JPH02304992A - ランダムアクセスデジタル同調光波数シンセサイザー - Google Patents

ランダムアクセスデジタル同調光波数シンセサイザー

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JPH02304992A
JPH02304992A JP2111887A JP11188790A JPH02304992A JP H02304992 A JPH02304992 A JP H02304992A JP 2111887 A JP2111887 A JP 2111887A JP 11188790 A JP11188790 A JP 11188790A JP H02304992 A JPH02304992 A JP H02304992A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発皿亘伎土公団 周波数の広い範囲において選択された周波数で作動する
ようにレーザを同調するための周知の装置がある。周波
数同調半導体レーザは、光周波数分割多重伝達システム
に対する魅力ある装置である。同調可能な装置の中で、
分散ブラック反射体し−ザは、異なる値の注入すなわち
バイアス電流が、位相制御およびレーザの分散ブラック
反射体領域に注入されるとき、とても大きな同調範囲を
供給する。
従来技術では、周波数の変化は、連続して変化できるア
ナログ機能からバイアス電流の数値を選択することによ
ってなされていた。同調範囲はとても広いけれども、レ
ーザが、第1の周波数から第2の周波数に変えられ、そ
の後、正確な第1の周波数にもどされるとき問題がある
。レーザを第1の周波数にもどすときに、正確な第1の
周波数をつくる注入電流数値を選ぶことはとてもむずか
しい。正確な周波数は、ファプリーペロー共振器の共振
によって限定される。レーザの作動特性のドリフトを測
定する設備は従来技術にはない。
光所■!立 この問題および他の問題は、周波数の範囲から選ばれる
要求される共鳴周波数にレーザを正確に同調するための
レーザ制御装置を含むデジタル同調光周波数シンセサイ
ザーによって解決される。
レーザは制御信号の違った数値に応答して同調できる。
デジタルプロセッサは、違った動作周波数をつくる制御
信号数値を決定する。これらの制御信号数値は、すぐ回
復できるようにデジタルプロセッサにたくわえられる。
動作中、所望の動作周波数を代表する制御信号数値は、
記憶から回復され、単一周波数レーザに適用される。レ
ーザ特性曲線がドリフトしていると、制御信号エラーが
帰還ループの制御回路部によって決定され、回復された
制御信号数値に加えられる。デジタルプロセッサは、制
御信号エラーの数値を測定し、元に回復された制御信号
数値に代わって蓄積される新しいトータル制御信号数値
を引き出す。
デジタルプロセッサが、レーザ特性がドリフトして、エ
ラー制御信号を引き起こすことを決定するとき、動作の
所望周波数の全てに対する新しい制御信号数値をさらに
計算し、次の選択と使用のために、デジタルプロセッサ
の中の適当な位置にこれらの新しい制御信号数値を蓄積
する。
結果として、レーザは正確な所望の動作周波数を発生す
る容易に選択可能な制御信号数値によって制御される。
この装置を使う光送信器は、光周波数分割多重化伝送シ
ステムに有利に適用されることができる。
発側!す01桝 第1図を参照すると、送信ステーション20.21.2
2.23のセットから受信ステーション26.27.2
8.29のセットまで情報を伝送するための光周波数分
割多重化装置のブロック図が示されている。光ファイバ
30,31.32.33は、それぞれ送信ステーション
20.21.22.23から光星形結合器35まで光信
号を搬送する。これらの光信号のそれぞれは、光搬送波
上で変調された情報を含む。例えば、送信ステーション
20.21.22.23はそれぞれ、利用できる光搬送
波周波数のある数N(例えば、N=40)から選ばれた
異なる光搬送波周波数上で情報を伝える。オペレーター
の選択によって、これら40の光搬送波周波数は、送信
ステーション20.21.22.23のそれぞれから利
用できる。相互作用制御の結果として、ある時に1つの
ステーションのみが利用できる光搬送波周波数のどれか
1つを選択できる。同時に、その他のステーションは、
異なる搬送波周波数で動作されえる。
送信ステーションは、例えば1987年6月9日に本願
の発明者によって出願された特許出廓患059、973
に開示されている構成によって互いに同期している。こ
の特許出願の教えは、以下において引用される。
