JPH02302265A - 注射器 - Google Patents

注射器

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JPH02302265A
JPH02302265A JP1109244A JP10924489A JPH02302265A JP H02302265 A JPH02302265 A JP H02302265A JP 1109244 A JP1109244 A JP 1109244A JP 10924489 A JP10924489 A JP 10924489A JP H02302265 A JPH02302265 A JP H02302265A
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sleeve
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recess
locking
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D Makunauton Roy
ロイ ディー.マクナウトン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は皮下注射に関し、特に注射器組立体、特に医療
分野で使用する上で安全なかかる組立体に関する。
(従来の技術及びその問題点) 使用前の皮下注射針の無菌状態を保証し、かつ使用後に
取扱者を保護するための一般的手段としては、針を囲む
カラー上に座着する普通のキャップがある。しかしなが
らこれらキャップは、注射器取扱者を使用後に高信頼度
で保護するものではない。ユーザが計上にてキャップを
後方にスライドしたり、そうしているうちに自分の皮膚
を刺すことにより傷を付けたり、その結果感染したりす
る機会が多かった。多くの場合、かかる傷からはほとん
ど害が生じることはないが、自己免疫不全症候群(エイ
ズ)の発生と共に医療関係者は感染力の高い病気を持っ
た患者に注射した後、またはかかる患者から血液を抜い
た後、潜在的に汚染された針が注射器取扱者の皮膚を刺
し易いという警告を発している。
代表的な現代の注射器は、プランジャと、筒と、保護キ
ャップを付けた針とから成る使い捨て品である。これま
でに、上記のような従来の針保護手段を改良使用とする
多くの試みがなされており、そのうち出願人が知ってい
るもっとも近いものは、米国で1982年1)月2日に
ウィンステッド−ホールに発行された米国特許第4.5
36.822号に開示されている。この特許に開示され
た注射器は、通常の筒と、プランジャと、針とを有する
が、部上を別のスリーブが摺動できるようになっている
。このスリーブの主な目的は、この特許の第1図中の計
が人体の組織内へ進入した深さを正確に測定する手段を
提供することにある。特許権者は明らかに安全性、すな
わちユーザーによる不注意の刺し傷を最小にしようと留
意しているが、本特許は、注射器を使用した後にスリー
ブが針の上方に位置しているときのスリーブの安全性の
問題については述べていない。
一旦所定位置にロックした後は、かなりの力を加えない
と、ロックされた位置から外すことができない、安全カ
バーを有する使い捨て注射器への要求がある。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、針が完全にカバーされて計によるユーザの傷
害を防止する完全伸長位置にスリーブな安全にロックす
るよう補助スリーブと筒との間にロッキング手段を設け
ることにより、上記のような従来技術の欠点を克服する
ものである。より詳細には、本発明は、長手方向の主要
部分にわたって透明な円筒形状をしており、一端部に皮
下注射針が取付けられた筒と、長手方向に移動できるよ
う筒内に取付けられ、前記筒の逆の端部から突出するハ
ンドルに接続されたピストンと、部上に嵌合するような
寸法とされ、筒に沿って摺動自在に取付けられたスリー
ブとから成り、前記スリーブは筒の前記一端部から前記
針を越えて伸長する伸長位置と前記筒を同心状に囲み、
前記針を使用できるよう露出させる後退位置との間を軸
方向に移動でき、前記スリーブは、前記筒の長さに対応
する長さを有し、前記後退位置にあるとき、前記透明部
分の実質的に全範囲を、従って前記筒の内部を支障なく
見ることができるよう透明な円筒壁を含み、更に後退位
置にあるとき前記筒に対して軸方向に移動できないよう
前記スリーブを係止するための第1ロッキング手段と、
針が完全にカバーされて針によるユーザのけがを阻止す
る前記伸長位置にスリーブを安全にロックするための第
2ロッキング手段とから成る、注射器を提供するもので
ある。
(作用および効果) 第1ロッキング手段は、スリーブの透明な中央部分が使
用中およびそれまで筒を支障なく見えるようにスリーブ
を部上に係止してスリーブの不注意による変位を防止す
