JPH02276115A - 発泡プラスチック絶縁電線の製造方法 - Google Patents
発泡プラスチック絶縁電線の製造方法Info
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Landscapes
- Processes Specially Adapted For Manufacturing Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
し産業上の利用分野1
本発明は、内層に発泡層を外層に充実層を有する2層絶
縁電線の製造方法に関し、とくに耐熱老化性に優れた2
層絶縁電線の製造方法に関するものである。
縁電線の製造方法に関し、とくに耐熱老化性に優れた2
層絶縁電線の製造方法に関するものである。
[従来の技術]
高周波伝送ケーブルや精密電子機器用ケーブルなどには
、絶縁被覆層を発泡させ、それによって当該絶縁層を低
誘電率化し、伝送信号の誘電体損を低減しあるいは伝送
の遅延時間を短縮して高速伝送を行なわせるようにした
発泡プラスチック絶縁電線が多用されている。
、絶縁被覆層を発泡させ、それによって当該絶縁層を低
誘電率化し、伝送信号の誘電体損を低減しあるいは伝送
の遅延時間を短縮して高速伝送を行なわせるようにした
発泡プラスチック絶縁電線が多用されている。
この場合、絶縁体の全部を発泡層とせず、第1図に示す
ように、導体1の上に内層として高発泡絶縁層2を形成
し、その上に外層として充実絶縁層3を形成して2層絶
縁1i線に構成すると、外層がスキン層となって発泡を
具合よく閉じ込める働きをするために安定した発泡層を
形成することができる上、外層の充実層によって機械的
強度を保持できるというメリットがあるため、近年広く
実用化されるようになった。
ように、導体1の上に内層として高発泡絶縁層2を形成
し、その上に外層として充実絶縁層3を形成して2層絶
縁1i線に構成すると、外層がスキン層となって発泡を
具合よく閉じ込める働きをするために安定した発泡層を
形成することができる上、外層の充実層によって機械的
強度を保持できるというメリットがあるため、近年広く
実用化されるようになった。
絶縁体を発泡させる方法としは、従来より化学発泡法と
物理的発泡法(以下ガス発泡法という)が知られている
。
物理的発泡法(以下ガス発泡法という)が知られている
。
化学発泡法は、ポリマーレジン中にアゾジカルボンアミ
ド等の化学発泡剤を配合し、加熱して発泡剤を分解させ
、その発生ガスによって発泡体を形成するものである。
ド等の化学発泡剤を配合し、加熱して発泡剤を分解させ
、その発生ガスによって発泡体を形成するものである。
これに対し、ガス発泡法は、溶融させたポリマーレジン
中に不活性ガスを直接圧入し、押出タイスから大気圧に
押出す際の圧力解放によってレジン中に圧入されていた
ガス体を膨張させて発泡体を形成するものである。
中に不活性ガスを直接圧入し、押出タイスから大気圧に
押出す際の圧力解放によってレジン中に圧入されていた
ガス体を膨張させて発泡体を形成するものである。
しかして、上記2層絶縁電線の発泡層を形成する際には
、2層間時押出への適用の容易性から、従来はもっばら
化学発泡法が用いられてきた。
、2層間時押出への適用の容易性から、従来はもっばら
化学発泡法が用いられてきた。
[発明が解決しようとする課題]
電線には長期にわたる耐用年数が求められており、絶縁
体の経時的な酸化劣化を防止するために上記2層絶縁電
線の絶縁体中には耐熱老化性を改善する例えばイルガノ
ックス1010 (チバガイギー社商品名)等の酸化防
止剤が添加されている。
体の経時的な酸化劣化を防止するために上記2層絶縁電
線の絶縁体中には耐熱老化性を改善する例えばイルガノ
ックス1010 (チバガイギー社商品名)等の酸化防
止剤が添加されている。
しかし、上記化学発泡法によって発泡を行なわせた場合
には、化学発泡剤が熱分解する過程において上記酸化防
止剤を分解消費してしまうことが最近わかってきた。
には、化学発泡剤が熱分解する過程において上記酸化防
止剤を分解消費してしまうことが最近わかってきた。
添加した酸化防止剤が発泡層を形成する過程で消費され
てしまえば、当然のことながら耐熱老化性が劣化し、電
線の耐用年数を縮めることになり、信頼性の上からみて
甚だ問題か大きい。
てしまえば、当然のことながら耐熱老化性が劣化し、電
線の耐用年数を縮めることになり、信頼性の上からみて
甚だ問題か大きい。
本発明の目的は、上記したような従来技術の問題点を解
消し、発泡層を形成する過程において酸化防止剤が消費
されるおそれかなく、十分に電線の耐用年数を保持さ合
ることができる発泡プラスチック絶縁電線の製造方法を
提供しようとするものである。
消し、発泡層を形成する過程において酸化防止剤が消費
されるおそれかなく、十分に電線の耐用年数を保持さ合
ることができる発泡プラスチック絶縁電線の製造方法を
提供しようとするものである。
〔課組を解決するための手段]
本発明は、内層に発泡層を外層に非発泡充実層を有する
2層絶縁電線を製造するに際し、内層を形成するための
ポリマーに酸化防止剤を添加し、ガス発泡法により発泡
させることを要旨とするものである。
2層絶縁電線を製造するに際し、内層を形成するための
ポリマーに酸化防止剤を添加し、ガス発泡法により発泡
させることを要旨とするものである。
[作用]
化学発泡法を用いずにガス発泡法を用いれば、発泡剤に
よって酸化防止剤が分解され消費されるおそれがなくな
り、所期の耐熱老化性を十分に保有させることができる
上、発泡層に必・要な発泡度を維持することもできる。
よって酸化防止剤が分解され消費されるおそれがなくな
り、所期の耐熱老化性を十分に保有させることができる
上、発泡層に必・要な発泡度を維持することもできる。
[実施例]
以下に、本発明について実施例を参照し説明する。
導体として外径0.4■の軟鋼線を用い、発泡絶縁材料
として密度0.950g/d、メルトインデックス0.
