JPH02289107A - メルトブローン紡糸装置 - Google Patents

メルトブローン紡糸装置

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JPH02289107A
JPH02289107A JP10645589A JP10645589A JPH02289107A JP H02289107 A JPH02289107 A JP H02289107A JP 10645589 A JP10645589 A JP 10645589A JP 10645589 A JP10645589 A JP 10645589A JP H02289107 A JPH02289107 A JP H02289107A
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JP
Japan
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resin
melt
section
straightening
spinning
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JP10645589A
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English (en)
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Motoyasu Koyama
小山 元靖
Yukio Ogura
行夫 小倉
Masaji Asano
浅野 正司
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Kuraray Co Ltd
Original Assignee
Kuraray Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は樹脂を複数の細孔で構成される紡糸口より、溶
融あるいは溶液状で高速噴射ガス流体中に押出し、I1
wI状物を得る、メルトブローン式紡糸装置の口金ブロ
ックに関する乙のである。
(従来の技術) 高分子!樹脂を熱溶融あるいは溶剤で溶解し、紡糸巾方
向に直線上に多数穿孔された細孔を通して高速度の水蒸
気、あるいは空気等の気体α1射ガス流中に紡糸するメ
ルトブローン紡糸方式は、極細繊維ウェブが1段で得ら
れるI!t1便かつ経済的なプロセスであるため極めて
有用な不織布製造法である。
一般的には特開昭49−10258号公報、特開昭49
−48921号公報、特開昭50−121570号公報
、特公昭60−25524号公報、特公昭61−232
84号公報等で知られている。
従来から、メルトブローン不織布を製造するに際しては
樹脂としては通常単一のものを用いて紡糸されているが
撥水性の樹脂に浅水性を持たせるなど物質を変化させた
り、あるいは肌ざわりなど風合を変化させるなどの目的
で、2N以上の樹脂を混合して単一のノズルより紡糸す
ることも行なわれている。
しかるにこのような樹脂の混合による製品物性・品質の
向上には限界がありたとえば、糸にコイルクリンプを付
与し製品に嵩高感を持たせたものにするなど、図6.7
に示した様な糸の構造に変化を与えることはむづかしか
った。
また、特開昭60−99057号公報には複合ブローン
繊維ウェブを製造するための装置が記載されている。
しかしながらこの装置を用いて製品を得ようとすると ダイを通過する異なる高分子材料の粘度を類似させてや
らないと、たとえ分離プレートをグイキャビティ内に包
含させたとしても二成分の異なる高分子材料は、グイ中
方向に向って均一な重層構造を取らずたとえば中心部に
第一の成分が集中し、両端に他の成分が多く分散される
など、出来た製品は巾方向に不均一なしのとなって著し
く商品価値を下げてしまう。
一般的に2つ以上の高分子材料を複合させて製品を得よ
うとするとき、それら複合させる高分子材料は異なった
特性を持つものを合わせてこそ、複合させる意味を有す
るが、これら異なった特性を持つ高分子材料はダイを通
過するときの粘度は大巾に異なるものとなることが多く
、該ノズルは実用上あまり好ましいものがなかった。
(2)又一般に工業的に用いられているtoes〜40
0c1の巾の製品を得ようとするとたとえ類似の粘度に
してやっても巾方向の整流が行なわれていないために、
巾方向の均一性が無く、製品にむらが生じてしまう。
(本発明が解決しようとする課題) 本発明は上記従来の問題点を解決せんとするもので、紡
糸された糸に構造変化を付与して、メルトブローン不織
布の製品を多様化し、又製品品質を向上させるために、
多くの異なった特性を持つ樹脂を複合させ、工業的に要
求されている広巾の、均一な製品を製造するメルトブロ
ーン紡糸装置を堤(共することを目的としている。
(課題を解決するための手段) すなわち、本発明は、 ■)メルトブローン紡糸口金ブロックか、2つ以上の単
独樹脂整流部と、【つの合流樹脂整流部と複数の紡糸口
を備えていることを特徴とするメルトブローン紡糸装置
2)単独樹脂整流部の長さが合流IM詣整流部の長さよ
りも長いことを特徴とする請求項lに記載のメルトブロ
ーン紡糸装置。
3)合流樹脂整流部の長さL3と厚さT、との比がL!
