JPH02308672A - カラー画像データ符号化方式 - Google Patents
カラー画像データ符号化方式Info
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- JPH02308672A JPH02308672A JP12950289A JP12950289A JPH02308672A JP H02308672 A JPH02308672 A JP H02308672A JP 12950289 A JP12950289 A JP 12950289A JP 12950289 A JP12950289 A JP 12950289A JP H02308672 A JPH02308672 A JP H02308672A
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- IORPOFJLSIHJOG-UHFFFAOYSA-N 3,7-dimethyl-1-prop-2-ynylpurine-2,6-dione Chemical compound CN1C(=O)N(CC#C)C(=O)C2=C1N=CN2C IORPOFJLSIHJOG-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 17
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- Compression Of Band Width Or Redundancy In Fax (AREA)
- Image Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[概要]
画素を複数の成分に分離した後に複数の画素からなるブ
ロックに分割して符号化するカラー画像データ符号化方
式に関し、 符号量を増加させることなく主観的な画質を向上させる
ことを目的とし、 ブロック内の色が主観的に評価の厳しい色か否かを判断
し、予め指定された評価の厳しい色と判断した場合には
符号化閾値を他のブロックよりも小さくするように構成
する。
ロックに分割して符号化するカラー画像データ符号化方
式に関し、 符号量を増加させることなく主観的な画質を向上させる
ことを目的とし、 ブロック内の色が主観的に評価の厳しい色か否かを判断
し、予め指定された評価の厳しい色と判断した場合には
符号化閾値を他のブロックよりも小さくするように構成
する。
[産業上の利用分野]
本発明は、カラー画像を符号化するカラー画像データ符
号化方式に係り、特に、画像を複数の成分に分離して該
分離成分の複数の画素からなるブロックに分割し符号化
を行なうカラー画像データ符号化方式に関する。
号化方式に係り、特に、画像を複数の成分に分離して該
分離成分の複数の画素からなるブロックに分割し符号化
を行なうカラー画像データ符号化方式に関する。
数値データに比べて情報量が桁違いに大きい画像データ
、特に、カラー画像のデータを蓄積し、あるいは、高速
、高品質で伝送するためには、画素毎の階調値を高能率
に符号化する必要がある。
、特に、カラー画像のデータを蓄積し、あるいは、高速
、高品質で伝送するためには、画素毎の階調値を高能率
に符号化する必要がある。
[従来の技術]
従来、画像データの高能率な圧縮方式として、例えば多
階調適応形ブロック符号化方式(昭和62年画像電子学
会全国大会予稿6)がある。
階調適応形ブロック符号化方式(昭和62年画像電子学
会全国大会予稿6)がある。
この多階調適応形ブロック符号化方式(General
ized Block Truncatton
Coding 以下rG B T C4と略す)につ
いて、次に説明する。
ized Block Truncatton
Coding 以下rG B T C4と略す)につ
いて、次に説明する。
GBTC方式は、画像をNXN画像からなるブロックに
分割し、各画素(Xij)をブロック内の最大・最小画
素レベルの内の2 (n=0.1゜2、・・・)レベ
ルで量子化すると共に、各画素の量子化レベルをビット
プレーン形式で表現し、階調情報とビットプレーン情報
を符号化するものである。
分割し、各画素(Xij)をブロック内の最大・最小画
素レベルの内の2 (n=0.1゜2、・・・)レベ
ルで量子化すると共に、各画素の量子化レベルをビット
プレーン形式で表現し、階調情報とビットプレーン情報
を符号化するものである。
次に、N=4.n=2とした場合につき、詳細に述べる
。
。
第4図にGBTCのアルゴリズムを示す。各ブロックは
