JPH0229302A - 多孔状構造体の押出成形型 - Google Patents
多孔状構造体の押出成形型Info
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- JPH0229302A JPH0229302A JP63244897A JP24489788A JPH0229302A JP H0229302 A JPH0229302 A JP H0229302A JP 63244897 A JP63244897 A JP 63244897A JP 24489788 A JP24489788 A JP 24489788A JP H0229302 A JPH0229302 A JP H0229302A
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Classifications
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- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
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- B28B3/00—Producing shaped articles from the material by using presses; Presses specially adapted therefor
- B28B3/20—Producing shaped articles from the material by using presses; Presses specially adapted therefor wherein the material is extruded
- B28B3/26—Extrusion dies
- B28B3/269—For multi-channeled structures, e.g. honeycomb structures
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
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- B29C48/09—Articles with cross-sections having partially or fully enclosed cavities, e.g. pipes or channels
- B29C48/11—Articles with cross-sections having partially or fully enclosed cavities, e.g. pipes or channels comprising two or more partially or fully enclosed cavities, e.g. honeycomb-shaped
-
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2031/00—Other particular articles
- B29L2031/60—Multitubular or multicompartmented articles, e.g. honeycomb
Landscapes
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- Manufacturing & Machinery (AREA)
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- Ceramic Engineering (AREA)
- Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はセラミック質の多孔状構造体の押出成形型に関
する。
する。
セラミック質のモノリス構造体、ハニカム構造体等多孔
状構造体を押出成形する型の一形式として、筒状本体の
流入口側に設けられて所定の深さまで延び供給される可
塑性を有するセラミック材料の多数の流入孔を形成する
網目状の隔壁部と、この隔壁部における筒状本体の吐出
口側に設けられて吐出口側に延び前記各流入孔から流出
するセラミック材料を一体化して多数の内孔を有する多
孔状構造体として吐出させる多数のピンを備えた形式の
押出成形型がある。
状構造体を押出成形する型の一形式として、筒状本体の
流入口側に設けられて所定の深さまで延び供給される可
塑性を有するセラミック材料の多数の流入孔を形成する
網目状の隔壁部と、この隔壁部における筒状本体の吐出
口側に設けられて吐出口側に延び前記各流入孔から流出
するセラミック材料を一体化して多数の内孔を有する多
孔状構造体として吐出させる多数のピンを備えた形式の
押出成形型がある。
従来のこの種形式の押出成形型は金属製であり、また各
