JPH02295985A - ジベンゾフラニルビフエニル類 - Google Patents

ジベンゾフラニルビフエニル類

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JPH02295985A
JPH02295985A JP2115022A JP11502290A JPH02295985A JP H02295985 A JPH02295985 A JP H02295985A JP 2115022 A JP2115022 A JP 2115022A JP 11502290 A JP11502290 A JP 11502290A JP H02295985 A JPH02295985 A JP H02295985A
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    • C11D3/42Brightening agents ; Blueing agents
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    • D21H21/00Non-fibrous material added to the pulp, characterised by its function, form or properties; Paper-impregnating or coating material, characterised by its function, form or properties
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、選択的にスルホン化されたジベンゾフラニル
ビフェニル化合物、その製造方法、ならびに繊維材料ま
たは紙の蛍光増白のための蛍光増白剤としてのその使用
、または過酸含有洗剤におけるその使用に関する。
組成および構造が不定のスルホン化ベンゾフラニルビフ
ェニル化合物の混合物および蛍光増白剤としてのその使
用は、従来公知である(***特許第A−2238734
号、第A−2238628号、第A−2361.338
号、第A −2843850号各明細書参照)。しかし
ながら、これらの混合物の個々の構造一定した化合物を
製造することはこれまで不可能であった。
誠に驚くべきことながら、一定の構造を有するスルホン
化ジベンゾフラニルビフェニル化合物が特定の方法によ
って選択的に製造できることが今回見いだされた。
したがって、本発明は下記式(I)の新規なジベンゾフ
ラニルビフェニル化合物に関する。
前記式の化合物は置換されていないかまたはRによって
モノ置換または多置換されていて、Rは水素、自−04
−アルキル、CI  C4−アルコキシ、ハロゲン、フ
ェノキシまたはベンジルオキシを意味し、 R3はCI  C4−アルキル、ハロゲンまたはフェニ
ルを意味し、 Mは水素および/または等価の非発色性陽イオンを意味
する。
ハロゲンはフッ素、塩素、臭素が適当であり、特に塩素
が好ましい。
適当な四−〇#−アルキル(またはCI  Ct−アル
コキシ)は、直鎖状または分枝状のアルキル基(または
アルコキシ基)である。これらのアルキル基(またはア
ルコキシ基)は、たとえばアリール(フェニルまたはト
リル)、ClCl−アルキル、C1−C,−アルコキシ
、OHまたはCN基によって置換されることができる。
他方、そのフェニル基はアルキル、アルコキシまたはハ
ロゲンによってさらに置換されることができる。
Mが意味する非発色性陽イオンの例はマグネシウムやカ
ルシウムなどのアルカリ土類金属、リチウム、ナトリウ
ム、カリウムなどのアルカリ金属塩、アンモニウム、モ
ノ−、ジーまたはトリーエタノールアンモニウム、モノ
−、ジーまたはトリープロパツールアンモニウム、モノ
−、ジー トリーまたはテトラ−メチルアンモニウムの
ごとき置換または非置換アンモニウムである。アルカリ
金属が好ましい。
下記式(n)の化合物が好ましい。
