JPH02308727A - 栽培装置 - Google Patents

栽培装置

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JPH02308727A
JPH02308727A JP1127649A JP12764989A JPH02308727A JP H02308727 A JPH02308727 A JP H02308727A JP 1127649 A JP1127649 A JP 1127649A JP 12764989 A JP12764989 A JP 12764989A JP H02308727 A JPH02308727 A JP H02308727A
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JP
Japan
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water
soil
storage space
cultivation
water storage
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Pending
Application number
JP1127649A
Other languages
English (en)
Inventor
Ichiro Mishima
三島 一郎
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SAN RAITO KK
Original Assignee
SAN RAITO KK
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Publication date
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  • Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、土を収容可能な栽培容器を設け、前記栽培容
器内に収容された土に植物を植えて、この植物を栽培す
るための栽培装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、栽培容器内に収容された土中の植物へ、酸素含有
気体を供給する手段を備える栽培装置はなかった。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、上記従来の栽培装置によれば、通気性の良い土
を用い、かつ、散水を十分に霧状若しくはシャワー状に
して行わなければ、植物の生育状態が悪くなり、特に、
根腐りが生じたり、球根等が腐るといった問題があった
。かかる問題は、植物の根が酸素を必要とするにも係わ
らず、これに十分な酸素が供給されないことに起因する
ものであり、さらに、酸素の少ない環境下においては、
嫌気性菌が繁殖して、根腐りが生じていたのである。す
なわち、保水性の高い土を用いると通気性が損なわれる
ので、散水を十分に霧状若しくはシャワー状にして、こ
れに酸素を含ませることによって酸素補給を行うよ・う
にしていたが、かかる対策では植物の生育状態を十分良
好に保つことができず、スプリンクラ−等の高価な設備
を必要としていた。
一方、通気性の高い土を用いると保水性が損なわれるの
で、頻繁に散水を行わなければならず、保守に多大な労
力を必要とし、水道代も高くなる゛といった問題があっ
た。又、土に通気性と保水性とを付与すべく、異種の土
を多層に重ねて容器内に収容することも行われていたが
、土の準備に手間がかかるという問題があった。
本発明の目的は、上記問題を解決し、従来に比べ、植物
の生育状態を向上させることの可能な栽培装置を提供す
ることにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため1、本発明にかかる栽培装置の
第1の特徴構成は、栽培容器内の土に酸素含有気体を吹
き込む気体供給手段を設けたことにあり、 又、本発明にかかる栽培装置の第2の特徴構成は、栽培
容器内の土に酸素含有気体を吹き込む気体供給手段を設
け、前記栽培容器の下部に貯水空間を形成し、前記貯水
空間に貯った水を前記載培容器外へ排出する排水路を前
記栽培容器に設け、前記排水路の少な(とも一部を、こ
の排水路の入口よりも高い位置に配置したことにあり、 さらに、本発明にかかる栽培装置の第3の特徴構成は、
栽培容器内の土に酸素含有気体を吹き込む気体供給手段
を設け、前記栽培容器の下部に貯水空間を形成し、前記
貯水空間に貯った水を前記載培容器外へ排出する排水路
を前記栽培容器に設け、前記排水路に開閉弁を設けたこ
とにあり、その作用・効果は次の通りである。
〔作 用〕
上記第1、第2及び第3の特徴構成によれば、気体供給
手段により、栽培容器内の土に酸素含有気体を吹き込む
