JPH02307933A - ファンシーヤーン製造装置 - Google Patents
ファンシーヤーン製造装置Info
- Publication number
- JPH02307933A JPH02307933A JP12496889A JP12496889A JPH02307933A JP H02307933 A JPH02307933 A JP H02307933A JP 12496889 A JP12496889 A JP 12496889A JP 12496889 A JP12496889 A JP 12496889A JP H02307933 A JPH02307933 A JP H02307933A
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- JP
- Japan
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- needle
- cylinder
- yarn
- rotating
- cam
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- Pending
Links
- 238000009940 knitting Methods 0.000 claims abstract description 18
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims abstract description 12
- 239000004744 fabric Substances 0.000 abstract 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 2
- 241001589086 Bellapiscis medius Species 0.000 abstract 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明はファンシーヤーン製造装置に関し、さらに詳
しくは２４本以下のベラ針を用いて筒編を製造するのに
シリンダー（針筒）を回転させるようにしてなるファン
シーヤーン製造装置に関するものである。
しくは２４本以下のベラ針を用いて筒編を製造するのに
シリンダー（針筒）を回転させるようにしてなるファン
シーヤーン製造装置に関するものである。
（従来の技術）
従来、筒編の製造方法ではシリンダー（針筒）を固定し
、筒カムを回転させて行うのが常套手段とされていた。
、筒カムを回転させて行うのが常套手段とされていた。
（発明が解決しようとする問題点）
従って、従来の方法装置では回転数も１０００回転程度
が限度とされていると共に供給原糸をカムの回転と同等
の回転を与えながら供給していたものであるため、生産
性が劣ることは避けられなかった。
が限度とされていると共に供給原糸をカムの回転と同等
の回転を与えながら供給していたものであるため、生産
性が劣ることは避けられなかった。
また従来の芯糸入り筒編の製造方法では、カム筒が回転
するため、芯糸の供給が限定されたパッケージで、しか
もカム筒と一体に回転させながら給糸し、またそのパッ
ケージの外側を筒編用原糸の給糸をするため、一般の筒
編回転より低速にしなければならなかった。
するため、芯糸の供給が限定されたパッケージで、しか
もカム筒と一体に回転させながら給糸し、またそのパッ
ケージの外側を筒編用原糸の給糸をするため、一般の筒
編回転より低速にしなければならなかった。
さらにシリンダー（針筒）のニードル（編針）と溝の深
さを変え、二重の編構造の筒編飾糸を作る場合も従来の
方法では低速回転しなければならなく、また芯糸筒編及
び二重構造の筒編では芯糸。
さを変え、二重の編構造の筒編飾糸を作る場合も従来の
方法では低速回転しなければならなく、また芯糸筒編及
び二重構造の筒編では芯糸。
二重構造では内側筒編用糸はボビン巻にして供給するた
め連続給糸することができなく高生産は望めなかった。
め連続給糸することができなく高生産は望めなかった。
（問題点を解決するための手段）
この発明は上記従来の問題点を解決するためになされた
ものであって１次のように構成しである。
ものであって１次のように構成しである。
すなわちこの発明の要旨構造は、ベラ針を用いて筒編の
製造をするのに固定して設けたカム筒に対してシリンダ
ー（針筒）を回転させる構成としてなることを特徴とす
るファンシーヤーン製造装置である。
製造をするのに固定して設けたカム筒に対してシリンダ
ー（針筒）を回転させる構成としてなることを特徴とす
るファンシーヤーン製造装置である。
次にこの発明装置を以下実施例ｔこついて図面を、参照
しながら説明する。
しながら説明する。
