JPH0237070A - 鉄道の踏切道における特殊信号発光機の制御装置 - Google Patents

鉄道の踏切道における特殊信号発光機の制御装置

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JPH0237070A
JPH0237070A JP15803888A JP15803888A JPH0237070A JP H0237070 A JPH0237070 A JP H0237070A JP 15803888 A JP15803888 A JP 15803888A JP 15803888 A JP15803888 A JP 15803888A JP H0237070 A JPH0237070 A JP H0237070A
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Isamu Suzuki
勇 鈴木
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星野 輝明
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は鉄道の踏切道に支障が生じた時、当該支障の発
生を、接近して(る列IIに報知する特殊信号発光装置
の制御方法および装置に関するものである。
(従来の技術) 従来、鉄道の踏切道における特殊信号発光装置としては
、第2図〜第6図について以F説明するようなものがあ
る。
接近してくる列車の方向に向いた発光機17の表面には
電球り、 1〜L5が5個、5角形状に取付けられてい
る。踏切道に支障が生ずると、支ji7報知リレーが落
下することによって、踏切制御用器具箱L内のその落下
接点r= n bが閉成し、制御器15に通電する。
それにより制御器15が動作となり、電球L1〜1,5
が第4図に示すように順次点滅する。これを遠方から見
ると5人が赤色表示灯を右回りに回転させているように
見える。
この特殊発光信号により接近する列車に踏切道に支障が
生じたことを報知する。
しかしながら、この方式は表示灯として電球を用いる方
式であるから、消費電流が大きくケーブル16による電
圧降下が大きい、という問題点がある。
般に、この種の特殊信号は踏切道より 800 m先の列車が視認できることが条件となってい
るから、第5図に示すようにカーブ区間の踏切道18に
設置する場合には、踏切道から800m先の列車■から
視認できるように、ケーブル16を列Ili Vが接近
する方向へ延長して、当該延長点に発光機17を設置す
る必要がある。
しかしながら、前述したごとく、従来方式はケーブル1
6による電圧降下が大きいから、ケーブル16の延長で
きる距#(2)はせいぜい50〜l00m程度である。
従って、このような場合にはやむをえず、第6図に示す
ような構成をとっている。
踏切制御用器具箱L内に設けられる踏切支障報知リレー
の動作接点ERaを50〜100m程度のケーブル16
を介して中継器20内の反応リレーE P Rに接続す
る。
一方、踏切制御用器具箱+4に交流電源ACを設置し、
それをケーブル16を介し中継器20内の定電圧整流′
a2Lついでバッテリ19、リレーE I) Rの落下
接点EPRbを介して制御器15に接続し、当該制御器
15を発光機16の表示幻LI−L5に接続する。
踏切支障報知リレー落下によって、その動作接点E R
a開放、リレーEPR落下により、その落下接点EP1
1bが閉じ 1発光機16の電球LLI5が順次第4図
に示すように点滅する。
従来の特殊信号発光装置は上述のような構成からなって
いるので1次のような問題点がある。
1)制御器15内のスイッチング素子に対する電流容+
1を大きくする必要がある。
2) バッテリ、電源装置等の容量を大きくする必要が
ある。
3)曲線区間の踏切道に設置する場合には中継器が必要
で、それだけコストが高くなる。
4)第3図に示す構成の場合、非報知時(踏切道に支障
がなく、支障報知リレーが動作している時)には制御器
15、ケーブル16に通電されないので、当該回路の故
障検知とケーブルの断線検知ができず、例えばケーブル
が断線状態であれば、支障報知信号が発せられても、表
示灯には電流が流れず非報知を維持し、きわめて危険で
ある。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は上述のような現況にかんがみ、1) 表示灯と
して超高輝度形の発光ダイオードを用いて1表示灯全体
