JPH02285947A - 総合駆動装置用発電機のオイル供給装置 - Google Patents
総合駆動装置用発電機のオイル供給装置Info
- Publication number
- JPH02285947A JPH02285947A JP2064476A JP6447690A JPH02285947A JP H02285947 A JPH02285947 A JP H02285947A JP 2064476 A JP2064476 A JP 2064476A JP 6447690 A JP6447690 A JP 6447690A JP H02285947 A JPH02285947 A JP H02285947A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- generator
- pump
- supply
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims abstract description 20
- 239000003921 oil Substances 0.000 claims description 187
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 13
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 8
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 claims description 3
- 230000006872 improvement Effects 0.000 claims description 2
- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000005465 channeling Effects 0.000 description 1
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 1
- 230000007812 deficiency Effects 0.000 description 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 235000003642 hunger Nutrition 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 230000037351 starvation Effects 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16N—LUBRICATING
- F16N7/00—Arrangements for supplying oil or unspecified lubricant from a stationary reservoir or the equivalent in or on the machine or member to be lubricated
- F16N7/38—Arrangements for supplying oil or unspecified lubricant from a stationary reservoir or the equivalent in or on the machine or member to be lubricated with a separate pump; Central lubrication systems
- F16N7/40—Arrangements for supplying oil or unspecified lubricant from a stationary reservoir or the equivalent in or on the machine or member to be lubricated with a separate pump; Central lubrication systems in a closed circulation system
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16N—LUBRICATING
- F16N39/00—Arrangements for conditioning of lubricants in the lubricating system
- F16N39/002—Arrangements for conditioning of lubricants in the lubricating system by deaeration
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
- Control Of Fluid Gearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、航空機において一定周波数の交流電流を発
生するために使用される総合駆動装置用発電機のオイル
供給装置に関するものである。さらに詳しくは、この発
明は、重量を減少した総合駆動装置用発電機機のオイル
供給装置に関するものである。
生するために使用される総合駆動装置用発電機のオイル
供給装置に関するものである。さらに詳しくは、この発
明は、重量を減少した総合駆動装置用発電機機のオイル
供給装置に関するものである。
従来の技術
総合駆動装置用発電機は数年間にわたって航空機におけ
る電力源として使用されている。総合駆動装置用発電機
は、航空機の推進エンジンから出る可変速動力源によっ
て駆動される時、３相４００ヘルツの交流を産み出す機
能を有している。総合駆動装置用発電機は、総合駆動装
置用発電機のケース内に装着された交流発電機を駆動す
るために、航空機の推進エンジンを動力源とする可変速
軸の入力を定速駆動に転換する定速駆動用伝達装置を包
含する単一のケース内に包まれている。定速駆動用伝達
装置は、総合駆動装置用発電機によって交流を発生させ
る際に、加圧オイルを必要とする臨界要素を含んでいる
。これらの装置は、液圧ポンプおよびモータ、差動装置
、主発電機の冷却および主発電機のロータの潤滑を含ん
でいる。これらの全ての要素は、この発明を構成しない
部分で、この技術分野における既知の通常のやり方で操
作される。
る電力源として使用されている。総合駆動装置用発電機
は、航空機の推進エンジンから出る可変速動力源によっ
て駆動される時、３相４００ヘルツの交流を産み出す機
能を有している。総合駆動装置用発電機は、総合駆動装
置用発電機のケース内に装着された交流発電機を駆動す
るために、航空機の推進エンジンを動力源とする可変速
軸の入力を定速駆動に転換する定速駆動用伝達装置を包
含する単一のケース内に包まれている。定速駆動用伝達
装置は、総合駆動装置用発電機によって交流を発生させ
る際に、加圧オイルを必要とする臨界要素を含んでいる
。これらの装置は、液圧ポンプおよびモータ、差動装置
、主発電機の冷却および主発電機のロータの潤滑を含ん
