JPH0241458A - スチーム噴出器 - Google Patents

スチーム噴出器

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JPH0241458A
JPH0241458A JP18591488A JP18591488A JPH0241458A JP H0241458 A JPH0241458 A JP H0241458A JP 18591488 A JP18591488 A JP 18591488A JP 18591488 A JP18591488 A JP 18591488A JP H0241458 A JPH0241458 A JP H0241458A
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JP
Japan
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brush member
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steam
attached
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JP18591488A
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Toru Hanada
徹 花田
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、着脱自在なブラシ部材を有する家庭用スチー
ム噴出器に関するものである。
従来の技術 従来、この種スチーム噴出器は、例えば、実開昭48−
49388号公報に示されているように、第13図のよ
うな構造になっていた。すなわちブラシ部材1は本体2
に回動自在に枢設し、使用時はベース3側に位置し、不
使用時は本体2の側部に位置し本体2側に収容するよう
になっている。
発明が解決しようとする課題 しかし、このような構造のものではブラシ部材1が本体
2に常に付属しているため、アイロン掛は等の使用時に
おいて、手により本体2を保持する場合に、ブラシ部材
1が非常に邪魔になると共に、ブラシ部材1を回動する
支点部4が本体2より犬きく外側に張り出すため使いに
くい。また、ブラシ部材1が本体2より容易に着脱でき
ないため汚れたブラシ部材1の掃除が出来にくい問題が
あった。
つまり、ブラシ部材1が本体2に枢設されているため、
ブラシ部材1を使用しない時も本体2の側部に収容しな
ければならず、又、ベース3側に回動するためには支点
部4が必要であり、どうしても本体1より外側に張り出
してしまい邪魔になると共に、汚れ易いブラシ部材1が
着脱できないため掃除が行いにぐいものであった。
そこで、本発明はブラシ部材とベース間に間隙を設けて
ブラシ部材の温度上昇を防ぐとともに、ベース部の外周
全包囲することによって、ブラシ部材の着脱時や使用時
に手がべ・−スにふハに(くして、ブラシ部材の使い勝
手を良くしたスチーム噴出器?得ることである。
第2の目的は、ブラシ部材の本体への装着位置を温度の
低い本体側部にすることにより、ブラシ部材の温度上昇
全低く押え加熱時のブラシ部材の着脱をよりし“やすく
したスチーム噴出器を得ることにある。
第3の目的は、本体に溝部を設けることなくフラン部材
全摺動自在にすることにより金型構造の簡素化を図り、
かつ低コスト・でブラシ部材の着脱が行えるスチーム噴
出器を得ることにある。
第4の目的は、本体にブラシ部材を装着し使用する時に
はブラシ部材が外れないようにし、又着脱時は容易にで
きるようにしたスチーム噴出器を得ることにある。
課題を解決するための手段 そして上記第1の目的全達成するために本発明は、ブラ
シ部材の内壁全コの字形に形成し、ベースとの間隙を保
持しながらベース外周を包囲して1重用時、不1更用時
に応じてプラン部材を本体に着脱自在に取付けるもので
ある。
また第2の目的全達成する之めに、温度上昇の低い本体
にブラシ部材の嵌合部分全形成してプラン部材を摺動自
在に取付けるものである。
さらに第3の1]的を達成するために、本発明は本体と
ベース間に隙間全形放し、この隙間にブラシ部材を摺動
自在に嵌合させブラシ部材とベース間の間隙が保持でき
るように、ブラシ部材をベース側から本体側に付勢する
付勢装置を設けて着脱自在に取付けるものである。
次に第4の目的全達成するために、ブラシ部材全本体に
装着する方向と、使用時にブラシ部材を押し付けた時に
ブラシ部材が受ける本体側への付勢力の方向がほぼ交差
する位置に突起部全形成するとともに、相手部材に前記
突起部と係合する突起部または凹部全構成したものであ
る。
作用 本発明のスチーム噴出器は、上記構成により、ブラシ部
材全使用時、不使用時に応じて本体に着脱自在に行える
。またベースとの間に間隙を保持することによりブラシ
部材の温度上昇を低く押えることができ通電状態におい
てもブラシ部材の安全な着脱が行える。またバネ装置に
エリブラシ部材を本体側に付勢することにより本体部に
溝を形成する金型の複雑さを必要とせずに、ベースとフ
ラジ部材間の間隙を保持できるとともに、本体とプラノ
部材の係合力を増し、使用時の外れ全防止することがで
きる。
さらにブラシ部材を本体に装着する摺動方向と1重用時
にプラン部材が受ける本体側への付勢力の方向が、はぼ
交差する位置に係合する突起部を設けることにより使用
時は外れにくく、着脱は容易に行える。なおバネ装置に
よりプラノ部材全本体側に付勢す扛ば、より係合カケ強
くすることができるものである。
実施例 以下本発明の−′″I!施fりj全添fj図面にもとづ
いて説明する。
第1図〜第5図において、5はスチーム発生用気化室で
本体2に内蔵されている。6は水タンク7の水?気化室