(II) (式中、 R9は水素、自−Cじアルキル、塩素またはCIC。
アルコキシ、 1?zは水素、CI  C17)Ltキル、塩素または
C,−e。
−アルコキシ、 PI ’ ハCr−ct−アルキル、塩素またはフェニ
ル、Mは水素および/または等価の非発色性陽イオンを
意味する)。
下記式(III)の化合物が特に好ましい。
チル、エチルまたはフェニルである。
本発明はさらに式(I)の化合物の製造方法にも関する
。本発明による製造方法の特徴は、式(式中、R1,R
3’およびMは前記の意味を有する)。
R2は好ましくは水素、5−メチル、5−エチルまたは
5−塩素であり、そしてR,lは好ましくはメ(前記式
の化合物は置換されていないがまたはRによってモノ置
換または多置換されていて、Rは水素、CI−C#−ア
ルキル、CI −Ct−7/L/:2キシ、ハロゲン、
フェノキシまたはベンジルオキシを意味し、 RdfC+  C#−アルキル、ハロゲンまたはフェニ
ルを意味する)の化合物の1モルを、 (a)SOz/塩基錯化合物の少なくとも化学N論的量
と、不活性溶剤中において20℃から使用溶剤の沸点ま
での範囲の温度で反応させるか、(b)式(X)の化合
物をO乃至80℃の温度においてクロロスルホン酸で処
理するか、(c)式(X)の化合物を80乃至140℃
の温度において氷酢酸および濃硫酸または発煙硫酸で処
理し、 そして生じたスルホン酸を、場合によっては、水性アル
カリ、アンモニアまたはアミンのごとき適当な塩基で中
和することにある。
場合によっては副生成物として生成されることのあるス
ルホクロライドを、高められた温度において前もってま
たは同時的に水でケンする。
弐(X)の化合物は一部公知であり、そして公知方法に
よって製造することができる。
R3がCIである式(X)の新規出発化合物は、R1が
Hである式(X)の化合物を適当な溶剤たとえばクロロ
ベンゼンまたはジクロロベンゼン中において、100乃
至200℃の温度で五塩化リンを使用して塩素化するこ
とによって得られる。
SO3/塩基錯化合物とは、SOlに有機塩基たとえば
ジオキサン、好、ましくは窒素含有塩基たとえばトリエ
チルアミン、N〜エチルジイソプロピルアミン、ジメチ
ルホルムアミド(DMF)またはピリジンの付加した化
合物と理解されるべきである。
たとえば、式(X)の化合物の1モルに対してSO8/
ピリジン錯化合物の2乃至6モル、特に3乃至5モル(
801分ついて)を使用するが、または式(X)の化合
物の1モルに対してSOz / D MF錯化合物の2
乃至6、特に好ましくば3乃至5モル(SO,分につい
て)を使用する。so、J/塩基錯化合物は公知であり
、そして公知方法[イーイー、ギルバート(E、E、G
11bert)、イー ビージッーンズ(E、P、Jo
nes)の論文、インダストリアル・エンジニアリング
・ケミストリー(rnd。
longing、 Chem、) 49 、 Ntx 
9 、 Part U、1553頁とそれ以g:(I9
57);バイルシュタイン(Beilstein) 2
0. III/IV、  2232参照]によって製造
することができる。
方法(b)の場合には、特に式(X)の化合物の1モル
を不活性有機溶剤の不存在下または好ましくは存在下に
おいて、0乃至80℃、特に好ましくは5乃至40℃の
温度でクロロスルホン酸の2乃至20モル、特に好まし
くは2乃至4モルと反応させる。
不活性有機溶剤の例は、飽和脂肪族炭化水素たとえばガ
ソリン、石油エーテル、リグロイン、ハロゲン化脂肪族
炭化水素たとえばクロロホルム、四塩化炭素、ジクロロ
エタン、トリクロロエタン、テトラクロロエタン、ジク
ロロプロパン、トリクロロプロパン、ジクロロジフルオ
ロメタン、ジクロロテトラフルオロエタン、クロロベン
ゼン類たとえばモノ−、ジーまたはトリークロロベンゼ
ン、ニトロベンゼン類たとえばニトロベンゼンまたはニ
トロトルエン、さらには単環式または多環式炭化水素た
とえばシクロヘキサン、メチルシクロヘキサンおよびデ
