JPH02302336A - 緑色ガラスおよびその利用 - Google Patents

緑色ガラスおよびその利用

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JPH02302336A
JPH02302336A JP12099089A JP12099089A JPH02302336A JP H02302336 A JPH02302336 A JP H02302336A JP 12099089 A JP12099089 A JP 12099089A JP 12099089 A JP12099089 A JP 12099089A JP H02302336 A JPH02302336 A JP H02302336A
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JP
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glass
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light
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green
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JP12099089A
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Shuichi Yokokura
横倉 修一
Tsutomu Amano
勉 天野
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Kirin Brewery Co Ltd
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Kirin Brewery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の茸類〕 く技術分野〉 本発明は、短波長光線の遮断性にすぐれた緑色ガラスに
、ならびにビール壜としてのその利用に、関する。この
ビール壜の一つの具体的な姿は、ビールが充填された状
態であり、従って、本発明はこのビール壜に充填された
壜詰めビールにも関する。
〈従来の技術〉 ビールその他の液体飲料の包装用としてのガラス壜は、
品質劣化を惹き起す紫外線および近紫外部の短波長光線
(以ド、紫外線をも含めて、短波長光線という)に対す
る遮断性が求められている。
たとえば、ビールの場合では、このような短波長光線、
特に約550mμ以下のもの、に暴露されると、所謂日
先具と呼ばれる異臭の発生が知られており、従ってその
ような短波長光線からビールを守るべく、ビール用のガ
ラス壜はアンバー着色(所謂、茶色)壜である二′とが
ふつうである。
しかし、大量に消費されるビールその他の飲料は清涼感
を持つものが多いところから、容器としてのガラス壜が
緑色であることは魅力のあることであり、また包装形態
を含めての商品の多様化の観点からも、緑色ガラス壜に
対する希求は多い。
そのような観点から、液体飲料用ガラス壜として緑色の
ものはかなり古(から知られているのであるが、そのよ
うな古くからある容器用緑色ガラスは、前記の短波長光
線の遮断性が必ずしも充分ではなかった。
最近に到り、そのような緑色ガラスの欠点を解消したも
のとして、S 102−Na20−CaO系ガラス中に
酸化クロムをCr2O3換算で0.3〜0.5重量%お
よびFe2O3を0.06重量%以下含有するものが提
案された(特開昭63−185841号公¥Q)。この
緑色ガラスは、同公報第1図の光線透過率曲線に示され
ているように、460mμ以下の短波長光線の遮断性に
おいて従来の容器用緑色ガラスよりすぐれている。しか
し、ビールの[」先具防止に必要である約550mμ以
下の短波長光線の遮断性においては未だ充分ではない。
550mμまでの短波長光の透過率を低下させるのに酸
化クロムは有効であるが、酸化クロム含量を増加させる
と当該ガラスの明度(Y)の低ドにつながることになり
、色調的にみて暗緑色を招いて、包装美観上受入れ難く
なる。従って、酸化クロムリ1独では日先具有害光線を
遮断することは技術的にみてかなり難しいと考えられる
〔発明の概要〕
く要旨〉 本発明は上記の点に解決を与えることを目的とし、緑色
化元素としてクロムにニッケルを併用することによって
この目的を達成しようとするものである。
従って、本発明による緑色ガラスは、ソーダライムガラ
スまたはホウケイ酸ガラス中にクロムを酸化クロム(C
