JPH023327A - 画像記録装置 - Google Patents

画像記録装置

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JPH023327A
JPH023327A JP14822788A JP14822788A JPH023327A JP H023327 A JPH023327 A JP H023327A JP 14822788 A JP14822788 A JP 14822788A JP 14822788 A JP14822788 A JP 14822788A JP H023327 A JPH023327 A JP H023327A
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JP
Japan
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image
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signal
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recording
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JP14822788A
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English (en)
Inventor
Hisashi Fukushima
福島 久史
Akio Suzuki
章雄 鈴木
Yoshihiro Takada
吉宏 高田
Masami Izumizaki
昌巳 泉崎
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Canon Inc
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Canon Inc
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/005Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
    • B41J2/01Ink jet
    • B41J2/21Ink jet for multi-colour printing
    • B41J2/2121Ink jet for multi-colour printing characterised by dot size, e.g. combinations of printed dots of different diameter

Landscapes

  • Ink Jet (AREA)
  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、画像記録装置に関するものである。
(従来の技術] 従来、画像記録装置として、被記録材にインクを吐出す
ることにより記録を行うインクシエ・ント記録装置が知
られている。
インクジェット記録装置は、ノンインノペクト型の記録
装置であって騒音か少ないこと、多色のインクを使うこ
とによってカラー画像記録も容易であること等の特長を
有しており、近年急速に普及しつつある。
第5図は従来例に係るインクジエ・ント記録装置の概略
斜視図である。
第5図においてロール状に巻かれた被記録材5は、搬送
ローラ1.2を経て給送ローラ3で挟持され、給送ロー
ラ3に結合した副走査モータ15の駆動に伴って図中f
方向に送られる。この被記録材5を横切ってガイトレー
ル6.7が平行に置かれており、キャリッジ8に塔載さ
れた記録ヘラ1〜ユニツト9か左右に走査する。キャリ
ッジ8にはイエロ、マゼンタ。シアン、ブラックの4色
のヘラF 9Y、9M、9G、9Bえか搭載されており
、これに4色のインクタンクか配置されている。被記録
材5は記録ヘット9の印字幅分ずつ間欠送りされるか、
被記録月5か停止している時に記録ヘラ1〜9はP方向
に走査し、画像信号に応したインク滴を吐出する。
このようなインクシェツト記録装置においては、被記録
材の特性か重要であり、特に、被記録材上でのインクの
にしみ特性か画質に大きな影響を与える。
被記録材のインクにしみ特性を示す指標としては「にじ
み率」というものが知られている。これは、インクジェ
ットノズルから吐出されたインク滴の径か被記録材上で