でいる。これらの全ての要素は、この発明を構成しない
部分で、この技術分野における既知の通常のやり方で操
作される。
第１図は、本発明の譲受人によって製造された型の総合
駆動装置用発電機の従来技術のオイル供給装置のブロッ
クダイアグラムを示している。総合駆動装置用発電機１
０は、ケースの底部に置かれたオイル貯槽１２にオイル
を集めるところのケース（図示しない）を有している。
駆動装置用発電機の従来技術のオイル供給装置のブロッ
クダイアグラムを示している。総合駆動装置用発電機１
０は、ケースの底部に置かれたオイル貯槽１２にオイル
を集めるところのケース（図示しない）を有している。
オイル貯槽１２は、以下に述べるように、加圧され、総
合駆動装置用発電機の種々の部分に適用されるオイルを
供給する。排出ポンプ１４はオイル貯Ｐｓ１２からのオ
イルを加圧し、そのオイルをフィルタおよび脱気器（図
示しない）に適用する。排出ポンプ１４によって送り出
されたものより高品質のオイルを含む脱気器からの送出
量は供給ポンプ１６の吸込量となる。供給ポンプ１６は
、例えば２５０＝＝の圧力でオイルを加圧する。供給ポ
ンプ１６からの送出量は、複数の並列の支路２０，２２
２４．２６および２８を含むオイル回路１８に適用され
る。支路２０は総合駆動装置用発電機に含まれる定速駆
動用伝達装置の通常の部分である液圧ポンプおよびモー
タ３０に加圧オイルを供給する。絞り３２を有する支路
２２は、供給安全弁３４に適用される全てのオイルが液
圧ポンプおよびモータ３０を通って流れなくてもよいよ
うに、液圧ポンプとモータを迂回するオイルのバイパス
を提供している。供給安全弁３４は、供給ポンプによっ
て送り出されるオイルの圧力が供給安全弁３４が開く制
限以上の場合に、供給ポンプの吸込部にオイルを戻すこ
とによってオイル回路１８のオイルの送出圧力を制御し
ている。支路２４は、総合駆動装置用発電機に含まれて
いる従来の定速駆動用伝達装置の一部である差動装置３
６に加圧オイルを適用する。差動装置３６からのオイル
は主貯槽１２に送出される。支路２６は主発電機のステ
ータ３８の裏金に加圧オイルを適用している。
合駆動装置用発電機の種々の部分に適用されるオイルを
供給する。排出ポンプ１４はオイル貯Ｐｓ１２からのオ
イルを加圧し、そのオイルをフィルタおよび脱気器（図
示しない）に適用する。排出ポンプ１４によって送り出
されたものより高品質のオイルを含む脱気器からの送出
量は供給ポンプ１６の吸込量となる。供給ポンプ１６は
、例えば２５０＝＝の圧力でオイルを加圧する。供給ポ
ンプ１６からの送出量は、複数の並列の支路２０，２２
２４．２６および２８を含むオイル回路１８に適用され
る。支路２０は総合駆動装置用発電機に含まれる定速駆
動用伝達装置の通常の部分である液圧ポンプおよびモー
タ３０に加圧オイルを供給する。絞り３２を有する支路
２２は、供給安全弁３４に適用される全てのオイルが液
圧ポンプおよびモータ３０を通って流れなくてもよいよ
うに、液圧ポンプとモータを迂回するオイルのバイパス
を提供している。供給安全弁３４は、供給ポンプによっ
て送り出されるオイルの圧力が供給安全弁３４が開く制
限以上の場合に、供給ポンプの吸込部にオイルを戻すこ
とによってオイル回路１８のオイルの送出圧力を制御し
ている。支路２４は、総合駆動装置用発電機に含まれて
いる従来の定速駆動用伝達装置の一部である差動装置３
６に加圧オイルを適用する。差動装置３６からのオイル
は主貯槽１２に送出される。支路２６は主発電機のステ
ータ３８の裏金に加圧オイルを適用している。
ステータ３８の裏金は、従来の方法で主発電機を冷却す
るためにオイルを流す溝を有している。ステータ３８の
冷却用回路からのオイルはオイル貯槽１２に入る。支路
２８の加圧オイルは、主発電機のロータ４０を冷却し、
ロータを回転可能に支持するベアリング・に潤滑油を提
供するなめにロータのベアリングに適用される。主発電
機のベアリングからのオイルはオイルｅ槽１２に送出さ
れる。
るためにオイルを流す溝を有している。ステータ３８の
冷却用回路からのオイルはオイル貯槽１２に入る。支路
２８の加圧オイルは、主発電機のロータ４０を冷却し、
ロータを回転可能に支持するベアリング・に潤滑油を提
供するなめにロータのベアリングに適用される。主発電
機のベアリングからのオイルはオイルｅ槽１２に送出さ
れる。
第１図に例示されるとほぼ同様なオイル回路は航空機に
おいて満足に作用しているけれども、液圧ポンプとモー
タ３０、差動装置３６、主発電機のステータ３８および
主発電機のロータ４０へのオイルの並列流れの必要を満
たす大きさの、排出ポンプ１４と供給ポンプ１６を・必
要とするという不利益を有している。液圧ポンプとモー
タ３０、差動装置３６、主発電機のステータ３８および
主発電機のロータ４０の並列のオイル回路に加圧オイル
を供給するオイル流れが必要であるという結果として、
供給ポンプの全体能力は、総合駆動装置用発電機内の前
記装置のそれぞれによって引き入れられる累積的な最高
のオイル容量を超えて格付けされなければならない。さ
らに、供給ポンプ１６のオイルの欠乏のいかなる可能性
をも排除するなめに、排出ポンプ１４も、供給ポンプの
吸込みのためのより大きなオイルの流れ、例えば供給ポ
ンプの格付は能力の１５０％のような流れを提供するた
めに大型とされなければならない。結果として、液圧ポ
ンプおよびモータ３０、差動装置３６、主発電機ステー
タ３８および主発電機ロータ４０に対してそれぞれオイ
ルを供給する、並列のオイル流れ回路２０，２４．２６
および２８は、前述のオイル流れの要求を満たすのに充
分な大きさの排出ポンプ１４と供給ポンプ１６とを必要
とする。
おいて満足に作用しているけれども、液圧ポンプとモー
タ３０、差動装置３６、主発電機のステータ３８および
主発電機のロータ４０へのオイルの並列流れの必要を満
たす大きさの、排出ポンプ１４と供給ポンプ１６を・必
要とするという不利益を有している。液圧ポンプとモー
タ３０、差動装置３６、主発電機のステータ３８および
主発電機のロータ４０の並列のオイル回路に加圧オイル
を供給するオイル流れが必要であるという結果として、
供給ポンプの全体能力は、総合駆動装置用発電機内の前
記装置のそれぞれによって引き入れられる累積的な最高
のオイル容量を超えて格付けされなければならない。さ
らに、供給ポンプ１６のオイルの欠乏のいかなる可能性
をも排除するなめに、排出ポンプ１４も、供給ポンプの
吸込みのためのより大きなオイルの流れ、例えば供給ポ
ンプの格付は能力の１５０％のような流れを提供するた
めに大型とされなければならない。結果として、液圧ポ
ンプおよびモータ３０、差動装置３６、主発電機ステー
タ３８および主発電機ロータ４０に対してそれぞれオイ
ルを供給する、並列のオイル流れ回路２０，２４．２６
および２８は、前述のオイル流れの要求を満たすのに充
分な大きさの排出ポンプ１４と供給ポンプ１６とを必要
とする。
発明が解決しようとする課題
供給ポンプの全体の格付は能力の減少は、総合駆動装置
用発電機の重量節約をもたらし、そこにおいては、供給
ポンプが小型１ヒされ、さらに排出ポンプも、供給ポン
