JPH02312421A - パケット監視規制装置 - Google Patents

パケット監視規制装置

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JPH02312421A
JPH02312421A JP1132665A JP13266589A JPH02312421A JP H02312421 A JPH02312421 A JP H02312421A JP 1132665 A JP1132665 A JP 1132665A JP 13266589 A JP13266589 A JP 13266589A JP H02312421 A JPH02312421 A JP H02312421A
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JP
Japan
Prior art keywords
packet
packets
maximum number
speed
generation
Prior art date
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Pending
Application number
JP1132665A
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English (en)
Inventor
Yoichi Sato
陽一 佐藤
Kenichi Sato
健一 佐藤
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、例えば固定長のバケツ1−をパケット多重化
して通信する通信網においてパケット発生源とパケット
多重化装置との間に設けられ、パケット発生源から発生
するパケットを監視して規制するパケット監視規制装置
に関する。
(従来の技術) パケット多重通信網においては、パス(伝送路上に多重
化された回線の束)・伝送路の容量設計および個々の呼
への伝送容量の割当等を行う場合、固定長のパケットを
統計多重化した場合の多重化特性を定量化する必要があ
る。この定量化を行うためには、パケットの発生形態に
関する何らかの情報が必要となる。
しかしながら、一般には、パケットの発生形態を予め予
測できない信号源も存在する。このような信号源に対し
ては、パケットの発生に関する何らかのパラメータを申
告してもらい、このパラメータを用いて信号源から発生
するバケツi〜の発生形態の推定を行い、所定の伝送品
質を満足してパケットの転送を可能とするパス・伝送路
の容量設計または信号源への容量割当を行うことになる
一方、信号源がパケットを送出するに際しては、網側は
信号源が申告したパラメータの範囲内でパケットを送出
していることを監視する必要があり、信号源がその条件
を満足していない場合は、信号源に対してパケットの送
出を規制する必要がある。
なお、この種の技術が記載された文献としては、例えば
“J、 S、 Turner 、  “N eW  D
 1rections  in  Communica
tion  (or  Which  Wayto  
the  Information  Age?)”、
  IEEECommun 、  Mag、  Vol
、 24.  No 、 10(1986)”がある。
第3図は従来のパケット監視規制装置の構成図である。
同図に示す従来のパケット監視規制装置において、予め
設定されるパラメータとしては、ピークパケット送出速
度Vρ、仮想パケット送出速度vbおよび仮想最大バッ
ファ3n+がある。ここで、仮想最大バッファBIll
はパケットの発生速度の最大値がピークパケット送出速
度Vpである情報源からバースト的に発生するパケツl
−を仮想的にパケット送出速度Vb以下になる( V 
b≦Vp)ように速度変換した際に必要となるバッファ
舟の最大値であり、第3図に示す従来のパケット監視規
制装置置においては、これらの設定パラメータに対して
監視および規制が行われている。
すなわち、第3図の従来のパケット監視規制装置は、固
定長のパケットを発生ずるパケット発生装置1と該パケ
ット発生装置1から発生ずるパケットを多重化する多重
化ノード3との間に設けられ、パケット発生装置1から
発生するパケットを監視し、該パケットが前記設定申告
されたピークパケット送出速度vpを越える速瓜で送出
された場合、該パケットの速度をピークパケット送出速
度Vpになるように規制するピーク速度監視規制装置5
を有する。該ピーク速度監視規制装置5は前記ピークパ
ケット送出速度vpを越える速度でパケット発生装置1
から送出されたパケットを検出した場合、該パケットの
速度がピークパケット送出速度Vpになるように規制装
置7を介してパケット発生装置1にフィードバックをか
けてパケットの発生を抑制する。そして、ピーク速度監
