JPH02286926A - ディスクブレーキ - Google Patents
ディスクブレーキInfo
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- JPH02286926A JPH02286926A JP10596089A JP10596089A JPH02286926A JP H02286926 A JPH02286926 A JP H02286926A JP 10596089 A JP10596089 A JP 10596089A JP 10596089 A JP10596089 A JP 10596089A JP H02286926 A JPH02286926 A JP H02286926A
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- JP
- Japan
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- rotor
- plate
- friction
- rotating shaft
- disc brake
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- 239000002783 friction material Substances 0.000 claims abstract description 25
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 claims description 9
- 239000012774 insulation material Substances 0.000 abstract description 4
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 abstract 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 abstract 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 abstract 1
- 239000004519 grease Substances 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 description 2
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
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- 239000010445 mica Substances 0.000 description 1
- 229910052618 mica group Inorganic materials 0.000 description 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D65/00—Parts or details
- F16D65/02—Braking members; Mounting thereof
- F16D65/12—Discs; Drums for disc brakes
- F16D65/125—Discs; Drums for disc brakes characterised by the material used for the disc body
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明に係るディスクブレーキは、ブルドーザ等、各
種の車両の制動用等として利用する。
種の車両の制動用等として利用する。
(従来の技術)
ブルドーザ等の特殊車両の制動を行なう場合には、第5
図に示す様なディスクブレーキが使用されている。
図に示す様なディスクブレーキが使用されている。
このディスクブレーキに於いては、車軸等の回転軸1の
周囲にロータ2.2を、この回転軸1に対する軸方向(
第5図の左右方向)の摺動のみ自在に支承している。ロ
ータ2.2を囲む位置にはハウジング4を固定しており
、このハウジング4の内側にステータ5.5を、軸方向
(第5図の左右方向)の摺動のみ自在に支承している。
周囲にロータ2.2を、この回転軸1に対する軸方向(
第5図の左右方向)の摺動のみ自在に支承している。ロ
ータ2.2を囲む位置にはハウジング4を固定しており
、このハウジング4の内側にステータ5.5を、軸方向
(第5図の左右方向)の摺動のみ自在に支承している。
上記ハウジング4には油圧シリンダ6が設けられており
、この油圧シリンダ6に内蔵されたピストン7により一
方(第5図の左方)のステータ5を押圧し、ステータ5
.5の側面と上記ロータ2.2の側面とを強く押し付は
