JPH02286186A - 空中ネット - Google Patents
空中ネットInfo
- Publication number
- JPH02286186A JPH02286186A JP1105982A JP10598289A JPH02286186A JP H02286186 A JPH02286186 A JP H02286186A JP 1105982 A JP1105982 A JP 1105982A JP 10598289 A JP10598289 A JP 10598289A JP H02286186 A JPH02286186 A JP H02286186A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- net
- aerial
- balloon
- base
- aerial net
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000007789 gas Substances 0.000 abstract description 3
- 239000001307 helium Substances 0.000 abstract description 2
- 229910052734 helium Inorganic materials 0.000 abstract description 2
- SWQJXJOGLNCZEY-UHFFFAOYSA-N helium atom Chemical compound [He] SWQJXJOGLNCZEY-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 2
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 2
- 238000005339 levitation Methods 0.000 description 2
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 2
- 241000272470 Circus Species 0.000 description 1
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63G—MERRY-GO-ROUNDS; SWINGS; ROCKING-HORSES; CHUTES; SWITCHBACKS; SIMILAR DEVICES FOR PUBLIC AMUSEMENT
- A63G31/00—Amusement arrangements
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63G—MERRY-GO-ROUNDS; SWINGS; ROCKING-HORSES; CHUTES; SWITCHBACKS; SIMILAR DEVICES FOR PUBLIC AMUSEMENT
- A63G31/00—Amusement arrangements
- A63G2031/005—Skydiving
Landscapes
- Tents Or Canopies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は空中浮遊乗物の飛行空間を制限するための空
中ネットに関するものである。
中ネットに関するものである。
従来の技術と問題点
空中浮遊乗物としてはヘリコプタ−熱気球、バルーンサ
イクル等がある。ヘリコプタ−は空間を自在に飛行でき
るので、飛行空間を制限する必要がない。熱気球は風向
きに大きく影響され進行方向を自在にかえることができ
ないので、飛行空間を制限すると飛行が困難になる場合
がある。このようにヘリコプタ−１熱気球に関しては飛
行空間制限手段は必要ない。
イクル等がある。ヘリコプタ−は空間を自在に飛行でき
るので、飛行空間を制限する必要がない。熱気球は風向
きに大きく影響され進行方向を自在にかえることができ
ないので、飛行空間を制限すると飛行が困難になる場合
がある。このようにヘリコプタ−１熱気球に関しては飛
行空間制限手段は必要ない。
他方実願昭５９−７８０７４号に開示されたバルーンサ
イクルは、気球による浮力と人力又は動力による駆動力
を利用して自在かつ安全に飛行ができる空中浮遊乗物で
ある。このバルーンサイクルの欠点は、駆動力以上の風
がふいた場合に風下に流されてしまうことである。そこ
でバルーンサイクルの飛行空間を制限する手段が望まれ
ているが、今までのところ出現していない。
イクルは、気球による浮力と人力又は動力による駆動力
を利用して自在かつ安全に飛行ができる空中浮遊乗物で
ある。このバルーンサイクルの欠点は、駆動力以上の風
がふいた場合に風下に流されてしまうことである。そこ
でバルーンサイクルの飛行空間を制限する手段が望まれ
ているが、今までのところ出現していない。
発明の目的
この発明は、バルーンサイクルのように気球による浮力
と人力又は動力による駆動力を利用して自在に飛行がで
きる空中浮遊乗物の飛行空間を制限するための空中ネッ
トを提供することを目的とする。