視規制装置5を通過したパケット発生装置1からのパケ
ットはパケット数カウンタ21によって計数され、この
計数値CCは加算器23に供給される。
すなわち、パケット数カウンタ21は通信開始から通過
したパケットの数を積算している。
一方、前述したように申告設定された仮想パケット送出
速度ybに従って、この速度に対応した周期T=1/V
bでタイマ25が動作し、該タイマ25から出力される
周期Tのパルスは周期カウンタ27によって計数される
。そして、この周期カウンタ27の反転された負のy1
数値Ctが前記加算器23に供給され、該加算器23に
おいて前記パケット数カウンタ21の計数値CCと周期
カウンタ27からの計数値Ctとの差Bが算出され、比
較器29に供給される。比較器29は、この差Bと前記
申告設定され、メモリ31に記憶されている前記仮想最
大バッファ3mとを比較し、差Bが仮想最大バッファ 
3 III以下の場合には、何もしないが、差Bが仮想
最大バッファBIIlより大きい場合には、前記規制装
置7を介してパケット発生装置1からのパケットの発生
を規制する。
(発明が解決しようとする課題) 上述した従来のパケット監視規制装置は、前記字ビーク
パケット送出速度Vp、仮想パケット送出速度vbおよ
び仮想最大バッファ8+11を申告パラメータとして使
用しているが、これらの申告パラメータのうち仮想パケ
ット送出速度vbおよび仮想最大バッファ3mの両者間
には密接な関係があり、申告する側でパケットの発生形
態がわかっている場合においても、任意のピークパケッ
ト送出速度Vpに対して適切な仮想最大バッファBmを
推定することが非常に困難であり、このため申告パラメ
ータを容易に求めることができないという問題がある。
本発明は、上記に鑑みてなされたもので、その目的とす
るところは、パケットの監視規制を行うためのパラメー
タの設定の簡単化を図り、パケットの発生形態を効率的
に推定して監視規制し得るパケット監視規制装置を提供
することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本発明のパケット監視規制装
置は、パケット発生源から発生ずるパケットを監視し規
制するパケット監?’A iff制装置であって、前記
パケット発生源から発生づるパケッ1〜の送出速度を監
視して所定の速度以下に抑制するように前記パケット発
生源を規制制御する速度制御手段と、該速度制御手段を
介して所定速度以下に抑制されたパケットの数を所定の
期間毎に計数する引数手段と、前記所定の期間内に送出
される最大パケット数を設定する最大送出パケット数設
定手段と、該最大送出パケット数設定手段で設定された
最大送出パケット数を前記計数手段で所定の期間毎に計
数されたパケットの数と比較する比較手段と、該比較手
段の比較の結果、前記計数手段で計数したパケット数が
前記最大送出パケット数より大きい場合、前記パケット
発生源からのパケットの発生を規制する規制手段とを有
することを要旨とする。
(作用) 本発明のパケット監視規制装置では、所定期間内の最大
送出パケット数を設定するとともに、所定期間内に発生
するパケットの数を計数し、この計数値を前記最大送出
パケット数と比較し、計数値が最大送出パケット数より
大きい場合、パケット発生源からのパケットの発生を規
制している。
(実施例) 以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例に係わるパケット監視規制装
置の構成を示すブロック図である。同図に示すパケット
監視規制装置は、固定長のパケットを発生するパケット
発生装置1と該パケット発生装置1から発生するパケッ
トを多重化する多重化ノード3との間に設けられ、パケ
ット発生装置1から発生するパケットを監視し、該パケ
ットが前記設定申告されたピークパケット送出速度Vp
を越える速度で送出された場合、該パケットの速度をピ
ークパケット送出速度Vpになるように規制するピーク
速度監視規制装置5を有し、該ピーク速度監視規制装置
5は前記ピークパケット送出速度Vpを越える速度でパ
ケット発生装置1から送出されるパケットを検出した場
合、該パケットの速度がピークパケット送出速度Vpに
なるように規制装置7を介してパケット発生装置1にフ
ィードバックをかけてパケットの発生を抑制することは
、上述した第3図のパケット監視規制装置と同じである
が、本パケット監視規制装置は、送出されるパケットの
監視規制を行うための予め設定される申告パラメータと
して、ピークパケット送出速度Vρ、時間区間Tおよび
該時間区間T内での最大送出パケット数Xを使用してい
る。
これらの申告パラメータのうち、ピークパケット送出速
度Vpは第3図のものと同じであり、バケツ]−発生装
置1から送出されるパケットの速度を監視するためにピ
ーク速度監視規制装置5に設定されているが、時間区間
