JPH0233265A - 映像信号の白圧縮装置 - Google Patents

映像信号の白圧縮装置

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JPH0233265A
JPH0233265A JP63184321A JP18432188A JPH0233265A JP H0233265 A JPH0233265 A JP H0233265A JP 63184321 A JP63184321 A JP 63184321A JP 18432188 A JP18432188 A JP 18432188A JP H0233265 A JPH0233265 A JP H0233265A
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良次 浅田
Hideo Toyoda
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ビデオカメラ等に備えられ、映像信号の白レ
ベル(高レベル)を圧縮する映像信号の白圧縮装置に関
するものである。
従来の技術 一般に、ビデオカメラ等においては、規定レベル以上の
信号入力に対して、その白レベル(高レベル)を規定の
信号振幅内に圧縮し、階調を再現できる範囲を広くして
いる。
第5図はこのような従来例の白圧縮装置の動作を示す代
表的な特性図である。第6図で、横軸。
縦軸はそれぞれ入力映像信号、出力映像信号の振幅レベ
ルを示し、ビデオカメラの回路設計に対応する標準信号
の振幅レベルを100%としたときの百分率でそれぞれ
表している。同図において原点0からに2 +  K1
をとおる直線人は、白圧縮を行わない場合の特性を示し
、直線B 、C、Dは従来例の3種類の白圧縮特性をそ
れぞれ示している。
ビデオカメラでは通常ビデオテープレコーダ等のダイナ
ミックレンジに合わせるだめに、標準信号の110%程
度に白クリップを行う。ゆえに直線ムのように白圧縮を
全く行わない場合は、入力映像信号の110チまでの階
調しか再現できず、110%以上の信号は同一階調の白
となり、いわゆる白つぶれの状態となってしまう。
そこで100チ以上の信号もいくらかの階調をつけるた
めに、入力映像信号の100%付近の信号から一定の圧
縮率で白圧縮を行い白つぶれを防いでいる。直線Bはに
1 とPl を結ぶ圧縮特性となっている。つまり1o
o%を圧縮開始点(ニーポイント)とし、200チまで
の入力映像信号を110チに白圧縮している。この特性
では、200チまでの階調は再現できても、200チを
こえるハイコントラストの被写体の場合には白つぶれが
生じ不十分な特性である。また直線Cは直線Bの特性の
圧縮率を上げた、K1  とP2を結ぶ圧縮特性となっ
ている。つまり400%までの階調が再現できるように
なり階調の再現範囲が広がる。しかし圧縮された部分で
のコントラストは直線Bの特性よりも低く不自然な画面
となる。一方直線りの圧縮特性は、圧縮開始点を100
%より低いに2とし、K2 とP2を結ぶ特性である。
ゆえに階調の再現範囲も広く、かつ圧縮部分でのコント
ラストも十分に得られる。しかし100%以下の正確な
階調再現には支障をきたし、画質を劣化する。
このように直線B 、C、Dの白圧縮特性に示される従
来の白圧縮では、それぞれ一長一短があシ、画質を劣化
させずに、かつ、階調の再現範囲を広くするのは困難で
あった。これは白圧縮特性が、入力映像信号のレベルに
関係なく固定の圧縮特性であるところに起因する。
以上のような技術的課題を解決する手法として、入力映
像信号のレベルに応じて圧縮開始点(ニーポイント)と
圧縮率を可変にする、いわゆるオートニーとよばれる手
法がある。以下その従来例について第6図〜第8図を用
いて説明する。
第6図は従来例の白圧縮装置の構成を示すブロック図で
ある。第6図で、1は入力端子、2は図示しないプリア
ンプから、入力端子1を介して与えられる映像信号の白
ピークレベルを検出する白ピーク検出回路、3は基準レ
ベルを与える可変抵抗、4は白ピーク検出回路2より得
られる白ピークレベルと、可変抵抗3の基準レベルを比
較してその差出力を与える差動増幅回路、6は差動増幅
回路4の出力レベルを制限する制限回路、6は制限回路
6の出力信号に応じて、入力端子1を介して得られる映
像信号の白ピークを一定の圧縮度で圧縮する白圧縮回路
、7は出力端子である。
白ピーク検出回路2は、例えば、ダイオード等を備える
ピーク検波回路であり、入力端子1からの映像信号の白
ピークレベルを検出し、差動増幅回路4の反転入力に入
力する。また非反転入力には、可変抵抗3で設定された
基準レベルが与えられる。この基準レベルは、白ピーク
レベル110チに等しく設定されており、したがって第