プの格付は能力よりも大きい格付は能力を持つとしても
小型化される。ポンプの大きさの減少は、肱な、総合駆
動装置用発電機の全体の効率を増進させるものである、
この発明は、第１図に例示される従来技術よりも重量の
軽い、総合駆動装置用発電機のオイル供給装置を提供す
るものである。この発明による重量の節約は、この発明
の好適な適用例とされている、航空機における一定周波
数の交流を発生させるために適用される場合には特に順
著である。
用発電機の重量節約をもたらし、そこにおいては、供給
ポンプが小型１ヒされ、さらに排出ポンプも、供給ポン
プの格付は能力よりも大きい格付は能力を持つとしても
小型化される。ポンプの大きさの減少は、肱な、総合駆
動装置用発電機の全体の効率を増進させるものである、
この発明は、第１図に例示される従来技術よりも重量の
軽い、総合駆動装置用発電機のオイル供給装置を提供す
るものである。この発明による重量の節約は、この発明
の好適な適用例とされている、航空機における一定周波
数の交流を発生させるために適用される場合には特に順
著である。
課題を解決するための手段
一定周波数の交流を発生するために一定速度において交
流発電機のロータを駆動する、定速駆動用伝達装置と、
加圧オイルを必要とする少なくとも１個の付加的装πと
に加圧オイルを供給し、交流の発生間にオイル貯蔵所に
オイルを戻すための総合駆動装置用発電機のオイル供給
装置において、総合駆動装置用発電機のオイル貯蔵所か
ら加圧オイルを供給するためのポンプと、交流発電機を
冷却するために交流発電機内のオイル回路にポンプから
の加圧オイルを提供するためのオイル回路と、そして、
オイル冷却回路から排出されるオイルを直接に、少なく
とも定速駆動用伝達装置の一部に加圧オイルを供給し、
定速駆動用伝達装置を潤滑後貯蔵所に排出するためのオ
イル回路とを含むものである。ポンプは供給ポンプであ
り、定速駆動用伝達装置は、交流発電機を冷却するため
にオイル回路から加圧オイルを受け取り、オイルをオイ
ル貯蔵所に排出する差動装置からなっている。定速駆動
用伝達装置は、さらに、供給ポンプから加圧オイルを受
け取り、加圧ポンプの吸込みにオイルを戻す液圧ポンプ
およびモータとからなっている。少なくとも１個の付加
的装置は、供給ポンプから加圧オイルを受け取り、オイ
ル貯蔵所にオイルを排出する交流発電機のロータを回転
可能に支持するベアリングと、オイル貯蔵所にオイルを
排出するロータ冷却用オイル回路とからなっている。
流発電機のロータを駆動する、定速駆動用伝達装置と、
加圧オイルを必要とする少なくとも１個の付加的装πと
に加圧オイルを供給し、交流の発生間にオイル貯蔵所に
オイルを戻すための総合駆動装置用発電機のオイル供給
装置において、総合駆動装置用発電機のオイル貯蔵所か
ら加圧オイルを供給するためのポンプと、交流発電機を
冷却するために交流発電機内のオイル回路にポンプから
の加圧オイルを提供するためのオイル回路と、そして、
オイル冷却回路から排出されるオイルを直接に、少なく
とも定速駆動用伝達装置の一部に加圧オイルを供給し、
定速駆動用伝達装置を潤滑後貯蔵所に排出するためのオ
イル回路とを含むものである。ポンプは供給ポンプであ
り、定速駆動用伝達装置は、交流発電機を冷却するため
にオイル回路から加圧オイルを受け取り、オイルをオイ
ル貯蔵所に排出する差動装置からなっている。定速駆動
用伝達装置は、さらに、供給ポンプから加圧オイルを受
け取り、加圧ポンプの吸込みにオイルを戻す液圧ポンプ
およびモータとからなっている。少なくとも１個の付加
的装置は、供給ポンプから加圧オイルを受け取り、オイ
ル貯蔵所にオイルを排出する交流発電機のロータを回転
可能に支持するベアリングと、オイル貯蔵所にオイルを
排出するロータ冷却用オイル回路とからなっている。
貯蔵所は、総合駆動装置用発電機内に含まれるオイルタ
ンクと、総合駆動装置用発電機のケース内に含まれるオ
イル貯槽とからなり、ベアリングはオイルをオイル貯槽
に排出し、ロータ冷却用オ・イル回路はオイルをオイル
タンク内に排出し、そして差動装置はオイルをオイル貯
槽に排出している。付加的なポンプはオイル貯蔵所から
供給ポンプの入口に加圧オイルを提供する。
ンクと、総合駆動装置用発電機のケース内に含まれるオ
イル貯槽とからなり、ベアリングはオイルをオイル貯槽
に排出し、ロータ冷却用オ・イル回路はオイルをオイル
タンク内に排出し、そして差動装置はオイルをオイル貯
槽に排出している。付加的なポンプはオイル貯蔵所から
供給ポンプの入口に加圧オイルを提供する。
交流発電機のステータと、この発明による一定周波数の
交流を発生するために一定速度において駆動装置用発電
機のオイル供給装置において、総合駆動装置用発電機内
のオイル貯蔵所からの送出において加圧オイルを提供す
るためのオイル排出ポンプと、送出において加圧オイル
を提供するために排出ポンプの送出口に組合わされた吸
込みを有するオイル供給ポンプと、この供給ポンプの送
出口から交流発電機のステータ内の冷却用回路に加圧オ
イルを供給するためのオイル回路と、差動装置の潤滑の
ために、冷却回路から直接に定速駆動用の差動装置に排
出され、潤滑用オイルをオイル貯蔵所に排出するオイル
回路とを含むものである。オイル供給装置は、さらに、
交流の発生間に加圧オイルを要求し、オイル貯蔵所にオ
イルを排出する少なくとも１個の付加的な装置と、そし
てこの少なくとも１個の付加的な装置に供給ポンプの送
出口から加圧オイルを提供するためのオイル回路とから
なるものである。この少なくとも１個の付加的な装置に
は交流発電機のロータが含まれる。定速駆動用伝達装置
は、さらに、供給ポンプから加圧オイルを受け取り、液
圧モータの吸込みにおいてオイルを排出するための液圧
ポンプおよびモータを含んでいる。
交流を発生するために一定速度において駆動装置用発電
機のオイル供給装置において、総合駆動装置用発電機内
のオイル貯蔵所からの送出において加圧オイルを提供す
るためのオイル排出ポンプと、送出において加圧オイル
を提供するために排出ポンプの送出口に組合わされた吸
込みを有するオイル供給ポンプと、この供給ポンプの送
出口から交流発電機のステータ内の冷却用回路に加圧オ
イルを供給するためのオイル回路と、差動装置の潤滑の
ために、冷却回路から直接に定速駆動用の差動装置に排
出され、潤滑用オイルをオイル貯蔵所に排出するオイル
回路とを含むものである。オイル供給装置は、さらに、
交流の発生間に加圧オイルを要求し、オイル貯蔵所にオ
イルを排出する少なくとも１個の付加的な装置と、そし
てこの少なくとも１個の付加的な装置に供給ポンプの送
出口から加圧オイルを提供するためのオイル回路とから
なるものである。この少なくとも１個の付加的な装置に
は交流発電機のロータが含まれる。定速駆動用伝達装置
は、さらに、供給ポンプから加圧オイルを受け取り、液
圧モータの吸込みにおいてオイルを排出するための液圧
ポンプおよびモータを含んでいる。
総合駆動装置用発電機内に置かれた主発電機によって一
定周波数の交流電流が発生されている間に、総合駆動装
置用発電機内のオイル貯蔵所から、総合駆動装置用発電
機内に配置された複数の装置にその送出口において加圧