、ブロック内の最大画素レベルLmaxと最小画素レベ
ルL minの差Lma!−Lmin)と符号化パラメ
ータT1、T2 (Tl<T2)により以下の3つの符
号化モード(A、 B、 C)に分類される。
、ブロック内の最大画素レベルLmaxと最小画素レベ
ルL minの差Lma!−Lmin)と符号化パラメ
ータT1、T2 (Tl<T2)により以下の3つの符
号化モード(A、 B、 C)に分類される。
モードA : Lmax−Lmin≦T1の場合、ブロ
ック内の画素はルベル(Po)に量子 化される。
ック内の画素はルベル(Po)に量子 化される。
モードB : T 1 < Lmax−Lmin≦T2
の場合、ブロック内の画素は2レベル(Pl。
の場合、ブロック内の画素は2レベル(Pl。
P2)に量子化される。
モードC: 72<Ll!III−Lminの場合、ブ
ロック内の画素は等間隔な4レベル(Ql 〜Q4)に量子化される。 ゛ 量子化レベルは、ブロックの基準レベルLa、。
ロック内の画素は等間隔な4レベル(Ql 〜Q4)に量子化される。 ゛ 量子化レベルは、ブロックの基準レベルLa、。
レベル間隔Ld及び画素毎のレベル指定信号(φ1)i
j、(φ2)ijで記述される。平均値処理をAVE(
)とすると、次のように符号化に必要な多値が算出され
る。
j、(φ2)ijで記述される。平均値処理をAVE(
)とすると、次のように符号化に必要な多値が算出され
る。
[モードA]
Po=AVE (Xi j)=La
(φ1)ij=0. (φ2)ij=0(全てのi
、jに対して) [モードB] P 1−AVE (Xij) ≧ (Lmax
+Lmin ) / 2P2=AVE (Xij)
< (Lfflax +Lmin ) /2t、
a= (P 1+P2)/2 Ld=PL−P2 (φ1) 1ノ=O (X ij ≧(Lmax +Lmin ) / 2
の場合)(φ1)ij=1 (Xij< (Lmax +Lmin ) /2の場合
)(φ2) 1i=0 (全てのi、jに対し
て)[モードC] Q1=AVE (Xij)≧(3Lmax +Lmin
) /4)Q4=AVE (Xij) < (Lma
x +3Lmin ) /4La= (Q1+Q4)/
2 Ld=2 (Ql−04)/3 Q 2 = L a + L d ;/ 4Q3=La
−Ld/4 (φ1) 1i=0. (φ2) 1i=0(Xi
j≧L a + L d / 2の場合)(φ1)ij
=0. (φ2) 1i=1(L a +L d
/2 >X:i≧Laの場合)(φ1)ij=1.
(φ2) 1j=0(L a >Xij≧La−Ld
/2の場合)(φ1)ii=1. (φ2)ti=
1(L a−L d/2 >Xijの場合)分解能成分
φ1.φ2はブロック間で接続して2つのビットマツプ
に変換し、それぞれ2値画像の標準符号化方式であるM
MR符号化方式で符号化する。レベル間隔Ldは、非線
形量子化後、可変長符号化し、基準レベルLaは、DP
CM符号化を用いて前置差分ΔLaを非線形量子化後、
可変長符号化する。
、jに対して) [モードB] P 1−AVE (Xij) ≧ (Lmax
+Lmin ) / 2P2=AVE (Xij)
< (Lfflax +Lmin ) /2t、
a= (P 1+P2)/2 Ld=PL−P2 (φ1) 1ノ=O (X ij ≧(Lmax +Lmin ) / 2
の場合)(φ1)ij=1 (Xij< (Lmax +Lmin ) /2の場合
)(φ2) 1i=0 (全てのi、jに対し
て)[モードC] Q1=AVE (Xij)≧(3Lmax +Lmin
) /4)Q4=AVE (Xij) < (Lma
x +3Lmin ) /4La= (Q1+Q4)/
2 Ld=2 (Ql−04)/3 Q 2 = L a + L d ;/ 4Q3=La
−Ld/4 (φ1) 1i=0. (φ2) 1i=0(Xi
j≧L a + L d / 2の場合)(φ1)ij
=0. (φ2) 1i=1(L a +L d
/2 >X:i≧Laの場合)(φ1)ij=1.
(φ2) 1j=0(L a >Xij≧La−Ld
/2の場合)(φ1)ii=1. (φ2)ti=
1(L a−L d/2 >Xijの場合)分解能成分
φ1.φ2はブロック間で接続して2つのビットマツプ
に変換し、それぞれ2値画像の標準符号化方式であるM
MR符号化方式で符号化する。レベル間隔Ldは、非線
形量子化後、可変長符号化し、基準レベルLaは、DP
CM符号化を用いて前置差分ΔLaを非線形量子化後、
可変長符号化する。
このようにGBTC方式においては、符号化閾値T1.
