JPH0228976A - 二色発光型表示灯 - Google Patents
二色発光型表示灯Info
- Publication number
- JPH0228976A JPH0228976A JP63179856A JP17985688A JPH0228976A JP H0228976 A JPH0228976 A JP H0228976A JP 63179856 A JP63179856 A JP 63179856A JP 17985688 A JP17985688 A JP 17985688A JP H0228976 A JPH0228976 A JP H0228976A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light emitting
- emitting diode
- diode
- resistance
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
Landscapes
- Audible And Visible Signals (AREA)
- Led Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、制御盤などに用いる二色発光型表示灯に関す
るものである。
るものである。
「従来の技術および発明が解決しようとする課題」従来
の二色発光型表示灯として第5図に示すものがある。第
5図においてスイッチsw1が閉じると、スイッチSW
、、赤色発光ダイオードLEDR1抵抗R2が導通して
、赤色発光ダイオードLEDRが点灯する。次にスイッ
チSW1が開状態でスイッチSW2が閉状態になると、
抵抗R1、緑色発光ダイオードLEDG、スイッチSW
2が導通して、緑色発光ダイオードLEDGが点灯する
。しかし、この回路においてスイッチ5WSW2が何か
のトラブルで共に閉状態になり線間短絡が起る可能性が
ある。また、2個の表示灯の切換えに2個のスイッチが
必要である。
の二色発光型表示灯として第5図に示すものがある。第
5図においてスイッチsw1が閉じると、スイッチSW
、、赤色発光ダイオードLEDR1抵抗R2が導通して
、赤色発光ダイオードLEDRが点灯する。次にスイッ
チSW1が開状態でスイッチSW2が閉状態になると、
抵抗R1、緑色発光ダイオードLEDG、スイッチSW
2が導通して、緑色発光ダイオードLEDGが点灯する
。しかし、この回路においてスイッチ5WSW2が何か
のトラブルで共に閉状態になり線間短絡が起る可能性が
ある。また、2個の表示灯の切換えに2個のスイッチが
必要である。
「課題を解決するための手段および作用」そこで、本発
明は、上記の事情に鑑み、二色型発光表示灯において、
線間短絡を防止し必要接点の数をできるだけ少なくさせ
るべく、線間にダイオードと特定の色を発する発光ダイ
オードと抵抗とを直列に接続し、前記ダイオードと特定
の色を発する発光ダイオードに対し、直列に接続した抵
抗と他の特定の色を発する発光ダイオードとを並列に接
続し、さらに、前記抵抗に対しスイッチを並列に接続し
た二色発光型表示灯であり、ダイオードの特性を利用し
電位差を回路に生じさせ、スインチ1個により表示灯の
切換えを可能とする。
明は、上記の事情に鑑み、二色型発光表示灯において、
線間短絡を防止し必要接点の数をできるだけ少なくさせ
るべく、線間にダイオードと特定の色を発する発光ダイ
オードと抵抗とを直列に接続し、前記ダイオードと特定
の色を発する発光ダイオードに対し、直列に接続した抵
抗と他の特定の色を発する発光ダイオードとを並列に接
続し、さらに、前記抵抗に対しスイッチを並列に接続し
た二色発光型表示灯であり、ダイオードの特性を利用し
電位差を回路に生じさせ、スインチ1個により表示灯の
切換えを可能とする。
「実施例」
第1図において、線間にツェナーダイオードD赤色発光
ダイオードLEDR1抵抗R2を直列に接続する。前記
ツェナーダイオードDI、赤色発光ダイオードLEDR
に対し、直列に接続した抵抗RIと緑色発光ダイオード
LEDGとを並列に接続する。抵抗R3に発生する端子
間電圧よりツェナーダイオードD1の設定電圧を低い状
態になるように設定する。なお、緑色発光ダイオードL
EDGと赤色発光ダイオードLEDRの電圧は同一であ
る。さらに、前記抵抗R1に対しスイッチS W +を
閉の時、抵抗R3をバイパスできるように並列に接続す
る。
ダイオードLEDR1抵抗R2を直列に接続する。前記
ツェナーダイオードDI、赤色発光ダイオードLEDR
に対し、直列に接続した抵抗RIと緑色発光ダイオード
LEDGとを並列に接続する。抵抗R3に発生する端子
間電圧よりツェナーダイオードD1の設定電圧を低い状