の消費電流を従来半と比し、楊端に小とできるような結
線とした上で、 2)装置全体を常時通電状態に維持して1回路の故障と
制御器・発光機間のケーブルの断線を常時監視し、 3) 故障が発生したら、それを集中監視装置を介して
直ちに中央へ伝送して保守を要請できるごとき特殊信号
発生装置の制御方法および装置を提供しようとするもの
である。
(課題を解決するための手段) 請求項1 常時は動作で、踏切道に支障が生じた時。
落下する発報制御リレーの動作、落下に連動して切換わ
る接点を設け、電源に当該接点を介し、コモン系回路と
1発光ダイオードからなる複数の表示灯に対応する表示
灯系回路とを並列に接続する。それぞれの表示灯系回路
の表示灯を逆極性のダイオードと並列に接続するととも
に、それぞれの表示灯を点滅制御するスイッチング素子
に、その開閉を制御する制御信号を印加しておく。発・
服制御リレーの動作時に全回路に流れる電流方向では各
表示灯は通電されず、かつボ1記各スイッチング素rは
オン制御されない。発報制御リレーの落下による上記接
点の切替わりにより、全回路に流れる電流の方向は反転
され、それによって十記それぞれの表示灯に通電され、
かつ、それぞれのスイッチング素子はオン制御される。
請求項2〜請求項4 請求項1の制御方法を実施するため第1図(a)に示す
ような制御装置を用いる。この場合、表示灯として第1
図(b)に例示するような発光ダイオード群からなるも
のを用いる。
(作用) 踏切道に支障がない時は1発報制御リレーは動作維持さ
れ、発報制御リレーの動作、落下によって動作、落下す
る反応リレーの接点の動作側を介して全回路に通電され
る。しかし、この電流方向では、各表示灯は通電されず
、それぞれの表示灯の点滅制御をするスイッチング素子
はオン制御されない。踏切道に支障が生じ、発報制御リ
レーが落下すると、上記反応リレーの接点の落下側を介
して全回路に通電される。すなわち、電流の流れる方向
が反転される。それによって各表示灯に通電されるとと
もに各スイッチング素子はオン制御され、表示灯が順次
点滅して特殊信弓を発光する。踏切道に支障がない時も
支障が生じた時にも、電流の流れる方向は異なるが、全
回路に通電されるように構成されているので、それによ
り、常時、装置の故障又はケーブルの断線を監視できる
。制御器が故障した場合、故障検知リレーの接点を介し
て、複数の表示灯のうちの任意の表示灯を連続点灯させ
るので踏切道に支障が生じた時の無9、報状態を避ける
ことができる。
(実施例) 本発明を第1図(a)〜第1図(c)に示す実施例に従
って説明する。
点線で1として囲んだ部分は制御器2点線で2として囲
んだ部分は発光機を示し、8はコモンケーブル、9は発
光ダイオードからなる表示灯1,1用のケーブル、10
は同じく表示灯L2用のケーブル、11は表示灯L3川
の、!2は表示灯L 4用の5又13は表示灯1−45
用の、それぞれケーブルを示ず。E Rは発報制御リレ
ーの動作接点、E P Rは発報;l+制御リレーの反
応リレーである。IE l) F(’ は反応リレーE
 P Rの接点で、その動作側は、制御器lの、[,1
系回路を構成する、順方向のダイオードD2と逆方向の
ダイオードをもつフォトカプラPctの並列回路、逆方
向のダイオードD7と抵抗R6、順方向のフォトカプラ
PC6、順方向の発光ダイオードPIの直列回路との並
列回路を介してL l系回路用ケーブル9に接続され、
当該ケーブル9は発光機2内の、LI系回路を構成する
、逆方向の発光ダイオード11と順方向のダイオード1
)12の並列回路を介してコモンケーブル8、制御器の
コモン系回路を構成する、逆方向の発光ダイオードPO
と順方向のダイオードD1の並列回路、ついで接点UP
R’の+側接点と一側接点との間に接続される。−[記
表示灯LIは第1図(b)に示すように5例えば、同一
方向へ直列接続した10個のダイオードを3列並列接続
したことからなっている。後述する表示灯し2〜L5に
ついても同様である。
上記制@器l内には、上記制御器i内のL1系回路と同
一構成の回路がL2〜L5系回路として、又発光機2内
には、L記発光機2内のLI系回路と同一構成からなる
回路が2〜L5系回路として設けられ、上記制御器l内
のL2〜L5系回路と発光機2内のLI2〜L5系回路
のそれぞれ対応するものはケーブル10〜13を介して
接続される。
このようにして構成されたL2〜L 5系回路をコモン
系、L l系回路と並列に接続する。