合える様にしている。
、この油圧シリンダ6に内蔵されたピストン7により一
方(第5図の左方)のステータ5を押圧し、ステータ5
.5の側面と上記ロータ2.2の側面とを強く押し付は
合える様にしている。
この様に構成されるディスクブレーキによって制動を行
なう場合、油圧シリンダ内に圧油を送り込む事で、ピス
トンの油圧シリンダからの突出量を増大させ、各ロータ
2.2の側面とステータ5.5の側面とを当接させると
共に、ロータ2.2とステータ5.5とを強く押し付は
合う。
なう場合、油圧シリンダ内に圧油を送り込む事で、ピス
トンの油圧シリンダからの突出量を増大させ、各ロータ
2.2の側面とステータ5.5の側面とを当接させると
共に、ロータ2.2とステータ5.5とを強く押し付は
合う。
この結果、ロータ2.2とステータ5.5の側面との間
に働く摩擦力により、回転軸1に制動力が加えられる。
に働く摩擦力により、回転軸1に制動力が加えられる。
(発明が解決しようとする課題)
ところが、上述の様に構成され作用するディスクブレー
キに於いては、従来次に述べる様な不都合を生じた。
キに於いては、従来次に述べる様な不都合を生じた。
即ち、制動を行なった場合、ロータ2の側面とステータ
5.5の側面とが強く摩擦し合う事により、摩擦熱が発
生するが、この摩擦熱の内の一部がロータ2.2を介し
て回転軸1に伝わり、この回転軸1の温度を上昇させる
。
5.5の側面とが強く摩擦し合う事により、摩擦熱が発
生するが、この摩擦熱の内の一部がロータ2.2を介し
て回転軸1に伝わり、この回転軸1の温度を上昇させる
。
この様な原因による回転軸1の温度上昇は、この回転軸
1を支承している軸受11の熱膨張に伴なう、回転異常
の原因となったり、この軸受11を潤滑しているグリー
スの寿命を短くする原因となる為、好ましくない。
1を支承している軸受11の熱膨張に伴なう、回転異常
の原因となったり、この軸受11を潤滑しているグリー
スの寿命を短くする原因となる為、好ましくない。
本発明のディスクブレーキは、この様な不都合を解消す
るものである。
るものである。
(課題を解決する為の手段)
本発明のディスクブレーキは、前述した従来のディスク
ブレーキと同様、回転軸に対して回転不能で、且つ軸方
向に摺動自在に支承されたロータと、ロータを囲み、且
つ車体に固定されたハウジングと、ハウジングに対して
回転軸の軸方向の摺動のみ自在に支承され、且つロータ
に隣接するステータと、上記ハウジングの一方の側面に
設けられ、且つハウジングの他方の側面に対してステー
タとロータとを回転軸の軸方向に押圧する液圧作動装置
とから構成されている。
ブレーキと同様、回転軸に対して回転不能で、且つ軸方
向に摺動自在に支承されたロータと、ロータを囲み、且
つ車体に固定されたハウジングと、ハウジングに対して
回転軸の軸方向の摺動のみ自在に支承され、且つロータ
に隣接するステータと、上記ハウジングの一方の側面に
設けられ、且つハウジングの他方の側面に対してステー
タとロータとを回転軸の軸方向に押圧する液圧作動装置
とから構成されている。
更に、本発明のディスクブレーキに於いては、ロータは
、その両側面に、断熱材を介して摩擦材を備えている。
、その両側面に、断熱材を介して摩擦材を備えている。
(作 用)
上述の様に構成される本発明のディスクブレーキの、制
動時に於ける作用自体は、前述した従来のディスクブレ
ーキと同様である。
動時に於ける作用自体は、前述した従来のディスクブレ
ーキと同様である。
但し、本発明のディスクブレーキの場合、ロータは、そ
のプレートと摩擦材との間に介在した断熱材により、制
動時に発生した摩擦熱がプレートに迄伝わり難く、この
ロータを支持した回転軸の温度上昇が抑えられる。
のプレートと摩擦材との間に介在した断熱材により、制
動時に発生した摩擦熱がプレートに迄伝わり難く、この
ロータを支持した回転軸の温度上昇が抑えられる。
(実施例)
次に、図示の実施例を説明しつつ、本発明を更に詳しく
説明する。
説明する。
第1〜3図は本発明のディスクブレーキに組み込むロー
タを示しており、第1図は一部側面図、第2図は第1図
のA−A断面図、第3図は第2図の拡大B−B断面図、
第4図はこのロータを組み込んだディスクブレーキの1
例を示す断面図である。
タを示しており、第1図は一部側面図、第2図は第1図
のA−A断面図、第3図は第2図の拡大B−B断面図、
第4図はこのロータを組み込んだディスクブレーキの1
例を示す断面図である。
全体を円輪状に形成されたロータ2は、金属製のプレー
ト19と、このプレート19の両側面に、断熱材18.
18を介して取り付けられた摩擦材15a、15bとか
ら成っている。そして上記プレート19の内周縁には、
このプレート19を含むロータ2を回転軸1に、回転不
能に、且つ軸方向に亙る変位自在に支承する為のセレー
ション溝12を形成している。
ト19と、このプレート19の両側面に、断熱材18.