流入孔から流出するセラミック材料を変形、圧縮して一
体化するために吐出口側の開口面積が流入口側の開口面
積よりも小さい絞り構造になっている。
流入孔から流出するセラミック材料を変形、圧縮して一
体化するために吐出口側の開口面積が流入口側の開口面
積よりも小さい絞り構造になっている。
ところで、上記したセラミック材料を原料とする押出成
形においてはセラミック材料が押出成形型に対して研摩
材的に作用するため、同型が通常の金属製である場合に
は摩耗が著しく硬質の金属被膜を渡合する必要がある。
形においてはセラミック材料が押出成形型に対して研摩
材的に作用するため、同型が通常の金属製である場合に
は摩耗が著しく硬質の金属被膜を渡合する必要がある。
しかしながら、かがる押出成形型は上記したごと(内部
構造が複雑かつ細かいため渡合液が均一に内部に侵入す
ることが難しく、被膜が不均一になって耐摩耗性を充分
には付与し得ない。
構造が複雑かつ細かいため渡合液が均一に内部に侵入す
ることが難しく、被膜が不均一になって耐摩耗性を充分
には付与し得ない。
また、押出成形された多孔状構造体は各内孔の周面に微
細な細孔を有するセラミック質の濾過膜をコートされて
フィルタとして使用されることが非常に多いが、濾過膜
を薄くかつ均一の厚さにコー[・するには各内孔の周面
には極めて高度の滑かさが要求される。しかしながら、
金属製の押出成形型では原料であるセラミック材料の種
類によってはかならずしも充分な滑かさが得られない場
合がある。
細な細孔を有するセラミック質の濾過膜をコートされて
フィルタとして使用されることが非常に多いが、濾過膜
を薄くかつ均一の厚さにコー[・するには各内孔の周面
には極めて高度の滑かさが要求される。しかしながら、
金属製の押出成形型では原料であるセラミック材料の種
類によってはかならずしも充分な滑かさが得られない場
合がある。
また、上記したフィルタは食品、ビール、酒、果汁等飲
料中の酵母菌、バクテリヤの除去、医薬品の精製等に使
用されることが多いが、フィルタ中に金属成分が含まれ
ている場合にはこれらの中に溶出するおそれがある。従
って、フィルタ中に金属成分が含まれるおそれがある金
属製の押出成形型はかならずしも好ましい成形型とはい
えない場合がある。
料中の酵母菌、バクテリヤの除去、医薬品の精製等に使
用されることが多いが、フィルタ中に金属成分が含まれ
ている場合にはこれらの中に溶出するおそれがある。従
って、フィルタ中に金属成分が含まれるおそれがある金
属製の押出成形型はかならずしも好ましい成形型とはい
えない場合がある。
また、従来の押出成形型においては、その流入口側にお
いて径方向にセラミック材料の流動速度の変動がある場
合には、この速度分布の変動は是正されることはな(多
孔状構造体の内部にまで持込まれ、同構造体の乾燥、加
熱、焼成等の工程で顕在化して歪み等を発生させるおそ
れがある。
いて径方向にセラミック材料の流動速度の変動がある場
合には、この速度分布の変動は是正されることはな(多
孔状構造体の内部にまで持込まれ、同構造体の乾燥、加
熱、焼成等の工程で顕在化して歪み等を発生させるおそ
れがある。
従って、本発明の目的は以上の課題の少くとも1つ、好
ましくはそれらの全てを解決することにある。
ましくはそれらの全てを解決することにある。
本願の第1の発明は上記した形式の押出成形型であり、
前記筒状本体、隔壁部および各ピンがセラミック質にて
形成されていることを特徴とするものである。
前記筒状本体、隔壁部および各ピンがセラミック質にて
形成されていることを特徴とするものである。
本願の第2の発明は上記した形式の押出成形型であり、
下記に定義する各絞り比A/Bが筒状本体の流入口側に
おける径方向のセラミック材料の流動速度分布に対応し
て変更されていることを特徴とするものである。
下記に定義する各絞り比A/Bが筒状本体の流入口側に
おける径方向のセラミック材料の流動速度分布に対応し
て変更されていることを特徴とするものである。
A:各流入孔の開口面積
B:各流入孔に対向する吐出口側の各面積から各ピンが
占める面積を差引いた残りの面積 本願の第3の発明は上記形式の各押出成形型であり、前
記筒状本体、隔壁部および各ピンか−・体向に形成され
ていることを特徴とするものである。
占める面積を差引いた残りの面積 本願の第3の発明は上記形式の各押出成形型であり、前
記筒状本体、隔壁部および各ピンか−・体向に形成され
ていることを特徴とするものである。
本願の第4の発明は上記形式の各押出成形型であり、当
該押出成形型が前記筒状本体と、前記隔壁部および各ピ
ンを一体的に備え前記筒状本体の内孔内に嵌合される嵌
合体とにより構成されていることを特徴とするものであ
る。
該押出成形型が前記筒状本体と、前記隔壁部および各ピ
ンを一体的に備え前記筒状本体の内孔内に嵌合される嵌
合体とにより構成されていることを特徴とするものであ
る。
本願の第5の発明は上記形式の各押出成形型であり、前