されたオイルを供給する供給ポンプに対して加圧された
オイルを適用するための排出ポンプを有する、総合駆動
装置用発電機のオイル供給装置において、この発明によ
る改良は、供給ポンプ送出口に接続された吸込みを有し
、それぞれの装置が直列の状態にある少なくとも２個の
装置を含む直列のオイル回路と、少なくとも２個の装置
を通って流れた後にオイルをオイル貯蔵所に排出する排
出部とからなり、それによって、直列回路内のオイルが
少なくとも２個の装置を系列的に通って流れるところに
ある。
定周波数の交流電流が発生されている間に、総合駆動装
置用発電機内のオイル貯蔵所から、総合駆動装置用発電
機内に配置された複数の装置にその送出口において加圧
されたオイルを供給する供給ポンプに対して加圧された
オイルを適用するための排出ポンプを有する、総合駆動
装置用発電機のオイル供給装置において、この発明によ
る改良は、供給ポンプ送出口に接続された吸込みを有し
、それぞれの装置が直列の状態にある少なくとも２個の
装置を含む直列のオイル回路と、少なくとも２個の装置
を通って流れた後にオイルをオイル貯蔵所に排出する排
出部とからなり、それによって、直列回路内のオイルが
少なくとも２個の装置を系列的に通って流れるところに
ある。
実施例
第２図はこの発明による具体例の装置５０のダイアグラ
ムブロックを示している。第１図および第２図における
同様の符号は同様の部分を表している。第１図および第
２図における同様の部分の機能は、第１図の従来技術を
参照して上述されたところと同様の方法で操作されると
いう理由で、この発明を理解するのに必要な範囲を除い
てはここでは説明されない、この発明は、一定周波数の
交流電流の発生間に、加圧オイルを必要とする総合駆動
装置用発電機内の少なくとも２個の装置に対する供給ポ
ンプ１６から出される加圧オイルを接続する直列のオイ
ル回路５２の利用により、直列回路内のオイルの流れが
、少なくとも２個の装置を系列的に流れ、少なくとも２
個の装置を通って流れた後、以下に述べられるオイル貯
槽あるいはオイルタンクである貯蔵所に排出されるので
、総合駆動装置用発電機のオイル供給装置の軽量化を達
成する。直列回路５２を提供することによって、排出ポ
ンプ１４と供給ポンプ１６の全体の格付は容量は、従来
技術における供給ポンプと排出ポンプとの必要な格付は
容量を増加する並列オイル流れを有する、交流発生間に
全ての装置によって必要とされる加圧オイルの代わりに
、系列的なオイルの流れによって満たされる直列オイル
回路内に配置された装置のオイル流れの要求の結果とし
て減少される。したがって、第２図の具体例による総合
駆動装置用発電機のオイル供給装置５０の全体の重量は
、並列と直列のオイル流れの組合せを含むオイル回路に
対する必要なオイル流れを供給するために排出ポンプ１
４と供給ポンプ１６のポンプ容量を小型化することによ
って減少させられる。
ムブロックを示している。第１図および第２図における
同様の符号は同様の部分を表している。第１図および第
２図における同様の部分の機能は、第１図の従来技術を
参照して上述されたところと同様の方法で操作されると
いう理由で、この発明を理解するのに必要な範囲を除い
てはここでは説明されない、この発明は、一定周波数の
交流電流の発生間に、加圧オイルを必要とする総合駆動
装置用発電機内の少なくとも２個の装置に対する供給ポ
ンプ１６から出される加圧オイルを接続する直列のオイ
ル回路５２の利用により、直列回路内のオイルの流れが
、少なくとも２個の装置を系列的に流れ、少なくとも２
個の装置を通って流れた後、以下に述べられるオイル貯
槽あるいはオイルタンクである貯蔵所に排出されるので
、総合駆動装置用発電機のオイル供給装置の軽量化を達
成する。直列回路５２を提供することによって、排出ポ
ンプ１４と供給ポンプ１６の全体の格付は容量は、従来
技術における供給ポンプと排出ポンプとの必要な格付は
容量を増加する並列オイル流れを有する、交流発生間に
全ての装置によって必要とされる加圧オイルの代わりに
、系列的なオイルの流れによって満たされる直列オイル
回路内に配置された装置のオイル流れの要求の結果とし
て減少される。したがって、第２図の具体例による総合
駆動装置用発電機のオイル供給装置５０の全体の重量は
、並列と直列のオイル流れの組合せを含むオイル回路に
対する必要なオイル流れを供給するために排出ポンプ１
４と供給ポンプ１６のポンプ容量を小型化することによ
って減少させられる。
この発明の好適な形において、主発電機のステータ３８
の裏金に配置された冷却用オイル回路は・供給ポンプ１
６の送出口に直接接続されている。
の裏金に配置された冷却用オイル回路は・供給ポンプ１
６の送出口に直接接続されている。
供給ポンプ１６からの加圧オイルは、主発電機のステー
タ３８の裏金の冷却用オイル回路を通って流れ、一定の
周波数の交流を発生するために一定の速度で主発電機の
ロータ４０を駆動するように作用する定速駆動用伝達装
置の差動装置に直接的に排出される。主発電機３８の冷
却用オイル回路の出口から・差動装置に直接適用される
オイルは、従来の方法で差動装置を潤滑するように作用
し、オイル貯槽１２に排出される。
タ３８の裏金の冷却用オイル回路を通って流れ、一定の
周波数の交流を発生するために一定の速度で主発電機の
ロータ４０を駆動するように作用する定速駆動用伝達装
置の差動装置に直接的に排出される。主発電機３８の冷
却用オイル回路の出口から・差動装置に直接適用される
オイルは、従来の方法で差動装置を潤滑するように作用
し、オイル貯槽１２に排出される。
第３図はこの発明の好適な具体例６０のブロックダイア
ダラムを示している。第１〜３図において同様な参照符
号は同様な部分を示す。第３図に例示される部分の機能
は、第１図の従来技術に関して既に述べたところと同じ
ように機能するので、ここでは、第３図に例示される具
体例の操作を理解するのに必要な範囲を除いては説明さ
れない。
ダラムを示している。第１〜３図において同様な参照符
号は同様な部分を示す。第３図に例示される部分の機能
は、第１図の従来技術に関して既に述べたところと同じ
ように機能するので、ここでは、第３図に例示される具
体例の操作を理解するのに必要な範囲を除いては説明さ
れない。
穂木推進用エンジンによって種々の速度で駆動される動
力源６２は、液圧ポンプとモータ３０および差動装置３
６にトルクを適用する。差動装置３６は一定周波数４０
０ヘルツ（Ｈｚ ）の３相交流の発生を生じさせるべく
一定の速度でロータ４０を駆動する一定速度出力６４を
有している。
力源６２は、液圧ポンプとモータ３０および差動装置３
６にトルクを適用する。差動装置３６は一定周波数４０
０ヘルツ（Ｈｚ ）の３相交流の発生を生じさせるべく
一定の速度でロータ４０を駆動する一定速度出力６４を
有している。
上述の操作は通常のものである。ケース６６は総合駆動
装置用発電機６０の全体を包み込み、略図的に示されて
いるオイル貯槽１２を形成している。
装置用発電機６０の全体を包み込み、略図的に示されて
いるオイル貯槽１２を形成している。
逆転ポンプ６６は、総合駆動装置用発電機が逆転する場
合かまたはその正常な水平の傾きでの飛行中に逆転に近