Tはタイマ11に設定され、また最大送出パケット数X
はメモリ15に設定される。そして、ピーク速度監視規
制装置5で監視規制されてピークパケット送出速度Vp
以下の速度で発生するパケットは、タイマ11に設定さ
れた時間区間T内に発生するパケット最大送出数が最大
送出パケット数X以下になるように監視および規制を行
うようになっている。
一般に、申告されたパラメータに対して容量割り当て等
に必要となるパケットの発生形態の推定は、パケット・
の発生形態が多重化時のパケットの遅延が最大となるよ
うなパケットの発生パターンを想定することにより、パ
ケットが連続的に送出される区間が長い稈、持ち時間が
長くなり、多重化のパケットの遅延は大きくなる。従っ
て、第2図に示すように、隣合っている時間区間Tにお
いて最大2X個のパケットが連続して送出される場合を
想定すると、固定長パケットの継続時間をtとした場合
、パケットの連続送出区間長は2tXとなり、パケット
を送出していない区間長は2(T−t X)となる。従
って、このようなパケットの発生形態、すなわち送出し
たパケットの占有時間が増加すればパケットの伝送遅延
も増加するため、これらの信号源からのパケットを統S
1的に多重化した場合の遅延特性を求めることができ、
これに基づいて容量割り当て等に必要となる回線容量の
効率的な算出が可能どなる。
第1図に戻って、ピーク速度監視規制装置5を通過した
パケットはカウンタ9で計数されるが、該カウンタ9は
タイマ11から時間区間T毎に発生する信号によってリ
セットされ、リセットされるまでのカウンタ9の計数値
は比較器13に供給され、メモリ15に記憶されている
前記最大送出パケット数Xと比較器13において比較さ
れる。
この比較の結果、カウンタ9の計数値が最大送出パケッ
ト数X以下の場合には、何も規制はされず問題はないが
、カウンタ9の計数値、すなわち時間区間T内に発生ず
るパケットの数が最大送出パケット数Xより大きい場合
には、比較器13は規制装置7を介してパケット発生装
置1からのパケットの発生を規制するように動作し、こ
れにより遅延時間の増加を防止している。以上の動作を
連続的に行い、申告パラメータに対してパケットの送出
の監視および規制を行う。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、所定期間内の最
大送出パケット数を設定するとともに、所定期間内に発
生するパケットの数を計数し、この計数値を前記最大送
出パケット数と比較し、計数値が最大送出パケット数J
:り人きい場合、パケット発生源からのパケットの発生
を規制しているので、申告パラメータの設定が容易であ
るとともに、該申告パラメータに基づいてパケットの遅
延が最大となるようなパケット発生形態を想定すること
によりパケットの統計多重伝送を行って一定品質を満た
して伝送する場合に必要となるパスまたは伝送路の容量
の効率的な算出が可能となり、また申告パラメータが遵
守されるようにパケットの送出の監視および規制が可能
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係わるパケット監視規制装
置の構成を示すブロック図、第2図はパケットの発生形
態の説明図、第3図は従来のパケット監視規制装置の構
成図である。 1・・・パケット発生装置、 5・・・ピーク速度監視規制装置、 7・・・規制装置、 9・・・カウンタ、 11・・・タイマ、 13・・・比較器、 15・・・メモリ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. パケット発生源から発生するパケットを監視し規制する
    パケット監視規制装置であって、前記パケット発生源か
    ら発生するパケットの送出速度を監視して所定の速度以
    下に抑制するように前記パケット発生源を規制制御する
    速度制御手段と、該速度制御手段を介して所定速度以下
    に抑制されたパケットの数を所定の期間毎に計数する計
    数手段と、前記所定の期間内に送出される最大パケット
    数を設定する最大送出パケット数設定手段と、該最大送
    出パケット数設定手段で設定された最大送出パケット数
    を前記計数手段で所定の期間毎に計数されたパケットの
    数と比較する比較手段と、該比較手段の比較の結果、前
    記計数手段で計数したパケット数が前記最大送出パケッ
    ト数より大きい場合、前記パケット発生源からのパケッ
    トの発生を規制する規制手段とを有することを特徴とす
    るパケット監視規制装置。
JP1132665A 1989-05-29 1989-05-29 パケット監視規制装置 Pending JPH02312421A (ja)

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