ここにD3、l) 4、[)5、l)6はそれぞれl)
2に、PC2〜P C5はそれぞれl)CIに、R2〜
R5はそれぞれ1(1に、D8〜D1はそれぞれD7に
、R7〜1く10はそれぞれ1<6に、ト)07〜P 
CI Oはそれぞれ[)C6に、P2N2)5はそれぞ
れPlに、L2〜.5はそれぞれLlに、DI3〜l)
 16はそれぞれr)12に該当する。−・方、コモン
ケーブル8と発光ダイオードl) O、ダイオードr)
1の1C列回路との間から分岐して故障検知リレー+1
 y 2を接続し、当該故障検知リレー[(y2を、そ
れぞれ順方向のダイオード1)17を介してL2系回路
のD3とD8間に、順方向のダイオードDI8を介して
[,3系回路のD4とD9間に、順方向のダイオードD
I9を介してL44系路のD5とDIOとの間 に、又順方向のダイオードD20を介して1゜5系回路
のD6とDllとの間に接続する。
制御器1のL33系路およびL4系回路のケーブル側を
それぞれ、ケーブル側からみて順方向のダイオードD2
1および022を介して、上記故障検知リレーRy 2
の接点ny2°の落下側に接続し、当該接点Ry2°の
他側を制御器l内の各系回路の接点EPR’側に接続す
る。発振器4の出力側はデコーダ5と整流器7に接続さ
れる。デコーダ5の出力側φ1〜φ5は、それぞれ[,
1〜L5系回路のフォトカプラPC1〜PC5を構成す
る該当する発光ダイオードのアノード側に接続される。
整流器7の出力側はトランジスタQ+のベース側に接続
される。当該トランジスタQlのコレクタ側にはリレー
Ry1が、又そのエミッタ側にはL55系路のフォトカ
プラP CI Oのスイッチング素子に接続される。L
5系回路のスイッチング素子のエミッタ側は順次、L4
〜L2系回路のフォトカプラ[)09〜l) C7を介
してLI系回路のフォトカプラPCBのスイッチング素
子のコレクタ側に接続される。Rylは制御部lの故障
又はケーブルの故障を検知するリレーであ る。
なお、コ3はレギュレータである。
このような構成において踏切道に支障がない時は、発報
制御リレーは動作しており、その動作接点rE R開成
で、反応リレーFζPRは動作維持され、その動作接点
EPR’は動作側に閉じている9 それにより、電流はEPR’→ダイオード1)2→抵抗
R6→フオトカブラPCBの発光ダイオード−発光ダイ
オ−ドルt−ケーブル9→発光機2のダイオードD12
→コモンケーブル8→ダイオードD1−EPR’のマイ
ナス側動作接点と流れ、フォトカプラPCBと発光ダイ
オードPIが点灯するが、表示灯L1は点灯しない。同
様にして接点E’、 P R’を介しての電流は、−1
ユ記1,1系回路と並列接続されているL2〜L5回路
にも同様に流れて、フォトカプラ1〕07〜PCIOお
よび発光ダイオード1)2〜P5がそれぞれ点灯するが
、表示灯L 2〜L5は点灯しない。−力、フォトカプ
ラPC6〜l) CI Oの受光トランジスタはすべて
オンとなる。発振器4は常時動作とされており、その出
力がデコーダ5および整流器7に供給されている。デコ
ーダ5の出力は出力側φ1〜φ5から第1図(c)に示
すように出力され、それぞれの出力がローレベルとなっ
た時、フォトカプラPC1〜1)C5内の、該当する発
光ダイオードをオンとさせ、受光トランジスタもオンと
なるが、この場合は電流の流れる方向が逆であるから、
回路的には他の動作に何等影響を与えない。
整流器7の出力は発振器4が正常に発振していれば、ハ
イレベルを維持し、トランジスタQlを動作維持させる
。それにより、電流は電源VCC−リレーRyl→トラ
ンジスタQ1→)) CI O〜PC6→O■と流れ、
リレー Rylは動作維持する。それによりリレーR,
ylの接点Ryl ’は動作側に閉じ、集中監視装置6
に装置正常情報を伝送する。
この状態で例えば発振器4が発振器Wとなると、Qlが
オフとなり、■<ylが落下して集中監視装置6への正
常情報は停止される。
例えば、ケーブル9が断線した場合にはフォトカプラP
CBに電流が流れず、PCBの受光トランジスタがオフ
となり、リレーRylが落下する。一方5発光ダイオー
ドP1が滅灯することによって保守者はケーブル9が断
線したことを知ることができる。
コモンケーブル8が断線した場合もリレーRylが落)
し、発光ダイオードPI〜[〕5のすべてが滅灯する。
踏切道に支障が生じて、発報制御リレーの動作接点E 
Rが開放すると、反応リレーE P Rは落Fし、その
接点EPR’ は落下側に閉じる。それにより電流は十
