JPH0237279Y2 - - Google Patents
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- JPH0237279Y2 JPH0237279Y2 JP1982067771U JP6777182U JPH0237279Y2 JP H0237279 Y2 JPH0237279 Y2 JP H0237279Y2 JP 1982067771 U JP1982067771 U JP 1982067771U JP 6777182 U JP6777182 U JP 6777182U JP H0237279 Y2 JPH0237279 Y2 JP H0237279Y2
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- piezoelectric laminate
- piezoelectric
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- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 14
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 claims description 13
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 6
- 230000010287 polarization Effects 0.000 claims description 5
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
- HFGPZNIAWCZYJU-UHFFFAOYSA-N lead zirconate titanate Chemical compound [O-2].[O-2].[O-2].[O-2].[O-2].[Ti+4].[Zr+4].[Pb+2] HFGPZNIAWCZYJU-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052451 lead zirconate titanate Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Control Of Position Or Direction (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は、直流電圧を印加することにより、長
さ方向に変位(伸び)を生ずる圧電積層体を利用
し、顕微鏡の微動送りをはじめ各種物品の微動変
位制御に用いられる微動変位制御装置に関する。
さ方向に変位(伸び)を生ずる圧電積層体を利用
し、顕微鏡の微動送りをはじめ各種物品の微動変
位制御に用いられる微動変位制御装置に関する。
〈従来技術〉
複数枚の圧電磁器板を分極方向が互いに逆向き
となるよう順次積重ね、一端面を駆動面とし、他
端面を非駆動面としてなる圧電積層体を用いた微
動変位制御装置は公知である。
となるよう順次積重ね、一端面を駆動面とし、他
端面を非駆動面としてなる圧電積層体を用いた微
動変位制御装置は公知である。
ところでこの種、微動変位制御装置にあつて
は、その制御ストロークが微小であるために、温
度雰囲気の変化により圧電積層体が伸縮してその
基準位置が変化し、これにより変位量にバラツキ
を生じる場合がある。
は、その制御ストロークが微小であるために、温
度雰囲気の変化により圧電積層体が伸縮してその
基準位置が変化し、これにより変位量にバラツキ
を生じる場合がある。
この様に変位量にバラツキを生じると、送り回
数により被駆動体を所定位置に位置決めするよう
な場合に、正確な位置決めをすることができな
い。
数により被駆動体を所定位置に位置決めするよう
な場合に、正確な位置決めをすることができな
い。
本考案は温度の変化により圧電積層体が伸縮し
た場合にも、駆動面が常に一定位置に保持される
ようにして温度補償機構を付与した微動変位制御
装置の提供を目的とするものである。
た場合にも、駆動面が常に一定位置に保持される
ようにして温度補償機構を付与した微動変位制御
装置の提供を目的とするものである。
〈課題を解決するための手段〉
本考案は、複数枚の圧電磁器板を分極方向が互
いに逆向きとなるよう順次積重ね、一端面に駆動
板を備え、他端面を非駆動面としてなる圧電積層
体と、圧電積層体の外周に配設され、一端面に圧
電積層体の駆動板と周〓で隔てられかつ周辺機器
側に連結される固定板を備え、他端面を圧電積層
体の隣り合う非駆動面と連結板により連結され、
しかも線膨張率が圧電積層体のそれに相等しい外
筒とからなり、前記連結板に透孔を形成して、該