/T、a<20 を満足することを特徴とする請求項!ないし2に記載の
メルトブローン紡糸装置。
4)複数の紡糸口のピッチが5ms以下であることを特
徴とする請求項l〜3いずれかに記載のメルトブローン
紡糸装置。
5)合流樹脂整流部の流れ方向に直角な断面の面積Rと
複数の紡糸口の流れ方向に直角な断面の面積の合計Sの
比が R/ S < 2000 を満足することを特徴とする請求項t〜4いずれかに記
載のメルトブローン紡糸装置。
6)合流樹脂整流部と紡糸口の間に円管部を設はスタテ
ィックミキサーを挿入しであることを特徴とする請求項
1〜5いずれかに記載のメルトブローン紡糸装置。
である。
即ち、本発明のメルトブローン紡糸装置は2つ以上の樹
脂路々のための整流部を持ち、予じめ各々を別々に中方
向に均一になるよう整流しておいたものを紡糸直近に於
て2種以上の樹脂を複合させることにより広巾の製品巾
方向に均一な構造を持たせた糸を紡糸することを可能に
したものである。
本発明によるメルトブローン紡糸装置を用いてたとえば
2種の特性の異なった樹脂を複合紡糸すると、その量の
比率と物性差に応じ、たとえば第5図に示す半月張合わ
せ形、第6図に示す三ケ月張合わせ形などの構造を持っ
た糸が広巾の製品中方向に均一に得られる。
又たとえば第6図の形の2種の樹脂を熱収縮率の異なる
もので紡糸し出来た製品不織布を熱処理すると、バイメ
タルと同様の効喋を発現させ各糸がコイルクリンプ状に
なり、従来のメルトブローン不織布に比し嵩高感の有る
品質の良好な不織布が得られる。
次に本発明の実施態様を図面に従って詳述するが本発明
はこれら実施例態様に限定されるものではない。
第1図に本発明に基づく第1の実施例のメルトブローン
紡糸装置を、第2図にその横断面図を示す。第1図は第
2図の一点鎖線で示すA−A点矢視図である。
メルトブローングイ本体22はステンレス鋼で作られて
おり、その上部に取付られたギヤポンプ取付座19をは
さんでギヤポンプ式の2台の@i脂計量ポンプ20.2
1が取付けられている。
本体22の下部にはこれらステンレス鋼で作られた口金
23が口金取付ボルト27で取付けられている。
又本体22の上面及び4つの側面にヒータ24が取付ら
れ本体22を加熱出来る構造となっている。グイ本体2
2は図の22−1.22−2、’ 22−3の3つに分
割可能でありこれらはグイ結合ボルト22−4により強
固に接合され、グイ本体22を構成している。本体の上
部には直径iomsの円筒状の2つの樹脂供給口11及
び12が明けられ、計量ポンプ2G、 21の吐出口と
、ギヤポンプ取付座19に明けられた2つの樹脂通路9
、lOにより連接されている。各々の樹脂供給口11S
12には直径2〇−飄から5■に先細となるほぼ円錐形
をしたマニホールド13及び14に連接している。
マニホールドの下方には各々中303mm、厚さ約21
1の単独樹脂整流部15及び16が連接し、これら2つ
の単独樹脂整流部15及び16は共に口金23の下方に
穿かれた巾303■、厚さ4Illl、長さ15−一の
合流樹脂整流部17に開口している単独樹脂整流部15
、【6はグイ22−2の下方に突出した中3031.厚
さ30■、長さ約56mmの凸部と、口金23の上部に
穿かれた巾303mm、厚さ34am、長さ約58mm
の凹部の嵌合により形成された巾303■、厚さ約2−
鋤の通路である。
合流樹脂整流部17の下方には1■ピツチで直径OJ■
、長さ3■の301個の円管状の紡糸口18が外へ明け
られている。
リップ31と口金23の両側の間に巾400mm、長さ
約IQamの約0.2m−気体噴出用のすき間30が設
けられている。
一方の原料樹脂は計量ポンプ2oで計量され連続的に樹
脂通路9を通り樹脂供給口11に供給され、単独樹脂整
流部15で整流され合流樹脂整流部17に導かれる。も
う一方の原料樹脂は計量ポンプ21で計量され連続的に
樹脂通路10を通り樹脂供給口12に供給され、単独樹
脂整流部16で各々の樹脂が製品中方向に均一に整流さ
れ合流樹脂整流部17に導かれる。合流樹脂整流部17
で合流した2種の樹脂は、通常粘度が10〜5000ボ
イズ、流速が1”−100cm/分程度で、流動は層流
域にあり、あまり混合されることはなく合流樹脂整流部
を移動すると考えられる。
そのため合流樹脂整流部17を均一に下って行き、紡糸
口18より吐出された糸は2つの樹脂がいわゆる。混合
されたものではなく2つの成分が区画されたとえば張り
合わされたような構造を持った糸となる。
単独樹脂整流部の各々の長さり、、 L、は巾方向に樹
脂を均一に分配するため出来るだけ長いのが好ましいが
あまり長すぎろと、長時間の滞留による樹脂分解による
欠点の生じることらありlhm〜100+amとするの
が適当である。
又、単独樹脂整流部の各々の厚さ第8、T、はやはり巾
方向に樹脂を均一に分配するため出来るだけ小さい方が
好ましいが、逆にあまり小さすぎると樹脂が通過するた
めの圧力損失が大きくなり好ましくなく 1mg+〜6
■■であるのが適当である。すなわち単独樹脂整流部の
各々の長さし3、L3と厚さT l sT、の比で言う
と であるのが好ましいと言える。
合流樹脂整流部の長さし3と単独樹脂整流部各々の長さ
り、、 L、は Ls<L+、 L。