T2 (Tl<T2)の値により3つの符号化モードA
、 B、 Cの割合が決定される。カラー画像にお
ける符号化閾値T1、T2は、カラー画像の各成分、例
えば輝度成分と2つの色差成分毎に与えられる。
T2 (Tl<T2)の値により3つの符号化モードA
、 B、 Cの割合が決定される。カラー画像にお
ける符号化閾値T1、T2は、カラー画像の各成分、例
えば輝度成分と2つの色差成分毎に与えられる。
[発明が解決しようとする課題]
このような従来のGBTCを用いたカラー画像データ符
号化方式においては、カラー画像の各成分を複数枚の多
値画像と見做して、各成分の符号化を独立に行なってい
る。しかし、復元画像の主観的な画質劣化は、カラー画
像の成分毎の数値的誤差と一致する訳ではなく、特に、
人物の肌色部分では数値的誤差は小さくとも主観的な画
質劣化は大きくなる。
号化方式においては、カラー画像の各成分を複数枚の多
値画像と見做して、各成分の符号化を独立に行なってい
る。しかし、復元画像の主観的な画質劣化は、カラー画
像の成分毎の数値的誤差と一致する訳ではなく、特に、
人物の肌色部分では数値的誤差は小さくとも主観的な画
質劣化は大きくなる。
本発明は、このような従来技術の問題に鑑みてなされた
もので、符号量の増加を抑えつつ主観的な画質を向上さ
せることのできるカラー画像データ符号化方式を提供す
ることを目的とする。
もので、符号量の増加を抑えつつ主観的な画質を向上さ
せることのできるカラー画像データ符号化方式を提供す
ることを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
第1図は本発明の原理説明図である。
まず本発明は、カラー画像を少なくとも1種類の明るさ
を表す輝度成分YとN (1,2、…となる整数)種類
の色を表す色成分U、 Vに分離し、該各成分Y、 U
、 ■の多値画像を隣接する複数の画素からなるブロッ
クに分割し、該ブロック毎に該ブロック内の各画素の階
調値を代表させる代表階調値を、該ブロック内の最大階
調値Lmsxと最小階長値Lminとの差分を閾値T1
、T2と比較することによって求め、該ブロック内の各
画素の階調値の基準値Laと、該ブロック内の代表階調
値の分布範囲を示す差分値Ldと、該ブロック内の各画
素の階調値が前記求めた代表階調値のうちのいずれかを
示す分解能成分φ1.φ2とを算出し、前記算出した基
準値La、差分値Ld。
を表す輝度成分YとN (1,2、…となる整数)種類
の色を表す色成分U、 Vに分離し、該各成分Y、 U
、 ■の多値画像を隣接する複数の画素からなるブロッ
クに分割し、該ブロック毎に該ブロック内の各画素の階
調値を代表させる代表階調値を、該ブロック内の最大階
調値Lmsxと最小階長値Lminとの差分を閾値T1
、T2と比較することによって求め、該ブロック内の各
画素の階調値の基準値Laと、該ブロック内の代表階調
値の分布範囲を示す差分値Ldと、該ブロック内の各画
素の階調値が前記求めた代表階調値のうちのいずれかを
示す分解能成分φ1.φ2とを算出し、前記算出した基
準値La、差分値Ld。
及び分解能成分φ1.φ2をそれぞれ符号化するカラー
画像データ符号化方式を対象とする。
画像データ符号化方式を対象とする。
このようなカラー画像データ符号化方式につき本発明に
あっては、前記各色成分U、 Vの該ブロック内での分
布範囲Cnax〜Cm1nを検出し、該検出された色範
囲が予め指定された色範囲Ulllll〜Umin 、
Vm@t −Vmin 〜含まれるか否かを判定し、
少なくともM(1≦M≦Nなる整数)種類の色成分にお
いて指定色であると判定されたブロック(指定色ブロッ
ク)は、他のブロックよりも前記閾値T1、T2を小さ
くするように構成する。
あっては、前記各色成分U、 Vの該ブロック内での分
布範囲Cnax〜Cm1nを検出し、該検出された色範
囲が予め指定された色範囲Ulllll〜Umin 、
Vm@t −Vmin 〜含まれるか否かを判定し、
少なくともM(1≦M≦Nなる整数)種類の色成分にお
いて指定色であると判定されたブロック(指定色ブロッ
ク)は、他のブロックよりも前記閾値T1、T2を小さ
くするように構成する。
[作用]
このような構成を備えた本発明のカラー画像データ符号
化方式にあっては、ブロック内の色が予め定められた主
観的に評価の厳しい色か否かを判断し、評価の厳しい色
、即ち指定色と判断した場合には符号化閾値T1.T2
を他のブロックよりも小さくすることで、主観的な画質
