JPH0228415A - 方向変換ローラ及び該ローラを用いる方向変換搬送装置 - Google Patents

方向変換ローラ及び該ローラを用いる方向変換搬送装置

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JPH0228415A
JPH0228415A JP17547388A JP17547388A JPH0228415A JP H0228415 A JPH0228415 A JP H0228415A JP 17547388 A JP17547388 A JP 17547388A JP 17547388 A JP17547388 A JP 17547388A JP H0228415 A JPH0228415 A JP H0228415A
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JP
Japan
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shaft
stopper
disk
direction changing
roller
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JP17547388A
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English (en)
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Toshiya Hirai
都志也 平井
Akira Kimura
明 木村
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Sony Corp
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 以下の順序でこの発明を説明する。
A、産業上の利用分野 B3発明の概要 C9従来の技術 り1発明が解決しようとする課題 E1課題を解決するための手段 F3作用 G、実施例 G1.方向変換搬送装置の概略構成 Gt、方向変換ローラの構成 G3.実施例の動作 H0発明の効果 A、産業上の利用分野 この発明は、例えば工場の生産ラインへ電子部品が収納
されたマガジン(被搬送物)を搬入し、該電子部品が取
り出された上記マガジンを進行方向を転換させて搬出す
る場合に使用される方向変換ローラ及び該ローラを用い
る方向変換搬送装置に関する。
B0発明の概要 この発明は、方向変換ローラにおいて、垂直に起立した
シャフトを中心に水平に回動するディスク上に、該シャ
フトを中心に公転し且つ該シャフトに回動自在に支持さ
れるハウジングの支軸部を中心に自転する首振りロータ
を載置する一方、この首振りロータの公転角度範囲を規
制するストッパを上記シャフトに取り付けたことにより
、 ディスクを正転、或は逆転させるだけで、該ディスクの
回動に同期して首振りロータの公転方向(公転角度)、
及び自転方向を異なる方向に容易にそれぞれ転換するこ
とができるようにした゛ものである。
また、例えば、被搬送物の下面に接触する上記方向変換
ローラを用いる方向変換搬送装置において、 ベースプレートに、ディスクが従動プーリである複数の
上記方向変換ローラをそれらの各シャフトを介してそれ
ぞれ立設させる一方、これら各方向変換ローラの各従動
ブーりと同じ高さにアクチュエータに連結された駆動プ
ーリを配設し、これら駆動ブーりと各従動ブーり間にベ
ルトを掛け渡したことにより、 1つのアクチュエータを正転、或は逆転駆動させるだけ
で、ベルトを介して上記複数の方向変換ローラの向きを
一斉に可変させて、被搬送物の搬送方向を容易に転換さ
せることができるようにしたものである。
C1従来の技術 例えば、複数のローラの軸の傾きを、互いに関連させて
可変することにより、被搬送物の搬送方向を任意に転換
させることができる方向変換搬送装置が、特開昭62−
93118号公報に開示されている。これを、第19〜
23図によって具体的に説明すると、第22図中符号5
0は被搬送物Aの搬送方向を90°変える方向変換搬送
装置であり、また、第23図中符号51は被搬送物Aの
搬送方向を180°変える方向変換搬送装置である。こ
れら各方向変換搬送装置50.51は、第19図に示す