らに供給する供給装置である。8は気化室6で発生し几
スチーム全外部に噴出する噴出部9を有するベースであ
る。1は本体2に着脱自在に敗り付けたブラシ部材であ
りベース8の外周を包囲して、ベースとの間IFj’x
保持するため内壁をコの字形状に形成している。1oは
本体2の側壁部に設けたリプでブラシ部材1の内壁に形
成した嵌合溝11と摺動嵌合するものである。
次に、この一実施例の構成における作用を説明する。本
体2に装着したブラシ部材1はベース8の外周を包囲す
るとともに、ベース8と接触しないように間隙を保持し
ているため、ブラシ部材1を使用する場合でも手がベー
ス8に接触しにぐくなり非常に安全である。またブラシ
部材1の温度上昇は低くなるので、通電中においても使
用時、不使用時に応じてブラシ部材1の着脱を行うこと
ができ非常に便利である。さらに、ブラシ部材1?使用
しない時は完全に本体2より外して使用でき使い勝手が
良い。
第6図、第7図の実施例では、本体2にブラシ部材1を
摺動自在に嵌合する溝12を設けることにより、ブラシ
部材1の本体2への装着時のガイドになるとともに本体
2の外形にリプ等の突起物がなく、ブラシ部材を使用し
ない場合でも衣服等の引っかかりがなく非常に使い勝手
が良くなる。
第8.9図に示される実施例では、本体2にベース8f
、取り付ける時に本体2とベース8間に隙間を形成し、
この隙間にブラシ部材1を摺動嵌合させるとき、本体2
に取り付けたバネ装置13により本体2側に付勢してい
るので、ブラシ部材1とベース80間隙を保持すること
ができる。その結果、本体2とベース8の構成により本
体2とベース8間に間隙を形成し、バネ装置13を設け
ることのみで本体2の嵌合用の溝やリプが必要なくなり
金型構造も簡単になる。また付勢するバネ装置13の付
勢力を強くすればブラシ部材1の本体2への係合力が強
くなり、使用中の外れ金なくすことができる効果もある
第10図〜第12図に示される実施例では、本体2にベ
ース8を取り付ける時に本体2とベース8間に隙間を形
成し、この隙間にブラシ部材1全摺動嵌合させるとき、
本体2に取り付けたバネ装置13により、ブラシ部材1
を本体2側に付勢しブラシ部材1とベース8間に間隙全
保持する。
14はブラシ部材1の上面に設けた突起物でブラシ部材
1を押し付けた時にブラシ部材1が受ける本体2側への
付勢力の方向に突出している。
15は本体2の下面に設けた係合用突起物であり14の
突起物がバネ部材13により付勢されることにより嵌合
しブラシ部材1を本体2に係合するものである。なお、
ブラシ部材1を本体2より外す時は、バネ装置13の付
勢力向と反対方向にブラシ部材1を付勢することによシ
容易に保合を外すことができる。以上によりブラシ部材
1の使用時における外れを完全に防ぐことができるとと
もに、着脱のしやすさが向上し、非常に使いやすいもの
になる。
発明の効果 以上のように本発明は、ベースとの間に間隙を設けると
ともにベースの外周を包囲してブラシ部材全着脱自在に
したものであるので、使用中にブラシが必要なとき或い
は不要なときの着脱操作において高温部に手が触れるこ
となく安全に行うことができるとともに、ブラシを必要
としない場合は本体より完全に取外すことができるため
、機器の取扱いが容易で使い勝手を良好にすることがで
きる。
また、ブラシ部材をベース部分と間隙を設けて本体側に
取付けるため、このブラシ部材自体の温度上昇が抑えら
れて過熱を防止することができるので、使用中の着脱が
容易になる。さらに、付勢装置によってブラシ部材を本
体側へ付勢することによりブラシ部材を摺動自在に嵌合
させるための構成が簡単にできるので、金型の製作と本
体の成型を容易にすることが可能になる。そして、ブラ
シ部材はベースの外周を包囲して装着した状態において
これを保持するロック装置を設けたことにより、ブラシ
部材を整形するための衣服等にブラッシングしても、位
置づれが生じたり本体から外れることもなく、ブラシ部
材の取外し方向に動作させても確実に使用できる。した
がって、ブラッシングの方向性に注意を払うこともなく
頗る使い易イスチーム噴出器を提供することができるも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例であるスチーム噴出器の縦断
面図、第2図はブラシ部材の上面図、第3図はブラシ部
材の縦断面図、第4図はスチーム噴出器の側面図、第6
図はスチーム噴出器にブラシ部材を装着した下面図、第
6図〜第7図は他の実施例を示すスチーム噴出器側面図
とブラシ部材を装着した下面図、第8図〜第9図は他の
実施例を示すスチーム噴出器の一部断面の側面図とブラ
シ部材を装着した下面図、第10図は他の実施例を示す
スチーム噴出器にブラシ部材を装着した一部断面の側面
図、第11図はブラシ部材の上面図、第12図はブラシ
部材の縦断面図、第13図は従来のスチーム噴出器の上
面図である。 1・・・・・・ブラシ部材、2・・・・・・本体、6・
・・・・・気化室、6・・・・・・供給装置、7・・・
・・・水タンク、3.8・・・・・・ベース、9・・・
・・・噴出部、12・・・・・・溝、13・・・・・・
バネ装置。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名図 /−−−ブラシき1S材 2−−一 本 イオ( S−−一 気イヒ1 1−−一枡沿歿1 9・−1工部 ? −本体 /−−−フラジ占Ts# 2−・−本体 8−m−ベース /−−−ブラシ部材 ?−本体 /Z =−項一 2−m−本体 B−m−ベース ?−本体 8− へ−ス 真11図 第12図 j−プラン部材 2−+ζ イ本 8−・−ベース /3−7\゛洋公l 第10図 1・−一ブラシき1材 第13図 1・−ブラシきp# 2−あ体 ε−へ“−ス 13−バネ装置