同時に選ばれた光搬送波周波数の全ては光星形結合器3
5の内部に多重化される。星形結合器から、同時に伝送
される搬送波の全ては、同期して動作している受信ステ
ーション26.27.28.29にファイバ36.37
.38.39を介して与えられる。
受信ステーション26.27.28.29は、2つの異
なる方法のどちらでも動作し得る。第1の動作方法は、
受信ステーションのそれぞれに40の光搬送波周波数の
固定された所定のものを割りあてることである。そうし
た予定された周波数の割りあては、システムの融通性を
それぞれの送信ステーションが、所望の受信ステーショ
ンによって受信されることができる光搬送波周波数を選
ばなければならない程度まで制限してしまう。受信ステ
ーションの中で光搬送波周波数を使う第2の方法は、い
つでも受信ステーションのオペレーターが、受信のため
に伝送されている40の光搬送波周波数のどれか1つを
選ぶことができる装置とともに受信ステーションのそれ
ぞれを提供することである。受信ステーションを動作さ
せる第2の方法は、本願の発明者により出願された別の
特許比11i (B、Glance)により完全に記述
されている。
その特許出願の教えは以下で引用される。
送信ステーションの全ては、レーザが、送信ステーショ
ンオペレータの選択で40の光搬送波周波数のどれか1
つを選択できるようにつくることができる同調可能なレ
ーザ装置を備えている。
第1図の送信ステーション20.21.22.23は、
デバイスや回路特性のどんな変動やドリフトに対しても
自動的に補償あるいは訂正できるよう整えられている。
ドリフトに対して、このように補償することによって、
送信ステーションオペレータは、オペレータの送信ステ
ージ1ン1て対する動作搬送波周波数の任意選択がドリ
フトする傾向があるかもしれない他のいくつかの周波数
よりむしろ特に選ばれた光搬送波周波数での送信ステー
ションの動作を与えるだろうということを確信する。
送信ステーションに対する自動制御装置の記述は、第2
図から第7図を参照して以下により詳しく与えられる。
第2図を参照すると、同調可能な光周波数シンセサイザ
ー装置50のブロック図が示されている。
このレーザ周波数選択と制御装置50は第1図の送信ス
テーション20.21.22.23のそれぞれに対して
使用することができる。第2図において、装置50は、
光ファイバあるいはガイド52に結合される同調可能な
単一周波数出力信号をつくる分散ブラック反射体レーザ
51を含む。
単一周波数レーザは、本来単一縦モードをつくるレーザ
である。光結合器53は、ファプリーペロー共振器の共
振特性を使うことによって、レーザ51の一連の空間光
出力周波数を安定させるオプトエレクトロニック装置5
4に与えられるためにガイド52から光信号の一部を分
配する。装置54は変調信号F1に応答してパルス変調
器55の中でレーザ出力の分配されたサンプルを位相変
調する。パルス変調器55の出力に応答してファプリー
ペロー共振器56は、フォトダイオード57に供給され
る位相変調された共振周波数の選択できるセットをつく
る。フォトダイオード57は、ファプリーペロー共振器
56の共振を横切って光信号周波数ドリフトとしてパル
ス変調の時間微分を検出する。結果として生ずる光電流
は、平衡ミキサー58におけるパルス変調信号F1の適
切に位相調整されたものと関係づけられる。直角位相シ
フトデバイス61はそうした調整をする。
平衡ミキサー58の出力はフィルターおよび増幅器59
を通してろ波されかつ増幅されてリード60上の誤差信
号となる。それ故、装置54は、リード60において選
ばれた動作周波数にレーザ発振周波数を組み合わせるこ
とのために使われる誤差信号を発生する。装置54のよ
り詳細な記述は同一の発明者によって出願された前述の
同時係属中の特許出@11kL059,973に開示さ
れている。
第2図のシステムでは、送信器のレーザが、所望の共振
周波数で動作するよう制御されることを保証する必要が
ある。
第3図は、ファプリーベロー共振器56の出力の周波数
領域曲線62を簡単に示している。ファプリーベロー共
振周波数は、曲!l、?t62が第3図の中で波が突出
する周波数f1、f2、f3、f4、f5に現われる。
第2図のシンクロ装置50の出力に対する所望の光搬送
波信号周波数は、第3図に示されるファプリーベロー共
振周波数と一致する。
第4図では、ファプリーベロー共振器によって確立され
る共振周波数の間の正極性と負極性成分の両方をつくる
誤差信号を表す曲線63がある。
所望の光搬送波信号周波数は、ファプリーベロー共振器