18を介して取り付けられた摩擦材15a、15bとか
ら成っている。そして上記プレート19の内周縁には、
このプレート19を含むロータ2を回転軸1に、回転不
能に、且つ軸方向に亙る変位自在に支承する為のセレー
ション溝12を形成している。
又、プレート19の両側面には、それぞれ放射方向に亙
る凹溝13a、13bを、表面と裏面とで互い違いの位
置に形成しており、各凹溝13a、13bに嵌合させた
係止部材14a、14bにより摩擦材15a、15bを
、プレート19の両側面に添着支持する事で、ロータ2
としている。
る凹溝13a、13bを、表面と裏面とで互い違いの位
置に形成しており、各凹溝13a、13bに嵌合させた
係止部材14a、14bにより摩擦材15a、15bを
、プレート19の両側面に添着支持する事で、ロータ2
としている。
即ち、摩擦材15a(15bも同様)の一部に放射方向
に亙って形成された透孔16を挿通した係止部材14a
を、上記プレート19の側面に形成した凹溝13aに嵌
合させ、係止部材14aの外端部に形成した鍔状部17
とプレート19の側摩擦材15a (15bも同様)を
ロータ2の側面に、剥離しない膳に添着している。又こ
の状態に於いて、摩擦材15aが円周方向にずれ動く事
は、係止部材14aにより防止される。
に亙って形成された透孔16を挿通した係止部材14a
を、上記プレート19の側面に形成した凹溝13aに嵌
合させ、係止部材14aの外端部に形成した鍔状部17
とプレート19の側摩擦材15a (15bも同様)を
ロータ2の側面に、剥離しない膳に添着している。又こ
の状態に於いて、摩擦材15aが円周方向にずれ動く事
は、係止部材14aにより防止される。
上述の様にして、プレート19の両側面に添着された摩
擦材15a、15bとプレート19との間には、それぞ
れ断熱材18.18を挟持している。断熱材18として
は、雲母、或はセラミック等の焼成材を使用する事が出
来るが、何れにしてもこの断熱材18は、摩擦材15a
115bをプレート19の側面に添着する際に、摩擦材
15a、15bとプレート19との間に挟み込み、この
間部分に固定する。
擦材15a、15bとプレート19との間には、それぞ
れ断熱材18.18を挟持している。断熱材18として
は、雲母、或はセラミック等の焼成材を使用する事が出
来るが、何れにしてもこの断熱材18は、摩擦材15a
115bをプレート19の側面に添着する際に、摩擦材
15a、15bとプレート19との間に挟み込み、この
間部分に固定する。
上述の様に、プレート19の両側面に、断熱材18.1
8を介して摩擦材15a、15bを添着して成るロータ
2は、例えば第4図に示す様に回転軸1の周囲に支承し
て、本発明のディスクブレーキを構成する。
8を介して摩擦材15a、15bを添着して成るロータ
2は、例えば第4図に示す様に回転軸1の周囲に支承し
て、本発明のディスクブレーキを構成する。
この第4図に示したディスクブレーキに於いては、車軸
等の回転軸1の周囲にロータ2を、この回転軸1に対す
る軸方向(第4図の左右方向)の摺動のみ自在に支承し
ている。ロータ2を囲む位置にはハウジング4を固定し
ており、このハウジング4の内側にステータ5.5を、
軸方向(第4図の左右方向)の摺動のみ自在に支承して
いる。
等の回転軸1の周囲にロータ2を、この回転軸1に対す
る軸方向(第4図の左右方向)の摺動のみ自在に支承し
ている。ロータ2を囲む位置にはハウジング4を固定し
ており、このハウジング4の内側にステータ5.5を、
軸方向(第4図の左右方向)の摺動のみ自在に支承して
いる。
上記ハウジング4には油圧シリンダ6が設けられており
、この油圧シリンダ6に内蔵されたピストン7により、
補助ピストン8を介して一方(第4図の右方)のステー
タ5を押圧し、ステータ5.5の側面に添着した摩擦材
9.9と上記ロータ2の両側面の摩擦材15a、15b
とを強く押し付(す合える様にしている。更に、第4図
に示した実施例の場合、各ステータ5.5は、摩擦材9
.9と補強板21.21との間に、断熱板20,20を
設ける事により、構成している。
、この油圧シリンダ6に内蔵されたピストン7により、
補助ピストン8を介して一方(第4図の右方)のステー
タ5を押圧し、ステータ5.5の側面に添着した摩擦材
9.9と上記ロータ2の両側面の摩擦材15a、15b
とを強く押し付(す合える様にしている。更に、第4図
に示した実施例の場合、各ステータ5.5は、摩擦材9
.9と補強板21.21との間に、断熱板20,20を
設ける事により、構成している。