と人力又は動力による駆動力を利用して自在に飛行がで
きる空中浮遊乗物の飛行空間を制限するための空中ネッ
トを提供することを目的とする。
発明の要旨
前述の目的を達成するために、この発明は請求項１に記
載の空中ネットを要旨としている。
載の空中ネットを要旨としている。
問題点を解決するための手段
本発明の空中ネットは、内部に空中浮遊乗物が飛行でき
る空間を形成するネットであって、空中浮遊乗物が通過
できない網目を持つ。
る空間を形成するネットであって、空中浮遊乗物が通過
できない網目を持つ。
そして、上部をアドバルーンで空中に持ち上げ、下部を
地上に設置する構成になっている。
地上に設置する構成になっている。
作用効果
本発明の空中ネットによれば、空中浮遊乗物の飛行空間
を制限できる。
を制限できる。
また本発明の空中ネットは、気球（アトバルーン）で空
中に持ち上げるので、ネットを大型にすることができる
。
中に持ち上げるので、ネットを大型にすることができる
。
また本発明の空中ネットは、設置場所を選ばず、様々な
場所に自由に設置できる。
場所に自由に設置できる。
実 施 例
第１図は本発明による空中ネットの実施例を示す概略斜
視図である。
視図である。
空中ネット１０は線材１３が格子状に組まれたものであ
る。空中ネット１０は４つの側面と天井面を有し、内部
の空間は全体的に立方形状である。空中ネット１０の大
きさは例えば縦、横、高さを２００ｍ、１００ｍ、２０
０ｍに設定する。
る。空中ネット１０は４つの側面と天井面を有し、内部
の空間は全体的に立方形状である。空中ネット１０の大
きさは例えば縦、横、高さを２００ｍ、１００ｍ、２０
０ｍに設定する。
空中ネット１０は線材１３ａの上端に設けた気球（アド
バルーン）１２によってつり上げる。気球１２は、空中
ネット１０の大きさにあわせて多数個用いる。気球１２
には軽量気体、例えばヘリウムを充填する。
バルーン）１２によってつり上げる。気球１２は、空中
ネット１０の大きさにあわせて多数個用いる。気球１２
には軽量気体、例えばヘリウムを充填する。
空中ネット下端部の線材１３ｂは、土台１１に固定しで
ある。土台１１は地中に埋めてもよいし、重量が充分に
大きければ地上に置くだけでもよい。また、土台として
自動車やトラックなどを用いることもできる。この場合
にネットを自由に移動できるので有利である。
ある。土台１１は地中に埋めてもよいし、重量が充分に
大きければ地上に置くだけでもよい。また、土台として
自動車やトラックなどを用いることもできる。この場合
にネットを自由に移動できるので有利である。
空中ネット１０を構成する線材１３としては軽量かつ高
強度のもの、例えば直径５〜６ｍｍのナイロンロープを
用いる。
強度のもの、例えば直径５〜６ｍｍのナイロンロープを
用いる。
線材１３によって形成される格子１４は、空中浮遊乗物
が通り抜けない大きさ、例えば５ｍ角にする。網目は格
子状でな（トラス形状などに形成することも可能である
。空中ネットの下端領域は空中浮遊乗物の搬入、搬出そ
の他のためにある程度あけておいてよい。
が通り抜けない大きさ、例えば５ｍ角にする。網目は格
子状でな（トラス形状などに形成することも可能である
。空中ネットの下端領域は空中浮遊乗物の搬入、搬出そ
の他のためにある程度あけておいてよい。
空中ネット１０の中で飛行させる空中浮遊物は、人力又
は動力で駆動回転して垂直方向に揚力又は推力を発生す
る水平回転翼と、浮昇性ガスを充填した気球と、自転抑
制の姿勢制御回転翼と、水平方向に推力を発生する垂直
回転翼と、開傘した落下傘を備えていることが望ましい
。
は動力で駆動回転して垂直方向に揚力又は推力を発生す
る水平回転翼と、浮昇性ガスを充填した気球と、自転抑
制の姿勢制御回転翼と、水平方向に推力を発生する垂直
回転翼と、開傘した落下傘を備えていることが望ましい
。
なお、本発明の空中ネットは前述の実施例に限定されな
い。例えば、ネットの形状は全体的に円筒形状でもよい
。またサーカステントのような形状でもよい。また、線
材１３としてはナイロン以外の合成樹脂等を用いること
ができる。
い。例えば、ネットの形状は全体的に円筒形状でもよい
。またサーカステントのような形状でもよい。また、線
材１３としてはナイロン以外の合成樹脂等を用いること
ができる。
また、本発明の空中ネットは土台と切り離すことにより
、又は土台を移動可能に構成すれば、様々な場所に容易
に移動できる。そして、ネットの設置場所は野原、丘陵
、山など自由に選ぶことができる。
、又は土台を移動可能に構成すれば、様々な場所に容易
に移動できる。そして、ネットの設置場所は野原、丘陵
、山など自由に選ぶことができる。
第１図は本発明による空中ネットの実施例を示す概略斜
視図である。 ０・・・空中ネット ト・・土 台 ２・・・気 球 ３・・・線 材 ４・・・格子空間 ０・・・空中浮遊乗物 代 理 人
視図である。 ０・・・空中ネット ト・・土 台 ２・・・気 球 ３・・・線 材 ４・・・格子空間 ０・・・空中浮遊乗物 代 理 人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 空中浮遊乗物が飛行できる空間を形成する ネットであって、空中浮遊乗物が通過できない網目を持