ように、各ベースプレート52と、このベースプレート
52に垂直に貫通して上下−対の軸受53,54を介し
て回転自在に支持された複数の軸55と、これら軸55
の上端に固定された円板状の搬送ローラ56と、図示し
ないアクチュエータに連結され、上記ベースプレート5
2の下面52aに沿ってスライドすると共に、上記下側
の軸受54を固定して上記各軸55の傾きを可変させる
可動プレート57と、上記各軸55の下端に固定された
従動プーリ58と、これら従動プーリ58とアクチュエ
ータとしてのモータの軸に固定された駆動プーリ(いず
れも図示しない)の間に掛け渡されたベルト59とで大
略構成されており、第22図或は第23図に示すように
、L字形成は平行に組み合わされた搬入側コンベヤBと
排出側コンベヤCとの間に配置されている。
そして、搬入側コンベヤBから複数の搬送ローラ56の
上面側に被搬送物Aが搬送されて来たことをセンサによ
り検知し、このセンサの検出出力でモータ(いずれも図
示しない)を制御し、各ローラ56の軸55の傾きをそ
れぞれ可変させ、第20.21図に示すように、複数の
搬送ローラ56と被搬送物Aとの接触部(点接触)に作
用する接線方向の推力を排出側コンベヤC側に変えるこ
とにより、上記被搬送物Aの搬送方向を90°或は18
0°方向転換して被搬送物Aを排出側コンベヤCに搬送
するようになっている。
D0発明が解決しようとする課題 しかしながら、前記従来の各方向変換搬送装置50.5
1では、各ローラ56を回転させるモータ(アクチュエ
ータ)と、軸55の傾きを可変させるために可動プレー
ト57をスライドさせるアクチュエータの計2つのアク
チュエータが必要不可欠であるため、その分装用の構造
が複雑になると共に、コストが高くなる上メンテナンス
性が悪い問題点があった。
そこで、この発明は、簡単な構造で、且つ低コスト化を
図ることができると共に、メンテナンス性を向上させる
ことができる方向変換ローラ及び該ローラを用いる方向
変換搬送装置を提供するものである。
E0課題を解決するための手段 この発明の方向変換ローラは、垂直に起立したシャフト
に水平に回動自在に支持されたディスクと、上記シャフ
トの上記ディスクより上方に回動自在に支持されたハウ
ジングと、このハウジングの一側面に水平に突出した支
軸部に回動自在に支持される一方、上記ディスクの上面
に載置されて該支軸部を中心に正、逆方向に自転すると
共に上記シャフトを中心に正、逆方向に公転する首振り
ロータと、上記シャフトに取り付けられ、上記首振りロ
ータの公転角度範囲を規制するストッパとを備えている
そして、被搬送物に接触する上記方向変換ローラを用い
る方向変換搬送装置は、ベースプレートに、ディスクが
従動プーリである複数の上記方向変換ローラをそれらの
各シャフトを介してそれぞれ立設させる一方、これら各
方向変換ローラの各従動プーリと同じ高さにアクチュエ
ータに連結された駆動ブーりを配設し、これら駆動プー
リと各従動プーリ間にベルトを掛け渡しである。
F1作用 ディスクが正転、或は逆転すると、該ディスクの回動に
同期して首振りロータの公転方向(公転角度)、及び自
転方向は異なる方向にそれぞれ容易に可変される。
また、1つのアクチュエータを正転、或は逆転駆動する
と、ベルトを介して上記複数の方向変換ローラの向き、
及び被搬送物の搬送方向は容易に可変される。
G、実施例 以下、この発明の一実施例を図面と共に詳述する。
G4.方向変換搬送装置の概略構成 第1.2図において、■は方向変換搬送装置であり、例
えば工場の生産ラインへ電子部品が収納されたマガジン
(被搬送物)Aを搬入したり、電子部品が取り出された
空の上記マガジンAを進行方向を変えて搬出するもので
ある。この方向変換搬送装置lは、ベースプレート2の
上面2aに上記マガジンAの下面に接触する複数の方向
変換ローラ3をそれぞれ立設しである。
Gt、方向変換ローラの構成 前記各方向変換ローラ3は、上記ベースプレート2に複
数形成された垂直孔2bに嵌着されて垂直に起立したシ
ャフト4にOリング5.ボールベアリング6を介して水
平に回動自在に支持された樹脂製の従動プーリ(ディス
ク)7と、上記シャフト4の該従動プーリ7より上方に
回動自在に支持された樹脂製直方体の軸受(ハウジング
)8と、この軸受8の一側面8aに水平に突出した支軸
部8bに回動自在に支持される一方、上記従動プーリ7