7図aに示すような出力が差動増幅回路4より得られる
つまり白ピークレベルが110%より大きくなるにつれ
て、出力はマイナス方向となり、逆に110チより小さ
くなるにつれて、プラス方向となる。
この差動増幅回路4の出力信号で、白圧縮回路6の白圧
縮開始点をコントロールするのであるが、白圧縮開始点
が下がり過ぎて画質を劣化しないように、制限回路6が
設けである。この制限回路5により、差動増幅回路4の
出力信号と、白圧縮回路6の白圧縮開始点の関係は、例
えば第7図すに示すようになる。つまシ差動増幅回路4
のマイナス出力によυ、下げられる白圧縮開始点の限界
値は80チとされ、またプラス出力に対しては一定の、
110チとされる。
白圧縮回路6の白圧縮開始点が、上記のようなコントロ
ールを受けることにより、第8図の直線E、F、Gに示
すような出力映像信号が、出力端子7より得られる。第
8図で、横軸は入力映像信号の振幅レベルを、縦軸は出
力映像信号の振幅をそれぞれ示し、標準信号の振幅レベ
ルを100%としたときの百分率で表している。
直線Xは、原点0とに4 + ”Sをとおる直線で、入
力映像振幅レベルが110チ以下の場合は、差動増幅回
路4の出力信号は0以上なので、白圧縮開始点が110
%となり、結局白圧縮を受けず、この直線E上にのる。
またに3とP3を結ぶ直線Fは、入力映像振幅レベルが
200チの場合である。このときは差動増幅回路4の出
力信号がマイナスであり、ゆえに白圧縮開始点はに5の
100係まで下がり、200%までの白圧縮が行われて
いる。さらに入力映像振幅レベルが上がり、40゜係の
場合は、差動増幅回路4の出力信号がさらに下がって、
白圧縮開始点かに4の80チまで下がり、X4とP4を
結ぶ直線Gのように白圧縮される。
また、入力映像信号の白ピークレベルが110チ〜20
0係以下のときは、圧縮開始点は100チ以上のレベル
となり、白ピークレベルが200チをこえると、圧縮開
始点は、100%未満80チ以上のレベルとなる。
このように白ピークレベルが200%以下のときは、白
圧縮開始点は100%以上の比較的高いレベルにあるの
で、画質の劣化はほとんどなく、しかも、ピークレベル
である200%までの階調もすべて再現される。また、
白ピークレベルが200%をこえると、白圧縮開始点は
、100チ未満ao%以上のレベルとなるので、画質の
劣化は若干あるが、階調の再現範囲が400%と広くな
るので、総合的に見て画質の改善が得られる。
以上は白ピーク、つまり輝度信号に類似する信号のピー
クで白圧縮開始点をコントロールしていたが、R(赤色
信号)、G(緑色信号)、B(青色信号)の白NAM信
号(R,G、B信号のうちの最大値)で、各R,G、B
信号の圧縮開始点をコントロールし、さらに圧縮率も変
え、画質の改善を図るような手法もある(例えば、三野
三夫他、「ハイラチチュードカメラ」、昭56.8,2
7゜テレピジヲン学会技術報告)。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のような構成を含めた従来の白圧縮装
置では、白ピークレベルを検出してそのレベルにより白
圧縮を行う応答に関しては、白ピーク検出回路等に備わ
る抵抗とコンデンサの容量によって定まる時定数で決定
されていた。したがって、−変時定数を決定するとその
変更は困難である。また、時定数の選択の仕方によって
は、映像振幅レベルの高い被写体がちらちらと画面を横
切るだけで、白圧縮が即座に応答し、画面が落ち着きな
く違和感を感じたり、あるいは逆に応答が遅い場合は、
白圧縮の効果が得られず画質を劣化するという問題点が
ある。
まだJG、Hの各信号を別個に圧縮を行う場合は、アナ
ログ回路の温度特性のバラツキにより、圧縮特性が不ぞ
ろいになり、画質に支障をきたす恐れがあった。
本発明はかかる点に鑑み、白圧縮の応答速度を容易に変
更、設定でき、最適な圧縮特性を得ることのできる白圧
縮装置を提供することを目的とする。
課題を解決するだめの手段 本発明は上記問題点を解決するため、映像信号が入力さ
れ、前記映像信号の高レベル部を非線形変換するRAM
テーブルと、種々の変換特性をもつROMテーブルと、
フィールド毎あるいはフレーム毎の映像信号の最大値及
び平均値を検出する最大値検出回路、及び平均値検出回
路と、最大値検出回路及び平均値検出回路より出力され
る最大値と平均値を適切な比率で加算し混合値を出力す
る混合回路と、混合回路より出力される混合値の現フィ
ールドの値と、現フィールドより数フィールド前までの
各フィールドの混合値との演算により、ROMテーブル
の任意特性のテーブルを選択しRAMテーブルへ転送さ
せるコントロール信号を得るコントロール信号形成回路
とを備えた構成となっている。
作用 本発明は前記した構成により、映像信号の数フィールド
分の最大値及び平均値の値を演算処理し、その値を用い
