JPH02271859A - 眼科用レーザー凝固装置 - Google Patents
眼科用レーザー凝固装置Info
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- JPH02271859A JPH02271859A JP1094409A JP9440989A JPH02271859A JP H02271859 A JPH02271859 A JP H02271859A JP 1094409 A JP1094409 A JP 1094409A JP 9440989 A JP9440989 A JP 9440989A JP H02271859 A JPH02271859 A JP H02271859A
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Landscapes
- Laser Surgery Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は眼の治療に使用される眼科用レーザー凝固装置
に関する。
に関する。
本発明は眼の治療に使用される眼科用レーザー凝固装置
に関し、レーザー光源からのレーザー光をプローブを介
して眼の患部に照射して、この患部を加熱作用により凝
固するようにした眼科用レーザー凝固装置に於いて、こ
のレーザー光の波長を650nm〜850nm とする
ことにより、またレーザー光の波長が770nm〜84
0nm の半導体レーザー装置をレーザー光源として用
いることにより、眼球内の水や血液等の色素に影響され
ることなく良好に治療することができる様にしたもので
ある。
に関し、レーザー光源からのレーザー光をプローブを介
して眼の患部に照射して、この患部を加熱作用により凝
固するようにした眼科用レーザー凝固装置に於いて、こ
のレーザー光の波長を650nm〜850nm とする
ことにより、またレーザー光の波長が770nm〜84
0nm の半導体レーザー装置をレーザー光源として用
いることにより、眼球内の水や血液等の色素に影響され
ることなく良好に治療することができる様にしたもので
ある。
近年の眼科手術、例えば眼底部の凝固手段にはレーザー
凝固装置が使用されるようになってきている。このレー
ザー凝固装置はレーザー光源よりのレーザー光をレーザ
ープローブを介して眼の患部に照射して、この患部を加
熱作用により凝固する様にしたもので、例えば第4図に
示す如くレーザープローブ(1)よりのレーザー光(2
)を眼球(3)のしンズ体(4)、硝子体(5)を通過
させて眼底部(6〕の手術部位に集光させてこの手術部
位をレーザー光の照射による加熱作用で凝固させるもの
である。
凝固装置が使用されるようになってきている。このレー
ザー凝固装置はレーザー光源よりのレーザー光をレーザ
ープローブを介して眼の患部に照射して、この患部を加
熱作用により凝固する様にしたもので、例えば第4図に
示す如くレーザープローブ(1)よりのレーザー光(2
)を眼球(3)のしンズ体(4)、硝子体(5)を通過
させて眼底部(6〕の手術部位に集光させてこの手術部
位をレーザー光の照射による加熱作用で凝固させるもの
である。
然しなから斯るレーザー光(2)を硝子体(5)を通過
させて眼底部(6)の手t#部位に集光する場合、この
硝子体(5)の出血等によるにごりやその他の状態によ
り、またレーザー光の種類例えばYAGArレーザーC
OL/−ザー、Arレーザー、Krレーザー等では良好
に加熱作用に依る凝固ができない不都合があった。斯る
点につき本発明者が種々研究したところ水の吸収スペク
トルは第2図に示す如くその波長が850nm以上のも
のは吸収が大きく、YAGレーザーの波長は1.06〜
1.32 μmであり、Co、 L/−ザーの波長は9
〜11μmであり、この硝子体(5)の水分によるレー
ザー光の吸収が大きく、上述不都合が生じていることが
わかった。
させて眼底部(6)の手t#部位に集光する場合、この
硝子体(5)の出血等によるにごりやその他の状態によ
り、またレーザー光の種類例えばYAGArレーザーC
OL/−ザー、Arレーザー、Krレーザー等では良好
に加熱作用に依る凝固ができない不都合があった。斯る
点につき本発明者が種々研究したところ水の吸収スペク
トルは第2図に示す如くその波長が850nm以上のも
のは吸収が大きく、YAGレーザーの波長は1.06〜
1.32 μmであり、Co、 L/−ザーの波長は9
〜11μmであり、この硝子体(5)の水分によるレー
ザー光の吸収が大きく、上述不都合が生じていることが
わかった。
また血液の酸化ヘモグロビンの吸収スペクトルは第3図
に示す如く、その波長が650nm以下のものは吸収が
太きくArレーザーの波長は488nm〜515nm
であり、Krレーザーの波長は351nm 〜365n