１は、上、下カムｌａ、ｌｂからなりカム溝２を有する
円筒状のカム筒で、カムホルダー３に止ねじ４で固定し
て設けられている。そして５は、上記カム筒１に回転自
在に嵌装された中心軸線上の中空孔１２を有するシリン
ダー（針筒）で、該シリンダ−５外周縁の均等間隔４個
所には軸方向の第１．２．−３．４ニードル６．７，８
．９用のニードル溝６ａ、７ａ、８ａ、９ａが夫々設け
られている。なおシリンダー５は下端のプーリー１０に
纏絡のベルト１１伝動機構を介して矢印方向に回転する
。また１７は上記シリンダー５の下方に設けられている
リング式撚糸機である。
円筒状のカム筒で、カムホルダー３に止ねじ４で固定し
て設けられている。そして５は、上記カム筒１に回転自
在に嵌装された中心軸線上の中空孔１２を有するシリン
ダー（針筒）で、該シリンダ−５外周縁の均等間隔４個
所には軸方向の第１．２．−３．４ニードル６．７，８
．９用のニードル溝６ａ、７ａ、８ａ、９ａが夫々設け
られている。なおシリンダー５は下端のプーリー１０に
纏絡のベルト１１伝動機構を介して矢印方向に回転する
。また１７は上記シリンダー５の下方に設けられている
リング式撚糸機である。
先ず供給原糸１４の原糸を固定ガイド１５．１６を経て
第に一ドル６のフックを通り、シリンダー５の中空孔１
２に導き、それから下方のリング式撚糸機１７に導いて
運転を開始する。
第に一ドル６のフックを通り、シリンダー５の中空孔１
２に導き、それから下方のリング式撚糸機１７に導いて
運転を開始する。
そして固定ガイド１６を通じて第に一ドル６のフックに
掛は下方に導き、次に９０″回転した時第４ニードル９
に、さらに９０°回転した時第３ニードル８に、さらに
９０２回転した時第２ニードル７に、そしてさらに９０
°回転した時第に一ドル６に夫々掛るように装着し、３
６０°回転した時に第に一ドル６のフックに掛るように
する。この時初回に第に一ドル６に掛った原糸は１回転
して元の位置に戻った時ベラ１３を越え、新に供給され
た原糸はフックに掛かり、１８０’回転した時カム筒１
の作用により第に一ドル６は下限まで下り、初めに第に
一ドル６に掛った糸は第に一ドル６のベラ１３を起こし
、第に一ドル６からはずれ、この時に初めて編目を形成
するもので、これの連続するものである。この時図面実
施例では４本針であるが１円筒状で４編目できるごとに
１回撚りが掛るため、下方リング式撚糸機１７で適宜加
熱または解撚し巻き取るものである。
掛は下方に導き、次に９０″回転した時第４ニードル９
に、さらに９０°回転した時第３ニードル８に、さらに
９０２回転した時第２ニードル７に、そしてさらに９０
°回転した時第に一ドル６に夫々掛るように装着し、３
６０°回転した時に第に一ドル６のフックに掛るように
する。この時初回に第に一ドル６に掛った原糸は１回転
して元の位置に戻った時ベラ１３を越え、新に供給され
た原糸はフックに掛かり、１８０’回転した時カム筒１
の作用により第に一ドル６は下限まで下り、初めに第に
一ドル６に掛った糸は第に一ドル６のベラ１３を起こし
、第に一ドル６からはずれ、この時に初めて編目を形成
するもので、これの連続するものである。この時図面実
施例では４本針であるが１円筒状で４編目できるごとに
１回撚りが掛るため、下方リング式撚糸機１７で適宜加
熱または解撚し巻き取るものである。
なお１８は芯糸用原糸、１９．２０は同上の固定ガイド
である。
である。
（発明の効果）
この発明装置では、取上のようにシリンダー（針筒）を
回転させるため、回転数が２５００回、転と従来のもの
の２．５倍となり生産性は向上する。これは構造上、大
きなパッケージよりも小さなパッケージを回転させるこ
とにより解決されるものである。またこの発明装置では
供給原糸を固゛ 定ガイドを通して給糸することができ
るのも高生産性に寄与するものである。
回転させるため、回転数が２５００回、転と従来のもの
の２．５倍となり生産性は向上する。これは構造上、大
きなパッケージよりも小さなパッケージを回転させるこ
とにより解決されるものである。またこの発明装置では
供給原糸を固゛ 定ガイドを通して給糸することができ
るのも高生産性に寄与するものである。
そしてこの発明の芯入り筒編では芯糸の給糸も筒編用原
糸の給糸もそれぞれの固定ガイドから給糸されるため、
また芯糸の入った分だけ強力度が増すため、一般の筒編
より高速回転が可能である。
糸の給糸もそれぞれの固定ガイドから給糸されるため、
また芯糸の入った分だけ強力度が増すため、一般の筒編
より高速回転が可能である。
またシリンダーのニードル溝の深さを変え、二重の編構
造の筒編飾糸を作る場合もこの発明装置では高速回転で
生産できる。
造の筒編飾糸を作る場合もこの発明装置では高速回転で
生産できる。
さらに芯糸筒編及び二重構造の筒編では芯糸。