の上面71に載置されて該支軸部8bを中心にボールベ
アリング9を介して正、逆方向に自転すると共に、上記
シャフト4を中心に正、逆方向に公転する樹脂製円板状
の首振りロータlOと、上記シャフト4の上端に固定さ
れ、上記首振りロータ10の公転角度範囲を規制する平
面路り字形、或は平面略8字形の樹脂製のストッパ11
.12とで大略構成されている。
上記首振りロータlOは、軸受8の支軸部8bの先端に
係止されたΩ字形のワッシャ13により抜は止めされて
該支軸部8bを中心として自転自在になっている。また
、上記軸受8の上面8cには、上記各ストッパ11.1
2が係止するストッパ係止部8dを一体成形により突設
しである。このストッパ係止部8dで上記平面路り字形
のストッパ11が係止されることにより、このストッパ
11を有している方向変換ローラ3の首振りロータ10
は、シャフト4を中心に90”公転するようになってい
る。また、上記ストッパ係止部8dで上記平面略8字形
のストッパ12が係止されることにより、このストッパ
12を有している方向変換ローラ3の首振りロータ10
は、シャフト4を中心に270°公転するようになって
いる。
尚、この実施例では、ベースプレート2上の後述するベ
ルト18の内周側に上記平面路り字形のストッパ11を
有した方向変換ローラ3を10個立設しであると共に、
上記ベルト18の外周側に上記平面略8字形のストッパ
12を有した方向変換ローラ3を6個立設して所定位置
にそれぞれ配設しであるが、方向変換ローラ3の配役位
置、及びその数は、これらに限られるものではない。
また、上記ベースプレート2の前記各方向変換ローラ3
の各従動プーリ7と同じ高さの位置には、ベースプレー
ト2の下面2c側に取り付けられたモータ(アクチュエ
ータ)14の回転軸15にトルクリミッタ(ボス)16
を介して連結された駆動プーリ17を配設しである。こ
れら駆動プーリ17と前記各従動プーリ7間にベルト1
8を掛け渡しである。
尚、上記トルクリミッタ16は、回転軸15の凹状の長
溝15aに嵌合する滑りキー19により上下方向にスラ
イドするようになっていると共に、該回転軸■5の上面
に螺着されたボルト20の頭部に係止されるリング板状
の座金21により抜は止めしである。
Gs、実施例の動作 以上実施例の方向変換搬送装置1を、第9.10図に示
す生産ライン30へ電子部品をマガジン(被搬送物)A
に収納して供給するオートトレーチェンジャー(ATC
)31のマガジン搬入側ローラコンベヤBとマガジン排
出側ローラコンベヤCとの間に向きを変えて一対相対向
させて組み込んで、上記マガジンAを搬出入する場合に
付いて説明すると、このオートトレーチェンジャー31
は、電子部品を収納したマガジンAを、マガジン搬入側
ローラコンベヤBより一方(マガジン搬入側ローラコン
ベヤB側)の方向変換搬送装置lに搬入し、この一方の
方向変換搬送装置1側でマガジンAに収納された電子部
品が取り出された後で、該一方の方向変換搬送装置1に
より、第11.t2図に示すように、他方(マガジン搬
出側ローラコンベヤC)の方向変換搬送装置lにマガジ
ンAの搬送方向を90”変更して該他方の方向変換搬送
装置l上に搬送後、この他方の方向変換搬送装置1で更
にマガジンAの搬送方向を90°変更することにより、
該マガジンAをマガジン搬出側ローラコンベヤCに計1
80°方向転換して搬送するものである。
上記マガジンAの上記各搬送方向の方向変換に付いて第
13〜18図により詳述すると、マガジン搬入側ローラ
コンベヤBから一方の方向変換搬送装置lへのマガジン
Aの搬入、及び一方の方向変換搬送装置lから他方の方
向変換搬送装置lへのマガジンAの搬入時に、各方向変
換搬送装置lは第13図に示す状態になっている。即ち
、モータ14により駆動プーリ17を反時計方向に回転
させると、ベルト18の内側に位置する平面路り字形の
ストッパ11を有した方向変換ローラ3の従動プーリ7
は、第14図に示すように時計方向に回転し、上記ベル
ト18の外側に位置する平面略8字形のストッパ12を
有した方向変換ローラ3の従動プーリ7は、第15図に
示すように反時計方向に回転する。これにより、各方向
変換ローラ3の首振りロータ10は、各従動プーリ7に
倣い第13〜15図に示すように縦方向を向くと共に、
第14.15図中矢印に示す方向に軸受8の支軸部8b