mであり、この硝子体(5)の出血等による代表的色素
ヘモグロビンにより、このレーザー光の吸収が大きく、
上述不都合が生じていることがわかった。
に示す如く、その波長が650nm以下のものは吸収が
太きくArレーザーの波長は488nm〜515nm
であり、Krレーザーの波長は351nm 〜365n
mであり、この硝子体(5)の出血等による代表的色素
ヘモグロビンにより、このレーザー光の吸収が大きく、
上述不都合が生じていることがわかった。
本発明は斯る点に謹み眼球の硝子体等に関係なく良好な
治療のできるレーザー凝固装置を提案することを目的と
する。
治療のできるレーザー凝固装置を提案することを目的と
する。
本発明眼科用レーザー凝固装置は例えば第1図に示す如
くレーザー光源(7)からのレーザー光(2)をプロー
ブ(1)を介して眼(3)の患部に照射して、この患部
を加熱作用により凝固するようにした眼科用レーザー凝
固装置に於いて、このレーザー光(2)の波長を55h
m〜850nm としたものである。
くレーザー光源(7)からのレーザー光(2)をプロー
ブ(1)を介して眼(3)の患部に照射して、この患部
を加熱作用により凝固するようにした眼科用レーザー凝
固装置に於いて、このレーザー光(2)の波長を55h
m〜850nm としたものである。
また本発明はこのレーザー光源(7)として半導体レー
ザー装置を用いたものである。
ザー装置を用いたものである。
斯る本発明に依ればこのレーザー光(2)の波長を65
0nm〜850nm としているので第2図、第3図に
示す如く水による吸収及び血液の酸化ヘモグロビンによ
る吸収が比較的少なく眼球(3)の硝子体(5)による
レーザー光(2)の吸収が少ないので適度な強さのレー
ザー光で例えば眼底部(6)の手術部位を眼°球に傷つ
けることなく良好に加熱作用で凝固させることができる
。
0nm〜850nm としているので第2図、第3図に
示す如く水による吸収及び血液の酸化ヘモグロビンによ
る吸収が比較的少なく眼球(3)の硝子体(5)による
レーザー光(2)の吸収が少ないので適度な強さのレー
ザー光で例えば眼底部(6)の手術部位を眼°球に傷つ
けることなく良好に加熱作用で凝固させることができる
。
また本発明に依ればレーザー光源(7)として半導体レ
ーザー装置を用いており、この半導体レーザーの波長は
770nm〜840nmであるので、この半導体レーザ
ー装置よりのレーザー光は水による吸収及び血液の酸化
ヘモグロビンによる吸収が比較的少なく眼球(3)の硝
子体(5)によるレーザー光(2)の吸収が少なく適度
な強さのレーザー光で例えば眼底部(6)の手術部位を
眼球に傷つけることなく良好に加熱作用で凝固させるこ
とができる。
ーザー装置を用いており、この半導体レーザーの波長は
770nm〜840nmであるので、この半導体レーザ
ー装置よりのレーザー光は水による吸収及び血液の酸化
ヘモグロビンによる吸収が比較的少なく眼球(3)の硝
子体(5)によるレーザー光(2)の吸収が少なく適度
な強さのレーザー光で例えば眼底部(6)の手術部位を
眼球に傷つけることなく良好に加熱作用で凝固させるこ
とができる。
以下第1図を参照して本発明眼科用レーザー凝固装置の
一実施例につき説明しよう。
一実施例につき説明しよう。
第1図に於いて(7)はレーデ−光源を示し、本例に於
てはこのレーザー光源として大出力用のレーザーダイオ
ードを用いる。このレーザーダイオード(7)のレーザ
ー光(2)の波長は805nmであり、このレーザー光
の出力をOW〜IW連続可変できる様にすると共にこの
発光時間を0.1Sec〜l sea可変できる如(す
る。
てはこのレーザー光源として大出力用のレーザーダイオ
ードを用いる。このレーザーダイオード(7)のレーザ
ー光(2)の波長は805nmであり、このレーザー光
の出力をOW〜IW連続可変できる様にすると共にこの
発光時間を0.1Sec〜l sea可変できる如(す
る。
このレーデ−ダイオード〔7)よりのレーザー光(2)
をレンズ系(8)を介して導光用の石英ファイバー(9
)の人口に導く如くする。この場合レーザー光(2)は
不可視光なので、発光ダイオード(10)よりの可視光
をガイド光としてこの石英ファイバー(9)の入口に導
く如くする。この石英ファイバー(9)の出口側。
をレンズ系(8)を介して導光用の石英ファイバー(9
)の人口に導く如くする。この場合レーザー光(2)は
不可視光なので、発光ダイオード(10)よりの可視光
をガイド光としてこの石英ファイバー(9)の入口に導
く如くする。この石英ファイバー(9)の出口側。
にレーザープローブ(1)を設ける。このレーザープロ
ーブ(1)は例えば20ゲージの径のステンレスパイプ
(11)により形成され、その先端部(12)には開口