の共振周波数と一致する。誤差信号63がファプリーベ
ロー共振器の共振周波数f1、f2、r3、f4、f5
と一致する0点を横切っていることに注意すべきである
。増幅器が誤差信号63にオフセット電圧を入れ、その
結果、波の突出部分の間の誤差信号の平らな部分が0点
よりわずかに上になっている。このオフセット電圧に関
する理由は、後ではっきりする。第2図のシンセサイザ
ー50の定期的動作の間およびキーボード79から、デ
ジタルプロセッサ75は周波数fl、f2、f3等の中
から所望の周波数選択を与えられる。そして、プロセッ
サはレーザ51に適当なバイアス電流または制御信号を
供給する。そうした適当なバイアス電流のセントは、所
望の動作周波数のセットに対して決定され、デジタルプ
ロセッサに蓄えられる。バイアス電流のセットを決定す
ることに対するプロセスは、後で記述する。
第5図を参照すると、バイアス電流特性に対するレーザ
周波数の曲線65が示されている。この曲線上の黒点は
、とても広いバンド範囲のファプリーベロー共振周波数
f1、f2、f3、f4、f5で、第2図のレーザ51
を動作させるために要求されるれレーザバイアス電流の
値を示す。
第2図の同調可能なレーザ制御装置50が、最初に動作
する時、それは、第5図のレーザ特性曲線65に沿って
動作する。所望のファプリーベロー共振周波数f1、f
2、f3、f4、f5に対するレーザドライブ電流11
.12、i3、i4、i5の数値は決定され、所望の光
動作周波数を決定することに対するレーザバイアス電流
の数値として後の使用のために記憶される。
どんな選ばれたレーザに対しても周知の動作曲線がある
。同様にファプリーベロー共振器は、周知の共振周波数
を持っている。レーザ動作を表す情![よ、デジタルプ
ロセッサ75に記憶される。
特定のアドレスが所望の動作周波数を発生するレーザバ
イアス電流数値を記憶するために指定される。こうした
周波数を発生することに関連したレーザバイアス電流数
値は、校正処理のなかで次のように決定される。
最初に所望の動作周波数、例えば周波数f1が選ばれる
。周知のレーザ特性曲線から、最初のレーザバイアス電
流または制御信号が選ばれる。その最初のレーザバイア
ス電流の数値は、最初の動作周波数f1よりわずかに下
に非安定周波数を発生するために選ばれる。キーボード
79から数値がデジタルプロセッサ75に与えられ、ア
ダー82のインプットにリード81によってバイアス電
流または制御信号の適当な値を供給するパワーサプライ
80に対し読み出される。そのバイアス電流は、抵抗8
3と84によって適当に分割され、その結果として生ず
る部分は、それぞれ位相制御とレーザ51の分散ブラッ
ク反射体領域に供給される。パワーサプライ80もまた
、レーザ51の活性領域にリード87を通して一定バイ
アス電流を直接供給する。
非安定レーザ周波数は、所望のファプリーペロー共振周
波数f1より低いので、帰還ループはり一ド60上に誤
差信号を発生する。リード89上で、能動積分器70は
アダー82の別の入力に供給される増加レーザバイアス
電流または制御信号誤差δ11を発生する。この増加レ
ーザバイアス電流δ11は最初に選ばれたレーザバイア
ス電流に追加され、抵抗83と84を通じてレーザ51
に供給されて、所望のファプリーペロー共振周波数[1
で発振するためにそれを駆動する。
デジタルプロセッサ75はリード89の中の増加レーザ
バイアス電流を測定し、それを最初のレーザバイアス電
流に加え、所望の共振周波数f1に対するアドレスでレ
ーザバイアス電流の新しい数値としてその和を記憶する
同様に、適当なレーザバイアス電流は、その他の所望の
共振周波数f2、f3、f4、f5のそれぞれに対して
決定される。これらのバイアス電流の値は、後の選択に
対する指定されたアドレスにデジタルプロセッサによっ
て記憶される。
その後の動作では、オペレータは、デジタルプロセッサ
75にキーボード79を通じて選択を人力することによ
って所望の共振周波数を選ぶ。プロセッサは、それから
、能動積分器70を初期化し、そしてリード90を通じ
てレーザ51にアダー82と抵抗83.84を通じてレ
ーザバイアス電流の値を与える電源80にレーザバイア
ス電流の適当な数値を要求する。レーザ特性がドリフト
してしまわない限り、レーザは所望のファプリーペロー
共振周波数で動作し、そして誤差信号は、リード60上
で発生されない。増加レーザ駆動電流δiは、能動積分
器70によってリード89上に発生されない。
デバイスの長期使用あるいは環境変化の結果として、レ
ーザ特性曲線は、例えば第6図の点線の特性曲線によっ