ROMテーブルの中の最適特性テーブルをRAMテーブ
ルに転送し白圧縮を行うため、圧縮応答速度を容易に変
更1選択することができ、ゆえに種々の被写体に対して
スムーズな応答でかつ最適な白圧縮が行える。
実施例 第1図は本発明の一実施例の映像信号の白圧縮装置の構
成を示す構成図である。
第1図において、1は映像信号の例えば輝度信号が入力
される入力端子、8は入力輝度信号の各フィールド毎の
最大値を検出する最大値検出回路、9は入力輝度信号の
各フィールド毎の平均値を検出する平均値検出回路、1
oは最大値検出回路8及び平均値検出回路9より出力さ
れる、最大値及び平均値を適切な比率で加算し、混合値
を出力する混合回路、12は種々の変換特性を持つRO
Mテーブル、13は前記入力輝度信号の高レベル部を非
線形変換するRAMテーブル、11は混合回路1oより
出力される数フィールド分の混合値を演算して、ROM
テーブル12の任意特性テーブルを選択しRAMテーブ
ル13へ転送させるだめのコントロール信号を形成する
コントロール信号形成回路、7は出力端子であり各回路
ともディジタル回路で構成されている。
以上のように構成された本実施例の白圧縮装置について
、その動作を第2図〜第4図を用いて説明する。
第2図は、本実施例の白圧縮装置の圧縮特性を示す図で
ある。第2図で、横軸、縦軸はそれぞれ入力映像信号、
出力映像信号の振幅レベルを示し、従来例と同様にビデ
オカメラの標準信号の振幅レベルを1oo’4としたと
きの百分率でそれぞれ表している。図中MO+ M+ 
e・・・・・・Ml・・・・・・MnMn+1は、入力
映像信号に対する第1図の混合回路1oの出力混合値を
示し、入力映像信号が110チのときにMO,3oon
のときにMl、600チのときにMnの値となっている
。この混合値が入力されている入力信号レベルで出力映
像信号が110チとなる。この混合値は、第1図の最大
値検出回路8及び平均値検出回路9より得られる、各フ
ィールドの最大値及び平均値を適切な比率で加算したも
のである。またに+ +  K2 +・・・・・・K6
・・・・・・Knは、’1 + ’2  ・・・・・・
Q 、・・・・・・Mnに対応する白圧縮開始点を示し
、本実施例の白圧縮装置では、それぞれ対応する2点を
結ぶ直線”j+T2  +・・・・・・T6 、・・・
・・・Tnのような圧縮特性となっている。また入力映
像信号が110チ以下のときは、原点0とMoを結ぶ直
線Toとし、また圧縮開始点は、Knつまり80%以下
とせず、Mnを越える混合値(Mn++)の場合にも圧
縮開始点をKnとし、Tn +1の直線としている。
以上のように本実施例では、最大値、さらに平均値も考
慮された、それらの適切な比率の加算値で圧縮開始点を
制御しているので、従来例と同様な効果が得られる。本
実施例では、このような圧縮特性を第3図に示すように
して達成している。
つまり、すべての混合値出力に対応する圧縮特性のRO
Mテーブル12を用意して、それらの特性テーブルを、
RAMテーブル13に転送することで、RAMテーブル
13に入力される映像信号の白圧縮を行っている。この
ROMテーブル13の特性を適切に選ぶことにより種々
の特性が容易に得られる。ここで、その転送速度の制御
を行っているのが、コントロール信号形成回路11であ
る。
以下その動作について、第4図a −fを用いて説明す
る。
第4図a、dは混合回路1oより出力される混合値の出
力例を示し、各フィールドでの混合値(入力の振幅レベ
ル(%)に対応した値)が示されている。また同図す、
c及びe、fは、それぞれ同図a、dに対応する、コン
トロール信号形成回路11の出力例を示す。
第4図&は、フィールドF3以降で、混合値の出力が0
から入力映像振幅レベル600%に対応する値となった
場合を示している。この場合、この混合値の出力で白圧
縮が即座に応答したとすると、第2図で示したToの特
性からTnの特性に即座に変わることになり、画面上に
違和感を感じる。そこでコントロール信号形成回路11
により、混合値の出力を同図す、cに示すコントロール
信号値に変換して、このコントロール信号値で第3図に
示すように、ROMテーブル12をRAMテーブル13
に転送することで、白圧縮をある程度のステップをもっ
て応答させている。同図すに示す場合は、コントロール
信号を次式にて求めている。
On=(Mn+Mn−1+Mn−z)/s   ・−・
・・・(1)但し Cn:現フィールドのコントロール信号値Mn:現フィ
ールドの混合値 Mn−+:現フィールドよりッフィールド前の混合値M
n−2:現フィールドより2フィールド前の混合値また
同図Cの場合は、 On= (Mn+On−+ + 0n−z )/3  
 −−(2)但し Cn−1:  現フィールドより1フィールド前のコン