向上を図ることができる。
化方式にあっては、ブロック内の色が予め定められた主
観的に評価の厳しい色か否かを判断し、評価の厳しい色
、即ち指定色と判断した場合には符号化閾値T1.T2
を他のブロックよりも小さくすることで、主観的な画質
向上を図ることができる。
f実施例]
第2図は本発明の一実施例を示した実施例構成図である
。この実施例では、画像データの階調レベルをO〜25
5として説明する。また、カラー画像は、輝度成分(以
下「Y成分」とする)と2つの色差成分(以下「U成分
J rV酸成分とする)で構成するものとし、U成分
、■成分ともに指定色範囲である場合のみ輝度成分の閾
値を小さくする例について述べる。
。この実施例では、画像データの階調レベルをO〜25
5として説明する。また、カラー画像は、輝度成分(以
下「Y成分」とする)と2つの色差成分(以下「U成分
J rV酸成分とする)で構成するものとし、U成分
、■成分ともに指定色範囲である場合のみ輝度成分の閾
値を小さくする例について述べる。
第2図において、端子1から入力されたカラー画像デー
タは、制御部60の指示でデマルチプレクサ(DMPX
)2を切換えることにより、輝度成分画像バッファ3及
び2つの色差成分画像バッファ4,5に蓄積される。
タは、制御部60の指示でデマルチプレクサ(DMPX
)2を切換えることにより、輝度成分画像バッファ3及
び2つの色差成分画像バッファ4,5に蓄積される。
まず、制御部60からの指示によりマルチプレクサ(M
PX)6で色差U成分を選択して第3図に示すように4
×4画素で構成されるブロックに分割し、このうちの1
ブロツクの画像データXijが順次読み出される。
PX)6で色差U成分を選択して第3図に示すように4
×4画素で構成されるブロックに分割し、このうちの1
ブロツクの画像データXijが順次読み出される。
色分布範囲検出部8は、第3図(a)のステップS1に
示すようにブロック内の最大値Cmaxと最小値Cm1
nを検出して指定色判定部9に出力する。
示すようにブロック内の最大値Cmaxと最小値Cm1
nを検出して指定色判定部9に出力する。
指定色判定部9では、第3図(b)のステップS2に示
すように、ステップS1で検出されたブロック内の最大
値Cm1xと最小値Cm1nがUmin−Umaxに含
まれるか否かを判定する。そして、指定色ブロックの場
合は“1”を、他の場合には“0”を出力してステップ
S3で判定結果格納部10に格納する。
すように、ステップS1で検出されたブロック内の最大
値Cm1xと最小値Cm1nがUmin−Umaxに含
まれるか否かを判定する。そして、指定色ブロックの場
合は“1”を、他の場合には“0”を出力してステップ
S3で判定結果格納部10に格納する。
階調変化量検出部7は、画像データXijから最大階調
値Lmaxと最小階調値Lminを検出して、階調数決
定部18に出力する。
値Lmaxと最小階調値Lminを検出して、階調数決
定部18に出力する。
閾値決定部11では、閾値格納部16に格納された色成
分Uの閾値(Tlu、T2u)を読み出して階調数決定
部18に出力する。
分Uの閾値(Tlu、T2u)を読み出して階調数決定
部18に出力する。
階調数決定部18は、階調変化量検出部7からのブロッ
ク内最大階調値Lmaxと最小階調値Lminに基づい
て、差分値LIIIXI−Lminを求める。
ク内最大階調値Lmaxと最小階調値Lminに基づい
て、差分値LIIIXI−Lminを求める。
そして、前記差分値前記閾値格納部16の出力である代
表階調数判定用の閾値Tluと比較し、代表階調数を1
とするか、2以上とするかを決定する。代表階調数が2
以上と判定した場合には、前記差分値(Lmax −L
min)を代表階調数判定用の第二の閾値T2uと比較
し、代表階調数を2とするか4とするかを決定する。
表階調数判定用の閾値Tluと比較し、代表階調数を1
とするか、2以上とするかを決定する。代表階調数が2
以上と判定した場合には、前記差分値(Lmax −L
min)を代表階調数判定用の第二の閾値T2uと比較
し、代表階調数を2とするか4とするかを決定する。
代表階調値決定部19は、このように階調数決定部18
で決定した代表階調数に応じ、ブロック内の階調を線形
または非線形量子化により求める。
で決定した代表階調数に応じ、ブロック内の階調を線形
または非線形量子化により求める。
代表階調数が1の場合、ブロック内の平均値を代表階調
値とし、基準値Laとする。さらに分解能成分φ1.φ
2として、全画素に0を割り当てる。