て示されるように、違った位置に変化するかもしれない
。レーザ51の環境が動作特性を特性曲線67に変えた
時、元のレーザ特性曲線65からバイアス電流11.1
2、i3、i4、i5の先決された数値のどれかを与え
ることは、不正確なレーザ周波数が選ばれることになる
だろう。そうした変化がフィールド中の動作の長い期間
にわたってレーザ特性の位置で起こると考えられるので
、レーザ帰還制御ループに含まれた回路が、こうした変
化を修正するために動作する。
第2図において、サーボ制御回路はり一ド60上の誤差
信号およびデジタルプロセッサ75からの信号に応答す
る能動積分器70を含む。このサーボ制御回路は、コン
デンサ78の両端に配置されるスイッチ76を含む。コ
ンデンサ78の充電と放電は、デジタルプロセッサ75
からスイッチに対する信号によって制御される。
周波数ロッキングの起動はスイッチ76を閉じることお
よびコンデンサ78を放電することによって起こされる
。コンデンサ78がいったん放電されたら、周波数のロ
ッキング動作はスイッチ76を開くことによって開始さ
れる。レーザの非安定周波数を発生する選ばれたレーザ
バイアス電流に対して、レーザ周波数はり−ド60上の
誤差信号に応答してロッキングプロセスの量変化する。
第3図の曲!63によって示されるように、リード60
上の誤差信号は共振周波数f1、f2、f3等で0点と
交差する。共振周波数のどちら側からも誤差信号の極性
は、所望のファプリーペロー共振周波数にレーザを駆動
するのに適切である。
リード60上の誤差信号に応答して、積分器回路70は
、コンデンサ78を充電することおよびリード89上で
必要とされる増加バイアス電流を発展させることを開始
する。この増加バイアス電流は、リード81上の選ばれ
たレーザバイアス電流にアダー82によって追加される
。その結果として生ずるトータルレーザバイアス電流は
、所望のファプリーペロー共振周波数で発振するために
レーザ51を駆動する。曲線63の周波数関数は、誤差
信号とオフセット電圧の積分を加えた電源80から選ば
れたバイアス電流によって決定されるレーザの周波数で
ある。
レーザ51からの光出力は、同調光周波数シンセサイザ
ー50からの出力信号あるいは搬送波として光ファイバ
52に結合される。情報ソース100は、情報信号を伴
ったその搬送波を調節し、それらを光ファイバ102に
供給する。
レーザの非安定周波数が所望のファプリーベロー共振周
波数と等しい時、誤差信号は発生されない。デジタルプ
ロセッサは、リード89の増加レーザバイアス電流の値
を測定し、読みとり、あるいは決定し、それをバイアス
電流の選択された値に加え、そしてファプリーベロー共
振周波数に対する後の回復のために、選ばれたバイアス
電流に代わって新しいトータルバイアス電流を記憶する
第2図の能動積分器70を含むことは、周波数f1が0
点を横切っているところで第3図の誤差信号63の波の
ピーク間の急な傾斜を越えて回路の引込みレンジをひろ
げる。ひろげられたレンジは、他の0点を横切っている
64の対の周波数の間のレンジ全体を含む。オフセット
電流のため、周波数ロッキング装置は、周波数固着すな
わちノンオフセット誤差電流の低い振幅によって他の状
態に起こされえるとても長い引込み時間を回避する。
それぞれのファプリーベロー共振は、0点を横切る所、
例えば0点を横切っている64の間にレンジに等しい捕
獲レンジを持ち、そして0点を横切る所はオフセット電
流のために共振のまわりに非対称に集まっている。
重要なことには、第2図の記述された帰還ループは、レ
ーザ動作特性のどんなドリフトをもデジタルプロセッサ
75に知らせる。例えば、第5図を参照すると、その特
性は、最初の特性曲線65の位置からもう1つの特性曲
線67の位置ヘトリフトするかもしれない。増加レーザ
バイアス電流がリード89に発生して、選ばれた動作周
波数、例えばflに対してデジタルプロセッサ75にバ
イアス電流11の値例えば11′を再び計算させるとき
、曲線67の変位は、レーザバイアス電流i2、i3、
i4、i5のその他記憶された数値の全てが、所望の非
安定レーザ周波数f2、f3、f4、f5をそれぞれ発
生できないだろうということを示している。記憶された
特性曲線データと周知のレーザバイアス電流を使用して
、デジタルプロセッサ75は、周波数f2、f3、f4
、【5それぞれに対して、レーザバイアス電流12 /
、i3/、i 4 T、i5/の新しい値を計算し、記
憶する。その後は、どんな所望の周波数が選択されて使
用される場合でも、デジタルプロセッサ75は、レーザ