45の高密度ポリエチレンを用い、酸化防止剤として前
記イルガノックス1010(チバガイギー社商品名)を
用いて、外層に上記発泡絶縁材料と同じ材料よりなる非
発泡充実層を有する下記A、82種類の第1図に示すよ
うな2層絶縁電線を製造した9両者の条件を同じくする
ために、外径寸法ならびに発泡層2および充実層3の厚
さを同じにし、発泡層2の発泡度が共に40%となるよ
うにした。
として密度0.950g/d、メルトインデックス0.
45の高密度ポリエチレンを用い、酸化防止剤として前
記イルガノックス1010(チバガイギー社商品名)を
用いて、外層に上記発泡絶縁材料と同じ材料よりなる非
発泡充実層を有する下記A、82種類の第1図に示すよ
うな2層絶縁電線を製造した9両者の条件を同じくする
ために、外径寸法ならびに発泡層2および充実層3の厚
さを同じにし、発泡層2の発泡度が共に40%となるよ
うにした。
A: 上記高密度ポリエチレンにアゾジカルボンアミド
系の化学発泡剤0.8%と酸化防止剤0.3%を含有せ
しめ化学発泡させた。
系の化学発泡剤0.8%と酸化防止剤0.3%を含有せ
しめ化学発泡させた。
B: 上記高密度ポリエチレンにフタル酸環状ヒドラジ
ド系の核形成剤0.8%と酸化防止剤0.3%を含有せ
しめガス発泡させた。
ド系の核形成剤0.8%と酸化防止剤0.3%を含有せ
しめガス発泡させた。
つぎに、上記のようにして製造したAおよびBの2種類
の2層絶縁電線について耐熱老化性の評価を行なった。
の2層絶縁電線について耐熱老化性の評価を行なった。
酸化劣化の評価パラメータとして酸化誘導期(Oxid
ation Induction Ti1e−以下01
’I”という)を採り、これを示差走査型熱量計を用
いて測定した。
ation Induction Ti1e−以下01
’I”という)を採り、これを示差走査型熱量計を用
いて測定した。
第1表にその測定結果を示す。
第1表から明らかなように、OI T fMは同じ温度
においてAよりもBの方が大きな値を示していおり、B
の方が酸化劣化しにくいことを端的に示している。
においてAよりもBの方が大きな値を示していおり、B
の方が酸化劣化しにくいことを端的に示している。
上記は高温におけるOIT値を示すものであり、実用温
度(例えば60℃)における0 1 ’r @ではない
う実用温度におけるO I T値については、よく知ら
れているアレニウスの外挿法により推定することができ
る。これは、短時間に求め得る高温における数値を対数
目盛にプロットし、それを低温側に外挿することにより
低温において長年月経過時における数値を推定するもの
である。
度(例えば60℃)における0 1 ’r @ではない
う実用温度におけるO I T値については、よく知ら
れているアレニウスの外挿法により推定することができ
る。これは、短時間に求め得る高温における数値を対数
目盛にプロットし、それを低温側に外挿することにより
低温において長年月経過時における数値を推定するもの
である。
第2図は、上記第1表の測定結果をアレニウスの外挿図
にプロットしたものである。
にプロットしたものである。
第2図の上側横軸(101分)にAおよびBの外挿線が
突き当った位置の温度を読むと、Aは約80°Cである
のに対しBは約100℃である。これはAの80℃のO
ITとBの100℃のOl ’I”ともに101で同程
度であることを示すものであり、Bの方が約20℃高い
温度に同じ時間耐え得ることを推定することができる。
突き当った位置の温度を読むと、Aは約80°Cである
のに対しBは約100℃である。これはAの80℃のO
ITとBの100℃のOl ’I”ともに101で同程
度であることを示すものであり、Bの方が約20℃高い
温度に同じ時間耐え得ることを推定することができる。
一方、これを温度100℃について読むと、Bは前記t
orであるのに対し、Aは106以下と1桁小さい。さ
らに、外挿線を伸ばせば、上記実用温度60℃のA、B
それぞれのOITが求まるが、実用温度では両者の差は
さらに大きくなることをA、Bの外挿線の傾きが教示し
ている。
orであるのに対し、Aは106以下と1桁小さい。さ
らに、外挿線を伸ばせば、上記実用温度60℃のA、B
それぞれのOITが求まるが、実用温度では両者の差は
さらに大きくなることをA、Bの外挿線の傾きが教示し
ている。
このように、第2図からBはAに比べて酸化が誘導され
るまでの時間が非常に長くなると推定でき、Bの方がA
よりも優れた耐熱老化性を有するものと評価することが
できる。
るまでの時間が非常に長くなると推定でき、Bの方がA
よりも優れた耐熱老化性を有するものと評価することが
できる。
すなわち、全く同じ構成で同じ発泡度を持たせた場合、
発泡層の形成に本発明に係るガス発泡法を用いることに