が形成されている。このレーザープローブ(1)を形成
するステンレスパイプ(11)内には導光用の石英ファ
イバー(9)が導かれ固定されている。このステンレス
バイプ(11)の先端部(12)内には屈折率分布型レ
ンズ例えばセルフォックスレンズ(商品名)(13)が
固定されている。この場合このセルフォックスレンズ〈
13)をネジ込み式で交換可能とし、焦点位置の選択又
は、はずして拡散光による治療も可能どする。またこの
ステンレスパイプ(11)の所定部の外周に高分子材料
を被覆し把手(14)とする。
ーブ(1)は例えば20ゲージの径のステンレスパイプ
(11)により形成され、その先端部(12)には開口
が形成されている。このレーザープローブ(1)を形成
するステンレスパイプ(11)内には導光用の石英ファ
イバー(9)が導かれ固定されている。このステンレス
バイプ(11)の先端部(12)内には屈折率分布型レ
ンズ例えばセルフォックスレンズ(商品名)(13)が
固定されている。この場合このセルフォックスレンズ〈
13)をネジ込み式で交換可能とし、焦点位置の選択又
は、はずして拡散光による治療も可能どする。またこの
ステンレスパイプ(11)の所定部の外周に高分子材料
を被覆し把手(14)とする。
導光用石英ファイバー(9)よりのレーザー光(2)は
セルフォックスレンズ(13)に入射され、このセルフ
ォックスレンズ(13)によりレーザー光(2)は平行
光とされ出射され、このセルフォックスレンズ(13)
の焦点距離の位置にて焦点を結ぶようになされている。
セルフォックスレンズ(13)に入射され、このセルフ
ォックスレンズ(13)によりレーザー光(2)は平行
光とされ出射され、このセルフォックスレンズ(13)
の焦点距離の位置にて焦点を結ぶようになされている。
斯る本例に依る眼科用レーザー凝固装置を用いて第4図
に示す如く眼底部(6)の手術(凝固)を行うときはレ
ーザープローブ(1)よりのレーザー光(2)を眼球(
3)のレンズ体(4)、硝子体(5)を通過させて眼底
部(6)の手術部位に集光させ、この手術部位をレーザ
ー光の照射による加熱作用で凝固させる。この場合本例
のレーザーダイオード(7)のレーザー光の波長は80
51mであり、第2図及び第3図より明らかな如くこの
レーザーダイオード(7)のレーザー光は水による吸収
及び血液の酸化ヘモグロビンによる吸収が少なく眼球(
3)の硝子体(5)によるこのレーザー光の吸収が少な
いので適度な強さのレーザー光で倒えば眼底部(6)の
手術部位を眼球(3)に傷つけることなく良好に加熱作
用で凝固させることができる。
に示す如く眼底部(6)の手術(凝固)を行うときはレ
ーザープローブ(1)よりのレーザー光(2)を眼球(
3)のレンズ体(4)、硝子体(5)を通過させて眼底
部(6)の手術部位に集光させ、この手術部位をレーザ
ー光の照射による加熱作用で凝固させる。この場合本例
のレーザーダイオード(7)のレーザー光の波長は80
51mであり、第2図及び第3図より明らかな如くこの
レーザーダイオード(7)のレーザー光は水による吸収
及び血液の酸化ヘモグロビンによる吸収が少なく眼球(
3)の硝子体(5)によるこのレーザー光の吸収が少な
いので適度な強さのレーザー光で倒えば眼底部(6)の
手術部位を眼球(3)に傷つけることなく良好に加熱作
用で凝固させることができる。
上述実施例ではレーザー光の波長が8051mのものを
レーザー光源(7)として使用したが、この代わりにこ
のレーザー光としてその波長が血液の酸化ヘモグロビン
による吸収が比較的少ない650nm以上で且つ水によ
る吸収の少ない850nm以下のレーザー光を発光する
レーザー光源を使用したときにも上述同様の作用効果を
得ることができることは勿論である。また上述例ではレ
ーザー光の波長が805nmのレーザーダイオード(7
)をレーザー光源としたが一般に半導体レーザー装置は
レーザー光の波長が770nm 〜840nmで大出力
(例えばIW)を出すことができ、その他の半導体レー
ザー装置を使用したときも上述同様の作用効果が得られ
る。
レーザー光源(7)として使用したが、この代わりにこ
のレーザー光としてその波長が血液の酸化ヘモグロビン
による吸収が比較的少ない650nm以上で且つ水によ
る吸収の少ない850nm以下のレーザー光を発光する
レーザー光源を使用したときにも上述同様の作用効果を
得ることができることは勿論である。また上述例ではレ
ーザー光の波長が805nmのレーザーダイオード(7
)をレーザー光源としたが一般に半導体レーザー装置は
レーザー光の波長が770nm 〜840nmで大出力
(例えばIW)を出すことができ、その他の半導体レー
ザー装置を使用したときも上述同様の作用効果が得られ
る。
尚本発明は上述実施例に限らず本発明の要旨を逸脱する
ことなくその他種々の構成が取り得ることは勿論である