い急角度をとる場合に、貯槽１２からオイルを汲み上げ
る作用をし、同様に、排出ポンプ１４は、総合駆動装置
用発電機がその正常な水平または少し傾いた傾きにある
場合に、オイルを排出する。
合かまたはその正常な水平の傾きでの飛行中に逆転に近
い急角度をとる場合に、貯槽１２からオイルを汲み上げ
る作用をし、同様に、排出ポンプ１４は、総合駆動装置
用発電機がその正常な水平または少し傾いた傾きにある
場合に、オイルを排出する。
排出ポンプ１４と逆転ポンプ１６の組合せは、操作のな
めに加圧オイルの緊急の供給を必要とする装置が損傷さ
れるのを防止している。排出ポンプ１４と逆転ポンプ６
７による送出オイルは、排出ポンプ１４または逆転ポン
プ６７によって送出されたオイルに随伴するいかなる微
粒子をも取り除くべき機能するフィルタ６８に適用され
る。スイッチ７０は、フィルタ６８がつまった時に機体
の操縦室に表示を提供する。標示器７２は、フィルタ６
８がつまった時に、保守管理者に目視できる表示を提供
する。送入されたオイルは、フィルタ６８からケース６
６の外側の熱交換器７４に、脱気器７６に適用するのに
先立ってオイルを冷却するために送入される。安全弁７
８は、熱交換器における圧力降下が大きすぎる場合、熱
交換器のバイパスを提供する。ダイナミックタンク８０
は、オイル貯蔵所の他の部分を提供している貯槽１２を
有する総合駆動装置用発電機６０内のオイル貯蔵所の第
２の部分を提供している。ダイナミックタンク８０の機
能は二重包みであり、脱気器７６からの出力を含むタン
クに対する種々のオイル流れは、ケース６６の貯槽１２
内のオイルの全体の水準を減少させるためにタンクを一
杯に維持している。さらに、もしもある理由のために、
正常な水゛じ飛行または非逆転の傾き飛行の間に、供給
ポンプ１６の吸込みに対する必要なオイルの流れの供給
が不充分であるならば、供給ポンプから送出される加圧
オイルの緊急装置への欠乏を防止するために、供給ポン
プに対する必要なオイル流れの量を維持すべく脱気器か
らの送出においてどのような不足も補充するように、ダ
イナミックタンク８０から供給ポンプ１６の吸込みにオ
イルが流れる。２重ボート逃がし弁８２は、排出ポンプ
１４または逆転ポンプ６７からの送出圧力が逃がし弁の
開く予定の圧力制限を超えた時に、排出ポンプ１４また
は逆転ポンプ６７の送出口からダイナミックタンク８０
ヘオイルを供給すべく機能する。
めに加圧オイルの緊急の供給を必要とする装置が損傷さ
れるのを防止している。排出ポンプ１４と逆転ポンプ６
７による送出オイルは、排出ポンプ１４または逆転ポン
プ６７によって送出されたオイルに随伴するいかなる微
粒子をも取り除くべき機能するフィルタ６８に適用され
る。スイッチ７０は、フィルタ６８がつまった時に機体
の操縦室に表示を提供する。標示器７２は、フィルタ６
８がつまった時に、保守管理者に目視できる表示を提供
する。送入されたオイルは、フィルタ６８からケース６
６の外側の熱交換器７４に、脱気器７６に適用するのに
先立ってオイルを冷却するために送入される。安全弁７
８は、熱交換器における圧力降下が大きすぎる場合、熱
交換器のバイパスを提供する。ダイナミックタンク８０
は、オイル貯蔵所の他の部分を提供している貯槽１２を
有する総合駆動装置用発電機６０内のオイル貯蔵所の第
２の部分を提供している。ダイナミックタンク８０の機
能は二重包みであり、脱気器７６からの出力を含むタン
クに対する種々のオイル流れは、ケース６６の貯槽１２
内のオイルの全体の水準を減少させるためにタンクを一
杯に維持している。さらに、もしもある理由のために、
正常な水゛じ飛行または非逆転の傾き飛行の間に、供給
ポンプ１６の吸込みに対する必要なオイルの流れの供給
が不充分であるならば、供給ポンプから送出される加圧
オイルの緊急装置への欠乏を防止するために、供給ポン
プに対する必要なオイル流れの量を維持すべく脱気器か
らの送出においてどのような不足も補充するように、ダ
イナミックタンク８０から供給ポンプ１６の吸込みにオ
イルが流れる。２重ボート逃がし弁８２は、排出ポンプ
１４または逆転ポンプ６７からの送出圧力が逃がし弁の
開く予定の圧力制限を超えた時に、排出ポンプ１４また
は逆転ポンプ６７の送出口からダイナミックタンク８０
ヘオイルを供給すべく機能する。
しかしながら、寒冷条件下の始動では、２重ポート逃が
し弁８２はオイルを排出ボート１４の吸込みに戻すよう
に変えられる。ダイナミックタンク８０は、頂部に逆転
ドレン８４を有し、それは万杯状態の維持が充分なタン
クへオイルが流れ込む場合にタンクからオイルを流出さ
せることを許容している。ダイナミックタンク８０は、
また、排出ポンプの洩れ８８、供給ポンプの洩れ９０、
総合駆動装置用発電機内のオイルから水を取り除くため
に従来の方法で機能するアスピレータ−９２からのオイ
ルを受け入れる。交流電流発生間にタンクを万杯に保つ
ことは、オイルＶ槽１２のオイル水準を下げ、そのこと
は熱の逃亡の可能性を減らし、高いオイル水準による機
械的抗力を減じることによって総合駆動装置用発電機内
の装置の操作効率を増進させる。供給ポンプは加圧オイ
ルを制御ピストン９６の位置を制御するガバナー９４に
送り、制御ピストン９６は液圧ポンプの回転斜板の角度
を変化させる。安全弁９８は、ステータ内の冷却用回路
１００のオイル圧力が予定の圧力以下に下がった時に、
差動袋Ｔ１３６に直接加圧流体を適用するように開放さ
れる。典型的に、安全弁９８は、供給安全弁３４が２５
０ ｐｓｉの圧力で開くのに対し１５０ｐｓｉの圧力で
開く。
し弁８２はオイルを排出ボート１４の吸込みに戻すよう
に変えられる。ダイナミックタンク８０は、頂部に逆転
ドレン８４を有し、それは万杯状態の維持が充分なタン
クへオイルが流れ込む場合にタンクからオイルを流出さ
せることを許容している。ダイナミックタンク８０は、
また、排出ポンプの洩れ８８、供給ポンプの洩れ９０、
総合駆動装置用発電機内のオイルから水を取り除くため
に従来の方法で機能するアスピレータ−９２からのオイ
ルを受け入れる。交流電流発生間にタンクを万杯に保つ
ことは、オイルＶ槽１２のオイル水準を下げ、そのこと
は熱の逃亡の可能性を減らし、高いオイル水準による機
械的抗力を減じることによって総合駆動装置用発電機内
の装置の操作効率を増進させる。供給ポンプは加圧オイ
ルを制御ピストン９６の位置を制御するガバナー９４に
送り、制御ピストン９６は液圧ポンプの回転斜板の角度
を変化させる。安全弁９８は、ステータ内の冷却用回路
１００のオイル圧力が予定の圧力以下に下がった時に、
差動袋Ｔ１３６に直接加圧流体を適用するように開放さ
れる。典型的に、安全弁９８は、供給安全弁３４が２５
０ ｐｓｉの圧力で開くのに対し１５０ｐｓｉの圧力で
開く。
直列のオイル回路５２は供給ポンプ１６の送出口に接続
された入口１０２を有している。オイルはステータ３８
の裏金に配設されている冷却用回路１００に入口１０２
から流れる。冷却用回路１００は従来の構造からなり、
ステータを冷却するために、ステータ３８の裏面をオイ
ルが螺旋状に流れるものである。冷却用回路１００の出
口１０４は、回路１０５によって差動装置３６の入口１