態になるように設定する。なお、緑色発光ダイオードL
EDGと赤色発光ダイオードLEDRの電圧は同一であ
る。さらに、前記抵抗R1に対しスイッチS W +を
閉の時、抵抗R3をバイパスできるように並列に接続す
る。
スイッチS W +が開の時、電路は抵抗R1、緑色発
光ダイオードLEDG、抵抗R2と、ツェナーダイオー
ドDI、赤色発光ダイオードLEDR1抵抗R2との回
路が存在するが、抵抗R,の端子間電圧がツェナーダイ
オードD1の電圧より高くなるように設定しであるため
、赤色発光ダイオードLEDRのみ発光する。
光ダイオードLEDG、抵抗R2と、ツェナーダイオー
ドDI、赤色発光ダイオードLEDR1抵抗R2との回
路が存在するが、抵抗R,の端子間電圧がツェナーダイ
オードD1の電圧より高くなるように設定しであるため
、赤色発光ダイオードLEDRのみ発光する。
スイッチSW、が閉の時、電路としてスイッチSWI、
緑色発光ダイオードLEDG、抵抗R2が構成され、ツ
ェナーダイオードDI、赤色発光ダイオード、抵抗R2
より電圧が高(なり、緑色発光ダイオードLEDGが点
灯する。
緑色発光ダイオードLEDG、抵抗R2が構成され、ツ
ェナーダイオードDI、赤色発光ダイオード、抵抗R2
より電圧が高(なり、緑色発光ダイオードLEDGが点
灯する。
上記の実施例ではダイオードとしてツェナーダイオード
D、を用いた例について述べたが、このツェナーダイオ
ードD、の替りに発光ダイオードLEDO数を増やして
同条件に設定することも可能である。
D、を用いた例について述べたが、このツェナーダイオ
ードD、の替りに発光ダイオードLEDO数を増やして
同条件に設定することも可能である。
その回路図を第2図に示す。発光ダイオードLED5、
LED2、LEDl、LED4、LED5の5個を直列
に接続してツェナーダイオードD1と置き替え、他は第
1図のものと全く同じ構成である。
LED2、LEDl、LED4、LED5の5個を直列
に接続してツェナーダイオードD1と置き替え、他は第
1図のものと全く同じ構成である。
ツェナーダイオードD1は、例えば第3図に示すような
電流−電圧特性で、設定電圧を10Vに設定しておくと
、10Vになると電流が流れはじめる。
電流−電圧特性で、設定電圧を10Vに設定しておくと
、10Vになると電流が流れはじめる。
発光ダイオードLED+ 、LEDz 、LED:l、
LED4、LED、は、第4図に示すような電流−電圧
特性で、1素子当たり約2Vの電圧降下特性があって、
5個を直列に接続すると、電圧降下は10Vとなり、ツ
ェナーダイオードD1と同じになる。
LED4、LED、は、第4図に示すような電流−電圧
特性で、1素子当たり約2Vの電圧降下特性があって、
5個を直列に接続すると、電圧降下は10Vとなり、ツ
ェナーダイオードD1と同じになる。
この第2図の回路は、第1図の回路と全く同様に作動す
る。
る。
「発明の効果J
本発明は、上述のように、線間にダイオードと特定の色
を発する発光ダイオードと抵抗とを直列に接続し、前記
ダイオードと特定の色を発する発光ダイオードに対し直
列に接続した抵抗と他の特定の色を発する発光ダイオー
ドとを並列に接続し、さらに、前記抵抗に対しスイッチ
を並列に接続した二色発光型表示灯であるので、誤って
2個のスイッチを同時に閉として線間短絡させるような
短絡事項は全くなくなる。その上、1個のスイッチで2
個の表示灯の点灯あるいは消灯をさせることができ、必
要とされる接点の数も少なくすることができる。
を発する発光ダイオードと抵抗とを直列に接続し、前記
ダイオードと特定の色を発する発光ダイオードに対し直
列に接続した抵抗と他の特定の色を発する発光ダイオー
ドとを並列に接続し、さらに、前記抵抗に対しスイッチ
を並列に接続した二色発光型表示灯であるので、誤って
2個のスイッチを同時に閉として線間短絡させるような
短絡事項は全くなくなる。その上、1個のスイッチで2
個の表示灯の点灯あるいは消灯をさせることができ、必
要とされる接点の数も少なくすることができる。
第1図は本発明の具体的な一実施例の二色発光型表示灯
の回路図、第2図は他の実施例の二色発光型表示灯の回
路図、第3図はツェナーダイオードの電流−電圧特性図
、第4図は発光ダイオードの電流−電圧特性図、第5図
は従来の二色発光型表示灯の回路である。 D、・・・ツェナーダイ、オード LEDR・・・赤色発光ダイオード R2・・・抵 抗 R1・・・抵 抗 LEDG・・・緑色発光ダイオード
の回路図、第2図は他の実施例の二色発光型表示灯の回
路図、第3図はツェナーダイオードの電流−電圧特性図
、第4図は発光ダイオードの電流−電圧特性図、第5図