二重構造では内側筒編用糸はボビン巻にして供給するた
め、連続給糸することができないが、この発明装置のシ
リンダー回転方式であれば、これらの問題点をすべて解
決し高生産に寄与できるものである。
め、連続給糸することができないが、この発明装置のシ
リンダー回転方式であれば、これらの問題点をすべて解
決し高生産に寄与できるものである。
図面はこの発明装置の実施例を示すものであって、第１
図は要部全体の縦断正面図、第２図はシリンダーの斜視
図、第３図はカム筒の正面図、第４図は各ニードルの斜
視図である。 １・・・カム筒、１ａ・・・上カム、ｌｂ・・・下カム
、２・・・カム溝、３・・・カムホルダー、４・・・止
ねじ、５・・・シリンダー、６・・・第に一ドル、７・
・・第２ニードル、８・・・第３ニードル、９・・・第
４ニードル、６８〜９ａ・・・ニードル溝、１０・・・
プーリー、１１・・・ベルト、１２・・・中空孔、１３
・・ベラ、１４・・・供給原糸、１５．１６・・・固定
ガイド、１７・・・リング式撚電機、１８・・・芯糸用
原糸、１９．２０・・・固定ガイド、
図は要部全体の縦断正面図、第２図はシリンダーの斜視
図、第３図はカム筒の正面図、第４図は各ニードルの斜
視図である。 １・・・カム筒、１ａ・・・上カム、ｌｂ・・・下カム
、２・・・カム溝、３・・・カムホルダー、４・・・止
ねじ、５・・・シリンダー、６・・・第に一ドル、７・
・・第２ニードル、８・・・第３ニードル、９・・・第
４ニードル、６８〜９ａ・・・ニードル溝、１０・・・
プーリー、１１・・・ベルト、１２・・・中空孔、１３
・・ベラ、１４・・・供給原糸、１５．１６・・・固定
ガイド、１７・・・リング式撚電機、１８・・・芯糸用
原糸、１９．２０・・・固定ガイド、
Claims (1)
- ベラ針を用いて筒編の製造をするのに固定して設けたカ
ム筒に対してシリンダー（針筒）を回転させる構成とし
てなることを特徴とするファンシーヤーン製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12496889A JPH02307933A (ja) | 1989-05-18 | 1989-05-18 | ファンシーヤーン製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12496889A JPH02307933A (ja) | 1989-05-18 | 1989-05-18 | ファンシーヤーン製造装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02307933A true JPH02307933A (ja) | 1990-12-21 |
Family
ID=14898677
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12496889A Pending JPH02307933A (ja) | 1989-05-18 | 1989-05-18 | ファンシーヤーン製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02307933A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105002616A (zh) * | 2014-04-25 | 2015-10-28 | 苏州科技学院相城研究院 | 大肚带子纱的制作方法 |
| CN105951251A (zh) * | 2016-05-12 | 2016-09-21 | 上海八达纺织印染服装有限公司 | 一种花式圈结纱线的纺制方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS571891B2 (ja) * | 1980-08-04 | 1982-01-13 |
-
1989
- 1989-05-18 JP JP12496889A patent/JPH02307933A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS571891B2 (ja) * | 1980-08-04 | 1982-01-13 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105002616A (zh) * | 2014-04-25 | 2015-10-28 | 苏州科技学院相城研究院 | 大肚带子纱的制作方法 |
| CN105951251A (zh) * | 2016-05-12 | 2016-09-21 | 上海八达纺织印染服装有限公司 | 一种花式圈结纱线的纺制方法 |
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