JPH0235653U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第４図は本考案の一実施例を示す
ものであり、第１図はその概略構成を示す断面図
、第２図はシヤンク及びチツプの詳細をチツプの
厚さ方向から示す図、第３図はシヤンク及びチツ
プの詳細をチツプの幅方向から示す図、第４図は
シヤンク及びチツプの詳細をシヤンクの軸方向先
端側から示す図、第５図は従来の穴明け工具の一
例を示すもので、ａはその正面図、ｂはその側面
図、第６図は従来の穴明け工具の他の例を示すも
ので、ａはその正面図、ｂはその側面図、そして
、第７図は従来の穴明け工具を用いた際の切屑発
生状況を示す図である。 １０…シヤンク、１１…チツプ、１２…スピン
ドル（機械主軸）、１３…集塵機、１４…シヤン
ク周壁部、１６…チツプ本体、１７…補強材、１
８…切刃、２３…シヤンク中空部、２４…吸引孔
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 中空円筒状に形成されたシヤンクと、該シ
   ヤンクの先端周壁部に装着されたチツプと、前記
   シヤンクの基端を把持すると共に内部に先端から
   後端にかけて前記シヤンクの中空部と連通する吸
   引孔が形成された機械主軸と、該機械主軸の後端
   に連結されて前記吸引孔と連通する集塵機とを具
   備してなる穴明け工具。 (2) 前記チツプは、その先端に切刃が形成され
   た超高圧焼結体からなるチツプ本体の側面に、該
   チツプ本体よりも靭性の大きい補強材を積層して
   なることを特徴とする請求項１記載の穴明け工具
   。