カリンなどである。
式(I)の化合物は繊維材料、特にポリアミド、ウール
、木綿ならびに紙の蛍光増白のために使用される。
現在生産されている繊維製品に占める合成繊維または混
合繊維の割合が増加しつつあることおよびエネルギー節
減のために色物を別個に洗濯することをやめたいとする
欲求などから、多くの国では洗濯物はもはや90乃至9
5℃の温度または沸騰温度で洗濯されることはなくなっ
ており、よく低温で洗濯が実施されるようになっている
。この結果、従来量も広く漂白剤として洗剤に配合され
てきた過ホウ酸塩は、助剤たとえばテトラアセチルエチ
レンジアミン(TAEDと略記する)によって活性化さ
れねばならず、60乃至80℃の温度でもある程度の漂
白効果が得られる必要がある。
それよりも低い温度では過ホウ酸塩/活性化剤系はもは
や満足すべき効果を発揮することができない。
このため、しばらくの間、強い漂白剤たとえば過酸類を
含有している洗剤が提案されてきた(***特許第275
6583号、欧州特許出願筒A−145438号、英国
特許第2141754号、英国特許第2141755号
、米国特許第4028263号および英国特許5927
2号各明細書)。他方、これらの新規漂白剤は20℃ま
での低温でも優れた漂白作用を示すが、しかしそれらは
洗剤に配合されている通常の蛍光増白剤を破壊する。
7jf 記した特別なジベンゾフラニル化合物は、その
ような強い漂白剤を含有している洗剤中でも卓越した安
定性を示す。平均的な貯蔵条件ならびにより過酷な貯蔵
条件(温度30℃かつ湿度60%以上)のもとで、本特
定ジベンゾフラニル蛍光増白剤は数カ月間洗剤中におい
て完全に安定であるか、あるいはせいぜい実用性にかか
わりない程度の品質低下を示すにすぎない。
したがって、本発明はまた、無機または有機の過酸また
はその塩あるいは過酸混合物またはその塩を0.5乃至
30%含有すると共に蛍光増白剤または蛍光増白剤混合
物を0.03乃至0.8%含有している貯蔵安定な洗剤
にも関し、本発明による洗剤はその蛍光増白剤が下記式
(I)の新規なジベンゾフラニルビフェニル化合物であ
ることを特徴とする。
前記式の化合物は置換されていないかまたはRによって
モノ置換または多置換されていて、Rは水素、C,−C
4−アルキル、C,−C,−アルコキシ、ハロゲン、フ
ェノキシまたはベンジルオキシを意味し、 R3はC+  Ca−アルキル、ハロゲンまたはフェニ
ルを意味し、 Mは水素および/または等価の非発色性陽イオンを意味
する。
下記式(n)の化合物が蛍光増白剤として好ましい。
式中、 R1は水素、CI  Ce−アルキル、塩素またはCI
  C4−アルコキシ、 R2は水素、CI  Ca−アルキル、塩素またはCI
  Ce−アルコキシ、 R1′はCI  Ce−アルキル、塩素またはフェニル
、Mは水素および/または等価の非発色性陽イオンを意
味する。
下記式(II[)の化合物が特に好ましい蛍光増白剤で
ある。
(III) 式中、R2、R3′およびMは前記の意味を有するが、
R2は好ましくは水素、5−メチル、5−エチルまたは
5−塩素であり、そして、R,/は好ましくはメチル、
エチルまたはフェニルである。
過酸またはその塩は20℃程度の低温で繊維材料を漂白
するものとして文献に記載されているあるいは市場で入
手しうる有機または無機化合物である。特に興味ある有
機過酸を例示すれば、炭素原子数が少なくとも3、好ま
しくは6乃至20のモノ過酸またはポリ過酸のごとき有
機過酸であり、特に6乃至12個の炭素原子を有するジ
ペルオキシカルボン酸、たとえばジペルオキシペルアゼ
ライン酸、ジペルオキシペルセバシン酸、ジペルオキシ
フタル酸および/またはジペルオキシドデカンジオン酸
(diperoxydode−canedionic 
acid、以下DPDDAとも略記する)が好ましい。
しかし、ペル硫酸塩および/またはペル炭酸塩のごとき
非常に活性な無機過酸を使用することも可能である。
有機過酸の使用量は好ましくは0.5乃至10%、特に
