JPH0230998Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0230998Y2 JPH0230998Y2 JP1985109508U JP10950885U JPH0230998Y2 JP H0230998 Y2 JPH0230998 Y2 JP H0230998Y2 JP 1985109508 U JP1985109508 U JP 1985109508U JP 10950885 U JP10950885 U JP 10950885U JP H0230998 Y2 JPH0230998 Y2 JP H0230998Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- frame
- chair
- locking groove
- locking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 5
- 238000009958 sewing Methods 0.000 description 3
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 2
- 229920002457 flexible plastic Polymers 0.000 description 2
- 229910001234 light alloy Inorganic materials 0.000 description 2
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Special Chairs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、適宜の形状のフレームにベルトやク
ロスを張設して座や背もたれを形成した椅子の改
良に関する。
ロスを張設して座や背もたれを形成した椅子の改
良に関する。
(従来の技術)
一般に、ベルト等を使用して座や背もたれを形
成した椅子としては、第7図に示す構造のものが
知られて居り、これは側面形状略L字型の座フレ
ーム13に可撓性を有するプラスチツク製のベル
ト14を張設して座や背もたれを形成し、前記座
フレーム13に脚15を固着した構造となつてい
る。
成した椅子としては、第7図に示す構造のものが
知られて居り、これは側面形状略L字型の座フレ
ーム13に可撓性を有するプラスチツク製のベル
ト14を張設して座や背もたれを形成し、前記座
フレーム13に脚15を固着した構造となつてい
る。
而して、前記椅子は、第8図に示す様にベルト
14の一端側をフレーム13に巻付けてその端縁
をベルト14の裏面に縫着16し、次にベルト1
4の他端側をフレーム13に巻付けてその端縁を
ベルト14の裏面に縫着16することにより、或
は第9図に示す様にベルト14の一端側をフレー
ム13に巻付けて小ネジ17で固定し、次にベル
ト14の他端側をフレーム13に巻付けて小ネジ
17で固定することにより、夫々ベルト14がフ
レーム13に張設される。
14の一端側をフレーム13に巻付けてその端縁
をベルト14の裏面に縫着16し、次にベルト1
4の他端側をフレーム13に巻付けてその端縁を
ベルト14の裏面に縫着16することにより、或
は第9図に示す様にベルト14の一端側をフレー
ム13に巻付けて小ネジ17で固定し、次にベル
ト14の他端側をフレーム13に巻付けて小ネジ
17で固定することにより、夫々ベルト14がフ
レーム13に張設される。
然し乍ら、前記椅子は、ベルト14に張りを持
たせなければならない為、ベルト14の一端側を
フレーム13に取付けた後、ベルト14の他端側
をフレーム13に取付けると、ベルト14の他端
側が極めてフレームに取付け難くなると云う難点
がある。又、ベルト14を縫着16したり或は小
ネジ17を使用してベルト14をフレーム13に
取付けている為、フレーム13へのベルト14の
取付けを簡単且つ手軽に行えないと云う難点もあ
る。その結果、椅子の組立に手数が掛ると共に、
作業能率も著しく低下することになる。
たせなければならない為、ベルト14の一端側を
フレーム13に取付けた後、ベルト14の他端側
をフレーム13に取付けると、ベルト14の他端
側が極めてフレームに取付け難くなると云う難点
がある。又、ベルト14を縫着16したり或は小
ネジ17を使用してベルト14をフレーム13に
取付けている為、フレーム13へのベルト14の
取付けを簡単且つ手軽に行えないと云う難点もあ
る。その結果、椅子の組立に手数が掛ると共に、