記筒状本体が前記各ピンを一体的に有する隔壁部に一体
的に形成されて同隔壁部の外周を包囲する筒部と、この
筒部の吐出口側に同心的に重合されて前記各ピンの外周
を包囲する筒体とにより構成されていることを特徴とす
るものである。
記筒状本体が前記各ピンを一体的に有する隔壁部に一体
的に形成されて同隔壁部の外周を包囲する筒部と、この
筒部の吐出口側に同心的に重合されて前記各ピンの外周
を包囲する筒体とにより構成されていることを特徴とす
るものである。
第1の発明の押出成形型においては、その全体が全尿材
料に比較して硬度の極めて高いセラミック質であるため
、耐摩耗性が極めて高い。従って、硬質被膜を形成する
面倒な作業をすることなく耐久性を著しく向上させるこ
とができる。また、かかる押出成形型においては押出用
材料であるセラミック材料との濡れ性が良いため、多孔
状構造体の各内孔周面が極めて滑かとなり、同周面に濾
過膜を薄くかつ均一にコートすることができる。さらに
また、かかる押出成形型によれば押出成形特金属成分が
摩耗して多孔状構造体内に付着侵入するおそれはなく、
各種用途のフィルタに用いても金属成分の溶出による問
題が生じることはない。
料に比較して硬度の極めて高いセラミック質であるため
、耐摩耗性が極めて高い。従って、硬質被膜を形成する
面倒な作業をすることなく耐久性を著しく向上させるこ
とができる。また、かかる押出成形型においては押出用
材料であるセラミック材料との濡れ性が良いため、多孔
状構造体の各内孔周面が極めて滑かとなり、同周面に濾
過膜を薄くかつ均一にコートすることができる。さらに
また、かかる押出成形型によれば押出成形特金属成分が
摩耗して多孔状構造体内に付着侵入するおそれはなく、
各種用途のフィルタに用いても金属成分の溶出による問
題が生じることはない。
一方、第2の発明の押出成形型によれば、その流入口側
でのセラミック材料の流動速度分布はその吐出口側では
是正されるため、上記流動速度分布が多孔状構造体の内
部にまで持込まれることはない。従って、上記流動速度
分布に起因する内部構造の乱れがその後顕在化して、多
孔状構造体の特性を損うようなことはない。
でのセラミック材料の流動速度分布はその吐出口側では
是正されるため、上記流動速度分布が多孔状構造体の内
部にまで持込まれることはない。従って、上記流動速度
分布に起因する内部構造の乱れがその後顕在化して、多
孔状構造体の特性を損うようなことはない。
また、第3の発明の押出成形型においては筒状本体、隔
壁部および各ピンの全てが一体的に形成されているため
、取扱いおよび保管等が容易である。なお、押出成形さ
れる多孔状構造体の外1予寸法は使用するセラミック材
料の特性、成形条件、その他により微妙に変動すること
があって、同構造体の外1条寸法の微調整が必要な場合
があり、また押出成形型においては一般に筒状本体の内
孔周面が他の部位に比較して摩耗し易(、損傷が大きい
。従って、第4の発明の押出成形型のごとく筒状本体と
、隔壁および各ピンを備えた嵌合体とをそれぞれ別体に
形成し、同嵌合体を筒状本体の内孔内に嵌合する構成を
採れば、内孔径の異なる各種の筒状本体を選定すること
により、押出成形される多孔状構造体の外径寸法の微調
整が可能であり、かつ節状本体を交換することにより嵌
合体の使用期間を高めることができる。また、筒状本体
と嵌合体とは別々に加工することができ、これらが一体
の成形型に比較して加工が容易でかつ安価である。また
、第5の発明の押出成形型も第4の発明の押出成形型と
類似の構成であるが、−層加工が容易でかつ安価である
。
壁部および各ピンの全てが一体的に形成されているため
、取扱いおよび保管等が容易である。なお、押出成形さ
れる多孔状構造体の外1予寸法は使用するセラミック材
料の特性、成形条件、その他により微妙に変動すること
があって、同構造体の外1条寸法の微調整が必要な場合
があり、また押出成形型においては一般に筒状本体の内
孔周面が他の部位に比較して摩耗し易(、損傷が大きい
。従って、第4の発明の押出成形型のごとく筒状本体と
、隔壁および各ピンを備えた嵌合体とをそれぞれ別体に
形成し、同嵌合体を筒状本体の内孔内に嵌合する構成を
採れば、内孔径の異なる各種の筒状本体を選定すること
により、押出成形される多孔状構造体の外径寸法の微調
整が可能であり、かつ節状本体を交換することにより嵌
合体の使用期間を高めることができる。また、筒状本体
と嵌合体とは別々に加工することができ、これらが一体
の成形型に比較して加工が容易でかつ安価である。また
、第5の発明の押出成形型も第4の発明の押出成形型と
類似の構成であるが、−層加工が容易でかつ安価である
。
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明するに、第1
図〜第3図には本発明の第1実施例に係る押出成形型が
示されている。当該成形型10は部分安定化ジルコニア
(P S Z)からなるもので、同ジルコニアの焼結成