透孔から圧電積層体の各圧電磁器板に電圧を印加
するためのリード線を引き出したことを特徴とす
るものである。
いに逆向きとなるよう順次積重ね、一端面に駆動
板を備え、他端面を非駆動面としてなる圧電積層
体と、圧電積層体の外周に配設され、一端面に圧
電積層体の駆動板と周〓で隔てられかつ周辺機器
側に連結される固定板を備え、他端面を圧電積層
体の隣り合う非駆動面と連結板により連結され、
しかも線膨張率が圧電積層体のそれに相等しい外
筒とからなり、前記連結板に透孔を形成して、該
透孔から圧電積層体の各圧電磁器板に電圧を印加
するためのリード線を引き出したことを特徴とす
るものである。
〈作用〉
温度変化により圧電積層体が伸縮した場合にあ
つて、前記外筒も周辺機器側に固定された一端面
を基準として、他端面が該圧電積層体と同じ量の
伸縮を生じる。ところで、この他端面は圧電積層
体の非駆動面と連結しているから、該圧電積層体
の非駆動面は、周辺機器(固定側)に対して温度
変化により変位することとなる。
つて、前記外筒も周辺機器側に固定された一端面
を基準として、他端面が該圧電積層体と同じ量の
伸縮を生じる。ところで、この他端面は圧電積層
体の非駆動面と連結しているから、該圧電積層体
の非駆動面は、周辺機器(固定側)に対して温度
変化により変位することとなる。
このため、圧電積層体の伸縮を外筒と連結した
非駆動面を基準として考えた場合に、該非駆動面
自体が、圧電積層体の伸縮方向と逆方向へ変位す
るから、圧電積層体の伸縮に伴なつて、駆動面が
非駆動面に対して変位しても、相互に消去され、
該駆動面の位置は、固定側に対して常に一定とな
る。
非駆動面を基準として考えた場合に、該非駆動面
自体が、圧電積層体の伸縮方向と逆方向へ変位す
るから、圧電積層体の伸縮に伴なつて、駆動面が
非駆動面に対して変位しても、相互に消去され、
該駆動面の位置は、固定側に対して常に一定とな
る。
而して、圧電積層体は温度補償を施されること
となり、温度雰囲気が変化しても、圧電積層体の
各圧電磁器板に電圧を印加した場合には、その電
圧と比例する一定の変位を駆動面から取出すこと
ができ、該駆動面に、被駆動体を直接又は駆動板
等を介して連結させることにより、該被駆動体に
変位を生じさせることができる。
となり、温度雰囲気が変化しても、圧電積層体の
各圧電磁器板に電圧を印加した場合には、その電
圧と比例する一定の変位を駆動面から取出すこと
ができ、該駆動面に、被駆動体を直接又は駆動板
等を介して連結させることにより、該被駆動体に
変位を生じさせることができる。
〈実施例〉
第1図は本案の一実施例を示したものでP1は
第1の圧電積層体であつて、チタン酸ジルコン酸
鉛等よりなり、両面に電極(図示しない)を備え
た複数枚の圧電磁器板1…を、その分極方向が互
いに逆向きになるよう同じく複数枚の端子板2…
を介して順次積層し、接着剤等によつて一体に固
着してなる。P2は該圧電積層体P1の外周面を所
要の周〓S1を介して囲繞する中空筒状の第2の圧
電積層体で、複数枚の環状圧電磁器板11…と複
数枚の環状端子板12…とを用いて前記第1の積
層体P1と同様に構成してなる。前記第2の圧電
積層体P2は、本考案の温度補償用の外筒の一例
を構成するものである。
第1の圧電積層体であつて、チタン酸ジルコン酸
鉛等よりなり、両面に電極(図示しない)を備え
た複数枚の圧電磁器板1…を、その分極方向が互
いに逆向きになるよう同じく複数枚の端子板2…
を介して順次積層し、接着剤等によつて一体に固
着してなる。P2は該圧電積層体P1の外周面を所
要の周〓S1を介して囲繞する中空筒状の第2の圧
電積層体で、複数枚の環状圧電磁器板11…と複
数枚の環状端子板12…とを用いて前記第1の積
層体P1と同様に構成してなる。前記第2の圧電
積層体P2は、本考案の温度補償用の外筒の一例
を構成するものである。
これら第1および第2の圧電積層体P1,P2は
線膨張率が相等しくなるよう、例えば圧電磁器板
1と11及び端子板2と12をそれぞれ同一材料
で構成すると共に、それらの使用枚数を一致させ
る。また前記第1の圧電積層体P1の外周面には
各圧電磁器1…の正電極面間及び負電極面間に
夫々介挿した端子板2…同士を電気的に接続する
一対のリード線3a,3bを施し、第2の圧電積
層体P2にも同様のリード13a,13bを施し
てある。Cは前記第1の圧電積層体P1の非駆動
面となる下端面4とこれと隣り合う第2の圧電積
層体P2の下端面14とを連結する用に配設した
連結板で、中央寄りに前記リード線線3a,3b
の各一端を外部に導出する一対の透孔C1,C2を
穿つてある。Mは第1の圧電積層体P1の駆動面
となる上端面15に駆動板Mとの外周に、第2の
周〓S2を介して配設した固定板で、外周に微動制
御装置Dに対する取付用フランジF1を備える。
線膨張率が相等しくなるよう、例えば圧電磁器板