作業能率も著しく低下することになる。
(考案が解決しようとする問題点)
本考案は、上記の問題点を解消する為に創案さ
れたものであり、その目的はフレームへのベルト
やクロスの取付けを簡単且つ手軽に行える椅子を
提供するにある。
れたものであり、その目的はフレームへのベルト
やクロスの取付けを簡単且つ手軽に行える椅子を
提供するにある。
(問題点を解決する為の手段)
本考案の椅子は、適宜の形状のフレームに細幅
のベルトを所定の間隔を置いて張設して座を形成
するようにした椅子に於いて、前記フレームを、
押出し加工によりその内部に横断面がほぼ逆U字
形で切り欠きを有する係止溝を軸線方向に形成し
た管材により成形すると共に、前記ベルトの両端
部に一定の横幅を有する横断面がほぼ横U字形の
取付具を固着し、当該取付具を前記係止溝内へ相
互に連接せしめて係止することにより、複数のベ
ルトを一定の間隔で両フレーム間に張設したこと
を考案の基本構成とするものである。
のベルトを所定の間隔を置いて張設して座を形成
するようにした椅子に於いて、前記フレームを、
押出し加工によりその内部に横断面がほぼ逆U字
形で切り欠きを有する係止溝を軸線方向に形成し
た管材により成形すると共に、前記ベルトの両端
部に一定の横幅を有する横断面がほぼ横U字形の
取付具を固着し、当該取付具を前記係止溝内へ相
互に連接せしめて係止することにより、複数のベ
ルトを一定の間隔で両フレーム間に張設したこと
を考案の基本構成とするものである。
(作用)
前記椅子は、ベルトやクロスの両端縁に取付具
を固定し、該取付具をフレームの係止溝に挿入す
ることにより、フレームにベルトやクロスが張設
される。
を固定し、該取付具をフレームの係止溝に挿入す
ることにより、フレームにベルトやクロスが張設
される。
(実施例)
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
第1図及び第2図は本考案の第1実施例に係る
椅子の正面図及び右側面図であつて、1はフレー
ム、2はベルト、3は脚、4は連結材である。
椅子の正面図及び右側面図であつて、1はフレー
ム、2はベルト、3は脚、4は連結材である。
前記フレーム1は、第4図に示す様に側面形状
略L字型に折り曲げられた左右の円形パイプ1a
と両者を連結する補強部材1b等から構成されて
居り、これらはアルミ合金等の軽合金やプラスチ
ツク等により作製されている。又、左右の円形パ
イプ1aには軸線方向に沿つて係止溝5が形成さ
れている。即ち、本実施例では、円形パイプ1a
には第3図に示す様に押出し加工により作製され
た二重構造のパイプが使用されて居り、これは外
側パイプが軸線方向に沿つて切欠かれ、外側パイ
プと内側パイプの一部分が連設状態になつてい
る。従つて、円形パイプ1aには軸線方向に沿つ
て係止溝5が形成されることになる。尚、外側パ
イプに形成された切欠き6の幅は、内側パイプの
内径よりも小さめに選定されている。
略L字型に折り曲げられた左右の円形パイプ1a
と両者を連結する補強部材1b等から構成されて
居り、これらはアルミ合金等の軽合金やプラスチ
ツク等により作製されている。又、左右の円形パ
イプ1aには軸線方向に沿つて係止溝5が形成さ
れている。即ち、本実施例では、円形パイプ1a
には第3図に示す様に押出し加工により作製され
た二重構造のパイプが使用されて居り、これは外
側パイプが軸線方向に沿つて切欠かれ、外側パイ
プと内側パイプの一部分が連設状態になつてい
る。従つて、円形パイプ1aには軸線方向に沿つ
て係止溝5が形成されることになる。尚、外側パ
イプに形成された切欠き6の幅は、内側パイプの
内径よりも小さめに選定されている。
ベルト2は、可撓性を有するプラスチツクによ
り作製され、その両端縁にはフレーム1の係止溝
5に挿入されて抜け止めされる取付具7が設けら
れている。
り作製され、その両端縁にはフレーム1の係止溝
5に挿入されて抜け止めされる取付具7が設けら
れている。
前記取付具7は、第5図に示す様にアルミ合金
等の軽合金により断面形状コの字状に形成されて
居り、ベルト2の両端縁にかしめ8により取付け
られている。尚、取付具7の長さLは、ベルト2
の幅よりも長めに選定されている。又、取付具7
の厚さHは、取付具7を外側パイプの切欠き6か
ら係止溝5へ挿入できる程度に選定されている。
等の軽合金により断面形状コの字状に形成されて
居り、ベルト2の両端縁にかしめ8により取付け
られている。尚、取付具7の長さLは、ベルト2
の幅よりも長めに選定されている。又、取付具7