を中心に回転(自転)するので、前述のように、マガジ
ン搬入側ローラコンベヤB上のマガジンAは一方の方向
変換搬送装置l側へ、また、一方の方向変換搬送装置l
上のマガジンAは他方の方向変換搬送装置1側へ搬送さ
れる。
また、第16図に示すように、モータ14により駆動プ
ーリ17を時計方向に回転させると、ベルト18の内側
に位置する平面路り字形のストッパ11を有した方向変
換ローラ3の従動プーリ7は、第17図に示すように反
時計方向に回転し、上記ベルト18の外側に位置する平
面略8字形のストッパ12を有した方向変換ローラ3の
従動プーリ7は、第18図に示すように時計方向に回転
する。これにより、ストッパ11を有している方向変換
ローラ3の首振りロータ10は、該ストッパ11が軸受
8のストッパ係止部8dに当たることによりシャフト4
を中心に90°公転すると共に、ストッパ12・を有し
ている方向変換ローラ3の首振りロータ10は、該スト
ッパ12が軸受8のストッパ係止部8dに当たることに
よりシャフト4を中心に270°公転する。そして、上
記各方向変換ローラ3の首振りロータ10は、各従動プ
ーリ7に倣い第16〜l 8゛図に示すように横方向に
一斉に向くと共に、第17.18図中矢印に示す方向に
軸受8の支軸部8bを中心に回転(自転)するので、前
述のように、一方の方向変換搬送装置l上のマガジンA
は90°進路を変更して他方の方向変換搬送装置lへ搬
送されると共に、該他方の方向変換搬送装置l上のマガ
ジンAは、90”進路を変更してマガジン搬出側ローラ
コンベヤCへ搬送される。
このように、1つのアクチュエータとしてのモータ14
を、マガジンAの搬送用と方向変換ローラ3の方向変換
用のアクチュエータとして併用することができる。即ち
、1つのモータ14を正。
逆回転させるだけで、1本のベルト18を介して各方向
変換ローラ3の首振りロータIOの方向を90°転換し
てマガジンAを搬送することができ、従来のように、搬
送ローラの向きを変えるためのアクチュエータが不要と
なる。従って、アクチュエータが1つ不要となることに
より、その分装室全体の構造を簡素化することができる
と共に、低コスト化を図ることができる。
また、上記のように、アクチュエータを1つ減らし、電
気配線等を減少させることができるので、メンテナンス
性を向上させることができると共に、省エネルギーを図
ることができる。
尚、前記実施例によれば、軸受8の上面にストッパ11
.12が係止するストッパ係止部8dを設けたが、ベー
スプレート2にストッパ11 12が係止するストッパ
係上部を設けるようにしてもよい。
また、前記実施例では、前記ストッパ11 12を平面
路り字形や平面略8字形にそれぞれ形成して、各方向変
換ローラ3の首振りロータ10の向きを±90°可変す
るようにしたが、これらの形状以外に形成して、例えば
±120°の範囲で首振りロータIOの向きを可変自在
にするようにしても良い。
H、発明の効果 以上のように、この発明によれば、垂直に起立したシャ
フトを中心に水平に回動するディスク上に、該シャフト
を中心に公転し且つ該シャフトに回動自在に支持される
ハウジングの支軸部を中心に自転する首振りロータを載
置する一方、この首振りロータの公転角度範囲を規制す
るストッパを上記シャフトに取り付けることにより方向
変換ローラを構成したので、上記ディスクを正転、或は
逆転させるだけで、該ディスクの回動に同期して首振り
ロータの公転方向、及び自転方向を容易に異なる方向に
それぞれ転換することができる。
また、ベースプレートに、ディスクが従動プーリである
複数の上記方向変換ローラをそれらの各シャフトを介し
てそれぞれ立設させる一方、これら各方向変換ローラの
各従動プーリと同じ高さにアクチュエータに連結された
駆動ブーりを配設し、これら駆動ブーりと各従動ブーり
間にベルトを掛け渡すことにより方向変換搬送装置を構
成したので、1つのアクチュエータを正転、或は逆転駆
動させるだけで、ベルトを介して上記複数の方向変換ロ
ーラの向き、及び被搬送物の搬送方向を容易に転換する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す方向変換ローラを用
いる方向変換搬送装置の平面図、第2図は同方向変換搬
送装置の要部を断面で示す正面図、第3図は第2図中■
−■線に沿う断面図、第4図は第2図中IV−IV線に