ち、上部をアドバルーンで空中に持ち上げ、下部を地上
に設置する構成にしたことを特徴とする空中ネット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1105982A JPH02286186A (ja) | 1989-04-27 | 1989-04-27 | 空中ネット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1105982A JPH02286186A (ja) | 1989-04-27 | 1989-04-27 | 空中ネット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02286186A true JPH02286186A (ja) | 1990-11-26 |
Family
ID=14421954
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1105982A Pending JPH02286186A (ja) | 1989-04-27 | 1989-04-27 | 空中ネット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02286186A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2852681A1 (fr) * | 2003-03-18 | 2004-09-24 | Robert Mazenq | Filet aerien pour insectes venimeux(pour avion de guerre) |
| RU2497063C2 (ru) * | 2012-10-15 | 2013-10-27 | Дмитрий Геннадьевич Митрофанов | Способ противодействия выполнению задач беспилотным летательным аппаратом |
| CN105327513A (zh) * | 2015-11-20 | 2016-02-17 | 郑州中德美游乐设备有限公司 | 空中载人游乐器具游乐场 |
| DE102023100916A1 (de) | 2023-01-16 | 2024-07-18 | Werner Martinschledde | Fesselballon-Tragwerksvorrichtung |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4875395A (ja) * | 1972-01-19 | 1973-10-11 | ||
| JPS5535662A (en) * | 1978-09-07 | 1980-03-12 | Hisahiro Igarashi | Aerial swimming facilities |
| JPS61268282A (ja) * | 1985-05-24 | 1986-11-27 | 三井造船株式会社 | 懸垂索付き飛行体 |
-
1989
- 1989-04-27 JP JP1105982A patent/JPH02286186A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4875395A (ja) * | 1972-01-19 | 1973-10-11 | ||
| JPS5535662A (en) * | 1978-09-07 | 1980-03-12 | Hisahiro Igarashi | Aerial swimming facilities |
| JPS61268282A (ja) * | 1985-05-24 | 1986-11-27 | 三井造船株式会社 | 懸垂索付き飛行体 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2852681A1 (fr) * | 2003-03-18 | 2004-09-24 | Robert Mazenq | Filet aerien pour insectes venimeux(pour avion de guerre) |
| RU2497063C2 (ru) * | 2012-10-15 | 2013-10-27 | Дмитрий Геннадьевич Митрофанов | Способ противодействия выполнению задач беспилотным летательным аппаратом |
| CN105327513A (zh) * | 2015-11-20 | 2016-02-17 | 郑州中德美游乐设备有限公司 | 空中载人游乐器具游乐场 |
| DE102023100916A1 (de) | 2023-01-16 | 2024-07-18 | Werner Martinschledde | Fesselballon-Tragwerksvorrichtung |
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