の厚さHは、取付具7を外側パイプの切欠き6か
ら係止溝5へ挿入できる程度に選定されている。
而して、前記フレーム1にベルト2を張設する
場合には、各ベルト2の両端縁に夫々取付具7を
固定し、各取付具7を外側パイプの切欠き6から
係止溝5へ挿入する。尚、外側パイプの切欠き6
の幅を内側パイプの内径よりも選定した為、取付
具7を係止溝5へ挿入した後は、第3図に示す様
に取付具7が外側パイプに引つ掛るので係止溝5
から抜けることはない。又、ベルト2とベルト2
の間隙は、取付具7の長さLによつて良好に調整
される。更に、円形パイプ1aは二重構造を呈し
ている為、これに大きな荷重が掛つても変形する
ことはない。
場合には、各ベルト2の両端縁に夫々取付具7を
固定し、各取付具7を外側パイプの切欠き6から
係止溝5へ挿入する。尚、外側パイプの切欠き6
の幅を内側パイプの内径よりも選定した為、取付
具7を係止溝5へ挿入した後は、第3図に示す様
に取付具7が外側パイプに引つ掛るので係止溝5
から抜けることはない。又、ベルト2とベルト2
の間隙は、取付具7の長さLによつて良好に調整
される。更に、円形パイプ1aは二重構造を呈し
ている為、これに大きな荷重が掛つても変形する
ことはない。
そして、係止溝5に取付具7を挿入した後、円
形パイプ1aの両端にプラスチツク等により作製
したキヤツプ9を嵌着して取付具7の軸線方向へ
の移動を阻止する。
形パイプ1aの両端にプラスチツク等により作製
したキヤツプ9を嵌着して取付具7の軸線方向へ
の移動を阻止する。
尚、上記実施例に於いては、フレーム1に二重
構造の円形パイプ1aを使用したが、他の実施例
に於いては、第6図に示す様に二重構造の楕円パ
イプ1aを使用しても良く、或は図示していない
が係止溝を有する角パイプや係止溝を有する中実
の丸棒、角棒等を使用しても良い。
構造の円形パイプ1aを使用したが、他の実施例
に於いては、第6図に示す様に二重構造の楕円パ
イプ1aを使用しても良く、或は図示していない
が係止溝を有する角パイプや係止溝を有する中実
の丸棒、角棒等を使用しても良い。
又、上記実施例に於いては、取付具7の厚さを
外側パイプの切欠き6から係止溝5へ挿入できる
程度に選定したが、他の実施例に於いては、取付
具7の厚さを切欠き6の幅よりも若干大きく選定
しても良い。この場合には取付具7を円形パイプ
1aの端部開口から係止溝5へ挿入する。
外側パイプの切欠き6から係止溝5へ挿入できる
程度に選定したが、他の実施例に於いては、取付
具7の厚さを切欠き6の幅よりも若干大きく選定
しても良い。この場合には取付具7を円形パイプ
1aの端部開口から係止溝5へ挿入する。
更に、フレーム1、ベルト2及び取付具7の材
質や形状等も上記実施例に限定されるものではな
く、任意である。
質や形状等も上記実施例に限定されるものではな
く、任意である。
(考案の効果)
上述の通り、本考案の椅子は、フレームに軸線
方向に沿つて係止溝を形成し、ベルトやクロスの
両端縁にフレームの係止溝に挿入されて抜け止め
される取付具を設ける構成とした為、取付具をフ
レームの係止溝に挿入するだけでベルトやクロス
をフレームに張設することができ、フレームへの
ベルト等の取付けを簡単且つ手軽に行える。その
結果、椅子の組立を簡単に行えると共に、作業能
率の向上を図れる。
方向に沿つて係止溝を形成し、ベルトやクロスの
両端縁にフレームの係止溝に挿入されて抜け止め
される取付具を設ける構成とした為、取付具をフ
レームの係止溝に挿入するだけでベルトやクロス
をフレームに張設することができ、フレームへの
ベルト等の取付けを簡単且つ手軽に行える。その
結果、椅子の組立を簡単に行えると共に、作業能
率の向上を図れる。
また、本考案では、ベルトの端部に固着した一
定の横幅Lを有する取付具を、相互に連接せしめ
た状態で係止溝内に係止する構成としているた
め、取付具の横幅Lに応じてベルトを一定の間隔
で、正確且つ容易に並行状に張設することが出来
る。
定の横幅Lを有する取付具を、相互に連接せしめ
た状態で係止溝内に係止する構成としているた
め、取付具の横幅Lに応じてベルトを一定の間隔
で、正確且つ容易に並行状に張設することが出来
る。
第1図は本考案の第1実施例に係る椅子の正面
図、第2図は同じく右側面図、第3図は第2図の
−線拡大断面図、第4図はフレームの斜視
図、第5図は取付具を設けたベルトの部分斜視
図、第6図はフレームの他の実施例を示す断面
図、第7図は従来の椅子の斜視図、第8図は第7
図のX−X線拡大断面図、第9図は従来の他の例
を示すフレームとベルトの取付部分の拡大断面図