形物である役付の円柱体をその両端面側から超音波加工
を施して形成されている。
図〜第3図には本発明の第1実施例に係る押出成形型が
示されている。当該成形型10は部分安定化ジルコニア
(P S Z)からなるもので、同ジルコニアの焼結成
形物である役付の円柱体をその両端面側から超音波加工
を施して形成されている。
当該成形型10は筒状本体1網目状隔壁部12および多
数のピン13からなるもので、筒状本体11の大径側端
が流入口側11aとなっておりかつその小径側端が吐出
口側11bとなっている。
数のピン13からなるもので、筒状本体11の大径側端
が流入口側11aとなっておりかつその小径側端が吐出
口側11bとなっている。
隔壁部12は筒状本体11の流入口側11aにて同本体
11と一体的に形成されて所定長さ内方へ延びており、
供給される可塑性を有するセラミック材料の多数の流入
孔14a、14b、14C・・・を形成している。各ピ
ン13はかかる隔壁部12における吐出口側11bにこ
れと一体的に設けられていて、吐出口側11b−=延び
ている。
11と一体的に形成されて所定長さ内方へ延びており、
供給される可塑性を有するセラミック材料の多数の流入
孔14a、14b、14C・・・を形成している。各ピ
ン13はかかる隔壁部12における吐出口側11bにこ
れと一体的に設けられていて、吐出口側11b−=延び
ている。
各ピン13は各流入口14a、14b、14c・・・か
ら流出するセラミック材料を変形、圧縮して一体化L7
、多数の円形内孔を有する多孔状構造体を吐出させるべ
く機能する。吐出される構造体は多数の円形孔を有する
モノリス状構造体である。
ら流出するセラミック材料を変形、圧縮して一体化L7
、多数の円形内孔を有する多孔状構造体を吐出させるべ
く機能する。吐出される構造体は多数の円形孔を有する
モノリス状構造体である。
当該成形型】0においては、各流入孔14a14b、1
4c・・・の開口面積Aと、これらに対向する吐出口側
11bの各面積から各ピンが占める面積を差引いた残り
の面積Bとの比A/Bを絞り比と定義し、各絞り比A/
Bがそれぞれ変更されている。これらA、Bの値は例え
ば次のように決定される。第2図において、流入孔14
aの開口面積Alに対する開口面積B1は1点鎖線で囲
まれた面積からピン13a、13bが占める面積を差引
いた斜線部の面積、同様に流入口14bの開口面積A2
に対する開口面積B2はピン13a〜13eで囲まれた
斜線部の面積、流入口14Cの開口面積A3に対する開
口面積B3は、ピン13c、13d、13f、13gで
囲まれた斜線部の面積とする。また、各絞り比A/Bの
決定は流入口側11aにおける供給されるセラミック材
料の径方向の流動速度分布に対応してなされ、かつ吐出
口側11bにおいて流動速度が均一に是正されるように
なされる。第4図〜第6図には3つの例が示されている
。第4図はスクリュー押出機の例であり、かかる押出機
における流入口側11aの流動速度分布は矢印C1の状
態にあり、このため成形型10における各絞り比はAl
/B1=A 3 / B3< A 2 / B 2の関
係に設定されている。
4c・・・の開口面積Aと、これらに対向する吐出口側
11bの各面積から各ピンが占める面積を差引いた残り
の面積Bとの比A/Bを絞り比と定義し、各絞り比A/
Bがそれぞれ変更されている。これらA、Bの値は例え
ば次のように決定される。第2図において、流入孔14
aの開口面積Alに対する開口面積B1は1点鎖線で囲
まれた面積からピン13a、13bが占める面積を差引
いた斜線部の面積、同様に流入口14bの開口面積A2
に対する開口面積B2はピン13a〜13eで囲まれた
斜線部の面積、流入口14Cの開口面積A3に対する開
口面積B3は、ピン13c、13d、13f、13gで
囲まれた斜線部の面積とする。また、各絞り比A/Bの
決定は流入口側11aにおける供給されるセラミック材
料の径方向の流動速度分布に対応してなされ、かつ吐出
口側11bにおいて流動速度が均一に是正されるように
なされる。第4図〜第6図には3つの例が示されている
。第4図はスクリュー押出機の例であり、かかる押出機
における流入口側11aの流動速度分布は矢印C1の状
態にあり、このため成形型10における各絞り比はAl
/B1=A 3 / B3< A 2 / B 2の関
係に設定されている。
第5図はプランジャー押出機の例であり、かかる押出機
における流入口側11aの流動速度分布は矢印C2の状
態にあり、このため成形型10における各絞り比はAt
/Bl<A2/B2<A3/B3の関係に設定され、か
つ第6図に示す他のプランジャー押出機の例では矢印C
3で示す流動速度分布に対して各絞り比はAt/Bl≦
A2/B2=A3/B3の関係に設定されている。
における流入口側11aの流動速度分布は矢印C2の状
態にあり、このため成形型10における各絞り比はAt
/Bl<A2/B2<A3/B3の関係に設定され、か