何倍に広がるかを示したもので、 にじみ率−被記録材上てのドツト径/吐出インクン商径
       ・・・(1)て与えられる。例えは、飛
翔中のインク滴径か30μmで、被記!1 旧上で90
μmのドツトか形成されたとずれは、そのネル記録材の
にしみ率は30となる。
にじみ率の大きい被記録材では画像濃度か高くなり、に
じみ率の小さい被記録材では画像濃度が低くなるので、
画像変動を小さくするためには被記録オAのにしみ率の
変動を十分小とする必要かある。
[発明か解決しようとする課題1 しかしながら、被記録材の特性、特ににしみ率は、被記
録材製造時の環境条件や材料の微妙な変化によって変動
し、常に一定のにしみ率の被記録材を製造するのは困難
である。
にじみ率か変動すると、画像濃度かそれに応して変動す
るという問題かあるほか、第5図で示したようなシリア
ルスキャン型のインクシェツト記録装置では吹のような
問題か生していた。
第5図のようなシリアルスキャン型のインクジェット記
録装置ては、第6図に示すように、複数のノズルを並列
させたマルヂノズルヘット9をA方向に走査して、幅d
だりの画像記録を同図(1)(2) 、 (3)の順に
縁り返してゆく。幅dは、ヘットのノズル数と記録密度
とによって決定され、ノズル数256.記録密度400
 Fット/インチ(dpi)の場合は、 256x 2
5.4/[lO= 16.256mmとなる。
単色て記録を行う場合等のように、記録されるインク量
か少ない場合は、被記録材のインク吸収か十分であるの
で、記録された画像の幅は記録幅dとほぼ等しい。この
ため、記録ヘットをdたけB方向に走査した後にへ方向
に記録を行えば、第6図(八)に示すように各記録走査
毎のつなき目は画像上問題にならない。
しかしなから、高濃度部の画像記録を行う場合、被記録
材の特性によってはインクを十分吸収しきれなくなり、
インクは横方向ににしみ、記録された画像幅はd+△d
となる。このとき、記録ヘラ1〜のB方向への走査幅が
dであるとすると、△dの幅て画像か重なり、第6図(
B)に示すように、この部分に里スジか生しる。逆に、
B方向への走査幅をd+△dにしておくと、低濃度部で
は白スジが現われることになる。
高濃度部での画像幅の広がり量Δdは被記#ffi 4
4の特性によって異なり、特ににしみ率か太きいと△d
か大きく、にじみ率か小さいと△dが小さくなることが
本発明者らの実験により確認されている。従って、黒ス
ジや白スジの発生を防止するためには、にじみ率を小さ
くする必要があるか、にじみ率を小さくしすぎると画像
濃度か低くなりすぎる等の問題か生しるのて、にじみ率
に下限と上限とを設け、一定の範囲に入るものを使用す
るのか強く望ましい。
しかしながら、前述したように被記録オAの特刊を一定
の範囲に管理して製造するのは困難であり、このために
にじみ率の大きい被記録材を使用せざるを得なくなる場
合か生し、この場合には高濃度部に黒スジか発生してし
まうことになる。また、このような問題は感熱記録装置
においても生し得る。
本発明は、かかる問題点を解決し、にじみ率に代表され
るような吸収性の異なる被記録材に対しても記F画像品
位の劣化することのない画像記録装置を提供することを
目的とする。
[課題を解決するための手段1 そのために、本発明では、カラー画像情報を入力する入
力手段と、当該入力したカラー画像情報に色補正を行う
色補正手段と、色補正手段よりの画像信号に基つき像形
成を行う像形成手段と、像形成手段において用いる被記
録材のにしみ率を検知する検知手段と、当該検知したに
じみ率に対応して補正手段の補正パラメータの変更を行
う変更手段とを具えたことを特徴とする。
[作 用1 本発明において、検知したにじみ率により適切にハラメ
ークの変更を行えは、画像濃度か低すきす、かつ黒スジ
の発生も生しない像形成が可能となる。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例に係る画像形成装置の制御系
の一構成例を示し、第5図示のインクシェラ1〜記録装
置に適用可能なものである。
図中51〜S3は、それぞれ、黄(Y)、マセンタ(M
+シアン(C)の濃度を表すデジタルカラー画像信号で
あり、画像データ供給′#、(不図示)より供給される
。18は、例えはマスキング回路、 OCR回路各色ご
とのガンマ補正回路等の公知の色補正を行う色補正回路
であり、色補正パラメータ変更信号S15に応してマス
キング係数、 IIcR係数、ガンマ値等の色補正パラ
メータを変更できるように構成される。S9〜512は
Y、M、C信号Sl〜S3を色補正したそれぞれY’ 