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)スチーム発生用の気化室を有する本体と、水タン
    クと、水タンクの水を前記気化室へ供給する供給装置と
    、前記気化室で発生したスチームの噴出部を有するベー
    スと、このベース部分に装着されたブラシ部材とを備え
    、上記ブラシ部材とベース間に間隙を設け、かつ前記ベ
    ース部の外周を包囲して本体に着脱自在にしたスチーム
    噴出器。
  2. (2)本体にブラシ部材を嵌合するための溝を形成し、
    この溝にブラシ部材を摺動自在に嵌合した請求項1記載
    のスチーム噴出器。
  3. (3)ブラシ部材を本体側に付勢する付勢装置を設けた
    請求項1記載のスチーム噴出器。
  4. (4)付勢装置をベース又は本体に取付けたバネ装置で
    構成した特許請求項3記載のスチーム噴出器。
  5. (5)ブラシ部材を本体に装着したとき、その状態を保
    持するロック装置を設けた請求項1記載のスチーム噴出
    器。
JP63185914A 1988-07-26 1988-07-26 スチーム噴出器 Expired - Fee Related JPH0744999B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5516436A (en) * 1993-12-28 1996-05-14 Nicca Chemical Co., Ltd. Agent for treating textile materials
CN106801324A (zh) * 2016-11-15 2017-06-06 曾帆光 一种衣物蒸熨器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5112559U (ja) * 1974-07-15 1976-01-29
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JPS5227996U (ja) * 1975-08-20 1977-02-26

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CN106801324B (zh) * 2016-11-15 2019-02-01 曾帆光 一种衣物蒸熨器

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JPH0744999B2 (ja) 1995-05-17

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