に供給されたレーザバイアス電流を所望の共振周波数に
関して正確な値にとても近くなるようにする。 ゛ 以上は、同調光周波数シンセサイザーの実施例を記述し
ている。本実施例およびこれから自明な他の実施例は添
付された特許請求の範囲の範囲内である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、光周波数分割多重化装置を示す図、第2図は
、同調光周波数シンセサイザーのブロック図、 第3図は、周波数特性曲線に対するファプリーベロー発
振器の出力信号を示す図、 第4図は、レーザ発振周波数が図に表わされている曲線
に対する誤差信号を示す図、 第5図は、レーザに関するバイアス電流特性に対する周
波数を示す図、 第6図は、最初のバイアス電流特性曲線とともにレーザ
に関するバイアス電流特性に対するシフトされた周波数
の曲線を示す図、 第7図は、第2図の装置が、第6図のバイアス電流特性
対シフトされた周波数をどのように補償し、その結果レ
ーザが第5図のバイアス電流特性対最初の周波数の曲線
から選ばれた所望の周波数で動作することを示す図であ
る。 主要部分の符号の説明 20.21.22.23・・・伝送するステーション2
6.27.28.29・・・受信するステーション30
.31.32.33.102・・・光ファイバ35・・
・星形結合器 36.37.38.39・・・ファイバ50・・・同調
光周波数シンセサイザー装置51・・・分散ブラック反
射体レーザ 52・・・ガイド 53・・・光結合器 54・・・オプトエレクトロ二ック装置55・・・パル
ス変調器 56・・・ファプリーベロー共振器 57・・・フォトダイオード 58・・・平衡ミキサー 59・・・増幅器 60.81.87.89.90・・・リード61・・・
直角位相シフトデバイス 62・・・周波数領域曲線 63・・・誤差信号曲線 64・・・0点を横切っている所 65・・・レーザ特性曲線 67・・・代わりの特性曲線 70・・・能動積分器 75・・・デジタルプロセッサ 76・・・スイッチ 78・・・コンデンサ 79・・・キーボード 80・・・パワーサプライ 82・・・アダー 83.84・・・抵抗 100・・・情報ソース 出願人  アメリカン テレフォン アンドテレグラフ
 カムバニー FIG、1 FIo、2 FIG、3 振幅 FIG、 4 誤差信号

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、レーザを同調するためのレーザ制御装置において、
    1つの周波数で発振し、制御信号を介して共振器の共鳴
    周波数の組のいずれか1つに対して同調可能なレーザ、
    ここで該共鳴周波数は周波数のレンジ上において離れて
    位置するものであり、該レーザの発振周波数および該共
    鳴周波数の組に応答して発振周波数の所望の組を発生す
    るために該制御信号の値の組を決定する手段、該制御信
    号の値の組を記憶する手段、および該発振周波数の組の
    所望の1つに該レーザを駆動するために該制御信号の記
    憶された値の1つを選択する手段を含むことを特徴とす
    るレーザ制御装置。 2、請求項1に記載のレーザ制御装置において、該レー
    ザの非安定周波数と所望の発振周波数との差を決定する
    手段、該レーザの非安定発振周波数と該レーザの所望の
    発振周波数との差を訂正するために制御信号を決定する
    ための手段、および該レーザを駆動し該選択された制御
    信号の値に代わって新しい制御信号の値を記憶するため
    に制御信号誤差を該選択された制御信号に加えて該新し
    い制御信号の値を発生する手段をさらに含むことを特徴
    とするレーザ制御装置。 3、請求項2に記載のレーザ制御装置において、該レー
    ザの動作特性曲線を表す情報を記憶するための手段、お
    よび該制御信号誤差決定手段が該選択された発振周波数
    について該制御信号誤差を決定した場合に、発振周波数
    の選択可能な組を発生するために該制御信号の値の新し
    い組を決定し、記憶するプロセッサをさらに含むことを
    特徴とするレーザ制御装置。 4、請求項2に記載のレーザ制御装置において、該制御
    信号誤差決定手段が、該レーザの出力および共鳴周波数
    の組に応答して誤差信号を発生する手段および該誤差信
    号に応答して該制御信号を決定するための積分手段を含
    むことを特徴とするレーザ制御装置。
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