る。使用後はスリーブは伸長位置まで移動され、第2ロ
ッキング手段がスリーブをこの位置に安全にロックする
よう係合される。
好ましくは、一旦スリーブが完全に伸長し、所定位置に
ロックされると、スリーブの端部に位置するようねじ込
みキャップが設けられる。
本発明は、故意およびほぼ自己破壊的行為をしなければ
、針がユーザを汚染しないほど実質的に安全性を改善し
た安価に製造される、使い捨て注射器を提供するもので
ある。
添付図面中、10は、注射器であり、透明な円筒状の筒
1)と、ピストン15を支持するプランジャ12と、針
13とを有する。筒ll上の指標15は、ピストン15
の端部により、注射器へ吸引された流体量を表示する。
チューブ状の円筒形スリーブ16は、筒1)に密に嵌合
するような寸法になっているので、スリーブが最初の状
態にあるとき、筒1)を完全にカバーし、よって計13
はスリーブの端部を越えて、すなわち第1図中で左側へ
突出している。スリーブ16は、透明であり、その長平
方向の主な部分にわたって実質的に均一な厚みになって
いるので、スリーブ16が第1図に示すようなその最 
 −初の、後退した位置にあるとき、指標だけでなくて
、筒1)およびその内容物の全体を容易に見ることがで
きる。パッケージされたこの注射器には、本技術で公知
のタイプの標準的なより小型のスリーブ17が設けられ
ており、このスリーブは本発明では使用前に取り外し、
使用後は再使用の必要がないので廃棄してしまう、筒l
lおよびス」フープ16は、適当なプラスチック材料か
ら形成されている。
スリーブ16は使用前は筒1)の外側のねじ24と、ス
リーブの遠方端の内部の整合ねじにより固定される。筒
1)に対してスリーブ16を4分の1回転すると、筒1
)に沿ってスリーブ16が軸方向へ移動できるようスリ
ーブを解放する。
第2図では、スリーブ16は、針13を完全にカバーし
、事故により針に物理的に接触できないような状態に完
全に伸長している。好ましくは、ねじ25に整合する雄
ねじ26を有するキャップ8が設けられており、このキ
ャップは、注射器10と共にバーケージングされ、使用
後に組立体の安全性を保証するのに使用される。
筒1)の外側には、筒を形成するプラスチック材料中に
形成した構造体があり、この構造体は本発明に重要な特
徴、すなわち安全ロッキング手段である。スリーブ16
の内部には、突起18が形成されており、この突起は筒
1)内の外側に形成された満19(第2図)に対応して
半径内側方向にわずかの距離だけ伸長している。満19
は、筒に沿って軸方向に伸長し、右側すなわち内端部3
0にて周面方向に伸び、ねじ24.25によりスリーブ
を上記のように4分の1回転して静止位置にロックでき
る。よって溝19の横方向への伸長部30は、筒1)の
内周を4分の1または4分の1をわずかに越えて伸長す
る。満19の横方向への延長部30の深さは、突起18
が進入し、延長部に密に嵌合して、摩擦係合するような
値となっている。よって、突起は、伸長部30内に摩擦
で保持され、突起を外して、溝に一致させるよう移動す
るにはかなりの力が必要である。延長部30と突起18
との間のこの摩擦係合は、スリーブ16を後退位置に係
止するための別のロッキング手段となっている。溝19
の逆すなわち外方端には、ランプ31が形成されており
、このランプは満19の最大深さから突起18に寸法お
よび形状が対応する凹部32まで半径外方向に伸長して
いる。よって、スリーブを4分の1回転してスリーブを
ねじ24から外し、更に溝の一部30から外せば、突起
18が満19に係合した状態でスリーブを最も外側また
は左側位置まで引き寄せることができる0次にスリーブ
16を回転すると、突起18はランプ31を弾性により
のぼり(この移動はスリーブ16および/または筒1)
の屈曲により調節される)、凹部に落下するので、スリ
ーブを第2図に示される廃棄位置に強固にロックできる
。スリーブ16は、ねじり方向または軸方向のいずれに
もかなりの力を加えないとロック位置から外すことがで
きなく、その結果清掃要員のようなユーザが保護される
ことが理解されよう、その後キャップ8を筒内の所定位
置にねじ込み、保護カバーを完成する。
本発明は、主に注射器と共に使用することを意図したも
のであるが経皮針を有する他の組立体に保護スリーブを
同じように設けることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明にかかる注射器の側面図、第2図は、
保護シースが伸長状態にある第1図に類似の図、 第3図は、シースが分離された注射器の図、第4図は、
第2図の4−4線に沿う断面図である。 10・・・注射器、1)・・・筒、16・・・スリーブ
、    ・18・・・突起、19・・・溝、30・・
・延長部。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)長手方向の主要部分にわたって透明な円筒形状を