０６に直接接続されている。差動装置３６の入口１０６
に適用されたオイルは差動装置を潤滑するという作用を
なし、出口１０８および１１０によってオイル貯槽に排
出される。さらに、ロータ４０に対する回路２８は、直
列の回路５２に対して並列であり、ロータを回転可能に
支持するベアリングを潤滑するためのオイルを供給する
ことと、さらにロータを軸方向に流れる冷却用回路とし
ての機能を有している。同様に、支Ｉ８２０は、支路２
０をロータ４０に対して供給されるオイルと平行状態に
形成するために、供給ポンプ１６の送出口に直接接続さ
れた入口１１２と、供給安全弁３４に接続された出口１
１４とを有している。
された入口１０２を有している。オイルはステータ３８
の裏金に配設されている冷却用回路１００に入口１０２
から流れる。冷却用回路１００は従来の構造からなり、
ステータを冷却するために、ステータ３８の裏面をオイ
ルが螺旋状に流れるものである。冷却用回路１００の出
口１０４は、回路１０５によって差動装置３６の入口１
０６に直接接続されている。差動装置３６の入口１０６
に適用されたオイルは差動装置を潤滑するという作用を
なし、出口１０８および１１０によってオイル貯槽に排
出される。さらに、ロータ４０に対する回路２８は、直
列の回路５２に対して並列であり、ロータを回転可能に
支持するベアリングを潤滑するためのオイルを供給する
ことと、さらにロータを軸方向に流れる冷却用回路とし
ての機能を有している。同様に、支Ｉ８２０は、支路２
０をロータ４０に対して供給されるオイルと平行状態に
形成するために、供給ポンプ１６の送出口に直接接続さ
れた入口１１２と、供給安全弁３４に接続された出口１
１４とを有している。
この発明はその好適な具体例の言葉で説明されてきたが
、特許請求の範囲において特定されるこの発明の精神と
範囲を離れることなく非常に多くの変形がなされること
が理解されなければならない、このような全ての変形は
この特許請求の範囲の範囲の中に入るものと考えている
。
、特許請求の範囲において特定されるこの発明の精神と
範囲を離れることなく非常に多くの変形がなされること
が理解されなければならない、このような全ての変形は
この特許請求の範囲の範囲の中に入るものと考えている
。
第１図は従来の総合駆動装置用発電機のオイル供給装置
の略図的ブロックダイアグラムである。 第２図はこの発明による総合駆動装置用発電機のオイル
供給装置のブロックダイアグラムである。 第３図は航空機の電力発生機構に適用されたこの発明の
好適な具体例のブロックダイアグラムである。 １２ ・ １６ ・ ・ ３０ ・ ・ 安全弁、 ４０・・ ６６・・ １００・ ・オイル貯槽、１４・・排出ポンプ、 供給ポンプ、２０．２２．２８・・支路、液圧ポンプお
よびモータ、３４・・供給３６・・差動装置、３８・・
ステータ、ロータ、５２・・オイル回路（直列）、ケー
ス、８０・・ダイナミックタンク、・冷却用回路。
の略図的ブロックダイアグラムである。 第２図はこの発明による総合駆動装置用発電機のオイル
供給装置のブロックダイアグラムである。 第３図は航空機の電力発生機構に適用されたこの発明の
好適な具体例のブロックダイアグラムである。 １２ ・ １６ ・ ・ ３０ ・ ・ 安全弁、 ４０・・ ６６・・ １００・ ・オイル貯槽、１４・・排出ポンプ、 供給ポンプ、２０．２２．２８・・支路、液圧ポンプお
よびモータ、３４・・供給３６・・差動装置、３８・・
ステータ、ロータ、５２・・オイル回路（直列）、ケー
ス、８０・・ダイナミックタンク、・冷却用回路。
Claims (5)
- （１）一定周波数の交流を発生させるために一定速度で
交流発電機のロータを駆動する定速駆動用伝達装置の差
動装置と、交流発電機のステータとに加圧オイルを供給
するための総合駆動装置用発電機のオイル供給装置にお
いて、 総合駆動装置用発電機内のオイル貯蔵所からの送出にお
いて加圧オイルを提供するための排出ポンプと、 送出において加圧オイルを供給するために排出ポンプの
送出口に接続された吸込みを有する供給ポンプと、 交流発電機のステータ内のオイル冷却用回路に供給ポン
プ送出口からの加圧オイルを供給するための手段と、そ
して 差動装置を潤滑するためにオイル冷却用回路から定速駆
動用差動装置に直接排出されるオイルを提供し、潤滑用
オイルを貯蔵所に排出するための手段とからなる。総合
駆動装置用発電機のオイル供給装置。 - （２）加圧オイルを必要とし、交流電流の発生間に貯蔵
所にオイルを排出する少なくとも１個の付加的装置と、
そして 供給ポンプの送出口から少なくとも１個の付加的装置に
加圧オイルを提供するための手段とをさらに含む請求項
（１）記載のオイル供給装置。 - （３）少なくとも１個の付加的装置が交流発電機のロー
タからなるところの請求項（２）記載のオイル供給装置
。 - （４）定速駆動用伝達装置が、供給ポンプから加圧オイ
ルを受け取り、供給ポンプの吸込みにオイルを排出する
ための液圧ポンプおよび液圧モータとからなるところの
請求項（３）記載のオイル供給装置。 - （５）総合駆動装置用発電機内に置かれた主発電機によ
って一定周波数の交流電流が発生されている間に、総合
駆動装置用発電機内のオイル貯蔵所から、総合駆動装置
用発電機内に配置された複数の装置にその送出口におい
て加圧されたオイルを適用するための排出ポンプを有す
る、総合駆動装置用発電機のオイル供給装置において、 供給ポンプの送出口に接続された吸込みを有し、それぞ
れの装置が直列の状態にある少なくとも２個の装置を含
む直列のオイル回路と、少なくとも２個の装置を通って
流れた後にオイルをオイル貯蔵所に排出する排出部とか
らなり、それによって、直列回路内のオイルが少なくと
も２個のの装置を系列的に通って流れるところの改良。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/324,756 US4953663A (en) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | Oil supply for integrated drive generator |
| US324,756 | 1989-03-17 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02285947A true JPH02285947A (ja) | 1990-11-26 |
Family
ID=23264968
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2064476A Pending JPH02285947A (ja) | 1989-03-17 | 1990-03-16 | 総合駆動装置用発電機のオイル供給装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4953663A (ja) |
| JP (1) | JPH02285947A (ja) |
| FR (1) | FR2646878A1 (ja) |