この様に構成される本発明のディスクブレーキの、制動
時に於ける作用自体は、前述した従来のディスクブレー
キとほぼ同様であり、制動を行なう場合、油圧シリンダ
6内に圧油を送り込む事で、ピストン7の油圧シリンダ
6からの突出量を増大させ、ロータ2は、プレート19
の両側面に添着した摩擦材15a、15bとステータ5
.5の側面とを当接させると共に、各ロータ2.2とス
テータ5.5とを強く押し付けて、摩擦材15a、15
bとステータ5.5との間に働く摩擦力により、回転軸
1に制動力を加える。
時に於ける作用自体は、前述した従来のディスクブレー
キとほぼ同様であり、制動を行なう場合、油圧シリンダ
6内に圧油を送り込む事で、ピストン7の油圧シリンダ
6からの突出量を増大させ、ロータ2は、プレート19
の両側面に添着した摩擦材15a、15bとステータ5
.5の側面とを当接させると共に、各ロータ2.2とス
テータ5.5とを強く押し付けて、摩擦材15a、15
bとステータ5.5との間に働く摩擦力により、回転軸
1に制動力を加える。
本発明のディスクブレーキの場合も、制動時にはステー
タ5.5と摩擦材15a、15bとの摩擦に基づいて発
熱するが、この熱はロータ2のプレート19と摩擦材1
5a、15、bとの間に介在した断熱材18.18によ
りプレート19に迄伝わり難い。
タ5.5と摩擦材15a、15bとの摩擦に基づいて発
熱するが、この熱はロータ2のプレート19と摩擦材1
5a、15、bとの間に介在した断熱材18.18によ
りプレート19に迄伝わり難い。
従って、このロータ2を支持した回転軸1の温度上昇が
抑えられ、この回転軸1を支承した軸受11を潤滑する
為のグリースの寿命が短くなる事がなくなる。
抑えられ、この回転軸1を支承した軸受11を潤滑する
為のグリースの寿命が短くなる事がなくなる。
(発明の効果)
本発明のディスクブレーキは、以上に述べた通り構成さ
れ作用する為、制動時に発生する摩擦熱が回転軸に迄伝
わる量を少なイして、この回転軸の温度上昇を低く抑え
る事が出来、この回転軸を支承している軸受の膨張によ
る回転異常を防止すると共に、軸受を潤滑しているグリ
ースの寿命を長くする事が可能となる。
れ作用する為、制動時に発生する摩擦熱が回転軸に迄伝
わる量を少なイして、この回転軸の温度上昇を低く抑え
る事が出来、この回転軸を支承している軸受の膨張によ
る回転異常を防止すると共に、軸受を潤滑しているグリ
ースの寿命を長くする事が可能となる。
第1〜3図は本発明のディスクブレーキに組み込むロー
タを示しており、第1図は一部側面図、第2図は第1図
のA−A断面図、第3図は第2図の拡大B−B断面図、
第4図はこのロータを組み込んだ本発明のディスクブレ
ーキの1例を示す部分断面図、第5図は従来のディスク
ブレーキの1例を示す断面図である。 1:回転軸、2:ロータ、3:摩擦材、4:ハウジング
、5:ステータ、6:油圧シリンダ、7:ピストン、8
:補助ピストン、9:摩擦材、11:軸受、12:セレ
ーション溝、13a、13b:凹溝、14a、14b:
係止部材、15a115b=摩擦材、16:透孔、17
:鍔状部、18:断熱材、19ニブレート、20:断熱
板、21:補強板。 代 理 人 小 山 成造(ばか1名)区 N 鵬
タを示しており、第1図は一部側面図、第2図は第1図
のA−A断面図、第3図は第2図の拡大B−B断面図、
第4図はこのロータを組み込んだ本発明のディスクブレ
ーキの1例を示す部分断面図、第5図は従来のディスク
ブレーキの1例を示す断面図である。 1:回転軸、2:ロータ、3:摩擦材、4:ハウジング
、5:ステータ、6:油圧シリンダ、7:ピストン、8
:補助ピストン、9:摩擦材、11:軸受、12:セレ
ーション溝、13a、13b:凹溝、14a、14b:
係止部材、15a115b=摩擦材、16:透孔、17
:鍔状部、18:断熱材、19ニブレート、20:断熱
板、21:補強板。 代 理 人 小 山 成造(ばか1名)区 N 鵬
Claims (1)
- (1)回転軸に対して回転不能で、且つ軸方向に摺動自
在に支承されたロータと、ロータを囲み、且つ車体に固
定されたハウジングと、ハウジングに対して回転軸の軸
方向の摺動のみ自在に支承され、且つロータに隣接する
ステータと、上記ハウジングの一方の側面に設けられ、
且つハウジングの他方の側面に対してステータとロータ
とを回転軸の軸方向に押圧する液圧作動装置とから成る
ディスクブレーキに於いて、ロータは、その両側面に、
断熱材を介して摩擦材を備える事を特徴とするディスク