つ第6図に示す他のプランジャー押出機の例では矢印C
3で示す流動速度分布に対して各絞り比はAt/Bl≦
A2/B2=A3/B3の関係に設定されている。
かかる構成の押出成形型10においては、セラミック中
特に硬度の高い部分安定化ジルコニアにて構成されてい
て全屈材料を全く使用していない。
特に硬度の高い部分安定化ジルコニアにて構成されてい
て全屈材料を全く使用していない。
このため、耐摩耗性が極めて高くて優れた耐久性を備え
ているとともに、吐出される構造体の周面に対する平滑
成形性に極めて優れ、か一つ構造体内に金属成分を侵入
させることがなく、フィルタ用構造体の押出成形型とし
て最適である。また、当該成形型10においては、その
流入口側tiaでのセラミック材料の流動速度分布が構
造体の内部にまで持込まれることはない。従って、上記
流動速度分布に起因する内部構造の乱れが顕在化し7て
、構造体の特性を損−さようなことはない。
ているとともに、吐出される構造体の周面に対する平滑
成形性に極めて優れ、か一つ構造体内に金属成分を侵入
させることがなく、フィルタ用構造体の押出成形型とし
て最適である。また、当該成形型10においては、その
流入口側tiaでのセラミック材料の流動速度分布が構
造体の内部にまで持込まれることはない。従って、上記
流動速度分布に起因する内部構造の乱れが顕在化し7て
、構造体の特性を損−さようなことはない。
第7図には本発明の第2実施例に係る押出成形型20が
示されており、当該成形型20においては筒状本体21
と隔壁部22およびピン23の一体成形物である嵌合体
20aとによって構成されている。筒状本体21は大径
内孔21aおよび小径内孔21bからなる段付内孔を有
し、当該内孔内に嵌合体20aを脱着可能に嵌合するこ
とにより成形型20が構成されている。筒状本体21に
おいては、大径内孔21a側がセラミック材料の流入口
側でかつ小径内孔21b側がセラミック材料の吐出口側
であり、嵌合体20aの隔壁部22は大径内孔2ia内
に位置して多数の流入孔24を形成し、また嵌合体20
aの各ピン23は小径内孔Qll、内に位置している。
示されており、当該成形型20においては筒状本体21
と隔壁部22およびピン23の一体成形物である嵌合体
20aとによって構成されている。筒状本体21は大径
内孔21aおよび小径内孔21bからなる段付内孔を有
し、当該内孔内に嵌合体20aを脱着可能に嵌合するこ
とにより成形型20が構成されている。筒状本体21に
おいては、大径内孔21a側がセラミック材料の流入口
側でかつ小径内孔21b側がセラミック材料の吐出口側
であり、嵌合体20aの隔壁部22は大径内孔2ia内
に位置して多数の流入孔24を形成し、また嵌合体20
aの各ピン23は小径内孔Qll、内に位置している。
かかる構成の成形型20にいては、筒状本体21と嵌合
体20aとがそれぞれ別体に形成されて脱着可能に嵌合
される構成であるため、小径内孔2 ]、 bの内径の
異なる筒状本体21を適宜選定するこきにより、押出成
形される多孔状構造体の夕(径寸法のwl調整が可能で
ある。また、使用中特に筒状本体21の小径内孔21b
の周面が摩耗、損傷し易いが、筒状本体21を交換する
ことにより嵌合体20aの使用期間を高めることができ
る。
体20aとがそれぞれ別体に形成されて脱着可能に嵌合
される構成であるため、小径内孔2 ]、 bの内径の
異なる筒状本体21を適宜選定するこきにより、押出成
形される多孔状構造体の夕(径寸法のwl調整が可能で
ある。また、使用中特に筒状本体21の小径内孔21b
の周面が摩耗、損傷し易いが、筒状本体21を交換する
ことにより嵌合体20aの使用期間を高めることができ
る。
さらにまた、成形型20の製造においては筒状本体21
と嵌合体20aとを別々に加工することができ、これら
が一体の第1実施例に示す成形型10に比較して加工が
容易でかつ安価である。
と嵌合体20aとを別々に加工することができ、これら
が一体の第1実施例に示す成形型10に比較して加工が
容易でかつ安価である。
第10図には本発明の第3実施例に係る押出成形型30
が示されている。当該成形型30においては、隔壁部3
2、ピン33および隔壁部32のり(周を包囲する筒部
31. aの3者が一体的に形成されており5、これら
の一体成形物30aと筒体31bとが成形型30を構成
している。筒体31bば筒部31aの吐出口側に同心的
に重合され、筒部31aとともに筒状本体を構成してい
る。当該成形型30は押出機の先端に、第10図の2点
鎖線で示す押え金具をボルト止めすることにより取付け
られる。かかる構成の成形型30においては第2実施例
の成形型20と略同様の作用効果を奏するが、成形型2
0に比較して一眉加工が容易でかつ安価である。
が示されている。当該成形型30においては、隔壁部3
2、ピン33および隔壁部32のり(周を包囲する筒部
31. aの3者が一体的に形成されており5、これら
の一体成形物30aと筒体31bとが成形型30を構成