好ましくは1乃至5%、無機過酸の使用量は好ましくは
1乃至30%、特に10乃至20%である。なお、数値
は洗剤の全量に対する重量%である。所望かつ適当な場
合には、たとえば米国特許第4655782号、同第4
655953号明細書に記載されているような、過酸の
漂白作用を促進する化合物たとえば触媒作用を有する二
価金属塩のごとき化合物を少量組み合わせて使用しても
よい。銅および/またはマンガンの金属塩の使用が好ま
しい。
もちろん、有機過酸および/または無機過酸および/ま
たは過酸塩の混合物を使用することもできる。
洗剤への過酸の添加は、特にそれらの成分を、たとえば
スクリューメータリング系および/または流動床ミキサ
ーを使用して混合することによって実施される。
本洗剤は通常組成の乾燥洗剤である。一般に本発明によ
る過酸と蛍光増白剤との組み合わせに加えて、本洗剤は
たとえば次ぎのような添加剤を含有する。陰イオン、非
イオン、両性イオンおよび/または陽イオン界面活性剤
、ビルグーたとえばトリポリリン酸五ナトリウムまたは
その代替物たとえばホスホナート、ポリカルボキシレー
ト、アクリル酸/マレイン酸共重合体、ゼオライト、ト
リ酢酸ニトリルまたはエチレンジアミンテトラ酢酸、汚
れ付着防止剤(soil suspending ag
ents)たとえばナトリウムカルボキシメチルセルロ
ース、pHgJl整用塩たとえばアルカリ金属またはア
ルカリ土類金属のケイ酸塩、泡調節剤たとえばセッケン
、噴霧乾燥および造粒特性調節用塩たとえば硫酸ナトリ
ウム、香料、さらには場合によっては静電防止および柔
軟化剤、酵素、光漂白剤、顔料および/または色直し剤
。これら添加成分は、もちろん、使用される漂白系に対
して安定なものでなければならない。
本発明による配合によって、20乃至60℃の温度で洗
濯が実施された場合でも、たとえば洗浄力、汚れ除去お
よび洗濯物の外観の蘇生などの点に関して、従来の基準
を満足しうる洗剤を提供することができる。したがって
、繊維の種類にかかわりなく、色物も白物も一緒に洗濯
することができる。
以下、本発明を実施例によりさらに詳細に説明する。実
施例中の部およびパーセントは重量ベースである。
実施貫土 まず氷酢酸2001n!中に65%発煙硫酸6.5 、
dを導入する。つぎに、これに下記式の化合物13.7
gを攪拌しながら添加する。
した生成物を吸引濾過する。水800 mlとメチルセ
ロソルブの400 mlとの混合物から再結晶した後、
さらに水500 mlとメチルセロソルブの500rn
lとの混合物から二次再結晶をする。これにより下記式
の化合物12gを得る。
この混合物を100乃至105℃まで加熱し、この温度
で1時間攪拌する。60℃まで冷却した後、水40−中
の酢酸ナトリウムの25gの溶液を添加し、この混合物
を室温まで冷却する。晶出本生成物は淡黄色結晶粉末の
形状である。UV吸収スペクトル:λmax = 35
1nn;ε−74450(DMF/Hz01 : 1混
合物中)。
同様にして下記式の化合物が淡黄色結晶粉末として得ら
れた。
UV吸収スペクトル:λ+nax =353nm;ε=
76300  (DMF/H201: 1混合物中)。
式(I01)の化合物は***特許第A−2238628
号公報に記載されている方法によって製造することがで
きる。
尖宛拠1 式(I01)の化合物62.1 gと三酸化硫黄/ジメ
チルホルムアミド錯化合物50gとをまずニトロベンゼ
ン370m1中に攪拌しながら導入し、そしてこの混合
物を115℃まで加熱し、この温度で2時間攪拌する。
60℃まで冷却した後に、10%水酸化ナトリウム溶液
でpHを9に調整し、ニトロベンゼンを水蒸気蒸留で除
去し、そして水性懸濁物を10℃まで冷却する。生成物
を吸引濾過し、5%塩化ナトリウム溶液で洗い、100
℃で真空乾燥する。これにより式(I02)の化合物を
94.6%含有する淡黄色生成物86.3 gを得る。
犬JL[(I影 まず氷酢酸45〇−中に65%発煙硫酸18.5−を導