、 M’ 、 C’ 、 8に’信号である。
13は、例えはカラーインクジェット法により像形成を
行う像形成部であり、第5図示のものを用いることがで
きる。10は被記録材のにしみ率を検知する手段、16
はにしみ率検知信号512の入力に応して補正パラメー
タ変更信号515を出力する補正パラメータ変更手段で
ある。
にじみ車検知手段10としては、例えば像形成に先立っ
て被記録材の画像記録領域外に孤立ドツトのテストプリ
ントを行い、そのドツト径を装置内に設けた発光素子で
照明し、CODセンサなどの受光素子アレイて測定する
手段とすることがてきる。にしみ率は前述の式(1)に
より算出てきる。
補正パラメータ変更手段16からの補正パラメタ変更信
号515は、にじみ率に対応した信号である。例えば第
1表に示すように、にじみ率を8種類に分類し、°0′
”〜゛7″° (2進数で示すと”000’”〜”Hl
 ” )の8種類の補正パラメータ変更信号S15 に
対応させることができる。
朱1表 かかる処理を行う補正パラメータ変更手段16は、CP
UおよびROMを有するマイクロコンピュータの形態と
することができ、信号S12に応してROMに展開した
第1表に示す如きテーブルを参照し、補正パラメータを
決定するようなソフトウェアにより上記処理を行うこと
ができる。また、適宜の論理回路により、ハードウェア
で行うようにすることもできる。さらに、にじみ率の算
出についても、マイクロコンピュータの演算により行う
ようにすることか可能である。
色補正回路18は、例えばY、M、C3色の入力信号5
1〜S3に対して、出力信号Y′、M′、C’が Y′= a 、、Y 十a 、2M + a 、3CM
’  −a 21Y + 822M + ill 23
CC’  = a 31Y + 832M + 833
Cで示されるようなマスキング処理を施して色補正を行
うものとずれば、a1□〜a33の係数を色補正パラメ
ータ変更信号515 に応して切換える構成とすること
ができる。
第2図は色補正回路18の具体例、特にその一部として
743号の変換回路の構成例を示す。
ここで、例えは、Y、M、Cのカラー信号Sl〜S3は
8ビツト、色補正パラメータ変更信号515は3ビット
の信号である。30〜32は係数乗算1tOMてあり、
S33〜S35は乗算結果を示す8ビツトの信号である
。36は加算器であり、信号S33〜S35の加算を行
い、マスキング済信号Y’ −a 、、Y +812M
 + 813cを出力する。
8ビツトのY信号S1は係数乗算ROM30の下位8ビ
ツトのアドレスに入力され、1ビツトの色補正パラメー
タ変更信号515は下位より9ビット目から11ビツト
目のアドレスに入力されている。1101.130には
、下位8ヒツトのアドレス信号をAとすると、そのアド
レスAにはal、Aの値か記憶されている。この色補正
は9ビツト目から11ビツト目の変更信号515の値に
対応して8種類が設定されることになり、例えは変更信
号515か0′°のどきはa 、、Y、” l ”のと
きはaz’Yとなる。同様にしてROM31はマゼンタ
信号の乗算を、ROM32はシアン信号の乗算を行う。
このようにして加算器36の出力は、色補正パラメータ
変更信号515が0″のときはY’=aY + 812
M + a +sCとなり、 1°゛のとぎはY′−a
、、’ Y十a、2’  M+a、3’  Cとなる。
これと同様な回路をマゼンタ、シアンに対しても設りる
ことにより、色補正パラメータ信号の値に応して、 Y’  = a IIY + a 12M + a 1
3CM’  =a2.Y+a22M+a2..CC’ 
 =831Y + 832M + 833Cまたは、 Y’  =811’  Y + 8+2’  M + 
a13′CM’  =82+’  Y + 822’ 
 M + 823’  CC’  =a3.’  Y+
a32’  M、+a33’  Cなる色補正が実施で
きることになる。
例えは、係数all〜a33は色補正パラメータ変更信
号515が°0“の場合、すなわち第1表に示したよう
ににしみ率か2.6°゛〜°°27°′の場合に、画像
濃度が低すきず、かつ高濃度部に異スジか発生しないよ
うに選択することができる。また係数all’   a
33’ は色補正パラメータ変更信号515か″“1゛
°の場合、すなわち第1表に示したようににしみ率が“
’2.7”〜”2.8”の場合に、画像濃度か低すぎず
、かつ高濃度部に黒スジが発生しないように選択できる
。さらに、他の色補正パラメータ変更信号の場合も同様
に選択てきる。
このように、被記録材のにしみ率に応してマスキング係
