JPH0244949A - 通信プロトコル変換方式 - Google Patents
通信プロトコル変換方式Info
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- JPH0244949A JPH0244949A JP63196728A JP19672888A JPH0244949A JP H0244949 A JPH0244949 A JP H0244949A JP 63196728 A JP63196728 A JP 63196728A JP 19672888 A JP19672888 A JP 19672888A JP H0244949 A JPH0244949 A JP H0244949A
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- communication
- data
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 79
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 title claims description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 230000015654 memory Effects 0.000 abstract description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は通信プコトコル変換方式に関し、特に種々の装
置の監視制御等を行う比較的小規模なシステムにおける
通信プロトコル変換方式に関する。
置の監視制御等を行う比較的小規模なシステムにおける
通信プロトコル変換方式に関する。
このようなシステム、例えば、小型衛星通信地球局にお
ける監視制御システムは、監視制御のためのデータ処理
を１つの主中央処理装置（主ＣＰＵ）で行っている。こ
の主ＣＰＵは監視制御する各装置と所要のデータを授受
するためにデータ通信を行う。このデータ通信には調歩
同期式、ＨＤＬＣ。
ける監視制御システムは、監視制御のためのデータ処理
を１つの主中央処理装置（主ＣＰＵ）で行っている。こ
の主ＣＰＵは監視制御する各装置と所要のデータを授受
するためにデータ通信を行う。このデータ通信には調歩
同期式、ＨＤＬＣ。
ＧＰ−ＩＥ、ＥＳＣ等の各種通信プロトコルが採用され
ており、各装置で必ずしも同一ではない。
ており、各装置で必ずしも同一ではない。
そのため、従来は、通信相手の各装置ごとに、その装置
の通信プロトコルに適合したデータ通信用ＬＳＩを用い
、それに加え、それぞれ主ＣＰＵが介在して通信プロト
コル変換を行っていた。又、主ＣＰＵと各データ通信用
ＬＳＩとは同一のプリント配線基板に実装されていた。
の通信プロトコルに適合したデータ通信用ＬＳＩを用い
、それに加え、それぞれ主ＣＰＵが介在して通信プロト
コル変換を行っていた。又、主ＣＰＵと各データ通信用
ＬＳＩとは同一のプリント配線基板に実装されていた。
上述した従来の通信プロトコル変換方式は、主ＣＰＵが
各通信プロトコル変換に関与するので主ＣＰＵの負荷が
大きく、監視制御する装置数が多くなると対処しきれな
いという欠点があり、又、監視制御する装置の組合せが
変って通信プロトコルが変るとデータ通信用ＬＳＩも変
ってプリント配線基板を設計し直す必要があり、柔軟性
に欠ける欠点がある。
各通信プロトコル変換に関与するので主ＣＰＵの負荷が
大きく、監視制御する装置数が多くなると対処しきれな
いという欠点があり、又、監視制御する装置の組合せが
変って通信プロトコルが変るとデータ通信用ＬＳＩも変
ってプリント配線基板を設計し直す必要があり、柔軟性
に欠ける欠点がある。
本発明の目的は、主ＣＰＵの負荷を軽減でき、しかも、
柔軟性に富む通信プロトコル変換方式を提供することに
ある。
柔軟性に富む通信プロトコル変換方式を提供することに
ある。
本発明の通信プロトコル変換方式は、副中央処理装置を
備えあらかじめ定めた通信プロトコルでデータ通信を行
う１つ又は複数のデータ通信部と、このデータ通信部の
それぞれに対応する共通記憶装置と、この共通記憶装置
のそれぞれを介して前記データ通信部のそれぞれとデー
タの授受を行う主中央処理装置を備えた主処理部とを具
備し、前記データ通信部のそれぞれをプラグイン構造に
して構成される。
備えあらかじめ定めた通信プロトコルでデータ通信を行
う１つ又は複数のデータ通信部と、このデータ通信部の
それぞれに対応する共通記憶装置と、この共通記憶装置
のそれぞれを介して前記データ通信部のそれぞれとデー
タの授受を行う主中央処理装置を備えた主処理部とを具
備し、前記データ通信部のそれぞれをプラグイン構造に
して構成される。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
第１図に示す実施例は、ＣＰＵ１ｌ（ｉは１〜にの整数
）及び共通メモリ１２を備えたデータ通信部１〜にと、
切替器駆動回路１０と、入力回路２０と、出力回路３０
と、ＣＰＵ４０１を備えデータ通信部１〜に、切替器駆
動回路１０．入力回路２０及び出力回路３０と接続した
主処理部４０と、データ通信部１と通信線で接続したパ
ーソナルコンピュータ５０とを具備して構成されている
。
）及び共通メモリ１２を備えたデータ通信部１〜にと、
切替器駆動回路１０と、入力回路２０と、出力回路３０
と、ＣＰＵ４０１を備えデータ通信部１〜に、切替器駆
動回路１０．入力回路２０及び出力回路３０と接続した
主処理部４０と、データ通信部１と通信線で接続したパ