ので、植物の根へ従来よりも多くの酸素を供給できる。
したがって、植物の根は活発に呼吸を行うことができ、
その生育状態を十分良好に保つことができる。同時に、
酸素の供給によって、土中における嫌気性菌の増殖を抑
制できるので、従来の栽培装置において発生していた嫌
気性菌による根腐り等を防止することができる。
又、上記第2の特徴構成によれば、散水によって貯水空
間に貯った余剰水の排水を排水路を介して行うのである
が、この排水路の少なくとも一部をこの入口よりも高い
位置に配置してあるので、気体供給手段を作動させない
状態で初回の散水を行うと、貯水空間内の第1水面及び
配水管内の第2水面が排水路出口の高さに一致するまで
、貯水空間内の余剰水は排出される。
この状態で、気体供給手段を作動させて酸素含有気体を
送り込むと、貯水空間内の内圧は増加して第1水面を押
し下げる。一方、排出路内の第2水面の高さは一定値を
保ち、押し下げられた第1水面との高低差による水頭が
、貯水空間内の内圧と釣り余った時点で、貯水空間内の
第1水面は静止する。この結果、貯水空間はプランタ−
外部に対して気密化され、上の抵抗にも係わらず、気体
供給手段より噴出する空気は上方へと向い、土へ空気を
効率良く供給することができる。
又、上記第3の特徴構成によれば、開閉弁を開くことに
より貯水空間内の余剰水を排水し、この排水時以外にお
いては貯水空間を気密化できるので、上記第2の特徴構
成の場合と同様に、気体供給手段からの酸素含有気体を
効率良く上方へ供給することができる。
〔効果〕
したがって、本発明の上記第1、第2及び第3の特徴構
成によれば、根に十分な量の酸素を与えて根の生育状態
を良好に保つと共に、根腐り等を防止して、植物の生育
状態を従来よりも十分に向上させることのできる栽培装
置を提供することが可能となった。又、土の種類に係わ
らず、土中の植物に十分酸素を供給して植物の生育状態
を十分良好に保つことができるので、土の準備に対する
省力化を図れるようになった。
同時に、散水回数を減らすべく、通常用いられないよう
な保水性の高い土を用いることも可能となった。さらに
は、散水により、あえて酸素を補給する必要がないので
、水を直接根元付近に補給することができ、スプリンク
ラ−等の高価な散水設備を設置不用とすることもできる
ようになった。
又、本発明の上記第2及び第3の特徴構成によれば、植
物の根に対する酸素供給効率を向上させることができ、
より一層、植物の生育状態を向上させることのできる栽
培装置を提供することが可能となった。
〔実施例〕
次に、第1図反型第3図により実施例を示す。
栽培装置(1)は、±(30)を収容する栽培容器たる
プランター(10)、及び、この±(30)に酸素含有
気体を供給する気体供給手段(20)により構成されて
いる。この±(30)には植物(40)を植えてあり、
気体供給手段(20)により、上(30)中の根(41
)へ空気が供給される。プランタ−(10)は直方体形
状であり、その上下方向中間部にはメツシュ(13)を
保持するための係止部(10a)を形成してある。この
メツシュ(13)は、この上面に当接する±(30)の
粒径よりも細かい目であり、±(13)を保持すると共
に、±(30)へ散水された余剰水の水切りを行う。プ
ランタ−(10)下部は、メツシュ(13)からの余剰
水を蓄えるための貯水空間(14)として構成されてお
り、その下部には外部へ余剰水を排出するための排水路
(11)を連通させである。
気体供給手段(20)は、空気を運ぶ空気路(23)、
ポンプ(24)、及び、空気を噴出するノズル(21)
により構成されてい゛る。ノズル(21)には多数の噴
出孔(22)を形成してあり、プランタ−(10)側面
の挿入孔(25)より±(30)内へ複数挿入してある
。このノズル(21)は植物の根(41)の下側に位置
させると共に、噴出孔(22)を上側に設けてあり、根
(41)の下側から上方に向かって酸素含有気体を供給
する。挿入孔(25)とノズル(21)の間にはバンキ
ング(25a)を設けてあり、プランタ−(10)内部
を外部に対して気密化させである。
プランタ−(10)外のノズル(21)には、空気供給
路(23)を連通させてあり、この空気供給路(23)
の途中に設けられたポンプ(24)、をもって、空気取
入れ口(23a)より酸素含有気体たる大気を上(30
)中へ供給する。大気の供給圧は、±(30)の種類、
並びに、植物(40)の種類及びその生育状態に合わせ
、適宜変更可能としてある。
排水路(11)は、第2図に示すように、その出口(1
1b)をプランタ−(10)外へ連通させ、その入口(
11a)を出口(11a)より下の位置に設けた逆り字
形の管で構成してある。すなわち、排水路の一部である
胴部(11c)を排水路の人口(11a)より高い位置
に設けてある。 気体供給手段(20)を作動させない
状態で初回の散水を行うと、±(30) t、=保持さ
れなかった余剰水は貯水空間(14)に流入して貯えら