1と11及び端子板2と12をそれぞれ同一材料
で構成すると共に、それらの使用枚数を一致させ
る。また前記第1の圧電積層体P1の外周面には
各圧電磁器1…の正電極面間及び負電極面間に
夫々介挿した端子板2…同士を電気的に接続する
一対のリード線3a,3bを施し、第2の圧電積
層体P2にも同様のリード13a,13bを施し
てある。Cは前記第1の圧電積層体P1の非駆動
面となる下端面4とこれと隣り合う第2の圧電積
層体P2の下端面14とを連結する用に配設した
連結板で、中央寄りに前記リード線線3a,3b
の各一端を外部に導出する一対の透孔C1,C2を
穿つてある。Mは第1の圧電積層体P1の駆動面
となる上端面15に駆動板Mとの外周に、第2の
周〓S2を介して配設した固定板で、外周に微動制
御装置Dに対する取付用フランジF1を備える。
而して上記において、第1の圧電積層体P1の
リード線3a,3b間に直流電圧を印加したと
き、各圧電磁板1の厚みが膨張し、これが累積さ
れて圧電積層体P1の全長を増大し、また直流電
圧を除去したとき圧電積層体P1の全長が元に復
帰し、これら圧電積層体P1の伸長乃至復帰によ
つて駆動面5(駆動板M)を長さ方向に所要量変
位する。また第2の圧電積層体P2のリード線1
3a,13b間に直流電圧を印加し及びこれを除
去することによつても第2の圧電積層体P2の伸
長乃至復帰運動に追従して駆動面5を長さ方向に
所要量変位する。この駆動面5の長さ方向の変位
によつて前方に配置された顕微鏡試料等の物品
(図示しない)を微動制御することができるが、
特に上記本考案に係る構成体は高温中や温度変化
の著しい環境状態下で使用されるような場合、第
1、第2の圧電積層体P1,P2が線膨張率に応じ
て全長を伸縮変位しても第1の圧電積層体P1の
駆動面5は変位せず、常に一定位置を保持するこ
とができるという利点がある。
リード線3a,3b間に直流電圧を印加したと
き、各圧電磁板1の厚みが膨張し、これが累積さ
れて圧電積層体P1の全長を増大し、また直流電
圧を除去したとき圧電積層体P1の全長が元に復
帰し、これら圧電積層体P1の伸長乃至復帰によ
つて駆動面5(駆動板M)を長さ方向に所要量変
位する。また第2の圧電積層体P2のリード線1
3a,13b間に直流電圧を印加し及びこれを除
去することによつても第2の圧電積層体P2の伸
長乃至復帰運動に追従して駆動面5を長さ方向に
所要量変位する。この駆動面5の長さ方向の変位
によつて前方に配置された顕微鏡試料等の物品
(図示しない)を微動制御することができるが、
特に上記本考案に係る構成体は高温中や温度変化
の著しい環境状態下で使用されるような場合、第
1、第2の圧電積層体P1,P2が線膨張率に応じ
て全長を伸縮変位しても第1の圧電積層体P1の
駆動面5は変位せず、常に一定位置を保持するこ
とができるという利点がある。
すなわち、その温度補償方式を第2図の原理に
基づき説明すると、第2の圧電積層体P2はその
上端面15が固定され、下端面14が自由になつ
ているため、熱膨張により第2の圧電積層体P2
の下端面14が下方向にλ1だけ伸びると共に、そ
の下端面14に連結された第1の圧電積層体P1
も一緒になつて点線の如く変位するが、一方第1
の圧電積層体P1はその非駆動面4が固定され、
駆動面5が自由となつているため熱膨張により駆
動面5が上方向λ2だけ伸び鎖線のごとく変位す
る。ここでλ1,λ2は第1,第2の第1の圧電積層
体P1,P2の線膨張率が相等しいため同量である
から、結果として第1の圧電積層体P1の駆動面
5は常に一定位置に保持されることになる。
基づき説明すると、第2の圧電積層体P2はその
上端面15が固定され、下端面14が自由になつ
ているため、熱膨張により第2の圧電積層体P2
の下端面14が下方向にλ1だけ伸びると共に、そ
の下端面14に連結された第1の圧電積層体P1
も一緒になつて点線の如く変位するが、一方第1
の圧電積層体P1はその非駆動面4が固定され、
駆動面5が自由となつているため熱膨張により駆
動面5が上方向λ2だけ伸び鎖線のごとく変位す
る。ここでλ1,λ2は第1,第2の第1の圧電積層
体P1,P2の線膨張率が相等しいため同量である
から、結果として第1の圧電積層体P1の駆動面
5は常に一定位置に保持されることになる。
次に第3図は本考案の他例に係るもので、中空
筒状をなす第2の圧電積層体P2に代えて線膨張
率を第1の圧電積層体P1のそれに相等しくなる
よう長さ寸法、材質を選択して製作した中空外筒
P3を用いた以外は上記実施例と同一構成である。
この場合も中空外筒P3の熱膨張変位と第1の圧
電積層体P1の熱膨張変位が等しく、互いにキヤ
ンセルするため駆動面5(駆動板M)は常に一定
位置に保持されることは勿論である。
筒状をなす第2の圧電積層体P2に代えて線膨張
率を第1の圧電積層体P1のそれに相等しくなる
よう長さ寸法、材質を選択して製作した中空外筒