している。筒体31bば筒部31aの吐出口側に同心的
に重合され、筒部31aとともに筒状本体を構成してい
る。当該成形型30は押出機の先端に、第10図の2点
鎖線で示す押え金具をボルト止めすることにより取付け
られる。かかる構成の成形型30においては第2実施例
の成形型20と略同様の作用効果を奏するが、成形型2
0に比較して一眉加工が容易でかつ安価である。
第1図は本発明の第1実施例に係る押出成形型の平面図
、第2図は同底面図、第3図は同一部縦断側面図、第4
図、第5図および第6図は各種押小成におけるセラミッ
ク材料の流動速度分布を示す説明図、第7図は本発明の
第2実施例に係る押出成形型の縦断側面図、第8図は同
平面図、第9図は同底面図、第10図は本発明の第3実
施例に係る押出成形型の縦断側面図である。 符号の説明 10.20.30・−−押出成形型、20a ・−・嵌
合体、11,21. (3ia、31b) ・・・
筒状本体、lla・・・流入口側、llb・・・吐出口
側、12,22.32・・・隔壁部、13(131〜1
3g)、23.33・・・ピン、14a〜14C124
・・・流入孔、21a・−・大径内孔、21b・・・小
径内孔。
、第2図は同底面図、第3図は同一部縦断側面図、第4
図、第5図および第6図は各種押小成におけるセラミッ
ク材料の流動速度分布を示す説明図、第7図は本発明の
第2実施例に係る押出成形型の縦断側面図、第8図は同
平面図、第9図は同底面図、第10図は本発明の第3実
施例に係る押出成形型の縦断側面図である。 符号の説明 10.20.30・−−押出成形型、20a ・−・嵌
合体、11,21. (3ia、31b) ・・・
筒状本体、lla・・・流入口側、llb・・・吐出口
側、12,22.32・・・隔壁部、13(131〜1
3g)、23.33・・・ピン、14a〜14C124
・・・流入孔、21a・−・大径内孔、21b・・・小
径内孔。
Claims (5)
- (1)、筒状本体の流入口側に設けられて所定の深さま
で延び供給される可塑性を有するセラミック材料の多数
の流入孔を形成する網目状の隔壁部と、この隔壁部にお
ける筒状本体の吐出口側に設けられて同吐出口側へ延び
前記各流入孔から流出するセラミック材料を一体化して
多数の内孔を有する多孔状構造体として吐出させる多数
のピンを備えた形式の押出成形型であり、前記筒状本体
、隔壁部および各ピンがセラミック質にて形成されてい
ることを特徴とする多孔状構造体の押出成形型。 - (2)、第1項に記載の形式の押出成形型であり、下記
に定義する各絞り比A/Bが筒状本体の流入口側におけ
る径方向のセラミック材料の流動速度分布に対応して変
更されていることを特徴とする多孔状構造体の押出成形
型。 A:各流入孔の開口面積 B:各流入孔に対向する吐出口側の各面積から各ピンが
占める面積を差引いた残りの 面積 - (3)、第1項または第2項に記載の押出成形型であり
、前記筒状本体、隔壁部および各ピンが一体的に形成さ
れていることを特徴とする多孔状構造体の押出成形型。 - (4)、第1項または第2項に記載の押出成形型であり
、当該押出成形型が前記筒状本体と、前記隔壁部および
各ピンを一体的に備え前記筒状本体の内孔内に嵌合され
る嵌合体とにより構成されていることを特徴とする多孔
状構造体の押出成形型。 - (5)、第1項または第2項に記載の押出成形型であり
、前記筒状本体が前記各ピンを一体的に有する隔壁部に
一体的に形成されて同隔壁部の外周を包囲する筒部と、
この筒部の吐出口側に同心的に重合されて前記各ピンの
外周を包囲する筒体とにより構成されていることを特徴
とする多孔状構造体の押出成形型。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63244897A JPH0229302A (ja) | 1988-04-06 | 1988-09-29 | 多孔状構造体の押出成形型 |
EP89303396A EP0336750B1 (en) | 1988-04-06 | 1989-04-06 | Extrusion die for forming honeycomb structures |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8485688 | 1988-04-06 | ||
JP63-84856 | 1988-06-27 | ||
JP63244897A JPH0229302A (ja) | 1988-04-06 | 1988-09-29 | 多孔状構造体の押出成形型 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0229302A true JPH0229302A (ja) | 1990-01-31 |
Family
ID=26425838