| GB (1) | GB2230825B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013083169A (ja) * | 2011-10-06 | 2013-05-09 | Kobe Steel Ltd | 発電装置 |
Families Citing this family (24)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5034638A (en) * | 1990-03-14 | 1991-07-23 | Westinghouse Electric Corp. | Generator auxiliary mode lubrication system and method |
| US5196746A (en) * | 1991-10-18 | 1993-03-23 | Sundstrand Corporation | Generator auxiliary forced cooling and lubrication system and method |
| US5217085A (en) * | 1992-05-04 | 1993-06-08 | Ford Motor Company | Lubrication and cooling system for a powertrain including an electric motor |
| US6367248B1 (en) * | 1999-10-22 | 2002-04-09 | Honeywell International Inc. | Active hydraulic control pressure system for adverse “G” flight conditions |
| US6418714B1 (en) * | 1999-10-22 | 2002-07-16 | Honeywell International, Inc. | Accumulator utilizing housing case pressure |
| GB0016193D0 (en) * | 2000-06-30 | 2000-08-23 | Lucas Industries Ltd | Pumps |
| US6583525B2 (en) * | 2001-06-06 | 2003-06-24 | Hamilton Sundstrand | Viscosity regulating valve |
| US7462963B2 (en) * | 2004-11-30 | 2008-12-09 | Nissan Motor Co., Ltd. | Motor cooling device and cooling method |
| US20110042967A1 (en) * | 2009-08-19 | 2011-02-24 | Winter Curt B | Electric generator driven by combustion engine and having fluid cooling |
| US8169110B2 (en) * | 2009-10-09 | 2012-05-01 | GM Global Technology Operations LLC | Oil cooled motor/generator for an automotive powertrain |
| WO2014098656A1 (en) * | 2012-12-21 | 2014-06-26 | Volvo Truck Corporation | Cooling system for a mechanically and hydraulically powered hybrid vehicle |
| EP3056790B1 (en) | 2015-02-11 | 2019-04-03 | O.M.C.A. di Bassi Giovanni | Lubricating central unit for lubricating mechanical systems |
| US10344845B2 (en) | 2015-04-02 | 2019-07-09 | Hamilton Sundstrand Corporation | Sun gear for an integrated drive generator |
| US9759305B2 (en) | 2015-04-02 | 2017-09-12 | Hamilton Sundstrand Corporation | Planet gear for an integrated drive generator |
| US9709157B2 (en) | 2015-04-03 | 2017-07-18 | Hamilton Sundstrand Corporation | Carrier shaft for a differential |
| US9695926B2 (en) | 2015-04-03 | 2017-07-04 | Hamilton Sundstrand Corporation | Accessory drive gear hub for a differential |
| US10024413B2 (en) | 2015-04-03 | 2018-07-17 | Hamilton Sundstrand Corporation | Input driven gear for a differential |
| US9470302B1 (en) | 2015-04-03 | 2016-10-18 | Hamilton Sundstrand Corporation | Accessory drive gear for a differential |
| US9853523B2 (en) * | 2015-08-29 | 2017-12-26 | Fairfield Manufacturing Company, Inc. | Wheel motor cooling system with equally divided flow |
| US9863416B2 (en) | 2015-09-04 | 2018-01-09 | Hamilton Sundstrand Corporation | Triangular pump cover |
| US10100673B2 (en) | 2015-09-04 | 2018-10-16 | Hamilton Sundstrand Corporation | Pump gear |
| US9797397B2 (en) | 2015-09-04 | 2017-10-24 | Hamilton Sundstrand Corporation | Pump sleeve |
| US10544717B2 (en) | 2016-09-07 | 2020-01-28 | Pratt & Whitney Canada Corp. | Shared oil system arrangement for an engine component and a generator |