は従来の二色発光型表示灯の回路である。 D、・・・ツェナーダイ、オード LEDR・・・赤色発光ダイオード R2・・・抵 抗 R1・・・抵 抗 LEDG・・・緑色発光ダイオード
Claims (1)
- (1)線間にダイオードと特定の色を発する発光ダイオ
ードと抵抗とを直列に接続し、前記ダイオードと特定の
色を発する発光ダイオードに対し、直列に接続した抵抗
と他の特定の色を発する発光ダイオードとを並列に接続
し、さらに、前記抵抗に対しスイッチを並列に接続した
二色発光型表示灯
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63179856A JPH0228976A (ja) | 1988-07-18 | 1988-07-18 | 二色発光型表示灯 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63179856A JPH0228976A (ja) | 1988-07-18 | 1988-07-18 | 二色発光型表示灯 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0228976A true JPH0228976A (ja) | 1990-01-31 |
Family
ID=16073112
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63179856A Pending JPH0228976A (ja) | 1988-07-18 | 1988-07-18 | 二色発光型表示灯 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0228976A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04183423A (ja) * | 1990-11-16 | 1992-06-30 | Sekisui Chem Co Ltd | シャワー装置 |
JPH04317833A (ja) * | 1991-04-17 | 1992-11-09 | Kojima Press Co Ltd | 車両用インジケータランプ制御回路 |
JPH05264028A (ja) * | 1991-03-27 | 1993-10-12 | Rinnai Corp | 給湯器の制御装置 |
US5491349A (en) * | 1991-06-13 | 1996-02-13 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Multi-color light emitting device |
JP2009071227A (ja) * | 2007-09-18 | 2009-04-02 | Panasonic Corp | Ledモジュール |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5137880B2 (ja) * | 1972-03-06 | 1976-10-18 |
-
1988
- 1988-07-18 JP JP63179856A patent/JPH0228976A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5137880B2 (ja) * | 1972-03-06 | 1976-10-18 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04183423A (ja) * | 1990-11-16 | 1992-06-30 | Sekisui Chem Co Ltd | シャワー装置 |
JPH05264028A (ja) * | 1991-03-27 | 1993-10-12 | Rinnai Corp | 給湯器の制御装置 |
JPH04317833A (ja) * | 1991-04-17 | 1992-11-09 | Kojima Press Co Ltd | 車両用インジケータランプ制御回路 |
US5491349A (en) * | 1991-06-13 | 1996-02-13 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Multi-color light emitting device |
JP2009071227A (ja) * | 2007-09-18 | 2009-04-02 | Panasonic Corp | Ledモジュール |
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