トロール信号値 Cn−2:  現フィールドより2フィールド前のコン
トロール信号値 の式にて求めている。
以上の式で得られるコントロール信号により、白圧縮特
性は、同図すの場合、第2図に示されているToの特性
から、2ステツプを経てTnの特性と変化し、また同図
Cの場合、To  の特性から数ステップを経て、例え
ばTn−8+ Tn−6r・・・・・・Tn−2+ ”
n−1と変わりTnの特性に近づいていく。
次に第4図dに示す場合は、混合値の出力が2フィール
ド毎に大きな変化をする場合を示し、これは、例えば高
輝度の被写体が、画面にちらちらと現れる場合に相当し
ている。
この混合値に対して、(1)式、(2)式より得られる
コントロール信号値は、同図θ、fに示すようになる。
図かられかるように、混合値の大きな変化に対して、コ
ントロール信号値の変化はある程度小さく抑えられてお
り、ゆえに白圧縮特性も極端な変化はなく、違和感を感
じさせない。
なお、コントロール信号形成の式は、3フイ一ルド分の
演算になっているが、白圧縮特性の選びかだにより、適
切なフィールド数を容易にとれることは言うまでもない
。また混合回路において、最大値と平均値の混合比率を
適切に選択することにより、比較的平均値が低い映像に
、非常に小さい高輝度のエリアが存在する場合等、その
高輝度のエリアにより白圧縮が行われ、画質を劣化する
ことのないようにすることができることも言うまでもな
い。また、最大値検出、平均値検出、混合。
加算、除算等は、ディジタル回路の得意とするところで
、本実施例の各回路も容易に実現できることは言うまで
もない。
さらに、本実施例において最大値検出回路8゜平均値検
出回路9.混合回路10.コントロール信号形成回路1
1を、ディジタル回路にマツチしタマイクロコンピュー
タで構成するようにしても、同様の効果が得られること
も言うまでもない。
発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、あらかじめ用意さ
れた、入力映像信号レベルに応じた白圧縮特性を有する
ROMテーブルを、RAMテーブルに転送することによ
り、適切な白圧縮特性が容易に得られるとともに、特性
変更が簡単で、かつその白圧縮応答を、数フィールド分
の最大値及び平均値の任意比率混合値をもとに算出した
コントロール信号により、滑らかに応答させることがで
き違和感のない白圧縮が得られ、その実用的効果は大き
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における映像信号の白圧縮装
置の構成を示すブロック図、第2図は第1図の白圧縮装
置の圧縮特性図、第3図はコントロール信号形成回路、
ROMテーブル、RAMテーブルの関係図、第4図a 
−r3は混合回路及びコントロール信号形成回路の出力
特性図、第6図は従来の白圧縮装置の代表的特性図、第
6図は従来例の白圧縮装置のブロック図、第7図a、b
は第6図の差動増幅回路の出力と、制限回路の関係図、
第8図は第6図の白圧縮装置の圧縮特性図である。 1・・・・・・入力端子、7・・・・・・出力端子、8
・・・・・・最大値検出回路、9・・・・・・平均値検
出回路、1o・・・・・・混合回路、11・・・・・・
コントロール信号形成回路、12・・・・・ROMテー
ブル、13・・・・・・RAMテーブル。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名第 因 第 因 第 図 第 図 区 第 図 用pかにキ絹トY費a

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 映像信号が入力され、前記映像信号の高レベル部を非線
    形変換するRAMテーブルと、種々の変換特性をもつR
    OMテーブルと、フィールド毎あるいはフレーム毎の映
    像信号の最大値、平均値を検出する最大値検出回路、平
    均値検出回路と、前記最大値検出回路、平均値検出回路
    より出力される最大値と平均値を適切な比率で加算し混
    合値を出力する混合回路と、前記混合回路より出力され
    る混合値の現フィールドの値と、現フィールドより数フ
    ィールド前までの各フィールドの混合値との演算により
    、前記ROMテーブルの任意特性のテーブルを選択し前
    記RAMテーブルへ転送させるコントロール信号を得る
    コントロール信号形成回路とを備えたことを特徴とする
    映像信号の白圧縮装置。
JP63184321A 1988-07-22 1988-07-22 映像信号の白圧縮装置 Expired - Lifetime JP2591088B2 (ja)

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