ーソナルコンピュータ５０とを具備して構成されている
。
データ通信部１〜にはそれぞれユニット化され、プラグ
イン構造になっている。
イン構造になっている。
第１図に示す実施例は小型衛星通信地球局を構成する各
種の装置を監視制御する場合におけるものであり、監視
制御する各装置に対応してデータ通信部２〜ｋが設けら
れている。
種の装置を監視制御する場合におけるものであり、監視
制御する各装置に対応してデータ通信部２〜ｋが設けら
れている。
ＣＰＵ４０１（１は、データ通信部１〜１こと通信線で
接続したパーソナルコンピュータ５０、あるいは、各被
監視制御装置とのデータ通信を行う副ＣＰＵであり、各
通信相手の通信プロトコルに適合したプログラムを内蔵
している。ＣＰＵ］、１〜に１は、バッファメモリとし
て動作する共通メそり］２〜に２を介し、主処理部４０
の主ＣＰＵであるＣＰＵ４０１とデータの授受を行う。
接続したパーソナルコンピュータ５０、あるいは、各被
監視制御装置とのデータ通信を行う副ＣＰＵであり、各
通信相手の通信プロトコルに適合したプログラムを内蔵
している。ＣＰＵ］、１〜に１は、バッファメモリとし
て動作する共通メそり］２〜に２を介し、主処理部４０
の主ＣＰＵであるＣＰＵ４０１とデータの授受を行う。
切替器駆動回路１０は、主処理部４０に制御されて導波
管切替器等の切替駆動電流を発生する回路である。入力
回路２０．出力回路３ｏは、各被監視制御装置がデータ
通信によることなく直接に主処理部４０と授受する監視
信号、制御信号の伝送線に挿入されており、それぞれフ
ォトカプラがう構成されている。パーソナルコンピュー
タ５゜は制御指示の入力や監視結果の表示に用いられる
。
管切替器等の切替駆動電流を発生する回路である。入力
回路２０．出力回路３ｏは、各被監視制御装置がデータ
通信によることなく直接に主処理部４０と授受する監視
信号、制御信号の伝送線に挿入されており、それぞれフ
ォトカプラがう構成されている。パーソナルコンピュー
タ５゜は制御指示の入力や監視結果の表示に用いられる
。
主処理部４０は、データ通信部２〜にあるいは入力回路
２０を介して各被監視制御装置から監視信号を収集し、
収集した各監視信号なＣＰＵ４０１でデータ処理し、デ
ータ通信部１を介してパーソナルコンピュータ５０に処
理結果を表示する。又、この処理結果やパーソナルコン
ピュータ５ｏがらデータ通信部１を介して入力した制御
指示に基づきＣＰＵ４０１が発生した各制御信号は、デ
ータ通信部２〜にあるいは出力回路３０を介して各被監
視制御装置に伝送され、又、切替器駆動回路１０を介し
て導波管切替器等を切替駆動する。
２０を介して各被監視制御装置から監視信号を収集し、
収集した各監視信号なＣＰＵ４０１でデータ処理し、デ
ータ通信部１を介してパーソナルコンピュータ５０に処
理結果を表示する。又、この処理結果やパーソナルコン
ピュータ５ｏがらデータ通信部１を介して入力した制御
指示に基づきＣＰＵ４０１が発生した各制御信号は、デ
ータ通信部２〜にあるいは出力回路３０を介して各被監
視制御装置に伝送され、又、切替器駆動回路１０を介し
て導波管切替器等を切替駆動する。
パーソナルコンピュータ５０あるいは各被監視制御との
データ通信をＣＰＵ４０１に１によって分散処理してい
るので、ＣＰＵ４０１は監視制御のためのデータ処理の
みを行えばよい。
データ通信をＣＰＵ４０１に１によって分散処理してい
るので、ＣＰＵ４０１は監視制御のためのデータ処理の
みを行えばよい。
ＣＰＵ１１が外部と授受するデータのフォマットは種々
異なるが、共通メモリ１２に書き込まれるデータのフォ
ーマットはすべて同一であるから、データ通信部を変更
してもＣＰＵ４０１のフログラムの変更は必要ない。
異なるが、共通メモリ１２に書き込まれるデータのフォ
ーマットはすべて同一であるから、データ通信部を変更
してもＣＰＵ４０１のフログラムの変更は必要ない。
被監視制御装置が別のものと取換えられて通信プロトコ
ルまで変った場合、対応するデータ通信部１を別のもの
に変換する。例えば、データ通信部２に接続されていた
被監視制御の通信プロトコルが調歩同期式であり、この
被監視制御装置をＨＤＬＣを通信プロトコルとする別の
被監視制御と交換した場合、データ通信部２を外し、Ｈ
ＤＬＣ通信プ通信プロトコル−タ通信部に交換する。各
一 データ通信部をユニット化しプラグイン構造にしている
ので、この交換はきわめて容易である。被監視制御装置
の変更によっても通信プロトコルの大幅な変更はなく、
例えば、データ速度の変更のようなわずかなパラメータ
の変更のみである場合は、対応するデータ通信部ｉのデ
イツプスイッチ、あるいはＲＯＭ上のテーブルデータの
変更のみで対処できる。
ルまで変った場合、対応するデータ通信部１を別のもの
に変換する。例えば、データ通信部２に接続されていた
被監視制御の通信プロトコルが調歩同期式であり、この
被監視制御装置をＨＤＬＣを通信プロトコルとする別の
被監視制御と交換した場合、データ通信部２を外し、Ｈ
ＤＬＣ通信プ通信プロトコル−タ通信部に交換する。各
一 データ通信部をユニット化しプラグイン構造にしている
ので、この交換はきわめて容易である。被監視制御装置
の変更によっても通信プロトコルの大幅な変更はなく、
例えば、データ速度の変更のようなわずかなパラメータ
の変更のみである場合は、対応するデータ通信部ｉのデ
イツプスイッチ、あるいはＲＯＭ上のテーブルデータの
変更のみで対処できる。
第１図に示す実施例は共通メモリ１２〜に２をデータ通
信部１〜ｋに組込んでいるが、これら共通メモリを主処
理部４０に組込むこともできる。
信部１〜ｋに組込んでいるが、これら共通メモリを主処
理部４０に組込むこともできる。