P3を用いた以外は上記実施例と同一構成である。
この場合も中空外筒P3の熱膨張変位と第1の圧
電積層体P1の熱膨張変位が等しく、互いにキヤ
ンセルするため駆動面5(駆動板M)は常に一定
位置に保持されることは勿論である。
〈考案の効果〉
上述のように複数枚の圧電磁器板を分極方向が
互いに逆向きになるように順次積み重ねた圧電積
層体の外周に、線膨張率が前記積層体のそれに相
等しい外筒を配すると共に積層体の非駆動面をこ
れと隣り合う外筒の一端面に連結し、かつ外筒の
他端面を固定することにより圧電積層体の駆動面
を常に一定位置に保持するよう温度補償してなる
本考案の微動変位制御装置は、このような温度補
償を施していない従来のものに比して微動変位制
御の精度を高め得る大きな効果がある。
互いに逆向きになるように順次積み重ねた圧電積
層体の外周に、線膨張率が前記積層体のそれに相
等しい外筒を配すると共に積層体の非駆動面をこ
れと隣り合う外筒の一端面に連結し、かつ外筒の
他端面を固定することにより圧電積層体の駆動面
を常に一定位置に保持するよう温度補償してなる
本考案の微動変位制御装置は、このような温度補
償を施していない従来のものに比して微動変位制
御の精度を高め得る大きな効果がある。
第1図は本考案の一例を示し、Aは縦断正面
図、BはA図イ−イ線断面図、第2図は本考案の
温度補償動作を示す原理図、第3図は本考案の他
例を示す一部切欠正面図である。尚図中同一符合
は同一部分を示す。 1……圧電磁器板、3a,3b……リ−ド線、
P1……圧電積層体、P2,P3……外筒、M……駆
動板、S2……周〓、F……固定板、C……連結
板、C1,C2……透孔。
図、BはA図イ−イ線断面図、第2図は本考案の
温度補償動作を示す原理図、第3図は本考案の他
例を示す一部切欠正面図である。尚図中同一符合
は同一部分を示す。 1……圧電磁器板、3a,3b……リ−ド線、
P1……圧電積層体、P2,P3……外筒、M……駆
動板、S2……周〓、F……固定板、C……連結
板、C1,C2……透孔。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 複数枚の圧電磁器板1…を分極方向が互いに逆
向きとなるよう順次積重ね、一端面に駆動板Mを
備え、他端面を非駆動面としてなる圧電積層体
P1と、 圧電積層体P1の外周に配設され、一端面に圧
電積層体P1の駆動板Mと周〓S2で隔てられかつ
周辺機器側に連結される固定板Fを備え、他端面
を圧電積層体P1の隣り合う非駆動面と連結板C
により連結され、しかも線膨張率が圧電積層体
P1のそれに相等しい外筒P2,P3とからなり、 前記連結板に透孔C1,C2を形成して、該透孔
から圧電積層体P1の各圧電磁器板1…に電圧を
印加するためのリード線3a,3bを引き出した
ことを特徴とする微動変位制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1982067771U JPS58172391U (ja) | 1982-05-10 | 1982-05-10 | 微動変位制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1982067771U JPS58172391U (ja) | 1982-05-10 | 1982-05-10 | 微動変位制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58172391U JPS58172391U (ja) | 1983-11-17 |
JPH0237279Y2 true JPH0237279Y2 (ja) | 1990-10-09 |
Family
ID=30077581
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1982067771U Granted JPS58172391U (ja) | 1982-05-10 | 1982-05-10 | 微動変位制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58172391U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0431831Y2 (ja) * | 1985-07-09 | 1992-07-30 |
-
1982
- 1982-05-10 JP JP1982067771U patent/JPS58172391U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58172391U (ja) | 1983-11-17 |
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