数を切換えることにより、画像濃度が低すぎず、かつ高
濃度部に黒スジか発生しないような常に良好な画像を得
ることができた。
なお、色補正回路18はこのようなマスキング処理に限
定されるものではなく、例えは、Bk’  =b、xm
in  (Y、 M、 C)Y’ =Y  b2Xmi
n  (y、M、C)M’  =M−b3xmin  
(Y、 M、  C)C’  =C−LXmin  (
Y、M、C)となるようなOCRIA理や、あるいはY
′ −γ1×Y M’  =γ2×M C′ −γ3×C となるようなガンマ補正処理を行うものでもよく、これ
らの係数す、〜b4.γ1〜γ3を切換えることによっ
ても同様な効果が得られた。
第3図は本発明の他の実施例を示し、ここで第1図と同
様に構成できる部分については対応箇所に同一符号を付
してその説明を省略する。
本例が第1図示の実施例と異なる点は、リーダ部50に
よりカラー原稿を読取って、Y、M、Cのカラー画像信
号51〜S3を入力することと、リーダ部50かにしみ
車検知手段を兼ね、検知信号512を発生ずることであ
る。
第4図はリーダ部50の概略構成例を示す。
読取りヘット60の走査部分の上には透明なガラス板等
か置かれており、原稿Sはこのガラス上に下向ぎに載置
されて下方より読取りヘット60で読取られる構成にな
っている。なお第4図に示した読取りヘット60の位置
か読取りヘット・60のホームポジションである。
第4図において、読取りへット60は一対のガイ1〜レ
ール61.81′ 上をスライ1〜して原稿Sを読取る
。読取りヘット60は原稿照明用の光源62.および原
稿像をCCO等の光電変換素子群に結像させるレンズ6
3等により構成されている。64は可撓性の導線束て、
光源62や光電変換素子への電力供給ならびに光電変換
素子よりの画像信号等の伝達を行う。
読取りヘット60は主走査方向(B、E方向)の移動用
のワイヤ等の駆動力伝達群65に固定されている。主走
査方向の駆動力伝達部65はプーリ6666′ の間に
張架されており、主走査用のパルスモータ67の回転に
より移動する。パルスモータ67の矢印へ方向への回転
により、読取りヘラI〜6oは矢印B方向へ移動しなが
ら、主走査B方向に直交する原稿Sの行情報を光電変換
素子群に対応するビット数で読取る。
原稿Sの必要幅だけ読取りが行われたのち、主走査パル
スモータ67は矢印Aとは逆方向に回転する。これによ
り読取りヘット6oはE方向へ移動して初期位置に復帰
する。68.68’ はキャリッジて、主走査方向Bと
ほぼ直交する副走査(D)方向用のガイトレール69.
89’上をスライドする。
キャリッジ68′  は固定部材70により、プーリ7
171’ に張りわたされたワイヤ等の副走査(D)方
向用の駆動力伝達部72に固定されている。
主走査Bが終った後、パルスモータもしくはサボ干−夕
等の副走査駆動源(図示せず)によりプーリ71か矢印
C方向に回転して所定圧18II(主走査B方向時の読
取り画像幅と同一の距11[d ) s動し、キャリッ
ジ68.68’ を矢印り方向へ副走査して停止する。
ここて再び主走査Bが開始される。
この主走査B、主走査方向の戻りE、副走査りの経返し
により原稿画像域の全域を読取ることができる。
また、主走査の方向はモートスイッチ16よりの制御信
号51により逆方向とすることかでき、E方向に主走査
しながら画像信号を読取ることもできるように構成され
ている。
以上の構成をもとに他の実施例の動作を説明する。
本実施例では、リーダ部50が第1の実施例でのにしみ
車検知手段を兼ねており、例えば、以下のようににしみ
車検知信号S12を発生することができる。
すなわち、像形成に先立って孤立ドツトなどのテストプ
リントを行い、このテストプリント画像を原稿台上に置
き、リーダ部で読取りさせ、ドツト径を計測する。そし
て、にじみ率は前述(1)式で割算される。当該検出さ
れたにしみ率を、第1の実施例と同様に補正パラメータ
変更手段18に入力し、対応した補正パラメータ変更信
号を選択することによって画像濃度が低ずぎず、かつ高
濃度部に黒スジが発生しないような画像形成を行うこと
ができる。
本発明のさらに他の実施例として、にじみ車検知手段1
0(第1図参照)を、被記録材に予め形成されたにしみ
率分類マークを読取ってにじみ率を検知する構成とした
場合を説明する。
被記録材のにしみ率は、前述したように被記録材製造時
の環境条件や材料の微妙な変化など、製造条件によって
特定できるものである。そこで、製造時にこれをチエツ
クし、被記録羽ごとににしみ率に応じて、例えば第2表