以上説明したように本発明は、プラグイン構造にした各
データ通信部に組込んだ各側ＣＰＵによって各データ通
信を分散処理することにより、主ＣＰＵの負荷を軽減で
きる効果があり、又、データ通信の通信プロトコルの変
更時にもそのデータ通信を行うデータ通信部を交換する
のみで対処できるので通信プロトコル変換の柔軟性を高
めることができる効果がある。
データ通信部に組込んだ各側ＣＰＵによって各データ通
信を分散処理することにより、主ＣＰＵの負荷を軽減で
きる効果があり、又、データ通信の通信プロトコルの変
更時にもそのデータ通信を行うデータ通信部を交換する
のみで対処できるので通信プロトコル変換の柔軟性を高
めることができる効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
１〜ｋ・・・・・データ通信部、１１〜ｋｌ・・・・・
・ＣＰＵ、１２〜に２・・・・・・共通メモリ、４ｏ・
・・・・・主処理部、４０１・・・・・・ＣＰＵ０
・ＣＰＵ、１２〜に２・・・・・・共通メモリ、４ｏ・
・・・・・主処理部、４０１・・・・・・ＣＰＵ０
Claims (1)
- 副中央処理装置を備えあらかじめ定めた通信プロトコル
でデータ通信を行う１つ又は複数のデータ通信部と、こ
のデータ通信部のそれぞれに対応する共通記憶装置と、
この共通記憶装置のそれぞれを介して前記データ通信部
のそれぞれとデータの授受を行う主中央処理装置を備え
た主処理部とを具備し、前記データ通信部のそれぞれを
プラグイン構造にしたことを特徴とする通信プロトコル
変換方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63196728A JPH0244949A (ja) | 1988-08-05 | 1988-08-05 | 通信プロトコル変換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63196728A JPH0244949A (ja) | 1988-08-05 | 1988-08-05 | 通信プロトコル変換方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0244949A true JPH0244949A (ja) | 1990-02-14 |
Family
ID=16362605
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63196728A Pending JPH0244949A (ja) | 1988-08-05 | 1988-08-05 | 通信プロトコル変換方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0244949A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4213571A1 (de) * | 1991-04-26 | 1992-10-29 | Honda Motor Co Ltd | Elektrodenspitzen-abrichtgeraet und schneidwerkzeug fuer dieses |
| US7961733B2 (en) | 2002-12-13 | 2011-06-14 | Nvidia Corporation | Method and apparatus for performing network processing functions |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61196645A (ja) * | 1985-02-25 | 1986-08-30 | インターナシヨナル・スタンダード・エレクトリツク・コーポレイシヨン | 通信プロトコル変換を実行する装置およびその実行方法 |
| JPS6329862A (ja) * | 1986-07-23 | 1988-02-08 | Hitachi Micro Comput Eng Ltd | デ−タ通信システム |
-
1988
- 1988-08-05 JP JP63196728A patent/JPH0244949A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61196645A (ja) * | 1985-02-25 | 1986-08-30 | インターナシヨナル・スタンダード・エレクトリツク・コーポレイシヨン | 通信プロトコル変換を実行する装置およびその実行方法 |
| JPS6329862A (ja) * | 1986-07-23 | 1988-02-08 | Hitachi Micro Comput Eng Ltd | デ−タ通信システム |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4213571A1 (de) * | 1991-04-26 | 1992-10-29 | Honda Motor Co Ltd | Elektrodenspitzen-abrichtgeraet und schneidwerkzeug fuer dieses |
| US7961733B2 (en) | 2002-12-13 | 2011-06-14 | Nvidia Corporation | Method and apparatus for performing network processing functions |
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