値とし、基準値Laとする。さらに分解能成分φ1.φ
2として、全画素に0を割り当てる。
代表階調数が2の場合、ブロック内の最大階調値Lma
xと最小階調値Lminの中間値Lmidを算出し、中
間値Lmid以上の階調値の平均値P1と中間値Lmi
d未満の階調値の平均値P2を求める。
xと最小階調値Lminの中間値Lmidを算出し、中
間値Lmid以上の階調値の平均値P1と中間値Lmi
d未満の階調値の平均値P2を求める。
更に、基準値LaとしてPlとP2の平均値La= (
P1+P2)/2 を算出する。
P1+P2)/2 を算出する。
分解能成分はφ1として、代表階調値がPlの画素には
0を割り当て、代表階調値がP2の画素には1を割り当
てる。分解能成分φ2は全画素に0を割り当てる。また
、前記P1とP2の差P1−P2の差分値Ldとする。
0を割り当て、代表階調値がP2の画素には1を割り当
てる。分解能成分φ2は全画素に0を割り当てる。また
、前記P1とP2の差P1−P2の差分値Ldとする。
代表階調数が4の場合、ブロック内の最大階調値しl1
11!と最小階調値L min間を4等分して、上位1
/4の範囲内の階調値を有する画素の階調値の平均値Q
1と下位1/4の範囲内の階調値を有する画素の階調値
の平均値Q4を求める。
11!と最小階調値L min間を4等分して、上位1
/4の範囲内の階調値を有する画素の階調値の平均値Q
1と下位1/4の範囲内の階調値を有する画素の階調値
の平均値Q4を求める。
基準値Laは、前記Q1とQ4の平均値La= (Q1
+Q4)/2 として算出する。また、差分値Ldは、前記Q1とQ4
から Ld=2 (Ql−Q4)/3 として算出する。更に、Qlと94間を3等分する階調
値Q2.Q3を算出する。そしてQl。
+Q4)/2 として算出する。また、差分値Ldは、前記Q1とQ4
から Ld=2 (Ql−Q4)/3 として算出する。更に、Qlと94間を3等分する階調
値Q2.Q3を算出する。そしてQl。
Q2.Q3.Q4をブロックの代表階長値とする。
分解能成分は、代表階調値Q1〜4に応じて、次のよう
に割り当てる。
に割り当てる。
代表階調値がQlの画素;1=0. φ2=02=0
調値がQ2の画素;φ1=0.φ2=1゜代表階調値が
Q3の画素;φ1=1.φ2=0代表階調値がQ、4の
画素;φ1=1.φ2=1とする。
調値がQ2の画素;φ1=0.φ2=1゜代表階調値が
Q3の画素;φ1=1.φ2=0代表階調値がQ、4の
画素;φ1=1.φ2=1とする。
このようにして代表階調値決定部19で、ブロック内の
代表階調値、基準値、差分値を決定した後、階調値格納
部24に代表階調値を格納する。
代表階調値、基準値、差分値を決定した後、階調値格納
部24に代表階調値を格納する。
また、基準値Laと差分値Ldは、符号発生部20.2
2で可変長符号化されて各々符号格納部21.23に格
納される。
2で可変長符号化されて各々符号格納部21.23に格
納される。
比較部28は、1ブロツクの多値画像データXijを1
画素ずつ読み出して階調値格納部24の代表階調値と比
較する。この比較により多値画像データXijをいずれ
の代表階調値で近似するかを決定し、代表階調値に対応
する分解能成分φ1゜φ2を出力し、出力された分解能
成分は、各々、分解能成分格納部25.29に格納され
る。
画素ずつ読み出して階調値格納部24の代表階調値と比
較する。この比較により多値画像データXijをいずれ
の代表階調値で近似するかを決定し、代表階調値に対応
する分解能成分φ1゜φ2を出力し、出力された分解能
成分は、各々、分解能成分格納部25.29に格納され
る。
以上のようにして、U成分の1画面分の処理が終了した
後、分解能成分格納部25.29の内容は、符号化部2
6.30に読み出され、公知のMMR符号化により符号
化され、分解能成分符号格納部27.31に格納される
。そして、基準値La1差分値Ld、及び分解能成分φ
1.φ2の符号化データはマルチプレクサ(MPX)3
2を介して順次読み出され、端子33を介して送出され
る。
後、分解能成分格納部25.29の内容は、符号化部2
6.30に読み出され、公知のMMR符号化により符号
化され、分解能成分符号格納部27.31に格納される
。そして、基準値La1差分値Ld、及び分解能成分φ
1.φ2の符号化データはマルチプレクサ(MPX)3
2を介して順次読み出され、端子33を介して送出され
る。
次に、制御部60からの指示によりマルチプレクサ6で