。
ことなくその他種々の構成が取り得ることは勿論である
。
本発明に依れば眼球内の硝子体く水や血液等の色素)に
影響されることなく良好に治療することができる眼科用
レーザー凝固装置を得ることができる利益がある。
影響されることなく良好に治療することができる眼科用
レーザー凝固装置を得ることができる利益がある。
第1図は本発明眼科用レーザー凝固装置の一実施例を示
す構成図、第2図、第3図及び第4図は夫々本発明の説
明に供する線図である。 (1)はレーザープローブ、(2)はレーザー光、(3
)は眼球、(5)は硝子体、(7)はレーザーダイオー
ドである。 ン皮1へζ(メイ宵1) 浪1μ)
す構成図、第2図、第3図及び第4図は夫々本発明の説
明に供する線図である。 (1)はレーザープローブ、(2)はレーザー光、(3
)は眼球、(5)は硝子体、(7)はレーザーダイオー
ドである。 ン皮1へζ(メイ宵1) 浪1μ)
Claims (2)
- 1.レーザー光源からのレーザー光をプローブを介して
眼の患部に照射して、該患部を加熱作用により凝固する
ようにした眼科用レーザー凝固装置に於いて、 上記レーザー光の波長を650nm〜850nmとした
ことを特徴とする眼科用レーザー凝固装置。 - 2.レーザー光源からのレーザー光をプローブを介して
眼球の患部に照射して、該患部を加熱作用により凝固す
るようにした眼科用レーザー凝固装置に於いて、 上記レーザー光源として半導体レーザー装置を用いたこ
とを特徴とする眼科用レーザー凝固装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1094409A JPH02271859A (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | 眼科用レーザー凝固装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1094409A JPH02271859A (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | 眼科用レーザー凝固装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02271859A true JPH02271859A (ja) | 1990-11-06 |
Family
ID=14109445
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1094409A Pending JPH02271859A (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | 眼科用レーザー凝固装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02271859A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003092566A1 (fr) * | 2002-04-30 | 2003-11-13 | Yasuhiro Tamaki | Appareil de mesure de rendement d'elevation thermique, appareil thermatologique et procede pour commander un rayon laser therapeutique |
JP2005532886A (ja) * | 2002-07-18 | 2005-11-04 | ユニベールシテ・デ・スジャンス・エ・テクノロジー・ドゥ・リル | 加齢性黄斑変性(armd)を治療するための装置 |
-
1989
- 1989-04-14 JP JP1094409A patent/JPH02271859A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003092566A1 (fr) * | 2002-04-30 | 2003-11-13 | Yasuhiro Tamaki | Appareil de mesure de rendement d'elevation thermique, appareil thermatologique et procede pour commander un rayon laser therapeutique |
JP2005532886A (ja) * | 2002-07-18 | 2005-11-04 | ユニベールシテ・デ・スジャンス・エ・テクノロジー・ドゥ・リル | 加齢性黄斑変性(armd)を治療するための装置 |
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