    しており、一端部に皮下注射針が取付けられた筒と、 長手方向に移動できるよう筒内に取付けら れ、前記筒の逆の端部から突出するハンドルに接続され
    たピストンと、 筒上に嵌合するような寸法とされ、筒に沿って摺動自在
    に取付けられたスリーブとから成り、前記スリーブは筒
    の前記一端部から前記針を越えて伸長する伸長位置と前
    記筒を同心状に囲み、前記針を使用できるよう露出させ
    る後退位置との間を軸方向に移動でき、前記スリーブは
    、前記筒の長さに対応する長さを有し、前記後退位置に
    あるとき、前記透明部分の実質的に全範囲を、従って前
    記筒の内部を支障なく見ることができるよう透明な円筒
    壁を含み、 更に後退位置にあるとき前記筒に対して軸方向に移動で
    きないよう前記スリーブを係止するための第1ロッキン
    グ手段と、 針が完全にカバーされて針によるユーザのけがを阻止す
    る前記伸長位置にスリーブを安全にロックするための第
    2ロッキング手段とから成る、注射器。
  2. (2)前記第1および第2のロッキング手段は、前記ス
    リーブを後退位置と伸長位置との間で移動する際に前記
    スリーブを案内させるよう協働するリブ及び溝手段を含
    み、前記スリーブ及び筒の一方は、戻り止めを有し、他
    方は周面で伸長した傾斜ランプにより接近される相補的
    ロッキング凹部を有し、前記戻り止めは、前記スリーブ
    が伸長位置にあるとき前記ランプ及び前記凹部に整合し
    、よってスリーブを回転すると、前記戻り止めは前記ラ
    ンプと接触し、よって案内され前記ロッキング凹部に係
    合するようになっており、前記スリーブでは前記ランプ
    上を移動する際に前記戻り止めの弾性変曲を調節するよ
    う成形されたプラスチック材料から成る請求項1記載の
    注射器。
  3. (3)前記スリーブは、内部突起を有し、前記第2ロッ
    キング手段は前記筒内にロッキング凹部を画定する壁を
    含み、前記内部突起は前記スリーブが前記伸長位置にあ
    る前記スリーブが前記筒に対し所定量移動すると、前記
    凹部内に位置し、前記筒は傾斜したランプを有し、この
    ランプは前記ロッキング凹部に接近し、前記突起を案内
    すると共に前記溝への進入を容易にする請求項1記載の
    注射器。
  4. (4)前記第1ロッキング手段は前記スリーブの端部に
    形成されたねじを含み、このねじは前記スリーブが後退
    位置にあり、前記スリーブが軸方向に移動しないよう前
    記スリーブをロックするとき前記筒に形成された相補的
    なねじに係合自在である請求項1、2または3記載の注
    射器。
  5. (5)前記第1ロッキング手段は前記スリーブを回転す
    る際、前記突起が進入できる相補的な凹部を含み、前記
    凹部は突起の離脱を阻止するよう前記突起と摩擦係合す
    る請求項1、2または3記載の注射器。
  6. (6)スリーブの内面に設けられた突起と、筒の外面に
    沿って伸長し、両端が筒の両端に隣接する嵌合溝と、溝
    から伸長し、凹部で終る傾斜ランプとから成り、凹部は
    前記第2ロッキング手段を含み、突起を収容しかつ係止
    するような寸法となっており、前記突起はこの突起がラ
    ンプに一致するまでスリーブが筒に沿って移動するとき
    前記溝に沿って移動自在であり、スリーブが更に移動す
    ると、突起はランプをのぼり、次に凹部へ落下し、スリ
    ーブを伸長位置にロックする請求項1記載の注射器。
  7. (7)前記第1ロッキング手段は、前記スリーブの端部
    に形成され、前記スリーブがこのスリーブを軸方向に移
    動させないようロックする後退位置にあるとき前記筒に
    形成された嵌合ねじに係合自在なねじを含み、前記スリ
    ーブが回転して前記嵌合ネジが係合したり、または外れ
    るとき前記突起を収容するための周面延長部を有する請
    求項6記載の注射器。
  8. (8)前記ねじを完全に係合するための前記スリーブの
    回転量は、一回転のほぼ4分の1である請求項6記載の
    注射器。
  9. (9)スリーブが伸長位置にあり、スリーブの関連する
    端部を完全に閉じるとき、前記スリーブ上の前記ねじを
    係合するねじキャップを更に含む請求項5、6、7また
    は8記載の注射器。
  10. (10)前記スリーブは、成形されたプラスチック材料
    から成り、スリーブの円筒壁は、この壁を通して筒を支
    障なく見ることができるよう少なくともその長さ方向の
    主要部分にわたって実質的に一定の厚さとなっている請
    求項1乃至9のいずれかに記載の注射器。
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