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63244897A Pending JPH0229302A (ja) | 1988-04-06 | 1988-09-29 | 多孔状構造体の押出成形型 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0336750B1 (ja) |
JP (1) | JPH0229302A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010517806A (ja) * | 2006-11-29 | 2010-05-27 | コーニング インコーポレイテッド | 押出ダイの製造方法 |
KR20180025226A (ko) * | 2016-08-29 | 2018-03-08 | 더 보잉 컴파니 | 열가소성 블로커 도어를 성형하기 위한 압축 성형 조립체 및 방법들 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0645130B2 (ja) * | 1989-03-23 | 1994-06-15 | 日本碍子株式会社 | セラミックハニカム押出ダイスの製造法 |
US5308556A (en) * | 1993-02-23 | 1994-05-03 | Corning Incorporated | Method of making extrusion dies from powders |
US5286323A (en) * | 1993-02-23 | 1994-02-15 | Corning Incorporated | Dome shaped extrusion dies |
ES1047948Y (es) * | 2000-12-29 | 2001-10-16 | Talleres Morte E Hijos S L | Disposicion perfeccionada para la sujecion de parrillas sobre moldes para la fabricacion de piezas ceramicas. |
Citations (1)
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JPS60145804A (ja) * | 1983-12-23 | 1985-08-01 | コーニング グラス ワークス | 押出ダイおよびその製造方法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3790654A (en) * | 1971-11-09 | 1974-02-05 | Corning Glass Works | Extrusion method for forming thinwalled honeycomb structures |
FR2467067A1 (fr) * | 1979-10-15 | 1981-04-17 | Ceraver | Dispositif pour la fabrication de corps a structure alveolaire par extrusion d'une matiere ceramique, et procede d'obtention dudit dispositif |
JPS5672905A (en) * | 1979-11-20 | 1981-06-17 | Ngk Insulators Ltd | Honeycomb structure extruding die and its manufacture |
US4373985A (en) * | 1981-04-01 | 1983-02-15 | F. P. Rosback Company | Adhesive binder |
JPS6067111A (ja) * | 1983-09-24 | 1985-04-17 | 日本碍子株式会社 | セラミツクハニカム構造体の押出し成形金型 |
-
1988
- 1988-09-29 JP JP63244897A patent/JPH0229302A/ja active Pending
-
1989
- 1989-04-06 EP EP89303396A patent/EP0336750B1/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS60145804A (ja) * | 1983-12-23 | 1985-08-01 | コーニング グラス ワークス | 押出ダイおよびその製造方法 |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0336750A1 (en) | 1989-10-11 |
EP0336750B1 (en) | 1993-02-24 |
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