である。 1はフレーム、2はベルト、5は係止溝、7は
取付具、10はクロス。
図、第2図は同じく右側面図、第3図は第2図の
−線拡大断面図、第4図はフレームの斜視
図、第5図は取付具を設けたベルトの部分斜視
図、第6図はフレームの他の実施例を示す断面
図、第7図は従来の椅子の斜視図、第8図は第7
図のX−X線拡大断面図、第9図は従来の他の例
を示すフレームとベルトの取付部分の拡大断面図
である。 1はフレーム、2はベルト、5は係止溝、7は
取付具、10はクロス。
Claims (1)
- 適宜の形状のフレーム1に細幅のベルト2を所
定の間隔を置いて張設して座を形成するようにし
た椅子に於いて、前記フレーム1を、押出し加工
によりその内部に横断面がほぼ逆U字形で切り欠
き6を有する係止溝5を軸線方向に形成した管材
により成形すると共に、前記ベルト2の両端部に
一定の横幅Lを有する金属製取付具7を固着し、
当該取付具7を前記係止溝5内へ相互に連接せし
めて係止することにより、複数のベルト2を一定
の間隔で両フレーム1,1間に張設したことを特
徴とする椅子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985109508U JPH0230998Y2 (ja) | 1985-07-17 | 1985-07-17 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985109508U JPH0230998Y2 (ja) | 1985-07-17 | 1985-07-17 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6217953U JPS6217953U (ja) | 1987-02-03 |
JPH0230998Y2 true JPH0230998Y2 (ja) | 1990-08-21 |
Family
ID=30987666
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985109508U Expired JPH0230998Y2 (ja) | 1985-07-17 | 1985-07-17 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0230998Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008253653A (ja) * | 2007-04-09 | 2008-10-23 | Kawashima Selkon Textiles Co Ltd | 布バネ構造椅子 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2767203B2 (ja) * | 1994-07-05 | 1998-06-18 | 三惠工業株式会社 | 椅子のパッド部 |
JP4588265B2 (ja) * | 2001-08-07 | 2010-11-24 | タカノ株式会社 | 膜状部材の取付構造 |
JP4554444B2 (ja) * | 2005-06-13 | 2010-09-29 | 株式会社デルタツーリング | 座席構造 |
JP2010046523A (ja) * | 2009-11-30 | 2010-03-04 | Takano Co Ltd | 椅子の背凭れ |
JP5838912B2 (ja) * | 2012-05-28 | 2016-01-06 | トヨタ紡織株式会社 | 車両用シートのシートフレーム構造 |
JP6315793B2 (ja) * | 2014-05-15 | 2018-04-25 | 株式会社岡村製作所 | 椅子の荷重支持部材、及び、荷重支持部材の組立方法 |
-
1985
- 1985-07-17 JP JP1985109508U patent/JPH0230998Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008253653A (ja) * | 2007-04-09 | 2008-10-23 | Kawashima Selkon Textiles Co Ltd | 布バネ構造椅子 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6217953U (ja) | 1987-02-03 |
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