r 203 )換算で0. 1〜0.8重量%ならびに
ニッケルを酸化ニッケル(N i O)換算で0.08
〜0.15重量%含有してなり、下記の要件を充足して
いること、を特徴とするものである。
(イ)C.I.E.表示法による4−1厚さ換算の色調
が、明度(Y)15〜50%、主波長(λd)565〜
575μm、刺激純度(Pe)65〜95%、であるこ
と。
(ロ)4mm厚さで、550mμの波長の光の透過率が
、45%以下であること。
(ハ) 4−厚さで、460mμ以下の波長の光の透過
率が実質的に0%であること。
本発明は、またこの緑色ガラスの利用にも関するもので
ある。
すなわち、本発明は、上記の緑色ガラスからなるビール
壜、に関する。
また、本発明は、上記の緑色ガラスからなるビール壜に
充填された壜詰めビール、に関する。
く効果〉 本発明による緑色ガラスは、清涼飲料用として包装美観
上好ましい色調を持っているうえに、550mμの波長
の光の透過率が低くかつ4601nμ以ドの波長の光を
実質的に遮断する。この特性は清涼飲料がビールである
基金に特にh゛益なものである。
〔発明の詳細な説明〕
く母体ガラス〉 本発明で特定の緑色化剤で緑色化すべき母体ガラスは、
ソーダライムガラスまたはホウケイ酸ガラスである。
これらは、いずれも、当業界において周知のものであっ
て、その代表的な組成は下記の通りである。
(イ)ソーダライムガラス 成  分        重 量 96S iO,2:
       65〜75N a 20 :     
  10〜15Cab:            5〜
15A 1203 :      0〜3 K 20 :        0〜3 Fe203二     〇〜 0.5 Mg0 :           O〜 5その他: 
       0〜2 (ロ)ホウケイ酸ガラス 成  分        重 量 % 5in2:60〜75 NaO;5〜15 Cab:   5〜15 A l 203 :    ・  0〜5K 20 :
        0〜5 Fe203:     0〜0.5 Mg0:   0〜5 8203 :       0〜6 その他二        〇〜 2 −このような母体ガラスは、一般に、無色のものであっ
て、4mm厚さ換算の色調が明度(Y)88%以上、主
波長(λd)565〜575mμ、刺激純度(Pe)2
%以下、であることがふつうである。
く緑色化〉 本発明による緑色化剤は酸化クロムおよび酸化ニッケル
であり、本発明による好色ガラスは酸化クロムをC「2
03として0.1〜0.8重量Q6、好ましくは0.2
〜0.6mm%、酸化ニッケルをNiOとして0.08
〜0.15重量96、好ましくは0.08〜0.12重
量96、含有してなるものである。
これらの緑色化剤の含量は製品ガラスの明度、主波長お
よび刺激純度と密接な関係があり、従って両者の含量の
具体的な組合せは製品ガラスのこれらの色調条件を充足
するよう選択することになる。そのような両者の含量の
組合せの好ましい具体例を示せば、添付のグラフの通り
である。図中、斜線を付した領域が、本発明で好ましい
含量である。
酸化クロム源としては、酸化クロム、クロム酸ないし重
クロム酸、またはクロム酸ないし重クロム酸の塩たとえ
ばカリウム塩がある。酸化ニッケル源としては、酸化ニ
ッケル、クロム酸ないし重クロム酸ニッケル、有機酸ニ
ッケル塩または錯塩、がある。
酸化クロム源および酸化ニッケル源はこれらの化合物そ
のものであってもよいし、希望するならば、これらの化
合物を最終濃度以上に含むガラス(すなわちカラー・フ
リット)の形で母体ガラスに添加してもよい。後者の場
合の一具体例は、Si0 ・45〜50%、A I 2
03 : 1〜29’o s2゜ Na  O:25〜30%、8203:5〜15%およ
びCaO:5〜10%(いずれも重量96)からなるフ
リットに重クロム酸カリウムおよび(または)酸化ニッ
ケルをC「203濃度として3〜10%となるように、
あるいはNi04度として0.5〜2.5%となるよう
に、添加して加熱溶融させ、この溶融物を水中に滴下し
て急冷して、最終的に粒度1〜5龍程度にしてなるカラ
ー・フリットを得て、これを母体ガラスに添加すること
である。
このようなる色剤をガラス溶融窯に添加するにせよ、あ
るいはカラー争フィーダ一方式で溶融ガラスに添加する
にせよ、本発明による緑色ガラスの製造は、当業界にお
いて周知の技術によって行なうことができる。従って、
原料および製造法の具体例は、教科書ともいえるたとえ
ば成瀬 省「ガラス工学」 (昭和36年12月151
」発行)P、317の記載に譲ることが許容されるであ
ろう。また、前記の公開公報を参照することもできる。