色差V成分を選択し、第4図に示すように4×4画素で
構成されるブロックに分割し、このうちの1ブロツクの
画像データXijが順次読み出される。
色差V成分を選択し、第4図に示すように4×4画素で
構成されるブロックに分割し、このうちの1ブロツクの
画像データXijが順次読み出される。
色分布範囲検出部8は、ブロック内の最大値Coaxと
最小値Cm1nを検出して指定色判定部9に出力する。
最小値Cm1nを検出して指定色判定部9に出力する。
指定色判定部9では、第3図(b)のステップS1に示
すように、U成分の判定結果を判定結果格納部10から
読み出し、U成分が指定色である場合のみステップS2
,83に進み、ブロック内最大値Cmxxと最小値Cm
1nが予め指定された範囲Vmin〜Vmaxに含まれ
るか否かを判定する。そして、指定色ブロックの場合は
“1”を、他の場合には“0″をステップS4で判定結
果格納部10に再度格納する。
すように、U成分の判定結果を判定結果格納部10から
読み出し、U成分が指定色である場合のみステップS2
,83に進み、ブロック内最大値Cmxxと最小値Cm
1nが予め指定された範囲Vmin〜Vmaxに含まれ
るか否かを判定する。そして、指定色ブロックの場合は
“1”を、他の場合には“0″をステップS4で判定結
果格納部10に再度格納する。
階調変化量検出部7は、画像データXijから最大階調
値Lmgxと最小階調値Lminを検出して階調数決定
部18に出力する。
値Lmgxと最小階調値Lminを検出して階調数決定
部18に出力する。
閾値決定部11では、閾値格納部16に格納された閾値
Tlv、T2vを読み出して階調数決定部18に出力す
る。
Tlv、T2vを読み出して階調数決定部18に出力す
る。
階調数決定部18は、階調変化量検出部7からのブロッ
ク内最大階調値Lmaxと最小階調値Lminに基づい
て、差分値(Lmax −Lmin )を求める。そし
て、差分値(Lmax −Lmin )と閾値算出部1
6の出力である代表階調数判定用の閾値T1vと比較し
、代表階調数を1とするか、2以上とするかを決定する
。
ク内最大階調値Lmaxと最小階調値Lminに基づい
て、差分値(Lmax −Lmin )を求める。そし
て、差分値(Lmax −Lmin )と閾値算出部1
6の出力である代表階調数判定用の閾値T1vと比較し
、代表階調数を1とするか、2以上とするかを決定する
。
代表階調数が2以上と判定した場合には、差分値(Lm
ax −Lmin)を代表階調数判定の第二の閾値T2
vと比較し、代表階調数を2とするか4とするかを決定
する。以下、U成分の場合と同様に、1画面分の符号化
処理を行なう。
ax −Lmin)を代表階調数判定の第二の閾値T2
vと比較し、代表階調数を2とするか4とするかを決定
する。以下、U成分の場合と同様に、1画面分の符号化
処理を行なう。
最後に、制御部60からの指示によりマルチプレクサ6
で輝度成分(Y成分)を選択して第4図に示すように4
x4画素で構成されるブロックに分割し、このうちの1
ブロツクの画像データXijが順次読み出される。
で輝度成分(Y成分)を選択して第4図に示すように4
x4画素で構成されるブロックに分割し、このうちの1
ブロツクの画像データXijが順次読み出される。
階調変化量検出部7は、画像データX問から最大階調値
L maxと最小階調値L minを検出して、階調数
決定部18に出力する。
L maxと最小階調値L minを検出して、階調数
決定部18に出力する。
閾値決定部11では、第3図(C)のステップSL、S
2に示すように、閾値格納部16に格納された2組の閾
値セット(TIYI、72Y1)。
2に示すように、閾値格納部16に格納された2組の閾
値セット(TIYI、72Y1)。
(TIY2.T2Y2)と、判定結果格納部10に格納
された指定色のブロックか否かの情報を読み出し、指定
色のブロックではステップS3に進んで小さな閾値セッ
ト1= (TIY1、T2Y1)を、その他のブロック
ではステップS4に進んで大きな閾値セット2= (T
IY2.T2Y2)を閾値(TIY、72Y)として階
調数決定部18に出力する。。
された指定色のブロックか否かの情報を読み出し、指定
色のブロックではステップS3に進んで小さな閾値セッ
ト1= (TIY1、T2Y1)を、その他のブロック
ではステップS4に進んで大きな閾値セット2= (T
IY2.T2Y2)を閾値(TIY、72Y)として階
調数決定部18に出力する。。