入する。つぎに、これに下記式の化合物44、2 gを
攪拌しながら添加する。
融点190−191℃。
この混合物を100℃まで加熱し、この温度で1時間攪
拌する。
室温まで冷却した後、この反応混合物を水450社中の
酢酸ナトリウムの100gの溶液に注入し、この混合物
を100℃まで加熱し、活性炭7gを添加し、この混合
物を熱時に濾過する。室温まで冷却した後に、晶出した
生成物を吸引濾過して真空乾燥する。得られた生成物を
エタノールの150−と水150−との混合物から2回
、活性炭を加えて再結晶をする。これにより下記式の化
合物45gを得る。
本生成物は淡黄色結晶粉末の形状である。
UV吸収スペクトル:λtaax =350nm;ε=
69864 (D?IP/H201: 1混合物中)。
式(I04)の化合物を式(I01)の化合物と同様方
法により得ることができる。
裏施尉土 式 の化合物19.4 gと五塩化リンの25.0 gとを
クロロベンゼンの150i中で攪拌し、そしてこの懸濁
物を還流温度まで加熱する。出発物質が完全に溶解しそ
して塩化水素酸ガスの発生が完了したら(約1時間)、
この混合物を放冷しそしてメタノールの50−を慎重に
添加する。沈殿した生成物を吸引濾過し、メタノールで
洗い、真空乾燥する。しかして、はとんど無色の結晶と
して下記式の化合物19.6gを得る。
融点210−211℃(キシレンから再結晶後)。
式 の化合物が実施例6に記載した方法によってテトラクロ
ロエタン中のクロロスルホン酸でスルホン化することに
よって得られる。
尖星■盈 テトラクロロエタン3Qmt中の式(I07)の化合物
4.6gと塩化チオニルの4.8gとの懸濁物中に、9
0℃の温度で攪拌しながら15分間かけてテトラクロロ
エタンの20−中のクロロスルホン酸1.4艷の溶液を
滴下する。反応が完了(9〇−120℃)後に、この混
合物を放冷し、そして沈殿した生成物を吸引濾過し、9
0℃で真空乾燥する。これによりジスルホクロライド〔
クロロベンゼンから再結晶後の融点297℃(分解)〕
5.3gを得る。ピリジン18−と水2−との混合物中
でこのジスルホクロライドの3.3gを20分間還流温
度に加熱する。この溶液を真空下で蒸発乾固し、残留物
を7=3乃至9:1のn−プロパツール/水混合物から
、清澄濾過のために活性炭を使用して、再結晶する。
しかして下記式の化合物2.4gを得る。
(I09)。
テトラクロロエタンの100i中に式 の化合物7.7gを微分散した分散物に、5℃の温度で
攪拌しながら30分間かけてクロロスルホン酸5.24
 gを滴下する。室温でさらに2時間攪拌を続け、暗色
生成物を吸引濾過し、テトラクロロエタンで洗い、そし
て15011t1の水に懸濁する。
残存するテトラクロロエタンを高められた温度において
水と共沸蒸留して除去する。同時に30%水酸化ナトリ
ウム溶液でpH9の一定pH値になるまで混合物を中和
する。この混合物を回転蒸発器にかけて真空下で蒸発乾
固し、残留物をn−プロパツール/水の3:2混合物に
溶解し、そして2;1の比になるまでn−プロパツール
を添加する。
活性炭を加えてこの混合物を熱時に濾過し、さらにn−
プロパツールを添加しながら生成物が晶出するまで濾液
を濃縮する。得られた生成物を0℃で吸引濾過し、n−
プロパツールで洗い、真空乾燥する。しかして下記式の
化合物8.8gを得る。
これはまだ1モルの結晶水を含有している。
出発物質として使用された式(I10)の化合物は次ぎ
のようにして製造された。
ジメチルホルムアミドの100d中の5−クロロ−2−
ヒドロキシプロピオフェノンの36.9 gの溶液に、
室温で攪拌しながら、30%ナトリウムメチラート溶液
36gを滴下する。2時間後に、4.4′−ビスクロロ
メチルビフェニルの26gを添加し、そしてこの混合物
を100℃に3時間加熱する。この間にメタノールを蒸
留除去することができる。この混合物を5℃まで冷却し
、そして沈殿した生成物を吸引濾過し、エタノールと水
とで洗い、100℃で真空乾燥する。これにより下記式