れる。貯水空間内の第1水面(Sl’)及び配水管内の
第2水面(52’)が排水路出口(11b)の高さに一
致するまで、貯水空間(14)内の余剰水は排出される
。この状態で、気体供給手段(20)を作動させると、
貯水空間内の空気は排出路(11)よりプランタ−(1
0)外部へ流出しようとするために、貯水空間内の内圧
(P)が増加し、第1水面(Sl”)が押し下げられる
。一方、排出路(11)内の第2水面(S2)の高さは
一定値(A)を保ち、押し下げられた第1水面(Sl)
との高低差による水頭(11)が、貯水空間内の内圧(
P)と釣り合った時点で、貯水空間内の第1水面(St
)は静止する。この結果、貯水空間(14)はプランタ
−(10)外部に対して気密化され、プランタ−(10
)内は貯水空間(14)側が高圧となる。したがって、
ノズル(21)より噴出する空気は上方へと向い、ノズ
ル(21)の上側に位置するII(41)へ効率よく空
気を供給することができる。
尚、排水路(11)は、ビニール管やゴム管等によって
形成してある。
植物(40)への散水を行う際には、ポンプ(24)に
よる空気の供給圧力を通常よりも高圧とすることによっ
て、噴出孔(22)からのノズル(21)内への水の侵
入を防止することができる。排水路(11)の入口(1
1a)は、貯水空間の底部(14a)よりも少し高い位
置に設けてあるので、この底部(14a)に溜った±(
30)が排水路(11)に詰まることはない、又、余剰
水は完全に排出されずに貯水空間(14)に貯り、この
貯った余剰水が蒸発することにより、多少の水分が上方
の±(30)へ補給される。
c別実施例〕 次に、別実施例について述べる。
排水路(11)は、第4図に示すように、出口(11b
)を人口(11a)よりも高い位置に設置したサイフオ
ン管として構成してもよい。通常状態においては、貯水
空間(14)の内圧(P)によって、貯水空間(14)
内に形成される第1水面(Sl)の高さくX)よりも水
頭(11)だけ高い位置の排水路(11)内に第2水面
(S2)が形成され、内圧(P)と水頭(1()とが釣
り合った時点で、第1水面(Sl)と第2水面(S2)
とが静止する。このような釣合状態は、 (第1水面の高さX)→ (水頭H)  <(排水路の
仕切り高さB) なる釣合条件下において維持されうる。したがって、散
水を行うと、余剰水の増加に伴って第1水面(Sl)が
−に昇し、上記釣合条件が破られると、第5図に示すよ
うに、排水路(11)のサイフオン効果によって余剰水
は出口(11b)から排出され、はぼ (第1水面の高さX)+(水頭H)  =(排水路の出
口の高さA) なる排出停止条件の成立により、排水は停止される。尚
、釣合条件を決定する排水路(11)の仕切り高さくB
)と、排出停止条件を決定する排水路の出口(11b)
の高さくA)との間に余裕を持たせてあり、貯水空間(
14)内の第1水面(St)が多少波立っても、排水路
の出口(11b)から不測に余剰水が排出されることは
無いので、プランター (10)の移動等を行う際に便
利である。
次に、さらに他の別実施例を列挙する。
(イ)貯水空間(14)をプランター(10)外部に対
して気密化する構成として、第6図に示すように、排水
路(H)に開閉弁(12)を設けてもよい。この場合、
通常状態にあっては、排水路(11)の開閉弁(12)
を閉じることによって、貯水空間(14)側を気密化し
、散水時にあっては一開閉弁(I2)を開くことによっ
て、余剰水を貯水空間(14)外部に排出する。尚、入
口(Lla)を貯水空間底部(14a)より少し高い位
置に設けておけば、この底部(14a)に貯った土が開
閉弁(12)に入り込んでその機能を損ねることはない
(ロ)ノズル(21)の具体的構成、設置位置、及び、
設置本数については、種々の改変が可能である。
例えば、ノズル(2I)をプランタ−(工0)の長手方
向に延設したり、第6図に示すように、メ、/シュ(工
3)の下側にノズル(21a)を設置してもよい。
又、第7図に示すように、プランタ−(10)を貫通さ
せずに、プランタ−(10)上端からノズル(21b)
へ空気を供給するように構成してもよい。
尚、噴出孔(22)を下向きに形成しておけば、散水時
にポンプ(24)の供給圧を高めなくとも、噴出咬(2
2)からノズル(21)内へ余剰水が侵入することを防
止することができる。又、根(41)で囲まれた部分の
中間位置にノズル(21)を設けておけば、このノズル
(21)の上下双方に位置する根(41)へ、空気を均
等に供給することができるので、貯水空間を高圧にする
ための構成を特に設けな(ともよい。
ノズル(21)を設けずに、貯水空間(14)へ直接酸
素含有気体を供給する構成としてもよい。
(ハ)排水路(11)の形状、取り付は位置は、種々の
改変が可能である。例えば、プランタ−(10)下部の
壁面の一部を利用して排水路(11)を形成してもよい
。又、上述の別実施例の排水路(11)がサイフオン機