| US10450894B2 (en) * | 2016-11-28 | 2019-10-22 | United Technologies Corporation | Bearing compartment scavenge control |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2427634C3 (de) * | 1974-06-07 | 1978-06-29 | Kloeckner-Humboldt-Deutz Ag, 5000 Koeln | Druckbelüftungssystem für ein Getriebe eines Luftfahrzeugantriebs, insbesondere für einen Geräteträger zum Antrieb von Hilfsgeräten |
| US4284913A (en) * | 1979-05-31 | 1981-08-18 | Westinghouse Electric Corp. | Cooling arrangement for an integrated drive-generator system |
| US4715244A (en) * | 1986-07-17 | 1987-12-29 | Sundstrand Corporation | Self-scavenging gear box lubrication system |
| US4844202A (en) * | 1987-09-28 | 1989-07-04 | Sundstrand Corporation | Lubrication system for and method of minimizing heat rejection in gearboxes |
-
1989
- 1989-03-17 US US07/324,756 patent/US4953663A/en not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-03-16 FR FR9003421A patent/FR2646878A1/fr active Pending
- 1990-03-16 GB GB9006007A patent/GB2230825B/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-03-16 JP JP2064476A patent/JPH02285947A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013083169A (ja) * | 2011-10-06 | 2013-05-09 | Kobe Steel Ltd | 発電装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2230825A (en) | 1990-10-31 |
| GB9006007D0 (en) | 1990-05-09 |
| GB2230825B (en) | 1992-09-23 |
| US4953663A (en) | 1990-09-04 |
| FR2646878A1 (fr) | 1990-11-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH02285947A (ja) | 総合駆動装置用発電機のオイル供給装置 | |
| JP2891556B2 (ja) | 発電機の故障時における回転部品の潤滑方法及び装置 | |
| US5196746A (en) | Generator auxiliary forced cooling and lubrication system and method | |
| US4658665A (en) | Gear installation | |
| US4899850A (en) | Lubricating device for a turbomachine | |
| CN1926337B (zh) | 可变排量油泵 | |
| US7250688B2 (en) | Narrow range variable frequency starter/generator system | |
| US6164308A (en) | System and method for handling multiphase flow | |
| EP1500804B1 (en) | Gas turbine power plant | |
| US4713982A (en) | Integral gear box and electrical generating system | |
| CN102239330A (zh) | 风力涡轮机润滑*** | |
| US6240730B1 (en) | Steam turbogenerator set having a steam turbine and a driven machine for producing electrical power, and method for operation of the steam turbogenerator set | |
| US4431372A (en) | Method and apparatus for lubricating turbine bearings | |
| JPH0223758B2 (ja) | ||
| US5001901A (en) | Hydraulic fluid circuit for full case hydraulic unit | |
| EP3492708B1 (en) | Lubrication and scavenge system, and method of lubricating a machine | |
| US4962829A (en) | Oil management tank system | |
| JPH04347336A (ja) | 減圧方法と潤滑油装置 | |
| CN115699538A (zh) | 冷却剂*** | |
| US4909354A (en) | Segregated fluid management system and method for integrated drive generators | |
| GB2144804A (en) | Turbomachine starter lubrication system | |
| EP1111273A2 (en) | Active hydraulic control pressure system for adverse "g" flight conditions | |
| JPS59501504A (ja) | 航空および宇宙用供給装置 | |
| EP0294475A1 (en) | Fluid monitoring and control system for integrated drive generators or the like | |
| JP2753209B2 (ja) | 起振機の潤滑方法、および、起振機の潤滑装置 |