の関係にあるのが好ましく逆転すると製品の巾方向の均
一性が失われることがある。
合流樹脂整流部の長さし、はあまり長すぎ、又は厚さT
、があまり小さすぎると樹脂間の混合、乱れが生じ、紡
糸される糸の均一性が損なわれるために適当な寸法比で
あるのが好ましく Ls/ 第3 < 20 にあるのが適当である。
紡糸口のピッチはあまり大きいと、合流樹脂整流部で複
合された樹脂の紡糸口への切り取り分配時、各紡糸口間
に、樹脂構成比にばらつきを生じ正常に紡糸出来ないこ
とが多くピッチは5sm以下であるのが適当である。
合流樹脂整流部の流れ方向に直角な断面積Rと、多数の
紡糸口の流れ方向に直角な断面積の合計Sの比はあまり
大きすぎるとやはり各々の糸間に構造の乱れが生じ小さ
いのが好ましく、 < 2000 であるのがより好ましい。
紡糸口18より吐出された樹脂は、紡糸018の両側に
設けられたスリット30より高速で噴出する気体により
引き伸ばされ冷却固化し、不織布状に成形される。
第3図に示す第2の実施例に示すごと(、ノズルを閉塞
するおそれのある、樹脂中のごみや炭化物を取り除くた
め、樹脂が吐出口18に送られる直前にフィルター41
.42を設けるのが好ましい。
第3図では第1の実施例で述べたダイ22−2に相当す
る部分が、上部45と下部46に分割されていて、下部
46には各々21個の直径2mm、長さ15agiの円
筒形の穴43.44を持つ、板状のフィルターサポート
部46A、 46Bが付加されている。
ダイ下部46は両側に取付られたフィルターサポート部
46A、 46Bにより口金23に支持され、口金内の
穴に落下することなく第1の実施例と同様に単独樹脂整
流部15.16を形成し各々合流樹脂整流部17に連接
している。
第2の実施例に於て単独樹脂整流部15及び第6の巾は
303am、厚さは各々2mm、樹脂の進行方向へ向っ
ての長さは斜めの部分も含め約45−1である。
第4図は本発明に基づく第3の実施例の合流樹脂整流部
17から吐出口18付近の拡大図である。
中303nu+、厚さ4mm、長さl0Il@の合流樹
脂整流部17の下方に連接して直径3.4mm、長さ2
2.、の円管部34を4+amのピッチで75個設けそ
の先端に直径0.4−1長さ4−園の吐出口18を設け
である。
内管部34内には直径3.4■、長さ5.b++■の単
板180°捻りエレメント35を3エレメント接続した
ものが挿入しである。
第1の実施例と同様に単独樹脂整流部15.16より送
られ合流樹脂整流部17で整流された2種の樹脂は内管
部34人口で75に分割される。
円管部34内のスタティックミキサー35によりこれら
はさらに計算上8区分され16区画に分割積層された形
で吐出口18より吐出される。
スタティックミキサーと同様の機能を有するものであれ
ば他のらのも使用出来る。たとえば、特開昭6(1−4
5604号に記載の静止分割素子を採用することも出来
る。
熱的物性の異なる2種の樹脂を用い本発明による紡糸装
置により作られた不織布は単糸がさらに細化されており
通常得られるメルトブローン不織布にくらべはるかに細
dr繊維の製品を得ろことが出来た。
本発明メルトブローン紡糸装置を用い、ポリオレフイン
、ポリアミド等の熱可塑性ポリマーの攬合メルトブロー
ンを実施し、今迄に得られなかった物性や風合の良好な
品質を持つ不織布を得ることが出来た。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、第3図、第4図は本発明のメルトブロ
ーン紡糸口金ブロックの図面であり、第1図は紡糸巾方
向に添った縦断面図、第2図、第3図、第4図は紡糸巾
方向に直角な縦断面図の一部である。第6図、第7図は
本発明のメルトブローン紡糸装置を用い得られた糸の断
面の一例を模式的に示したしのである。 特許出顆大 味式会社 り ラ し

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)メルトブローン紡糸口金ブロツクが、2つ以上の単
    独樹脂整流部と、1つの合流樹脂整流部と複数の紡糸口
    を備えていることを特徴とするメルトブローン紡糸装置
    。 2)単独樹脂整流部の長さが合流樹脂整流部の長さより
    も長いことを特徴とする請求項1に記載のメルトブロー
    ン紡糸装置。 3)合流樹脂整流部の長さL_3と厚さT_3との比が
    L_3/T_3<20 を満足することを特徴とする請求項1ないし2に記載の
    メルトブローン紡糸装置。 4)複数の紡糸口のピツチが5mm以下であることを特
    徴とする請求項1〜3いずれかに記載のメルトブローン
    紡糸装置。 5)合流樹脂整流部の流れ方向に直角な断面の面積Rと
    複数の紡糸口の流れ方向に直角な断面の面積の合計Sの
    比が R/S<2000 を満足することを特徴とする請求項1〜4いずれかに記
    載のメルトブローン紡糸装置。 6)合流樹脂整流部と紡糸口の間に円管部を設けスタテ
    イツクミキサーを挿入してあることを特徴とする請求項
    1〜5いずれかに記載のメルトブローン紡糸装置。
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