能を発揮しないように、この出口(11b)側の径を大
きくしておけば、出口(11b)を入口(11a)より
も下側へ位置させることも可能である。
(ニ)酸素含有気体としては、大気のみならず、オゾン
、もしくはこれに酸素や他の気体をさらに混入させたも
のであってもよく、その組成は植物の種類や生育状態に
よって適宜選択が可能である。又、消毒ガスを送り込む
ことによって、土の消毒を行うこともできる。
(ホ)土の種類としては、一般的な土、又は、かぬま土
、砂、砂利、粘土質の土等から植物の種類や生育状態に
よって適宜選択することが可能である。
(へ)栽培する植物の種類は地上茎を有するもののみな
らず、例えば、芋類や球根等であってもよく、種々のも
のを選択することができる。
(ト)栽培容器(10)としては、プランタ−に限らず
、プラスチックや素焼の植木鉢を用いてもよく、植物の
種類や数量に応じて適宜選択可能である。
(チ)気体供給手段(20) iこ力旧易器を接続し、
水蒸気を含有した空気をノズル(21)より供給する構
成としておけば、散水を行わなとも、根(41)に対す
る水分の供給を行うことが可能である。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にするた
めに符号を記すが、該記号により本発明は、添付図面の
構造に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図は栽培装置の縦断
面を示した全体概略図、第2図は栽培装置の全体概略斜
視図、第3図は排水路の構造を示す要部縦断面図、第4
図反型第7図は栽培装置の別実施例を示し、第4図は排
水路の別実施例を示す要部縦断面図、第5図は第4図の
排水時における状態を示す要部縦断面図、第6図及び第
7図はノズル及び排水路の別実施例を示す要部縦断面図
である。 (10)・・・・・・栽培容器、(11)・・・・・・
排水路、(11a)・・・・・・排水路入口、(11c
)・・・・・・排水路の一部、(12)・・・・・・開
閉弁、(20)・・・・・・気体供給手段、(30)・
・・・・・土、(40)・・・・・・植物。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、土(30)を収容可能な栽培容器(10)を設け、
    前記栽培容器(10)内に収容された土(30)に植物
    (40)を植えて、この植物(40)を栽培するための
    栽培装置であって、前記栽培容器(10)内の土(30
    )に酸素含有気体を吹き込む気体供給手段(20)を設
    けてある栽培装置。 2、土(30)を収容可能な栽培容器(10)を設け、
    前記栽培容器(10)内に収容された土(30)に植物
    (40)を植えて、この植物(40)を栽培するための
    栽培装置であって、前記栽培容器(10)内の土(30
    )に酸素含有気体を吹き込む気体供給手段(20)を設
    け、前記栽培容器(10)の下部に貯水空間(11)を
    形成し、前記貯水空間(11)に貯った水を前記栽培容
    器(10)外へ排出する排水路(11)を前記栽培容器
    (10)に設け、前記排水路(11)の少なくとも一部
    (11c)を、この排水路(11)の入口(11a)よ
    りも高い位置に配置してある栽培装置。 3、土(30)を収容可能な栽培容器(10)を設け、
    前記栽培容器(10)内に収容された土(30)に植物
    (40)を植えて、この植物(40)を栽培するための
    栽培装置であって、前記栽培容器(10)内の土(30
    )に酸素含有気体を吹き込む気体供給手段(20)を設
    け、前記栽培容器(10)の下部に貯水空間(11)を
    形成し、前記貯水空間(11)に貯った水を前記栽培容
    器(10)外へ排出する排水路(11)を前記栽培容器
    (10)に設け、前記排水路(11)に開閉弁(12)
    を設けてある栽培装置。
JP1127649A 1989-05-19 1989-05-19 栽培装置 Pending JPH02308727A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100377569B1 (ko) * 2000-12-20 2003-03-26 삼성에버랜드 주식회사 공기정화기능을 갖는 실내정원
JP2015223177A (ja) * 2014-05-27 2015-12-14 芳清 牧 保水型プランター
CN108207412A (zh) * 2017-12-30 2018-06-29 郑州默尔电子信息技术有限公司 一种可调速补水的园林育苗装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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