央処理装置の処理プログラ
ム、前記感熱ヘッドの発熱時間データ及び前記感熱ヘッ
ドの温度特性データを記憶する記憶装置、時間計測用タ
イマを備える熱転写プリンタにおいて、印字中の印字ド
ット数の計測と前記感熱ヘッドに対する通電休止時間の
計測により、前記印字ドット数及び前記通電休止時間に
よる補正を行ない印字通電時間を設定する制御手段を有
することを特徴とする熱転写プリンタ。 2、前記感熱ヘッドの通電休止時間の計測手段は、空白
印字、改行動作、印字データ処理時間の計測手段からな
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の熱転写
プリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15231988A JPH024536A (ja) | 1988-06-22 | 1988-06-22 | 熱転写プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15231988A JPH024536A (ja) | 1988-06-22 | 1988-06-22 | 熱転写プリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH024536A true JPH024536A (ja) | 1990-01-09 |
Family
ID=15537927
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15231988A Pending JPH024536A (ja) | 1988-06-22 | 1988-06-22 | 熱転写プリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH024536A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03266659A (ja) * | 1990-03-16 | 1991-11-27 | Seiko Instr Inc | ラインサーマルプリンタ |
JP2010274548A (ja) * | 2009-05-29 | 2010-12-09 | Brother Ind Ltd | 感熱記録装置 |
-
1988
- 1988-06-22 JP JP15231988A patent/JPH024536A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03266659A (ja) * | 1990-03-16 | 1991-11-27 | Seiko Instr Inc | ラインサーマルプリンタ |
JP2010274548A (ja) * | 2009-05-29 | 2010-12-09 | Brother Ind Ltd | 感熱記録装置 |
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