電源→接点EPR’ の落下側→発光ダイオードl) 
O−コモンケーブル8→表示灯L l→ダイオードD7
→フォトカプラPctの受光トランジスタ→E P r
< ’のマイナス側落下接点→マイナス電源、と流れて
表示灯LIは点灯する。
LI回路と並列接続されているL2〜L5系回路の表示
灯L2〜l−5も同様に点灯する。
一方2デコーダ5からは、第1図(c)について前述し
たような出力が、それぞれフォトカプラPC1〜PC5
の発光ダイオードに供給され、それぞれの出力がローレ
ベルとなった時、該当する発光ダイオードをオンとし、
該当する受光トランジスタはオンとなる。
この場合、回路に流れる電流の方向は接点r: r’ 
n ’が動作側に閉じていた場合と逆であるから、それ
によって表示灯LI〜L5はデコーダ5の出力に応じて
順次点滅を繰返し特殊信号を発光する。一方電流は接点
F、 P R’の落下側、発光ダイオードP Oを介し
て、リレーR2のプラス側に与えられ、ダイオードr)
+7−1)20を介してマイナス電源側に流れるのでリ
レーRy2は動作となり、その動作接点Ry2“を介し
て集中監視装置6にr +E常発報」情報を伝送する。
なお、発報時にはフォトカプラI) C6〜1”’CI
Oには電流が流れないので、リレーR、y Iは落下維
持する。
発振器4による発弧停止り又はデコーダ5の動作い止の
故障が発生した場合にはフォトカプラ))C1〜PC5
がオンとならず、表示灯し1〜L5による表示はなくな
るが、リレーR,y2も落下するので、その落下接点R
y2°が閉じ、電流はコモン系回路、1,3およびL4
、ダイオードD21およびD22、落下接点R2° −
電源と流れ、表示灯1,3とL4が連続的に点灯する。
それにより、支障があった場合の無発報状態を避けるこ
とができる。
(発明の効果) 本発明による主な効果をあげれば次のとおりである。
1) 表示灯として第1図(b)に例示するような発光
ダイオード群からなるものを用い、回路は第1図(a)
に示すように結線されるので、表示灯の消費電力を極端
に小とすることができる。ずなわち、従来の電球方式で
は1灯当り約L5八が必要であった処1本5?!4明の
方式では0.06Aですむことが判明している。そのた
めケーブル長に、従来のような制約を受けることなく、
相当の距離の延長が可能であり、又、電源装置、制御器
内のスイッチング素子の電流古川も少なくてすむので、
装置の小型化が可能である。一方、電球は振動等によっ
て断線し易いのに対し発光ダイオードは耐久性が高く高
寿命を保持することができる。
2) 踏切道に支障がない時でも、支障が生じた時でも
、全回路には、電流の流れる方向は異なるが、常時電流
が流されるので、ケーブルの断線および;−制御器の故
障を′畠時’!i視でき、踏切道に支障があるに拘らず
無発報となる1を態を可及的に避けることができ、又発
最時、制御器が故障した場合には任意の表示灯を連続点
灯させるので無発報のlj態を避けることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は本発明の実施例を示す回路図、第1図(
b)は第1図(a)における表示灯の一例を示す回路図
、第1図(c)は第1図(a)におけるデコーダの出力
波形の一例を示す波形図、第2図は踏切道における特殊
信号発光装置の表示灯の配置例を示す正面図、第3図は
踏切道における従来の特殊信号発光装置を示1°回路図
、第4図は第2図および第3図ににおける表示灯の点滅
状態を示す波形図、第5図は曲線区間の踏切道に特殊信
号発光装置を設置する場合の問題点を説明するための平
面図、第6図は曲線区間の踏切道に設置される。従来の
特殊信号発光装置の一例を示す回路図である。 1 、 、 、1I11御器、2681発光器、4.。 発振器、509.デコーダ、7.、、整流器、8〜13
.、、ケーブル、+3.、、電源、【)12〜D16.
、、表示灯と逆極性のダイオード、D17〜D20.、
、ダイオード、D2 +、D22...ケーブル側から
見て順方向のダイオード、EI)R,、、反応リレー、
EPR’ 、、、反応リレーの接点。 [,1〜L5.、、表示灯、PCI〜PC5゜スイッチ
ング素子、PO,DL8゜ コモン系回路、D2.1)CI 、 D7. ))C6
、PL9.LI、Dl2.、、表示灯(L l ”)系
回路、l)3.1)C2,D8.r’c7、P2.10
.L2.Dl3.、、表示灯([,2)系回路、l)4
.PO3,D9.PO8、P3.I LL3.+3L.