ブレーキ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1105960A JP2675136B2 (ja) | 1989-04-27 | 1989-04-27 | ディスクブレーキ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1105960A JP2675136B2 (ja) | 1989-04-27 | 1989-04-27 | ディスクブレーキ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02286926A true JPH02286926A (ja) | 1990-11-27 |
JP2675136B2 JP2675136B2 (ja) | 1997-11-12 |
Family
ID=14421372
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1105960A Expired - Lifetime JP2675136B2 (ja) | 1989-04-27 | 1989-04-27 | ディスクブレーキ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2675136B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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FR2717875A1 (fr) * | 1994-03-25 | 1995-09-29 | Gec Alsthom Transport Sa | Disque multimatériaux pour freinage à haute énergie. |
EP0744560A1 (en) * | 1995-05-24 | 1996-11-27 | The B.F. Goodrich Company | Friction disk with renewable wear faces |
US5779006A (en) * | 1995-05-24 | 1998-07-14 | The B. F. Goodrich Company | Composite friction disk having replaceable wear faces |
GB2442103A (en) * | 2006-09-11 | 2008-03-26 | Goodrich Corp | Brake lining assembly having an attachment fastener which is offset from the centre of the lining material |
US9587691B2 (en) * | 2015-01-27 | 2017-03-07 | Goodrich Corporation | Friction disks with floating wear linings |
US9909632B2 (en) | 2015-12-28 | 2018-03-06 | Goodrich Corporation | Plate assemblies including floating wear linings for multi-disk brake systems and methods for reducing vibration in a multi-disk brake system |
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KR101669824B1 (ko) * | 2015-02-16 | 2016-11-09 | 서한산업(주) | 브레이크 디스크 |
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JPS6392840A (ja) * | 1986-10-02 | 1988-04-23 | Akebono Brake Res & Dev Center Ltd | 液冷式デイスクブレ−キ |
-
1989
- 1989-04-27 JP JP1105960A patent/JP2675136B2/ja not_active Expired - Lifetime
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