階調数決定部18は、階調変化量検出部7からのブロッ
ク内最大階調値L Qll!と最小階調値Lminに基
づいて、差分値(Lmax −Lmin )を求める。
ク内最大階調値L Qll!と最小階調値Lminに基
づいて、差分値(Lmax −Lmin )を求める。
そして、差分値(LmローLnin )と閾値算出部1
6の出力である代表階調数判定用の閾値TIYと比較し
、代表階調数を1とするか、2以上とするかを決定する
。
6の出力である代表階調数判定用の閾値TIYと比較し
、代表階調数を1とするか、2以上とするかを決定する
。
代表階調数が2以上と判定した場合には、差分値(Lm
ax −Lmin )を代表階調数判定の第二の閾値T
2Yと比較し、代表階調数を2とするか4とするかを決
定する。
ax −Lmin )を代表階調数判定の第二の閾値T
2Yと比較し、代表階調数を2とするか4とするかを決
定する。
以下、U成分、■成分の場合と同様に、Y成分の符号化
処理を行なうことで、1画面にカラー画像の符号化が完
了する。
処理を行なうことで、1画面にカラー画像の符号化が完
了する。
本願発明者等の調査によれば、例えば、人物の肌色部分
は色差UV空間の約1/16の閉空間に分布しており、
本実施例におけるUmin 、 Umar 。
は色差UV空間の約1/16の閉空間に分布しており、
本実施例におけるUmin 、 Umar 。
VminおよびVmaxも特定できることが判明してい
る。本発明において特定される指定色としては、特に、
人物の肌色、空の青、芝の緑に適用した場合に、主観的
な画質向上に効果がある。
る。本発明において特定される指定色としては、特に、
人物の肌色、空の青、芝の緑に適用した場合に、主観的
な画質向上に効果がある。
[発明の効果コ
以上説明したように本発明によれば、ブロック内の色が
主観的に評価の厳しい色か否かを判断し、評価の厳しい
色と判断した場合には符号化閾値T1、T2を他のブロ
ックよりも小さくすることで主観的な画質向上を図るた
め、符号量の増加を抑えつつ効果的にカラー画像データ
を符号化することが可能になる。
主観的に評価の厳しい色か否かを判断し、評価の厳しい
色と判断した場合には符号化閾値T1、T2を他のブロ
ックよりも小さくすることで主観的な画質向上を図るた
め、符号量の増加を抑えつつ効果的にカラー画像データ
を符号化することが可能になる。
第1図は本発明の原理説明図;
第2図は本発明の実施例構成図:
第3図は本発明の閾値決定処理の説明図;第4図はGB
TCアルゴリズムの説明図である。 図中、 1:端子 2:デマルチプレクサ 3:輝度(Y)成分画像バッファ 4:色差成分(U)画像バッファ 5:色差(V)成分画像バッファ 6:マルチプレクサ 7:階調変化量検出部 8:色分布範囲検出部 9:指定色判定部 10:判定結果格納部 11:閾値決定部 16:閾値格納部 18:階調数決定部 19:代表階調値決定部 20:La符号発生部 21:La符号格納部 22:La符号発生部 23コLd符号格納部 24:階調値格納部 25.29;分解能成分格納部 26.30:分解能成分符号化部 27.3に分解能成分符号格納部 28:比較部 32:マルチプレクサ 33:端子 60:制御部 (≦46日月の)〒、王1元日珂凹 第1図
TCアルゴリズムの説明図である。 図中、 1:端子 2:デマルチプレクサ 3:輝度(Y)成分画像バッファ 4:色差成分(U)画像バッファ 5:色差(V)成分画像バッファ 6:マルチプレクサ 7:階調変化量検出部 8:色分布範囲検出部 9:指定色判定部 10:判定結果格納部 11:閾値決定部 16:閾値格納部 18:階調数決定部 19:代表階調値決定部 20:La符号発生部 21:La符号格納部 22:La符号発生部 23コLd符号格納部 24:階調値格納部 25.29;分解能成分格納部 26.30:分解能成分符号化部 27.3に分解能成分符号格納部 28:比較部 32:マルチプレクサ 33:端子 60:制御部 (≦46日月の)〒、王1元日珂凹 第1図
Claims (1)
- (1)カラー画像を少なくとも1種類の明るさを表す輝
度成分(Y)とN(1、2、…となる整数)種類の色を
表す色成分(U、V)に分離し、該各成分(Y、U、V
)の多値画像を隣接する複数の画素(Xij)からなる
ブロックに分割し、該ブロック毎に該ブロック内の各画
素の階調値を代表させる代表階調値を、該ブロック内の
最大階調値(Lmax)と最小階調値(Lmin)の差
分を閾値(T1、T2)と比較することによって求め、
