JPH02310720A - ファイルの最適配置方式 - Google Patents
ファイルの最適配置方式Info
- Publication number
- JPH02310720A JPH02310720A JP1133615A JP13361589A JPH02310720A JP H02310720 A JPH02310720 A JP H02310720A JP 1133615 A JP1133615 A JP 1133615A JP 13361589 A JP13361589 A JP 13361589A JP H02310720 A JPH02310720 A JP H02310720A
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- JP
- Japan
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- file
- disk device
- allocation
- parameter
- input
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 238000004088 simulation Methods 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000011835 investigation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はコンピュータシステムにおけるパフォーマンス
調査に関し、特にファイルの配置を見直す場合にそのフ
ァイルの再配置が妥当であるかどうかを検討する方式に
関する。
調査に関し、特にファイルの配置を見直す場合にそのフ
ァイルの再配置が妥当であるかどうかを検討する方式に
関する。
従来、ファイルの最適配置を行なうにはシステムの稼働
情報を出力して入出力の負荷の目安であるディスク装置
の使用率を調査する。その時、特定のディスク装置の使
用率が高い場合、ディスクの中のファイルのうちアクセ
ス頻度の高いものについて、コンピュータの運用担当者
がファイルの再配置の検討を行う。
情報を出力して入出力の負荷の目安であるディスク装置
の使用率を調査する。その時、特定のディスク装置の使
用率が高い場合、ディスクの中のファイルのうちアクセ
ス頻度の高いものについて、コンピュータの運用担当者
がファイルの再配置の検討を行う。
上述した従来のファイルの再配置の検討方式では、シス
テムの稼働率が低下してきた場合にディスクの使用率を
調べ、使用率の高いディスク装置に格納されているファ
イルのうちアクセス頻度の高いファイルを使用率の低い
ディスク装置に移す作業を行う。
テムの稼働率が低下してきた場合にディスクの使用率を
調べ、使用率の高いディスク装置に格納されているファ
イルのうちアクセス頻度の高いファイルを使用率の低い
ディスク装置に移す作業を行う。
しかし、再配置対象となるファイルの数やディスク装置
が多くなると、膨大な量の資料から最適位置を探すこと
が必要であり、その調査に多くの人手と時間を費やすと
いう欠点がある。
が多くなると、膨大な量の資料から最適位置を探すこと
が必要であり、その調査に多くの人手と時間を費やすと
いう欠点がある。
本発明によるファイルの最適配置方式は、ファイルの入
出力回数を含むファイル属性情報およびディスク装置の
使用率を入力し、前記ファイルの配置が適正か否かを判
断し、前記ファイルの配置が不適の場合には再配置が可
能か否かを判断するようにして実現される。
出力回数を含むファイル属性情報およびディスク装置の
使用率を入力し、前記ファイルの配置が適正か否かを判
断し、前記ファイルの配置が不適の場合には再配置が可
能か否かを判断するようにして実現される。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例を示す構成図である。同図に
おいてファイルの最適配置方式はファイル再配置シミュ
レータ１を有し、ディスク装置情報ファイル２とファイ
ル属性情報ファイル３とパラメータファイル４とシミュ
レーションリスドラとを含む。
おいてファイルの最適配置方式はファイル再配置シミュ
レータ１を有し、ディスク装置情報ファイル２とファイ
ル属性情報ファイル３とパラメータファイル４とシミュ
レーションリスドラとを含む。
第２図は上記のファイル再配置シミュレータ１の動作を
示す流れ図である。同図においてパラメータファイル中
に指定されたファイルを検討する時、まずパラメータフ
ァイルより対象ファイル名を読み込む（ステップ１１）
。次にそのファイルの属性情報を読み込む〈ステップ１
２）。そしてその属性情報からディスク装置情報を読み
込む（ステップ１３）。
示す流れ図である。同図においてパラメータファイル中
に指定されたファイルを検討する時、まずパラメータフ
ァイルより対象ファイル名を読み込む（ステップ１１）
。次にそのファイルの属性情報を読み込む〈ステップ１
２）。そしてその属性情報からディスク装置情報を読み
込む（ステップ１３）。
ステップ１４においてディスク装置情報レコード中の使
用率がパラメータファイルであたえられた値以上ならば
、指定されたファイルの入出力回数をパラメータファイ
ルであたえられた値と比較する（ステップ１５）。そし
てそれがパラメータファイルの値より大きければ再配置
必要有りと判断し、空き領域の検索処理を行う（ステッ
プ１６）。
用率がパラメータファイルであたえられた値以上ならば
、指定されたファイルの入出力回数をパラメータファイ
ルであたえられた値と比較する（ステップ１５）。そし
てそれがパラメータファイルの値より大きければ再配置
