JPH0236719A - 多導体送電線のジャンパー装置 - Google Patents
多導体送電線のジャンパー装置Info
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- JPH0236719A JPH0236719A JP63184288A JP18428888A JPH0236719A JP H0236719 A JPH0236719 A JP H0236719A JP 63184288 A JP63184288 A JP 63184288A JP 18428888 A JP18428888 A JP 18428888A JP H0236719 A JPH0236719 A JP H0236719A
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Landscapes
- Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は多導体送電線の鉄塔引留部におけるジャンパー
装置に関するものである。
装置に関するものである。
(従来の技術)
多導体送電線の鉄塔引留部におけるジャンパー装置とし
ては、ジャンパー深さの低減、作業性の向上や横振れ防
止等を目的として通常吊架式ジャンパー装置が採用され
ている。
ては、ジャンパー深さの低減、作業性の向上や横振れ防
止等を目的として通常吊架式ジャンパー装置が採用され
ている。
第3図はこのような吊架式ジャンパー装置の説明図であ
る。図面に示すように、ジャンパー線0)の中央部分に
剛性の高い水平材(2)を配置し、それを支持30 f
ff (3)でヨーク等から吊下げ、この水平材(2)
にジャンパー線(1)を添わせて吊架スペーサ(5)で
所定の間隔で保持した装にである。なお、図面ニオいて
(4)はジャンパースペーサである。
る。図面に示すように、ジャンパー線0)の中央部分に
剛性の高い水平材(2)を配置し、それを支持30 f
ff (3)でヨーク等から吊下げ、この水平材(2)
にジャンパー線(1)を添わせて吊架スペーサ(5)で
所定の間隔で保持した装にである。なお、図面ニオいて
(4)はジャンパースペーサである。
このようなソヤンバー装置は、地形的な要因等により、
強風や吹上げ風の発生が懸念みれるところでは、風圧に
よるジャンパー線の横振れが大きくなり、支持装置との
閃絡事故の発生確立が高くなる。
強風や吹上げ風の発生が懸念みれるところでは、風圧に
よるジャンパー線の横振れが大きくなり、支持装置との
閃絡事故の発生確立が高くなる。
このジャンパー線の支持装置に対する閃絡防止対策とし
ては、支持装置の腕全長の改善と、風による横振れ量の
抑1りとがある。このうち、前者の方法は経済性の間型
があるので、通常は後者の横振れ量の抑制で対応する場
合が多い。
ては、支持装置の腕全長の改善と、風による横振れ量の
抑1りとがある。このうち、前者の方法は経済性の間型
があるので、通常は後者の横振れ量の抑制で対応する場
合が多い。
この風による横振れ量を抑制する手段としては、水平材
(2)を重くすること、即ちウェイトを付加する方法が
一般的である。水平材(2)の形状はパイプ状で、その
断面は丸形、正方形、長方形、楕円形等があるが、この
ような水平材(2)にウェイトを付加するには、例えば
第2図に示すように、水平材(2)の上に、一方向に開
口(21a)をイfするウェイト(21)を上記1++
I口(21^)を利用して鞍のように装着して付加する
。
(2)を重くすること、即ちウェイトを付加する方法が
一般的である。水平材(2)の形状はパイプ状で、その
断面は丸形、正方形、長方形、楕円形等があるが、この
ような水平材(2)にウェイトを付加するには、例えば
第2図に示すように、水平材(2)の上に、一方向に開
口(21a)をイfするウェイト(21)を上記1++
I口(21^)を利用して鞍のように装着して付加する
。
(解決しようとする課題)
上述した従来のウェイト付加構造では、水平材(21−
Jzにウェイ) (21)を装着するため外径が増大す
る。その結果、受風面積が増加して風圧特性が悪くなる
という問題がある。
Jzにウェイ) (21)を装着するため外径が増大す
る。その結果、受風面積が増加して風圧特性が悪くなる
という問題がある。
(3題を解決するための手段)
本発明はウェイト付加による上述の問題点を解消したジ