、、表示灯(L3)系回路、l)5.PO4,D I 
O,r’C9,Iノ4.12.L、4.[)+5.、、
表示灯(L4)系回路、D6.PO5,I)l l 。 1)CIO,P5.13.L5.1)16゜表示灯(L
 5 )系回路、QL、、トランジスタ、RyL、、 
リレー、Ry2.、、他のリレー、Ry2’、、、他の
リレーの動作接点接点 l5 第 図(b) 第 図 時甫 第 図 第 図 第3図 寸 −−−−f F 続 補 正 4を 乎r戊1イ1月2に口

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)常時は動作で、踏切道に支障が生じた時落下する発
    報制御リレーの動作、落下に連動して切換わる接点を設
    け、電源に当該接点を介し、コモン系回路と、発光ダイ
    オードからなる複数の表示灯に対応する表示灯系回路と
    を並列に接続し、それぞれの表示灯系回路の表示灯を逆
    極性のダイオードと並列に接続するとともに、それぞれ
    の表示灯を点滅制御するスイッチング素子に、その開閉
    を制御する制御信号を印加しておき、発報制御リレーの
    動作時に前記接点を介して全回路に流れる 電流方向では各表示灯には通電されず、かつ前記各スイ
    ッチング素子はオン制御されず、発報制御リレーの落下
    による上記接点の切替りにより、全回路に流れる電流の
    方向を反転させることによって上記それぞれの表示灯に
    通電するとともに、上記それぞれのスイッチング素子が
    オン制御されるようにしたことを特徴とする鉄道の踏切
    道における特殊信号発光装置の制御方法 2)制御器と発光機と当該制御器と発光機とを結ぶケー
    ブルとからなり、制御器には、常時は動作で、踏切道に
    支障が生じた時、落下する発報制御リレーの動作、落下
    によって動 作、落下する反応リレーの接点を設け、電源を上記接点
    の落下側を介して順方向の発光ダイオードと逆方向のダ
    イオードとの並列回路に接続し、当該並列回路をコモン
    ケーブルを介して発光機に延長してコモン系回路とし、
    一方、上記接点の動作側を順方向の発光ダイオードと、
    逆方向のダイオードをもつフォトカプラの並列回路、次
    いで逆方向の発光ダイオードと順方向のフォトカプラ、
    順方向の発光ダイオードの直列回路との並列回路に接続
    し、当該並列回路をLIケーブルを介し、 発光機内に設けられた、逆方向の発光ダイオードからな
    る表示灯と順方向のダイオードとの並列回路に接続して
    LI系回路とし、さらに上記LI系回路と同一構成から
    なる複数のL系回路を設けて、上記コモン系回路に上記
    LI系回路および複数のL系回路を並列接続し、一方、
    発振器の出力側をデコーダを介して、上記LI系回路お
    よび複数のL系回路の上記接点側のフォトカプラを構成
    するダイオードのアノード側に接続したことからなる鉄
    道の踏切道における特殊信号発光装置の制御装置 3)表示灯として、複数のダイオードを同一方向に直列
    接続したものを並列接続した回路を用いた請求項2記載
    の鉄道の踏切道における特殊信号発光装置の制御装置 4)発振器の出力側を、さらに整流器を介してトランジ
    スタのベースに接続し、当該トランジスタのコレクタ側
    にリレーを、エミッタ側に一のL系回路のケーブル側の
    フォトカプラを構成するトランジスタのコレクタ側を接
    続した後、順次他のL系回路、ついで、LI回路のケー
    ブル側のフォトカプラを介して一電源に接続し、又制御
    器内のコモン系回路のケーブル側に他のリレーを接続し
    、当該リレーの出力側をそれぞれ順方向のダイオードを
    介して各L系回路のフォトカプラ間に接続し、かつ上記
    他のリレーの動作接点を設け、各 L系回路のうちの任意のL系回路の制御器内のケーブル
    側を、ケーブル側から見て順方向のダイオードを介して
    上記動作接点の落下側に接続した請求項2又は請求項3
    記載の鉄道の踏切道における特殊信号発光装置の制御装
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