の化合物47.6 gを得る。
れた。
融点167−168℃(トルエンから再結晶後)・ジメ
チルスホキシドの7〇−中の式(I12)の化合物27
.4 gの溶液に130℃の温度で30分間かけてナト
リウムメチラートの2.7gを少しずつ添加する。2時
間後に、この混合物を室温まで放冷して601R1のメ
タノールで稀釈する。沈殿した生成物を吸”引濾過し、
メタノールと水とで洗い、100℃で真空乾燥する。式
(I10)の化合物22.8 gが得られる。融点は2
33−235℃(キシレンから再結晶後)である。
夫施桝工 下記のビスフェノールエーテル(A、) 、ジベンゾフ
ラン(AZ) 、ジベンゾフランジスルホン酸(A、)
は対応する成分から前記した方法で製造さ■)より溶解
性の高いアンモニウム塩を得るために、混合物を沸騰し
て残留テトラクロロエタンを留去した後に、水酸化ナト
リウム溶液の代りにアンモニアを使用して中和を実施。
2)ニトロベンゼン中で120℃においてSOxジメチ
ルホルムアミド錯化合物を使用して(20%過剰)−晩
スルホン化。
尖施■エ ボリアミド66 (ナイロンたて編み布)の布片を下記
成分を含有している軟水の浴に入れ、1:20の浴比で
30分間かけて40℃から98℃まで加熱した: 式(I02)の化合物          0.1%。
(試料布に対する重量%) 安定化亜硫酸水素塩         3g/l、80
%酢酸             1 mll / 1
゜98℃の温度で30分間処理し、15分間で再び40
℃まで冷却した。このあと冷水ですすぎ洗いし、乾燥室
に入れて60℃で乾燥した。
光沢のある高い白色度が得られた。常用の標準試験法に
より露光試験装置、Oキセノテスト(Xenotest
)を使用してこの試料布片を露光したところ、その増白
効果の耐光堅牢性がきわめて良好であることが実証され
た。
実施■ユ 実施例8と同様に操作を実施した。ただし式(I02)
の化合物の代りに式(I03) 、式(I0B)または
式(I16)の化合物を使用した。
本実施例の場合にも耐光堅牢性のすぐれた光沢ある白色
効果が得られた。
ス1ItV主 水1部と下記組成の洗剤1部とよりなるスラリーを噴霧
乾燥して残存湿分が約5%の洗剤顆粒を製造した: 直鎖ドデシルベンゼン        8.4gスルホ
ナート 獣脂アルコールテトラ        3.1gデカン
エチレングリコール エーテル(酸化エチレンの14モル) ナトリウムセッケン         3.7g(主と
してベヘン酸と C,、−C,。−酸とからなるもの) トリポリリン酸ナトリウム      45.8 gケ
イ酸ナトリウム           7.9gケイ酸
マグネシウム         2.0gカルボキシメ
チルセルロース     1.2gエイレンジアミン四
酢酸塩      0.2g硫酸ナトリウム     
     22.2g式(I02)の化合物     
     0.1gこの洗剤顆粒の4gを11の水(I
2°ドイツ硬度)に30℃の温度で溶解した。この洗濯
浴に漂白した木綿各Logの試験布を5緯入れて30℃
の温度で15分間洗濯し、冷流水ですすぎ洗いし、回転
乾燥器中で約1000回転/分の速度で30秒間脱水し
た。この洗濯操作を3回くり返し実施した後、木綿試験
布を乾燥し、それらの白色度を色度計〔ツアイス(Ze
iss) RF C3)を使用してガンッ(Ganz)
の方法により測定した。175以上の高い白色度が得ら
れた。
裏1貫上土 実施例10と同様に操作を実施した。ただし、式(I0
2)の化合物の代りに式(I03)の化合物を使用した
。3回洗濯した後、高い白色度が得られた。
洗濯を30℃の温度でなく、60℃または90℃の温度
を使用し、その他は前記実施例と同じ条件で実施したと
ころ、さらに高い白色度が得られた。
去[ 実施例10に記載したようにして洗剤顆粒を製造した。
乾燥状態で、この洗剤顆粒100gにDPODA  (
ジペルオキシドデカンジオン酸)3gを添加した。