本発明による緑色ガラスは、C.I.E.表示法による
4mm厚さ換算の色調かド記の通りのものである。
明度(Y):15〜50%、好ましくは20〜40%。
主波長(λd): 5’65〜575mμ、好ましくは
567〜573mμ。
刺激純度(Pe):65〜95%、好ましくは70〜9
2%。
また、本発明による緑色ガラスは、4mm厚さで550
mμの波長の光の透過率が45%以ドのものである。
く緑色ガラスの利用〉 上記のような本発明よる緑色ガラスは、550mμ以下
の短波長光線に対する遮断性および良好な色調から、清
涼飲料用の壜の製造に利用することが好ましい。
そのような清涼飲料としては、短波長光線による影響を
受は易いビールが代表的であって、550mμの波長の
光線の透過率を抑制した本発明の効果を最もよく享受す
ることができる。
本発明による緑色ガラスからなるビール壜に充填したビ
ールは、従来の緑色壜に充填した場合に比べて有意に日
光具が低減している。
なお、ガラス壜の製造技術は周知であって、本発明によ
るビール壜も、633m1用および500m1用その他
の容量ならびに任意の形状のものを常法によって製造す
ることができる。
く実験例〉 実施例1 容器ガラス(母体ガラス)原料としては、珪砂、ソーダ
灰、石灰石および芒硝を用いた。七色剤についてはクロ
ムとして重クロム酸カリウム(K2C「207)、ニッ
ケルとして酸化ニッケル(NiO)を用いた。原料の混
合によるバッチ調製並びにガラス溶解は製壜工場で実施
している通常の方法で行った。最終的に得られたガラス
組成(重量%)は以下の通りであった。
S i02 71.36、Al2O31,Q8、CaO
11,03、Mg0 0,20、N a 20 13.
28、K2O1,35、Fe2O30,04、Cr2O
30,60゜NiO0,10、その他、不可避成分であ
った。
このガラスの色調を4mm厚さ換算で表示すると、明度
(Y)22.9%、主波長(λd)567mμ、刺激純
度(Pe)91.8%であった。
波長550mμの光線の透過率(411m厚さ換算。
以下同様)は、30%であった。また、波長460mμ
以下の光線の透過率(4ms厚さ換算。
以下同様)はゼロであった。
実施例2 容器ガラス(母体ガラス)組成は、実施例1にほぼ同じ
である。最終的に得られたガラス組成(重量%)は、以
下の通りである。
Si0  71.45、Al2O32,(’)O1Ca
0 11.20、MgOO,20、Na  O13,2
9、K2O1,36、Fe00.04、C「2030.
12、NiOO,10、その他不可避成分であった。
このガラスの色調を4鵬鵬厚さ換算で表示すると、明度
(Y)35.4%、主波長(λd)572mμ、刺激純
度(Pe)73.1%であった。
波長550mμの光線の透過率は37%であり、波長4
60mμ以下の光線の透過率はゼロであった。
実施例3 容器ガラス(母体ガラス)組成は、実施例1にほぼ同じ
である。最終的に得られたガラス組成(玉量%)は、以
下の通りである。
SiO71,35、A I 203 1 、99、Ca
O11,03、Mg0 0.20、Na  O13,2
g、K2O1,35、Fe2O30,04、Cr2O3
0,30、Ni0 0.10、その他不可避成分であっ
た。
このガラスの色調を4m鵬厚さ換算で表示すると、明度
(Y)29.3%、主波長(λd)57(1mμ、刺激
純度(Pe)86.5%であった。
波長550mμの光線の透過率は34%であり、波長4
60mμ以下の光線の透過率はゼロてあ−〕た。
比較例1 (N i >0. 15) 容器ガラス(母体ガラス)組成は、実施例1にほぼ同じ
である。最終的に得られたガラス組成(重量%)は、以
下の通りである。
Si0  71.35、Al2O31,99、CaO1
1,03、MgO0,20、 Na2O13128、K2,0 1.35、Fe00.
04、C「2030.30、NiOO,20、その他不
可避成分であった。
このガラスの色調を41厚さ換算で表示すると、明度(
Y) 13.4%、主波長(λd)573mμ、刺激純
度90.3%であった。
以上の結果から明らかなように、このガラスは550m
μ以下の短波長光線の遮断効果は良好(550μm=1
6%、460mμ以下:ゼロ96)であったが、色調は
暗緑色を呈し、明度が20以下であり、包装美観の点か
ら好ましくない。
比較例2 (Ni>0.15) 容器ガラス(母体ガラス)組成は、実施I!A11にほ
ぼ同じである。最終的に得られたガラス組成(Ffi 
量96 )は、以下の通りである。
Si0  71.34、Al2O31,97、CaO1
0,72、Mg0 0.20、Na  0 13.28
、K2O1,35、F、eoo、04、C「2030.