に示すような8種類のにしみ率分類マークを画像域外に
マークしておくことができる。
そして、像形成前に光学手段などてそのマークを読取り
検知し、前述したと同様に、対応した補正パラメータ変
更信号を補正パラメータ変更手段16によって選択させ
ることによって、画像濃度が低ずきず、かつ高濃度部に
里スジか発生しないような画像形成を行うことかできる
り5 表 ここて、にじみ重分類マークを読取ってにじみ率を検知
する手段としては、第1の実施例のようにプリンタ部に
読取り系を備える手段てあっても、また第2の実施例の
ようにリーダ部50かにじみ車検知を兼ねる手段であっ
てもよい。
なお、以上の各実施例においては、被記録材に対して記
録ヘットを走査しつつ記録を行うシリアルスキャン型の
インクシェツト記録装置に本発明を適用した場合につい
て述へたか、本発明は被記録材の全幅に吐出口を整列さ
せたラインプリンタ形態のインクジェット記録装置にも
適用てぎるのは勿論である。そのような装置の場合、「
白スジ」や「異スジ」の発生に係る問題よりも、むしろ
被記録材毎に均一な画像を得る上で効果がある。
また、本発明は、インクジェット法記録装置にのみ限定
されるものではなく、感熱転写記録など、にじみが生し
うる記録装置に対して極めて有効かつ容易に適用できる
のはいうまでもない。
[発明の効果1 以上説明したように、本発明によれは、被記録材のにし
み率を検知する手段と、検知したにじみ率に対応して補
正パラメータの変更を行う手段とを設けたことにより、
被記録材のにしみ率が変わっても画像濃度か低ずぎす、
かつ高濃度部での黒スジの発生等がなく、安定で良好な
画像を得ることができた。このことは、一定のにしみ率
を有する被記録材を製造する場合に比較して、経済的に
もイ1利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明画像記録装置の一実施例を示すブロック
図、 第2図はその補正パラメータ変更手段の構成例を示すブ
ロック図、 第3図は本発明画像形成装置の他の実施例を示すブロッ
ク図、 第4図は第3図示の構成におりるリーダ部の概略構成例
を示す斜視図、 第5図は本発明を適用可能な像形成手段として、インク
シェツト記録装置の構成例を示す斜視図、 第6図(八)および(ロ)は里スジ発生のメカニズムを
説明するための説明図である。 5・・・被記録材、 9・・・記録ヘット、 10・・・にじみ車検知手段、 13・・・像形成手段、 16・・・補正パラメータ変更手段、 18・・・色補正回路。 第 図 (B)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)カラー画像情報を入力する入力手段と、当該入力し
    たカラー画像情報に色補正を行う色補正手段と、 該色補正手段よりの画像信号に基づき像形成を行う像形
    成手段と、 該像形成手段において用いる被記録材のにじみ率を検知
    する検知手段と、 当該検知したにじみ率に対応して前記補正手段の補正パ
    ラメータの変更を行う変更手段とを具えたことを特徴と
    する画像記録装置。
JP14822788A 1988-06-17 1988-06-17 画像記録装置 Pending JPH023327A (ja)

Priority Applications (1)

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JP14822788A JPH023327A (ja) 1988-06-17 1988-06-17 画像記録装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1302328A3 (en) * 2001-10-15 2003-09-17 Agfa-Gevaert Method to determine a characteristic of a printing system
US7262881B2 (en) 2001-10-15 2007-08-28 Agfa Graphics Nv Method to determine a characteristic of a printing system
US8998378B2 (en) 2010-10-07 2015-04-07 Oce-Technologies B.V. Ink jet printing method and printer

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