必要有りと判断し、空き領域の検索処理を行う（ステッ
プ１６）。
空き領域検索処理（ステップ１６）では、使用率の低い
ディスク装置を探しだしくステップ１６ａおよび１６ｂ
）、それがあればそのディスクに空き領域があるか否か
調べるくステップ１６ｃおよび１６ｄ）。空き領域があ
ればその結果をリスト出力する（ステップ１７）。なけ
ればステップ１６ｅにおいて、そのディスク内で確保し
ている領域の大きなもので入出力回数が少ないファイル
があれば、そのファイルと置き換えるシミュレーション
リストを出力する（ステップ１７）。なければステップ
１６ａに移行して次に使用率の低いディスクを検索し、
上記の動作を繰返す。
ディスク装置を探しだしくステップ１６ａおよび１６ｂ
）、それがあればそのディスクに空き領域があるか否か
調べるくステップ１６ｃおよび１６ｄ）。空き領域があ
ればその結果をリスト出力する（ステップ１７）。なけ
ればステップ１６ｅにおいて、そのディスク内で確保し
ている領域の大きなもので入出力回数が少ないファイル
があれば、そのファイルと置き換えるシミュレーション
リストを出力する（ステップ１７）。なければステップ
１６ａに移行して次に使用率の低いディスクを検索し、
上記の動作を繰返す。
また、新規ファイルの領域確保の場合もファイルの属性
情報をあらかじめあたえておけば、上記の空き領域検索
処理（ステップ１６）を実行すれば、最も適した領域場
所を遷び出すことができる。
情報をあらかじめあたえておけば、上記の空き領域検索
処理（ステップ１６）を実行すれば、最も適した領域場
所を遷び出すことができる。
以上説明したように本発明は、ファイル再配置の検討を
コンピュータにより実行することにより、コンピュータ
運用者の負担を軽減し、より精度の高い再配置を実現で
きるという効果がある。
コンピュータにより実行することにより、コンピュータ
運用者の負担を軽減し、より精度の高い再配置を実現で
きるという効果がある。
図面の簡単な説明
第１図は本発明の一実施例を示す構成図、第２図は動作
を示す流れ図である。
を示す流れ図である。
１・・・ファイル再配置シミュレータ、２・・・ディス
ク装置情報ファイル、３・・・ファイル属性情報ファイ
ル、４・・・パラメータファイル、５・・・シミュレー
ションリスト、１１・・・パラメータファイル入力処理
、１２・・・属性情報ファイル入力処理、１３・・・デ
ィスク装置情報ファイル入力処理、１４・・・ディスク
使用率の比較、１５・・・入出力回数の比較、１６・・
・空き領域検索処理、１７・・・シミュレーションリス
ト出力処理。
ク装置情報ファイル、３・・・ファイル属性情報ファイ
ル、４・・・パラメータファイル、５・・・シミュレー
ションリスト、１１・・・パラメータファイル入力処理
、１２・・・属性情報ファイル入力処理、１３・・・デ
ィスク装置情報ファイル入力処理、１４・・・ディスク
使用率の比較、１５・・・入出力回数の比較、１６・・
・空き領域検索処理、１７・・・シミュレーションリス
ト出力処理。
Claims (1)
- ファイルの入出力回数を含むファイル属性情報およびデ
ィスク装置の使用率を入力し、前記ファイルの配置が適
正か否かを判断し、前記ファイルの配置が不適の場合に
は再配置が可能か否かを判断することを特徴とするファ
イルの最適配置方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1133615A JPH02310720A (ja) | 1989-05-26 | 1989-05-26 | ファイルの最適配置方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1133615A JPH02310720A (ja) | 1989-05-26 | 1989-05-26 | ファイルの最適配置方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02310720A true JPH02310720A (ja) | 1990-12-26 |
Family
ID=15108958
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1133615A Pending JPH02310720A (ja) | 1989-05-26 | 1989-05-26 | ファイルの最適配置方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02310720A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04359354A (ja) * | 1991-06-05 | 1992-12-11 | Omron Corp | マスタファイル制御装置 |
| JPH1195934A (ja) * | 1997-09-22 | 1999-04-09 | Hitachi Ltd | 情報処理システムの制御方法 |
-
1989
- 1989-05-26 JP JP1133615A patent/JPH02310720A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04359354A (ja) * | 1991-06-05 | 1992-12-11 | Omron Corp | マスタファイル制御装置 |
| JPH1195934A (ja) * | 1997-09-22 | 1999-04-09 | Hitachi Ltd | 情報処理システムの制御方法 |
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