6、NIOo、2、その他不可避成分であった。
このガラスの色調を4■■厚さ換算で表示すると、明度
(Y)11.9%、主波長(λd)570tnμ、刺激
純度(Pe)92.8%であった。
以上の結果から明らかなように、このガラスは550m
μ以下の短波長光線の遮断効果は良好(550mμ:1
5%、460mμ以下;ゼロ%)であったが、色調は暗
緑色を呈し、明度11.9%とかなり低く、包装美観と
いう点から好ましくない。
比較例3(Ni=0) 容器ガラス(母体ガラス)組成は、実施例1にほぼ同じ
である。最終的に得られたガラス組成(ifi m%)
は、以下の通りである。
Si0  71.34、A12031.97、Ca0 
10.92、Mg0 0.20゜Na  O13,28
、K2O1,35、Fe00.04、C「2030.6
、その他不可避成分であった。
このガラスの色調を4■l厚さ換算で表示すると、明度
(Y)48.7%、主波gc(λd)56’5mμ、刺
激純度(Pe)89.0%であった。
なおこのガラスは着色剤としてNiが添加されていない
通常の緑色ガラスであり、業界ではエメラルド・グリー
ン着色種と呼ばれているものである;着色剤がクロム単
独の場合では550mμ以ドの短以上光線をかなり透過
するたるため(550mμ: 78%、460mμ以下
:ゼo Oo)、壜内容物がビールの場合では好ましく
ない。
比較例4(Cr−0、Ni>0.15)容器ガラス(母
体ガラス)組成は、実施例]にほぼ同じである。最終的
に得られたガラス組成(重量%)は、以下の通りである
Si0  71.34、Al2O31,97、CaO1
1,37、MgOO,20、 Na  O13,28、K2O1,35、Fe2O30
,04、Ni0 0.20.その他不可避成分であった
このガラスの色調を4as厚さ換算で表示すると、明度
(Y)13.6%、主波長(λd)582mμ、刺激純
度(Pe)43.0%であった。
゛このガラスには着色剤としてCrが添加されていない
ため、550mμ以下の短波長光線を名しく透過する(
550mμ:13%、400mμ=ゼロ%)。また、主
波長が582mμであって、これは色調的にみてもはや
緑色とはいえない。
実施例4 上記の各種着色ガラスについて、肉厚的4+o+sの壜
を試作し、ビールを壜詰め、打栓後、以下のような曝候
テストを実施した。51人のパネルによるビールの試飲
による官能検査を実施し、以下のような結果を得た。
註 l)曝蚊テスト条件は以上の通り。
5月の快晴時(午前10時〜11時)1時間、増結め、
ビールをコンクリート床上に水・自こ置き、太陽光線ド
で11候させた。
2) 日先具の発生度合い 0   全く感じられない +1  住かに感じられる +2  やや感じられる +3  かなり感じられる ゛   +4  著しく感じられる 3)表中の数値はパネル5人のf=l’ldbの・1シ
均値を示す。
【図面の簡単な説明】
図面は、酸化クロムと酸化二・ノケルの含量を示すグラ
フであり、斜線を付した領域が好ましい含量である。 出願人代理人  佐  藤  −雄 0        0.51.○ 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ソーダライムガラスまたはホウケイ酸ガラス中にク
    ロムを酸化クロム(Cr_2O_3)換算で0.1〜0
    .8重量%ならびにニッケルを酸化ニッケル(NiO)
    換算で0.08〜0.15重量%含有してなり、下記の
    要件を充足していることを特徴とする、緑色ガラス。 (イ)C.I.E.表示法による4mm厚さ換算の色調
    が、明度(Y)15〜50%、主波長(λd)565〜
    575μm、刺激純度(Pe)65〜95%、であるこ
    と。 (ロ)4mm厚さで、550mμの波長の光の透過率が
    、45%以下であること。 (ハ)4mm厚さで、460mμ以下の波長の光の透過
    率が実質的に0%であること。
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