ャンパー装置を提供するもので、その特徴は、ジャンパ
ー装置の水平材の内部にウェイトを付加したことにある
。
ャンパー装置を提供するもので、その特徴は、ジャンパ
ー装置の水平材の内部にウェイトを付加したことにある
。
第1図は本発明のジャンパー装置の具体例の説明図で、
同図(イ)は要部の縦断面図、同図(ロ)は(イ)図の
X+−X+天天国図ある。
同図(イ)は要部の縦断面図、同図(ロ)は(イ)図の
X+−X+天天国図ある。
図面に示すように、ジャンパー装置の中空部の水平材(
2)の内部にウェイト(II)を挿入して付加する。」
−記ウエイ) (II)は水平材(2)の両端を塞ぐ蓋
(12)に溶接等により一体に設けられており、ウェイ
ト(II)を水平材(2)の中空部に挿入して蓋をし、
取付ボルトによって水平材(2)に固定する。
2)の内部にウェイト(II)を挿入して付加する。」
−記ウエイ) (II)は水平材(2)の両端を塞ぐ蓋
(12)に溶接等により一体に設けられており、ウェイ
ト(II)を水平材(2)の中空部に挿入して蓋をし、
取付ボルトによって水平材(2)に固定する。
(作用及び効果)
以上説明したように、本発明のジャンパー装置によれば
、水平材にウェイトを付加することによってンヤンバー
線の横振れ量を抑制することが可能となる。しかも、上
記ウェイトは水平材の内部に付加されるので、外径の増
大がな(、風圧特性を損なうことがない。
、水平材にウェイトを付加することによってンヤンバー
線の横振れ量を抑制することが可能となる。しかも、上
記ウェイトは水平材の内部に付加されるので、外径の増
大がな(、風圧特性を損なうことがない。
第1図は本発明のジャンパー装置の具体例の説明図で、
同図(イ)は要部の縦断面図、同図(rコ)は(イ)図
のX+−XI矢視図である。 第2図は従来のウェイト付加構造の説明図で、同図(イ
)は側面図、同図(ロ)は(イ)図のX2−X2矢視図
である。 第3図は多導体送電線の吊架式ジャンパー装置の説明図
である。 1・・・ジャンパー線、2・・・水平材、3・・・支持
装置、4・・・ノヤンバースベーサ、5・・・吊架スペ
ーサ、■・・・ウェイト、!2・・・蓋、13・・・取
付はボルト。
同図(イ)は要部の縦断面図、同図(rコ)は(イ)図
のX+−XI矢視図である。 第2図は従来のウェイト付加構造の説明図で、同図(イ
)は側面図、同図(ロ)は(イ)図のX2−X2矢視図
である。 第3図は多導体送電線の吊架式ジャンパー装置の説明図
である。 1・・・ジャンパー線、2・・・水平材、3・・・支持
装置、4・・・ノヤンバースベーサ、5・・・吊架スペ
ーサ、■・・・ウェイト、!2・・・蓋、13・・・取
付はボルト。
Claims (1)
- (1)ジャンパー装置の水平材の内部にウェイトを付加
したことを特徴とする多導体送電線のジャンパー装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63184288A JPH0236719A (ja) | 1988-07-22 | 1988-07-22 | 多導体送電線のジャンパー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63184288A JPH0236719A (ja) | 1988-07-22 | 1988-07-22 | 多導体送電線のジャンパー装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0236719A true JPH0236719A (ja) | 1990-02-06 |
Family
ID=16150703
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63184288A Pending JPH0236719A (ja) | 1988-07-22 | 1988-07-22 | 多導体送電線のジャンパー装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0236719A (ja) |
-
1988
- 1988-07-22 JP JP63184288A patent/JPH0236719A/ja active Pending
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