丘威成肢 これにより得られた洗剤試料W(顆粒A十過酸B)をつ
ぎのように処理した。
最初に、初期値(initial value)を調べ
るために、ただちに抽出および吸光の分光光度計測定に
よって蛍光増白剤の含有濃度を測定する(理論値二顆粒
Aの重量に対して蛍光増白剤0.1%)。
次ぎに、市販の粉末洗剤のために通常使用されているよ
うなたとえばコーティングされたボール紙箱にこの顆粒
タイプの洗剤試料を入れて所定期間、選択されかつ監視
された温度と湿度の条件下で貯蔵する。貯蔵期間終了後
ただちに各洗剤試料の蛍光増白剤含有濃度を測定する。
この測定値と初期値との差(パーセントで表わされる)
がその粉末洗剤に配合されている漂白剤に対する蛍光増
白剤の安定性の尺度である。
前記における蛍光増白剤の含有濃度の測定方法はつぎの
如く行なった。
洗剤試料を十分に摩砕して均質化し、そしてこの洗剤試
料1gにジメチルスルホキシド9部と水1部とからなる
溶剤200dを添加する。この混合物を室温で30分間
攪拌する。つぎに30分間遠心分離する。透明な溶液の
試料をピペットを使用して1cmの水晶セルに移し、そ
して紫外線領域におけるその吸光を当該蛍光増白剤の標
準溶液に対して吸収最大における測定する。吸光測定値
は蛍光増白剤の濃度に比例する。
洗剤試料の包装箱は開封状態で、家庭用洗剤が通常保存
される、たとえば洗濯室内で起こりうる条件である、温
度30℃かつ相対湿度80乃至85%の条件下で8週間
貯蔵された。
蛍光増白剤の定量的測定結果は、その蛍光増白剤がすぐ
れた安定性を有していることを示した。
去崖皇土1 洗剤試料を実施例12に記載したようにして製造した。
この洗剤試料を詰めた包装箱を前記実施例と同じ条件で
、ただし洗剤の製造と家庭での使用との間の期間と同様
に、箱を密閉した状態で6ケ月間貯蔵した。今回も式(
I02)の化合物は非常に良好な安定性を示した。
爽施阻上↓ 洗剤顆粒を実施例10に記載したようにして製造した。
次にこの洗剤顆粒をモノペル硫酸カリウムの14gおよ
びCu5O*  (無水)0.4mgと乾燥状態で均質
に混合した。
この洗剤試料を箱を閉じたまま室温く20乃至25℃)
で3ケ月間貯蔵したところ、式(I02)の化合物はご
くわずか、洗剤の実際の使用において検出され得ない程
度に破壊されたにすぎなかった。
天U 洗剤顆粒を実施例10に記載したようにして製造した。
ただし、今回は式(I02)の代りに式(I03)また
は式(I08)または式(I13)の化合物0.1gを
使用した。
これらの洗剤試料を実施例12および実施例13に記載
したように貯蔵試験を行なった。
この場合にも、式(I03)、(I08)および(I1
3)の化合物はいずれもすくれた安定性を示した。
去[ 洗剤試料を実施例14に記載したようにして製造した。
ただし、今回は式(I02)の代りに式(I03)また
は式(I08)または式(I13)の化合物0.1gを
使用した。
この洗剤試料においても、式(I03)、(I08)お
よび(I13)の化合物はいずれも非常に良好な安定性
を示した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (前記式の化合物は置換されていないかまたはRによっ
    てモノ置換または多置換されていて、Rは水素、C_1
    −C_4−アルキル、C_1−C_4−アルコキシ、ハ
    ロゲン、フェノキシまたはベンジルオキシを意味し、 R_3はC_1−C_4−アルキル、ハロゲンまたはフ
    ェニルを意味し、 Mは水素および/または等価の非発色性陽イオンを意味
    する)のジベンゾフラニルビフェニル化合物。 2、式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、 R_1は水素、C_1−C_4−アルキル、塩素または
    C_1−C_4−アルコキシ、 R_2は水素、C_1−C_4−アルキル、塩素または