沿う断面図、第5図は方向変換ローラの分解斜視図、第
6図は同ローラの斜視図、第7図は他のストッパを用い
た方向変換ローラの分解斜視図、第8図は同ローラの斜
視図、第9図は2つの方向変換搬送装置を組み込んだオ
ー・トトレーチェンジャー(水平回転ユニット)が用い
られている生産ラインの正面側斜視図、第1O図は同生
産ラインの背面側斜視図、第11図は同オートトレーチ
ェンジャーの概略構成を示す斜視図、第12図は同オー
トトレーチェンジャーの搬送動作を示す概略平面図、第
13図はモータが反時計方向に回転する場合の方向変換
搬送装置の動作状態を示す平面図、第14図は同装置に
用いられる方向変換ローラの動作状態を示す平面図、第
15図は他のストッパを用いた方向変換ローラの動作状
態を示す平面図、第16図はモータが時計方向に回転す
る場合の方向変換搬送装置の動作状態を示す平面図、第
17図は同装置に用いられる方向変換ローラの動作状態
を示す平面図、第18図は他のストッパを用いた方向変
換ローラの動作状態を示す平面図、第19図は従来例の
搬送ローラを示す断面図、第20図及び第21図は同ロ
ーラの動作を示す説明図、第22図は同ローラを用いる
従来例の方向変換搬送装置を示す概略平面図、第23図
は同搬送ローラを用いる他の方向変換搬送装置を示す概
略平面図である。 l・・・方向変換搬送装置、2・・・ベースプレート、
3・・・方向変換ローラ、4・・・シャフト、7・・・
従動プーリ(ディスク)、7a・・・上面、8・・・軸
受(ハウジング)、8a・・・−側面、8b・・・支軸
部、8d・・・ストッパ係止部、10・・・首振りロー
タ、11.12・・・ストッパ、14・・・モータ(ア
クチュエータ)、7・・・駆動プーリ、 8・・・ベルト、 A・・・マガジン(被搬送物)。 第11図 し 斥牛峙Q刀ミー’i)f’fEf2汀υTオシ千田3平
(If)2つ第12図 第13図 第14図 第15図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)垂直に起立したシャフトに水平に回動自在に支持
    されたディスクと、 上記シャフトの上記ディスクより上方に回動自在に支持
    されたハウジングと、 このハウジングの一側面に水平に突出した支軸部に回動
    自在に支持される一方、上記ディスクの上面に載置され
    て該支軸部を中心に正、逆方向に自転すると共に上記シ
    ャフトを中心に正、逆方向に公転する首振りロータと、 上記シャフトに取り付けられ、上記首振りロータの公転
    角度範囲を規制するストッパとを備えたことを特徴とす
    る方向変換ローラ。
  2. (2)ハウジングにストッパが係止するストッパ係止部
    を設けた請求項1記載の方向変換ローラ。
  3. (3)ディスクが従動プーリである請求項1記載の方向
    変換ローラ。
  4. (4)ベースプレートに、複数の請求項3記載の被搬送
    物に接触する方向変換ローラをそれらの各シャフトを介
    してそれぞれ立設させる一方、これら各方向変換ローラ
    の各従動プーリと同じ高さにアクチュエータに連結され
    た駆動プーリを配設し、これら駆動プーリと各従動プー
    リ間にベルトを掛け渡したことを特徴とする方向変換搬
    送装置。
  5. (5)ベースプレートにストッパが係止するストッパ係
    止部を設けた請求項1記載の方向変換ローラ。
JP17547388A 1988-07-14 1988-07-14 方向変換ローラ及び該ローラを用いる方向変換搬送装置 Pending JPH0228415A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009035423A (ja) * 2007-07-06 2009-02-19 Shinmei Ind Co Ltd 方向転換装置および搬送装置
KR200447997Y1 (ko) * 2007-12-04 2010-03-09 주식회사파멕스 턴 컨베이어
JP2013216442A (ja) * 2012-04-09 2013-10-24 Nh Parking Systems Co Ltd パレットの搬送装置

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