より、従来の化学発泡法を用いた場合に比較して、格段
に優れた耐熱老化性を発揮させることができることがわ
かる。
発泡層の形成に本発明に係るガス発泡法を用いることに
より、従来の化学発泡法を用いた場合に比較して、格段
に優れた耐熱老化性を発揮させることができることがわ
かる。
[発明の効果]
以上の通り、本発明によれば、内層に発泡層を有する2
層絶縁電線の耐熱老化性を頒著に改善することができ、
長年月の使用における信頼性を格7段に向上させること
ができる。
層絶縁電線の耐熱老化性を頒著に改善することができ、
長年月の使用における信頼性を格7段に向上させること
ができる。
第1図は2層絶縁電線の構成を示す断面図、第2図はア
レニウスの外挿図である。 1:導体、 2:発泡層、 3:充実スキン層。 第1図
レニウスの外挿図である。 1:導体、 2:発泡層、 3:充実スキン層。 第1図
Claims (1)
- (1)導体上に内層として発泡絶縁体よりなる層を、外
層として充実絶縁体よりなる層を有する2層絶縁電線を
製造するに際し、前記内層を形成するためのポリマーに
酸化防止剤を添加し、物理的発泡法(ガス発泡法)によ
り発泡せしめる発泡プラスチック絶縁電線の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9723389A JPH02276115A (ja) | 1989-04-17 | 1989-04-17 | 発泡プラスチック絶縁電線の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9723389A JPH02276115A (ja) | 1989-04-17 | 1989-04-17 | 発泡プラスチック絶縁電線の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02276115A true JPH02276115A (ja) | 1990-11-13 |
Family
ID=14186904
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9723389A Pending JPH02276115A (ja) | 1989-04-17 | 1989-04-17 | 発泡プラスチック絶縁電線の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02276115A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0644822A (ja) * | 1992-05-29 | 1994-02-18 | American Teleph & Telegr Co <Att> | 絶縁被覆金属導体とこの導体を含む通信ケーブル |
WO2013133334A1 (ja) * | 2012-03-07 | 2013-09-12 | 古河電気工業株式会社 | 絶縁ワイヤ、電気機器及び絶縁ワイヤの製造方法 |
-
1989
- 1989-04-17 JP JP9723389A patent/JPH02276115A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0644822A (ja) * | 1992-05-29 | 1994-02-18 | American Teleph & Telegr Co <Att> | 絶縁被覆金属導体とこの導体を含む通信ケーブル |
JP3032101B2 (ja) * | 1992-05-29 | 2000-04-10 | エイ・ティ・アンド・ティ・コーポレーション | 絶縁被覆金属導体とこの導体を含む通信ケーブル |
WO2013133334A1 (ja) * | 2012-03-07 | 2013-09-12 | 古河電気工業株式会社 | 絶縁ワイヤ、電気機器及び絶縁ワイヤの製造方法 |
CN103650066A (zh) * | 2012-03-07 | 2014-03-19 | 古河电气工业株式会社 | 绝缘线、电气设备及绝缘线的制造方法 |
JP5521121B2 (ja) * | 2012-03-07 | 2014-06-11 | 古河電気工業株式会社 | 絶縁ワイヤ、電気機器及び絶縁ワイヤの製造方法 |
US9443643B2 (en) | 2012-03-07 | 2016-09-13 | Furukawa Electric Co., Ltd. | Insulated wire, electrical equipment, and method of producing an insulated wire |
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