    C_1−C_4−アルコキシ、 R_3′はC_1−C_4−アルキル、塩素またはフェ
    ニル、 Mは水素および/または等価の非発色性陽イオンを意味
    する)の請求項1記載のジベンゾフラニルビフェニル化
    合物。 3、式(III) ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (式中、 R_2は水素、C_1−C_4−アルキル、塩素または
    C_1−C_4−アルコキシ、 R_3′、はC_1−C_4−アルキル、塩素またはフ
    ェニル、 Mは請求項2で定義した意味を有する)の請求項2記載
    のジベンゾフラニルビフェニル化合物。 4、式(IV) ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) (式中、 R_2′は水素、メチル、エチル、塩素またはメトキシ
    、 R_3″はメチル、エチル、塩素またはフェニル、Mは
    水素またはナトリウムを意味する)の請求項3記載のジ
    ベンゾフラニルビフェニル化合物。 5、請求項1記載の( I )の化合物の製造方法におい
    て、式(X) ▲数式、化学式、表等があります▼(X) (前記式の化合物は置換されていないかまたはRによっ
    てモノ置換または多置換されていて、Rは水素、C_1
    −C_4−アルキル、C_1−C_4−アルコキシ、ハ
    ロゲン、フェノキシまたはベンジルオキシを意味し、 R_3はC_1−C_4−アルキル、ハロゲンまたはフ
    ェニルを意味する)の化合物の1モルを、 (a)SO_3/塩基錯化合物の少なくとも化学量論的
    量と、不活性溶剤中において20℃から使用溶剤の沸点
    までの範囲の温度で反応させるか、 (b)式(X)の化合物を0乃至80℃の温度において
    クロロスルホン酸で処理するか、(c)式(X)の化合
    物を80乃至140℃の温度において氷酢酸および濃硫
    酸または発煙硫酸で処理し、 そして生じたスルホン酸を、場合によっては、水性アル
    カリ、アンモニアまたはアミンのごとき適当な塩基で中
    和することを特徴とする方法。 6、請求項1記載の化合物を繊維材料または紙の蛍光増
    白のために使用する方法。 7、請求項1記載の化合物を次亜塩素酸塩含有漂白剤中
    または洗剤中に配合して使用する方法。 8、無機または有機の過酸またはその塩または複数の過
    酸の混合物またはその塩を0.5乃至30%および蛍光
    増白剤または複数の蛍光増白剤の混合物を0.03乃至
    0.8%含有する貯蔵安定な洗剤において、蛍光増白剤
    が式( I )▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (前記式の化合物は置換されていないかまたはRによっ
    てモノ置換または多置換されていて、Rは水素、C_1
    −C_4−アルキル、C_1−C_4−アルコキシ、ハ
    ロゲン、フェノキシまたはベンジルオキシを意味し、 R_3はC_1−C_4−アルキル、ハロゲンまたはフ
    ェニルを意味し、 Mは水素および/または等価の非発色性陽イオンを意味
    する)のジベンゾフラニルビフェニル化合物であること
    を特徴とする洗剤。 9、20℃までの低温において繊維材料を漂白する過酸
    またはその塩を含有する請求項8記載の洗剤。 10、過酸または過酸塩として、6乃至20個、好まし
    くは6乃至12個の炭素原子を有するジペルオキシジカ
    ルボン酸、ペル硫酸および/または過炭酸塩が、場合に
    よっては少量の過酸の漂白作用を助長する化合物と組み
    合わせされて、含有されている請求項9記載の洗剤。 11、過酸として有機過酸であるジペルオキシドデカン
    ジオン酸を含有する請求項10記載の洗剤。
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