該ブロック内の各画素の階調値の基準値(La)と、該
ブロック内の代表階調値の分布範囲を示す差分値(Ld
)と、該ブロック内の各画素の階調値が前記求めた代表
階調値のうちのいずれかを示す分解能成分(φ1、φ2
)とを算出し、 前記算出した基準値(La)、差分値(Ld)及び分解
能成分(φ1、φ2)のそれぞれ符号化するカラー画像
のブロック符号化方式であって、前記各色成分(U、V
)の該ブロック内での分布範囲を検出し、 該検出された色範囲(Cmax〜Cmin)が予め指定
された色範囲(Umax−Umin、Vmax〜Vmi
n)に含まれるか否かを判定し、 少なくともM(1≦M≦Nなる整数)種類の色成分にお
いて指定色であると判定された指定色ブロックは、他の
ブロックよりも前記閾値(T1、T2)を小さくするこ
とを特徴とするカラー画像データ符号化方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12950289A JPH02308672A (ja) | 1989-05-23 | 1989-05-23 | カラー画像データ符号化方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12950289A JPH02308672A (ja) | 1989-05-23 | 1989-05-23 | カラー画像データ符号化方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02308672A true JPH02308672A (ja) | 1990-12-21 |
Family
ID=15011070
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12950289A Pending JPH02308672A (ja) | 1989-05-23 | 1989-05-23 | カラー画像データ符号化方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02308672A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7212677B2 (en) | 2000-01-11 | 2007-05-01 | Minolta Co., Ltd. | Coder, coding method, program, and image forming apparatus for improving image data compression ratio |
US7333661B2 (en) | 2002-09-27 | 2008-02-19 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Image coding device image coding method and image processing device |
-
1989
- 1989-05-23 JP JP12950289A patent/JPH02308672A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7212677B2 (en) | 2000-01-11 | 2007-05-01 | Minolta Co., Ltd. | Coder, coding method, program, and image forming apparatus for improving image data compression ratio |
US7454064B2 (en) | 2000-01-11 | 2008-11-18 | Minolta Co., Ltd. | Coder, coding method, program, and image forming apparatus for improving image data compression ratio |
US7333661B2 (en) | 2002-09-27 | 2008-02-19 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Image coding device image coding method and image processing device |
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